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トヨタ エスティマ 2006年モデル アエラス プレミアム-G(2016年6月6日発売)レビュー・評価
エスティマの新車
新車価格: 376 万円 2016年6月6日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2006年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.64 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.75 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.66 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.70 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.48 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.52 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > エスティマ 2006年モデル > アエラス プレミアム-G
よく投稿するカテゴリ
2019年6月12日 10:48 [1234367-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ずっとエスティマを乗ってます。今回は8年乗りました。来年マイナーチェンジしたら買い換えを考えていたら、エスティマの販売は今年12月までと・・・?何とエスティマがなくなる?取りあえず新車が買えなくなるので1年前倒しで購入しました。8年間で一番変わったと感じたのはナビがメーカーオプション出来なく販売店オプションのみとなっていること??水温計が消えていること?物入れが少なくなっていること。ハンドルが太くなっていること。グレードで屋根が開かないこと。3.5Lが無くなっていること。後は見た目が多少変わったかな。最近のはやりで口を開けたみたいなマスク。自分はあまり好きではないですが、取りあえずモデリスタエアロキットを付けてみました。TRDと悩みましたがこちらで良かったです。かなり良いイメージになりました。ナビはNSZN-Z68TDCMパッケージを付けました。画面は大きくなって見やすいです。音は前のエスティマの方が良かったです。オプションで8スピーカーにしましたが。現在販売店オプションのハイレゾ対応サウンドパッケージにするか?ナビを替えずに、音を良く出来ないか?カー用品店にて相談してみようと思っています。T.CONNECTをかなり期待していましたが、無くなるエスティマには対応させていなくて、出来ない事が多くて残念です。アルファードとかは3年間無料に対してエスティマは12,960円/年かかります。この差は何ですか??走りは前回の車よりかなりレスポンスが良くなっていました。コーナーリング時のふらつきもかなり改善されていました。安全装置Toyota Sefety Sense C
は残念です。他の車と比べて使えません。アクセル踏み間違い防止、赤外線レーザーもなく人にも反応しない。最近の車は停止時にエンジン停止しますが、エスティマは止まりません>トヨタはエスティマをなくすので装備を付けていないのか?だから売り上げが減少して廃盤になったのではないだろうか?今度のモデルチェンジでそういった装備が付くのではと期待していましたので、非常に残念です。エスティマファンなので、無くなるまえに購入できて良かったです。大事に乗って行こうと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > エスティマ 2006年モデル > アエラス プレミアム-G
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2016年7月22日 01:39 [947096-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
ガソリン車の主要グレードのホイールは18インチ |
エッジを効かせたリアコンビランプも新型の特徴 |
メーターはエスティマらしく先進的なイメージ |
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シート色はブラックとバーガンディが選択可能 |
2列目は多くのグレードがセパレートタイプ |
2.4L直列4気筒は170ps/22.8kgmを発生 |
2006年に発表された現行トヨタ・エスティマが、10年目を迎えた今年、大掛かりなマイナーチェンジを受け、千葉県で試乗会が行われました。そこでガソリン車の最上級グレード、アエラス・プレミアム-G 2WDのステアリングを握ってきました。
ボディサイズは全長4820mm、全幅1810mm、全高1745mmで、従来とほぼ同じです。旧型は標準型とスポーティなアエラスを用意していましたが、新型では販売のほとんどを占めていたアエラスに統一され、フロントマスクは1種類になりました。
外観でもっとも目立つのはそのフロントマスクで、ヘッドランプを薄型に仕立てるとともに、大開口のアンダーグリルと張り出したバンパーコーナーの組み合わせで、ワイド感を強調しています。アクアやカローラなど、最近の他のトヨタ車とのつながりも感じさせる顔つきです。
フロントマスクのリファインには、最新の歩行者頭部保護基準に適合させる目的もあったそうです。具体的にはフロントフードの高さを前で40?、後ろで30?上げることで、基準をクリアしています。
インテリアは従来より質感が向上しました。インパネには金属調のモールやステッチを配しており、メーターやステアリングはモダンになっています。それだけに、ステアリングやシフトノブの一部を木目調とした試乗車の仕立ては不釣り合いに感じました。中央のディスプレイが8インチから9インチに拡大したことも特徴です。
前席は1時間ほどの試乗時間では不満は抱きませんでした。2/3列目のシートアレンジは従来どおりで、ロングスライドと横スライドを備えた2列目、床下に格納できる3列目という構造です。機能的には依然として高度なので、変える必要はないと思いました。
ガソリンエンジンは、近年はほとんど売れていなかった3.5LのV型6気筒がラインナップから落とされ、2.4L直列4気筒だけになりました。チューニングは従来と共通であり、1名乗車では1780kgのボディを不満なく加速させてくれますが、音質はもう少し洗練させてほしいという印象も抱きました。
シャシーは、以前特別仕様車で採用した経験があるフロントパフォーマンスダンパーを全車に導入し、サスペンションはショックアブソーバーのバルブを新型に切り替え、チューニングをやり直すとともに、パワーステアリングの制御も見直すなど、パワートレインとは逆にかなり手を入れています。
プラットフォームが不変なので、剛性感は現代の水準ではほどほどというレベルですが、大きめの段差を除けば乗り心地は不快ではありません。それ以上に印象的だったのはステアリングの反応で、カチッとリニアに切れてくれます。それによるハンドリングへの悪影響もなく、手を加えた効果が実感できました。
運転支援システムのトヨタ・セーフティ・センスが、プリウスに搭載されているPタイプではなく、ノア/ヴォクシー/エスクァイアと同じCタイプに留まるなど、マイナーチェンジの限界を感じる部分もあります。しかし1台のクルマをじっくり進化させていく姿勢は、熟成の結果をさまざまな部分で実感できたこともあって、好感が持てるものでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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エスティマの中古車 (全2モデル/1,481物件)
-
- 支払総額
- 322.4万円
- 車両価格
- 312.4万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 58.0万円
- 車両価格
- 52.5万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2006年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 120.7万円
- 車両価格
- 98.0万円
- 諸費用
- 22.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.9万km
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