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トヨタ プリウス 2003年モデル S ツーリングセレクション・プレミアム(2004年8月4日発売)レビュー・評価
プリウス 2003年モデル S ツーリングセレクション・プレミアム
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プリウスの新車
新車価格: 275 万円 2004年8月4日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 29〜95 万円 (38物件) プリウス 2003年モデルの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.01 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.24 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.50 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.32 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.76 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.83 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2003年モデル > S ツーリングセレクション・プレミアム
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2021年12月2日 20:44 [1522549-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
歴代プリウスの中でも少し丸みのある一番好きなフォルム。
海外の有名人に結構人気なのは驚きました(ググると画像がたくさんでます)
ヘッドライトにくすみが出やすく磨いても改善されない(知る人ぞ知るトヨタ車特有のあれ)。
私は新しいライトに一式交換してしまいましたが、見た目が若返ります。
SAIのようなトランクタイプより本車両のようなハッチバックが私には使い勝手はいい。
先日、後部座席を倒して荷台をフラットにし、冷蔵庫と洗濯機(どちらも単身者用)を載せました!
【インテリア】
私の愛車はグレー系の内装で、ほかにベージュ系もあり。汚れの目立たない前者が無難かと思いチョイスしましたが、30系のホワイト×グレーのツートンに高級感があって一番乗ってみたいです。
機能面ではエアコンの操作をナビ画面で行うので不便さを感じます(これは後継の30で改善されていました)。その他にナビがダッシュボードに埋め込まれているのでの画面角度を変えることができず日光の影響を遮ることができない。ナビをAftermarket品に交換(トレードイン)が事実上できない。(ナビ下の小物入れを流用して埋め込むキットあり)
ODOメーター切り替えボダンにバックライトがないので、夜スイッチの位置が分かりずらい。
テレビがワンセグ仕様なので映らない(地デジ化しました)
ナビカレンダーの日付け設定ができない(ディーラーに聞きましたが補正不可)。エンジンをかけるたびに違う日付を大きな声でアナウンス(女性)するので同乗者がいるときは恥ずかしい。
その他に、後付け電装品を取り付ける際、システムのどれかが作動しなくなる(瞬間燃費表示など)配線なので、どれかを諦めるなどやっかい。
ただ、これらのほとんどが後継の30系以降に改善されていると思います。きっと新車をディーラーで購入した方々の意見が反映されたのでしょうね。
【エンジン性能】
街乗り中心で、たまに遠乗りなら十分。30系に1.8リッターが加わり燃費トルクともに上回っているようです。大人4人でもアクセルを踏み込めば追い越しなど頑張ってはくれますが、1.5リッターを運転しているということを考慮し私はほとんどしません。
後継のモデルにはパワーモードなるスイッチが存在するらしく、所有ドライバーに聞いたところ「パワフルだ!」と申しております。
【走行性能】
フルノーマルで乗ってましたがハンドリング、足回り、ブレーキなど物足りなさを感じたことはありません。。でしたが、のちにドレスアップ名目でタイヤを少しインチアップし車高を少しだけ調整したらより安定感が増しました。今の方が乗り心地フォルムともに気に入ってます。
【乗り心地】
直前までシビックセダンに乗っていましたが、ハンドルの遊びが少なく足回りがシッカリしていた記憶があります。比べれば20プリウスの方が全体的に柔らかさがあり、同乗者にやさしいのでは。
先日、大人4人(途中5人)で片道400キロの遠乗りをしましたが寝ている人もいたので乗り心地は悪くないと思う。
【燃費】
21km〜27km。春秋は燃費伸びますが、夏冬のエアコンには弱い。停車中は基本アイドリングストップですが渋滞中のノロノロ状態が続くとエンジンがかかり、やはり燃費落ちます。
どの速度帯でも安定した速度を保てれば燃費伸びますが、街乗りでは信号や坂道などもあり、なかなか上手くいきません。
通勤などで毎日短い距離を乗る人には性能を実感しにくいのではないでしょうか。
高速道路でも90〜110キロぐらいまでは瞬間燃費(表示あり)40キロ(最大値)をマークできますが、それ以上出すと一気に燃費が落ちます。なので推測ですが上記した瞬間燃費の良いあたりで走行するプリウスをよく見かけます。
山道が多い人や、都会で窓が開けられず空調必須、ストップアンドゴーが多い、サンデーユーザー、夜ばかり乗るなど、使用環境に大きく影響されるでしょう。
アクセルワークは上手くなりますよ。
【価格】
新車が出回らなくなった今、後継のモデルを含め中古市場にたくさん見つかるのでグレードなど条件は選び放題。その後の維持費を考えるとコスパいいです。
【総評】
年数も経過し時代にそぐわない点も見受けられますが、それらを考慮してもすべては燃費(維持費)がチャラにしてくれます。ハイブリッドは保険や税金も安いのでランニングコストも最小減で済みます。ただ車って外観や性能が気に入ってないとコスパだけでは決めかねるものですし。。
ハイブリッドバッテリーも乗り方次第で20万キロ前後まではいけそうだし、普通にメンテナンスをすれば40万キロは走れる(私の周りはプリウスユーザーが溢れています)といわれてますから、みんなで情報交換しながらまだまだ大事に乗ろうと思います!
参考になった10人(再レビュー後:6人)
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