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トヨタ プリウスα 2011年モデルレビュー・評価
プリウスαの新車
新車価格: 241〜362 万円 2011年1月1日発売〜2021年3月販売終了
中古車価格: 29〜298 万円 (1,391物件) プリウスα 2011年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:プリウスα 2011年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S (5人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| S (5人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 45人 | |
| S (7人乗り) | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| S Lセレクション (5人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S Lセレクション (5人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 14人 | |
| S tune BLACK (5人乗り) | 2013年8月1日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| S tune BLACK (7人乗り) | 2013年8月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| S tune BLACK II (5人乗り) | 2016年5月13日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| S ツーリングセレクション (5人乗り) | 2017年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ツーリングセレクション (5人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ツーリングセレクション (5人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 22人 | |
| S ツーリングセレクション (7人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ツーリングセレクション (7人乗り) | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| S ツーリングセレクション・G's (7人乗り) | 2015年2月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G (5人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G (5人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 18人 | |
| G (7人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G (7人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 19人 | |
| G tune BLACK (5人乗り) | 2013年8月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| G tune BLACK (7人乗り) | 2013年8月1日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| G ツーリングセレクション (5人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G ツーリングセレクション (5人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 4人 | |
| G ツーリングセレクション (7人乗り) | 2017年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G ツーリングセレクション (7人乗り) | 2014年11月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G ツーリングセレクション (7人乗り) | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G ツーリングセレクション・スカイライトパッケージ (7人乗り) | 2011年5月13日 | ニューモデル | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.26 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.55 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.91 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.04 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.03 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.52 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.49 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2021年9月22日 16:20 [1493818-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
横からの姿 |
布団を敷いたラゲッジスペース |
2021年3月で生産中止となり、新車の購入ができないので困っていたところに2020年6月新規登録の車が見つかり、購入して3か月乗ってのレビューです。
【エクステリア】
どうしても好きになれないフロントマスクでリアも微妙なデザインですが、横からの姿は悪くない。
【インテリア】
プラスチック感バリバリですが、シンプルで飽きの来ないデザインだと思います。
2列目のシートを倒すと180?ほどフラットになるラゲッジスペースの大きさが気にっての購入です。布団を敷いて車中泊での釣りに最適です。
【エンジン性能】
1800cc+モーターなので力不足も感じず街乗りでの不住は全くありません。
高速での合流や坂道でもパワーモードに切り替えるとアクセルにしっかりと反応して加速するので不満はありません。
アクセルを強めに踏み込んでの加速時のみザラついた感じのエンジン音が大きく、若干の不快感を感じますが加速後はエンジン音も消えるのでしっかりと作られたハイブリット車だと感じます。
【走行性能】
17インチのタイヤを履いての感想ですが、若干堅めの足回りで安定感あります。
曲がる止まるもスムーズで問題を感じることはありません。
【乗り心地】
少し硬めのシートでですが、乗り心地は悪くなく長距離運転でも疲れは少ない感じです。
セカンドシートの乗り心地も悪くないようです。
【燃費】
乗って一番驚いたのは燃費の良い事で、平均で22km〜23km/Lほど走ります。
特に高燃費を意識した走りではないのですが市街地を普通に走っても20km/Lを切ることが無いので満足してします。
【価格】
1年落ちで走行距離0.8万キロの中古車が、非常に安価だったのでコストパフォーマンスの高い車だと感じています。
【総評】
大人が4人乗って4人分の撮影機材を積んでも余裕が有って、布団を敷いて寝る事ができるラゲッジスペースで20km/L以上の燃費ですから良い車です。
背の高いワンボックス車を好まない人には選ばれる車だと思います。
トヨタセーフティも標準装備で安心感もあります。
参考になった11人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル
よく投稿するカテゴリ
2019年10月18日 00:12 [1268633-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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![]() |
|---|---|---|
室内1 |
室内2 |
|
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||
室内3 |
ウィッシュ1.8Sを7年乗りましたが、CVTの不調により急遽車を乗り換えました。
燃費と乗り心地以外は特に不満はありませんでした。
エクステリアはプリウスαよりも気に入っていました。
候補に上がったのが広さと、わくわくゲートが魅力的なステップワゴン1.5Tか、ウィッシュとあまり変わらない形でしかも燃費は約倍走るプリウスαかジェイドHVの三択でしたが、
結局、気になっていた乗用型ミニバンのプリウスαのG7人乗りを中古で購入しました。
普段は主に妻子が使うので広さより燃費を選びました。
●インテリア
センターメーターになった事が一番の変化です。
Gグレードだと室内カラーがブラックに統一され、インパネとシートに革調の内装材が貼り付けられ多少高級感が出ています。
気になる室内空間ですが車幅が
ウィッシュが1695mmで、プリウスαが1775mmとなり外寸で8cm大きくなりました。
室内の居住性はセカンドシートが重要なので
