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日産 フーガ 2009年モデルレビュー・評価
フーガの新車
新車価格: 399〜723 万円 2009年11月1日発売〜2022年8月販売終了
中古車価格: 30〜476 万円 (516物件) フーガ 2009年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 250GT | 2017年11月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 250GT | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 250GT | 2009年11月19日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 250GT A Package | 2017年11月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 250VIP | 2017年11月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 370GT | 2015年2月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 370GT | 2012年6月13日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 370GT | 2009年11月19日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 370GT FOUR | 2015年2月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 370GT Type S | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 370GT Type S | 2012年6月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 370GT Type S | 2009年11月19日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 370VIP | 2015年2月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド | 2012年6月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド | 2010年11月2日 | ニューモデル | 2人 | |
| ハイブリッド VIP | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.30 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.06 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.33 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.08 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.95 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > 250VIP
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- 6件
2021年8月10日 01:53 [1480960-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
流線型で凄くカッコいいと思います。色はホワイトにしましたが、高速等では覆面と間違われそうだなと思います。
【インテリア】
高級感が凄くあり、かといって派手ではなく落ち着いた印象です。
【エンジン性能】
踏み込まずとも十分スピードは出ます。と、いうよりこういう車はゆったり走るべきだと個人的には思います。
【走行性能】
特に癖がある訳でなく、普通に運転しやすいです。
【乗り心地】
250VIPだったので2列目も凄く快適です。ただし、夫婦やカップルで運転席、助手席のみの使用なら、わざわざVIPのグレードを買う必要はないと思います。
【燃費】
燃費は気にしませんが10km/lいってないと思います。
【価格】
約600万でした。値引きもありこの位で済みましたが、600万以上払うなら、もう少し頑張ってクラウンを買った方が満足度は高いと思います。
【総評】
2台目で乗り心地の良い車が欲しいと妻の一言で購入に至りました。
ただ、子供が3人になる事、荷物を沢山乗せる機会が増えた事から買い替えとなりました。もう一台の方が古い車でしたが…。総合的には長距離でも疲れず、乗り心地も良い非常に良くできた車でした。今回は我が家のライフスタイルに合わずに買い替えとなりましたが、夫婦2人や家族3人くらいの家庭では車内も広く使え満足度が高いと思います。ただし、VIPのグレードは2列目を必要としない場合は不要だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > 250GT
