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フォルクスワーゲン パサートレビュー・評価
パサートの新車
新車価格: 524〜679 万円 2024年11月25日発売
中古車価格: 36〜671 万円 (75物件) パサートの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
パサート 2024年モデル |
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3人 |
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パサート 2015年モデル |
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16人 |
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パサート 2011年モデル |
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15人 |
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パサート 2006年モデル |
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1人 |
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パサート 1997年モデル |
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1人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 13人 | - |
パサート 2024年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.67 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.67 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
3.67 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.00 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
5.00 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.33 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2024年モデル > TDI 4MOTION R-Line
2025年6月8日 22:52 [1967504-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
Passat TDI 4Motion R-Line DCC-Proの試乗をしました。
ボディが大型化して荷室も広がったらしいので、ここに期待をして試乗しました。
現在乗っているSUBARU LEVORG STI Sport R EX(2.4Lターボ)との比較です。
【エクステリア】
オーソドックスなデザインだと思います。
【インテリア】
試乗車はレザーシートだったので、上質な印象です。運転席周りの操作系がタッチパネル式なので、走行中の操作は難しいだろうと思います。もう少し物理スイッチを増やした方が操作しやすいと思います。
後席は広いですが、車体の大きさに比べるともう少し広くても良いかと思います。
意外なのは荷室の広さ。レヴォーグはシートを倒さなくてもゴルフのキャディバックが4本積めますが、パサートはシートを倒さないと3本積めるかどうかといったところで、ここは期待外れでした。
静粛性は良好で、ディーゼルエンジンのカラカラ音はほとんど気になりませんでした。
【エンジン性能】
もっとトルキーかと思いましたが案外「普通」といったところです。
盛り上がるようなパワー感というよりは、しっとりとトルクで加速していくという印象です。
カタログにはエンジンスペックの記載が無かったので調べてみましたが最高出力193ps、最大トルク400Nmという値でしたので、体感どおりと思います。
この点ガソリン・ターボのレヴォーグ(275ps、375Nm)の方がわかりやすい速さがあると感じます。
【走行性能・乗り心地】
DCCで走行モードを色々変えましたが、最もハードにしてもレヴォーグに比べると上下のピッチングが大きく感じるのと、全般的に腰高感がありました。
ボディ剛性はしっかりしていると思います。
全般的にはレヴォーグの方が、全般的に低重心さを感じるのと、乗り心地もフラットに感じました。
