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スズキ ワゴンRレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ワゴンR 2017年モデル |
|
|
72人 |
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| ワゴンR 2012年モデル |
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62人 |
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| ワゴンR 2008年モデル |
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25人 |
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| ワゴンR 2003年モデル |
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23人 |
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| ワゴンR 1998年モデル |
|
|
8人 |
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| ワゴンR 1993年モデル |
|
|
2人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 63人 | - |
ワゴンR 2017年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.73 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.85 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.07 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.99 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.42 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.24 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FX (MT)
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2025年11月9日 23:23 [1994677-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
奥から旧フレア、ワゴンR3型、そして4型(^^;) |
3台とも今では貴重な5MT車(^^;) |
買ったその日に下回りシャシーコートクリアでサビ対策 |
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||
ホイールも吹いて色褪せ&サビ対策 |
我が家には旧マツダフレア5MT(R06Aエンジン)と、ワゴンR FX 5MT 3型(R06D)がありました。
2年半前に購入した3型のエンジンがとても気に入ったので、7月に受注停止前の4型を注文、この11月に納車されました。案の定、納車時には受注停止となっており、滑り込みで買えてよかったです。
ただ、5型では「スティングレーとノーマル顔」が廃止される代わりに「カスタムZ」に5MTが新規設定、エアロ付で安全装備が充実するようです。15万円値上がりして145万円になりますが、これを買うのもありかと思います。
R06AエンジンとR06Dは全く別物です。旧フレアのR06Aが4速で登る坂をR06D搭載の3型、4型は5速のまま登り切ります。ギア比が全く同じなのにです。ロングストローク、デュアルインジェクション、圧縮比アップ等の改良は伊達ではありません。低速トルクもありエンジンのツキも良好。カタログ値ではパワーダウン & 高回転型と読めますが実際はその逆です。みなさん騙されないように…
ただ、足回りは旧フレアがしっかりしています。現行型ワゴンRは足が柔らかすぎるかな。
【これ.までの経緯】
(マツダ フレア 5MT 白)
・10年前に母が購入。室内は広いがR06Aエンジンの低速トルクがなく乗りにくいのが欠点。2速40キロ、3速60キロまで引っ張らないと流れに乗れない。ただ足回りは固めでしっかりしている。
(ワゴンR FX 5MT 3型 白)
・2年半前に購入。現行ワゴンRはマイナーチェンジでR06Dエンジンに変更、しかも3型から5MTにもブレーキサポートが搭載された。足回りは柔らかいが、エンジンは低速トルクがあって運転しやすく燃費もよい。主に娘が運転。
(ワゴンR FX 5MT 4型 シルバー)
・高齢になった母用にブレーキサポート付車への買い替えを検討。そもそも5MTの選択肢はワゴンRしかない。今秋ワゴンRフルモデルチェンジのガセネタが飛び交っていたが、来年以降にフルモデルチェンジで今秋はマイナーチェンジと予想、価格も手頃で熟成がすすんだ4型を買うことに。購入のタイミングは、2年前に3型から4型になった時、メーター内バックソナー等のインジケータ追加のみで8万円値上げされたことを踏まえ、5型も大幅値上げになると予想、4型受注停止前の7月に注文。納期3ヶ月で11月3日に納車となった。結果的に5型から「スティングレーとノーマル顔」が廃止になるので、クセがなくて好みの「ノーマル顔」最終仕様が買えて良かった。大切に乗っていきます。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル
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2024年7月1日 01:11 [1856972-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
最廉価グレードのFAを平成31年に新車で購入しました。
(このFAグレードは既に廃グレードになっており、現在は発売されていません)
【デザイン】
リヤは少しおかめ顔ですが(テールランプの位置が低すぎる?)、
横側はかっこよく、フロントもまずまずです。
【室内】
広いです。
軽自動車とは思えませんよ。
ステップワゴンも所有していますが、ぱっと見の印象では1列目・2列目の広さは
同じくらいに感じます。
もちろん実測したら多少は違うのでしょうが、印象としてはほとんど変わりません。
それくらいの広さがあります。
【走り】
加速性能が高く、アクセルを踏むとすぐ加速してくれます。
同じアクセル開度で比較すると、ステップワゴンより加速が良いです。
パワーが足りないとか感じることはないでしょう。
というより、ノンターボの軽自動車がこんなに加速するの?と思っています。
低燃費と力強い加速を両立させていることに感動します。
コーナーリングも安定しており、一体感があります。
以前乗っていた同じスズキのハイトワゴン「MRワゴン」は、背が高いゆえ、コーナーリングで安定性がありませんでしたが、このワゴンRは全く別物です。
運転していて楽しいです。
ちなみに、私、湾岸最高速仕様のR33スカイラインGTRに乗っていた元走り屋です。
最高速度330km/h、最高出力650psでしたから、パワーなどには免疫がありますが、ワゴンRの走行性能の高さには驚きますよ。
【燃費】
最高です。エアコンをつけた夏でもリッター20km程度。
エアコンつけなければ21〜22くらい。
エアコンをつけたときとつけないときの差が少ないと感じます。
ちなみに、購入した当時、最廉価グレードのFAはアイドリングストップ機能がない唯一のグレードでした。
あの機能は不要なので、私にとっては好都合でした。
他のグレードはアイドリングストップがついているので、もう少し燃費が良いかもしれません。
【内装】
ハンドルの質感が高く、とても気に入っています。
シートも肉厚な感じがして座り心地が良いです。
定価109万円だったと記憶していますが、その価格でこのレベル。
十分すぎます。
【MRワゴンとの比較】
ワゴンRの前はMRワゴンに乗っていました(平成14年に新車購入)。
17年19万キロ乗って壊れたので、ワゴンRに買い替えました。
同じスズキの軽自動車でも確実に進化しています。
MRワゴンは、軽自動車なのに燃費がリッター13kmしか走らず、購入したときはがっかりしました。
それが、新型エンジンを載せたワゴンRでは、なんと約1.5倍も伸びたのです。
内装の質感も高くなって、スズキの企業努力を感じますね。
【その他】
H31年に新車で買って、5万2千キロ走りました。
なんと、買ってからタイヤを1度も変えていないのに、タイヤの山が半分近く残っています。
冬タイヤにも変えておらず、ずっと夏タイヤのままでの走行ですから、実走行で5.2万キロです。
しかも、高速道路に乗ったことは一度もなく、タイヤが摩耗しやすい街中オンリーの使用ですよ。
信じられます?通常は3万キロくらいでスリップサインに到達して交換ですよね。
この感じだと、8万キロくらいまで交換しなくてすみそうです。
ありえないと思いませんか?