セカンド周りの室内幅が実寸で測ってみました。
ウィッシュが室内幅約128cm シート幅約124cm
プリウスαが室内幅約137cm シート幅約127cm
となります。室内幅が9センチ広くなり余裕を感じます。
イメージとしてはプリウスαはフロントガラスの傾斜が強く一列目はウィッシュの方が頭上空間が広いが足元スペースはプリウスαの方が広くゆとりがある。
セカンドは横幅が広く頭上空間はプリウスαが広いが足元がコブシ1個分ウィッシュより狭いイメージ
三列目は幅はプリウスαが広いが、脚のポジションがウィッシュより高い為体操座りに近い着座位置になりました。
以上から縦側へのメリットはウィッシュから乗り換えてほぼ無く、横へのゆとりが大きなメリットになりました。
5人家族だとウィッシュよりプリウスαの方がゆったり乗れると思います。
●乗り心地、運転性能
新旧共にリアはトーションビームですが、
ウィッシュはサスペンションが結構硬めで、しかも経年のせいか追従性が劣化した為、角のある小揺れが発生しました。
走行距離が増えた事でサスペンションの劣化と共にその小揺れは顕著に現れました。
プリウスαは同じような道を走ってもその小揺れをまろやかに包んでくれるイメージでした。
親がフリードHVの現行型に乗っていますが、サスペンションのストロークがプリウスαより狭い印象で小揺れはうまくいなしてはいるけど、プリウスαのサスほどストロークに余裕が無い感じがしました。
プリウスαの座席はホールド性がウィッシュより高まり包まれている感じがします。
カーブが連続する田舎道を走った時の印象は顕著に違います。
ウィッシュはカーブが連続するとアンダーステアになりリアがついてこない感があり峠が億劫になりましたが、プリウスαだと同じ構造のサスペンションなのに全くアンダーが出ない為、非常に運転しやすくなりました。
これはロールの面でも優れていてその恩恵はハンドリングの良さにも繋がっています。非常に運転しやすい車と感じました。
●エンジン性能
プリウスα1800cc+モーター=公証136馬力ですが実際には151馬力あるそうです。車重1480kg
ウィッシュ1800ccの144馬力で1360kg
同系統のエンジンを積んでいたノアやヴォクシー2000cc158馬力で1600kg
フリードHVエンジン110馬力で
モーター29.5馬力=公称137馬力で1430kg
ウィッシュを乗った後にノアボクに乗ると結構モッサリします。
フリードハイブリッドは初期加速は劣りますが、高速走行はウィッシュより優たパワー感がありました。
プリウスαはフリードより更にパワー感が増して坂道での再加速もスムーズで余裕を感じました。
●燃費
燃費計でウィッシュは常時11km程しか走りませんでした。
プリウスαは18から21kmを前後しています。
フリードは19.5kmをキープしていました。
実燃費は若干落ちるでしょう。
●安全性
トヨタセフティーセンス
マイナー以降はオプション選択できていましたが、今現在は標準装備になりました。
プリウスαのGグレードには以下の安全装備が備わっていました。
レーンディバーチャーアラート
レーダークルーズ
オートマティックハイビーム…
プリクラッシュセーフティ…ミリレーダーと単眼カメラにより自動ブレーキ
ウィッシュから劇的に安全性が高まり逆に運転が楽すぎて甘えてしまう分、慣れるまで注意が必要でしょう。
フリードのホンダセンシングは、トヨタより完成度がやや落ちる印象でした。
クルコンで前車を追従するとやたらエンジンが回り燃費が悪化しました。
また自動ブレーキなどの信頼性はネットなどの実験をみてもトヨタの方が安全性が高い事が示されています。
●価格
中古車で2015年式1.6万キロのGグレード
中グレードナビと、ミラー自動収納、以上の安全性オプションてんこ盛りで新車価格だと350万くらいします。
隣県まで行きましたが、込み込み200万以下のgoo最安値で購入できました。
本当にこれだけのハイブリッド車をこの価格で手に入るのはありがたいと思います。
●総評
この車は発売されて8年が経過しています。
他の方のレビューで2014年以前の前期型は乗り心地が悪いとか、初期加速が遅いとかありますが、後期型を所有していてそのような事は一切感じた事がありません。
前期型と後期型で別の車と考えた方が良いでしょう。
また燃費ですが、私はまあまあ飛ばす方でエコ走行なんて殆どしないのですが、
フリードハイブリッドだと19.5km
プリウスαだと18から21km
これだけ走ってしまう事には満足せざるを得ないでしょう。
そろそろモデルチェンジでしょうが、今回所有した後期モデルには先進技術による安全性、燃費が良く経済性も高く乗り心地も良い、
またいざとなれば7人乗れるなと多数メリットがあり非常にコスパの高い車だと思います。
今時乗用型のミニバンは流行らないと思っている方は多いでしょうが、結局SUVよりよほど実用的で便利で広いのです。
必ずこのジャンルが復活すると私は確信しています。
参考になった43人(再レビュー後:43人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > G ツーリングセレクション (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2019年3月22日 22:38 [1210421-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
モデリスタのエアロを装着してあったので、かっこよかったですし、今でもフルモデルチェンジでは無いので、古さは感じないです。
【インテリア】
可もなく不可もなく。プラスチック感はありますが、
シートの色も黒でしたので、特に安っぽい印象ないです。ゴルフバックがラゲッジに4本入ります。
【エンジン性能】
ハイブリッド車ですので、性能は、感じられませんが普段エコモードで走っていたので、パワーモードに切り替えて走ると高速の合流なども不安なかったです。
【走行性能】
特に不安定な部分はなかったです。
【乗り心地】
シートもある程度硬めで、長距離運転していてもあまり疲れなかったです。
【燃費】
平均して18キロでした。
子供の送り迎えや、土日の街乗りが基本でしたので妥当だと思います。プリウスの名がついているので20キロは超えると思っていました。
【価格】
3年落ち2万キロのGツーリングセレクション、スタッドレスタイヤ付きで、198万円。そしてこの度4年間、4万キロ乗って90万円で、売却できました。リセールバリューも考えると非常にいいコスパでした。
【総評】
中古車で購入する初めての車には、凄く丁度良かったです。
参考になった15人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S Lセレクション (5人乗り)
2018年11月23日 09:59 [1176353-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
ヴィッツと似ています。 |
走行モードの切り替えスイッチです。 |
|
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燃費良かったです! |
トヨタレンタカーにて乗ってみたかったプリウスαを借りました。今回お借りしたのはグレードが最廉価のS Lセレクションの色がグレーメタリック、平成28年3月登録、走行距離5万1000km代の車です。545km走っての感想です。
【エクステリア】
マイナーチェンジ前のヴィッツによく似ており、なかなか派手なフロントグリルといえます。デザイン的にヴィッツに似ていて好きではありますが、やはり前期型の大人しいデザインの方が好きです。
全体的に伸びやかなデザインでフォルム的にはトヨタのウィッシュに近いです。私はノア、ヴォクシーのような箱型ミニバンよりこのプリウスαやウィッシュのような背の低いワゴンやミニバンが好きです。
【インテリア】
こちらは前期型より大幅に質感が向上したと思います。今回お借りしたのは最廉価グレードですが、それでも充分な質感です。全体的に黒を基調としており、所々に柔らかい革風の素材が使われております。
最廉価のS Lセレクションでは運転席シートの高さ調整が出来ません。
後部座席、荷室ともにゆったりとしており長距離も楽々でした。
プリウス系特有のシフトレバーは最初は慣れませんが、慣れると案外使いやすいです。
【エンジン性能】
ハイブリッドカー特有のモッサリ感があります。出足はやや強めにアクセルを踏み(メーター内の表示がPWRにならない程度)欲しい速度まで持っていき維持していくのがハイブリッドカーの乗り方のようで、実際に燃費が伸びます。ただ急坂道や渋滞、街中は苦手のようです。
【走行性能】
長さ、幅がありますが、慣れれば運転しやすいです。駐車は慣れですね(笑) 狭い道でのハイエースとのすれ違いは泣きそうでした(泣)
ブレーキは回生ブレーキの効果もあり、しっかりと止まることができます。ただ加減を気を付けないとカックンブレーキになります。
運転席と助手席の間にある収納に走行モードがあります。「EVモード」、「ECOモード」、「PWRモード」です。早朝や夜遅くに出かける又は帰って来る場合はEVモード、街乗りや平坦路はほぼECOモードで充分です、PWRモードは坂道や高速道路で使います。場面に応じて使い分けると良いと思います。場所的に走行中に切り替えにくいのが難点です。
【乗り心地】
かなり乗り心地はしっかりとしており、意外と綺麗に曲がれました。
【燃費】
燃費には本当に驚きました。今回は山道はほぼ無かったですが街中4割、高速道路2割、平坦路4割で3名乗車で走りました。満タン法燃費では、なんと25.69km/Lでした!(545km÷給油量21.21L) 燃費達成率はカタログ数値26.2km/Lに対して98.03%でした。大満足です。
ちなみに545km走ってメーターの燃料計は半分+1目盛残っておりました。
【価格】
最廉価のS Lセレクションでも充分な装備でお買い得感があります。シートの高さ調整がないのが気にならなければアリです!
