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レクサス CT 2011年モデルレビュー・評価
CTの新車
新車価格: 355〜488 万円 2011年1月1日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 44〜395 万円 (596物件) CT 2011年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
CT200h | 2015年8月6日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
CT200h | 2014年1月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
CT200h | 2012年8月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
CT200h | 2011年1月12日 | ニューモデル | 3人 | |
CT200h Creative Textile Interior | 2012年10月9日 | 特別仕様車 | 3人 | |
CT200h F SPORT | 2015年8月6日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
CT200h F SPORT | 2014年1月16日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
CT200h F SPORT | 2012年8月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
CT200h F SPORT | 2011年1月12日 | ニューモデル | 3人 | |
CT200h F SPORT X Line | 2015年1月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
CT200h version C | 2017年8月24日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
CT200h version C | 2015年8月6日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
CT200h version C | 2014年1月16日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
CT200h version C | 2012年8月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
CT200h version C | 2011年1月12日 | ニューモデル | 8人 | |
CT200h version L | 2015年8月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
CT200h version L | 2011年1月12日 | ニューモデル | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.23 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.08 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.57 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.05 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.96 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.28 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.41 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h version C
2024年1月16日 19:22 [1803342-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
フロント |
サイドビュー |
リヤ |
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インテリア |
今回は一昨年生産終了したCTに乗ってきました。10年にわたってレクサスブランド入門車という役割を担っていたクルマです。今回はレクサスが考えるブランド入門車というものを体験してみました。
東京で展開されているレクシェアというレクサス車専門のレンタカー屋を見つけたのでそちらでお借りしました。クルマは後期型のVersion.Cでした。走行距離は6ケタkmでしたが、ヤレた感じなどもなく綺麗な状態の個体でした。
【エクステリア】
正直、中期型まではお世辞にも質感が高いとは思えなかった。はっきり言って安っぽかった。
この後期型になってようやく質感あるデザインになったと思った。また、それも上手くまとまっているので、僕は嫌いじゃない。ただ、ややおじん臭い感じがして好きになりきれないという思いもまたある。
【インテリア】
これは流石に安っぽいと言わざるを得ない。色々見るべきところはあるので1つずつ見ていこう。
シートは革と一部ファブリックをあしらった合わせ物だが、座り心地は良い。調整類も電動で操作しやすく、ランバーサポートやシートヒーターも着いてるので快適だ。惜しいのは腰からお尻にかけてが沈み込んでいるので、長時間乗ると腰の一部がやや疲れたことぐらいだ。
