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レクサス LSレビュー・評価
LSの新車
新車価格: 1094〜1799 万円 2017年10月19日発売
中古車価格: 46〜1298 万円 (1,441物件) LSの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
LS 2017年モデル |
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![]() |
36人 |
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LS 2006年モデル |
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37人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
LS 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.11 | 4.32 | 2位 |
インテリア![]() ![]() |
3.79 | 3.92 | 20位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.20 | 4.11 | 49位 |
走行性能![]() ![]() |
3.10 | 4.19 | 56位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.03 | 4.02 | 49位 |
燃費![]() ![]() |
2.82 | 3.87 | 108位 |
価格![]() ![]() |
2.61 | 3.85 | 85位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > レクサス > LS 2017年モデル > LS500 F SPORT
2024年5月13日 12:05 [1843712-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
エクステリア ★★★★★ 流麗なスタイルで個人的に非常にカッコ良くて大好き。
インテリア ★★★★★ 高級感は有る。だが、レクサスの内装デザインって今一ピンと来ないんだよなぁ。
全長こそ長いが、車幅は1900以内なので、運転席周りはそれほど大きく感じない。窓が小さいので少し閉塞感が強いかな?!
エンジン性能 ★★★★ 3.5Lターボに興味が有ったのでLS500しか試乗していない。
車体に似合わずアクセル全開すると、中々暴力的な加速が味わえて、個人的には好きな方です。
走行性能 ★★★ 下からもそこそこのトルクが有り、高回転までストレスなく回る感じなので、そこに関しては良好。10速ATの可変も効いてるのかな。Fスポーツの試乗だったが、適度な硬さと言った感じで個人的には割としなやかで好印象だった。
乗り心地 ★★★ これだけの車格なので、シートもゆとりが有り、柔らかめな感じは良かった。後部座席は足も組める余裕が有り、かみさんも喜んでいた。
燃費 ★ この車格で3.5Lターボ。良い訳が無い。燃費を気にするならHVですね。
価格 ★ う〜ん。高いです。いや、高すぎる印象かな。メルセデスS、BMW7と比べるとその差は歴然なのでね。1000万円前後が妥当かと思う。まあ、レクサスのフラッグシップなので、棲み分けとしてそうはいかないだろうけど。
総括
もう5年も前の話だが、LS500にモデルチェンジされた時にスタイルがとても気に入り、どうしても手に入れたくレクサス店舗に足繫く通った。アルファードからの乗り換えの為だった。
半年間、何度も試乗したが購入に踏み切れなかった。結局BMW7シリーズにした。
あの当時、LS600からの乗り換えの人達からの評判は悪かったが、LS600に乗ったことが無い自分にとっては初めてがLS500だったので、すんなり入って来た。
スピーカーから出ているエンジン音の演出なども、スポーティークーペ的デザインに変わった車体には合っているとも思えた。
まあ、Fスポーツだけにしてそうじゃないグレードを選択する人向けには、600同様の静粛性を備えた仕様にするべきであるとは思いましたがねぇ。
購入層は、あくまでも中年層以上の車両だからね。ハッキリ言って失敗だと思った。
LSはスポーツカーでは無いのでね。
外観及び内装も、確かに高級感はあるけれど、いかんせんトヨタなんだよなあ・・・
大きいクラウン。まさにそれ。それ以上でもない。
だったらクラウンで良いやとも思ってしまうと感じた。
ほぼほぼ新古車のLSでの試乗だったので、店員さんに尋ねたところ、納得いかないお客さんが早々に売ってその人はメルセデスに買い替えた???そんな話聞いたら購買意欲無くなるでしょ!!
