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フォルクスワーゲン ポロレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ポロ 2018年モデル |
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![]() |
49人 |
![]() |
ポロ 2009年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
90人 |
![]() |
ポロ 2002年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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10人 |
![]() |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
ポロ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.21 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.64 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.89 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.10 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.89 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.86 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2025年2月21日 20:36 [1924121-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入して2カ月、1万キロほど走りました。900キロ以上のドライブも4本行きました。
いろいろなポイントに感覚的になれました。その中で改めて新鮮に感じることをあげます。
すべてはゴルフバリアントコンフォートラインが基準です。
1 余裕のダンピングパワー
ダンパーがいいと思います。エンジン以上に余裕があります。どっしりとした乗り味で安心安定感があります。これに関しては国産のどのサルーンと比べても余裕があると思います。時には固く感じることもありますが、どっしり安定した乗り心地です。ゴルフより余裕があり上級仕様で、超フラットな乗り心地です。
2 ボディに対して余裕のエンジンパワー
わかりやすく言うと、下道でも高速道路を巡行しているのと同じようなアクセルワークでスルスルとトルクが乗ります。踏み込むことはなく足の裏でアクセルに触れる感覚です。したがって下道もすごく楽でバイパスがあれば高速は使用しなくても遠出は楽です。900km中300kmくらいは下道でした。だいたいBMWの5シリーズと同じような下道巡行能力でした。
3 余裕の強度のシート
0.1tを超える人間ですがシートは余裕でパーンと張っています。腰や背骨が丸まることはありません。安心感があり余裕の座り心地です。
4 その他
燃費は遠出は17km以上で優秀です。当然狭い道でも小回りが利きありがたいです。ゴルフより明らかに楽です。高速は現段階で115km巡行がいいです。超フラットで楽です。まあ、ここは車格がどうしても出ますね。ダンパーは3万キロ過ぎたあたりからよく動くようになってきました。これから快適さが楽しみです。コンパクトですが余裕のトルクでスピードのノリが上品で速く、高級車を置いて行ってしまうことが多いので、プライドを傷つけてしまうこともあります。そこがちょっと気になるところです。
感想
燃費の良いコンパクトですが、どっしりと上質なスポーティツアラーという感じです。特に単独で遠出をするタイプの人にはお勧めです。私は撮影が趣味なので、富山で夜景を撮影してから関東に帰ってくるような使い方をしてます。24時間ドライブといった感じでしょうか。大変心強いよき相棒です。ゴルフより走る気にさせてくれるところが気に入ってます。確かにゴルフイーターだと思います。というかすごいハイレベルな次元でバランスがとれているので、どなたか言ってましたが確かに名車かもしれません。乗り味の余韻が記憶に残る車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2024年1月19日 13:38 [1804043-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ポロGTI 2018年式を中古で購入。2006年式のゴルフ5 GTIから乗り換え。
【エクステリア】
GTIの主張が強すぎずイイ感じです。フォグランプが今どきハロゲンなのはマイナスポイント。
【インテリア】
ディスカバープロが優秀でApple CarPlay対応なのでAftermarketナビいらず。
CarPlayは有線接続ですが、無線化するアクセサリの導入をオススメします。
Amazon等で1万円以下で買えます。
【エンジン性能】
この車格で最高出力200PS。最大トルク32.6kgmを1500rpmから発生。
DSGの素早いシフトと相性が良く、ストレスなく走れます。
【走行性能】
停止からブレーキを離した時のクリープが強めです。
トルコンATから乗り換える人が違和感ない様にとの配慮かと思いますが、少し違和感を感じます。
【乗り心地】
ボディがっしりでサスも固めなのでノーマルモードでもゴツゴツ感あり。
タイヤの選択である程度調整できそうです。
シートはいい塩梅のホールド感ですが、奥行きがあるので私のような足の短い人は膝裏が圧迫されるかも。
【燃費】
カタログ値は16.1km/Lですが、街乗りメインだと12〜14km/L。
【価格】
5年落ち、走行距離12000kmのフルオプション車で約200万円。
当時の新車価格が400万円近いことを考えればお得に感じます。
【総評】
