| Kakaku |
トヨタ プリウス 2009年モデルレビュー・評価
プリウス 2009年モデル
1316
プリウスの新車
新車価格: 205〜343 万円 2009年5月1日発売〜2015年11月販売終了
中古車価格: 27〜312 万円 (3,103物件) プリウス 2009年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| L | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| S | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 16人 | |
| S | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 12人 | |
| S | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 37人 | |
| S LEDエディション | 2011年8月1日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| S LEDエディション | 2010年11月1日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| S ツーリングセレクション | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| S ツーリングセレクション | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| S ツーリングセレクション | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| S ツーリングセレクション G's | 2011年12月26日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
| S ツーリングセレクション・マイコーデ | 2014年8月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| S ツーリングセレクション・マイコーデ | 2012年10月22日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| S マイコーデ | 2012年10月22日 | 特別仕様車 | 8人 | |
| G | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| G | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| G LEDエディション | 2011年8月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G LEDエディション | 2010年11月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G ツーリングセレクション | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G ツーリングセレクション | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| G ツーリングセレクション・レザーパッケージ | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G ツーリングセレクション・レザーパッケージ | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.20 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.77 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.55 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.46 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.61 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.72 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年12月1日 07:18 [1909223-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】歴代のプリウスの中では個人的に1番良いと思います
【インテリア】ダッシュボードがモロにプラスチック感がありますがシートは良いです
【エンジン性能】踏めばよく走るエンジンです
【走行性能】ノーマルモードではスタート時もっさりしてますが我慢できる範囲。パワーモードは瞬発力があります
【乗り心地】良いと思います
【燃費】真夏にA/Cガンガンに着けても悪くないです
【価格】当時としては安い方だと思います(現在の車が高すぎかも)
【総評】真夏にエアコンをフル稼働させても燃費は良く車内も金額の割に十分静かで故障知らずで素晴らしい車だと思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年2月
- 購入地域
- 鳥取県
- 新車価格
- 259万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 14件
2024年5月8日 18:48 [1842701-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】好みでした。
【インテリア】普通です。
【エンジン性能】普通です。
【走行性能】価格からしたら良いと思います。
【乗り心地】普通です。
【燃費】凄く良いです。
【価格】性能からしたら凄く安価です。トヨタの素晴らしい技術と価格設定に敬意を表します。
【総評】当時、ハイブリッド車に一度乗ってみたかったので、購入しました。 納車が東日本大震災の発生する約1カ月前でした。 日本自体が、あんなに悲惨な状況になるとは全く思っていませんでしたが、日々、 ガソリンと食料とか無くなってきて、超低燃費のプリウスは本当にありがたかったです。 東北の知り合いが大変な状況と知り、3月26日の高速道路開通に合わせ、 救援物資をかき集め宮城県に行きました。 プリウスのおかげで余裕で往復出来ました。 高速道路では、消防庁他、警察車両、自衛隊車両位しか走っておらず、PAでは、みんな泥だらけの制服、車両でした。 その姿を見て、命がけの大変な仕事に手を合わせる様な感謝でした。 今はもう既に乗っておりませんが、まさしく日本を救った名車だと思っております。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2011年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 220万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル
2023年5月27日 19:24 [1718638-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーもカーシェアもすべて50系に切り替わってしまった今、とあるレンタカー会社で念願の30系に乗れました。といっても自分の教習車だったので人生で初めて運転した車ではあるのですが。
【エクステリア】
丸っこいミサイル型。リアガラスが分割されてるのは見づらいので微妙。ダサいと言われがちだが、50系よりまとまっててよいのでは?