【総評】
さすがはハイブリッドカーの老舗、よくできた車でした。満タンでメーター上で1000km近く走れるようですよ(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S (7人乗り)
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2017年12月13日 20:11 [1086163-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
スラントノーズのフロントグリル |
サイドシルエットはスタイリッシュ |
バックドアの開口部は広くて使い勝手よいです |
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センターメーターのインパネ |
固いウレタンステアリングを革巻きに。ナビに日よけのフードで視認性アップ |
自分で付けたドライブレコーダー |
【エクステリア】
傾斜の強いフロントガラス。サイドウインドが高さがなくバックで頭を出すのさえ狭いです。3列ミニバンなので、ちょうどいい全高で乗り降りしやすいです。サイドのシルエットもかっこいい。真後ろからの眺めは営業用のバンのよう・・。全体的には好きなスタイルです。
前はエスティマルシーダでしたので重心が高く側面が広い為か高速道路でトラックに抜かれると車体が揺れてましたが、αは空気抵抗の少ないボディなので何事もなかったかのようにボディは落ち着いています。
アルミホイルなのにホイルキャップはおかしいじゃろ・・・・外してみるとセンターに穴が・・・。美しいデザインのアルミホイルを作る自信がないのかな・・・?意味不明。
【インテリア】
エスティマから乗り換えてもチープさは感じません。全体的にプラスチッキーですが気が利いたセンター式インパネは見やすくて好きです。カーナビが吹き出し口より下なのは残念です。運転中の目の移動距離が多いですね。あと7人乗りの為センターコンソールにバッテリーがおさまっており小物入れが浅く容量が少ないです。タバコは吸いませんがゴミ入れ程度は欲しいですね。ドアにはめるゴミ箱買いました。あとハザードやパーキングボタンが遠いです。Aピラーが太すぎ。前方の視界が悪いです。横断歩道などは身を乗り出して斜め前方を見てしまいます。技術でAピラー細くしてほしいですね。内装色は黒っぽく暗い感じで好きになれません。白っぽい方が明るくて断然いいですね。天井の照明は暗すぎます。オーバーヘッドのサングラス入れポケットは開くと中身が落ちそうです。グローブボックスは上下に2個ありますが収納容量が少ないです。Sグレードなのでステアリングはウレタンで固く冬は冷たいです。前の車の残しておいた革風を巻きました。ずっと良くなりました。テレスコピック付のステアリング調整は有り難いです。
あと、苦労してドライブレコーダーを付けました。助手席グローブボックス奥のヒューズボックスから電源を取出しAピラーを外して天井の配線ルートを走らせ本体を接着しました。運転席からは全く見えず運転の邪魔にもなりません。なかなかの出来栄えで満足してます。紳士的で穏やかな運転の自分ですので事故の時には無実を証明してくれるいい助けになるでしょう。つけるともっと丁寧な運転になりました。
ライトスイッチは一番遠くがAUTOはおかしいでしょ。AUTOモードはOFFとスモールの間の方が使い勝手がいいのです・・・メーカーもう少し使用者目線で考えてほしいね。
【エンジン性能】
モーターとエンジンの併用ですが、いつエンジンがかかってるか判らないくらい気になりません。さすがに上り坂では唸るエンジン音はうるさく感じますが・・・
エコを意識していつもノーマルモードです。いざという時はパワーモードがありますがほとんど使用しません。かといってカッタル過ぎるエコモードも使用しません。前のエスティマの2.4?ガソリンは重く遅すぎたので、それに比べれば立派なものです。性能的にガソリン車と大差ないのでハイブリッドにしましたので。
フライバイワイヤ方式のため停止中にエンジンをアクセルで吹かすこともできません。ちょっとさみしい・・
【走行性能】
しなやかに、静かに、滑らかに走ってくれます。前のエスティマに戻るとしたら耕した畑を耕運機で走ってるような感覚でしょう。プリウスα君はさしずめ氷の上を滑るスケーターの感覚。快適です♪。ここ一番での加速もアクセルを踏みさえすれば問題ありません。あまりアクセルを踏まないようにしてますが・・・
しかし問題は全く効かないエンジンブレーキですね。下り坂などはBモードで減速しますがフットブレーキはかなり使ってしまいます。これまではエンジンブレーキで車速や車間距離を制御してまして、「ブレーキばっかり掛けるクルマはヘタクソの代表」との観念がありましたがそれも過去の美学になってしまいました。まぁブレーキを長くじっくりかけると回生ブレーキで充電されるのでそれもいいのではと思ってます。
ブレーキの感覚は3か月過ぎても気持ち悪いです。信号「赤」で思ってるラインに停まれません。少し前で止まってしまいますね。ダサイ・・・しかも以前は、停まる寸前にふっと緩めるときれいにしっとりと静かに停まれたものが、今は少しばかりショックがでます。そこまで微妙な踏み加減の調節を許さないブレーキですね。運転の下手なバスのようで・・・このあたり「きもちわるい」
傾斜地で止めてPボタンを押すと、ほんの少し動くのもちょっと「きもちわるい」
CX-5のPボタンはまったく動きません。この点マツダが勝ってます。
【乗り心地】
いいです。8万?走行の中古でも新車のようです。今のクルマは20万キロでもへっちゃらですね。後席も30プリウスより80mm長いホイルベースの影響で乗り心地はいいです。会社にある30プリウスの後席の狭苦しさや突き上げ感はない。
【燃費】
ノーマルで付いてたヨコハマ・dbは3分山でしたが22?/L走りましたが、BSレグノGR-XTに履き替えた途端19?/Lに落ちました。ころがり抵抗が違うのかね。かなり大人しい運転ですが冬になったら燃費も落ちるようです。あと、空気圧が減ってると燃費落ちるので、こまめにチェック要ですね。
しかしエスティマの7?/Lの時よりは3倍近く走ってくれるので十分満足です。近頃はガソリン代も140円近くに上がってるので財布に優しいですね。レギュラーですし・・
【価格】
3年落ちで新車の約半額です。いい買い物をしたと思いましょう。
【総評】
新車登録から10年と20万キロのハイブリッド保証がありますので当分はトラブルがあっても安心です。もう20年の歴史のあるハイブリッド車ですので耐久性、信頼性もありと考えられます。
総合的には満足してます。
いつも乗るのが楽しみです。
トヨタさん、いいクルマを作ってくださいました。