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- 自動車(本体)
- 6件
- 0件
2020年5月25日 03:33 [1061673-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
Y51後期250GT
現在4年目 約3万km走行。昨今の情勢により、思うように次車への買い替えが進まない為、この度再レビューする事にしました。購入当時のレビューより大きく加筆修正しています。
【エクステリア】
2015年のビッグマイナーチェンジで外観が大きく変わり、インフィニティエンブレムが付いています。灯火類もフルLEDになり、精悍なマスクは非常に迫力があります。トヨタとは明らかに違う、アグレッシブなデザインです。筆で描いたようなうねりが特徴的で、どこかギブリやクアトロポルテのようです。ただ、スカイラインとは差別化して欲しかったです。特にフロントウインカー、フォグランプは全く同じパーツです。
【インテリア】
外観同様うねりが凄く少しやりすぎな気もします。基本設計が2009年なのでメーター周りやナビ回りは非常に古臭いです。現行の車としては、このアナログ感はありえないレベルです。マイナーチェンジで内装がリファインされなかったのは、ゴーン体制の下で販売された車だからでしょうか。ただ、内装の質感そのものは高く、ソフトパッドの使い方、スイッチ類の触感、加飾等はきちんとなされています。当然シートやステアリング調整は電動で、このクラスに求められる最低限の装備はあるかと。どうしても許せないポイントはステアリングの本革(笑)です。本革(笑)と表現したのはあまりにもチープだからです。初めてこの車のステアリングを握った時にはビニールだと思いました。シートはレザーがあまり好きではないのでベージュのファブリックを選びましたが、黒のボディーカラーとマッチし、室内も明るくなります。パネルも木目調ですが雰囲気は十分です。標準オーディオは音質が悪く、ここはBOSEにすればよかったです。
【エンジン性能】
今となっては珍しいV6の2.5リッターNAエンジンです。車重がそれなりに(約1800kg)あるので250は遅いです。370、250どちらも高回転型のエンジンで、下のトルクが細く、街中ではうなり音が耳障りです。しかし、高回転型であるが為の回す楽しさや、VQエンジンの高回転域でのサウンドはなかなか良い物があります。高速道路でも一度速度に乗ってしまえば流れをリード出来るくらいの性能はありますし、250なら床まで踏み切れます。このクラスのセダンでレブが7500に設定されている車は他に無いでしょう。パンチを求める方は370かHYBRIDでしょう。走行モードの切り替えは、エコ、ノーマル、スポーツ、スノーの4種類ですが、スポーツモードにしても、普通のトルコンATなのでレスポンスは悪く、切り替えの必要性はあまり感じません。
【走行性能】
高速道路での移動が多いのですが、直進安定性は抜群です。日産のFRなので、ハンドリングも素直で、峠や山道でも不安に感じる事はないです。ステアリングのニュートラル付近の緩みや、ステアフィールの希薄さは気になりますが、それはアメリカ市場を意識したからでしょうか。いずれにせよキビキビとした走りはできません。この車の得意分野はそのロングホイールベースを活かした高速道路移動です。ブレーキも柔らかく、程よい遊びがあります。最近のドイツ車にありがちな初期制動がガツンと来るタイプでなく、じわっ〜と効いていくタイプで、制動力も全く問題なしです。
【乗り心地】
街乗り等の低速域だと少しバタつきますが、角は取れていて、マイルドです。高速道路では、非常にフラットな乗り心地です。クラウン的でもあり、またドイツ車的でもあります。エアサスでない、ただのバネサスとしては非常に優秀で、乗り心地はまだまだ一線級です。静粛性もロードノイズ、風切り音は良く抑えられています。純正でレグノGR-XIを履いているのも一役買っているのでしょう。しかし、エンジン性能の項目にも記述しましたが、エンジンのうなり音がかなり入ってきます。検討されている方は必ず確認すべきです。
(余談ですが、レグノはリプレイスタイヤであり純正採用は非常に稀です。同じY51後期でも2016年モデルのみだったと記憶しています。クラックがかなり進行したので、現在はVEURO VE304を履いています。とても良いタイヤです。)
【燃費】
都内、高速、半々くらいで7km〜8km/Lです。可もなく不可もなくでしょう。
【価格】
購入の決め手です。車格、装備内容を考えると乗り出し550万円台の250GTは非常に手が出しやすいのではないでしょうか。同程度の車格、装備内容の欧州車ならプラス100万〜150万と言ったところ。リセールは悪いですが、このクラスはどれも悪いです。中古価格もだいぶ下がっており、後期の下品なVIPカー仕様が出回るのも間も無くでしょう。
【総評】