【総評】
最廉価グレードのFAでも満足度高いです。
5年5万キロ乗っているのにヘッドライトカバーの曇りとか一切なく、極めてクリアなまま。
ボディーの艶もしっかり残っていて、内装・外装はとてもきれいなままです。
こんな車があるなら、普通車はいらないと思いますよ。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FX
2024年4月7日 08:14 [1831968-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
最新のR06D型エンジンを載せた
ワゴンRに乗る機会がありましたのでレビュー
【エクステリア】
フロントグリル周りはデビュー当時の方がスッキリして良かった。以前あった黄色が無くなったのは残念。小さい車は派手な色で乗りたい。
【インテリア】
エアコンは物理ボタンで使いやすい。
リヤシートの座面が女性にはやや高いらしい△
素っ気ないけど移動の道具として割り切られてて良い。
フットレスト状の膨らみが運転席の左足部分にあってコストを抑えつつ細かい気配り◎
【エンジン性能】
以前ハイブリッド乗った時よりトルク感があり、何が変わったのかと見てみたら、R06D型エンジンになっていた。
このエンジンが素晴らしく、交差点の発進もスムーズ、しかも燃費も市街地で25km/lは軽く超える。
このエンジンとCVTならハイブリッド不要。
ただし2500回転以上回すと、エンジン音が急に耳障りなのが気になる。
アイドリングストップも無くなり、エンジンとバッテリーにも優しい◯
【走行性能】
ボディーしっかり。
ハイト系ワゴンでもないため、カーブでも安心してキュッと曲がる。ハンドルの戻りが弱く、うっかりすると交差点で切れすぎ曲がり過ぎてるのが難点(燃費対策のアライメント?)
オプションでオートクルーズ欲しい…上級グレード売れなくなっちゃうから付けてくれないよね。
【乗り心地】
荒れた路面では軽を感じるバタバタ感があり。
でも通常は車内も静かで、固くもなく柔らかすぎず、丁度いい優しい乗り心地(ややスズキ贔屓)
ギヤ比がハイギヤで、一般道巡航時は2000回転以下だからエンジン音が静か。
【燃費】
郊外で28km/l
市街地で26km/l
アイドリングストップ無しでこれは凄い。
【価格】
良品廉価とはまさにこのこと。
【総評】
車にそれほど興味もなく、遠出もせず家から半径100km程度の日常のアシには必要十分な車。
回転数を上げなくてもスルスル加速するトルクに驚いた。車重750kgでハイブリッドより20kg軽い。この軽さも相乗効果よね(ちなスペーシアna880kg、nboxのna910kg!)
思えば、窮屈な軽自動車にスペース効率の革命をもたらしたのはワゴンRが元祖でしたね。シートに座ると普通車に乗ってる錯覚を起こします。
最近の軽ってほんと面白い。進化し続けてる。
難点は荷室スペースの狭さだが、これはサイズ制約のある軽自動車ならエブリイアトレー以外はどれも同じなので、リヤシートを動かして使いましょう。
ランニングコスト安いから軽買うのに、ハイトワゴン200万超えは意味不明派なので、このくらいが丁度いい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA
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2023年2月15日 22:10 [1682786-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
【エクステリア 3/5】
見た目はそんなに悪くないと思います。
個人的にフロントが若干おっさん臭いと感じていましたが、購入して1年も経てばそんなに気にならなくなりました。
リアは多少のっぺり感が否めませんが角が上がったリアランプ形状のおかげでフロントよりもスッキリした印象を受けました。
サイドビューは収まりが良くてなかなかいい仕上がりです。
【インテリア 5/5】
必要十分で飾らないシンプルなデザインだと思います。軽量化のためほとんどハードプラで形成されていますが、内装が黒だとそこまで安っぽさを感じさせないところが個人的には好きです。一番下のグレードでも肘掛けとリアシートのヘッドレストが付いてくる点は好印象。因みにヘッドレストは取り外し可能です。
【エンジン性能 4/5】
マイチェン後に49psまで出力が下がりましたが、車体重量が730kg(今は亡きFAの場合)とそもそも軽いので普段使いだとエンジンの非力さを殆ど感じません。
街乗りとかちょっとした遠出くらいなら十分ではないでしょうか。山道でも緩やかな坂ならよく登ってくれるので、ストレス無く走ることができますよ。
高速道路でグイグイ走りたい方には少し物足りないかもしれませんが、80~95kmくらいの速度で巡航するなら問題ないかと思われます。
【走行性能 3/5】
ハンドルが軽くてカーブや曲がり角でもスッキリと意のままに曲がれます。サスペンションが意外と頑張ってくれるのでカーブの入りが浅くてもそんなに曲がりきれないことはありません。曲がり終えた後の立ち上がりもスッキリしていてもたつくことはありません。
スポーツモードにすればよりキビキビとした走りができるので、急な坂道や高速道路への合流、あとは緩やかな下り勾配でのエンジンブレーキを掛けるのに役立ちます。そう思うとスポーツモードは結構優れものです。
しかし、個人的には趣味で毎週のように長距離ドライブをするので、その点もうちょっと頑張ってくれたらなと思うのですが、それはこのクルマに求めることではありませんので割愛。
【乗り心地 4/5】
足回りは柔らかめ、シートは若干固めの低反発素材を採用しています。普通に乗ってれば長距離ドライブしない限り疲れにくく快適に過ごせると思います。
基本的に運転席しか座らないのでリアシートの乗り心地はわかりません。
頻繁に長距離ドライブする方や高速道路をよく使われる方には向いていません(運転していてとても疲れます)。セカンドカーくらいの位置付けとして街乗りで使うのが一番いいでしょう。
【燃費 5/5】
最高です。FAなのでマイルドハイブリッド無しのガソリン仕様で高速道路や山道をガンガン走って20.6km/l。欲を言えばガソリンタンク30Lはほしいかも。