【インテリア】
安っぽいけど、ハンドルの触感はモチモチしてて悪くない。シフトレバーがミサイル発射装置なのは有名だが、ペダルレイアウトがイマイチな気がする。ブレーキとアクセルが近いのか、足を伸ばすとアクセルに当たる。アクセルとブレーキを踏み間違えた、という事故は多いがレイアウトが大きな原因なのでは?と思った。
【エンジン性能】
めちゃ踏み込めばしっかり走ってくれるが、基本遅いかな。モーターのトルクがあまりない。
【走行性能】
直進安定性は割とあって驚き。ミサイルだからかな。曲がるのも思ってたよりは粘れそうだった(40キロくらいならとりあえず高速合流の急カーブは乗り切れる)。ブレーキはダメ。踏み込まないと止まらない。この車はアクセルもブレーキも踏み込まないといけない車な気がする。だからこそ、踏み間違えた時にミサイルと化す。
【乗り心地】
プリウスオーナー数名に後部座席に乗せてもらったが、毎度車酔いする。静粛性が悪い(ロードノイズうるさいし、中で音楽かけると外に聞こえる)のと、15インチ?なのでかなりタイヤが分厚いものの、段差の振動が『ドシン』と車体に直で来る。ただ、スカイラインハイブリッドもそんな感じだったので、日本車あるあるなのかな。
【燃費】
神。エアコンガンガンでも高速走行でリッター20キロは余裕。
【価格】
今は新車で買えないこの車、ディーラー認定中古車が、初期型で10万キロ超えという条件でも良ければ50万前後で買える。売却時も触媒の関係で0円査定にはなりにくく、値段がつくとの噂。50万のものを買って2年くらい乗ったとして、10万くらいは戻ってくると期待。そうと仮定すると年20万の償却となり、車体価格月2万以下。月2万以下で乗れる車にしてはかなり満足できる性能だと思う。高年式低走行かつ認定中古車は100万も出せば買える。ハイブリッド車だから長く乗っても自動車税増税が回避できるのも魅力。
【総評】
乗り心地以外は50系と比べても走ってて全然不満を感じない。壊れない(らしい)、燃費良いということで軽自動車の次に維持費がかからない車ではと思う。だからなのか、すでに2代後の最新型が販売されてるのに、いまだに大量に見かける。これぞ日本の国民車。愛車が30系プリウスなら、近所の人もなんとも思わないし、デートで乗せるにしても減点されなさそうな、『ザ・ノーコメント』の車。世間体が気になる方にもおすすめ。
そして『プリウスミサイル』『今日のプリウス』などおかしな、危険な運転の模様がしきりに動画化されており、ネタ車と化している。しかもただのエコカーでしかないのに、グランツーリスモにも登場。そういうのも含めて、かなり愛されてるのでは。
燃費以外に星5項目がないのに、総合が星5なのは、中古でしか買えない今、ブレーキホールド等の便利機能はないけれど中古価格と照らし合わせるとコスパ良くかなり満足できそうな車だなと思ったからです。新車で300万くらいかけて購入するとなると、多分星が4になると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション
よく投稿するカテゴリ
2022年4月8日 04:11 [1549645-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
11年目の車検ディーラーにて通しました。現在25万キロ走行。
通勤で1日95キロ、年間走行距離は約2万3千キロです。特に大きな故障も無く毎日の通勤用として大変重宝してます。
純正で17インチホイールが付いてましたが、冬場は15インチ、スタッドレスに履き替えします。
すると、明らかに走りと燃費が良くなるので、夏用も15インチに変更しました。
エンジンの振動が少なく、ホイールベースも長い為、直進安定性が良く、平坦な道が続く高速道路は非常に楽で、長距離も疲れません。
ブレーキの効きも良く、雪道でも、スタッドレスタイヤ、横滑り防止装置、EV発進、Bモード使用で安心して走行出来ます。
夏用タイヤ3回交換、冬用タイヤ2回交換。ブレーキパッド無交換、ハイブリッドバッテリー無交換。
補機バッテリー2回交換。
メーカー純正カーナビ地図更新2回。
22万キロ付近で、スプリングそのままで、ショックアブソーバー4本交換。
スタビリンク2本、スタビライザーブッシュ2個交換。
燃費悪化の為、IGコイル、スパークプラグ4本交換。
冷房の効きが悪くなり、ガス漏れで、エアコン用コンデンサー、配管用パッキン交換。電動コンプレッサーは異音がするも、交換費用高い為、そのまま。
平均燃費は25km/L、最近走行中のゴロゴロ感が酷いので、ハブベアリング4本交換。エンジン左側よりオイル漏れ、チェーンテンショナーガスケット交換しました。
このまま40万キロを目標に乗り続けます。
ハイブリッド車はエンジンルーム内がガソリン車より高温になりにくいので、部品の耐久性が上がるみたいです。
毎日1時間以上走行する使い方であれば、ハイブリッド車がエコノミーでお得だと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月17日 20:43 [1540646-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】デザインがいかにも今風でないのに、絵になる。
【インテリア】高級感はないが、機能的な美しさがある。だから運転していて気持ちがいい。
【エンジン性能】よく回る。トルクは十分。一定の巡航になると綺麗に回る。
【走行性能】ツーリングですが、A地点からB地点まで走るのに取り立てて言うほど何もなく、一般乗用車としては優秀。
【乗り心地】クラウンに少し劣るくらい、ほぼ互角。
【燃費】実燃費20,トータル燃費25
【価格】安い。
【総評】発表当時は最も嫌いな車だった。しかし性能を多角的に考慮し、ツーリングを通勤用に購入。別にクラウンロイヤルGハイブリッド210系を所有。室内の広さ感はほぼ同じ。乗り心地はほぼ同じ。一人で乗る使い勝手はこちらが優れる。他人を乗せる持てなしというならクラウンが優れる。車社会の安心感という点ではクラウンが上。先進装備が余裕を持つという点ではクラウンが上。先進装備に頼らずきちんと安全運転が可能であれば、おそらくトータルでこのモデルの車よりも上の車はないと思う。
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2021年12月14日 21:44 [1528972-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
冠婚葬祭、デート、通勤、営業車、どこに行くにしても恥ずかしくなく、スニーカーのように気軽にクルマとしての役割を完璧にこなしてくれる相棒です。
どこまでも行ける楽しさを教えてもらったのがこのプリウスです。
ガソリンスタンドに行く回数も激減しとても楽になりました!