だもん、売れなくなるよね、そりゃ。販売員さんの話術の教育も徹底した方が良いと思った。
あれから5年近く経ち、またもや入替えの時期が来たので、新型に代替えしたRXを見に行った。
そこにマイチェン後のLSが有ったので、やはり興味を持ち(あのスタイルがどうしても好きなんだなぁ)試乗はしなかったが、じっくり見て来た。
フロントフェイスはマイチェン前の方が好きだが、まあ現行も悪くは無い。
内装も、運転席周りのデザインが若干変更され、前よりは良くなったと思った。
でもね、やっぱり大きいクラウン感は否めないんだよなぁ。でもって1500万円です!って。
クラウン3.5LHVの性能を試乗して知っていたので、要らないって思ってしまった。
好きだし良い車だとは思うんだけどなぁ、イザ自分が所有するとなると踏み出せない車なんだよなぁ。
ただし、オラオラ感と、絶対的なヒエラルキーでは間違いなく頂点かな。新型のアルベルでどんなに頑張っても敵わないっしょ!そこを重視する国産車好きには超お薦めかなぁ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > レクサス > LS 2017年モデル > LS500h EXECUTIVE
よく投稿するカテゴリ
2022年5月5日 19:16 [1578986-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
所有していたLS600h fスポーツ、および前期型との比較です。
【エクステリア】
エクステリアは好みの問題ですが、クーペスタイルに見える形状や、きれいな見た目など比較的良いように思います。ただし、自分で運転する人には大きすぎるように思います。いわゆるショートボディのサイズがあった方が良いと感じます。
【インテリア】
内装はよく凝っており、作りは良いと思います。ただし、Sクラスの様な先進的な装備はなくその辺りをどう感じるか次第です。個人的には、視線が下に移る(見下ろす)ことなくナビ画面を見られ、エアコンやオーディオ操作も下方への視線移動が少ないのは、操作しやすく使い易いと感じられ、先進性よりも実用性重視の場合には有りかと思います。
【エンジン性能】
4000回転を越える辺りからのエンジン音が室内に入り非常に煩わしく感じられます。その割にあまり速度は上がりません。その点では600hよりも馬力不足を顕著に感じます。エンジン音については、高速度道路や上り坂などで強くアクセルを踏み込まなければ4000回転まで上がることも無く、前期型よりはモーターアシスト量が増えた感じも体感でき、ゆっくり加速してくれます。すなわち、加速する時の力強さを求める場合には600hに対して非常に物足りなさを感じると思いますが、あまり急加速をしないように運転すると、許容できるレベルに感じられます。これは人によっては致命的な問題に受け取れるかと思います。また、エンジンブレーキをかけるためパドルシフトを使う時にも回転数が4000回転に達すると加速時と同様にうるさくなります。加速についてはゆっくりアクセルを踏めば済む話ですが、エンジンブレーキについてはパドルシフトを多用すると煩わしい音が頻繁に入ってくるので非常に不快に感じられます。ここが大きなマイナスポイントです。
【走行性能】
車体が大きいため小回りが利きにいと思いましたが、2WDでは600hより最小回転半径が小さいためか、あまり扱いにくさは感じられません(4輪操舵の舵角の差でしょうか)。normal, comfortなどのモードでゆっくり走るのは快適と思います。しかし、soports, sports+モードでは、車重が重い割に馬力が少ないので走行性能に物足りなさを感じると思います。ただし、高速道路を一定速度で高速走行する場合の安定感は高く、600hと比べても安定して感じられます。
【乗り心地】
前期型よりも硬さなど調整されたようで、舗装路を普通に走行する分には快適性は高いと思います。また、遮音性は非常に高く、高速走行時にも外の音があまり入ってきません。600h fスポーツと500hエグゼクティブとの比較のため対等ではありませんが、遮音性は非常に高く、電話中においても高速道路走行時の風切り音があまり気にならないレベルです。とにかく外の雑音は入りませんが、前述の通り車自身のエンジン音が、回転数により非常に煩わしく聞こえてきます。サウンドジェネレータ―の設定の問題もあるのかもしれませんが、もう少し何とかならないものかと思います。
【燃費】
重い割には良好で、8.6〜9.0km/lであり、いわゆるショートボディの600hと同レベルです。
この値は、居住環境の問題で、高速道路や山道での走行割合が半分以上の走行時(急加速ほとんどなし)データです。
【価格】