【価格 5/5】
安い。なのに安っぽくない。際立った個性は無ありませんが、良く言えばシンプル。それも個性か。良心的なプライス設定をありがとうスズキさん。
【総評 5/5】
安くて快適で使い勝手のいいクルマです。特にこだわり無ければワゴンRでいいでしょう。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2003年モデル
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2021年7月13日 16:38 [1472352-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ワゴンRの中では一番好き。先代先々代ほどのアイコニックな感じは無いかもしれないが、少し控えめかつ男っぽい。
【インテリア】
タコメーターついててお得な気分。わりとシートがふかふかしてて、貧乏くさいと言われれば当然そうだよと言うしかない雰囲気のなかで、でもねだけどねと包み込んでくれる母ちゃんのようである。
公式シートアレンジには載ってないけど助手席側の座面をあげてシートバックを前方に倒せば一人なら寝れるであろう水平面を作り出せる。
【エンジン性能】
軽・・・だよな?一般人向け乗用だよな?と疑問を持つくらいにはフケ上がるエンジン。
【走行性能】
セミハイト故20年前の車ともうすぐ言えるだけあって経たってはいるので無茶はさせてないけどそれなりに走る。家のはターボないから山道は苦手かもしれないが苦手だったろうかと自問自答するくらいの苦手さ。
【乗り心地】
経たってるなりの乗り心地だし、セミハイトゆえの不安定さはあるものの、それはそうだろうなくらい。
【燃費】
弄らず13km/l~位 空力加工して15km/l位 そこからキャリア載せて13km/l位
【価格】
中古でそこそこボロイのを買ったので安かった。自分でペイントしたりしなきゃならなかったけど。
【総評】
色々楽しい車。変に愛着が出てしまった。タイヤも安いし。あと広く感じるので軽でもイケルんだなあと思える車。弄って壊しても惜しくないので割と無茶できる(法の範囲内です)。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA
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2020年12月28日 19:29 [1313496-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
デビュー当初は、「何じゃこりゃ 先代の方が良いじゃん」と思っていたのですが、慣れてくると良いデザインだと思います。
ただ、リアのテールランプのデザインは、あまり好きじゃないかも
【インテリア】
高級感は全くありませんが、明るい内装で爽やかな感じがして好感がもてます。
内装が白いと眩しいという意見がありましたが、自分は全く問題ありません。
【エンジン性能】
K12マーチと比較すると、絶対的な加速性能は劣りますが、平坦な道路で大人二名乗車なら十分な性能だと思います。
感じ方は人に寄って違うと思いますが、とても静かなエンジンでスムーズに回ると思います
指定オイルは0w-16と非常に柔らかいです。この粘土が無いカーショップもあるので、交換する時は注意した方が良いと思います。
0w-20でも問題無いと思いますが、できれば指定粘土で交換した方が良いと思います。
2019年12月のマイナーチェンジで、NAエンジンが52PSから49PSに下がってしまいました。
【走行性能】
副変速機付きCVTなので、80キロ位で巡行しても凄く静かです。何となくブレーキの利きは甘い気もします。
この手の車としては、カーブなんかでも意外と踏ん張ってくれますが、無茶は禁物だと思います。
【乗り心地】
硬すぎず柔らかすぎず丁度良いです。背が高い車だけど、カーブでの安定性は良いと思います
【燃費】
週1しか乗らないのですが、過去に乗った軽自動車と比較すると、とても良いと思います
そこそこ飛ばしますが、平均燃費は25キロ位です。
【価格】
走行距離400km弱の中古車を、諸費用込みで90万円位で買えたので大満足です。
【総評】
安ぽいとか静粛性が低いという意見もありますが、そのライバル達と比較すると車重が軽くなっています。
軽自動車に質感と静粛性を追求しても、車重が800kg以上になるどころか900kg以上になってしまって、もはや軽とは呼べない軽自動車が増えてきてしまってます。
軽自動車の本来あるべき姿って、こういう車なような気がします。
一番安いRAをあえて選びました。理由は余分な機能が付いていないからです。
アイドリングストップの必要性は全く感じ無いし、仮に機能を切ったとしても、余分なバッテリーを積む羽目になってしまうからです。
故障のリスクも考慮すると、シンプルな方が良いと考えました。
何で、こんなグレードがあるの?と思う方もいると思いますが、余計な機能が欲しく無いと考える人は僕も含めて、それなりにいるからだと思います。
経済性を重視するなら、アルトと思う方もいると思いますが、ヘッドレストが分離しなかったり、エネチャージやアイドリングストップが付いてしまったり、リアワイパーが無いし、タイヤも145なので細すぎるし、高いグレードは何だかんだ言って、ワゴンRの安いグレードよりも高価になってしまいます。
スペーシアの方が広いという意見もありますが、正直、ワゴンRでも十分は広さなので、必要性は全く感じません。
座高が異様に高い方なら兎も角、ワゴンRの室内高で不満を感じる人は、あまりいないと思います。
感じ方は人それぞれですが、3年前に乗っていたダイハツMAXと比較すると、エンジン音や振動なんかは雲泥の差があります。
アイドリングストップは付いていませんが、エンジン音は全くと言って良い程聞こえいないし、ハンドルに振動も伝わってきません。
今時の車としては、前方視界も後方視界も良好で、K12マーチと比較しても遜色が無いレベルです。
参考になった55人(再レビュー後:35人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
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- 0件