特に通勤の時は仕事で疲れてるのでハイブリッドの静かさがとても助かってます。
アクセルレスポンスもよく自分の思い通りの加速をしてくれるのでラグがなくハイブリッドとエンジンの連携が凄いなと毎回素直に感心してます。
ブレーキも良く効いてブレーキダストも少ないので、ホイールは汚れにくいです。
これだけ燃費もよくて中古価格も安く走りもいいクルマ他には知りません。
トヨタさんは本当にいいクルマを作る企業だなって改めて感じました。
確かに走りにスポーツカーのような面白さはないかもしれませんが、安全で静かな車内で同乗者と楽しく会話をしながら、燃費を気にせず遠くに遊びに行く。そんな楽しみ方がこのクルマの本当の楽しみ方かもしれません。
この車には感謝しています。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年8月16日 14:34 [1483125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
月々の燃費はこのぐらい |
トヨタハイブリッド車は走行中にエンジンを止めることが出来るため、
普通の車とは低燃費運転方法が違います。
燃費が思うように良くならない方は、一般的なガソリン車と同じように
次の信号停車までアクセルを踏んだまま走っていませんか?
また、一般的な低燃費運転と言われている「ふんわりアクセル」は
トヨタハイブリッド車には適合しません。
重要なのは、アクセルを開けずにトロトロ加速してゆっくり走ることではなく、
巡航速度まで数秒で加速したら即座にエンジンを止めることです。
基本的なプリウス低燃費運転方法(EV 走行はスイッチで切り替えるのではなくアクセルを緩めることで行ってください)
信号発進時は周りの車と同じ加速でOKです。
インジケーター100%前後のアクセル開度で法定速度まで数秒で加速します。
(パワーゾーンに半分ぐらい入っても燃費に悪影響はありません)
その後すぐにアクセルをいったん戻してエンジンを止め、
次の信号減速時までインジケーター25%以下のEV走行を行います。
(バッテリーレベルが3以上ある場合)
バッテリーレベルが2になってしまった場合は充電が必要なので、
エンジンで少しゆっくり目に加速し、巡航速度を少し超えたら
インジケーター5%以下の非常に弱いEVで距離を稼ぎます。
この繰り返しでしばらく走っているとバッテリーレベルが3以上に回復します。
信号に捕まること無く順調に流れている道路では、
インジケーター25%前後のEV走行と
75%のエンジン走行(じわじわ加速させる)の繰り返しになります。
エンジン走行時は、必ず少しずつ加速するアクセル開度にしてください。
そうしないと、いつまで経ってもEV走行に切り替えることが出来ません。
路面の微妙なうねりを良く見て、登り坂ではエンジンをかけ
下り坂では惰性走行(滑空)か弱EV走行を行うと良いです。
ダラダラした登り坂が続く場合は、インジケーター45%位のEV走行と
100%位のじわじわ加速させるエンジン走行の繰り返しになります。
長い下り坂はブレーキを僅かに踏み、回生ブレーキで充電しつつゆっくり降ります。
出来るだけゆっくりゆっくり長い時間かけて降りた方が電力が沢山溜まりますが、
もちろん後続車がいる場合は自重してください。
信号停止時などのブレーキは、回生充電を最大限にするため
出来るだけ長い時間均等に減速するように踏む力を調整してください。
特に重要なポイント
*低燃費タイヤを履かせ、空気圧は指定より高めの260〜280kPa位にする。
*システム起動後、Pのままアクセルをポンと踏んで約1分暖気する。
(スタート時の意図しない大電力走行をしないため。1分間弱いEV走行はOK。)
*信号発進時は素早く加速して、数秒以内でエンジンを止める。
*一般道では、法定速度内で出来る限り速いスピードを長時間維持する。
*車間距離は広め(出来れば100m以上)取って無駄なブレーキを踏まないようにする。
*巡航時のエンジン走行の時は、常にじわじわ加速するアクセル開度にする。
*長い坂道の前なら(上り下りどちらも)バッテリーレベル2までEV走行してOK。
*登り坂は出来る限り時間をかけずに登り切る。(ただし坂道途中では無理に加速しない)
*下り坂はブレーキペダルを少し踏み、充電しながら長い時間をかけてゆっくり下る。
*低速走行を余儀なくされることが予想される場合はバッテリーを温存しておく。
*高速道路でEV走行を可能にするため、クルーズコントロールは76kmに設定する。
やってはいけないこと
*バッテリーを使いすぎることによる停止時のエンジン空回り充電。
*水温が低い状態で暖房を入れることによる停止時のエンジン空回り暖気。
*エンジン無負荷運転。(せっかくエンジンがかかっていても車を加速させないこと)
*登り坂をゆっくりトロトロ上がること。
*EVで無理に坂を上がったり走行中の車を加速させること。
*40km/h以下での動力走行。(低速走行はなるべく惰性で走る)
低燃費運転と言うと、アクセルをなるべく踏まずに
ゆっくりトロトロ走ることと理解されている方がほとんどだと思いますが、
それは全く逆です!
