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BMW X3レビュー・評価
X3の新車
新車価格: 808〜1008 万円 2024年11月28日発売
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X3 2024年モデル |
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|
7人 |
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| X3 2017年モデル |
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|
54人 |
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| X3 2011年モデル |
|
|
32人 |
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| X3 2004年モデル |
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|
4人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 10人 | - |
X3 2024年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.43 | 4.32 | 97位 |
| インテリア |
3.29 | 3.92 | 93位 |
| エンジン性能 |
4.29 | 4.11 | 34位 |
| 走行性能 |
4.57 | 4.19 | 19位 |
| 乗り心地 |
4.43 | 4.02 | 25位 |
| 燃費 |
3.50 | 3.87 | 77位 |
| 価格 |
3.57 | 3.85 | 59位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > BMW > X3 2017年モデル > xDrive20d M Sport
よく投稿するカテゴリ
2018年7月2日 16:30 [1091112-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
<2018/07追記>
M40dが発売されるとディーラーから連絡が・・・
正直、もう呆れるほかない!
フルモデルチェンジで当初は20dのMスポのみでディーゼルへ顧客を誘導し、直6もディーゼルのみ。
いくらドイツでEUで、ディーゼルが叩かれ敬遠されているからと言っても・・・日本は余ったディーゼルの処分場か?
年末になると3桁を超える値引きで台数を稼ぎ、その結果リセールは崩壊。
BMWジャパンは自らブランドを崩壊させる様なことを何故行うのか?
流石に二度とBMWは・・・と思う。
<追記終わり>
実家に顔を出したら新型X3が納車されていた。GLC250からの入替である。
現在納車されるのは20dのMスポのみだそうでデビューパッケージその他フルオプションで何と20インチを履いていた。
聞けばアンビエントライトもOPだそうだ。
エクステリアの第一印象は大きくなったなぁ!である。
全長は+55ミリ、全幅は+10?となり乗り込むとリアの居住性は明らかに向上している。
OPながらリアシートのリクライニングも装備されていた。
エクステリアは基本的にキープコンセプトだが、良くも悪くもBMWで垢抜けているとは言い難い。やはりゴツい。
時間にして1時間強、高速含めて100キロ強を試乗してみた。
まず、ステアリングが少々重い。
前モデルのF25のX3 35iを所有していたが、明らかに重い。
そして、あくまでも個人的な見解及び試乗車は走行100キロの全く新車という前提であるが、ハンドリングが悪い。
タイヤが馴染んでないのか?中立付近の遊びの大きさは不快なレベルでフロントの接地感は不安定と言わざるを得ないレベルだ。
高速での安心感は前モデルの方が上だ。
ブリジストンのATENZA001というSUV用タイヤであったが、ネットでは標準の19インチに横浜のアドバンスポーツZ.P.Sでも同様に中立付近が甘いと言う試乗記が多く存在する。
F25の35iには可変ギヤステアだったこともあり、切れ込んでいった時のノーズがすっと向きを変えた感覚もない。
このエンジンはX1の18dと基本的に同じであるが、X1の330Nに対し400Nのトルクがあることからだろう走りの印象が全く異なる。
X1ではSportモードにしても回転は上昇しても車速とリンクしなかったが、このアドブルーに変更された20dではNormalモードで十分でありSportモードなら文句はあるまい。
もう少し軽ければ、118dのスポーティさも手に入ったかも知れない。
燃費は高速で18Km/L程度、市街地は条件によるだろうが10Km/Lを維持するのはかなり難しいだろう。
踏む人ならGLC220dで10以下、118dでも11程度である。
ブレーキは必要十分レベル。但しフロントのキャリパーも鋳肌のままで素っ気ない。
乗り心地は前モデルのF25より硬めだ。
ランフラットをノーマルにすれば改善されるかも知れない。
新型X3の走行性能は前モデルと比較して軽快感は薄れてしまった。
BMWはライバルに対してサイドウィンドウが大きく視界の良好性もあり、軽快感はGLCやQ5とは比べものにならなかったが、5シリが快適性重視でハンドリング面でEクラスより劣ってしまった事と同様な事象が起きているように思える。
その他の特筆事項はインテリアの質感向上とステアリングアシストを含めた安全デバイスの充実。
スマホのワイヤレス充電も備え、質感的にもやっとここまで来たか!という印象。
フロントシートのポジションメモリーのスイッチもドアに移動した。
ステアリングアシストはGLCよりは使えるが、18年モデルのEクラスの正確性には劣る。
気になったのは、高速のICの分岐で一瞬左にステアされ慌てて本線に戻るといった現象。17年モデルのEクラスも決して褒められた出来ではなかったので熟成が進むことに期待。
5シリ同様にX3もメルセデスにある自動車線変更は採用されなかった。
レーンチェンジウォーニングの三角のインジケーターもドアミラーのハウジングからメルセデスのようにミラー内に移った。
前モデルもLEDヘッドライト車はその機能を有していたのに日本仕様は無効化されていたオートマチックハイビームもやっと採用された。