2020年9月16日 12:01 [1350876-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】クリームケーキの様な可愛い見た目、シフォンアイボリー気に入っています。
【インテリア】ベージュの車内が明るく広々としていて、気分が上がります。
センターメーターは少し見辛いけど、それよりも7インチのポータブルナビがハンドルの前に設置できるので運転しやすいです。
【エンジン性能】新型NAエンジンとても良いです。
1800?を過ぎた辺りから、一段とエンジンが快調になりました。
力を入れなくてもスーッと滑ってくれるショッピングカートの様な感じです(笑)。
【走行性能】自分の感覚よりもスピードが出るので気を付けなければ・・・。
【乗り心地】静粛性も高いし滑らかに走ります。後席の乗り心地は不明です。
【燃費】納車から2か月半、2000?走行・エアコン有・一般道のみでリッター24.8?。満タンで650?走れます。
【価格】買い替えに際して、今時の軽は200万円という思いで臨みましたが、ワゴンRはベストバイでした。オーディオ・バックモニター・ガラスコーティングを付けましたが、これが無ければ全て込みで130万円、お買い得です。
【総評】
高速や片道100キロを超えて運転するなら普通車を選びますが、私にはピッタリの車です。とにかくお気に入り!クリーム色のドアハンドルに手を掛ける時、いつもワクワクします。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年7月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 128万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
2020年7月24日 19:24 [1350816-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
レンタカーでハイブリッドFXを1日借りた時の評価です。
【エクステリア】
最初見た時はなんじゃこりゃという印象だったが、1日で慣れた。
【インテリア】
シンプルで良い。
【エンジン性能】
1人乗りなら高速道路でもストレス無し。
【走行性能】
安定して良く曲がり良く走る。
【乗り心地】
特に硬くもなくマイルドな感じ。
【燃費】
超良かった。高速8割の運転でリッター27キロ超えた。
【価格】
カタログ見てビックリ。この価格なら買いだわ。
【総評】
燃費の良さが他の欠点を全て覆う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2003年モデル
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2020年7月6日 22:00 [1345334-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
中古購入のH18年.FX.2万k.を約10年.16万k乗り
リヤクランクシ-ルのオイル漏れ
ラジエーター水漏れ
タイミングチェーン伸びの異音等々により廃車
しかしまた、同型が欲しくなり
日本全国隅々まで探して
色が違うだけのFX/19年式.6万kを一桁価格で購入した。
かなりメンテナンスの行き届いた車だった為
エンジンやミッションは、かなり調子はいいが
外装シルバー色 (クリア剥げ)が、天井とリヤゲ-ト上に点々とあり
同色のカーボンシールで誤魔化してる。
(満足店)
.この車の魅力は
エンジン&ミッション含め頑丈な所
.室内空間の広さ
.乗りやすい
.mh23も所有しているがmh23よりハンドルが軽い所
.角ばったボディは車幅がわかりやすく駐車がしやすい
.4ATな点 (CVTは苦手)
.邪魔なアイドリングストップがない
.メンテナンスがしやすく中古部品も豊富
.ふわふわな丈夫なシ-ト
.必要最低限の装備
(不満点)
.燃費が良くない(以前にも色々としたが/平均-L.13k) 位
.塗装と下回りのサビに弱い
.馬力がNAでは弱い
.ブレーキが甘い
(総評)
今でも中古で安く売られているが
年式からしても10万k超えや不具合だらけの車が多く
買う機会がある人は
いかに程度の良い中古物を見つけないと
後々泣きを見る車種
今回、税金/13年超えギリギリの年式で
過去のメンテナンスも良く程度が良くて
満足している。
以上
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FZ 4WD
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2019年8月25日 20:33 [1001044-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
FZ 4WD 購入してから2年半、走行距離5.5万kmしてからのレビューとなりました。
【エクステリア】
初めはいいと思いませんでしたが、見慣れるし、質感や合板処理、合理性は高水準です。しかし、リアのデザインはどうしても好きになれません。
85点
【インテリア】
もう少しコストはかけて欲しかったですが、無駄な装飾がなかったり実用性の高さはあるので十分です。前席の開放感、後席の安心感はともにクラストップです。エアコンの操作性だけは改善してほしいポイントです。
87点
【エンジン性能】
パワフルとは言えませんが軽量化の恩恵により必要十分です。静粛性と滑らかさ、ハイブリッドのモーターによるアシストで実用域の扱いやすさや加速力で言えば高水準にあります。
90点
【走行性能】
ここは特筆すべき性能の高さです。高速安定性、特に旋回性能は理解できないほどのレベルにまであります。イメージは背の高くしたスポーツカーです。ここまでコストをかけた理由は分かりませんが、とにかくロールもピッチもしにくい、ステアフィールも味は少ないものの文句なし、完璧といえる性能です。
横滑り防止装置に関しても、人間の意図を理解できています。パニックによる急ハンドルでは車両が暴走しないように減速をさせ姿勢を穏やかにしようとし、そうでないときは車両の限界性能を引き出すような制御をしてくれる。素晴らしく良くできていて、後ろから開発者が操作しているのではと疑ってしまうくらいです。
