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フォルクスワーゲン ティグアンレビュー・評価
ティグアンの新車
新車価格: 487〜655 万円 2024年11月19日発売
中古車価格: 55〜596 万円 (261物件) ティグアンの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ティグアン 2024年モデル |
|
|
8人 |
|
| ティグアン 2017年モデル |
|
|
55人 |
|
| ティグアン 2008年モデル |
|
|
34人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ティグアン 2024年モデルの評価
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.47 | 4.32 | 95位 |
| インテリア |
3.73 | 3.92 | 68位 |
| エンジン性能 |
3.50 | 4.11 | 93位 |
| 走行性能 |
4.00 | 4.19 | 68位 |
| 乗り心地 |
4.17 | 4.02 | 49位 |
| 燃費 |
3.68 | 3.87 | 66位 |
| 価格 |
3.23 | 3.85 | 80位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2024年モデル > eTSI Active
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2025年7月4日 22:11 [1973514-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
エクステリア、インテリア、乗り心地、全体の雰囲気すべてが、気に入り購入しました。
また、あまり街中で見かけないのも、優越感があります。
不安な点は一点、リセールバリューがどうなるかだけです。これまで5年以内には買い替えしてますので、気にはなりますが、外国車は一定に仕方なしですかね。
これからのティグアンライフをコメントしていかます😃
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2024年モデル > eTSI R-Line
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- 自動車(本体)
- 1件
- 5件
2025年7月2日 16:55 [1936693-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2025年06月に納車され1000km走行したので試乗レビューから改めて新車レビューします。
一般道:750km 高速道:250km
【エクステリア】
前行モデルのデザインが好みです。無骨感がいい。
R-Lineのフロントデザインはちょっと…
ウィンドウのメッキ枠はブラックにして欲しい。
欧州であるライト点灯/消灯パターンはやはりないのは寂しい。
【インテリア】
多少ソフトパッドが使われてプラスチッキー箇所は減りましたね。
しかし相変わらずナビが使えない。chatGPTを導入できていたら多少は変わった?音声ルート検索/ルート案内もできず、高速略図もないとか。交差点名称もなし。
レーン選択案内も欲しい。カーNAVITIMEは必須。
シート、内装は茶系内装欲しい。
【エンジン性能】
一般道では1.5であることを忘れるほど非力感は感じないです。
山道などの上りや高速道での追い越し時にはさすがにパワー不足を感じる。(スポーツモードで対応)
【走行性能】
ブレーキ効きは弱い。BMW x1も試乗したがBMWの方が効きが良い。
ワインディングでもあまり無理しなければロールもあまり感じない。
【乗り心地】
DCC Proはゴルフ8のDCCより路面のざらつき感を吸収してあり良かった。
ただタイヤ幅は255は不要。235くらいで良い。
前車のゴルフGTIより静粛性は高いがロードノイズは結構拾っている。
(R−Lineなのにアジアンタイヤなのは非常に残念)
レザーシートはR-Lineにしてはホールド感が不足。
コラム式シストは慣れてきた。
【燃費】
eTSIではあるが高速道の燃費は20km/lに迫るものがあったのでまぁ満足。(エコ走行)
1000kmの平均燃費は15km/lくらいなのでほぼカタログ通り。
【価格】
他メーカーの同クラスより機能が不足しているので、
フルMOPで通常価格であれば、まぁ適切かなと感じます。価格を抑えないと勝負にならない。
【機能】
IQ.LightHDはやはり郊外で電灯少ない道路でも機能しないがトンネル内では作動した。
(ゴルフ8GTIでは作動しない箇所で作動している)
この価格帯であればハンズ・オフ機能が欲しい。
レーンキープ力は強まった感覚あり。
ナビはお粗末。多少、検索はIDAによるあいまい検索が可能となった程度であるが案内は使えない。