【燃費】
試乗なので無評価です。
【価格】
TDI 4Motion Elegance にレザーシートとDCCをオプションを加えた乗り出し価格で約770万円の見積もりでした。レヴォーグに比べると+200万円です。
【総評】
期待した荷室の広さが今一つ、ゴルフのキャディバックの積載性ではレヴォーグに及ばないのは意外ででした。
走行性能もビッシっとしていると思いましたが、微妙な腰高感があり、レヴォーグのような低重心でグイグイ曲がるという印象はありません。
正直価格は割高感を感じます。案外レヴォーグって走りと実用性とコスパが圧倒的に良いと実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2024年モデル > eHybrid R-Line
2025年1月10日 21:24 [1924095-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
先代パサートセダンユーザーで、今はハリアーphevに乗っています。新型パサートを試乗して気に入ったので、ehybridRラインを注文しました。
ハリアー、先代パサートと比較したレビューです。
【エクステリア】
先代パサートの方が好み。ホイールはエレガンスのが好きだが、他はRラインがよかった。
本当はセダンが欲しかったが、伸びやかなスタイリングがワゴンらしくていい。
いずれにしても僕にとっては、ハリアーから乗り換えた1番の理由は外観。
【インテリア】
豪華ではなく、シンプルな点が好み。先代パサートから正常進化。ハリアーと比べると上品につきる。
デジタルミラーがないのが残念。
合わせてドラレコが付いてないのが非常に残念。
ファブリックシートはパワーシートを装備できないため、泣く泣くレザーにした。
モニターはこんなに大きくなくてもいいと思う。
室内はとにかく広い笑
【エンジン、走行性能】
1.5リットルだが充分パワフル。
ハリアーのエンジン音と比べて大変静かで、この点が乗り換えの2番目の理由。
EV走行は静かで力強く充分。この点はハリアーと互角に感じる。
【乗り心地】
ハリアーも、乗り心地に不満はなかった。パサートはさらに良い。
先代パサートと比べても乗り心地の重厚感が明らかに増している。
【燃費】
ハイブリッド走行燃費はハリアーの方が良さそう。
パサートも悪くないが、ハリアーが良すぎる。
バッテリーが大きいので、EV走行可能距離がどこまで伸びるか期待している。
あとハリアーの充電性能が3kwなのが不満だったので、パサートは8kwらしいので期待している。
【価格】
車の値段が高くなっている昨今。
かなり頑張った価格設定だと思う。
ただし、150円台後半のドル円水準では、将来的に値上げせざるを得ないのではないかと心配。
【総評】
ネットで、新型パサートを見ていた感じではあまり好みではないなあ、でもEV走行距離は進化したなあくらいでさほど興味は持っていませんでした。
ですが家族の車が車検で、時間の空いていた僕がディーラーに持って行ったら、今日展示したばかりというパサートをみて、あれ、全然かっこいいじゃない!と。
それからいろんなディーラーを回って試乗して、1週間後には注文していました。
乗り心地がいいのは今や当たり前。
ハリアーで最大の不満だった外観と、エンジン音が改善されるので乗り換えます。
このパサートの、特にプラグインハイブリッドの価格設定はお買い得だと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2024年モデル
2024年12月11日 18:23 [1912790-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【良い点】
クリーンで嫌みの無い万人向けのスタイリング。
広い室内空間。
シンプルにまとまった室内。
高い静粛性。
【気になる点】
Dセグメント車なのにパワーシートが全機種でオプション。
パワーシートを選ぶにはレザーシートはまだしもDCCというあまり必要性の無いものとセットオプション。
デザイン性を求めるとすると退屈。
【総評】
数十分で着ける、最も近いディラーさんに試乗車がありました。
1.5Lのマイルドハイブリッド仕様は、1.5トンを超えるボディを出足ではしっかりアシストしてくれますが、個人的には、最近の所有車がトルク400Nとか520Nなどといったモデルに慣れているせいか、やはりトルクとパワー共にやや力不足を感じる面もありました。そこはユーザの好みもあり、これで十分とされる方もあるでしょう。
1.5Lのマイルドハイブリッドは、マイナーチェンジ後のゴルフにも積まれますが、現行ゴルフだとベストバランスだと考えられるのですが、パサートにはゴルフでフロントヘビーになるディーゼルの2Lが前後バランスも含めて、燃費の良さと実用的なパワーもあり、個人的にはディーゼルが無難だと考えます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2006年モデル