2018年当時の最新技術が詰め込まれており、5年落ちでも古さは感じず満足しています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline Upgrade Package
よく投稿するカテゴリ
2021年8月23日 08:59 [1026546-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
中古で買って、2回目の車検が来ましたので再レビューします。
まる5年間乗りましたが、リコールが1回あった以外は故障や部品交換など全くございませんでした!ルームランプやテールランプなどの球切れもなく、メンテはオイル交換を車検時のみで15000km走りましたが問題なしです。
【エクステリア】
ポロを選んだ理由はシンプルで無駄のない上品なデザイン。最近の国産コンパクトになにも魅力を感じない、ドヤ顔、メッキ多様、歪なデザインフォルムなど、もういい年なので好みに合わず。年間4000キロも乗らない身としてはハイブリッドなんて高いだけだしハイオクにしたって年間5千円も変わらないから燃費なんて重要じゃない。
再⇒デザインが地味とか個性がないとか言われていますが、カローラやマツダ3がクールだと思う人とは違った車に乗れるのも自己表現だと思っています。堅実で地味で個性がないのが個性だと思って気に入っています。
【インテリア】
ちょっとかすっただけで傷がついてしまうような安っぽい国産車のようなシボ加工や光沢加工ではない。立てつけも非常に丁寧。ドイツ車だけあって成形技術の高さやコストのかけ方が全然違う。デザインは機能的でおとなしいが、高級感を高めるためのメッキパーツはコテコテせず効果的に使用しているのが好印象。ハンドルやメーターまわりの機能性やデザインは国産の大衆車レベルではない。
再⇒今時の車に比べると後席の収納や座面の快適性がやや物足りない。ここは設計の古さを感じる。
【エンジン性能】
低回転からダウンサイジングターボが効果を発揮して、ものすごく楽に加速できます。踏み込まなければ静かに滑らかに運転できますし、それなりに踏み込めば1.5リッタークラスのコンパクトカーとは比較にならない走りが楽しめます。
再⇒相変わらず絶好調。2車線の登坂では加速の弱い軽四やコンパクトカーをスイスイ追い抜ける。
【走行性能】
蛇行したり峠攻めたりする気は一切ないので、バイパスや田舎道をまったり走るのにはもったいないぐらいの性能です。
再⇒特に雨の強い日は水たまりに足を取られやすいですが、どっしりとして安心感があります。また、ハロゲンライトはオレンジ光寄りなので路面状況などは見やすいのですが、もう少し明るさがあればよかったと思います。また交換などはしておりません。
【乗り心地】
最初エンジンをかけたことが分からないぐらい静かで、動き出せばエンジン音もロードノイズもほとんど聞こえません。いつも聞いているボサノバやジャズの音量を上げずに聞き取れます。スピーカーの性能は純正にしては低音がよく響く印象です。
再⇒最近はエンジン音よりもエアコンの音が気になります。ずっとヒュ〜って言ってます。エンジンをふかすとエアコン口から白い煙のように冷気が出ます。
【燃費】
とくに重視してませんが、平均18km/リットルぐらいは走りそうです。
再⇒信号がなく流れが良い(20リットル以上)・信号があり流れが悪い(13リットル)でトータル16リットル/km
【価格】
中古で購入しましたがVWのリセールバリューの悪さのおかげで、購入する側としてはフィットやノートを中古で買うよりコスパが全然良かった。
再⇒今でもこのスペックで中古国産車買うと高くて手が出ない
【総評】
車の機能や価値を高めるにはお金を積まないと叶えてくれない国産メーカーの姿勢より、ワーゲンのようなベースグレードでも安全性能や運転性能がしっかりしているところが気に入っている。アップグレードパッケージなので雨の日に勝手にワイパー動いたり連動してライトが点灯したり、オートエアコンやオートライトはもちろんオートクルーズもACCが便利だったり、バックミラーが眩しくなかったり、エアバックがてんこ盛りだったり、コンポジションシステム標準だったり、6スピーカーだったり、かっこいいアルミホイールだったり、本革ステアリングだったり、国産だとほとんどオプション扱いじゃないところが良い。
再⇒最近はクールでスタイリッシュなデザインの新型車ばかりで、買いたい車が見つからない稀な人間ですが、この6Rは今で7年目でも全く飽きがきません。これからも大事に7年は乗りたいです。その後は地味で堅実でもトレンドに合わせない個性的な車に出会えることを期待してます。
参考になった93人(再レビュー後:37人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 4件
2021年7月17日 20:36 [1473399-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】フロントはハンサム。リアはかわいい。
【インテリア】シンプルで良い。Highlineの本革ハンドルは手触りがよい。
【エンジン性能】前期型1200ターボは、踏めばぐんぐん加速する。昔の車で言えばホットハッチだな。
【走行性能】エンジンパワーを使い切れる楽しみがある。
【乗り心地】どこでも安定している。
【燃費】普通
【価格】9年落ち15000kmで35万円は格安。軽自動車の中古より安かった。
【総評】ガラスのミッションと言われていて警戒したが、この1年間何の故障もなし。1速から2速の変速時にギクシャクするから、アクセル踏んで加速させるのは2速に入ってから。すぐに慣れた。
初めての外車だったが、外車への不安が無くなり、ファーストカーも10年落ちX3に買い替えた。こちらも快調。
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2021年6月14日 14:54 [1462997-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
VWはもう一台ゴルフ7.5GTIパフォーマンスを所有しています。
過去に6N2ポロも所有していました。
家族が免許を取得したのを機会に増車をすることになり、値段も熟れて手頃になった中古の6Rポロを購入しました。非常によく売れた人気車種なので比較的球数は豊富ですが、低走行のワンオーナー、ディーラーメンテナンス、恐らくガレージ保管の車両を運よく手に入れることができました。