ナビ音声もデフォルト値が決まっているのか、音声レベルを上げてもエンジン停止するともとに戻ってしまい、さらに使えない。
【納車後問題点】
・センターコンソールの仕切り版が1枚しかない(1枚追加する場合は有償対応とのこと)
・ワイヤレス充電ができない(FMラジオを聴くと充電が開始される)
・降車時自動施錠が効かない場合がある(アンサー音にいちいち聞耳を立てる必要ある)
・オートブレーキホールドが自動で解除されてしまう場合がある
・自動シートエアコンでシートベンチレーションなどの初期設定レベルを登録できるが助手席は設定レベルにならない。オフのまま。
・CarPlayで音楽再生時に断続的に停止する(Qi充電中でCarPlayで音楽再生でワインディング走行)
【総評】
担当営業とは10年以上のお付き合いから試乗から購入したが、地味な問題も多くストレスがたまる。
走行面やセキュリティに問題あり。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2024年モデル > eTSI R-Line
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2025年3月8日 21:12 [1943512-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
落ち着いたデザインでR-Line特有のピアノブラック部やメッキパーツの組み合わせは個人的に好みです。
【インテリア】
15インチモニター同乗者には好評です。
Aftermarket部品併用ですが、映像コンテンツ視聴に最適です。
アンビエントライトも配色や明るさを自由にカスタマイズできるで飽き難い印象です。
【エンジン性能】
1.5リッターにマイルドハイブリッドの組み合わせですが、法定速度において必要十分だと感じます。
【走行性能】
ボディ剛性が高く、高速の走行安定性が良いです。
【乗り心地】
DCC proのコンフォート設定が非常に快適です。
【燃費】
街乗り10前後から高速16くらいです。
【価格】
やや高いですが、値引と下取を頑張っていただいたので満足です。
【総評】
日本国内の台数が少なく、被り難いのが良い。
車としての機能、性能は十分です。
参考になった22人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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2022年11月28日 18:55 [1650842-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
外装はめちゃめちゃカッコいいです。
高級感バッチリです。
【インテリア】
インテリアはもう少し高級感があってもいいかもです。
ですが、高級感はあり、大変満足できています。
【エンジン性能】
少し重いです。価格を考えなければ不満はありませんが、価格が価格なのでもう少しパワーがあってもいんじゃないかなと思います。
【走行性能】
走行性能はバッチリです。
ハンドリング、取り回しのしやすさはバッチリです
【乗り心地】
DCCでコンフォートモードにすればかなり乗り心地はいいです。静粛性もかなりいいです。
【燃費】
街乗りで6-9、下道遠出すると11-14、高速で14-16ぐらいです
まあ、このデカさなので仕方ありませんね
【価格】
今の価格でDCCまでつけると車両価格で600万を超えます
となると諸費用、補償、いろいろつけたら乗り出しは、、、
値上げ前の価格が適正だったと思います。
値引き額はお付き合いもあるので伏せます。
【総評】
色々書きましたが大変満足しています。
周りの方にも色々言われます。
悩んでる方は購入して後悔することはないと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2008年モデル > 2.0TSI R-Line 4MOTION
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年9月12日 23:19 [1494515-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2.0TSI Leistung 4MOTION(2015年後期)
【エクステリア】
シンプルなデザインで個人的には格好いい顔だと思います。樹脂パーツが入ることで、SUVらしい雰囲気もより強く感じますし、足回りは多少汚れていても寧ろ絵になるワイルドさを演出できていると思います。VWの中でもGolfではなく上位のPassat系統のフロントデザインも控えめな上品さがあります。2リッター4MOTIONは走りとのギャップがあるくらい大人しい顔に感じます。
【インテリア】
