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スズキ アルトレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| アルト 2021年モデル |
|
|
30人 |
|
| アルト 2014年モデル |
|
|
83人 |
|
| アルト 2009年モデル |
|
|
14人 |
|
| アルト 2004年モデル |
|
|
9人 |
|
| アルト 1998年モデル |
|
|
3人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 12人 | - |
アルト 2021年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | 75位 |
| インテリア |
4.01 | 3.92 | 60位 |
| エンジン性能 |
4.14 | 4.11 | 59位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | 31位 |
| 乗り心地 |
4.16 | 4.02 | 57位 |
| 燃費 |
4.74 | 3.87 | 1位 |
| 価格 |
4.67 | 3.85 | 11位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F
2024年4月23日 12:54 [900534-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
2024.4追記
アルトもフルモデルチェンジしました。
ミニマムな軽自動車中でも軽量なので、安全面でも最もミニマムにはなりますが、近所を走るだけで高速に乗らないなら、安全性はそれなりに確保できていますね。
新型では一番下のグレードにあった楽しかったクラッチレスMTも新型では消えてしまい、その部価格も上がってしまい、最低グレードでディスプレイオーディオつけて111万円からとなりました。
【エクステリア】
好みは別れますね。
悪くないのでは。
【インテリア】
ミライースより質感高く、チープですが軽自動車には十分ですね。
こういうクルマの低グレード車はCDオーディオなどが標準装備されているのが、先代スイフトXGなどと同じで好ましいですが、残念なことにこの後に発売されるイグニス、新型スイフトともに低グレード車もオーディオレスになってしまいました。
【エンジン性能】
軽いので、十分な性能ですね。
【走行性能】
走らせるとミライースと大きく違うことが良く分かる秀逸な足回りです。一言で言うと運転して楽しいクルマです。
【乗り心地】
これも悪くないと感じます。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、自動変速機能付きのセミATは類似したシステムがプジョー2008にも搭載されており、実燃費が良く、CVTよりカタログ値は大幅に落ちますが、もしかすると実燃費はCVTより良いかもしれません。
【価格】
キーレスエントリーやオーディオなど最低限の装備が揃い84万円というのは本物の安さですね。
ミライースの74万円は集中ドアロックすらオプションでオーディオも未装備の見せかけの安さですCMで誇大宣伝している姑息なダイハツと比べるとスズキはとても良心的ですね。
【安全性】
唯一気になるは軽自動車故、さらにイチバン軽量級のアルトは衝突安全性だけはミニマムでしょう。
その点だけは理解して乗る必要はあります。
【総評】
軽自動車ということを割引せずにきちんと走り、曲がり、止まります。運転して楽しいクルマです。
予算200万超えも珍しくなくなり本来の目的であった最小限のクルマと言える軽自動車は少なくなりました。200万超えでは国産小型車どころか輸入車の小型車と競合する価格です。
本来の軽自動車とは、ミニマムな価格でアルトのような最低限の快適装備とマトモに走れること、四人きちんと乗れること。
予算100万以下でクルマとなったら、アルトFはイチオシのクルマです。
残念なことに、この後のスズキのクルマは先代スイフトXGやこのアルトFのように、良いクルマを安くという大切なスタンスが消えたように感じますね。
イグニス以降はソリオ、スイフトと出るクルマは全て価格も割高感がああり、装備は落ちて本当にユーザーが求めるものを作らなくなってしまったように感じて残念ですね。
誰も昔のトヨタみたいなスズキなんて求めていないことに早く気づいて、安くて良心的なスズキに戻ってほしいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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2023年9月17日 11:33 [1739725-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【再レビュー:長距離燃費実績について】
新車購入後初めて長距離走行しましたので燃費を報告します。結果はリッター当たり43.2km(354km÷8.2リットル)の平均燃費であり、一般の方は驚異的と感じるかもしれませんが、自身としては概ね想定の範囲です。走行条件は下記のとおりです。
・北海道の郊外の一般道を目的地まで往復。昼間で流れの良い市街地割合は5パーセント程度。標高約600mの峠以外は平坦地。法定速度を遵守(概ねメーター読みで60キロ程度)。風の影響はなし。
・気温は平均25度程度。エアコン使用なし。1名乗車。急加速や急発進はせず、あくまでもエコで流れに乗った運転というかひらすら北海道の郊外道路を定速走行したもの。
・計測は満タン方で給油前後で給油ラインは同じに合わせています。添付写真のOBDによる燃費計は42.8リットルを示していますが、アルトのメーターに表示の平均燃費計も同じ数値を表示しておりました。
前述のとおり、日本全国のなかでは最も高燃費が出やすい条件ですので参考としてくれればと思いますが現実の燃費であります。ちなみにもう1台所有ハスラーFFノンターボの過去測定での4名乗車以外は同条件でリッター当たり37キロ程度でありました。
ちなみに、自身日常での地方都市での渋滞のない市街地での5km程度のちょい乗りのみでは約25km程度の燃費であり、これから気温が下がれば20kmを割り込むと思います。
取り敢えず1リットルでフルマラソンの距離を目指していたので自己満足であります。