自分はあと10年は乗り続けますけど・・・・
でも伸びシロ(改善項目)はまだまだいっぱいありますよ〜♪
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S (5人乗り)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 20件
2016年4月3日 00:43 [910533-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
イケメン前期と並ぶと流石に強面かブルドック顔の後期 |
【エクステリア】
当初はt-valueで前期の中古を買うつもりでしたが、単なるSグレードもTFTディスプレイで再びプリウスのように未来感覚溢れる?インパネや、
ブラック内装のエスクァイヤー風の落ち着いた内装や、乗り心地等、良くなってるから等々、予算もぎりぎりセールスさんも頑張ってくれたので、、顔は慣れるやろ。。と
慣れてくると、違和感感じたブルドック?フロントも後述するパワーモードの加速に相応しい?顔。
万人受けには今は見た目はノアヴォクシーでしょうね
【インテリア】
ベーシックな売れ筋グレードでも、まあハイブリッド車と考えたら価格相応だと思いました。そつなくまとめたな、と思います。
【エンジン性能】
ノーマルモードで十分に走りますよ。流れには余裕で乗れるでしょう。で
パワーモード、慣らし1000キロも終えて使い倒して見ました。回生効率いいのか、結構EV走行してるようで、ノーマルより1割くらい悪い程度。
ヴォクシーHVレンタカーで借りて、ですでに出足の良さは体験してますが、
αになり力強さに加えて、少し背中が押される加速Gも感じるときが、あります。
ヴォクシーでは少しの登坂の発進加速ではパワーモードでもガソリンバルブマチックと大差なしです。
ここではやはり、このハイブリッド、はせいぜいαまでたよな。と痛感します。
平坦な道なら、ヴォクシーでも、発進加速はプリウスαのトルク感覚はあります。ただ加速Gは大して感じなかった。
最初からバルブマチックヴォクシーの4000回転付近の力強さとイメージしたら良いかと。
モータートルクとパワーモードのレスポンス、静かなエンジン(がさつなバルブマチックと比較して)が、おー速いな。と錯覚しますが。
プリウスαでびっくりしたのは、プリウスより大きいのに
第2神明の結構な登坂を余裕で70キロから100キロくらいまで速度あげてトラックをスムーズに追い越しできたのは前車2000ccミニバン(セレナC26、ヴォクシー70)から乗り換えた私、、ハイブリッド舐めてました(^^;
やはりヴォクシークラスでは特に高速道路では登坂では煩い割りに伸びない加速は怖いくらいでしたので。
αではそんな不自然なこともなく普通に加速していきます。
乗り心地はαのほうが遥かに上です。
教えてgooとかで、たまに、ヴォクシー兄弟ハイブリッドの乗り心地、揺れる、硬い、ドシンバタンと煩いとかの書き込み見ますが、
試乗では確かに気づくのが無理で私みたくレンタカー借りて一日試した方がよいですよ。
【走行性能】
走行、というか、ここは、先代のプリウスとプリウスαの欠点?車幅が掴みにくい。。
視界ならノアヴォクシーのほうがフロントガラスが大きく感じましたので楽です。ミドルクラスの背高ミニバンは運転が女性、奥さんとかも多くて運転しやすいとのこと。
あとロードノイズなどミニバンから乗り換えた私には凄く静かでした。
【乗り心地】
やや堅めとは思います。が特にここも可もなく不可もなく。。カローラ的といえば良いのか、、でも
プリウスαもミニバンですが、少し背の高いハッチバックと思いましたので、疲れにくく酔いにくく。
【燃費】
大阪市街地で3キロほどチョイのりで外は気温8度の最悪パターンで15〜同じような気温で30キロほど深夜に走行し25?。。時々エアコン入れて暖房24度ノーマルモードで流れに乗る走行で。
発進だけはトロトロせずエンジンかかっても気にせず加速するようにしてます。
納車して1500キロほど走行しました。
2/3町のり、夕方の渋滞などあり、24度設定でエアコンも100キロほどは入れてます。外気温一桁、一応試しに三時間 暖房入れての仮眠。
アップダウン多い阪神高速湾岸線〜阪和道も75〜100キロで走り、ようやく給油実燃費16キロ。
四国では、高知から四国山脈や、平坦な国道150キロほど走り4回休憩しつつ、高速は90キロくらいで170キロ走行。
鳴門から乗りサービスエリアで90分テレビみつつ、登坂ばかりの阪神高速北神戸線30キロほども走りました。2回休憩。ここまでで320キロほど走行して、
翌々日に
パワーモードで山道やら一般道で出足の良さ、レスポンスのよさを楽しみつつ200キロ
暖房24度で、時々クーラーも入れてて、ようやく給油
520キロほど走りリッター18.5でした。
パワーモードで遊んだドライブ200キロ除けば、
リッター21くらいです。
四国は高知から山越え、一般道での150キロ走行で鳴門までならリッター24くらいです。ノーマルモードで流れにのり燃費運転は意識せず。
【価格】
ノアヴォクシーの悪口(ごめんなさい、、)書きつつ、余裕で7人のれて、空間が広くて、αより8センチ幅狭く誰でも運転しやすいハイブリッド本命車が300万で出てきた今は
プリウスα、特に高いグレードは、売れなくなると思います。
ベースグレードなら、価格相応かと思います。
【総評】
先代のプリウスのネガ、特に屋根の低さなどの欠点が無くなり、丁度良いスペースの車内。
毛布を工夫してひくと、一列目二列目繋いで二列目リクライニングさせたら結構寝れました。夜行バスの3列シートで寝てる感じ。
見た目は何にしても違和感あるかも知れません。
ノアヴォクシーではなくプリウスα勧めるポイントとすれば静か、やはり150キロほど軽いから燃費面、高速道路では使いやすい動力性能、エンジンの入りかたが耳障りではない。(それでも今時のガソリンエンジン2リッターNAよりは大きめの音)
というニッチな車好きな人のポイントがあれば、プリウスαオススメです。
実際の走る曲がる止まるの出来は、プリウスαのほうが上とは思います。
悪評高い?プリウス系統のガソリンエンジン音が逆にセドリックタクシーと同じでお気に入りです。普通のガソリン車4気筒バルブマチックのほうが唸るし、ノイズが喧しく感じました。
何せこのあたりは試乗をオススメします。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S ツーリングセレクション (5人乗り)
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2014年5月9日 01:41 [714830-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