Leistung 4MOTIONは 4MOTIONとしては廉価版となるため、パドルシフト等がついていませんが、そうした細かな部分が違うだけで、寧ろシンプルな内装が好きな人はこちらで十分だと思います。また、社内には収納がとても多く、アウトドアなどで様々なものを忍ばせる上で使い勝手が良いです。
荷物も同クラスの中ではまぁまぁ乗る方だと思いますし、使い勝手の悪さは感じません。
【エンジン性能】
このモデルはグループ傘下の先代のAUDI Q3と同一型番のエンジン、しかも、このサイズ以下のAUDIのクワトロシステムと同等ですので、乗り味もGolfやPassatなどよりもAUDIのクワトロシステムに近い感覚の走りです。これは、2リッター4Motionモデルじゃないと味わえません。また、7速DSGですが、比較的故障が多い乾式ではなく、こちらは湿式であるため、安心感がありますし、エンジンとトランスミッションの相性が非常に優秀です。少なくとも、日本国内の道路事情、法律の下では十分なもので、逆に加減しないとスピードが一気に上るため注意が必要です。これに慣れると1.4リッターモデルとかでややもたつきを感じます。現行モデルにも負けていないと思います。
【走行性能】
直線の加速性能はかなり良好で、2リッターエンジンとしては低回転からトルクの効いた走りができます。雨天時などもしっかりと路面を掴む感じが4MOTIONならではかと思います。ただし、やはりSUVですので、重心が高めなので、急ハンドル時には特有の跳ね返り感がありますが、よほどスピードを出さなければ非常に安定した直進性能、イメージのライン通りにきっちり走ってくれて、ドイツ車らしい安定性を感じることができます。また、ブレーキもよく効くため、安心感があります。(参考までにタイヤはミシュランのPREMACY4を履いてます)
【乗り心地】
SUVですので、セダンやクーペと比べるとサスが硬めで突き上げ感を感じることもありますが、これは未舗装道路や大きな段差を越したりするときのみで、通常の道路はいい意味でSUVらしからぬ乗り心地です。運転する分には、シート位置が高く、目線が歩行時に近いため、距離感がつかみやすく、運転がしやすい部類になります。長距離ドライブも疲れにくいです。
【燃費】
2リッター四駆モデルなので、決して燃費は良くはないですが、ゆっくり走れば大体10キロ前後、高速だともっと伸びます。(カタログ値11.5リットル)
【価格】
Leistung 4MOTIONはコスパが非常に良いと思います。AUDI Q3と迷ったのですが、価格が安く、且つ仕事でも悪目立ちしないため、こちらにしましたが、この価格でクワトロの味わいが楽しめるのは非常にお得です。
【総評】
Tiguanは幾つかのモデルが出ていますが、個人的には、四輪駆動じゃないSUVはSUVじゃないと思っています。大半のモデルはそういう意味では、なんちゃってSUVですが、本モデルはSUVとして必要な走行能力を安価で再現できている非常にお得感のあるモデルだと思います。VW社自信があまり四駆モデルを強くは売りにしておらず、四駆といえば、グループ内でAUDIに大きく差をつけられているように見えます。しかし、AUDIもA4以上は自社の四駆モデルですが、A3以下はVWの4MOTIONをそのまま移植しているものなので、裏を返せばこのサイズの四駆モデルはAUDIもVWも大差がないと言えます。
また、仕事で使用したりする場合に、ベンツ、BMWほどではないにしてもAUDIもまぁまぁ目立ちますが、VWであれば、普及率も高いため悪目立ちせずに使用できると言った点も大きいです。
2016年型以降はエンジンパワーが下がっていますが、四駆モデルであれば、中古でも程度の良いこのモデルのほうが、走破性が高く満足の行く走りをしてくれると思います。羊の皮を被った狼のような車、とまでは言いませんが、それに近い走行性能です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION R-Line
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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- 1件
- 0件
2019年3月4日 20:23 [1205872-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】アウディ、BMWほどの優美さは無いが質実剛健なイメージとシャープなプレスラインが飽きをこさせない。
【インテリア】派手な装飾は無くシンプルだがしっかりしたつくり。大画面の純正ナビ、前後席には12V電源、USBがあり、さらに両席ともにシートヒーター。天井、前席座席下には収納ケースがあり小物類の収納には便利。荷台も広くて日常使いには十分すぎる。
【エンジン・走行性能】1500ccでこのトルクは十分すぎる、急な山坂道でもまったく問題なし。エンジン音も静かで気にならない。
【乗り心地】高速での安定感はさすがにすばらしい。ノーマルモードでの走りが一番しっくりいく。
