| Kakaku |
三菱 パジェロ 1999年モデルレビュー・評価
パジェロ 1999年モデル
89
パジェロの新車
新車価格: 265〜472 万円 1999年9月1日発売〜2006年10月販売終了
中古車価格: 45〜221 万円 (56物件) パジェロ 1999年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:パジェロ 1999年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| エクシード I ショート 4WD | 2005年1月7日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.52 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.48 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
5.00 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.48 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.52 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 三菱 > パジェロ 1999年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 1件
2021年7月3日 01:25 [1469091-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
2代目パジェロのページが無いのでこちらで書かせていただきます。
【エクステリア】
初代とは違い丸みを少し帯びた都会的なデザインがかっこよく今でも古さを感じないのが素晴らしいと思います。
私の乗っているのが1997年式の後期ブリスターフェンダーのショートモデルでスポーティなフェンダーが控えめなパジェロエボリューションのようでカッコいいです。
【インテリア】
流石にインテリアは一昔前を感じますが、シンプルでメーター、エアコン周りはウッド調でステアリングも木製と革巻きで高級感があります。
シートも純正レカロシートでカッコいいです。
オートエアコンが今でもよく効き快適です。
純正ナビや3連メーターは当時では高級品だったんでしょうね。
【エンジン性能】
私が乗っているのはv6 3500 gdiエンジンで、245psで加速が速くパワフルです。
5速ATなので60km1000回転、80km1800回転、100km2200回転ほどで走っていくのでトルクがあると感じます。
gdiエンジンはあまり良い評価が少ないですが個人的にパジェロのgdiは良いと思います。
【走行性能】
文句なしです。
多少の悪路で有ればレバーですぐに4輪駆動に切り替わるので雪道でも安心して走れます。
【乗り心地】
快適です。
サスペンションを3段階に切り替えれるので高速道路、一般道、林道で好きに換えられるのが良いです。
レカロシートで長く運転しても疲れません。
【燃費】
燃費だけはこの車は悪いです。
ハイオクで街乗りで平均4-5km/Lです。
高速道路で8-9km/Lなので長距離を走るには良いのでしょう。多少gdiの良い点でしょうかね。
燃費を気にしない人が乗る車です。
そもそもですが3500v6エンジンで2tの車に燃費を求めるものでは無いでしょうね。
【価格】
新車当時で本体価格360万円ほど。
オプションを入れれば軽く400万オーバー。
ショートの最上級モデルです。
あれだけの内装などの当時装備が付いていればもう立派な高級車だと思いますので値段には納得です。
中古で安く買ったのでかなりお得だと思いました。
【総評】
今でこそ人気がなく生産も終わってしまったパジェロ。
しかし車そのものは今でも乗ってみると良い車だなぁと思います。
存続で生き残る道は無かったのかとメーカーに言いたいほど悔やんでしまいます。
今乗っているパジェロを大事に乗っていこうと思います。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 三菱 > パジェロ 1999年モデル > エクシード I ショート 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年8月12日 10:31 [1307917-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
【エクステリア】
2代目と比較してラグジュアリー路線を目指したことで無骨さはかなり失われており、巷で言われるようにフロントを遠目で見ると若干野暮ったい。一方で「パジェロ」というキャラクターには似合わなかったのかもしれないが、街中や高速道路を走っていても違和感がなく今乗っていても周りに馴染む優しめな造形は決して完全に否定される類のものではないと思う。また、遠目では野暮ったいフロントも寄って見ると非常に精悍。3代目のデザインは色々言われているが個人的には好き。
【インテリア】
パネル周りのデザインは秀逸で非常に扱いやすく、素材も悪くない。プラスチッキーなのはこの車の性格を考慮するとさほどマイナスではないと思う。ただ、フロアマットがラバーではなくカーペットなのはアウトドア利用の際に不便を感じた。
【エンジン性能】
自身が所有しているのは比較的軽量(それでも2t弱はありますが)なショートモデルのためか、3.0Lの6G72で必要十分に思える。坂道であっても荷物を積んだ状態で軽快に進んでくれるため不満はない。また、4ATとはいえ新東名で110km/h巡航をしても回転数が2800rpm付近に収まるため、高速巡航にも十分対応できて快適であった。追い越しの加速も無茶な加速を求めなければ申し分ない。
【走行性能】
高速巡航およびエンジン性能については上で触れたため悪路を走行した所感を述べる。
2WDの車が避けて走行し、ハリアーがスタックするような深めの泥濘も4WDをセレクトするとセンターデフロック、副変速機、リアデフロックのいずれも使わずとも難なく走破できた。当たり前ではあるが本格オフローダーとしてのポテンシャルの高さを感じさせる。また、どのような道の状況においてもハンドルに路面の情報が的確に伝わってくるため非常に車を制御しやすい。