先日、海辺のアップダウンのある国道を走行していて高燃費を記録したので公開します。
なんと、27.5km/L ! 出るもんなんですね。
過去に27.0km/Lは出したことはあっても撮影できなかったので証拠にならなくて(涙)
道路状況
60km/hの片側2車線 & 40km/hの片側1車線
交通量は普通
車体
総走行距離 22,000km程
高燃費のコツ
1.60km/h走行は標準モード使用
2.40km/h走行はecoモード使用
3.意識してEV走行と回生ブレーキを多用する。
4.ecoを意識した早めの加速 (できるだけエンジン走行しない)
5.早めのエンジンブレーキの使用
6.定速時はEV走行維持し、可能な限り速度を一定にする。
7.緩いアップダウンも意識し、他車に迷惑をかけない程度にeco走行を心がける
8.ゆっくり走るトラックなどの後をついてゆく
9.できるだけ信号の少ないルートを長く走る
10.EVモードやPowerモードは基本使わない
11.エンジン走行は最小限度の使用に心掛ける
12.タイヤの空気圧は日頃からチェックする(標準値でok)
参考までに日頃の街中のちょこちょこ走りの燃費は 19〜23km/L です
これからの目標
1.高速道路での25km/L 越え
2.一般道でのPowerモードだけの高燃費走行 24km/hくらいか?
皆様へ
ちょっとecoを意識した遠乗りをすれば十分に24km/Lは可能です
もちろん、渋滞に嵌らないなどの運も必要です
ガソリン価格高騰の折、頑張って試してみてください
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > G tune BLACK (5人乗り)
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- 1件
- 9件
2013年10月31日 15:58 [645145-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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2年前の発表時にスタイリングが気に入り一目惚れ。
子どもたちも自分で運転する歳になり取り回しを考えてエスティマより小さい車が欲しいなと思っていました。
そして今年の20年式エスティマの車検が来るので思い切って買い換えました。
ちょうど買い換えようと思った数日後にtuneblackが発売になり背中を押されディーラーに行き購入の意志を伝え金額を出してもらいました。
初代エスティマから23年の付き合いなので他での競合見積もりは取りませんでした。
なので車両は最初に提示された25万引きで即決。
ここで数万ケチって交渉し後々付き合いづらいのも嫌なので安心料としていつも値引きは最大値を出してと伝えます。
実際にはもっと引いてもらえるのかもしれませんが個人的には色々と面倒みてくれるDなので十分です。
下取りも5年で4万キロ乗った2.4エスティマアエラスで160なら御の字でしょう。
これも他には持っていかずDにてそのまま引き取りです。
ここら辺を細かく高いところに持ち込んだり値引きを交渉すれば10万や20万変わってくるのかもしれませんがその労力は面倒でありお互い気持ちよく売買したいのでおまかせ状態です。
いい鴨かもしれませんね。(^-^;)
子供も大きくなり一人、または夫婦での移動が9割以上なので5人乗りを選択。
別に7人乗りのシートはじゃまにならないので7人でも良かったのですがセンターコンソソールの浅さとダッシュボード下のコンソールの小ささがネックになり最終的にGの5人乗りtuneblackに決定。
MOPは無しでDOPはサイドバイザーとコーティング、後席フィルム、ドルフィンアンテナくらいです。
ナビはAftermarket品でALPINEの9インチとOPのカメラ、ETC、VICS等をDにて取り付けてもらいました。
オートバックスより高かったのですが後々保証や一箇所での支払いなど利便を考えてDにての購入です。
これはiPadに迫る大きさで見やすいのですが歴代トヨタの純正に慣れているので使い勝手は少し悪い感じです。
と言うかまだ慣れません。
【エクステリア】
ここに惚れて2年ほど購入を待ったので満足です。
思ってた以上に車体が大きかったのが以外でした。
唯一の不満はスタイリング重視なのかサイドミラーが見づらい形状です。
【インテリア】
色はtuneblackで個人的には正解かなと思いました。
ただし過去に黒い内装には乗ったことがなくホコリが目立つのが残念。
運転席周りの収納がなく不便。
小さなフタ付きポケットが欲しかったです。
ドアポケットが中途半端で使いづらい。
A4ファイルケースが入るくらいの大きさが欲しかったです。
【エンジン性能】
前前車がエスティマハイブリッドだったのですが当時のハイブリッドシステムとは違いエンジンとモーターの切り替わる感じとかがかなり改善されていて全く違和感なく乗りやすいです。
ecoモードでもアクセルをガバっと踏めば周りを渋滞状態にしイライラさせること無く普通に流れをリードできます。
プリウスの後ろは走りたくないと言われないように常識的な加速で普通に乗ってます。
【走行性能】
街乗りで不満がないかといえば多少は力不足的な不満はあります。
しかし慣れてしまえばそれは体感的なことであり実際には流れにも十分乗れますし高速でも思った以上に加速してくれますから十分です。
これ以上を求めるならプリウスαは選ばないと思います。
【乗り心地】
これが唯一の難点。
30年近く私の横に乗っている妻がはじめて車酔いをしました。
実は私も運転していて少し酔いました。
最初は新車特有の匂いかな?とも思いましたがこの匂いは初めての事でもないし。。。
今までそんな事は無かったことと乗り換えた初日から続いているので原因は運転ではなく車にあると思います。
柔らかい足回りでしょう。乗り心地がいいという間奏は人それぞれで昔のアメ車のようにフワフワが好きな人も居れば地面に食いつくような固めの足回りが心地よく感じる人もいると思います。
私たち夫婦にはプリウスαの足回りは全く駄目でした。
500キロほど走っても駄目なのでTEINのDampersに変更。
ついでに18インチのアルミと50タイヤに変えました。
これが大正解。
減衰力調整はまだしていませんが通常走行時のカーブでフワ付くこともなく低速時の右左折でも揺り戻しがないので全く酔いません。
ただしゴツゴツ感は副作用として多少ありますのでそこを我慢できるならばTEINのストリートフレックスはお勧めです。
【燃費】