【燃費】市街地走行でりリッター10〜11km、長距離走行で17〜18km、高速では上手く走れば20kmとこの車体では十分過ぎる。
【価格】最新技術が満載されてアウディ、BMWよりもコストパは良いのではと思える節もある。
【総評】総じてよく出来た車。シンプルで飽きの来ない車として日常使いできるSUVだと思います!!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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2019年1月27日 14:20 [1195151-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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- 自動車(本体)
- 2件
- 20件
2019年1月2日 22:57 [1171145-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
TDI自作加工エンブレム。。 |
※※試乗→納車→1000キロ走行 の感想です。※※
長文となりますが、購入検討される方の一助となれば幸いです(笑)
【エクステリア】
無骨で質実剛健なデザイン。飽きのこない外観で長く乗れると思います。真横からのデザインはSUVらしい姿そのもので美しいです。フェンダーから伸びる車体横の深いプレスラインとボンネットのラインが美しく国産車とは違うオーラがあると思います。プレミアムカーのようなオラオラ感も控え目なメーカーであり、最近のVolkswagenらしい厳ついフェイスの中にも真面目さと車作りの拘りや個性が窺え、乗り手を良い気分にしてくれ、所有の満足感を与えてくれると思います。
【インテリア】
エクステリアに比べインテリアはチープとの意見もありますが、丁寧に作り込まれていて無難で癖のないデザインとなっています。手が届くところに分かりやすくボタンやスイッチ類が配置されている他、シフトレバー操作もシンプルで、私のように国産からの乗り換えや、Volkswagenオーナーの乗り換え時には、違和感なく安心して操作することができます。
お客様・ゲストを同乗させる場合は、ゲストにプレミアム感や高級感を感じさせる場面が、他の外車と比較して少ないように思います。つまり目に見える点において派手さは少なめです。機能面や目に見えない心遣いは満載されており、オーナーファーストな仕様となっていると思われます。
【エンジン性能】
2.0リッターディーゼルターボの中では、150馬力、340Nmは他の競合車と比べ数値的にやや非力感は否めませんが、他車を色々試乗した限りエンジン性能は競合車に劣ることはないと思いました。吹き上がりも高回転まで淀みなく回ります。アイドリングや低速時には、ディーゼルらしい音はやや聞こえてきますが、耳につく嫌な音ではなく、低音のエンジンサウンドで、トラックのようなガラガラした感じはほぼありません。40キロあたりまで加速すると、ほぼディーゼルエンジン音は聞こえなくなります。ノンターボガソリン車の2.0リッター以上か同等クラスの馬力はあると思います。トルクに関しては3リッター車以上相当の数値があり、事実トルクフルで急な登り坂においては、すぐに前走のガソリン車との距離が縮んでしまいます。
【走行性能】
?高速安定性
特に高速走行時の安定感は抜群です。100キロ以上で走行しても、ハンドルが震えたり室内に振動が多くなるようなことはありません。静寂性も高く保たれています。前車の国産車と同じ速度で運転していてもスピード感を感じることが非常に少ないです。気持ちよく運転していて、ふとスピードメーターを見ると「あれ?こんな速度が。。。」と慌てて減速した場面が何度かありました。ロングクルージングにはもってこいです。長距離運転が楽すぎます。
またACCやアダプティブレーンガイド機能など、自動運転レベル2の安全装備とシステムにより、ドライバーへの負担軽減により長時間運転しても疲れません。低速のみならず高速走行時の直進安定性とコーナリングの安定性は高く評価できると思います。
?ハンドリング
特筆すべき2つ目のポイントは、ハンドリングと操縦性能です。このハンドリング感覚は他の車では味わうことのない不思議な感覚です。Volkswagenゴルフが高い評価を得ているように同じMQBプラットフォームを使うティグアンもこの点は素晴らしいです。
ハンドリングは思った通りに、ハンドルと車体が調和する感覚です。切ったら切った分だけ曲がる。かと言って軽いわけではない。速度を高めてもフラフラせず曲がらない時は、ずっと真っ直ぐピシッとしている。。この辺りのセッティングの絶妙さと言うか、ハンドリング軽重の絶妙さと言うか、非常に研究、習熟された洗練さを感じます。
【乗り心地】
DSGについては、試乗レポや納車後レビューのとおりで、低速時にはややぎくしゃくした感じや出足のマッたり感は多少感じます。