元々日産ディーラーに付き合いがあった事、デザインと価格に強く惹かれた事で購入しました。購入した事に後悔はありませんが、詰めの甘さ、他者種との共用パーツの露呈、使い勝手の悪さなどは所詮日産クオリティです。私が購入したのは2016年ですが、2020年にあえてこの車を新車で買うのはよほどの物好きでしょう。最近、フーガは一部安全装備の改良と共にインフィニティエンブレムから日産エンブレムへと変更されました。日産は何がしたいのでしょうか。11年もフルモデルチェンジをせずにほったらかしにして、しょうもない改良でごまかし、フーガの延命措置を図っています。Y52フーガの噂もありましたが、現在有力な情報はありません。担当に聞いたところ、Y52は白紙化でしょうとの事です。海外ではすでにINFINITI Q70、Q70L(日本名フーガ、シーマハイブリッド)はすでにカタログ落ちしています。インフィニティをレクサスのようにブランドを確立することもできず、主力セダンであったスカイラインもかなり低迷しています。今の日産はコンパクトカーとファミリカーさえ売れていれば良いのでしょうか。かつてのシーマやセドグロの様な車はもう出ないのでしょうか。日産の日本市場軽視、ユーザー無視の姿勢には怒りを通り越して呆れています。かつての日産はもうありません。今後日産に期待することも無ければ、日産の車を購入する事も2度とありません。
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自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > 370GT Type S
よく投稿するカテゴリ
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- 1件
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2020年1月30日 19:15 [1296662-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
国産スポーツカーやセダンを乗り継ぎ、快適性とスポーツ性を備えた日産屈指のスポーティセダンという事で、
お店に見に行ったその日にノリとテンションで走行距離20,000km、マイナーチェンジ後(後期)のTypeSを購入しました。
使用条件は 約1,500km/月、その半分以上が高速です。個人的には自分が乗った中で最悪の車でした。
【エクステリア】
ぱっと見はカッコイイです。私が買った時も殆ど一目惚れでした。
しかしこう、ずーっと見てるとずんぐりむっくり。ザインの所々が無理やりな気がしてどんどんダサく感じてきます。
ボディ格はでかいですね。道が狭いと気を使います。
【インテリア】
内装はかっこいいです。革の質感も上々で、見た目が高級感があります。
しかし、シートがトヨタの同格と比べるとやや硬く、座り心地も微妙です。長時間運転だと疲れます。
【エンジン性能】
パワーバンドが広く扱いやすいです。この車の唯一褒められる部分だと思います。
2.5は乗った事が無いので分かりませんが、3.7で文句が出ることは無いと思います。
【走行性能/乗り心地】
とにかく動きが重い。そのくせ足が柔らかいのかボディー剛性がないのか、段差の吸収やコーナリング時、重みのない、ふわふわ感が生じて何とも気持ち悪いです。
そしてステアリングインフォメーションが全く伝わってこない。
セダンに何言ってんだと言われそうですが、クラウンやセルシオと比べると皆無。
走りに楽しさなんて微塵も感じませんでした。これでスポーティセダンと呼ぶには余りにひどいです。
あとオプションのクルーズコントロールが装備されていましたが、あまり賢くないです。
【燃費】
この排気量では仕方がないでしょう。高速で約10km/L、そこそこ都会の一般道で約8km/Lです。
燃費を気にする車ではないです。
【価格】
外観、中身とも見合ってるとは思えません。
余程この車が気に入っている人でなければ不満が出るでしょう。
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自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > ハイブリッド
よく投稿するカテゴリ
2016年2月8日 09:45 [902230-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
初期型(走行5万km)を購入し、その後、8,000km走行した私の実感を記載しました。
初期型は中古車価格がだいぶこなれてきていますが、これからその中古の購入を検討されている皆さまの一助となればと思い、投稿させて頂きました。
特に「エンジン」と「モーター」の相関性について言いたい事がたくさんあり、そこは皆さまも最も気になるところと思いますのでもしよろしければ参考になさってください。
それでは、項目別に行きます。まずは「良い点」から。
【乗り心地】
柔らか過ぎると言うオーナーもいるが、個人的にはとてもいい塩梅。
以前乗っていたクラウンアスリートとは正反対。
ミシュランプライマシー3を履かせましたが相性も良く、大きな入力にも上手く対応。
ガツン!という衝撃は決して伝えて来ず、全て角が取れていて好みです。
【エクステリア】
好みの別れるところでしょう。
私は好きです。
【インテリア】
レクサスGSあたりの直線的なデザインも上手いが、個人的には嫌味のない曲線美だと思う。
エクステリアの流れを組めば、これでいいのではないか?
【シート】
やや柔らかいが、包まれ感もあり、調整幅も広いため、疲れにくい。
後席も広々ではないが、やはり包まれ感があり、安心出来る。
助手席のオットマンは秀逸。
何故もっと普及しないのだろう?
外国車を含め、全ての高級車に付けるべきでは?
