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レクサス CT 2011年モデル CT200h(2011年1月12日発売)レビュー・評価
CTの新車
新車価格: 355 万円 2011年1月12日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 74〜320 万円 (38物件) CT 2011年モデル CT200hの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2011年モデルの情報です

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
4.23 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.08 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.57 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.05 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.96 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.28 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.41 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h
よく投稿するカテゴリ
2024年6月22日 15:27 [1596533-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
ナビ・ブレーキアシスト システムチェック |
ハイブリッド システムチェック |
EVランプが点灯 |
いつものようにスポーツクラブへ走らせていたら急に写真のようなメッセージが。見たこともないメッセージなのでオーナーズデスクへ電話。「走行をやめてレッカー車を手配します」と、言ってくれましたが、ブレーキアシストが気になりながらも自宅が近かったので自宅へ恐る恐る戻り保険会社へ連絡。レッカーの特約があったので購入店へレッカー移動、レンタカーの手配を手際よくしてくれました。
要はメインのハイブリッドのバッテリーの寿命で普通のガソリン車としては動いたので走行できたと思います。
レクサスからやはりハイブリッドのバッテリー交換の必要があると連絡あり、工賃込みで297000円!交換しなければ走らせないし交換を依頼しました。10万キロぐらいでバッテリー交換かと思ってましたが、案外長く乗れました。13年目で237000km。もう私の身体の一部ですからまた新たに乗り続けます。これであと10年は乗れると思います。次はエンジンかなぁ!
と、言うことで今回のレビューで、私のレビューは終わりです。目標は40万キロ、頼みますよCT!
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自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h
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2018年3月4日 23:00 [1109528-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
愛車の鷹目インプレッサスポーツワゴン1.5L NA MTが不具合で入院している間に、代車として乗ることとなったCT200h(総走行距離10万km以上)。
約1ヶ月間、通勤(往復120km)/社用車(?)/家族でのレジャーなどいろいろ乗り回すこととなったのでレビューさせていただきます。
【エクステリア】
ネット上でちらほら囁かれていますが、たしかにオーリスに似ている気もします。
ですがトヨタとレクサスという同じ系列のブランドですから致し方ないですかね。
とりあえず「L」字を模したエンブレムを見ただけで、車に詳しくない人も「おお〜」と言ってくれるブランドのパワーは流石。
仕事上がりの時とか、車に近づくとサイドミラー下や車内をほんのり照らす「おもてなし照明」で地味に癒されました。
【インテリア】
内装の質感や気配りのされ方も流石で、
運転者の自分のみならず、同乗者にも快適な空間となるよう贅が感じられます。
さすがにナビなどは古さを感じますが、USBメモリで曲は聴けますし、
ナビ画面自体も、車体設定(起動音や照明その他詳細設定)のための場でもあるので、あと数年経ってもAftermarket品への交換を検討することはなさそうです。というか交換できないでしょうね。
シートヒーターは背中まで温まるタイプなので冬場は重宝。
電動シートではありませんでしたが、重量増になることを思うと別に良いかな...と思いました。
一方で唯一解せないのはメーター内の表示。
電気のみで走行している「EV」アイコン表示と、同機能をボタンで強制していることを示す「EVmode」表示の離れ具合に疑問を感じましたが、ETC挿入有無のアイコンやスポーツモード表示などなどなど。
よく見ると、切り替え毎に必要な情報があまりにメーター内に散らばっており、整理されていない印象を受けました。
【エンジン性能】
ガソリンエンジンは5500回転で限界のようですが、
モーターと組み合わさることで、高速道路でも上手くすれば1000回転程度で巡航可能なのは面白いです。
ところで、はじめてハイブリッド車に乗るなら恐らく誰もが期待してしまう「EV走行」、つまりは電気だけで走るソレですが...