以前のエスティマは通常時で6Km/Lでしたが今回はラフに乗って15Km/Lを切ることはないので驚いています。
元々スタイリングで買った車なので燃費は気にしないのですがこれだけいいとちょっと欲が出てきてどのくらい出ちゃうんだろうと高速ではクルコンオンリーで80Km/Hキープで25Km/Lが出てまた驚きました。
この先もあまり燃費は気にしないで乗ると思いますがラフに乗って15Km/Lも出てしまうなら全く不満はないです。
現在1300Km走った時点での平均燃費は表示上18Km/L超えです。
【価格】
何度も書いていますが私はスタイリングに惚れて買ったのでハイブリッドとガソリン車があれば迷わずガソリン車を買っていたと思います。
なのでハイブリッド分は私的には余計な金額なのですが私の環境で乗ってみれば給油は月一回で済むし結果的には割高感は多少あるものの不満はないです。
この値段で内装がチープすぎるという書き込みもみかけますが内装重視なら他の車を買えばいいだけですし。
私はスタイリングとエスティマより少し小さめの車という理由から選んだので金額的にもエスティマより安いし納得です。
【総評】
スライドドアに慣れているため買い物時に困ります。
隣に車が止まってようと狭い駐車場だろうとスライドドアは関係なく荷物を放り込めます。
サイドミラーがものすごく見づらいです。特に左側は駐車時や左折時に覗きこまないと下方向が見づらいです。
この2点だけが使いづらい部分ですがそれ以外では概ね満足です。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S tune BLACK (5人乗り)
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2013年10月19日 22:03 [641251-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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トヨタSUVのクルーガーからの乗り換えです。クルーガーは運転視界がよく気に入っており、もう少し乗って、本年年末発売の三代目ハリアーに買換え予定でしたが、エアコンが故障し、修理費が高かったので、間に合わず次点のプリウスアルファにしました。理由は燃費と乗り心地です。社用車として20型に乗ってましたので、運転の感覚に戸惑いはありませんでした。外観については、フロントのエンブレムがリス科?の鼻みたいで、唯一あまり好きではありません。サイド、リアからの姿はだんだん好きになってきました。商談に行った時、展示車を見たのですが、シートが社用車と同じ仕様みたいで、なんか安っぽ(乗っている方すみません)く感じで、購入を迷っていたら、特別仕様のTune BLACK を紹介されました。ただ購入予定のSツーリングセレクションに、特別仕様がなく、泣く泣くSTune BLACKにして、LEDやアルミ+タイヤなど私好みにオプションでお金をかけました。
Frontきが長くなりましたが、納車2週間での感想です。
1)外観・・・・結構気に入ってます。あと横幅が2cmあればもっとどっしりした雰囲気になると思いました。
2)内装・・・・最高に満足とまでいきませんが、OKです。メーター周辺はプラスチック感覚で、キズがつきやすく感じます。
3)走行性・・・思ったよりコーナーリングなど安定しています。ただ出だしは物足りなさを隠せません。走行中の外音は、20型より静かな気がします。
4)燃費・・・・市街地の通勤だけだったら、15km/L程度でしょうか。ただ高速と一般道の長距離を走れば、20km/L余り走ります。但し、メーターの燃費表示は実際より良く表示されてるようで、実際の燃費はその90%程度だと思います。常時80km/hぐらいで走るのが一番燃費はいいのではないかと思います。
5)その他・・・・オプションでトノカバーを付けたのですが、後部座席をリクライニングした状態だと、トノカバーのシート側が、ダラリと垂れてしまってみっともないです。またトノカバーをすると収納する荷物の高さには気を付けなくてはなりません。思った以上に低いです。運転については、変わりました。おとなしくなったというか、車の性格に運転を合わせてしまうようになりました。いいことですが。
最後に、買ってよかったです。これからの車という感じがして、乗り心地も気に入ってます。これから10年愛用しようと思ってます。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > G (5人乗り)
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2011年11月16日 00:35 [454757-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
2011年11月03日納車されてから、1500キロ程度走行したので、
個人的な感想を書きたいと思います。
一言で言えば「ロングドライブ向きの非常にまとまった良い車」
だと感じました。
11月12日(土)に日帰り観光ロングドライブをしましたが、
中部地域某所を出発〜各務原IC〜大井松田IC〜小田原駅〜
TOYO TIRESターンパイク〜箱根大観山〜箱根関所資料館〜
箱根新道〜西湘バイパス〜横浜中華街〜横浜駅〜保土ヶ谷バイパス
〜横浜町田IC〜各務原IC〜中部地域某所
と言う、一般道有り、高速道路有り、箱根の山道有り、首都圏地域の渋滞有り、
の全行程834.5キロを楽々走破しました。
(車とは関係ないですが仕事の都合と遠距離でお付き合いしている関係でこんな
強引なスケジュールになりました^^;7時スタート〜翌1時ゴール)
まず、1日中運転して気が付いたのはシートの座り心地が良い点です。
以前はカローラフィールダーに乗っていましたが、似たような感じで、
横浜日帰りをした時よりも疲れた感じがしませんでした。
ぱっと見た感じは普通のシートですが長時間乗って良かったと気が付きました。
乗り心地は非常に良い車です。
次に燃費ですが、メリハリの効いた行程を表示では20.2キロ/リットルと
言う非常に満足のいく数字を出してくれました。
(※帰りの高速で若干心配だったので10リットル追加してあります。)
翌日、給油は36リットルでしたので、タンクには9リットル程度
残っていたことになります。給油するまでに5キロ程度走行しましたので
約840キロを約46リットルで走行しました。
手計算では18.26キロ/リットルとなりました。
(箱根の山道が含まれているので手計算でも満足できる数字でした。)
エンジン性能ですが、山道の場合はやはりパワーモードは必須でした。