2024年4月25日 00:53 [1837631-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
シンプルで地味なパサートらしい感じです。
【インテリア】
内装も地味というよりクラシカルな仕上がりです。
【エンジン性能】
低回転からしっかりトルクのでる、必要にして十分なエンジンです。
【走行性能】
普通に過不足なく走りますが、走らせても楽しさは感じません。
【乗り心地】
しっかりした乗り心地。悪くないです。
【燃費】
【価格】
【総評】
このパサートから6速のDSGが採用されます。
システムとしては悪くないのですが、特にこの初期のころのDSGはトラブルのリスクもあるため、そのあたりも知っていて手にされることをおススメします。
先日も近所のコンビニで、このクルマが突然走行不能となったようで、レッカーされるところを見かけました。
原因は何かは確認できませんでしたが、この年式のクルマは、何か問題が出ても普通のことですので、中古車を手にする場合は、それなりに覚悟が必要ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2022年12月29日 22:02 [1663223-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
年乗ってのレビューです。中古での購入者向けになるかと思います。
コンフォートラインのディスカバリープロ付きのパッケージでライトはLEDです。
【エクステリア】
購入する前より、より好きになってます。
押し出しが強い車が増え続ける中、飽きがこないシンプルなデザインです。
選んで良かった。
【インテリア】
横1文字に広がるエアコンの吹き出し口と、そこから滑らかにつながる運転席・助手席ドアハンドルが
ワイド感とデザインのまとまりに寄与しています。またアナログ時計も残る前期モデルの方が、
インテリア的に良いと思っています。
また、各種灯火類の光り方・色もセンスがあって落ち着いています。
派手ではないが、チープでもなく、よい塩梅です。
トランクの積載量が多すぎます。どれだけ買い物しても乗らないことはないかと。
【エンジン性能】
エンジン1.4なんですと言いたくなります。税金も安くなるのいうことありません。
【走行性能】
出だしのアクセルワークに慣れれば問題ありません。若干のラグは気になりますが、
後述する燃費とトレードオフだと思えば許容範囲です。
【乗り心地】
直進性が高く、いつまでも高速道路を走っていたくなります。同乗者が許せば九州まで行きたいくらい。
ふわふわせず、それでいてゴツゴツもしていません。日本のタクシーも全てこれに置き換わってほしい。
運転席でしかないので、同乗者の乗り心地は分かりませんが、子供が酔いにくいので、いいのではないかと
思います。
【燃費】
高速では10後半km/Lでます。
街乗りは流石に10切りますね。
【価格】
コンフォートラインではありましたが、試乗車上がりの走行距離2000kmで
220万円でした。
【総評】
6年前はアテンザに傾きかけてました。好みの問題もあるとは思いますが
6年経った現在でも、デザインは陳腐化せず通用していると思います。
愛着もありますかね。。。
インテリアやトランクの積載量、直進性、税金が安いなど、本当によい車です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月19日 22:12 [1601624-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
正面からのスタイルがかっこいい。リヤのスタイルはちょっとかな?
【インテリア】
問題なし。
【エンジン性能】
トルクが凄く、狭い場所での車庫入れは切り返しはブレーキ操作に慎重さを要する。
【走行】
車幅や全長が長いので神経を使うところがある。
ブレーキペダルから足を離すだけでグイグイ加速して行く様な感じがする。
【乗り心地】
やや硬めだか、DCCがあるので問題なし。
【燃費】
市街地走行では燃費はカタログ値よりも大幅に悪い。
【価格】
やや高いかな?
【総評】
ゆったりした気持ちで運転を楽しめます。
参考になった5人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2021年12月19日 08:02 [1530105-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
陰影が美しい「タングステンシルバー」を選択。
華美ではなく、質実剛健さを表現した大人なデザイン。
【インテリア】
他のVW車と共通する部品も多く、VW好きや、その操作に慣れた人ならすんなりと入れる。
ただVWの高級車であれば、ウインドウやミラー調整ボタンにもう少し装飾があってもよい。オーディオは純正ノーマルでも高音・低音を調整して良音になる。