【エクステリア】★★★★★
歴代のポロ(オールVWでも)では最良の類に入るのではないでしょうか。ワルター・デ・シルヴァ氏らしいエッジの効いた攻撃的なデザインは今見ても全く古さを感じません。同氏がデザインを務めたゴルフ7と並べた時のバランスも素敵で思わずニヤついてしまいます。
【インテリア】★★★★★
ゴルフよりもドイツ車らしいとも言える質実剛健を具現化したようなシンプルで機能的なインテリアです。そのくせダッシュボードにはソフトパッド素材を採用し、運転席と助手席下には小物入れのトレイがあったりします。シートは広めで硬め、大人がゆったりと座ることができ、長時間の運転でも腰が痛くなりません。
【エンジン性能】★★★☆☆
当然ですがゴルフGTIから乗り換えると1.2TSIエンジンはやはり非力かなと感じます。特に夏のエアコンの効きがあまりよろしくなく、排気量のダウンサイジングで失っているものは確実にあると思います。ここぞの加速や瞬発力、スポーツ走行での高性能を求めなければ普段の街乗りでは十分とも言えます。6RポロのGTIにも乗ってみたいと思いました。
【走行性能】★★★☆☆
懐の深いサスペンションなのでコーナーではややロールが大きめですが制御はし易いです。ブレーキは踏み込み初期はやや緩慢な印象ですが、さらに踏み込めばドイツ車らしくググッと制動します。踏み始めからいきなり効くゴルフGTIとはかなり印象が異なります。いろいろな意味で噂の乾式7速DSGはやはり癖が強く、ゴルフGTIの湿式7速と比べると全く違うトランスミッションです。ブレーキをリリースして一呼吸置いてクラッチが繋がるのを待ち、一気にアクセルを踏み込むのではなくて加速に応じてアクセル開度を調整することでスムーズに運転することができます。ギクシャクさせずに運転するにはどうしたらいいか、探りながら運転するのも楽しいです。
【乗り心地】★★★★★
タイヤサイズは185/65R15と普及サイズなので交換するにも費用が安くすみます。納車と同時にFALKEN ZIEX ZE914Fに交換したのですが、ポロの性格とマッチしてとても良い感じです。リアはトレーリングアームですがチューニングがよく致命的なバタつきは全く感じません。軽量なボディなのでマイルドな乗り心地はタイヤサイズによるところが大きいと思います。
【燃費】★★★★★
計量なボディに1.2L TSIはさすがに燃費がよいです。なにも気にせず運転していても市街地乗りで12km/L、条件がよいと18km/Lくらいは走ってくれます。高速道路で80km/h巡行をすれば20km/Lも達成可能です。ゴルフGTIで同じ乗り方をすると市街地で8km/L、条件が良くて14km/L、高速道路で18km/Lというところです。
【総評】★★★★★
後期モデルの6Cと併せてポロ最後の5ナンバーサイズボディですが、先進安全装備面では6Rポロは不足な点があります。こだわる方には後期モデルに安全装備が充実したモデルもあるのでそちらがお薦めです。末っ子UP!も販売が終了し、今後VWで5ナンバーサイズボディのモデルが販売されるのは期待薄と言えるかもしれません。ゴルフはあらゆる点で余裕があって快適ですが、やはり大きくなり過ぎたと思います。日本の道路事情でなくても6Rポロのサイズは人が取り回しし易いと感じるサイズの限界だと思います。実際にどこを走っても気を使わないので楽です。近所への買い物にはゴルフではなくてポロに乗るようになりました。中古車情報サイトを調べると走行の浅い程度の良い個体がたくさんあります。まだ今であれば選び放題なので中古購入を検討をされている方は急がれてはどうでしょうか。永く付き合うことのできる名車だと思います。
参考になった20人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline Limited
よく投稿するカテゴリ
2020年1月30日 19:57 [1296672-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
・エクステリア
モデルチェンジして3ナンバーになったので随分大きく
なった印象です。パッと見た感じではゴルフと間違えられそう。
全体的に直線的でワイド感がある良いデザインだと思います。
またデイライトが標準装備なのでライト周りが引き締まって
見える所も気に入ってます。
・インテリア
特別高級感はありませんが安っぽさもありません。
アナログメーターは十分見やすいですし標準装備のナビも便利です。
SDカードスロットが2個あり音楽データーを1人で運転する時と
家族で乗る時などと選んで聞くことが出来ます。
また純正ナビが気に入らなければスマートフォンをつなげて
ナビアプリを利用することも出来ます。
・エンジン性能
パワーは必要にして十分。ただ出足でアクセルに対して
敏感過ぎに感じます。もう少し穏やかに加速してくれた方が
長時間の運転では疲れないかと。
・走行性能
ブレーキのタッチが少し早めに効き出す印象でカックン気味に
なりがちです。自分の運転が下手なだけでしょうがもう少し
ブレーキの効きが穏やかな方が嬉しい。
普段アイドリングストップは再始動時の振動と出遅れ感が嫌なので
オフにしています。長時間止まりそうな時だけ自分でスイッチを押して
アイドリングストップをオンにして、スタート直前にもう一度スイッチ
を押してオフにするといった調子で運転しています。
・乗り心地
まだ新車同様なのでこれから変わってくるかも知れませんが、
少し硬い印象です1回の大きな衝撃はうまく吸収してくれるのですが
細かな振動はそのまま伝えてくる感じですね。
・燃費
燃費表示ではエアコンをオンにしてチョイ乗りでリッター10キロ前後
街中の運転でリッター15キロ前後
長時間の高速道路を運転でリッター18キロ前後といった所です。
・価格
同じ1Lターボの国産車と比べると約300万円もするので割高
なのでしょうけど購入したTSI Comfortline Limitedは純正ナビ・ETCや
スマートキー及びLEDライトが付いたお買い得モデルなのとディーラーさん
が値引きを頑張ってくれたので購入しました。
高速安定性・シートの座り心地やDSGのダイレクト感はこの車の美点
であると思います。
気になる方は一度試乗してみては如何でしょうか?