個体差とDSGの学習過程により、ギクシャク感や、低速のもっさり感に差はありますが、私は試乗時にもたつきを感じたのでスロットルコントローラーを後付けしました。取付後は、意図した通りのレスポンスと加速感がマッチして不満は解消されました、
DSGは賛否両論見ますが、このもっさり感に違和感を感じなければ、ギアチェンジのダイレクト感と瞬間変速するマニュアル感を体感することができます。DSGの変速は非常に速くスパッと切り替わります。パドルシフトやマニュアルシフトチェンジが運転していて楽しいです。
足回りは、私はDCCなしモデルを選びましたが、DCC付きは20インチのタイヤ装着でも、乗り心地は良かったです(試乗車)。DCC非装着モデルでも大きな入力があれば上手に逃がしてくれます。揺れの収まり早いです。足回りは硬めのセッティングですが、ゴツゴツ感は少なくキビキビ感を感じることができます。上下に揺れるような場面もほとんどなく、高速走行時の継ぎ目もトンっと軽くいなしてくれます。
ロールは車体重心が低く抑えられているおかげもあり、頭が振られるような事もなくロールは少ないです。
【価格】
Volkswagenにしては高いとの意見もありますが、確かに定価は高め。値引きと下取りでお値打ちでした。
【総評】
上記の通り、総じてとても良い車です。
参考になった54人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年11月15日 19:59 [1174523-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
窓のふちのシルバーメッキのラインが映えています |
前車は国産車のフルタイム4WDのRV車でした。
12年目でティグアン(ハイライン、色は黒、ガソリン)に乗り替えて、
初めて輸入車のオーナーになりました。
乗り始めて4000キロを超えましたので、レビューします。
【エクステリア】
・まず外見に惚れた!格好いい。
・色は黒を選択、車体の下の方は黒色なので、車全体を見て黒一色に見える。
・窓のふちのシルバーメッキのラインが映えていて、格好いい。
【インテリア】
・座席は前後とも十分に広い。
・内装はシンプル。
・デジタルメーターがいい。
・12Vソケットが前部だけでなく、後部座席前や後部荷室にあり便利。
・後部座席の折りたたみのテーブル、後部座席用のエアコン調整など、
後部座席乗車者にやさしいつくり。
【エンジン性能】【走行性能】
・車体の大きさからはとても1400ccとは思えない力強さ。
前車の国産2000ccよりも力強く感じる。
・ACCは非常に便利。
【乗り心地】
・スピードを出してもそのスピード感を感じない。静粛性がすごくいい。
【燃費】
・リッターあたり12から13くらい。
前車は高速走行しても10、市内走行では確実に一桁だったので、
かなりいいと感じている。
【価格】
最初はアメ車のジープコンパスを考えていた。
4WD、皮シート、パワーシートなどティグアンにはない装備があって、
新車価格はティグアンより安い。
ティグアンはFF車で、皮シート、パワーシート等はない。
もう少し安くてもいいと思う。
【その他、気に入った点】
・ライト点灯時、ハンドルを回したりウィンカー出した側が、明るく照らされる。
・サイドミラーが自動開閉。
・USBやSDカードの差し込み口がある。
・バック時、オーディオの音が少し小さくなる。
・雨天で前ワイパーが動いている時のバック時、リアワイパーが動く。
・オートホールドが便利。
・なかなか同じ車とすれ違わない。
【不満な点】
・ワーゲン純正のドラレコを付けたが、使い勝手がよくない。
カーショップで後付けした方がよかった。
・運転席をリクライニングにするのに、つまみをずっと回さなければならない。
・バックするときに運転席のドアを開けると、パーキングブレーキがかかる。
ドアを開けて直接外を見ながらバックしたい。
・後部座席の中からドアが開けづらい。
・アイドリングストップ作動中、シートベルトを外して窓から顔を出して
バックしようとしたら、エンジンが止まる。
・センサーのトラブルが1回あった。
【総評】
・12年ぶりの新車購入、車の安全装備の進化にびっくり。
・特にACCなどは素晴らしい。
・初めての輸入車、ウィンカーとワイパーが国産車と左右逆なのは、初めて知った。
・黒は希望色ではなかったが、今では十分満足。
・静粛性は、今まで乗った車(たいした車に乗っていないが)では1番いい。
・前車より一回り大きい。狭い駐車場、狭い道路が避けるようになった。
・車のレビューではないが、ディーラーの対応は国産メーカーより親切丁寧。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年9月22日 11:05 [1160104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・エクステリア
これが最高すぎます!星5個ではなくて10個つけたいです!この車を購入されたかたはエクステリアが1番の理由のかたが多いのではないでしょうか?