本当の低燃費運転のコツは、ある程度スピードを出して走行し、
その速度を出来る限り少ないアクセル開度で長時間キープし続けることです。
たとえば、A地点からB地点まで走行するとして、
30km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合と、
60km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合を比べてみると、
30km/hの方が2倍の時間がかかるため電力消費量が2倍になってしまいます。
これはエンジン走行時も同じ事が言えます。
単純計算で巡航時の燃費が2倍違うと言うことです。
ですから、素早く巡航速度までスピードを上げてすぐにエンジンを止め、
EVや滑空で出来るだけ速度をキープし続けた方が燃費が良くなります。
私の場合は、15km/h位までEVでトロトロ発進して、(時間にして2秒位)
エンジンをかけて加速、3秒〜5秒後にエンジンを止め滑空か弱EVで巡航しています。
(エンジン加速は巡航速度が40km/hの場合が3秒位、60km/hの場合が5秒位になります)
つまり、制限速度が40km/hの道路の場合は、
次の信号停車までエンジンは3秒しか使っていません。
プリウスの燃費はタイヤの転がり抵抗に非常に大きく左右されます。
通常のタイヤとAAAの低燃費タイヤでは、燃費が8km/L以上違うことがあります。
ツーリングセレクションはタイヤが低燃費タイヤではないので、
30km/Lを越える燃費を出すのはなかなか大変だと考えていいと思います。
特に燃費にこだわる人は、トーイン0mm設定を一度試してみることをお勧めします。
転がり抵抗がかなり少なくなり燃費が向上するのが実感出来ると思います。
実際のところ、平坦路で低燃費タイヤならば40〜50km/hまでエンジン加速し、
20km/hになるまで延々と惰性走行させることを何度も繰り返すことで、
メーター読みでリッター65〜70キロと言う驚くべき数値を叩き出します。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション・マイコーデ
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2020年5月1日 20:13 [1323956-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
シンプルなデザインです
【インテリア】
Sツーリングのマイコーデですのでドアのトリムとダッシュボードは黒色でお洒落です。
自分はピアノブラックのインテリアパネルも付けています
純正でレザーシートも付いてきたので満足です!
【エンジン性能】
前車が1300ccだったので加速はいいです!
【乗り心地】
TEINのDampersに変えているのですが、乗り心地はいいです。
【燃費】
街乗りは15.4ぐらいです
自分の乗り方が悪いのか燃費が上がりません…
プリウスは乗り方によって変わって来るんだと思います
【総評】
セダン系の車で燃費がいい車という事でプリウスになりました。
自分はとても満足しています!
ハイブリッドバッテリーの寿命は怖いですが…
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション
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2019年5月21日 16:25 [525662-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
(追記)
7年経過し、現在75000kmです。
燃費は変わらず高く、最高で23km/L、最低でも20km/Lを切りません。
今までまったく不具合もなく、コンディションも良好です!
タイヤを前後交換しましたが、ホントにお金が掛からず、唯一の出費は年間で2回のオイル交換くらいです。
まだまだ現役で頑張ってもらいたいと思います!
ディーラーにて21年式、走行8000k、車検2年付のSツーリングを購入し今日納車でした。
まずはハイブリッドシステムに感動!こんなクルマを作ってくれたトヨタに感謝!
前車は日産Y34セドリック3000ターボでした。高速で8km、街中で4〜5kmしか走らず
ガス代はかかるわ自動車税は高いわで嫌気が差していました。
もう高級セダンには興味がなくなり・・見栄もなくなり・・、
以前から気になっていた30プリウスを探していたら運良く程度の良いクルマが見つかり
実際に見て即買いでした。前期型なので3年経過してますがキズひとつなく
車内は新車の匂いが残っていました。
停車時、発進時、アクセルOFFでは基本的にE/Gは止まっているので
燃費がいいののは当然ですがそのシステムに感動してしまいました。
まだ実際の燃費はわかりませんが前車が街中でリッター4〜5kmでしたので
15〜20kmも走ってくれれば万々歳です。
高級車ではないので17インチのロードノイズや乗り心地も大して気にならないし、
シートの形状も問題ありません。
PWRモードにするとストレスないレスポンスで走りも楽しめます。
ECOモードも街中では回りに迷惑をかけるレベルではないですね。
ディーラーOPのHDDオーディオはセドリックの比べ物にならないほど音がいいですし
ナビも使いやすくて気に入ってます。
唯一困ったのが、日中は低速で徐行していると人が気づいてくれないことです。
とにかく「凄いクルマができたな〜」って時代の進化に一日感動していました。
初トヨタでしたが今回は本当に良い買い物ができて大満足です!!