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月17日 04:25 [1230823-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
参考になった27人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > BlueGT
よく投稿するカテゴリ
2019年8月31日 17:45 [1255291-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
・認定中古で200万まで
・安全運転装備
・馬力/トルクが十分にあって長距離もこなせる
・全長4m以下で5ナンバー
・適度に高級感がある
という条件で探していましたが、そのような車はほぼ存在せず。(次点はデミオXDtとシトロエンDS3、プジョー208でした)
最終的に先代ポロのブルーGTというモデルが有ることを知りました。元々マイナーなモデルだったらしく認定中古で全国20〜30台しか玉数がない中、状態のいいものを他県で見つけてこれを逃したら・・・と思い、勢いで契約してしまいました。
試乗は愚か、輸入車自体乗ったこともないまま納車がされましたが、結果を言えば満足です。
・エクステリア
ポロらしい地味な見た目ですが、GTIよりな装飾がなされており、適度に引き締まってかっこいいです。
GTという青のエンブレムが、控えめながらボディに映えます。
ホーンの音がいいですね。ドイツ車特有の上品なサウンド。
・インテリア
こちらも上級モデルとだけあって、満足です。国産コンパクトカーではデミオ以外は比較に成りません。
なお、2016年モデル(最終型)のシートは青白グレーではなく、ゴルフのハイラインと同じくアルカンターラと合皮のグレーシートです。
個人的にはこちらのほうが締まって高級感があって、結果良かったです。
後席狭そうですが、大人4人で近隣県に日帰りドライブ程度なら余裕です。トランクも1泊旅行くらいなら全然荷物が載ります。
・エンジン
ほかレビューにある通り、あくまでエコカーという性格上か、アクセルを軽く踏んでももっさりしてて全然加速しません。街乗りは燃費稼ぐためにあえて私はそのようにしてゆったり走っています。
ですが半分程度踏み込むとターボがかかり、ぐっと体が押し付けられるような加速となります。まさにこの「二重人格」が私がこの車に一番求めていたものです。
・走行性能/乗り心地
サスは硬いのでしょうが、実家にあるビルサス履いたレヴォーグGTSに慣れているからか、むしろ乗り心地が良いと感じました。全てにおいて「ゴツゴツ」が「コトコト」という角の取れた音です。当然ドイツ車らしく、カーブでもふらつきません。流石にボクサーエンジン&4輪独立懸架のレヴォーグよりかは吸い付き感は低く、きついカーブだと頭が重い感じがしますが、そういえばこれコンパクトカーだよなと我に返れば逆に感心します。
そして静粛性・密閉感はコンパクトカーであることを忘れます。レヴォーグとほぼ互角。特にエンジンや足回りからの防音がしっかりしている気がします。純正タイヤのポテンザも効果の一つでしょうか。
・燃費
街乗り中心でリッター15キロほどでしょうか。ターボ車としては十分です。気筒休止の効果はわかりません。
当然ハイオク指定なので、不要な加速は控えたいですね。
・価格
3年落ち車検付き、1万キロ、ワンオーナー認定中古で乗り出し200万円弱でした。どう考えてもコスパ良いです。
買うならMC後の2014年後半〜2017年モデルの認定中古をおすすめします。
参考になった22人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Trendline
2019年3月2日 23:58 [1205332-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
とにかくシャシーの出来がスゴイ。エンジンもう一個乗っけても大丈夫なんじゃないかってくらいシャシーの剛性感パない。
ハンドリングよし、乗り心地よし、音良し、カッコヨシ(主観)、価格はまあ…高めだけど納得かな。1リッター三気筒は走り出しで若干ブルるけど案外気にならない。
唯一の弱点はアイドリングストップのアホさ。停止前にエンジン切るなし((# ゚Д゚)ハンドル重たいんだよ。
ゴルフと同じく凄まじい性能バランスで感激した。こんなコンパクトかってしまったら、舌が肥えて次の車探しで難儀しそうだ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年4月13日 19:37 [1118921-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
前車はゴルフ7でした。約1000km走行してのレビューです。
【インテリア】
ゴルフ7と比べて、ダッシュボード右下の小物入れやリアシートのセンターアームレスト、リアセンターのエアコン吹き出し口などが省略されているのは残念です。広さはゴルフ7と大差はありません。運転席の頭上の空間はゴルフ7より余裕があります。ダッシュボードの色は本国仕様ではボディカラーと同じなようですが、今のところどのボディーカラーを選んでもシルバーのみなのが残念です。メーターも液晶での発表だったのが、今のところ普通のアナログなのがとても残念です。ナビの位置がメーターのすぐ隣にあるので視認性がよく、操作もしやすいです。あと各座席の窓の上部にある身体を支えるためのハンドグリップがありません。