このエクステリアを超える車がでてくるのか将来不安になります(笑)
・インテリア
400万を超える車なのでもう少しがんばっていただけたらと思います。CDが助手席グローブボックス内にあるのが使いにくいです。
・エンジン、走行性能、乗り心地
乗り心地はエンジンが1400にしたら軽やかです。ターボがきいています。ハンドルをきればすんなり曲がってくれます。個人的にはカローラに似ていると思います。癖なくみんなが扱いやすいと思います。
・燃費
まだそれほど走っていませんが、近場でリッターあたり12キロぐらいです。この車体でこの燃費は優秀だと思います。
・価格
パワーテールゲート、ヘッドアップディスプレイなどがついたマイナーチェンジ後の品薄TSIモデルを購入できたのでお得でした。ただ競合車より高いので、ハイライン乗り出し380万ぐらいでしたら相当売れるのではないでしょうか。
・総評
購入して満足度が高い車です。価格が高いのですが、それが逆に希少性を生んでいます。
あとは故障がないことを祈ってティグアンライフを楽しみたいです。
参考になった11人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年7月24日 19:43 [1131049-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
乗っていた国産車が13年になろうとしたのと、安全性能の高い車が欲しかったので買い替えを決意。
最初の候補はフォレスターかCX-5。
いずれもいい車でしたが、これ!というものがありませんでしたが、たまたま飛びこんだディーラーにて非のうちようが無かったこの車に即決しました。
選んだのは、シルバーのハイライン。
賛否両論あろうかと思いますが事実上のフルオプション車。
フルセグテレビチューナー付カーナビ、360度ビューモニター、バックカメラ、デジタルメーターそしてETC2.0(笑)
納車されて約1か月。
この車、まず街中で見かけません。見かけたら、お互い見つめ合うくらい視線が交差します(笑)
1400のダウンサイジンクターボは、必要十分なトルクフルなエンジンで高速道路でも制限時速ギリギリからでも十分な加速性能があります。
あと、目から鱗なのが、アダプティブレーンガイド。これは、先達の方々も言及されていますが、かなり優秀な代物で、単なるレーンキープではなく、よほどの急カーブでない限り積極的にレーンの中心を維持しようとするものになっています。
高速道路で言えばR400くらいまではカバーしてくれるように思いますが、あくまでもアシストなので、システムがフォローできなくなると逸脱することになるのでご注意下さい。
あと、この機能は全車速域で働くものなので、ACCとの組み合わせで渋滞も楽々乗り越えることができると思います。
ただ、一回停車すると「RES」ボタンを押すか、アクセルを踏むかしないと再発進しませんので、その辺りはご注意を。
少し気になるのは、やはり18インチのタイヤ。
最新鋭のランフラットタイヤ(正式名称忘れました)とはいえ、ギャップの乗り換え時のショックが気になります。
乗り心地と維持費の観点から、もっと小さくて厚いタイヤにしてくれても良かったのではないかと思わせます。
しかしながら、総じて満足できる車で長く付き合いたいと思わせてくれます。
あまりこの車のレビューはありませんので、参考になれば幸いです。
参考になった27人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > DYNAUDIO Edition
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2018年6月4日 22:08 [1132851-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
貌つきがシャープで精悍。フロントグリルの大きな車が増える中で、シルバーメッキの桟が上品。ヘッドライトは何故かスモークっぽく見えてチョイ悪風(笑)
サイドもバックも、リアランプの形状も直線基調。最近の若年層を意識したXC40・X2・Q2のデザインには心ときめかず、こういう実直なデザインに安心感を抱く。