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション
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2019年4月14日 20:47 [1216626-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
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2019年1月14日 18:13 [1062415-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
エンジンヘッド横のEGRバルブ |
【エクステリア】7年以上前の車でも全然色褪せて見えないのは、デザインが良かったからでしょう。
【インテリア】シンプルです。センターメーターは慣れるといいのですが、ハザードスイッチの位置には大疑問。コンソールの一番下の左端にある。緊急時、前方から目を離して下を向いて探さないといけない位置。普通ハンドル周りか、ダッシュボード上に付けるべきでしょう。
【エンジン性能】最初スタート時のだるさにびっくりした。発進時、タイヤを空転させるような無駄をさせない設定でしょうから仕方ない?慣れてしまった。走り出すと静かで滑らかなのでよろしいです。但し坂道では車重の影響か、加速力がいまいちのような。
【走行性能】コーナリングは普通、巡航状態では静かで滑らかです。
【乗り心地】サスペンションとシートはコストダウンしてるに違いない。最初の長距離600km走行では疲れがどっと来て、前車のカムリグラシアV6,2.5Lとの違いを大いに感じた。でも今は慣れてしまって全然感じなくなりました。
【燃費】いつも24km/L 満タンで1000km走れるんじゃないかな。
【価格】当時エコカー減税が始まり、エコカー補助金10万円も出ていたので、総額222万円と安く買えたと思います。現在の50型は300万円越えになるようですので、もう買えません。
【総評】あの当時は猫も杓子もハイブリッド車を買うのがブームでしたね。私もその一人です。おかげでプリウスが数台連なって走る光景を目にすることもありますね。
あと数年したら買い替えでしょうが、その時ハイブリッド車を買うかどうか?全てはガソリン価格次第でしょうが、どうなるかなあ。
ハイブリッド車で捨てきれないのは電気式シフトノブ。エンジンブレーキやパーキング時に便利さを感じます。ATシフトレバーをガチャゴチャ動かす動作には戻れません。
また30型発売時にブレーキの効きが抜けるというクレームが多数ありましたが、あれは回生ブレーキのプログラミング修正で完全に直ったのでしょうか?今でも雨の日にマンホールの上等でブレーキ踏むと、サ〜ッと滑る現象があるような気がするが・・・。止まることは止まるのだが、空走時間が長いような。ABSが関係してるのかよく分からない。
初めてのトラブル発生。ここから再レビュー
正月の朝、エンジンがかかるとブルブル音とガタガタ振動発生。明らかにエンジンがおかしい。まるで1気筒死んでるような感じ。しかし数分で正常に戻った。
ネットで調べるとEGR〈排気再循環)バルブの不調にたどり着いた。これについてはトヨタも把握しているようで、私の車の場合、新車登録から9年間は保証してくれるようだ(リコールではありません)。ちょうど8年6ヶ月経っておりギリギリでした。
すぐにトヨタに持ち込むことになったが、エラーコードが出ているかなあ、出てないとしばらくこのまま様子を見てくださいと言われそうだなと心配した。
診断機にかけてもエラーは出てないが、無償交換するとのこと。さすが大トヨタ。自己申告だけの状態なのに顧客本位の対応は素晴らしい。これが輸入車なら、あーだこーだと言って放置されたような気がする。
トヨタの対応がいいので★五つにアップ。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション
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2017年7月14日 23:26 [535944-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2010年8月登録の初期型プリウスSツーリングの中古(3000km走行)を購入して500km走行した印象です。価格もそこそこでしたのでお得な車でした。
その後6年間を経過しして、50型プリウスsツーリング、今度は350km走行のほぼ新車に乗り換えました。6年の総括です。
【エクステリア】
デザインは50型の評判が悪いようですが、30型はバック以外はバランスがよく、よかったかもしれません。あきのこないデザインでアクアブルーはかっこよいと思いました。インチアップしたタイヤがよくマッチしました。50型に比べて実寸はともかくやや大きい印象がありました。
旧評価:デザインはスマートですが、後ろから見た姿が個性的で好き嫌いがあると思います。コンパクトカーを引き延ばした印象でプリウスの後ろにつくと何とかならなかったのかといつも思ってしまいます。購入まで知りませんでしたがSツーリングは17インチタイヤ装着でサイドビューはきれいです。ヘッドランプウオッシャーが付いていますが東京では使うチャンスはないように思います。フォグランプも付いていましたがこれも使わないでしょう。車体色は空色のアクアブルーで気に入っています。駐車場内での視認性は抜群ですぐに見つけられます。
【インテリア】ブルーグレーの内装でしたので、明るく良い雰囲気でした。あまり評判がよくなかったギアボックスのあるセンターコンソールですが、運転中に寄り掛かれるので良かったと思います。瞬間燃費が出るのでそれを目安に運転をしていました。小物入れは少ないと思いましたが、50型は全くないので30型のほうがよかったです。
旧評価:インパネは落ち着いていてよい雰囲気です。走行情報は液晶投影のディジタル表示で初めて見たときは感動しました。速度計が実測値で表示されるので高速道路などでは同乗者がストレスを感じることがあるようです。どうしてもECO表示内でアクセルを調節してしまいますので運転中は妙なプレシャーがかかり疲れることがあります。リアウインドーは2分割されていてバックミラー・ビューが分断されてしまい視界不良です。初期型で評判が悪いドア音は特段気になりません。小物入れはもう少しあってもよいかと思います。
【エンジン性能】特に問題なく低燃費をたたき出します。もっさり感はありますがPWRモードにすればそれなりです。余裕をもって運転できました。
