ホンダ フリード 2008年モデルレビュー・評価

【エクステリア】
良いと思います。MC前も好きですが、スッキリした感じになったと思います。前からみてもフリードとすぐ分かるようになりましたし。
【インテリア】
質感UPしてるからかなりよいです。小物入れは確かに少ないですが、物に支配されないので逆によいです。ウォークスルーも大変便利です。
【エンジン性能】
ハイブリッドにして、心から良かった点です。トルクフルなので、ストレスなく運転できます。ガソリン車は残念ながらの結果だったので。
【走行性能】
ボディー剛性UPのおかげでガソリン車以上にスポーツ走行もできます。（一列目のみ乗車で）ただし純正タイヤは高速走行中、法定速度でも妙な滑り方をします。（首都高）
【乗り心地】
ドイツ車に近い感じでよいです。腰痛持ちですが、ロングドライブでも痛くなりません。あえて、いうならエンジンが静かすぎてロードノイズがするくらい。二列目、三列目も特に問題ありません。絶対的広さはないですが、乗り心地という意味では、ステップワゴンよりいいです。自分も周りの人も少し固めの方が好みだからかもしれませんが。
【燃費】
実燃費 下道 15〜17 高速 20オーバー 軽のターボより走るのでOKです。
【価格】
妥当かと思います。
【総評】
乗り換えるつもりが全くなかった中、発売から三年経過、フリードという車の存在すら知らなかったんですが一目惚れし、嫁と話し合い（本当に必要かとか）タイミング的にハイブリッドがでると知り購入しました。運命的な出会いです。ガソリン車との価格差は車として質感UP、静粛性、ボディー剛性UP等考え妥当と思います。IMA代だけで計算してる人が沢山いますが、計算方式が違う気がします。フリードをさらによくし尚且つ燃費4割UPさせてます。どー考えても良い車です。オススメもできます。
自己満足の評価ですので、参考程度に。