上る前に加速できるだけの距離があれば、まだノーマルモードでも
踏み込んでいけばあるいはとも思いますが、高速の合流と山道では
パワーモードを使うことを推奨します。
(個人的にはモードを変えなくても対応できるような車になると嬉しいです。)
走行性能ですが、低速、高速共に全く問題なかったです。
インテリアやエクステリアは、綺麗にまとまっているので、
個人的には好きで満足しています。
全体的な満足度を4にしましたが、将来の更なる進化に期待しての
4ですので5に近い4とさせて頂きました。
ただ、車は5年、10年と乗って初めて分かることもありますので、
何か気が付いたらまた書き込みたいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年7月26日 07:14 [427324-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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稀代の大ヒット車となったプリウスをベースに、その基本プラットホームやパワートレーンを使って作られた大きな室内空間を持つミニバン&ステーションワゴン。
東日本大震災の影響で発売が2カ月近く遅れたが、その間にも予約受注を集めていたので、発売された時点で注文すると納車は1年先という状況になった。トヨタは増産態勢を作っているが、リチウムイオン電池は簡単に増産できないそうで、7人乗りについては勧めるにも勧めにくい状況だ。
大きな室内空間は2種類の設定があり、2列シートで5人乗りのステーションワゴン感覚のモデルと、3列シートで7人乗りのミニバン感覚のモデルがある。5人乗りはラゲッジスペースの下部にニッケル水素電池を搭載し、7人乗りはセンターコンソールの下部にリチウムイオン電池を搭載するという違いもある。5人乗りと7人乗りではかなり異なるクルマに仕上げられている。
プリウスαは、ぱっと見た感じはプリウスそのものだ。ボディサイズはプリウスよりもひと回り大きく、良く見るとプリウスとは明確異なるパッケージングと、微妙に異なるデザインなのに、見るからにプリウスの姉妹というか従姉妹というか、親戚関係にあるクルマだということが分かる。
明確に異なるデザインにする方法もあったのだろうが、名前からしてプリウスαなのだから、プリウスらしいデザインに仕上げたのは正解だろう。参考までに書いておくと、プリウスに似てはいるが、外装パーツはそのすべてがプリウスとは異なるものが採用されている。それを似ているように見せているのだ。
インテリアはステアリングホイールの形状やセンターメーターを採用することなどはプリウスと共通だが、センターメーターの形状自体も異なるし、ほかの部分ではプリウスとの相違点も多い。
特にセンターコンソールの部分は、プリウスと異なるだけでなく、プリウスα同士でも5人乗りと7人乗りで異なっていて、コンソールボックスの容量の違いが大きい。
後席の広さはまずまずというかプリウス以上の広さがある。ボディがひと回り大きくなっているだから当然といえば当然だ。3列目のシートは大人が座れないことはないが、ゆったりという感じはない。広さでいえはウィッシュのほうが広い印象である。
ラゲッジスペースは5人乗りと7人乗りで明確な違いがある。7人乗りも大型のデッキアンダートレーを使えばそれなりの積載量が確保できる。ただ、実際には普段は3列目のシートを倒して使うことが多いのだろう。
プリウスαに乗って走り出すると、最初はちょっと走りが鈍いかなという印象を受ける。プリウスが1350kgほどなのに対し、プリウスαは1450kgから1500kg弱と100kg以上重くなるので、その分が効いているのだろう。
今回の試乗は5人乗りと7人乗りの両方に乗り、それぞれグレード違いにも乗って全部で5種類の仕様を試したが、そのほとんどが2〜3名乗車の状態だったので、余計に走り出しの鈍さを感じたのかも知れない。
でも走り出してしまえば動力性能に不足は感じないし、むしろプリウスに比べて走りの質感に優れるのが印象的だった。重量の増加に対応してファイナルギアのギア比をローギアード化したことなどにより、中間加速のフィールはプリウスとほとんど変わらない。通常の状態なら電気モーターだけで走り出すのも同じだ。
またニッケル水素電池を搭載した5人乗りとリチウムイオン電池の7人乗りで走りのフィールに違いがあるかといえば、これも全く感じられなかった。インジケーターを見ているとリチウムイオン電池を使った7人乗りのほうがエネルギーの回生がスムーズな用だが、普通に走らせていると5人乗りのか7人乗りなのかが分からなくなるほどだ。5人乗りと7人乗りで重さの違いもせいぜい20kgほどなので、これを走りのフィールの違いとして感じることはできない。
プリウスに比べて格段に良くなった印象を受けたのは足回りだ。プリウスが17インチタイヤを履いたツーリングセレクションでないとダメという印象だったのに対し、プリウスαは16インチタイヤの仕様でもそんなに悪い印象はなかった。もちろんツーリングセレクションに好感が持てたのはプリウスαでも同じである。
路面が悪い部分での当たりの良さなど、乗り心地の良さというか、走りの質感という点でプリウスαはプリウスよりもずっと優れている印象があった。室内の静粛性が向上していることと合わせると、プリウスとの走りの違いは相当に大きい。
プリウスを買うならプリウスα買ったほうが良いし、プリウスαを買うなら7人乗りのツーリングセレクションがお勧めだが、これには少しばかり条件が付く。というのも7人乗りはリチウムイオン電池仕様なので生産が特に厳しく、今から注文したのでは納車が来年後半になる勢いだ。これだとエコカー減税が終わってしまうので、今の時点で勧めて良いのかどうか分からない。
走りのフィールからはツーリングセレクションがお勧めなのだが、タイヤが17インチになってステアリングの切れ角も変わり、5.5mの最小回転半径が5.8mになってしまう。外国製の大型SUVではあるまいし、いくら何でも5.8mはないと思うのだが、このような仕様になっている。狭い車庫に出し入れするユーザーには勧められない。
車庫ついでに書いておくと、プリウスαの全高は大半のグレードで1575mmだ。1550mmまでなら駐車できるタワーパーキングが多いのに、1575mmでは入れないところが多い。これは使い勝手に悪影響する。
価格はプリウスに比べるとかなり高くなっていて、最上級グレードとなる7人乗りのツーリングセレクションスカイライトパッケージを選び、カーナビとプリクラッシュセーフティシステムを装着すると車両価格が400万円を超える。これもひとつの悩みどころだ。