ただし、VW系のマトリックスライトやマルチビームほどはきめ細かい制御は出来ないようだ。
ライバルに対しBMWだけがこの機能の開発が遅れている。
細かい部分ではデイライトのON/OFFが出来ないのはいただけない。
安心したのはメルセデスが全モデルで採用しようとしている不格好の横長のデジタルコックピットではなかったこと。
インテリアで?は随所に配置された子供っぽいX3の刻印。
新型X3は機能面では相当の進化を果たしたが、最新のメルセデスは更に進化しているのも事実。
しかし、メルセデス特に上位グレードは機能が多すぎて使いこなせないし、イザと言う時に深い階層にあるので瞬時にその機能を呼び出せなかったり、スイッチが助手席側にあって見えないとか・・・その意味でBMWはスイッチの配置を含めて優秀である。
唯一、ハンドリングがGLC並にキレがなくなったのは残念。
参考になった43人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > BMW > X3 2017年モデル > xDrive20d M Sport
2018年5月3日 18:40 [1124998-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
先日点検に出した際に、ちょうど試乗車があったので乗せて頂きました。
その際の「個人的」感想です。
【エクステリア】
元々キーコンセプトですと言われてはいたものの、「あれ、なんか違う」というのが正直な所。
キドニーグリルが大きくなったのはいいとして、大きいゆえに中が丸見え。
あそこまで大きくするのなら、上位モデルにあるグリルシャッターにするか、
見えにくくする工夫をしてほしいかなと。
私からしては明らかに「高級車」の部類に入るのだから、トレードマークぐらい
気合を入れてもよいのでは…と思いました。
フロントライトの形状はデイライトやLED等進化していていいと思いますが、グリルからライトがまた離れてしまったのは…。
人それぞれですが、「おとなしい顔」になってしまいましたね。
個人的にはF25のチョイ悪感が好みです。
フロント以外、サイドはF25とぱっと見変わらず。リアはワイド感は若干薄れたものの、テールライト形状は良くなったかなと思いました〔正常進化?〕
F25から見ると、正直「ほとんど変わっていない。キーコンセプト過ぎる」です。
【インテリア】
こちらはなかなか良いと思いました。
明らかに高級感が増しましたね。
5シリーズを少し簡素化したようなものですが、十二分に「よくなった」といえるポイントだと思います。
画面サイズUP、ステアリング刷新、スイッチ類など…アンビエントライトは特にポイントにはなりませんが、現車から乗り換えやすいレベル(操作性等)です。
細かな機能は特に大きく変わっていませんが、適度で好感が持てました。
【エンジン性能】
新型ディーゼルになったという事で、微量ながらもパワーアップ。カタログ燃費は若干落ちましたが許容範囲。
フィーリングとしては、「かなりスムーズになり、ディーゼルということが感じにくくなった。
静粛性、高回転の音の遮音性能等確実に進化しています。
ただ、個人的にはF25より加速のパンチが弱まったような印象。
営業さんに言ったらやはりいい意味でディーゼルっぽくなく、万人受けするものになりましたが、やんちゃ感はなくなりましたね。との事。
【走行性能】
今もMスポですが、新Mスポは路面の凹凸の拾いが気持ちマイルドになった気がします。
ただ、意識しないとわからないと思います。
高速域(制限速度以内)でのコーナーや加速を味わえなかったので常用域ではあまり変化を感じませんでした。
【乗り心地】
走行性ので触れましたが、気持ち当たりが柔らかくなった気がしますので、後席の方はよりよくなったと思います。後席は乗らないのでわかりませんが…。
運転席から感じたことは「特に変わらない」でした。
言い換えれば、相変わらずステアリングの応答性やショックのいなしが相変わらず良い!
という事です。
【燃費】
試乗なので。
【価格】
こちらも「正常新価」しましたね。
定価710とみれば、微小な上がりですが、今はほかのSUV(SAV)もかなり気合が入ってきたので、ちょっと競争力が厳しいかな…というのが正直なところ。
あくまでも注目度を見ればXC60がカー・オブ・ザ・イヤーを取り内装の充実度は好みは別としてラグジュアリー感は確実に上。
等々これからもますます競争が激化するセグメントですので、ファンとしては頑張ってほしいところです。
【総評】
個人的な所感は「乗り換える程の魅力が…・ない」です。
実際担当さんの話では、F25から乗り換える方は多くはなく、3シリーズ、5シリーズ、他社ミドルSUVからの乗り換えの方のほうが多いです。との事。
しかし、これから?3を検討されている方は、必ず試乗して「駆け抜ける喜び」を少しでも体感して頂ければ、これがBMWの走り。であることはわかりやすいと思います。
単体で見ればとても良い車です。各社様々な売りを出していますが、それぞれ「個性」があってその中で自分の琴線に触れたものを購入すればよいと思います。
私は「運転する事が好き」な人間なので、仮に今国産を乗っていて輸入車に乗り換えるのであれば、やはりX3になると思いま…す。
装備充実!優先の方は、他社に後れを取っていると思いますので…ね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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X3の中古車 (全4モデル/680物件)
-
- 支払総額
- 321.0万円
- 車両価格
- 298.0万円
- 諸費用
- 23.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 671.0万円
- 車両価格
- 645.0万円
- 諸費用
- 26.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 415.5万円
- 車両価格
- 398.0万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 328.8万円
- 車両価格
- 318.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.9万km