冬道に関しても基本となるシャーシやESPの高さにより他社のなんちゃってつけましたESCなどとは比べ物にならないくらい予想通りに動き、安定しています。4WD性能も他社よりも高いです。冬道におけるABSは個人的にもう少し安定性を犠牲にしても大丈夫かと思います。
100点
【乗り心地】
ボディ剛性が高いため乗り心地は良いです。以前のMH34.44Sとは比べ物になりません。
軽量化と4WD故か、リアが跳ね上がる傾向はどうしてもありますが前席にいて、目をつぶっていれば1.5Lクラスと思うような乗り心地です。ロード、パタンノイズも少ないです。
93点
【燃費】
カタログ燃費はJC08モードで30.4km/Lですが、外気温が20度を越えれば実燃費がカタログ値を越します。具体的には
片道5kmの通勤距離を往復すると25-27km/L
混み合った市内走行すると27-29km/L
市内を走行すると28-32km/L
郊外を走行すると32-38km/L
いずれもメーター読みですがメーター誤差±2%です。最高記録は38.4km/L(郊外片道50kmを往復)。
燃費に関してはハイト系の軽自動車であれば現在トップです。雑誌などではムーブやN WGNより低い数値となってることがありますが、他社のメーター誤差が+10%程度であるからです。
ただ、燃費のために扱いにくくなっているところがあったりしているためそこは改善してほしいです。具体的には回生ブレーキ。
95点
【価格】
宣伝目的だけになるような無駄な装備はつけず、必要なものだけを装備としているからできる価格設定です。性能等考えればライバルはほぼ不在と言えるでしょう。個人的にはターボモデルのFTがあればさらに良いです。
93点
【総評】
レビューでの評価は高いと言えませんが、改めて信用にならないと感じています。他人のレビューは無視し、軽自動車の主要車種全てを試乗し、購入に至りましたが今でも買ってよかったと感じています。評価の低いレビューがありますが雑にレビューしたり、生半可に評価したと断言できるくらい、現行ワゴンRはおすすめできます。長く使えば使うほど良さが分かる、そんな一台です。
総合94点
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX Limited
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2019年2月27日 11:05 [1199647-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
主に仕事用で使っていたアルトが、1回目の車検後10万kmを走破してしまい、軽とはいえ腐っても日本車w、2回目の車検ぐらいまでは大丈夫じゃないかな〜、大きな故障等出て欲しくないな〜、と思っていたところw、オイル交換で立ち寄ったデーィラーの店長から乗り換えのお勧め(思わぬ好条件の下取り価格w)を受けてしまいw
今回は、ワゴンRを選びました。
普通のFXでも良かったんですが、カタログで観た 25th anniversary FX LIMITED の紺メタ(ノクターンブルーパール)が、やけに気に入ってしまい・・・・w
普通のFXとの装備比較で高いと感じず、仕事で長距離運転が多いので、年齢的にもw安全装備はあった方がいいだろうと。
ま、結局は、ボディカラーで買っちゃった感が強いですねw
ワゴンRの前に乗っていた「ミラクル」シビック以来の紺メタ、初代のワゴンRも思い出させw、いい感じです。
最近の車の中では、紺メタが似合う車の1位2位を争うんじゃないか?などと思っていますw
【エクステリア】
ま、ワゴンRですねw
初代〜2003年モデルまでのフロントグリルのイメージを継承しつつ、凸っとはみ出したフロントウィンカーで差別化を図ってるのかな〜とw
ブレーキランプの形状・位置も、初代〜1998年モデルを継承している感じがします。
末広がりのBピラー、乗ってみるまでは、運転席から左後ろを確認する際に死角が大きくならないかちと心配でしたが、問題なかったですね。
今のワゴン車全般の流行りと、傘置きを兼ねてますw
アルトの車検の時、代車で現行スペーシアに2、3日乗りましたが、たしかに開放感はあるものの、車体の重さ、「むだに空気を運んでる」空虚感みたいなものを感じてしまい・・・・w
個人的には、ワゴンRの車高ぐらいがバランス良いように思いますね。
【インテリア】
黒を基調として、なかなか落ち着いています。ちょっと軽とは思えないようなw
ただ、センターメーターは、「差別化の為の差別化」感が強いかな〜とw
昔、ヴィッツか何かがセンターメーターを採用した際、その理由として「左右どちらのハンドルでも部品が共用出来るので、コストダウンに繋がる」というのを何かで読んだ記憶があり。
軽のワゴンRを、左ハンドル文化圏に輸出するのかな?とw
おかげでAftermarketナビは、ヘッドアップディスプレイと積み替えたコムテックのレーダー探知機に被らないようw、ハンドル前のインパネアッパートレイに鎮座することにw
結果、情報機器が運転席前に集まってしまいw、センターメーターは瞬間燃費、ガソリンの減り具合、外気温を確認する時ぐらいしか見ないですねw
また、他の方のレビューにもありますが、たしかに収納が少ない気もします。
アームレストはアームレスト以外の何物でもないしw、以前乗っていた2003年モデルには付いていた、ルームミラー上のサングラス等を入れる収納もないしw、結構便利だったんですよね、あれって。
もし「原点回帰」を目指していたのなら、もう少しワゴンRらしく収納が多い方が良かったかな、と。
【エンジン性能】
アルトよりも若干トルクが落としてあるようですが、アルトと同じく実用域で滑らかに吹け上がり、マイルドハイブリッドのおかげでトルク感もあり、低回転数のおかげで至って静かです。十分ですね。
【走行性能】
アルトと同じく、2,500回転も回せば街乗りでは十分です。
あまりアップダウンがないエリアだったら、発進から2,000回転以内で事足りますw
アクセルを一定で踏み続けていると、知らぬ間に80km出そうなこともありw
また、アルトより直進安定性が高い印象もあります。
