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『先代・現行スーパーロングキャンピングカー同士の比較です。』 トヨタ ハイエースワゴン 2004年モデル とろけるカレーさんのレビュー・評価
ハイエースワゴンの新車
新車価格: 295〜406 万円 2004年8月1日発売
中古車価格: 100〜1578 万円 (1,102物件) ハイエースワゴン 2004年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > トヨタ > ハイエースワゴン 2004年モデル > グランドキャビン
2014年1月7日 09:49 [668878-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
普段は100系キャンピングカーに乗っていて、200系キャンピングカーはたまに乗ります。
ボディサイズ 200系 長さ 538cm × 幅 188cm × 高さ 228cm(ルーフベント無し)
100系 長さ 520cm × 幅 169cm × 高さ 228cm(ルーフベント込み)
《エクステリア》
シンプルイズベストという言葉がピッタリの外観です。
5ナンバーの200系ロングと比べて、前方にせり出ているフロントバンパーがカッコイイ。
テールランプはシンプルすぎる印象で、100系のスーパーロングキャンパー特装のようなミニバンっぽさが欲しかったです。
リアの窓が右側で2箇所・左側で1箇所開きますが、100系と比べて開口部が小さいので換気性能が悪いです。
その代わりブラックアウトされた窓枠と相まって、100系の取ってつけたような左リアの小窓が無くなり格好良くなっています。
車高が標準で228cmあり、夏の車中泊では必須のルーフベントを装着すると、230cmの高さ制限のある駐車場を利用できなくなります。
《インテリア》
ザ・商用車!!とう感じのデザインです。
ワゴンと同じデザインの100系のような乗用車っぽさはありませんが、メーターはオプティトロンメーターで格好良くて視認性が抜群ですね。
くすんだ色の100系とは雲泥の違いです。
時代を感じますね。
ただ内装がワゴンと同様のフルトリムで覆われた100系と比べて、プラスティック丸出しペラペラの安っぽいバンベースでいただけません。。。
インパネ周りもトラックみたいなデザインです。。
車内の広さは100系の比ではないです。
室内幅はもちろん室内高も100系スーパーロングと比べて5cmくらい高く感じます。
100系では縦に2人寝れるくらいですが、200系では頑張れば3人寝れるのではないでしょうか。
100系と比べて運転席が高い位置にあり、車幅が広いので狭い駐車場などで乗り降りがしにくく、横に全長の長い車を停められると、狭い駐車場では駐車場から出られなくなります(笑)
運転席のシートがコストダウンされてるのか長距離で疲れます。
こんなに運転席のシートが悪いとは・・・・長距離旅行に行くならレカロ等への交換は必須ですね。
運転席はAピラーが寝すぎていて、ルーフの角度がなだらかすぎるせいで、せっかくのハイルーフなのに100系と比べて頭上空間が狭いです。。。
外観のスタイルと積載性を求めすぎて、運転席の快適性がかなり損なわれている事にガッカリしました。
《エンジン性能》
100系と同じ3・0Lのディーゼルターボなのに全然走らない。
ボディサイズが大きくなったから車重・空気抵抗が増えたのか、昔と比べて厳しい排ガス規制の影響かな。。。
出足も中間加速もトロくて、毎日通勤に使う自分としてはストレスが溜まりそう。。。
《走行性能》
車幅がワイドになって、さぞかし走行安定性が上がっているかと思いきや。。。。
かなりバタつくしフラフラするし、足回りのコストダウンをしすぎじゃないかな。
200系は100系に比べて、コストダウンをかなりしているという噂だったけど本当だった。
走行性能低すぎる。。
幅が5ナンバーサイズの100系と比べて、広すぎる車幅はやはり気を使います。
狭い道を多用する私のような使い方だと、狭い道で左折しにくくて狭い道自体を使いたくなくなります。
《乗り心地》
運転席に座っていると「後ろが妙に跳ねてバタバタしているな、、乗り心地悪っ」と感じました。
リアシートに座ると・・・・!?
乗り心地劣悪すぎる。。
リアコイルの100系スーパーロングと比べて200系スーパーロングはリアリーフだから仕方ないけど、リーフとしても最悪の部類では?