プリウスαは相当に魅力的なクルマだと思うが、お勧めしきれない部分もあって、もどかしさを感じさせられるクルマである。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年5月28日 01:43 [412785-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
写真は7人乗りの最上級グレード |
リアゲート角度は垂直に近い |
機能を中央に集めたインパネ |
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2列目シートはロングスライド可能 |
7人乗り仕様のラゲッジスペース |
エンジン/モーターはプリウスと同じ |
5人乗りのGと、7人乗りのGツーリングセレクションスカイライトパッケージの2台に、河口湖周辺で行われた試乗会で乗ってきました。
エクステリアはすばらしいと思います。サイズは4615×1775×1575(スカイライトパッケージは1600)mmと、プリウスに比べ155mm長く、30mm幅広く、85mm背が高いのに、明らかにプリウスの一員と分かります。しかも前後のライト類の造形は落ち着きがあるので、より多くの人に受け入れられるのではないでしょうか。
個人的に感心したのは、7名乗車を実現するためにリアまで伸ばされたルーフと、プリウスに似たサイドウインドー形状の融合です。こうした造形はアンバランスになることが多いのに、プリウスαでは間にプレスラインを入れるなど工夫をした結果、デザインとパッケージングをうまく両立させているのです。
プリウスαはインパネも独自です。左右幅が詰められたメーターは、限られたスペースに数多くの情報が表示されるのでやや煩雑に感じました。ただしそれ以外は、センターパネルとコンソールが分離するなど実直な造形なので、使いやすくなっています。7人乗りのセンターコンソールは、ハイブリッドシステム用電池を内蔵しているのでトレイ程度の容量しかありませんが、これはしかたないでしょう。
前席は着座位置が30mm高くなったものの、形状はプリウスに似ています。座面の厚み感はほどほど。背もたれは彫りの深い造形で、滑りにくい表皮のおかげもあってホールド感は十分でした。180mmもスライドする2列目は、最後方にセットすると足が組めるほど。座面の角度は平面に近く、背もたれは短めでした。3列目はさらに小振りになりますが、この2列目を前に出せば身長170cmの僕が座れます。
車両重量が1.4t台後半と、プリウスより100kg以上重いのに対して、エンジンやモーターはプリウスと共通で、ギア比を低くするなどの変更を実施しています。その結果、プリウスと比べるとエンジンを回し気味で走ることになります。エコモードでの加速はやや鈍く感じましたが、パワーモードを選べば不満はありませんでした。
5人乗りと7人乗りでは10kgしか違わないので、加速に差はほとんどないのですが、充放電効率の高いリチウムイオン電池を使う7人乗りは、ニッケル水素電池の5人乗りより、アクセル操作に対するモーターの反応がいいと感じました。もっともその差はわずかで、この違いを理由に7人乗りを選びたくなるほどではありません。
乗り心地やハンドリングも、5人乗りと7人乗りの差はあまり感じません。それよりも、ツーリングセレクションが履く17インチと、それ以外が装着する16インチというタイヤによる違いのほうが目立ちました。コーナーでのグリップ力はもちろん、鋭いショックのいなしやロードノイズの少なさでも17インチが上だったからです。
なおプリウスαには、モーターを瞬時に軽く回すことで姿勢変化を抑える「バネ上制振制御」が採用されています。 80mm伸ばされて2780mmになったホイールベースのおかげもあるかもしれませんが、これが予想以上に効いていて、乗り心地はプリウスよりもフラットで落ち着いており、コーナーでは背の高さを感じさせません。高速道路での直進安定性も満足できるレベルでした。
車載の燃費計によれば、下りの高速道路では40km/L以上をマークしますが、上り坂でアクセルを深く踏むと10km/Lを割ります。一般的なペースで走れば20km/L前後を記録できましたが、プリウスより重くギア比が低いので、飛ばすと燃費が悪くなる可能性は高そうです。
僕は3列シートを必要としていないし、広い荷室に魅力を感じるので、選ぶなら5人乗りです。17インチタイヤは外せないし、Gの装備レベルは必要ないので、Sツーリングセレクションになるでしょう。
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プリウスαの中古車 (1,391物件)
-
- 支払総額
- 79.8万円
- 車両価格
- 70.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 10.7万km
-
- 支払総額
- 207.6万円
- 車両価格
- 199.0万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.2万km
-
プリウスアルファ S 純正8インチHDDナビ&連動ETC/フルセグTV/BTオーディオ/DVD再生/バックカメラ/スマートエントリー&スタートシステム/純正16インチアルミ/Rスポイラー/フォグランプ
- 支払総額
- 101.1万円
- 車両価格
- 90.4万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.7万km
-
プリウスアルファ S 禁煙車/純正ナビ/ドアバイザー/ステアリングリモコン/ETC/カーテンエアバック/オートエアコン/プッシュスタート
- 支払総額
- 100.0万円
- 車両価格
- 91.3万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 11.6万km
-
- 支払総額
- 128.3万円
- 車両価格
- 122.7万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 5.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜799万円
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30〜324万円
-
43〜408万円
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108〜349万円


























