ARディスプレイ、アクティブアンビエントライトなど他社の先進装備だけでなく、レクサス他車種のデジタルアウターミラーやデジタルキーなど装備されていないなど、先進装備が無い割には価格が高いかと思います。ただ、外車と比べて一般的には故障が少なく、メンテナンス費用がかかりにくいのは大きなアドバンテージかと思います。
【総評】
車体が大きい割に馬力不足で加速力がなく、回転数が上がるとエンジン音が煩わしいなど、大型車としての大きな欠点があります。これらが、この車の評価が低いゆえんかと思います。
一方、ゆっくり静かに加速する走行が主体の人には、エクステリア・インテリアの利点もあり、また、国産大型セダンに他の選択肢がないため、この車の選択も有りかと思います。
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自動車(本体) > レクサス > LS 2006年モデル > LS460L
2021年3月20日 16:22 [1434762-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
確かに他の日本車と比べると他とは一味違う乗り心地や静粛性、安心感が手に入ります。しかし値段を考えるとトヨタのセルシオより劣ると感じました。セルシオの出来が良すぎたのかわかりませんが、セルシオの良さを知っている方からしたら、あまり値段に見合った良さは感じないのでは?と思います。装備はそこそこ豪華でした。逆に装備以外の差が微妙。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > レクサス > LS 2017年モデル > LS500 EXECUTIVE AWD
2019年9月24日 20:07 [1262063-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
![]() |
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---|---|---|
先日、購入を視野に一日試乗したESが非常に好印象だった為、フラッグシップのLSも試乗してみました(ESのレビューも投稿しています)。LEXUS MEETS日比谷にてお借りし、雨の中ではありましたが、1時間程自由に乗ることができました。試乗車はLS500 Executive AWDです。
【エクステリア】
デザインに関してはかなり好みが分かれる最近のレクサス車ですが、LSは市販車で最もカッコいい車だと思っています。全長5235/全幅1900/全高1450の堂々のボディサイズ、スピンドルグリル、L字に発光するテールランプ等、これぞレクサスといった感じです。サイドビューもレクサス初のシックスライトキャビンを採用し、流行りのクーペスタイルは非常に流麗で美しいです。
【インテリア】
すべてのレクサス車に言える事ですが、外観に比べるとちょっと控えめな印象を受けます。最上級のExecutiveだったので質感は圧倒的です。どこを触っても安っぽい部分が見当たりません。江戸切子がモチーフのドアパネルや匠による手縫いのステッチ、琴や琴線をヒントにした流れるようなラインなど、日本らしさを感じさせてくれます。特にレザーシートの質感は特筆もので、セミアニリンよりもさらに上級のL-アニリンシートは非常に滑らかで、柔らかく、極上と言ったところです。せっかくのExecutiveなので後席も座ってみました。Executiveの後席はセンターコンソールの操作部から、助手席の移動、エアコン、オーディオ、テレビなどの操作を行えます。助手席をショーファーポジションにすると足を延ばしても届かない程広く、偉くなった気分に浸れます。マッサージ機能もありましたが、これは大したことなかったです。内装で残念な点は、タッチパッド式でとにかく使いづらいインターフェース、申し訳程度の間接照明、デジタルメーターです。ESの試乗レビューにも書きましたが、右ハンドル車なので左手でタッチパッドの操作を行わなければならず、とにかく使いづらくイライラします(つい先日マイナーチェンジを受けたRXはスクリーンタッチで操作できるようになりました)。間接照明は日本の街灯をイメージしたとの事ですが、照射範囲も狭く、光量も乏しいので、これでは街灯と言うより行灯です。夜の試乗だった為、キャビンの中は真っ暗でした。メーターは最近では当たり前のデジタルメーターですが、一眼の為、表示範囲が狭く、情報がごちゃごちゃしています。そもそもラグジュアリーセダンにスポーツテイストの一眼メーターは明らかにミスマッチだと思います。
【エンジン性能】