【エンジン性能】
3気筒についてですが、まったくと言っていいほど振動、エンジンサウンドなどに違和感がないのは、非常に驚きました。乗り出しの頃に若干、低回転域でうなるような低音のサウンドが気になりましたが、走行距離が500kmを過ぎたあたりから小さくなりました。
1000ccと言うことで非力なのではと心配でしたが、トルク・パワーとも十二分でDSGの変速タイミングは2000回転あたりでシフトアップしていき、もっと引っ張って欲しいぐらいです。最加速の時にかなりアクセルを踏み込んでもめったに2段階のシフトダウンはしないので、マニュアルでシフトダウンしています。
とにかくうわさされていた3気筒1000ccのネガティブな心配は皆無などころか、不快な振動やサウンドを感じさせずに、かつパワーもあることに感心しています。よく十分なパワーはあると言うと一応は走るが、加速がいまいちで登坂時にはアクセルをいくら踏み込んでももどかしい車のことを言っているような気がしますが、この車はそういうレベルでの話ではなく、期待を裏切らないと思います。実際ゴルフ7ハイラインと比べると日常の加速や登坂では互角かそれ以上のフィーリングです。ただ、アクセルを深く踏み込んだ時はさすがにゴルフ7の方が速いですが。
とにかく3気筒1000ccというスペック上の想像での評価でなく、一度試乗をしてみて下さい。きっと驚かれることでしょう。
レビュー記事によく1500回転でターボが効きだすまでのトルクが細いと書いてありますが、通常の走行では1500回転あたりを維持しているのでそれ以下の回転数になるのは発進時かと思われますが、アクセルを踏み込んでほんとにすぐに1500回転にあがってしまうので、いうところのトルクの細さと言うのは実感できません。もしかしたらエンジンストップからの最始動からDSGがクラッチをつなぐまでの若干のタイムラグの事を指摘しているのかも知れません。あと3気筒の振動が低回転で感じられるとか、4000回転以上でのサウンドが滑らかでないとかのレビューもありますが、実際問題いままでゴルフ7を乗っていたのですが、そういう感じもしません。どうやら3気筒の偏見はかなりあるようですが、4気筒のエンジンの方がクランクシャフトの角度は不自然だそうです。気筒数が少ない、排気量が少ない=振動が多い、トルクがないという先入観はなかなか払拭するのは難しいのかもしれません。
【乗り心地・走行性能】
ボディ剛性がとても高いのだと思われます。とにかく路面の不整地なところや段差などを通過する時にしなやかと言うよりは硬めなフィーリングなのですが、軽くいなしてしまうのです。不快な振動もなくかつ、ドンとくるような場面でも、トンと軽くすんでしまうのです。高速でも路面のうねりを感じさせないことにもつながっていると思います。かつ揺すられる感じもほとんどしません。
カーブでハンドルを切ったときの挙動が非常に素直でほとんどロールしません。かなりオーバーなスピードでカーブに突っ込んで行っても、危なげなくハンドルの操作だけでいなしてしまいます。アクセルのON・OFFでの挙動も非常に穏やかです。これらは普段での運転のし易さにつながっていると思います。DSGは発進時のギクシャク感がかなり改善されスムーズになりました。ただ、アイドリングストップからのエンジン最始動時には若干のタイムラグをおいてからクラッチをつなげているようで、少し違和感を感じることがあります。あと、静粛性が高いです。ロードノイズ、エンジンノイズともにレベルが低く高速域でも驚くほど静かで、一昔前の高級車のようです。
【総評】
車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」の要素のレベルはとにかく高いと思います。高速道路での100kmでの巡航時にそれらが運転の余裕となって感じ取れます。またワイディングでのハンドリングの素直さ、挙動の落ち着きにつながっていると思います。運転してのフィーリングがとにかく素直でハンドルを切った時、ブレーキを踏んだ時、アクセルを踏んだ時の人間の感性と車の挙動の乖離が少ないです。
【その他】
画像に添付しましたが、ドライブレコーダーをVW純正のものをオプションで取り付けました。これは小型のモニターが内臓されていませんので取り付け後の画角の調整が非常にやりにくいです。マイクロSDをいちいちはずしてパソコンなりで確認する必要があります。またこの韓国製のドラレコはマウントが左右の傾きの調整ができませんので、両面テープでの固定の誤差を直すことができませんでした。画像にある右上の黒い箱状のものはVICSなどのアンテナが入っているようです。当然ボルトオンですので移動ができず、それを避ける必要があります。右側のルームミラーとの間に取り付けると、画面にミラーのステーが映りこんでしまいます。私のつけた位置は雨天時に左上がワイパーの拭き残し位置になるため、画面の左上が不鮮明になりますが、ベストな位置かと思います。ご参考にしてください。
あと、Discover Proで音楽を聴く時にSDカードが使用できるのですが、192K/24ビットのハイレゾのFLACファイルも再生できました。また、ジュークボックスにもそれらのファイルはアップロードできました。