【オーディオ】
純正のまま乗っているが、マニアでもなければ充分満足出来るレベル。
iPodも認識する。
出来ることならEQにミドルレンジを加えてくれるとさらに良かった。
【その他】
フォレストエアコンのゆらぎ具合がなかなか良い。
フォレストとというネーミング通り、とても静かで自然に効いていて心地良い。
インテリジェントクルーズコントロールもいい。
高速道路は言うまでもなく、国道でも信号の少ない地方路線の長距離ドライブには本当にありがたい。
皆さんおっしゃる通り、まさに“半自動運転”。
これももっと普及させるべきで、間違いなく高速道路での事故は減ると思う。
ただ、強い逆光(夕陽を真正面から受ける)や、酷い雨の時にレーダーが前車を捉えていないことが数回あり、ヒヤッとした経験がある。
それではここからが「最も言いたいところ」になります。
【エンジンとモーターについて】
モーター走行時の滑らかさは素晴らしい!
高級車だから元々車内が静かなのは言うまでもないが、それをモーターで走らせるのだから驚くべき静かさになる。
過去にゼロクラウンアスリート3.5にも乗ったが、ちょっと次元が違う。
プリウスのモーター走行時ももちろん静かだが、ボディの遮音設計にかかっているコストが違う分、静かさのランクが違う。
リーフにもレンタルで10日間ほど乗ったが、やはりフーガハイブリッドとはボディの作りが違うので静かさの質が根本的に異なる。
とにかくモーター走行時は最高なのだ。
さて、ハイブリッドなのでやがてエンジンがかかる。
(しかも早い段階ですぐかかる!)
問題はここからだ。
先ほどまでのあの“超高級な静けさとスムーズ感”は一体どこへ?
あまりにも落差がある。有り過ぎる。
エンジン音そのものも良くないが、モーター走行時とは全く別のクルマに変身してしまう。
低回転域のトルクが非常に薄いエンジンであることから特に低速域は耐え難い。
(うるさいばかりで、ちっとも前に進んで行かない!)
おそらくこのクルマで最もストレスが溜まるのは、エンジンで低速走行する時だろう。
信号でSTOP&GOのたびに「さっきまでのあのスムーズ感を返せ!」と叫びたくなる!(日本は信号だらけだからなおさら・・・)
それくらいエンジンへ切り替わる瞬間と直後が不快です。
このような理由からとにかく低速時はモーターだけで走らせたいので極力エンジンがかからないように努力するがこれが非常に難しい。
モーターだけで走るのは至難の業。
大型セダンだから車重があるし、前述の通り、すぐエンジンがかかってしまうチューニングだからすぐエンジンがかかってしまう。
それになんとかしてモーターだけで走らせようと努力するとほんの少ししかアクセルを踏めない。踏めないから自転車並の出足になる。ストレスが溜まる。
「ならば踏めばいいじゃないか。」と言われそうだが、他の投稿者の方もおっしゃっている通り、低速域でエンジンがかかるとモーターとの動力の受け渡しがギクシャクするし、前述の通り、低速域のエンジンフィールが誠に不快だからとにかくエンジンがかからないように走りたくなるのです。
(下り坂など、ある程度スピードに乗ってからエンジンがかかればギクシャク感は無いのだが…)
一方で、このクルマ、高速道路では水を得た魚。
極めて速く、滑らか。
独製高級車もなんのその。
街乗りではあれほど扱いにくい3.5?エンジンが豹変。
高速道路だとびっくりするくらいスムーズだし、7ATも生きて来る。
逆位相サイレントシステムもここで本領発揮。
ミシュラン、プライマシー3の出来と相まって車内は静粛そのもの。
このクルマは高速道路を長距離走るためのクルマ、街乗りで使ってはいけないのだと実感する。
【まとめさせていただくと・・・】
とにかく“惜しい”のです。
エンジンが早くかかり過ぎるのです。
もっとモーターだけで走らせるように設計して欲しかったのです。
リチウムイオンバッテリー計が満タンなのに平気でエンジンがかかるとがっかりするのです。
バッテリー残があるうちはもっともっとモーターだけで走らせて欲しいのです。
実車は5万km走行済みの中古でしたが、詳細記述の通り、高速走行や乗り心地は最高だっただけに手放すかどうか迷いました。が、毎日高速を走るわけはないし、街乗りの扱いにくさと天秤にかけて8,000km走行後やはり手放すこととしました。
以上、ご参考になりましたでしょうか?