荷物を載せる事だけ考えて、人を乗せることをこれっぽっちも考えていないみたいで、ガタガタポンポン跳ねて酔いまくり。。
大人数乗車のファミリーカーには使えない事が判明しました。
《燃費》
燃費は100系よりも良い。
街乗りで8km、高速では10〜11kmくらい走ります。
ボディサイズが巨大で車重が重いスーパーロングにしては、良い燃費なのではないでしょうか。
《満足度》
トヨタさん。。。
これは無いよ。。。。
フルモデルチェンジして200系に変わったのに、広さとスタイルと燃費以外は何も進化してないじゃないですか。。。
特に走行性能と乗り心地はかなり退化している。。。
コストダウンしすぎでしょ。。
- 比較製品
- トヨタ > ハイエースワゴン 1989年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人(再レビュー後:6人)
2014年1月7日 09:46 [668878-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
普段は100系キャンピングカーに乗っていて、200系キャンピングカーはたまに乗ります。
ボディサイズ 200系 長さ 538cm × 幅 188cm × 高さ 228cm(ルーフベント無し)
100系 長さ 520cm × 幅 169cm × 高さ 228cm(ルーフベント込み)
《エクステリア》
シンプルイズベストという言葉がピッタリの外観です。
5ナンバーの200系ロングと比べて、前方にせり出ているフロントバンパーがカッコイイ。
テールランプはシンプルすぎる印象で、100系のスーパーロングキャンパー特装のようなミニバンっぽさが欲しかったです。
リアの窓が右側で2箇所・左側で1箇所開きますが、100系と比べて開口部が小さいので換気性能が悪いです。
その代わりブラックアウトされた窓枠と相まって、100系の取ってつけたような左リアの小窓が無くなり格好良くなっています。
車高が標準で228cmあり、夏の車中泊では必須のルーフベントを装着すると、230cmの高さ制限のある駐車場を利用できなくなります。
《インテリア》
ザ・商用車!!とう感じのデザインです。
ワゴンと同じデザインの100系のような乗用車っぽさはありませんが、メーターはオプティトロンメーターで格好良くて視認性が抜群ですね。
くすんだ色の100系とは雲泥の違いです。
時代を感じますね。
ただ内装がワゴンと同様のフルトリムで覆われた100系と比べて、プラスティック丸出しペラペラの安っぽいバンベースでいただけません。。。
インパネ周りもトラックみたいなデザインです。。
車内の広さは100系の比ではないです。
室内幅はもちろん室内高も100系スーパーロングと比べて5cmくらい高く感じます。
100系では縦に2人寝れるくらいですが、200系では頑張れば3人寝れるのではないでしょうか。
100系と比べて運転席が高い位置にあり、車幅が広いので狭い駐車場などで乗り降りがしにくく、横に全長の長い車を停められると狭い駐車場では運転席から乗れなくなります(笑)
運転席のシートがコストダウンされてるのか長距離で疲れます。
こんなに運転席のシートが悪いとは・・・・長距離旅行に行くならレカロ等への交換は必須ですね。
運転席はAピラーが寝すぎていて、ルーフの角度がなだらかすぎるせいで、せっかくのハイルーフなのに100系と比べて頭上空間が狭いです。。。
外観のスタイルと積載性を求めすぎて、運転席の快適性がかなり損なわれている事にガッカリしました。
《エンジン性能》
100系と同じ3・0Lのディーゼルターボなのに全然走らない。
ボディサイズが大きくなったから車重・空気抵抗が増えたのか、昔と比べて厳しい排ガス規制の影響かな。。。
出足も中間加速もトロくて、毎日通勤に使う自分としてはストレスが溜まりそう。。。
《走行性能》
車幅がワイドになって、さぞかし走行安定性が上がっているかと思いきや。。。。
かなりバタつくしフラフラするし、足回りのコストダウンをしすぎじゃないかな。
200系は100系に比べて、コストダウンをかなりしているという噂だったけど本当だった。
走行性能低すぎる。。
幅が5ナンバーサイズの100系と比べて、広すぎる車幅はやはり気を使います。
狭い道を多用する私のような使い方だと、狭い道で左折しにくくて狭い道自体を使いたくなくなります。
《乗り心地》
運転席に座っていると「後ろが妙に跳ねてバタバタしているな、、乗り心地悪っ」と感じました。
リアシートに座ると・・・・!?
乗り心地劣悪すぎる。。
リアコイルの100系スーパーロングと比べて200系スーパーロングはリアリーフだから仕方ないけど、リーフとしても最悪の部類では?