参考になった66人(再レビュー後:51人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Highline
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2017年12月17日 10:52 [1087211-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
6年弱で17万km乗り、手放すことにしました。
備忘録として。
【エンジン】
2006年MINICooperS PARK LANEからの乗り換えでした。
パワーユニットは1.6Lスーパーチャージャー → 1.2Lターボとなりましたが、かったるさは皆無でした。最大トルクの発生が1500回転。(重要)またDSGによるギアチェンジはダイレクトで、タコメーターの針がピュコピョコと跳ねる様はもはや快楽です。(笑)もうトルコンATには戻れません。
【燃費】
通勤で片道30キロ。田舎道ということもあり、エアコン無しで20ー22km/L、有りで18ー19km/Lでした。特殊なケースだと思いますが、この数値は17万km走行しても変わらなかったです。
【デザイン】
奇をてらわないオーソドックスなデザインは好感が持てます。ピニンファリーナ的?(笑)ただ内装はいただけなかった。絶望的にチープ。(汗)
【ハンドリング】
偉大です。最適解だと思います。
【トラブル】
思いつくまま羅列します。
・シートのガタつき。シートレール調整。
・(たまに)トランクが半ドア状態でひっかかる。何回か調整、部品交換してもらいましたが結局直らず。
・エンジン始動時の盛大なビビり音。タイベル交換。
・エンジン回転不安定。O2センサー交換。
・ブレーキパッドのひび割れ。(点検時発覚。体感はなかった。)
・エンジンを停止しても冷却ファン回りっぱなし。コードのショート(だったかな?)
・(トラブルではないですが)バイキセノンの玉切れ。工賃合わせて1玉10万円弱かかります!
しかしここまではウォルフィで無償。(この時点で15万km走行)ウォルフィ終了後は、
・1気筒死ぬ。イグニッションコードの交換。
・冷却水漏れ。(現在進行中)
これから主要部品がどんどん壊れていくんだろうな、と思い手放すことにしました。
【まとめ】
昨日、再びPOLOを契約してきました。(笑)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Highline
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2017年5月1日 19:43 [1025028-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ブランド、イメージに左右されず、実際に運転して決めようと考え約3カ月かけて選んだ車がポロでした。
現在の所有車は、2015年メルセデス C200、2012年アルトエコ。
アルトエコの買い替えで、予算250万以内で4ドア、Cセグメントまでの小型車の中で最も運転して楽しい車という条件で、新車から中古車まで3カ月かけて色々試乗し、最終的にポロを購入しました。
当初はネームバリューでメルセデスかBMWにしようと思い、試乗を重ねましたが、いずれもキビキビした走りという感じではなく、剛性感でも感動がありませんでした。
ポロの内装や後部座席はイマイチですが、走りに関してはピカイチでした。エンジンのレスポンス、ボディーの剛性感、ハンドリング、サスペンションに関しては試乗した中で一番良かったです。
フルモデルチェンジが近いので迷いましたが、購入しました。
試乗した車は、以下のとおり。
メルセデス : A,B,C
BMW : 1、2、3、ミニクーパー
VW : ゴルフ、ポロ
アウディ : 1、3
スバル : インプレッサ
マツダ : デミオD、デミオ
スズキ : スイフトスポーツ、スイフトRS、アルトワークス
トヨタ : アクア、ヴィッツ
ホンダ : フィット
日産 : ノートe-power
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
2016年12月27日 15:06 [984961-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
歴代のポロで1番好きです。ライトがシャープな感じがいいです。
【インテリア】
日本車に比べて収納がちょっと少ないですがデザインや質感はいいです。
メーターの照明が白で見やすいです。室内空間はちょっと狭くて前の人が
平均身長以上の人が乗ると後ろの人の膝がシートに当たると思います。
現行デミオ並みの室内空間です。
【エンジン性能】
90hpなので加速悪そうですが、低速トルクがあるのと、クラッチ付きAT
なので2000回転くらいでもいい加速します。ターボの効きも遅れがなく
アクセル操作に対して反応がいいです。
追記:街乗りでいかに低速トルクが大事かわかります。ただ残念なのは
マニュアルモードがあるのにエンジンブレーキの効きがすごく悪い事です。
愛車の2代目キューブのCVTのマニュアルモードの方がずっとエンジン
ブレーキが効きます。ダブルクラッチはなんかの理由であえてエンジン
ブレーキを効きにくいセッティングにしてるのかも?