【エンジン性能】
1.4TSIでも法定速度では十分。末永く乗りたいので、VW車のウイークポイントと言われるトランスミッションをいたわって、アクセルの急発進には気を使っている。
【走行性能】
国産の17インチエコタイヤだが、高速道路の安定性・安心感はさすがドイツ車と感じる。
【乗り心地】
タイヤサイズで変わるところだが、17インチで快適。
他の試乗レヴュー動画などではタイヤからのノイズや風切り音がよく話題になるが、これ以上の静粛性を求めるなら、逆に運転が怖くなる。
やはり自分がハンドル握るなら、適度なエンジン音・環境音は必要だと感じる。
【燃費】
昨今、高値が状況が続く中、公称より当然若干落ちる。しかしレギュラー・ディーゼル車には得られない価値があると感じるので、多少はそこは目をつぶる。
【価格】
セダンの不人気もあり、中古車が狙い目。今は安全装備も含めるとバーゲンセール。
【総評】
おもわず目を引く質実剛健なデザイン、ハンズフリー通話やオートクルーズコントロール、自動ブレーキシステム等の安全装備、ドイツ車のドアの分厚さ(ドアの閉め音の心地よさ)等から感じる安心感、高速道路も安定して走れる性能。
参考になった11人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 1997年モデル
2021年6月22日 01:06 [1464859-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】フォルクスワーゲンらしい、ベーシックながらも洗練されたデザイン。
【インテリア】やっぱりシンプルです。もっと豪華にと思うかもしれませんが、機能性に優れている点では評価できます。
【エンジン性能】スペック的には、そこまで優れているわけではありませんが、低中速域でもトルクもあり、スペック以上にパワーを感じます。
【乗り心地】特別良い、というものではありませんが、長く乗っていても疲れないところが良さだと思います。
【価格】会社の中では求めやすい価格帯。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった1人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年2月23日 11:30 [1424360-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】自分が思っているより周りの評価が高いです。
【インテリア】文句なし。一つ贅沢言えばステアリングヒーター欲しいくらい。
【エンジン性能】性能ではないですが音はします。
【走行性能】不満は一切なし
【乗り心地】スタッドレスはインチダウンしてますがこれくらいでも十分
【燃費】平均20キロやはりガソリンより良いしランニングコストよし
【価格】装備を考えてドイツ御三家や国産のLよりはお得感ある。
【総評】不人気車種でマイナーの車種ですが作りはVWの高級車です。
参考になった10人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル > TSI Eleganceline
よく投稿するカテゴリ
2019年7月27日 23:24 [1246168-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
角張ったデザインで、オーソドックスなセダンという感じです。ショートノーズでビッグキャビン。死角が少ない点も素晴らしいと思います。
【インテリア】
185cmの自分が運転ポジションを取り、その後席も余裕があります。このサイズのセダンとしては最大級の広さでしょう。しかもトランクも広大です!
シートも大ぶりで長距離も疲れにくいです。
インパネからダッシュボード周りのシンプルかつ高級感の漂うデザインも気に入っています。
【エンジン性能】
実用域のトルクが太く使いやすいです。7速GSDと相まって小気味の良い走りを可能としています。ただし高回転域は苦手で、エンジンブレーキも全然効きません。
【走行性能】
基本に忠実な、いかにもフォルクスワーゲンらしい真面目なセッティングです。発進時・ブレーキ時も常時フラット感を保ちます。
【乗り心地】
タイヤも55偏平なので、まずまず良好です。
重厚感と軽快感を両立し、とても静かです。
【燃費】
おとなしく乗ると街中12キロ、高速20キロを記録します。とても優秀だと思います。
東京・盛岡往復1100キロを無給油で走りました。
【価格】
車格や丁寧な造り込み、高級感ある外観からするとコストパフォーマンスは良いと言えます。
【総評】
地味ながら良いクルマです。前車がディーゼルでしたので、乗り換えた時はハイブリッド車かと思う程の静けさでした。
唯一の不満は全く使い物にならないナビゲーションくらいでしょうか。