運転席まわりだが、ステアリングは握った感触が一部ヌルッとしていて気持ち悪く、僕は好きではない。対してウィンカーレバーの節度感や落ち着きのあるウィンカーリレー音は良い。
メーターのデザインはトヨタのハイブリッド車あるあるなパターンだが、真ん中に大きくスピードメーターがあり、数字も適度な大きさになっているので視認性が良い。
インパネまわりだが、ここの質感が一番問題だと思う。以前、旧型NXに乗った時にもインパネまわりの質感には良い印象を受けなかったが、これはそれよりも酷い。
まずいいところだが、POWERスイッチとハザード、エアコンのスイッチ類の配置が絶妙なこと。この距離感は上手く計算されてると思う。
それ以外が悪いところなのだが、まずはナビを操作するマウスの操作性が最悪。画面のポインターの反応の悪さに何度イラついたことか。おまけにナビの画質も信じられないもので、何年前のナビですかという感じ。
そして一番最悪だったのは、30プリウスの頃からある謎パターンのシフトレバー。操作感もなく、誤操作を誘うだけのこのシフトは僕が最も嫌いなこともあり、インテリアの評価にはかなりマイナスに響いた。
今回、後席は荷物置きでトランクは使っていないので評価には触れない。
【エンジン性能】
ユニットは30プリウスの頃からある1.8L4気筒+モーターの組み合わせ。穏やかに走る分にはさほど感じないが、発進や高速の合流など加速が必要な場面でとにかくかったるい。モーターの加速感は問題ないが、エンジンパワーが不足しているのとボディ補強の為に重くなっているせいだろう。
Sレンジやドライブモードの変更も試してみた。Sレンジではステアリングに着いたパドルで6速の有段変速ができるが、これはほぼ意味がなかった。
ドライブモードをスポーツにすると多少加速が良くなるが、感覚的には急加速みたいでアクセルに対するリニアさもなくてぎこちなかった。エコモードではかったるいものが更にドンガメになったので即止めた。結局、一番重宝したのは渋滞や低速時のEVモードだった。
【走行性能】
まずボディの剛性面だが、補強して重くなっているだけあってしっかり感はあった。ただ、シャキッとしていない。というのも、ベースとなるプラットフォームが20年前のカローラベースのものなので、古さを隠し切れていないのだ。
サスペンションだが、いいと思ったのはリヤのしっかり感だ。リヤシート下に搭載されたハイブリッドバッテリーの重さも相まってかコーナリング時のリヤの安定感が高かった。
このクルマで最も走りに寄与しているのは、クルマの低重心化とパフォーマンスダンパー、前後スタビライザーのセッティングだと思う。実際、直進安定性は高いし、コーナリングではロールも少なく首都高のカーブも曲がっていけた。
気になったのはブレーキだ。踏み始めの遊びが多く、効き始めもかなり弱い。そのくせ強く踏み込んでいくと急激に効いてくるのでコントロールが難しい。回生ブレーキとの協調制御も今ほど繊細でなく、停止はほぼカックンブレーキ。これはどうかと思う。
【乗り心地】
全体的な印象としてはカタめ。路面のいいところでは本当にいいのだが、凹凸のある荒れたところでは衝撃をかなり伝えるので、良くも悪くもトヨタらしい乗り心地になっていた。これはもう少し路面の荒れたところでの乗り心地を良くするべきだったと思う。
【燃費】
今回、多少アクセルを強く踏まなければならない場面も時々あった中で、平均燃費は19.5km/Lだった。東京都内と首都高、また冬場で常にエアコンを使用していたことを考えれば良いと思う。また、レクサス車では数少ないレギュラーガソリンなのでおサイフにも優しい。
【価格】
普通の中古車屋で前期型や中期型を買うなら100万も要らない。もしこれがレクサスディーラーでのサービスも受けたいのなら認定中古車のCPOとなるが、こちらは後期型しか取り扱いがなく、価格も飛んで250万スタート。あなたはどちらを選ぶ?
【総評】
今回はレクサスブランドの入門車として提示された価格とそれに見合った質感とのバランスを重点的にレビューした。
結論から言えばアンバランス。色々とツッコんだところはあるが、個人的に評価に大きく響いたのは古さを隠し切れず安っぽいインテリアやかったるいパワーユニット、そしてコントロール性の悪いブレーキだろう。逆にこれらさえ何とかなればレクサスブランド入門車としては完璧だったと思う。
昨年末に新しい入門車としてLBXがデビューした。CTとは変わってSUVタイプのクルマだが、CTから12年経った今のレクサスが考える入門車も見てみたいと思った。だが、個人的にはCTのようなハッチバックタイプの入門車がまたあってもいいかもしれないとも思った。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h version C
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2016年11月13日 16:38 [976561-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
マイナーチェンジによりフロントグリルがスピンドルにかわって一目でレクサスとわかる
マイナーチェンジ前に買った人がかわいそうなくらい以前のものとは存在感が比べものにならない
買ってしばらくは街中、社内での注目度が凄かったのでかなり優越感に浸れた
が、後々発売される後続機(NXなど)に比べるとフロントライトデイライトが一体型でありL字に分離しているNX,最近のGSのがやはりよかったかなと思うようになってきた
あとメッキ仕様はオプションで必須でしょう
これがあるとないとでは高級感がまるで違います
【インテリア】
オプションで人工皮シートに変えたが、最初はスイッチの多さ、マウスを操作するかのようなコンソールの配置に感動を覚えたが乗り慣れてくると安っぽく感じてくる
前に乗っていたのがアルファードの最高クラスだったからかもしれないPP素材のプラスチックの質感が否めない
【エンジン性能】
まあ良いんじゃないですかね!