結論から言えば「限定的に可能」です。
「EVmode」ボタンで強制してもなお、周囲の交通を気遣うなら、時速60km以下でもアクセルの踏み方次第で簡単に反故にされガソリンエンジンを使わざるを得なくなります。
それでもあくまで電気だけで走りたいなら、周囲からの冷ややかな目線に耐えながら長蛇の列で先頭を務める覚悟が必要となることでしょう。
確かに燃費はインプレッサAWDより良いですが、
個人的なイメージでは、この車の「ハイブリッド」たる魅力は「ターボの代替としてのモーター」というイメージと思われてなりません。
パワーを得るためのハイブリッド。
そして「結果的には燃費も良かった」という風に思えてしまいます。
もちろん、周囲の迷惑にならないよう気遣いながら、無駄を省く運転を心がけて頂いた上でのことですが。
【走行性能】
「よく曲がる!」と思えたインプレッサ(5ナンバー)に対する3ナンバーボディ。
ボディやタイヤ幅、さらにはアンダーとかオーバーとか言われる例のステア特性を考えても、余裕をもってカーブを曲がれる点は素敵です。
不要なロールはしませんし、極めて素直なハンドリング...と思いましたが、横置きエンジンなFF特有のトルクステアだけは若干感じてしまいました。
それでも、mm単位での操舵に応える本車のハンドル操作感は「気持ちいい」の一言。
高速道路より峠道。
そんな車だと思います。
【乗り心地】
ボディ剛性が相当高いのか、運転者も同乗者も荒れた路面で疲れを感じにくくなりました。
【燃費】
ガソリンエンジンとモーターの合せ技で(不調だったインプレッサスポーツワゴン1.5NAの)1.5倍くらいは良い気が...します。
【総評】
一番安いレクサスで、今となっては型落ちモデル。
それでも車としては、乗り降りから運転まで非常にスムーズで安心感を感じる一台と思います。
全ては、レクサスというブランドと、重たいバッテリーを支える事すらできるボディの強さあってのこと。
車を知ろうが知るまいが万人に共通する満足感にもつながる事でしょう。
そして見た目はどうあれ、乗って走って分かることがあると再認識させて頂きました。
一方で1.4トンにも達する本車あたりが、FF車としての限界点ではないかとも思われます。
強烈なモーターの加速の際に浮き上がるフロント、その結果逃げようとするトラクション。
唯一ここだけが、AWDであるインプレッサにまた乗りたい!と強く思わせる要素でありました。
参考になった34人
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自動車(本体) > レクサス > CT 2011年モデル > CT200h
よく投稿するカテゴリ
2012年2月25日 21:47 [484306-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
今回車を選定するにあたって要望がいくつかありました。
?燃費-以前セリカからノアに買い替えた時「スポーツカーからファミリーカーに乗り換えるん だから燃費は良くなるはず」と思っていたのに実際は下がりました。その時の不信感から。
?ラゲッジルームの広さ-荷物が多めに載せられることは勿論ちょっとした遠征先で二列目の シートを倒 して(足など曲げずに)寝られること。
?ある程度スポーティであること-前のノアの時は運転席に乗る気がしなかった。
以上の事などをふまえて最終的にCTに決定しました。
【デザイン】
駅まで嫁に迎えに来てもらう時、ヘッドライトを光らせてCTが近づいてくるフロントの形にはゾクゾクします。しかしあくまでも好みでいうとリアの形はどうしても・・・
【インテリア】
やっぱりかっこいいです。しいて言うならモニター関係の機能(G-Link、ナビ、テレビなど)をハンドルについているボタンで選択、操作するのは覚えるまではちょっとやりずらいです。
【居住性】
フロントのシートは運転席、助手席とも快適です。しかし運転に疲れてちょっと伸びをしようと後ろに手を伸ばそうとすると天井とヘッドレストに阻まれ窮屈に感じます。リアシートの足元は狭めです。
【エンジン性能・走行性能】
初めは燃費を伸ばすつもりでずっとECOモードで走っていました。しかし信号待ちからの発進時はなかなか進まず後続車に申し訳ない気持ちになります。登り坂時後ろに車がいると冷や汗をかきます。最近スポーツモードでも運転の仕方次第ではECOモードとさほど変わらない燃費と気付きました。スポーツモードの吹き上がり、伸びは快適です。今はスポーツモードでしか運転していません(それでも嫁はまだECOモードでエコ運転です)
【燃費】
思ったほどではないというのが正直なところです。平均燃費が19km/Lですが11月22km/L、12月17km/L、1月15km/Lと落ちています。暖房の使用を始めたとはいえほとんどの運転は嫁がECOモードで慎重に走っていることを考えるとちょっと不満です。
【付加価値】
この車は付加価値の車だと思っています。レクサスというブランドを背負っている優越感(この表現には否定的にとられる方も多いとは思いますが)、ディーラーの気品、ハード、ソフトともオールインワンで車に含まれているということ。特にオーナーズデスクは我が家のインフォメーションセンターかつコンシェルジュになってくれています。担当のセールスさんも熱い気持ちをもちつつ誠実な対応をしてくれる方です。それらの全てを含めて「レクサスに乗る」ということだと感じています。
【価格】
という訳で確かに安くはありませんが価格に十分みあった車だと思います。
【総評】
随分短い間でしたがこれまでの車にはないフィーリングや思いを感じさせてくれた車でしたが家庭の事情で手放さなければならなくなってしまいました。人生最後の車はレクサスに乗りたいと思います(できればスポーツカーで)
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CTの中古車 (622物件)
-
- 支払総額
- 165.5万円
- 車両価格
- 147.8万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 113.5万円
- 車両価格
- 105.1万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 13.6万km
-
CT CT200h バージョンC 禁煙車/LEDヘッドライト/パドルシフト/クルーズコントロール/ETC/エンジンスターター付属/純正アルミ/クリアランスソナー/USB電源
- 支払総額
- 74.8万円
- 車両価格
- 67.0万円
- 諸費用
- 7.8万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 12.7万km
-
CT CT200h 【鑑定済認定車】純正ナビテレビ・バックモニター・前後ドライブレコーダー・シートヒーター・スマートキー
- 支払総額
- 183.0万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.6万km