もっと評価されても良い素晴らしいクルマだと感じています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年3月11日 11:17 [1111350-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フルモデルチェンジの外観に惚れ購入
2016年当時、今では普通になっているレーダークルーズや
衝突防止装置など安全装備がフル装備で備わっているのも魅力の一つでした。
【インテリア】
インテリアは少し地味ですが高級感はあります。
ナビはダメかな(グーグルマップと比較して)
今後スマホ連動が標準になればよいかと思います。
【エンジン性能】
エンジン性能は、皆さん2000回転以下では使えないと書いてますが
急発信、急加速しないような運転では問題ありません。
アイドリングストップは介入しすぎるので、普段街中ではオフにしてます。
ウインカー連動で切れればいいのですが。
高速は、かなり伸びます。1.4lですが以前の2.4lより早いです。
ちなみに数十年ぶりのターボですが
最近のターボ車は暖機運転が必要がないとのことに驚き
(もちろんすぐには回しませんが)
【走行性能】
とにかく車重が軽い(クラウンに比べ約200kg軽い)ので扱いやすいです。
ブレーキもよく効きます。
長く乗るうえでのタイヤやブレーキへの負荷が低いことが保証されます。
大きいですが見切りもよく小回りが利きます。高速でもかなり安定しています。
DSGは昔マニュアルに載っていた人であればかなり懐かしいフィーリングに
感じると思います。私は好きです。
【乗り心地】
国産に比べて少し硬いですが
気になりません。
家族曰く、後部座席は広くかなり快適だそうです。
【燃費】
通勤(片道10km渋滞あり) 12km/l 高速 18km/l
エコ運転で20km/lでました。
【価格】
ベンチマークに、クラウン、アウディA3,、ベンツCLA、プリウスと比べましたが
安全装備を含めるとコスパは1番
オイル交換も15000km毎に交換ということ関心しました。
【総評】
11年ぶりの買い替えでかなりテクノロジーの進化を感じました。
せっかくの新車で今後10年乗るのであれば
最新のテクノロジー搭載のものを買いたかったので満足です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2011年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2018年2月15日 10:30 [1104858-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
可もなく不可もなく無難な落ち着いたデザインです。意外とテールのデザインが好き。
【インテリア】 特に高級感はなくいたって普通の印象。シート生地があまり好きではなかったのでシートカバーを装着しました。
【エンジン性能】
低速〜中速域では1400ccとは思えない加速ですが、高回転まで回すとイマイチでした。
普通に乗る分には十分な性能です。
【走行性能】
ハンドリングも良く加速も良いのでついついスピードが出がちでした。
【乗り心地】
多少硬めの乗り心地ですが、至って快適でした。
【燃費】
街乗り10km/l前後、高速15〜16km/l、通勤では郊外メインで13〜14km/lでした。
【価格】
3年落ち総額170万円で購入。安いと思います。
【総評】
日本ではイマイチ人気がないらしく、ほとんど同じ車とすれ違うことはありません(笑)。でも基本性能も良く室内も広くとても乗りやすい良い車だと思います。
3年半ほど乗りましたが故障がなければもっと長く乗りたかったクルマです。
ただ、この3年で故障が3回。
?リアブレーキの辺りのセンサーが故障。18,000円くらいで修理。
?ラジエーターからの液漏れ。38,000円くらいで修理。
?ミッション交換。見積もり100万円前後、中古部品を自身で手配し26万円くらいで修理。
とても100万円もかけて修理する気になれなかったので、中古部品で修理を依頼するも、ディーラーでは中古部品がないとのことで自身で部品を探し出し、修理してもらった。
もともと壊れやすい部品で、5万km前後で壊れる場合も多々あるとのこと。
今回の中古部品も4万km強の走行距離の物だったため、次壊れたら中古部品がなく、修理費用100万円の可能性も高いため、今回売却に至りました。
クルマ自体には大変満足していて長く乗り続けたかっただけに残念でした。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル > TSI R-Line
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2016年5月9日 07:11 [929111-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
《エクステリア》
顔→横の直線基調が幅広く車体を低く演出