長文、失礼いたしました。
参考になった79人(再レビュー後:76人)
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自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > 370GT
2015年6月13日 21:01 [833044-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
見切り悪
左右の見切りが悪すぎて最悪
【エンジン性能】
3700の割に出だしからトルク感が無さすぎ。
50キロぐらいからの再加速時にもキックダウンする等もたつく。
自分の17クラウンの方が低速からトルク感を感じられる。
【走行性能】
ハンドリングがぎこちない。
【乗り心地】
良いと思います。
【総評】
価格が高いだけで、運転がしにくくて自分では乗りたいと思わなかった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > 370GT
よく投稿するカテゴリ
2015年3月26日 23:06 [810034-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
参考になった8人
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自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年5月31日 20:46 [599781-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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フーガは日産のフラッグシップサルーンとして開発されたクルマ。現在はフーガをベースに作られたシーマがさらに上級のモデルとして設定されているので最上級車種ではなくなったが、日産の高級車という位置づけは変わらない。現行モデルは2009年に発売された2代目で、その後、2012年6月に装備の充実化など小幅なマイナーチェンジを実施している。
フーガには日産自動車が報道関係者向けに用意している広報車両を個別に借り出して試乗した。試乗グレードは370GTタイプSだ。発売当初に250GTなどに乗ったときの印象も思い出しながらレポートしたい。
外観デザインは曲面を多用してボリューム感や存在感を感じさせる。大柄なボディであるだけにやや大味を印象を与える部分もあるが、全体として高級感のあるデザインといえる。外観以上に高級感が感じられるのはインテリアだ。試乗車には銀粉木目フィニッシャーなどのプレミアムインテリアパッケージが装着されていたので、高級感ある雰囲気が強調されていた。
搭載エンジンはV型6気筒3.7LのVQ37VHR型。3.7Lの排気量は、日本向けとしてはあまりに大きすぎる感じだが、その排気量の余裕に加え、VVEL機構の採用などによって、極めてパワフルなエンジンに仕上げられている。
低速域で十分なトルク感を感じさせるのは排気量の余裕のなせる技であり、吹き上がりの良さやパワーフィールなどはVVEL機構などによるものだ。排気量が大きすぎることを除けば、このエンジンは相当にデキが良い。3.5Lでこれに近いような動力性能を発揮できたら良いのにと思う。
7速ATは滑らかな変速を見せるとともに、マニュアルモード付きで積極的に走りを楽しみたいというニーズも対応する。
足回りはやや硬め。これは試乗車が専用のスポーツサスペンションを備え、20インチタイヤを履いたタイプSだったことにもよる。さすがに245/40R20というサイズは大きすぎる感じで、乗り心地が硬めであるほか、路面の悪いところでハンドルをとられがちになるシーンもあった。
逆にタイプSだけに装備される4WAS(4輪操舵)機構が効果を発揮して、高速道路でのレーンチェンジなどはとても落ち着いた挙動を見せる。隣のレーンに移った後で余分な修正をしなくてもすっきり落ち着くのが良い。
価格はかなり高い。競合車と比較すると割安感を感じさせる部分もあり、考え方によっては車格や性能から見て安いともいえるのだが、本体価格ベースで500万円弱の価格に加え、試乗車にはプレミアムインテリアパッケージやBOSEサウンドシステムなどが装備されて600万円近い価格になっていた。簡単には手の届かないクルマである。
またフーガハイブリッドは免税扱いだが、370GTなどのガソリン車はエコカー減税の対象にならないのも厳しい点だ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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フーガの中古車 (全2モデル/578物件)
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 189.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 94.7万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 120.7万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 79.9万円
- 車両価格
- 67.2万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2006年
- 走行距離
- 7.5万km
-
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 53.4万円
- 諸費用
- 6.4万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 10.7万km
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-
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-
36〜155万円




