旧評価:PWRモードでしっかり力がでますので、よいエンジンではないでしょうか。電気モーターもそれなりに力があると思います。EVでは静かなのでエンジンがかかるとびっくりすることがあります。
【走行性能】ステアリングも決して良いわけではありません。走りを楽しむまでは出来ませんでした。
旧評価:燃費は20-30kmでますので良かったと思います。ECOモードでは走行性能はかなりおとなしくイラつくこともありますが、燃費のためには仕方がないとあきらめています。PWRモードではしっかり走ってくれます。箱根ターンパイク上りで軽自動車をごぼう抜きできます。ECOとPWRの走行性の違いはジキルとハイドでこの車の面白いところでしょう。高速でもハイスピードを維持できますがプリウスで飛ばす人はあまりいないようです。EVモードはおまけ要素が強いですが、これがないとトヨタ・ハイブリッド・システムではありません。EVで走行距離を期待するにはPHV購入することになりますが、20km程度しか走れないと聞いていますので値段にマッチしているか疑問なところです。EVで東京ー箱根片道程度走れないと実用的でないと思いますので、現状はプリウス・ハイブリッドがベストシステムです。車庫入れの時に必要な後退は静かなEV駆動のみで近所に迷惑を掛けなくなりました。
【乗り心地】特に問題ないと思いいますが、路面によっては走行音がうるさい時もあります。
旧評価:固く走行音も結構拾いますので良いとは言えません。17インチ扁平タイヤのせいかもしれません。ハンドリング性能も問題ないようですが、首都高大橋ジャンクションのカーブでそれほど踏ん張れるとは思えません。普通か中の下といったところでしょうか。
【燃費】燃費は22km程度でしたが素晴らしいと思います。
旧評価:リッター20-30kmで走りますので文句ありません。スタンドでは満タン40リッター程度しか入りませんので実用走行距離は700km程度でしょうか。もう少し燃料タンクが大きいとよいかもしれません。
【価格】安く乗れてよかったです。
旧評価:中古車ですのでコストは正しく評価できませんが、個人的にはよい買い物でした。
【総評】同じ評価です。日本の最新技術を導入した車に乗る喜びと、走行性能、燃費を考えるとベストバイの車です。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション G's
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2016年7月20日 21:08 [484821-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
諸事情により代替えすることになりましたので、この機会に再レビューしたいと思います。
すでに新型が出ましたので、中古車で30G'sの購入を考えている方々のお役に立てれば幸いです。
【エクステリア】
新型が出た今でも、新型PHVが公表された今でも、歴代プリウスの中で一番カッコ良いと思います。
ていうか、いろんな車種にG's設定されていますが、プリウスのが一番しっくりくる。
G'sには純正エアロが設定されていませんが、余計なものをつけなくてもそのままでカッコ良いと思います。
と、言っている自分はAftermarket品のデカいウイングを付けて喜んでいましたが。
【インテリア】
標準仕様車と比較してもそれなりにスポーティーに見えますが、カーボン調シート(ダイノック)でちょこちょこと弄ってましたので、さらにカッコ良くなりました。
【エンジン性能】
もさっとした印象のノーマルエンジンですが、PIVOTの3 Drive-Xというスロットルコントローラーで出だしのかったるさを解消していたおかげで、きびきびとしたレスポンスに様変わりです。
燃費性能にも響きませんでした。
【走行性能】
足回りの強化、ボディ剛性のアップと合わせ、ステアリングレスポンスもクイックになっているので、キビキビ動く車という印象です。
ただし、純正の18インチ215/40/18はやりすぎですね。
乗り心地最悪、燃費も最悪、ロードノイズもうるさくて、とっととヤフオクで流して代わりに超軽量の17インチ鍛造アルミとコンフォート系のタイヤを購入して履かせました。
パワーでブイブイいわせる車ではないので、この組み合わせのほうがしっくりきました。
【乗り心地】
走行性能の欄でも書きましたが、純正18インチは見た目はさすがにカッコ良いのですが、この車の良さを壊してしまう組み合わせだと思いインチダウンした結果、とても素直な乗り心地になりました。
舗装の状態が悪い所ではさすがにドタンバタンと褒められたものではありませんが、ノーマルプリウスにDampers入れた奴よりは乗り心地が良かった気がします。
ま、Dampersそれぞれの造りに依りますので、一概に言えるものではないでしょうが。
【燃費】
納車されてから降りるまでで17万キロ以上走りました。
平均燃費が24.9キロ/リットルでした。
ま、特にエコランしたわけでもなくこの燃費ですから、上々ではないでしょうか。
18インチ履いたままだったら確実に20切っていたと思います。
【価格】
これは今でも安かったと思います。
50のG'sも納得できる価格で出してもらいたい。
【総評】
再レビュー書いてたら、ホントに気に入ってたんだなと自分で思い出しながらびっくりしています。
デッドニングしてオーディオの音が良くなったと思ったら、リヤドアの開閉音まで高級になってしまいましたw
それだけ軽量化された車ですが、走りで大事なボディ剛性をアンダーバーや溶接ポイントを増やしたりなど、大事なところにお金がかかっている車でした。
もちろん、ルックスもスポーツシートも標準車と比較すると全然違うので、購入当初は「これ何てクルマ?」と聞かれたこともありました。
17万キロ走った割にはボディのヤレもほとんどなかったのは、やはり剛性パーツの追加と溶接増しによるものでしょうか。
ハイブリッドの中古車を選ぶ際過走行車で不安なのがバッテリーですが、リコールの際に持って行ったディーラーでは「毎日走っているからだと思うが、バッテリーのへたりがほとんどないので、このペースで走ってもあと二回は車検取れるんじゃないかな」っていうくらい駆動バッテリーには問題ありませんでした。
それでも心配な方は、トヨタで車検を受けなくてはなりませんが、車検時に「保証がつくし」プランに加入すると2年間は走行距離無制限でバッテリー交換保証が付きます。
保証なしだと駆動バッテリーの交換は17万円程度だそうです。
ブレーキパッド、17万キロ走っても無交換です。
回生ブレーキのおかげで長持ちしたのでしょう。
最初のレビューにも書きましたが、燃費が良くて走って楽しい車!
