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フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントレビュー・評価
ゴルフ ヴァリアントの新車
新車価格: 363〜757 万円 2021年7月28日発売
中古車価格: 24〜2462 万円 (522物件) ゴルフ ヴァリアントの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
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ゴルフ ヴァリアント 2021年モデル |
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13人 |
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ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル |
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80人 |
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ゴルフ ヴァリアント 2007年モデル |
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26人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 49人 | - |
ゴルフ ヴァリアント 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.08 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.47 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.16 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.01 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.24 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.20 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.17 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2021年モデル > eTSI Style
2024年4月8日 23:46 [1520233-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
プジョー308swの新型が出ましたので308と比較しての良い点と悪い点を中心に書きます。
【良い点】
・内装はシンプルにまとめてられたこと。
・自己主張しない無難なエクステリア。
・相変わらず質感高いドアの開閉感。
【悪い点】
・最低400万以上となる予算総額。カローラより100万高い理由が不明。
・308SWと比べると古さしか感じない、イケてないエクステリア。
・上級グレードのイマイチ、イケてないディライトやポジションランプの光り方。
・欧州カーオブザイヤーどころか最終選考7台(現行プジョー308やカローラは7台に残った)にも残れなかった欧州での驚きの低評価。
・1Lでは120km/h時代の高速走行でパワー不足が露呈すること。
・発進時くらいしかアシストできない日本車では旧世代のレベルの低いハイブリッド機構。
・ライバルのプジョー308と同じようにエンジンフードのダンパーが廃止。
・新型308と比べると明確に安っぽさを感じる内装の質感。
・故障を恐れてか?本来の性能を感じない、プジョー308のアイシン製トルコン8ATに比べたらダイレクト感に劣るDSGのセッティング。
・改善されたとの話も普通のアイシン製トルコン8ATの無視できるレベルの故障リスクに比べたら劣るDSGの信頼性。
・おしゃれさや先進性ではプジョー308に大きく差をつけられたインテリア。
・もはや走りでもプジョー308の後塵を拝すレベルに。
【総評】
フォルクスワーゲンは相変わらず新型ゴルフ8もDSGで登場です。
もはや変速性能のダイレクトさとか燃費でも遜色ないアイシン製トルコン8ATを採用しない理由は、DSGの方がコストが少しでも安いからだと思われますね。
そこにあるのは、ユーザー目線ではなく、莫大なディーゼルゲート事件での賠償金を稼ぎ出すための原価低減の方策に過ぎないと感じます。
ゴルフヴァリアントを選ぶなら少し小さくなりますが、もし国産で良いならカローラフィールダーがよいでしょう。
また、輸入車で同クラスのワゴンをというならば、すっかり高価になって全く安くはありませんが新型プジョー308SWが選択肢としておススメです。理由はゴルフと同じく欧州カーオブザイヤーを獲得した旧型308よりも明確に進化していること、新型に欧州カーオブザイヤーでも最終選考に残ったこと(ゴルフ8は最終選考に残れず。)、明らかにゴルフ8より洗練されたエクステリアを持ち、内装は2022年の新型車らしく洗練されていて明らかにおしゃれでスタイリッシュであること。さらに走行性能や静粛性でも明らかにゴルフ8を超えています。
欧州カーオブザイヤーでは旧型のゴルフ7はタイトルを獲得しましたが、現行のゴルフ8は なんと最終選考7台にすら残れずと欧州でも評価は低迷しています。ちなみに現行カローラはタイトルこそ獲得できませんでしたが、最終選考7台に現行カローラはキッチリ選ばれているのです。もはや欧州ですら現行カローラよりゴルフ8は低評価ということ。残念ながら、これがゴルフ8の真実です。
長い間、このクラスのベンチマークだったゴルフですが、先代プジョー308の登場で、ゴルフの比較対象外レベルだった初代プジョー308から、ゴルフ7と互角になり、ついに新型308はゴルフ8を超えていきました。
個人的見解ですが、新型プジョー308登場で、もはやフォルクスワーゲンゴルフの時代は先代ゴルフ7で終わったということを明確に感じました。
当然ですが、こんなに割高で欧州でも評価されないゴルフ8をおススメすることはありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった102人(再レビュー後:10人)
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ゴルフヴァリアントの中古車 (全3モデル/522物件)
-
- 支払総額
- 479.7万円
- 車両価格
- 458.0万円
- 諸費用
- 21.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 212km
-
- 支払総額
- 389.9万円
- 車両価格
- 369.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 197.1万円
- 車両価格
- 184.9万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.2万km
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