これまでのLSやセルシオに搭載されていたV8NAを捨て、新開発の3.5LV6ツインターボになりました。最高出力、トルクともにV8NAを上回っていますが、失ったものも大きいです。スペックは最高出力422ps、最大トルク61.2kgです。ボディが2.4tと非常に重いのでスペック程のパワー感やトルク感は感じませんでした。もちろん加速力で不足を感じる事はないですが、アクセルを踏み込むとかなり豪快なエンジン音が響きます。これには拍子抜けしました。低速域でもエンジン音は普通に聞こえます。フィーリングも少々ガサツです。エンジン音はサウンドドジェネレーターにより、あえて聴かせる設定らしいですが、法人需要も高いLSに果たしてエンジン音の演出が必要でしょうか。どうせスピーカーから聞こえるエンジン音ならオンオフの切り替えができれば良いんですけどね。
【走行性能】
今回のLSはかなりスポーツ寄りに仕上げたとの事ですが、中途半端です。2.4tの重すぎるボディを電子制御で無理やり抑えてる感じが強く、踏み込んでもすぐに電子制御が介入し、まったく自由に走らせてくれません。SportS+モードを選択し、パドルシフト用いて走行してみましたが、マニュアルモードでも6000回転付近で勝手にシフトアップします。減速時にシフトダウンしようとしても警告音が鳴り響き、ドライバーの意思でシフトダウンさせてくれません。何の為のSportモードとマニュアルモードなのでしょうか。ここまで過保護な車は初めてです。また、今回の試乗で特に気になったのがブレーキの甘さです。車重とブレーキが明らかに釣りあっていません。
【乗り心地】
乗り心地も期待していたほどの物はありませんでした。多くの場面でcomfortモードにしていましたが、それでも細かい振動や路面の凹凸もしっかり拾います。エアサスですし、もちろん不快なレベルではありませんが、LS名乗るならばこれではダメでしょう。ランフラットタイヤなのである程度の硬さは仕方ないですが、どの走行モードでも足は硬いです。開発陣曰く、ロードインフォメーションもしっかり伝わるようにしたとのことですが、その割には接地感や操舵感も希薄です。ロードノイズも気になりました。
【燃費】
スタッフの方に聞いたところ街乗り平均7km〜8km/Lだそうです.。
このサイズ、車重であれば至って普通。そもそも燃費を気にして乗る車ではありません。
【価格】
エンジンは全く同じで、装備内容だけでベースグレードとの価格差が500万弱。いくらなんでも高すぎです。今回の試乗車はオプション込み1700万円でしたが、内容は価格に全く見合っていません。メルセデスSクラスの方が価格に対する満足度は圧倒的に上だと思います。
【総評】
スポーティーでもなければラグジュアリーセダンとしても微妙です。クラウンと同様にユーザーの若返りと個人需要の拡大を図ったのでしょうが、コンセプトからブレブレで明らかに迷走していると感じました。保守的なトヨタがここまで攻めた車に仕立てたのはとても感心しますが、ユーザーの若返り=スポーティーという安直な発想はいい加減やめた方がいいと思います。これまでのセルシオやLSが持っていた良さがすべて失われています。先日試乗したESが非常に良かっただけに残念でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人
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自動車(本体) > レクサス > LS 2017年モデル > LS500 Version L
よく投稿するカテゴリ
2019年8月24日 00:46 [1145689-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
8000kmほど走行して、メルセデスS560(W222後期)に乗り換えたので比較レビュー(変更点のみ)です。
【インテリア】
雰囲気は良いけどダッシュボードなどに使われている革が薄く、比べると高級感が足りないです。
アンビエントライトはもう少し増やして明るめにしても良いかも。
【エンジン性能】
スポーツモードではメリハリがあって楽しい。コンフォートは少し回転数を抑えてトルクで走る感じが良いと思う。
ブレーキの効きが少し甘い。
【乗り心地】
S560と比べると固め。でも快適の範囲。
セミアリニンのシートは少し滑りやすい。
【運転アシスト機能】
こちらもメルセデスと少し違いがあった。
・低速時、車線認識が難しい場合は前走車に付いていくはずだがなぜか位置が結構ずれる。(追従の表示はされている)
・高速時のコーナーではLSの方が早めにステアリングがアシストされるため安心感がある。
・LS500のHUD上のアシスト表示は優秀。車線認識、前走車、速度とも見やすくて安心。
・フロントのトラフィックアラートは便利。
・360℃カメラの性能が良い。
[下記は以前のレビュー]------------------------------