サイドパネルとボンネットフードの折りラインが強烈。光の陰影が美しく、強度確保以上に視覚効果あり。このプレス技術は、VW・AUDI特有のもの。
【インテリア】
サフラノオレンジとグレーの2トーンレザー。ドア内張りもオレンジ。通常のHighlineでは革シートとパノラマサンルーフが抱合せなので、サンルーフ否定派の私にとってはノーマルルーフのDYNAUDIO Editionは有難い組合せ。
DYNAUDIOについては皆さん絶賛されているが、エージング途中の為か中域も高域も開ききっていない。最近徐々に抜けが良くなってきたのでボリュームを上げ始めたところ。低音は良く出ている。前車では運転席下に小型のサブウーファーを置いてBASSを補っていたが、DYNAUDIOはトランクのサブウーファーのお陰で、走行時にも低音がロードノイズに紛れずしっかり伝わってくる。これはボディ剛性の賜物。遮音対策はされていないとのことで、フレームやドアパネルがしっかりしていないとこれだけの低域は再生できないと感じる。
ドアグリップや肘置きがソフトパッドではない等のネガはあるが、ピアノブラックやマットシルバーの樹脂パーツをうまく使って品質感を確保。ウッド加飾が欲しい、ムーディーなアンビエントライトが欲しい等の要望は、PASSAT・A4・3シリ・Cクラス・60以上に期待すべきかと。
照明はLEDとハロゲンが混在。ルームランプやナンバープレート照明はLED化されているものの、グローブBOXやトランク照明など目に見えない部分はハロゲン球なので純正LEDに換装してもらった。定価だと高いが、適合する汎用品を選ぶ知識がないので信頼を買った形。
Discover PROは思った以上に良く、9.2inch大画面も見やすい。ナビのルート検索が時々アホだがリルートは早い。到着予想時刻も精度高い。
【エンジン性能】
1500rpmからの最大トルクは非常に使いやすい。パワフルではないが、街乗り中心の私には充分な出足と加速。1400ccだと言うと友人隣人親族みな驚く(笑)
【走行性能】
高速で100km/h巡航をこれほどゆったりと感じたのは初めて。シフトパターンの癖にまだ慣れないせいか、街中での低中速域でのギアチャンジに時々とまどう。評価の高いACCだが、怖くて使えていない。定速にて前車追随中にも、右足をブレーキペダルの上空で構えたまま緊張している(苦笑)
【乗り心地】
ややアップライトなシートポジション、座面・シートバックのホールド感、視点が高く安心感に包まれる。後席も、流行りのクーペスタイルと違って天井が高くて窓が大きく足元も広いのでゆったり寛げる。但し、オーバースペックな19inchタイヤのせいで乗り心地は固い!
【タイヤとホイール】
DYNAUDIO Editionは19inchタイヤ装着。派手過ぎない光沢のある5スポークで、見た目も大きくて存在感があるが、個人的にはこの車格には18inchがベターかと思われる。同じ19inchでもR-lineが255/45/19で、DYNAUDIOが235/50/19(Highlineの235/55/18と幅が同じ)なので、ロードノイズや燃費観点ではR-Lineよりも有利かと。
但し、路面の凸凹を拾った時の尻への突き上げ感は固く感じる。まだ走行1,200kmなので、今後落ち着いていくと思うが。
タイヤはPIRELLI SCORPION VERDE。ネーミングはサソリ(攻撃的?)+ヴェルデ(エコ?)だが、コンフォート系。ランフラットと書かれている記事もあるが、正しくはモビリティタイヤ(シールタイヤ)。ゼリー状のシーリング剤が内側からパンク穴を埋めるタイプ。BMWのランフラットは硬いの重いの高いのと評判悪いが、モビリティなら通常のタイヤと変わらないのでGOOD。ただ、やはり19inchは数年後の履き替え時の出費が心配・・・。
【燃費】
ディスプレイ読み取りで、街乗り11〜12km/L、高速15〜16km/L。期待以上! ACC任せならもっと伸びると思われ。
当然ながらハイオク指定だが、ドイツ車は本国でのレギュラーガソリン(RON95)を想定しているので日本ではハイオク(RON96)必須。特にダウンサイジングターボで日本のレギュラー(RON86)を使うと、ノッキングどころかもっと致命的な問題が生じるとのこと。@10円/L高いけど、我慢我慢!