【走行性能】
スポーツモードの加速感は素晴らしいです
【乗り心地】
アルファードからの乗り換えなのでそれと比べると車高が低いためか地面の質感が直接ゴリゴリ伝わってくる感じ
アルファードはスィーって感じだったけどこっちは直接来るからそれがいい人には良いんだろうけど最初は凄く気になった
【燃費】
ここは最高
【価格】
乗り出し価格488万円でした
オプションで値引きしてもらい総額500てとこですかね
これだけ払うならRXにすればよかったなと今になっては後悔してます
【総評】
不満はインテリアとフロントライトのデイライトが一体型になってるとこです
燃費と維持費を抑えたいけど外にはいい顔したいって人にはおすすめです
参考になった14人
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自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h F SPORT
よく投稿するカテゴリ
2013年11月4日 15:24 [646475-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
納車式 |
初代アリストからレクサスGL350まで乗ってきました。別に、ニ台所有しています(ユーノスロードスター、ビッツ)。私専用がアリスト〜レクサスでした。
震災時、燃料供給が良く無くなり、その後レクサスのハイブリットHS250、CT200hと比較してデザインとFスポーツというのに惹かれCT200hを購入致しました。GSの下取りが予想以上でした。CT200hはFFというのと、電気式シフトに少しとまどいました。GSとは比べようもないほど非力でした。エコ、普通モードでは信号等の発進時にモタツキ感があります。レクサスデイーラーでは私には向いていないと言われましたが、時流やハイブリットに興味が有ったので選びました。スポーツモードの俊敏な加速には満足です。GSとは違う加速感です。ハンドリング、コーナーでの安定感にはFスポーツを感じます。やや荒い運転で燃費はリッター約15.2キロ。高速、街中、夏.冬を通して15キロを下回った事はありません。Cカテゴリーの車の中では一番好きなデザインです。ナビモニターが厚い、斜め後方視界が悪い。電気式シフトの感覚視覚は、頼りなく嫌い。運転席の適度なタイト感、革シートのサイドサポート感は好きです。後、照明のブルーから赤に変わるのも好きです。富士SPWで、全てのレクサス車、LF-AからCT200hの試乗をさせて頂いたり、日常的にも各種のレクサス車に乗らせて頂いておりますが、加速はLS600hとIS−F、別世界のLF-Aの加速は凄かったです。CT200hのスポーツモードの加速も踏み込んだ最初の加速が似たような感じですが・・初期加速だけです。一般走行の満足感が得られないので、IS300hをオーダー中。来年はIS300hのタイプLです。富士SPWで走ってもIS350のフィーリングにはかないませんが、IS250Fよりはフィリーング感よりパワー&燃費を選びました。車は趣味と仕事関係で、かなりのメーカーの台数、種類を乗っています。レクサスにしたのはアリストが好きだったのと、極楽運転(専用回線による走行中のナビセット・他)、お店のおもてなし、車のおもてなし(レクサスオ-ナーズデスク)に大満足しているからです。価格に見合ったサービスを受けられます。地域の販売店にもよるのでしょうが。コンサート、誕生日、洗車その他の『おもてなし』も現在うけています。
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自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h F SPORT
よく投稿するカテゴリ
2013年2月7日 02:10 [570968-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
レクサスCT なんて車は全く知らなかったので、本気でプリウスを購入する予定で考えていたら、同僚が「ハイブリットならレクサスのCTも見たら?」の一言で知った車体。
こんな車もあったんだ。と思った
比較的酷評になりますが、個人の主観なので
【エクステリア】
外観はレクサスらしいライト周りと、テールライト周り。
ISチックで嫌いではなかった。
車幅灯も主張していて、好きかも。
ただ、何か中途半端な感じがする
【インテリア】
皆さんと同じ評価だけど、シートは電動は必須でしょ??
なんで安っぽいシートなの?
固いし、低すぎるし、長い時間座ってられない。
ナビが安っぽすぎる。トヨタ純正丸出し
ただインパネ周りは、トヨタ感な無くなり欧州車的になり購入の決め手になった
特にF-SPORTSだと天井までブラック内装はとても良い
【エンジン性能】
ハイブリットカーで、パワーは求めないけど、レクサスらしさの為に
静粛性はなんとかして欲しい。
アイドリングにしても、エンジンが掛かると以前のエスティマの方が静か
本当にカローラ乗ってるのと変わらない。
【走行性能】
走りは最高に良い
ハンドルを切ったら切った分曲がる。
高速安定性も申し分ない
100?越えてからの走行性能は、さすがレクサス
【乗り心地】
最悪です。
ほんと固い。初デートはレンタカーの方が良い思う
車に弱い子なら酔う。
【燃費】
冬場なので16キロ程度
ハイブリットなら20キロ越えを期待したい
【価格】
おもてなし価格
見栄価格です。
車体より、ディーラー行った時の洗車代にビックリ
【総評】
正直、購入2カ月ですが次の車を考えてます
レクサスのおもてなしも、思ってたほどの驚きは少ないので
アウディ辺りに買い替えします
参考になった12人
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