岩場については試していないが、様々な評論家が述べているように砂漠を最速で駆け抜けることを基本思想として開発されたこの車の得意とする分野ではないと思う。
【乗り心地】
RVとしてサスペンションは比較的柔らかく設定してあると思われる。しかし、高速道路の繋ぎ目等を乗り越えた際も変なフワ付き等はなく乗り心地はすこぶる良い。いい意味で期待を裏切られた。
【燃費】
「悪い」の一言に尽きる。街乗りだと5km/lがせいぜい。ただ、2WD状態で高速巡航した場合は10km/l(4WDだと8.5km/l)まで伸びるため致命的と言うほどではなく、好きで乗っているなら許容できる程度である。
【価格】
7万km走っている中古車を総額65万円で購入した。価格の割に状態が良く上で述べたようなパフォーマンスを発揮してくれている。前オーナーのメンテナンスにもよるが、定期的に手入れされた個体であれば現在でも非常にお買い得なのではないかと感じる。
【総評】
どのような道でも軽快に進み、どこにでも行きたいと思わせてくれる。
見た目で不人気だからといって決して駄目な車という訳ではなく、中身はしっかりと作り込まれていて乗るほどに好きになる。そんな車です。
余談ですが私にとっては初めての車であり頼れる相棒で、本当に買ってよかったと思っています。
【追記】
1度目の車検を迎えました。
15年落ちですが特に故障や大きな部品交換もなくATフルードを交換しても10万円程度で済みました。いい車です。
参考になった17人(再レビュー後:7人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 三菱 > パジェロ 1999年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年3月17日 18:04 [394515-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
現行モデルのパジェロが登場したのは2006年10月。このときにはフルモデルチェンジはしたものの改良幅は小さめといった印象があった。
その後、2010年9月にクリーンディーゼルを追加した。このクリーンディーゼルについてレポートしておきたい。クリーンディーゼルはエンジンの追加が大きな変更点。内外装はSUVらしい仕上がりではあるものの、やや古くなった印象だ。
日本ではディーゼル車に対するイメージが低いままでなかなかイメージアップが図れない状態だが、これはデキの良いディーゼル車がきちんと販売されていなかったことも理由。
そんな中で、メルセデス・ベンツがEクラスやMクラスで尿素SCRを使ったクリーンディーゼルを、また日産がエクストレイルにクリーンディーゼルを搭載している。そこに割って入ったのがパジェロのクリーンディーゼルだ。パジェロもエクストレイルと同様、尿素による後処理なしでポスト新長期規制への対応を実現した。
クリーンディーゼルに仕上げられたエンジンは、従来から搭載していている直列4気筒3.2Lエンジンだで、基本設計がかなり古くなったこのエンジンをクリーンディーゼルに仕立て上げたのは大したものである。
このエンジンと電子制御5速ATとの組み合わせは、低速域でのトルク感がまず印象的。エクストレイルは排気量が2.0Lなのでトルク感も物足りなさを感じるシーンもあったが、パジェロにはそれがない。アクセルを踏み込んだときのレスポンスもディーゼルとしてはまずまず良いレベルといえる。
組み合わされる5速ATは、今どきのATとしては記号的にはギア段数に物足りなさもあるが、変速フィールに特に不満があるわけではない。
でも振動や騒音はそれなりのレベル。SUVだから許される程度の音振性能で、普通のセダンタイプの乗用車だったら不満の声が出るだろう。停車中の車外音が大きいし、車内にも振動や騒音がしっかり伝わってくる。でも、環境性能に優れたクリーンディーゼルであることを考えると、これくらいのことは我慢すべきなのかも知れない。
ただ、メルセデス・ベンツが6気筒エンジンの有利さと入念な音振対策によってディーゼルを感じさせない仕上がりにしているのに比べるとかなりの差があるのは確かだ。
パジェロは今回の改良でブレーキオーバーライドを採用した。アクセルが踏まれている状態で2秒ほどブレーキがオーバーラップするとアクセルがキャンセルされる。これくらいだと左足ブレーキで走っても運転の邪魔をされるような違和感を感じなくてすむ。ほど良い効き具合だった。
クリーンディーゼルの価格はかなり高めに設定されているが、エコカー減税によって2011年度いっぱいは優遇が受けられる。2010年度まではクリーンディーゼル補助金があってトータルすると40万円くらいのメリットが得られた。この補助金が2011年度も続くかどうかは2011年3月中旬の時点では未定。補助金の有無によってお得感に大きな違いが出る。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
パジェロの中古車 (全2モデル/320物件)
-
パジェロ ショート VR−II メモリーナビゲーション ドラレコ バックカメラ ETC 運転席パワーシート シートヒーター ヘッドライトウォッシャー キーレス
- 支払総額
- 334.3万円
- 車両価格
- 319.8万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 398.6万円
- 車両価格
- 381.4万円
- 諸費用
- 17.2万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 139.5万円
- 車両価格
- 121.8万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 14.5万km
-
- 支払総額
- 233.5万円
- 車両価格
- 220.6万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 9.0万km
-
- 支払総額
- 299.9万円
- 車両価格
- 279.7万円
- 諸費用
- 20.2万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
95〜671万円
-
96〜2000万円
-
102〜736万円
-
65〜410万円
-
40〜519万円
-
24〜755万円
-
63〜519万円
-
59〜1820万円
-
54〜643万円


