【価格】
買う側からすれば、割高。最後までX1とCX-5と悩んだが、世間のVWのブランド価値からみると総額500万円はやはり高いと言われてしまう。
メーカー視点で言えば、本国ではNo.1 SUVという自負もあるし、日本人好みの安全・快適装備は満載だし、GOLFとは差別化が必要なので高くせざるを得ないかと。
欲を言えば、助手席もパワーシートが欲しかったとか、ボディ下部の未塗装樹脂をカラードにしたいとか、HUDはフロントガラスに映写するタイプなら欲しいとか、流れるウインカーがいいなとかいろいろあるが(笑)
【総評】
欧州ではコンパクトSUVとして超売れ筋モデルだが、日本のミディアムSUV市場の中ではメジャーとは言えず。そこがオーナーにとって寂しくもあり嬉しくもある(笑)。街中でTiguanに出遭うとワクワクするし、友人から『今は何に乗ってるの?』・『コレ、何てクルマ?』と訊かれると嬉々として説明する。上質で真面目なクルマに乗っている、という自負があってヤンチャな運転はできない。スタイリッシュで頑丈で経済的で、満足度は極めて高い!
Audi Q3の次期モデルが日本上陸するまでは、堂々とQ5の弟分を務められる実力を持っている!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2018年6月2日 23:53 [1131135-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
エクステリアはアウディーと言われても疑う事なく通用するくらい質感高くカッコよくなりました。
しかし、外観が、良過ぎて期待したせいもあり、悪くはないのですが外観の良さに比べると内装はそれほどでもなく、むしろゴルフのが質感高いように感じました。
特に後部座席のテーブル付けるのはいいがもう少し高級感のある物にしてたらかなり印象が違ったかと!
まあ、それを差し引いてもHLやRラインはカッコいいですが笑
重たそうなSUVにしては燃費も悪くなさそうで燃費計で街乗り14〜16くらいでした。
乗り心地はSUVではなく、とても静かで重厚感があり、まるで高級セダンに乗っているかの様な乗り心地です。
ガソリン車でこの排気量にしては太いトルクもありアクセルを開けば意外なほど走るし乗りやすいです。
ただ、本国仕様のような4モーション(先代国内モデルにはあった)やTDIがまだ導入されていないのは残念な点です。
個人的にこの価格のFFで、ゴルフHLと同じエンジンならゴルフを選びたくなります。
TDIや4モーション仕様が出るのを期待してます笑
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年1月30日 10:31 [1100290-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
外観は前モデルより格段に良くなったが、ボルボXC60に匹敵するくらいのデザインが欲しかった。
かっこ悪くはないが、価格からもう一押しほしかったという感じ。ただ、おおむね満足しています。
【インテリア】
非常にシンプルで収納も多く助かります。窓の下とドアの下側に細いラインが入っており、そこが夜にLEDで光るのが良い!
半年待ったおかげで、ナビ画面がボタンなし全面液晶になっていた!めちゃかっこいい!タッチパネルの反応も早くタブレットを
操作している感じです。ナビは一軒家単位で表示されないですが、もともと期待していなかったので良しとします。
【エンジン性能】
非常に静かでFFにも関わらずパワフルです。
【走行性能】
小回りもきき市街地も走りやすいです。
ACCがやばい!ハンドル操作は必要ですが、アクセル踏まなくても設定した速度で走ってくれる。前の車が減速したり止まったら
自車も止まる。レーンキープは車線を認識したりしなかったりするので頼り切るのは危険。
【乗り心地】
安心感があり、静かです。
【燃費】
外車SUVにしてはかなり優秀。街乗りでリッター9キロくらい。
【価格】
先進技術を考えると妥当な価格だと思います。
【総評】
価格以上の満足感を得ています。
国内SUVでは味わえない重量感と高級感があります。
運転しててもその重量感から守られている感覚が味わえます。d
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- 支払総額
- 244.4万円
- 車両価格
- 228.0万円
- 諸費用
- 16.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.8万km
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