サイド→こちらも触ったら切れちゃうじゃないとい思わせる鋭い出っ張りから出来る陰が車のシャープさを演出
リア→派手なテールではなく捻りのない感もありますが、Rラインに設定されているなんちゃってデュアルマフラーがボリューム感とスポーティー感を演出。一番きにいっています。
《インテリア》
室内は、スイッチ類すべてLED,視認性がいいです。
ドア内側のラインがヘッドライトと連動して点灯。優しい優雅な空間を演出しています。
メーター類も見やすく、メーターインフォメーション画面には、速度をデジタル表示に変えられ◎。
リアシートのアームレストは、ドリンクホルダーのみと以前乗っていた車から比べますと見劣りしますが、前車に乗っていた時は、殆ど使ってないので問題無し。
《エンジン性能》
アイドリングストップ。ギアをDにしたままでも自動的にパーキングブレーキが作動。アクセルオンでスムーズに発信します。
1.4Lエンジンは、非力かと思いきや車体の軽量化も有、問題無し。軽く踏んでストレス無くトップスピードに到達します。
《走行性能》
ブレーキの利きは、非常にいいです。流石アウトバーンで育ったメーカーです。但しハンドルのキレは今ひとつで、意外と小回りは、厳しい感じがしました。
ACCの機能は、素晴らしい。ミリ波レーダー+カメラ探知は、一般道でも車線を感知しハンドルを自動で調整してくれます。
ナビには、オービス通知の機能有。
《乗り心地》
シートは、硬すぎず柔らか過ぎずやっぱりドイツ車のシートは、良いです。腰痛持ちの私には最高。又クローズBOX内は冷気が、入るため飲み物を冷やすのに役立ちます。
全席のセンターアームレストは、高さ・前後の調整が出来るので自分のドライビングポジションに合わせる事が可能です。
前車エアサスを乗り継いできた為、若干硬いイメージですが、17インチならばそれも感じないと思います。遮音性は、抜群です。
《燃費》
街中14〜15km
《価格》
安くは、ありませんが、同等の安全性能、燃費等を考えると他にライバルはいない価格帯かと思います。
《総括》
1.安全性
2.居住性
3.燃費
4.多機能性
5.遮音性
等、個人的には、大型サルーンに乗っており
主に夫婦2人で乗る方
若い時みたいにスポーツカーに乗りたいけど車の乗り降り、快適性が損なわれるのはちょっと!という方には、おすすめの車かと思います。
参考になった25人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル
よく投稿するカテゴリ
2016年1月20日 10:16 [886667-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
いまパサートセダン以上にかっこいいと思える車は日本車、外車含めてありませんでした。
端正なデザインはとても気に入っています。
トレンドラインなので、シャークフィンアンテナはついていません。トヨタクラウンと並べてとめていますが、ルーフラインだけでも勝ってます。
インテリアは不満はありません。
木目とか合皮とかが嫌いなので、アルミパネル?の無機質な感じが気に入ってます。ごく一部ですが、ピアノブラックの部分が不満といえば不満です。
乗りあじは、まあまあです。クラウンと比べて不満は感じません。一点、出だしのトルクなさ加減は気になります。改善されるといいですね。
燃費は街乗りで15kmくらいでてます。全く不満はありません。
AppleCarPlayは使えます。iphoneつなぐとすぐナビ画面になるし他の操作も含めてストレスなく反応も速いです。ナビはマップアプリなので地図が味気ないですが、実用上はこれで十分です。これからどう発展していくかも楽しみです。
僕にとってのベストグレードは、「ナビなしコンフォートライン」だったのですが、在庫どころか「見たことがない」との事でトレンドラインにしました。
正直いうと、経年劣化という面でフォルクスワーゲンはトヨタ日産に及ばないと思っているので、こういうデザインの国産車が出てくる事を願っています。
最近は韓国車の方がかっこよく見えます。
以下、1ヶ月乗った再レビューです
乗り心地と走行性能について星ひとつ落としました
ミドルクラスセダンとしてふつうです
クラウンと比べると静粛性やしなやかさは劣ります
もちろん満足はしています
参考になった20人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート 2015年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2015年12月23日 15:09 [887291-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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パサートはフォルクスワーゲンの力作ともいえるアッパーミドルセダンである。ゴルフに次いでMQBと呼ぶ開発手法を採用した第二弾のモデルで、いろいろな意味で進化を見せている。