高速走ってて横風が強い時は、アルトより安心感がありますねw
アルトよりも120kg重くなったメリット、でしょうか?w
たまに、「車線逸脱警報機能」が、横断歩道?を検知してw、ピピピピッ!と鳴り響きますw
【乗り心地】
アルトよりも静かですね。
アルトには車重の軽さからくる軽快感を感じていましたが、ワゴンRはしっかりとしたハンドリングや上質な乗り心地の印象が強いです。
アルトより高い分w、コストかけてる気がしますw
【燃費】
納車から約1ヶ月、慣らしも終わって3,000kmを越えましたが、停止⇒発進加速で回転数を上げ過ぎないようにすれば(私の場合、理想は2,000回転w、上限2,500回転w)、大体カタログ値の8掛け、26km/Lはいきますね。
【価格】
残価設定クレジット(5年)で購入したので定価(バイザー、マット、AM/FMラジオCD、SGコート付き)。
【総評】
久しぶりに乗るワゴンR、上質な方向に進化した印象が強いですね。
アルトよりも着座位置が高いので、高速走行が多い時は疲労が軽減される感じがします。
後席スライドドアが必要ない人、自転車等高さのある荷物を積む機会が少ない人、「むだに空気を運んでる」空虚感を感じたくない人にはw、良い選択肢になると思います。
アルトより120kgも重い770kgですがw、スペーシアが870kg、N‐BO●が890kg以上とw、それでも100kg以上軽いんですよね。
この軽さのメリットって、思っている以上に大きいんじゃないかなと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX Limited
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- 自動車(本体)
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2019年2月12日 04:32 [1200218-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
10年以上乗っていたムーヴがもう動いてるのが奇跡みたいな状況でしたので買い替えに。買い替えの条件として
1.乗り心地が良い車が欲しいが、費用はなるべく抑えたい。
2.一度信号待ちでよそ見してしまいぶつけてしまったので自動ブレーキ等の安全面は現時点で良いものを選びたい。
3.車中泊しやすい車が良い。災害時にも便利。
4.1日の運転時間が長い(2時間前後)のでフロントドアガラスのuvカット機能が高いもの,IRカット機能があるものにしたい
5.スライドドアの分値段が高くなるし、重量も重くなればその分燃費が悪くなるので今回はスライドドア非搭載車に
以上の5点で絞り込み、ワゴンR FXリミテッドに決定しました。以下感想
1.乗り心地、実用性に関してはNBOX等のスーパーハイトワゴンが登場するまではムーヴとのトップの売り上げ競争していただけあり、評判も良く、とても良いです。エンジンの回転数が2000回転ぐらいまでであれば静かで、坂道等のエンジンパワーが必要な場面以外はとても快適です。
2.自動ブレーキに関しては現時点では軽自動車ならスズキかホンダの2択かなと思いました。ダイハツは数値的にも一歩劣る感じでした。スマートアシスト4になれば変わるとは思いますが。
3.シートアレンジの豊富さと後部座席のフラットのやりやすさはスズキが一番良いと思いました。ワゴンRであれば片側フルフラットが容易なので、マットを引いてお一人様車中泊も簡単にできました。画像も貼っておきます。片側フルフラット にマットだとこんな感じです。上記のは厚さ3センチのマットですが、快眠には厚さ8センチ以上のほうがよいと思います
4.日中の運転が1時間以上であれば普通のUVカットガラスでは不十分であると思っていましたので、ほぼUVをカットしてくれるスーパーUVカットガラスはとてもありがたいです。少し前だと高級車ぐらいしか搭載してませんでしたしね。
5.燃費と値段を取るか、NBOX等のスーパーハイトワゴンの高さとスライドドアを取るかかなり悩みましたが、結局ワゴンRにしました。 自分にはそれで良かったと思います。
納車がとても早く、購入から10日ほど経っていますが、スライドドアにしておけばという場面は今のところありません
上記以外でワゴンR FXリミテッドを買って良かった点
、残念な点
・FXと比較して大分お得、内装外装もちょっぴり豪華に
・シートリフターのお陰で、シートを高くすれば付属のサンバイザーのみで太陽が眩しさ軽減できた。ムーヴ に乗っていた頃にはサングラスでもかけないと無理な時がありました。
・ものぐさだったので、夜間オートハイビームが超便利
・鍵を取り出さなくても解錠、施錠できるワンタッチボタンが便利
・2005年式のムーヴ からの買い替えだったので、比較すればほとんどのことで向上していてる
残念な点
・ アームレストに収納ボックスが無い
・サイドエアバッグが無い、オプションでも選べない
・スペーシアにある後方ブレーキサポート機能が無い。発進するつもりがバックしてたなんて場面は一度もありませんが、この手の安全機能はあるにこしたことはないので少し残念
の以上です。燃費の良い車に乗りたいけど、ある程度の広さは欲しいという方には是非オススメの一台です! コストパフォーマンスも現行トップクラスだと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FZ Limited
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2018年12月24日 19:40 [1185499-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
FA(X).FZ.ステングレーの3つの顔がありますが、
個人的にはFA(X)がワゴンRっぽく可愛くて好み
でしたが、ヘッドライトがハロゲンしか選べ
無かったり、内装とかの拘りが合わずに断念、
最終的にFZにしました。過去のワゴンRの
デザインからは、かなり冒険したエクステリア
で、カタログとかで観るよりも実車の方が、
カッコ良く見えます。ただ、リアのデザインは
他メーカーや過去のワゴンRの方が良かったかな?