【エクステリア】
良くも悪くも日本車デザイン。フロントグリルの押し出し感は好きだけど、それ以外は普通。
【インテリア】
インテリアは結構気に入ってます。革やボタン類の質感が良い。センターコンソール周りのデザイン・革の使い方はもうちょっと頑張って欲しかった。
曲線に囲まれると走りも穏やかな雰囲気に。
【エンジン性能】
スポーツカーのようなダイレクト感は無し。でも十分なトルクはあるから不満も無し。
【乗り心地】
普段はほとんどコンフォートモードです。今までスポーツカーばかりだったからか、段差の吸収、静粛性、どちらも大満足。
アイドリングストップからのエンジン始動は少し振動が多い。機能をオフにしてもエンジン再始動で勝手にオンに戻るのが不満。
【燃費】
市街地メイン、6km/ℓ。高速のみだと9km/ℓ。
【価格】
シートの作り、インテリアの質感で1000万前後で買える車としてはコスパが良い。
【総評】
運転してみるとスポーツモードよりコンフォートモードを利用する方が圧倒的に多かった。スポーティな走りをするよりゆったり乗る方が楽しい車。
LTAは予想以上に優秀。高速だと殆ど自動運転で走れる。
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自動車(本体) > レクサス > LS 2017年モデル > LS500 Version L
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年10月4日 19:14 [1163513-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
社長の運転手をしています。自信は200系クラウンアスリート後期3500Gパッケージに乗っています。通勤はクラウン、仕事ではレクサスを運転しています。主にゴルフ場の往復なので高速やワインディングロードを走る事が多いです。
正直な感想は自分のクラウンの方が良いと感じている事です。社長には言えませんが。
10速ATの恩恵が感じられないくらい燃費悪いです。
3500ツインターボは車重とトラクションコントロールのせいか馬力ほどの加速感は感じません、むしろクラウン3500ノンターボの方が良く感じます。
静粛性も、うーん?ロードノイズも普通です。
車体の大きさと車重のせいなのか、高速からゴルフ場までの山道は社長の友人達のポルシェベンツBMW等の欧州車達に置いてきぼりです。
運転技術の差を差し引いても、走行旋回性能悪いと思います。
乗り心地や走りが良い車は他にたくさんあります。
ただレクサスブランドの最上級車に乗っていると言う虚栄心を満たすだけの車ですね。
高速のSAに停めてたらよくチラ見されます。
参考になった30人
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自動車(本体) > レクサス > LS 2006年モデル > LS460L
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 5件
- 0件
2016年4月2日 13:17 [919375-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
4人で行くときのゴルフ用に購入しました。
とても静かで滑らか、そこそこ速い、それだけです。
運転してても全く飛ばす気にならないしドライバーとしての面白味は0点です。後席の友人は大満足ですが。
社用車には良いけれど、私の様に運転手のいない方にはドイツ車をお勧めします。ゴルフバックは乗りませんが…
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自動車(本体) > レクサス > LS 2006年モデル > LS600h version L
よく投稿するカテゴリ
2014年3月31日 12:10 [703051-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
GS450hの方がシャープな感じでLS600hは威風堂々、好みでしかない
【インテリア】
ビッグマイナーと言われ確かに変わったがモデル末期なので古さが若干ある
装備に不満は無いが、ステアリングがもう少し小径なら良かった。
マークレビンソンを付けたが思ったほど音質の良さが感じられない。
25万ほど掛かっているけど価値があるか疑問・・・
【エンジン性能】
5,000?の圧倒的なパワーに不満は無い
大排気量でスムーズな吹け上がり、加速も静粛性も◎
【走行性能】
エアサスで高速走行はゆったり静かに走れて良い
車格もあるのでシャープには走れない
車重が約2.5t、こんなに重くする必要があるのか!?