選んで間違いありませんでした。
燃費が良いおかげで遠くまでドライブすることも多くなりました。
たくさんの楽しい思い出を作ってくれたG'sにありがとう!
なんだか個人のブログみたいになっちゃいましたが、あらためて、プリウスG's良いですよ!
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション G's
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2016年5月15日 12:08 [617777-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
購入後3年車検通過後(走行2.5万キロ)の再々レビューです。
【3年経過のコメント】
・車検時まで2.5万キロ走行し、購入時に想定したペースで使用しています。車検はディラー車検で、定期点検は購入時に長期メンテ契約をディラーで受けているので至って車は快調です。車検時に更に2年メンテ契約を結びました。
・タイヤ代を除けば、過去の使用車と比べて30プリウスの初回車検の安さに驚きました。
・標準タイヤのDIREZZA DZ101からEAGLE LS EXE に車検前に変更しました。低めの車高と40扁平の為かタイヤの内側が片減りして(ハの字状態かな?) 2.5 万キロ走行で車検前にタイヤ交換となりました。タイヤ交換の効果は劇的でした。グリップはあるがロードノイズのうるさかったDIREZZA DZ101 から比べるとEAGLE LS EXE はとても静かになりました。信号停止まで惰性で滑走するような状態での転がり抵抗感も明らかに低くなり、車がスーと伸びていく感じです。燃費は約10%向上しました。グリップ力は当然、犠牲になっているようでしょうがトータルでは乗り心地の優れたEAGLE LS EXE にとても満足しています。
・スピーカーはケンウッドKFC-XS1700にカー用品店で前側ドアとツィーターの4箇所だけを購入1年後に交換しました。後ろのドアのスピーカーは純正のままです。ブラケットはケンウッドSKX-300Sを利用しました。ヘッドはトヨタの販売店オプションナビNHZD-W62Gですが、スピーカー交換だけで格段の音の変化が感じられます。
・ 購入時は気になりませんでしたが、最新の予防安全装置が無い事には基本設計の古さを感じて今は寂しさを感じます。
【購入動機】
・G’sの購入動機は内外装が特別でそれでいて燃費が良いが最終的には決めてとなりました。
・他人とはなるべく被らないように色はレッドマイカメタリックを選択しました。昨今は新型50プリウスもイメージカラーは赤となり、各社赤系をイメージカラーとかる車種が増えたので流行先取りで赤系にして良かったです。
【長所】
・まずは燃費で40扁平タイヤの影響でノーマルプリウスよりは燃費は悪いですが、エンジン本体はノーマルプリウスと同じですから燃費が最大の長所です。タイヤ交換後は更に+10%は満足度が高いです。
・特別装備を足し算するとG’sはお買い得です。
・特徴のあるスピンドルグリル?風フロントの造型も長所(下品と評する方も居るようですが?) で特にフロントはエンブレムが無いのですっきりしています。レッドマイカは黒いフロントの塗装部を一段と引き立たせます。駐車場でもあふれる30プリウスの群れから愛車を探すのは容易です。
・私は乗り味とかを評価出来る運転レベルではないのですが補強された車体、少し硬めのサスやバケット風シートが運転中の気持ちを盛り上げてくれて、運転中はスポーティな内外装の特別装備が脳内麻薬???を分泌してくれるのでそれで満足しています。車の限界など到底引き出せる運転テクニックはないので見た目と剛性が高く(らしい)、安定性が高い(らしい) G’sは我が家には良い選択でした。ノーマルプリウスには長時間乗った事がないので乗り味の比較は出来ません。
・購入時には装備が充実しているのでナビやフロアマット以外の追加のオプションがあまり必要ありません。逆に言うと選べないです。
・車体形状がハッチバックであること。その為に期待以上のラゲージスペースがあります。
ただし、見た目はセダン風なので4人はしっかりと座れます。車幅もあります。
【短所】
・標準装備タイヤDIREZZA DZ101 からのロードノイズは大きかったです。走行距離が一万キロを超えたあたりから、音が一段と大きくなってきました。標準装備タイヤ静寂性は×です。
・ビルの立体駐車場斜路を下る際に2名乗車徐行状態時でお腹?をこする事もあります。ジャッキアップした際に接触箇所を確認するとG’s専用追加補強部品のフロアセンタープレースでした。斜路を下る際には慎重な運転が要求されます。
・オリジナル・プリウス部分の内装の質感は価格帯の割には低いです。
・特に後席のドアの開閉音は軽量化の為かチープです。