【走行性能】
車体ががっちりしてる感じが段差を超えたときに良く分かります。路面から
衝撃を受けても車体から音はしません。タイヤのポコンて音だけが聞こえて
不快感がないです。
【乗り心地】
サスのスプリングはやや硬めです。でも不快な感じはなくコーナーでよく
踏ん張ってくれます。
【燃費】
郊外を走ってメータで20km/Lで、実測17km/L。カタログで22.2km/L
なので達成率約77%です。結構いいと思います。
【価格】
輸入車なので多少割高ですが、それだけの魅力は感じました。
【総評】
パワーは90hpですが1500回転〜3500回転まで16.3kg・mのトルクが
出てるので回さなくても結構いい加速します。追い越しも楽です。フィットの
1500だと4000回転回さないと出ないトルクが1500回転で出てるので
すごく速く感じます。試乗するとびっくりします。燃費も良いし、気に入りました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
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2016年6月5日 01:13 [935273-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
丸目9Nのかわいらしさから、シャープなデザイン。
かなりゴルフに近いデザインなので見違えることもある。
5ナンバー、後ろのテールランプで判別するくらいです。
9Nの方が板金やシートも厚かったが
6Rになり全体的に薄くなった感じです。
【インテリア】
9Nと比べて、より高級感のあるダッシュボード。
質の高いソフトパットで国産の高級車並です。
同じPoloとは思えないほどの違いに驚きました。
ドリンクホルダーが9Nの時は前席に1個でしたが
6Rはセンターに2個、左右前ドアにそれぞれ1個置けるスペースがありますが利便性は悪いです。
【エンジン性能】
9N、日産ノートと比べると軽快です。
9Nは1.4NA、日産ノートは1.5CVT
出足、加速とも6Rポロは軽快です。
ただ出足で1速〜2速への変速時にもたつき感があります。
2速〜7速まで、ほとんど変速ショックを感じません。
9Nや日産ノートのようにアクセルを踏み込んだ時のエンジン音が無く
静かに加速していきます。
【走行性能】
ハンドリングが軽くなり、駐車場などでの切り返しが楽です。
9N、日産ノートと比べてもハンドリングは軽いので運転が楽です。
市街地での直進、コーナーなどハンドリングは軽いし車は安定しているので
非常に安心して走行できます。ブレーキもかなり効きます。
高速コーナーでは後ろのバンパーの沈みが多いので、アクセルを踏み込みにくいです。
【乗り心地】
シートは前席、後部ともに9Nの時に比べると薄くなっており、特に後部座席の出来は良くないです。
自宅の日産ノートと比べても後部座席は日産ノートの方が座り心地は良いように感じますが
高速走行時・長距離になるとポロの方が疲れや座り心地の悪さを感じなくなるのは不思議です。
前席に関しては座り心地は悪くないし腰が悪い方なら、より良さを体感できると思います。
道路の繋ぎ目や小さな段差でも下からの突き上げ間がありますので
国産のようなしなやかな乗り心地ではなく、ゴツゴツとした乗り心地ですが
室内はとても静かで、高速走行時でも普通に会話が出来ます。
かなり静かです。
【燃費】
1.2L TSIエンジン
エアコン OFF 市街地=11〜15km
エアコン ON 市街地=10〜13km
エアコン OFF 高速=15〜18km
エアコン ON 高速=14〜17km
【総評】
外国車の場合、ラクジュエリー感、安全性に重きを置いて購入される方が多いと思います。
国産コンパクトカーの場合、ファミリー層のセカンドカー要素があります。
たくさん荷物が載せれて、チョイ乗り遠乗り、乗り降りも楽。
チャイルドシートを複数付けてもスペースがある。
ポロに関しては
後部座席にチャイルドシートを付けると子供の足が前席に当たります。
荷物に関しても国産は後部座席を倒してフラットになりますが、ポロはフラットになりません。
チャイルドシート1個の家族、
普段は一人乗り、たまに人を乗せるユーザー向きだと思います。
チャイルドシートの固定の安定性は非常によいです。
参考になった7人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline BlueMotion Technology
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- 自動車(本体)
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2015年9月24日 21:17 [747736-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
平成16年式カローラスパシオからの乗り換えです。購入後1年経ち、走行距離が1万キロとなったので追記します。
→これで最後の追記にします。(追記部分は最後)