と、思います。選んだ色はフェニックスレッドで
なかなか渋い赤でとても気に入っています。
買ったFZは、25周年記念限定車で15インチ
アルミホイールが標準でこのデザインは良いです。
【インテリア】
前に乗っていた軽自動車は初期型のタントで、同じ
センターメーターでしたが、今回のワゴンRの
方が断然見辛いです。タコメーターなんか、かなり
目線を左に向かないと視界に入らず、改善して
欲しい部分です。シートはかなり柔らかいですね。
長距離では疲れる硬さです。軽初のヘッドアップ
ディスプレイは、視野幅が狭くこれも見辛いです。
センターメーター以外のインパネとかのデザインは
直線的で、力強く気に入っています。
【エンジン性能、走行性能】
同じスズキのラパンやダイハツムーブや現行タント
にも試乗しましたが、アイドリングストップからの
スタートの騒音振動が皆無で、普通に走る分には
かなり静かで快適です。プチハイブリッドの恩恵
を150万円以内で味わえるところが、このワゴンR
の1番のセールスポイントです。
坂道で少しアクセル踏むとそれなりに音は大きく
なりますが、通常走行でのエンジン音の静かさ
は、軽自動車1番かと思います。
ターボでは無いですが、知らぬ間に80キロまで
出ていて、動力性能も高速道路や坂道をガンガン
走り続けない限り全く不満は無いです。
【乗り心地】
限定車は15インチで偏平タイヤですが、
乗り心地はかなり良いです。
【燃費】
まだ新車で500キロしか走行してませんが、平均
燃費は19です。こんなものかな?と満足してます。
これから当たりが出て、乗り方に慣れればもー少し
燃費も改善されるかな?と期待してます。
【価格】
ヘッドアップディスプレイ、15インチアルミ、
全面ir、uvカットガラス、デュアルカメラ衝突
安全機能、ロービームLED、オートハイビーム、
革巻ハンドル、オートエアコン等至れり尽くせり
装備で145万円程で買えるのは費用対効果ある
車と思います。
【総評】
優等生!真面目なスズキを代表する軽自動車は
裏切りません。
参考になった18人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
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2018年9月13日 12:47 [1158051-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
距離は5000km手前ぐらいです。
買い物で市街地のちょい乗りと、週2回ペースで郊外の国道(一部高速道路使用)で往復110〜150km走ってます。内3ヶ月ほどは実家の整理で100kg〜150kgの荷物の運搬で使いました。
外観デザインは正直、1つ前のモデルの方が好きですが、2017年モデルの中ではFXが最も好みの顔でした。
最初センターメーターは違和感がありましたが、数日乗れば慣れてしまいます。前方視線からやや左を見ることになりますが、高めの位置にあるため上下の視線移動は少なくて済むのがセンターメーターの良さだと思います。
ハンドル前のダッシュボードが空いているので、ゴリラナビを右寄りに置き、画面下部を手前の低くなった場所へ少し食い込ませるような位置に設置すると前方視界を妨げません。さらにスマホホルダーをハンドル正面のダッシュに視界を妨げないよう設置できました。この配置はすべてセンターメーターのおかげです。違和感を感じるよりも特性を生かせば大きな恩恵があります。ナビは中央に組み込みで設置すると視線が下がって危険なので、ほぼ音声案内でしか使えませんから、ダッシュ上に視野を妨げない位置に設置することは重要です。
電話のハンズフリー操作には市販のサンバイザー取り付けタイプを使っています。CDラジオステレオ付きの車種を買ったので、スマホ側のBluetooth接続操作でBluetoothレシーバーを介して『Media』をAUXに割り当て、サンバイザー部のハンズフリー部には『通話』のみ割り当てます。こうしておけば、スマホ内の音楽や動画音声を車内スピーカーで流せますし、スマホナビを使用する際も音声は車内スピーカーから出ます。通話はハンズフリー機のマイク・スピーカーで行います。
さらにスマホ側の設定を弄ると、ハンズフリー機のマイクから「OK,Google」認識が可能であることがわかり、ハンズフリー機単体の機能だと着信とリダイアルしかできませんが、発信先も音声で指定できるようになりました。
FXは機構上、上位機種よりカーブ時のロールが大きめになりますが、山道を限界スピードで攻めても、慣れれば何とかなります。
たぶん、横滑り防止装置の特性だと思いますが、多少スピードオーバー気味で強引にハンドルで曲がっても外へ膨らむことがないので助かります。ただしその分は強い横Gがかかりますけどね・・。
ワインディングロードを快速で楽しむ時は、下り坂カーブに注意が必要です。エコ仕様のCVTだとエンジンブレーキの効きが弱く、下りではカーブ途中で加速する場合もあります。カーブでブレーキを踏むのも何なのでどうしましょう?と試行錯誤した結果、きついカーブ手前でシフトノブのボタンSWでパワーモードへ切り替えると上手く行くことがわかりました。シフトダウンだと落差が大きすぎますが、パワーモードだと適度にエンブレが効きます。
登りカーブは特に操作しなくて大丈夫です。操作しない方がCVTの増速動作が見込め、燃費は良さそうです。
あと、このCVTは慣れるまで数か月はかかると思います。
渋滞路は天国のようなCVTで、平坦な郊外路もエコで快適な運転ができるのですが、傾斜(アップダウン)に影響されやすく、アクセル一定では登りでスピードが落ち、下りでスピードが上がります。アクセル一定だとエンジン回転も一定なので、エンジン音とスピードの関係が傾斜によって変わってしまうことを体が理解し、傾斜によってアクセルの踏み方を変えるように本能的に操作できるのに時間がかかるのです。エアコン使用時は登りでアクセルを踏み込んだ途端にコンプレッサーがオンになる場合、さらに踏み込まないと一定速度で走れません。こんな面倒な理屈を考えながら運転するのはストレスになるので、体で覚え込ませないと無理ですね。
CVTに似た原理で走るのはスクーターで慣れてるつもりでしたが、様々な状況で思うような速度コントロールをするまでに思った以上に時間がかかりました。
エンジンパワーとCVTとエコの関係性から言えば、この手の車のエアコンは電動にすべきです。
実際、高速道路を一定速度で走るなら、昔の5速マニュアル車の方が簡単で楽ですが、渋滞路の多い日本で燃費をよくするにはCVTが効果的なんでしょうね。せめて高速走行用にCVTの減速比を固定するスウィッチを付けてくれないかな?
登り坂でのモーターアシストもかかるのですが、一般道では坂が短ければ効果的で、アクセルを踏み込むことなくトルクが増加して低回転のまま登っちゃうこともあります。でも高速道路では無理です。最大30秒間、リチウム電池の充電状況によってはアシスト時間は短くなる。充電量は3〜4メモリの時が多いのですが、坂でアシストがかかる時間は長くて15秒くらいのものです。傾斜がきついと、それでも速度が落ちる場合があり、アクセルを踏めばアシストは解除されてシフトダウンでエンジン回転が上がります。
何とか『ハイブリッド』という名称は付けられるでしょうが、制御方法が完全ではありません。コンピューター機器のようにファームウェアのアップデートとはしてくれるのかな?
モーターアシストが確実に効いてくれるケースは、アクセル底まで踏んだ時の追越加速ですね。これは軽自動車と思えぬ加速しますから役に立ちます。ただし3メモリ以上充電自のみ、かな?