本来なら、メルセデス・ベンツがAクラスやBクラスなどによってコンパクトカーの市場で勢いを得ているのに対し、反攻ののろしを上げるのがパサートであるはずだった。残念ながらフォルクスワーゲンは、2015年にディーゼル問題でミソを付けてしまったため、メルセデス・ベンツに対する反攻どころか、パサートの本命であるディーゼル車の投入も当面は見送らざるを得ない状態になっている。当然ながら売れ行きも低迷している状態だ。
そんなパサートにはフォルクスワーゲングループジャパンが富津市のゴルフ場をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車はTSIハイラインだ。なおパサートヴァリアントについては別にレポートしているので参照されたい。
外観デザインはすっきりした印象を強めながらも、基本はフォルクスワーゲンらしいオーソドックスなセダンデザインとされている。ボディサイドに入った水平基調の明確なプレスラインが伸び伸びとした印象を与えている。インテリアも同様に機能性を追求したフォルクスワーゲンらしいデザインに加え、上級車のパサートらしい質感が付与されている。
ボディサイズは全幅を少し拡大し、全高を少し低くしたものの、全長は変わらず全体的にもほぼ同じサイズである。それでいながらホイールベースは80mmも延長されていて、これが居住性などに貢献する。全長を変えずにホイールベースを延長するのは、MQBの成果のひとつともいえるだろう。逆にボディサイズが1800mmを超えているのにさらに拡大されたのは、日本市場に対する配慮がなされていないことを意味している。
試乗車に搭載されるのは直列4気筒1.4LのTSI(直噴ターボ)仕様エンジンだ。従来のモデルにも同じ1.4L直噴ターボが搭載されていたが、今回のエンジンは新開発のエンジンで、動力性能は90kWから110kWへと大きく向上している。同様にトルクも200N・mから250N・mへと向上した。組み合わされるトランスミッションは7速DSGで、パドルシフトによる操作も可能だ。
新エンジンの動力性能は少し軽くなったボディに対して余裕十分の実力を持ち、市街地でも高速クルージングでも、何のストレスも感じさせることのない滑らかな走りを実現する。今回は高速でも一定以上の距離を走らせたが、乗り心地や静粛性のレベルも高く、満足度の高い走りが得られた。コンフォートラインを選べばタイヤサイズが17インチになるので、さらに乗り心地が良くなると思う。
高速クルージング中には燃費表示も常にJC08モード燃費の20.0km/Lを超える数字が表示されていて、燃費の良さも相当なレベルにあると感じられた。
装備や仕様も充実していて、安全装備もミリ波レーダー方式の自動ブレーキを採用するなど、最新の仕様が用意されている。快適装備も充実したものが用意されて414万円の価格は、絶対的には安くないが、納得できる水準にあるといえるだろう。
パサートは、乗っていてとても良いクルマであると感じられる一方で、華が感じられなかったのもまたひとつの特徴である。内外装の質感向上が図られているとはいえ、パサートを買いたい!! と強く感じさせるものに欠けている。このままでは、今回のパサートも“乗るといいクルマなんだけどねぇ”というだけで終わってしまうのではないか。
ディーゼル問題で“派手ではないがまじめな自動車メーカー”というフォルクスワーゲンの企業イメージ大きく毀損してしまった今、なおさらにパサートの売れ行きに不安を感じる。
- レビュー対象車
- 試乗
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パサート TSIハイライン ブラックレザーシート バーチャルコックピット アダプティブクルーズコントロール 純正ナビゲーション シートヒーター アラウンドビュー
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- 走行距離
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- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 13.8万km
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- 支払総額
- 520.7万円
- 車両価格
- 498.0万円
- 諸費用
- 22.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 219.9万円
- 車両価格
- 199.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.9万km
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