むしろ、軽量化を無視した造りのようだ
ブレーキはやっぱりFスポーツ装着のブレンボが良いだろう
【乗り心地】
GS450hで感じた感動が消えた
安定感に欠ける
静粛性も街中ではトップクラスだろうが高速ではSG450hの方が静かだった
これは風切音がLS600hの方が大きいことが響いている
フロントの厚みもLS600hの方がはるかに厚いので影響してるかな・・・
GS450hは新型、LS600hは所詮、旧型と感じる
【燃費】
良い訳がない
3月に入って気温が上がっているので夏場や冬場は多分、3〜4kmじゃないか!?
5,000ccと思えば春先で5〜6kmは頑張っている方なのか・・・GS450hは10kmを超えている
でも時代にマッチはしていない
これで街中10km前後で走れたら驚愕でしょう
【価格】
ベースで1,200万越え総額1,500近い
価格に見合うかはわからない
本音では、やっぱり高い気がする
【総評】
後席スペースが欲しくてGS450hから買替をしたが、
ドライバーにとってはGS450hの方が満足度ははるかに高い
フラッグシップを謳いながらも新型GS450hに装備で劣るのはいかがなものか!?
ヘッドアップディスプレイは絶対に欲しい
視線を変えずに速度と方向指示が出る機能は本当に便利だ
この機能がLS600hに無いのは手抜きとしか思えない
カーステレオもGS450hのマークレビンソン無しの方が良かったのは不思議
多分、フルモデルチェンジなら細かい(装備)点で改良(変更)されるだろうが、
ここまで長く引っ張るのならビッグマイナーで変えて欲しかった
残念な所
・ヘッドアップディスプレイが設定すら無い
・スマートエントリー機能のロックがボタン(旧式)、
新型GS以下はタッチ式
・モードSports+でも柔らかすぎるサスペンション
(低速だと古いアメ車のように跳ねる)
・LSが悪い訳ではないが駐車場に困るボディサイズ
良い所
・中期よりインパクトのあるデザイン
・大きいだけあって威風堂々
・フラッグシップというポジション
レクサスの中でステータスがあるのはやっぱりLSだけのように感じる。
GSやISは新型になって走りが本当に良くなったと思う
特にGSは高級感もあり走りもとても良い
ISは内装にチープ感があり、ナビは明らかなコストダウンが出ている(年次改良で不具合は改善されるか!?)
プレミアムならコストカットしちゃダメ
何年乗るかわからないが、フルモデルチェンジしたLSとマイナーチェンジしたGSで比較したい
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自動車(本体) > レクサス > LS 2006年モデル > LS460L EXECUTIVE package (5人乗り)
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年12月27日 04:31 [559020-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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レクサスのフラッグシップLSは2006年9月にセルシオからLSへのフルモデルチェンジで登場した。それから6年後の2012年10月に大幅な改良を受けた。本来なら、フルモデルチェンジであってもおかしくない時期だが、熟成を進めることを目的にあえてマイナーチェンジにとどめている。
マイナーチェンジといっても変更幅はかなり大幅なもので、外観デザインをスピンドルグリルに変更したほか、インパネの形状も変更するなど、フルモデルチェンジでなければ実施されないような変更を受けている。あえてマイナーチェンジにしたのは、信頼性向上に力点を置いたためという。
今回は、ヒルトン小田原の駐車場をベースに開催されたメディア関係者向けのレクサスオールラインナップ試乗会に出席し、トヨタ自動車が用意した広報車両のLS460Lエグゼクティブパッケージ(5人乗り)に試乗した。
スピンドルグリルを採用した外観デザインは存在感や迫力を感じさせるもので、フルモデルチェンジと思っている人も多いようだ。インテリアも大型のディスプレーやリモートタッチを採用することで、デザインだけでなく操作系に変更が加えられている。
逆にパワートレーンに関しては、細かな改良が加えられたものの、基本的に変更を受けていない。エコカー減税の対象外であることも含め、このあたりはやや物足りなさを感じる部分だ。
LSと競合する欧州の高級車が、ダウンサイジングターボに加えてアイドリングストップ機構やエネルギー回生システムの採用などによって、動力性能と燃費を向上させていることを考えると、LSのガソリンにはもうひと頑張りして欲しい。
今回のLSで進化した部分はボディの骨格や足回りで、新しい溶接方法など、生産技術の進化を取り入れてボディ剛性の向上を図り、可変ギアレシオステアリングの改良と合わせて操縦安定性を向上させている。
また新グレードとして“Fスポーツ”を設定した。専用の内外装ほか、専用チューンのサスペンションやブレンボ製のブレーキ、19インチアルミ鍛造ホイールなどによってシャシー性能を向上させたスポーツモデルだ。