ブレーキも安心できる効き方します。ABS付きに乗るのは初めてですが、8ヶ月乗ってフルブレーキは1回だけ。タイヤも鳴かずに効果的に止まりました。その分、減速Gは大きく、後席に積んでいた48Lのクーラーボックスが前席まで飛んできました(助手席の背もたれを前に倒していたため)。
バックミラーは大きいものに替えていますが、26cmのものがピッタリです。それ以上長いとサンバイザーに引っ掛かります。後部ガラスがかなり黒いので防眩タイプは不必要です。
まぁ、最近の多段AT付き普通車に比べると癖の多い車だと思いますが、快適に乗るために、それなりの追加費用をかけたり、CVTやモーターアシストの特性に慣れたりすれば、結構満足できる車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > FX
2017年8月14日 21:43 [1054014-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
今となっては先代型になったワゴンRをレンタカーにて何回か運転したので感想を書きます。
同じくレンタカー利用した現行型ムーヴ(LA150S)との比較レビューになります。
【エクステリア】
いい意味で言えばユーザーを問わないスタイルです。
悪い意味で言えば個性が少し物足りない気もします。
ムーヴよりも視界はイイですね。軽自動車ということもありますが運転そのものはしやすいです。
【インテリア】
ムーヴのほうがデザイン的にはオシャレかなと思いますが、実用的なのはコチラだと思います。
1番は収納の多さですね。新型は助手席前がトレーになってしまいましたが、このモデルはそこが隠せる収納になっているのでCDなどを入れておくのにぴったりだと思います。
そしてメーターが見やすいです。特に気に入ったのは燃料計。最近はデジタル表示のクルマが増えた中でアナログ式の燃料計はとても直感的で残量が把握しやすいです!欲を言えばタコメーターのサイズをもう少し大きくしてほしいですね。
フロントシートは造り的に不満はないですが、長時間乗車だとおしりが痛くなってきます。この辺はムーヴのほうが優れてますね。
逆にリアシートはワゴンRのほうが若干ながら快適です。座った時の位置も違和感がなく、足元もムーヴに比べて広めになってます。
そしてそのリアシートを畳むとフラットなラゲッジスペースが簡単に生み出せるのもワゴンRのいいところですね。操作も軽々できるので、買い物などで使うのに重宝しそうです。とにかくワゴンRのインテリアは実用性に長けていますね〜。
【エンジン性能】
とてもキビキビしています。軽量ボディと実用域重視のエンジンのおかげなのか、街中では全く不満なく走れます。ちょっとした登り坂も、3500〜4000回転弱まで回すとエンジン音は増しますがしっかり登ってくれます。
アクセルペダルから足を離して減速する際、エネチャージによる回生ブレーキが結構強めにかかりますが、これを頭に入れて運転すればブレーキを踏む回数も減っていいかなと思います。(燃費にも効きますし)
ムーヴと比べて気になる点が2つあります。
・アイドリングストップからの再始動の際、飛び出し感が強めです。首が「カックン」となるので、ドライバーならず同乗者が疲れるかもしれません。慣れるまでに時間がかかりました。あとそのためかクリープ現象も結構強めです。エアコンをかけていなくてもブレーキから足を離すだけであっという間に10〜15km/h程度でてしまうので最初は要注意かもしれません。
・副変速機構付CVTは、45〜60km/h程度に差し掛かると一時的なギアの切り替えがあり、その際エンジン回転が一瞬下がるのでちょっと慣れが必要かもしれません。
【走行性能】
ムーヴと比べるとロールが大きめです。しかし操縦性そのものはいいですね。街中、郊外路問わずとても素直な動きで好感が持てました。
ただパワーステアリングの味付けはムーヴのほうが好きですね。ワゴンRは少し重厚感に欠ける気がします。
あとブレーキフィールですが、ワゴンRは「あそび」が結構多いです。ちょっと奥まで踏み込まないと制動しないので慣れが必要かもしれません。
【乗り心地】
街中、郊外路、高速ともにムーヴがいいですね。ワゴンRは結構硬めです。街中では特にそう感じました。
【燃費】
信号があまりない郊外路が約7割+市街地が3割、合わせて300km走行しました。返却前に給油を済ませて入ったガソリンは約8L弱でした。30km/L超えには驚きました。燃費に有利な交通の流れも影響していると思いますが、とにかく燃費が良かったです。
【価格】
ムーヴより少し安いです。ムーヴにはないエネチャージ、助手席シートアンダーボックス、フルオートエアコンなどを踏まえると装備的にはワゴンRのほうが少し有利です。
ただムーヴはほぼ同価格でフロントとリアのスタビライザー、ベンチレーテッドディスクブレーキ、パワーウィンドウの全ドアスイッチ照明などがつくので、結果的に両車ほぼ互角かもしれませんね。
【総評】
ワゴンR、ムーヴともに通勤や買い物などには最適な1台だと思います。しかし比べてみると双方ともかなり違うことに気づきました。
このモデルとムーヴを比較するとムーヴのほうが優位に思いましたが、新型になったワゴンRが、その差をどの程度縮めているのか、あるいはムーヴを越えたのか期待したいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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ワゴンRの中古車 (全6モデル/7,520物件)
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ワゴンR FX−E 禁煙車 ドライブレコーダー ETC オートエアコン キーレス 電動格納ミラー ヘッドライトレベライザー シートアンダートレイ アームレスト
- 支払総額
- 49.9万円
- 車両価格
- 41.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 5.9万km
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ワゴンR ハイブリッドFX 関東仕入 プッシュスタート オートライト オートAC プッシュスタート
- 支払総額
- 43.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 4.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.1万km
-
ワゴンR HYBRID FX セーフティパック HYBRID ナビ ワンセグTV ABS プッシュスタート オートエアコン ABS セキュリティ プッシュスタート Wエアバッグ
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 39.8万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.5万km
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