・皆さんご指摘の走行中の後方視界の悪さ、確かに見え辛いです。後進時はバックモニターがあるのでそれほど問題ではありません。
・軽量化の為にG’sはスペアタイヤが搭載されていません。
・G’sのペースグレードがSツーリングなので上級のGグレードにあるオプションが選択出来なかった事は欠点かな? オプションカタログを見ると気になる品もありました。また車体前後の外装が特殊なのでSツーリングに通常は取り付けられるオプションも取りつかないのもあります。
【コメント】
・内装のコーディネイトに関してG’sはブラックを基調としたカーボン風のスポーティな内装で内外装バランスがよくて全体的には満足しています。
・G’sの価格帯であれば「より走り徹したモデルが買える?」との批判コメントを見受けますが燃費を含めての長く乗った場合のランニングコストは走行距離にもよりますがその手の車とG’sでは大きく差が出ます。昔のスペシャリティーカーのようにG’sは「メーカーがいじった少し速やそうに見える低燃費車」で「パワフルな本当に速い車」とは購入時に比較すべきでないと思います。
・現在はトヨタ各車にG’sが発売されてましたが、プリウスG’sはフロント廻りのデザインは秀逸だと思います。
・2名乗車であれば山道も高速道路も軽快に走れます。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約30年で5台目と少ないです。通勤には使わないのでいつも長く乗っています。妻や息子たちも運転します。今回も購入時の価格だけで他車とは比較せず、9年7万キロ乗る設定でトータルランニングコストを含めて比較して決定しました。購入時にはマイナーチェンジも終わり、初期の不具合も改修されて性能・品質も安定していると期待しました。後6年は大切に乗っていきたいです。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
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2015年11月16日 18:50 [483472-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
素晴らしい車です。
燃費の良さに大満足
あえて不満は乗り心地と静粛性
(COXボディーダンパーとYOKOHAMAタイヤのデシベルで大幅改善しました)
【エクステリア】
スポーティーな外観で特に後方から見たデザインが気に入ってます。
【インテリア】
価格相応です。
質感は低いですが質感を上げて価格を高くなるくらいなら現状の方がいいです。
ただ、センターのコンソールが邪魔で足を広げられません。
閉塞感があり長時間の運転には向きません。
また、助手席側からAftermarketに出ることができないので次期モデルでは改良して欲しいです。
だって次もプリウス選びますから^_^。
【エンジン性能】
Powerモードはパワフルです。
状況により使い分けできるというのはとても良いです。
必要充分かつ困ることは皆無です。
【走行性能】
ボディー剛性がよくありませんが、普通に走るレベルでは問題ありません。
個人的に不満がありましたがCOXボディーダンパーを取り付けたら改良されました。
【乗り心地】
プリウス最大の不満点はここにあります。
乗る度になんて乗り心地が悪いんだろうと毎回思い、慣れません。
下からの突き上げは腰をやられますし、身構えてないと大きな衝撃を感じることもしばしば
しかし購入から2年後にCOXボディーダンパーを取り付けたところ乗り心地が改善しました。
10万しましたがよい買い物でした。
2015年11月追記
3ヶ月前から標準搭載のタイヤ(エコピア)から、YOKOHAMAタイヤのdBへ変更しました。
結果、乗り心地が激変しました。
先ず、ノードノイズが全く違いすぎて、妻でもはっきりとわかるレベル。
COXボディーダンパーと合わさると、満足できるレベルです。
タイヤの違いとは、ここまでなのかと驚いており、早く変えればよかったと後悔してます。
【燃費】
18km/l から21km/lぐらいです。
お財布にとても優しく素晴らしい
この車の最大の優位点です。
ガソリン代が高騰してく中、燃費の良さのメリットを大きく感じています。
【価格】
この価格で販売してくれたトヨタに感謝。
お金持ちではないので、これ以上は限界です、買えません。
【総評】
乗り心地は前にどんな車に乗っていたか、また感じ方は人それぞれです。
どうしても乗り心地に満足できないならCOXボディーダンパーをお勧めします。
激変するわけではありませんが、効果はあります。また、車を熟知した方には常識かもしれませんが、標準のエコタイヤからコンフォート系のタイヤに変えると乗り心地は激変しました。
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