荷物を載せる事だけ考えて、人を乗せることをこれっぽっちも考えていないみたいで、ガタガタポンポン跳ねて酔いまくり。。
大人数乗車のファミリーカーには使えない事が判明しました。
《燃費》
燃費は100系よりも良い。
街乗りで8km、高速では10〜11kmくらい走ります。
ボディサイズが巨大で車重が重いスーパーロングにしては、良い燃費なのではないでしょうか。
《満足度》
トヨタさん。。。
これは無いよ。。。。
フルモデルチェンジして200系に変わったのに、広さとスタイルと燃費以外は何も進化してないじゃないですか。。。
特に走行性能と乗り心地はかなり退化している。。。
コストダウンしすぎでしょ。。
- 比較製品
- トヨタ > ハイエースワゴン 1989年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
2013年12月30日 10:31 [668878-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
普段は100系キャンピングカーに乗っていて、200系キャンピングカーはたまに乗ります。
ボディサイズ 200系 長さ 538cm × 幅 188cm × 高さ 228cm(ルーフベント無し)
100系 長さ 520cm × 幅 169cm × 高さ 228cm(ルーフベント込み)
《エクステリア》
シンプルイズベストという言葉がピッタリの外観です。
5ナンバーの200系ロングと比べて、前方にせり出ているフロントバンパーがカッコイイ。
テールランプはシンプルすぎる印象で、100系のスーパーロングキャンパー特装のようなミニバンっぽさが欲しかったです。
リアの窓が右側で2箇所・左側で1箇所開きますが、100系と比べて開口部が小さいので換気性能が悪いです。
その代わりブラックアウトされた窓枠と相まって、100系の取ってつけたような左リアの小窓が無くなり格好良くなっています。
車高が標準で228cmあり、夏の車中泊では必須のルーフベントを装着すると、230cmの高さ制限のある駐車場を利用できなくなります。
《インテリア》
ザ・商用車!!とう感じのデザインです。
ワゴンと同じデザインの100系のような乗用車っぽさはありませんが、メーターはオプティトロンメーターで格好良くて視認性が抜群ですね。
くすんだ色の100系とは雲泥の違いです。
時代を感じますね。
ただ内装がワゴンと同様のフルトリムで覆われた100系と比べて、プラスティック丸出しペラペラの安っぽいバンベースでいただけません。。。
インパネ周りもトラックみたいなデザインです。。
100系と比べて運転席が高い位置にあり、車幅が広いので狭い駐車場などで乗り降りがしにくく、横に大きな車を停められると狭い駐車場では運転席から乗れなくなります(笑)
運転席のシートもコストダウンされているので長距離で疲れます。
こんなに運転席のシートが悪いとは・・・・長距離旅行に行くならレカロ等への交換は必須ですね。
運転席はAピラーが寝すぎていて、ルーフの角度がなだらかすぎるせいで、せっかくのハイルーフなのに頭上空間が狭いです。。。
外観のスタイルを求めすぎて、運転席の快適性がかなり損なわれている事にガッカリしました。
ただリアは広い!!室内は広大すぎて落ち着かないくらいです。
《エンジン性能》
なにこれ。。。
同じ3・0Lのディーゼルターボなのに全然走らない。
ボディサイズが大きくなったから車重・空気抵抗が増えたのか、昔と比べて厳しい排ガス規制の影響かな。。。
出足も中間加速もトロくて、毎日通勤に使う自分としてはストレスが溜まりそう。。。
《走行性能》
車幅がワイドになって、さぞかし走行安定性が上がっているかと思いきや。。。。
かなりバタつくしフラフラするし、足回りのコストダウンをしすぎじゃないかな。
200系は100系に比べて、コストダウンをかなりしているという噂だったけど本当だった。
走行性能低すぎる。。
幅が5ナンバーサイズの100系と比べて、広すぎる車幅はやはり気を使います。
狭い道を多用する私のような使い方だと、狭い道で左折しにくくて狭い道自体を使いたくなくなります。
《乗り心地》
運転席に座っていると「後ろが妙に跳ねてバタバタしているな、、乗り心地悪っ」と感じました。
リアシートに座ると・・・・!?
乗り心地極悪すぎる。。
リアコイルの100系と比べて200系はリアリーフだから仕方ないけど、リーフとしても最悪の部類では?
荷物を載せる事だけ考えて、人を乗せることをこれっぽっちも考えていないみたいで、ガタガタポンポン跳ねて酔いまくり。。
大人数乗車のファミリーカーには使えない事が判明しました。
《燃費》
燃費だけは100系よりも良い。
街乗りで8km、高速では10〜11kmくらい走ります。
ボディサイズが巨大で車重が重いスーパーロングにしては、良い燃費なのではないでしょうか。
《満足度》
トヨタさん。。。
これは無いよ。。。。
フルモデルチェンジして200系に変わったのに、広さとスタイルと燃費以外は何も進化してないじゃないですか。。。
特に走行性能と乗り心地はかなり退化している。。。
コストダウンしすぎでしょ。。
- 比較製品
- トヨタ > ハイエースワゴン 1989年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった1人
「ハイエースワゴン 2004年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年2月9日 15:06 |
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2023年12月9日 23:10 |
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2023年10月8日 08:42 |
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2023年6月26日 00:36 |
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2023年1月1日 01:05 |
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2022年12月10日 17:51 |
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2022年2月13日 14:02 |
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2022年2月8日 13:53 |
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2020年2月24日 20:44 |
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2019年11月27日 19:10 |
ハイエースの中古車 (全2モデル/1,231物件)
-
- 支払総額
- 345.0万円
- 車両価格
- 329.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 9.7万km
-
ハイエースワゴン GL RenocaCoastLines角目フェイス グリーン×ベージュツートンカラー DEANクロスカントリーホイールホワイト ヨコハマPARADAタイヤ♪
- 支払総額
- 325.9万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 26.1万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 12.9万km
-
ハイエースワゴン グランドキャビンG−e フルタイム4WD ダブルエアコン ハイルーフ
- 支払総額
- 161.8万円
- 車両価格
- 139.8万円
- 諸費用
- 22.0万円
- 年式
- 2004年
- 走行距離
- 10.6万km
-
- 支払総額
- 498.0万円
- 車両価格
- 492.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.0万km
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98〜1630万円
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110〜784万円
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116〜498万円
-
27〜728万円
-
37〜973万円