【エクステリア】「普通の車」の姿をしていますが、無駄なものがなく洗練されたデザインで、なかなかいいと思っています。ただ、前から見ると「なめんなよ」オーラを発しており、ちょっと困りものです。
【インテリア】フォルクスワーゲンでベーシック車(ディーラーでは代車)ですが、質感は良いものがあります。高価な素材は使っていませんが、メッキの使い方やハンドルの造形などセンスが良く、見た目に貢献しています。
気になる点は次のとおり。
?ルームミラーの位置が低いです。右折信号を見る時邪魔ではと思いましたが、妨げになっていませんので気にしていません。
?後部座席のシートは前部が高く後部は沈み込んでいるため傾斜が大きく、座り心地の点で疑問です。もっと水平にしたら良いのに思うのですが。スペースも全体的に狭いです。
?小物入れからトランクまで、収納能力は高くありません。なぜかシート下の収納スペースは運転席側だけですが、助手席側も欲しいと思いました。まあ、無駄なものを車に持ち込まなくなったのでプラス思考で良しとしています。
?サイドミラーに関しては、若干小さいと思います。また、エアコンの吹き出し口のメッキ部分がサイドミラーに映り込むのを気にする方がいらっしゃいますが、私は「気にしよう」と努力?しないと気になりません。このあたりは試乗する場合、確認した方が良い点だと思います。
【エンジン性能】信号からの発進ではそんなにアクセルを踏んでいないのに、となりの車が追いついてこないので、最初は不思議でした。これは国産車がCVTで30キロから50キロあたりの加速がないのに比べ、低回転から効くターボエンジンとDSGの組み合わせがもたらす中速域での加速の差が現れるのだと思っています。
【走行性能】ステアリングは電動油圧式で、車庫入れでは若干手間取りますが、直進安定性は高いです。私は「スマ保アプリ」で走行のチェックをしていますが、「ハンドル操作の安定性」が20点満点でスパシオでは11点〜14点のところ、ポロでは20点を当たり前に出します。スパシオで通り抜けるのに苦労した狭い道でも、不安がなく通ることができ感心しました。(現行型は電動式になり感触が軽くて好みではありません。)ただし、ゆるいカーブで90キロ以上の速度では接地感が薄れてきますので、限界値を何とか5キロから10キロ上げたいと考えています。なお、私の車では「左流れ」で悩むことはありません。
【乗り心地】乗り心地も水準以上と思います。スパシオと比べると総じて静かで、車としての格が全く違うと思ったほどでした。ただし最近はもっとロールが少なければ良いなと思っています。ゴルフに試乗した時に、荒地での段差を感じるのに不快な振動を伝えないような乗り心地で驚きましたが、そこまでの能力はなく、結構ダイレクトに振動を感じます。
【燃費】この1年では田舎道の通勤路、往復40キロで、満タン計測法で平均17.4キロ、最高は18.8キロとなりました。燃費を良くするのにスパシオでのやり方(安全第一で走り、アクセルのオンオフを極力迎える。)は通用せず、いかにスムーズに信号に引っかからず走らすことが優先されるようです。60キロから80キロあたりで巡行するのが1番良いみたいで、スパシオの経済速度域より20キロぐらい上のような感じがします。
【価格】正直私のような身分では手に入れるのが難しい価格ですが、この品質に対する価格として説得力はあると思います。なお、新型はACCも設定され更にお買い得になったと思いますが、電動式ステアリングについては高速域で試していないので、?というところです。
【総評】私は車に対する第一条件として、自分の意のままに減速できるかを目安にしており、その点でDSGであるポロは第一候補でした。CVT車にはその感触に嫌悪感を持っており、またMTはヒールアンドトウーができないため、多くの国産コンパクトカー及び軽自動車は対象外となり、自分の経済力からも選択肢は本当に少ない状況でした。DSGはCVTと変わらないという感性のお持ちの方は国産車の方が良いでしょう。この1年、幸いなことに全く故障していませんし、この車を購入して本当に良かったと思っています。ただしDSGが故障したら百万単位の修理費がかかる?というのを見て、財形貯蓄はそのために備えています。
【最後に】
この時点(2015年9月24日)で、フォルクスワーゲンの規制逃れが大きく問題になっていますが、これは言い訳が全くきかない、経営そのものが行き詰まる可能性がかなりある問題だと思います。あのようなプログラムの書き換えが組織の一部だけの意思で行われたとは考え難く、今後司法の場で徐々に明らかになってくるでしょう。私自身はポロに対する評価を変えるつもりはなく、ある種「心中」してもいいとまで思っていますが、この時期にフォルクスワーゲンの車の購入を考えている方がいらっしゃれば、悲しいことですが、私は「今はやめるべき。」と言わざるを得ません。マスコミにはなぜこういうことになったのか、追求・整理したうえで発表してもらいたいです。まずはモーターファン・イラストレイテッドでDrこと畑村耕一さんに、エンジンの専門家の立場からわかりやすく解説してもらえればなどと思ったりしています。
もう今回でここでの書き込みできなくなりますが、皆様のカーライフの前途をお祈りして終わりにします。
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