試乗したのはガソリン車のLS460Lエグゼクティブパッケージは車両重量が2tを軽く超える超重量級のモデルながら、V8エンジンが発生する動力性能はボディに対して十分といった印象。スムーズな走り出しから力強く加速に乗っていく。走行中の静かさもレクサスならではのレベルにある。
8速ATの変速フィールは滑らかそのもので、いつ何速に入ったのか分からないような変速を示す。気持ちとしては何速のギアに入っているかを知りたいが、実際にはそんなことを気にせずに静かにスムーズに走れるほうが良い。
試乗したロングボディのLS460Lは重量の重さややホイールベースの長さから、運動性能の面ではやや鈍くなるのが避けられない。LSで良いのは標準ボディのLS460のほうだ。
また今回の改良で、LSならではのおもなしが一段と高いレベルに達した。特にインテリア回りの仕様にそれが見てとれる。
アドバンスドイルミネーションシステムなどはおもてなしの典型的な表現で、乗降時やエンジンの始動・停止時など、シチュエーションに応じてすべてのイルミネーションの点灯・消灯・明るさなどをトータルコーディネートする。
また、インスト中央にはGPSによる補正機能を備えたアナログ時計が配置され、高級感ある雰囲気を盛り上げている。
もうひとつ注目されるのがLセレクト。欧米の高級車にあるような内装のカスタマイズプログラムで、シート、インパネ、天井,カーペットなど、インテリア回りのさまざまな部位の素材やカラーをオーナーが好みに応じて自由に組み合わせ、コーディネートを楽しめる。デザイナーが6つのテーマに合わせて特徴的な組み合わせを用意しているので、この中から好みのタイプを選べば良い。
タイプによってLアニリンの本革シートやキルティング加工を施したシート表皮など、ほかのクルマでは得られないが専用の仕様が設定されている。
試乗車は本体価格が1260万円で、これに加えて100万円を超える価格のプリクラッシュセーフティシステムなどがオプション装着され、車両価格の総額は1400万円を超える価格になっていた。オーナーが後席に座るクルマとして考えても相当な高額車である。
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自動車(本体) > レクサス > LS 2006年モデル
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2006年10月7日 19:16 [32205-1]
満足度 | 3 |
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エクステリア | 3 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
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LSの中古車 (全2モデル/1,441物件)
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LS LS600hL後席セパレートシートパッケージ サンルーフ 本革 パワーシート 純正ナビ バックカメラ 後席モニター LEDヘッドライト アルミホイール スマートキー プッシュスタート
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- 135.0万円
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- 走行距離
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- 年式
- 2021年
- 走行距離
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- 219.0万円
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- 19.7万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
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LS LS500h Iパッケージ 黒革シート/純正ナビ/地デジ/Bカメラ/衝突軽減/レーダークルーズ/シートヒータ/ETC2.0/
- 支払総額
- 353.0万円
- 車両価格
- 329.9万円
- 諸費用
- 23.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 9.9万km
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- 支払総額
- 558.0万円
- 車両価格
- 538.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.4万km