〜以下、当初のレビュー〜
【初めに】
普段の足として13年前のダイハツエッセ(FF/5MT)からの乗り換えです。居住地は北海道で殆ど渋滞などない郊外地です。法定速度遵守で急加速などはしないエコな運転を心掛けています。また、年間を通してエアコンは使用していませんし高速も乗りません。
【エクステリア】
1代前の36型アルトには興味あったのですが、個性的な外観には少々抵抗がありました。新型となって個性はなくなったものの女性にも受け入れやすい外観となったことは好感が持てます。妻も使用することから購入の許可をもらうことができました。
なお、購入した色はソフトベージュメタリックで落ち着いた明るい色で大変気に入っていますが、CMや写真で見るよりベージュ感はなく、どちらかと言うとグレーにも近いかなと感じています。この色を検討している方は、必ず実車を確認すべきと思います。
【インテリア】
大きく進化した点としては、内装の質感の向上と感じています。特に前席インパネ周りは商用車のような平面的で素っ気ない造りではなく、曲線基調の立体的な造りでブルーのパネルの配置(全車)やメッキ素材の多用(ハイブリットモデル)など、とてもベーシックモデルとは思えないほど質感が向上しています。
【エンジン性能】
色んなレビューを見ましたがハイブリットのR06d型とエネチャージのR06a型の走行時の差は殆ど感じられないものとなっておりますが、燃費とアイドリングストップからの再始動を考慮してハイブリットを選択しました。
【走行性能】
高速道路は使用しないので、田舎町の市街地と郊外道路が中心となりますが、全く不便は感じません。軽くアクセルを踏み込むだけでスーっと巡行速度に達します。ストレスは全くありません。
【乗り心地】
ハーテクト採用以前のスズキ車は特にリアの突き上げが酷いとの評価でありました。自身も所有していたMH34型ワゴンRでは特にそう感じていました。
この部分についても新型アルトは大幅に改善されていると感じます。タイヤも14インチにアップされたこともあってこれまでよりドッシリとした方向になっています。ロードノイズの多さや路面の細かな振動はそれなりに拾いますが、恐らくは低燃費エコタイヤの影響もあると考えられ、タイヤ交換で印象は相当変わるものと思います。(燃費も悪くなりますが…)
【燃費】
燃費はすごい尽きます。昨年購入した新型ハスラー(FF/ノンターボ)でも燃費チャレンジでリッター40kmを超えることはなかったのですが、新車で納入後に取り敢えず燃費チャレンジしてみたらリッター42kmを超えてしまいました。(条件:気温25度・エアコンオフ・運転者のみ・片道25kmの往復でのメータ燃費計表示)
ハスラーと同じエンジンとCVTで車重は100kgも軽いのですから想定していたとはいえ想像以上です。時速60kmでのエンジン回転(OBD測定)が約1300回転程度であることも低燃費に寄与していると考えます。今後長距離走行したときの燃費等を再レビューする予定です。
【価格】
マイルドハイブリットの低い方のグレードで塩害防止のノックスドール施工のみオプションとして諸経費込みで110万円代の支払額(下取りなし)でありました。ベーシックモデルであれば総額100万円を切るレベルを期待するものですが、セーフティサポートやサイドエアバックを標準装備して、かつ、マイルドハイブリットモデルでこの価格は決して高くないと思います。
【不満点】
一番の不満点はリアワイパーが最上級モデルか4WDモデルにしか装着されないこと。リヤ角度が立っているハッチバックはリアガラスに雨や雪が付着しやすいことから、ここは安全面を優先して少しコストアップしても全車標準として欲しかった。
また、リアヘッドレストもグレードによりオプションとなっており2万円近くする。あまりにもおもしろくないのでワゴンRのものをヤフオクから購入流用して取り付けた。但し、以前と違いリアシート背もたれに差し込み穴があることは良心的かなとも思っています。
【総評】
小さな不満はありますが、全体としては安全装備の標準化、インテリアの質感向上、万人が受け入れる外観、乗り心地の向上そして先代より重量増となっているにも関わらず低燃費の維持などなど軽トラックは別として軽自動車の最底辺にあるモデルがこの価格で手に入るといことは、本当に自動車メーカーさんに感謝しなければならないと思っております。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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2022年12月6日 22:09 [1655696-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代は好き嫌いがハッキリするデザインでしたが、現行モデルは万人受けする無難な形でしょう。仕事にも遊びにもどこへ持ち込んでも違和感ないデザインだと思います。
【インテリア】
広大な室内とはいきませんが、誰が乗っても違和感なく乗れると思います。運転席の足下はペダル配置がとても自然です。なかにはタイヤハウスが出っぱって、ペダルが左寄りになってる軽もありますから。後席の足下は十分広いのですが、ラゲッジスペースがもう少し欲しいところでした。インパネはとても見やすくていいですよ。
【エンジン性能】
車体が軽いので、充分に走ります。これならターボは要らないなって感じです。発進するとマイルドハイブリッドのモーターアシストが効いて、スーッと軽く加速してくれます。高速道路も100キロ巡航は問題なしです。心配してましたけど、後続車から煽られることもありません。
【走行性能】
渋滞や信号などで停止寸前、時速でいうと10キロくらいになると、回生ブレーキが失効するのと、アイドリングストップが働いたり復帰したりでどうしてもギクシャクした走りになります。渋滞をスムースに進んだり、ノンショックで止まるには慣れが必要ですね。ハイブリッドシステムはトヨタのように積極的にモーターで走らせるのではなく、加速するときだけアシストします。バッテリーが小さいのですぐにバッテリー切れになりますが、下り坂にかかるとすぐフルチャージに戻ります。軽自動車の安いハイブリッドの仕組みとしては、これで充分なんだろうと思います。マイルドハイブリッドのメリットとして、アイドリングストップからの復帰が動力用モーターでエンジンを掛けるので、とても静かで自然です。これだけのためにマイルドハイブリッドを選ぶ価値はあります。
【乗り心地】
昔のアルトはゴツゴツ突き上げて、ブヨンブヨン弾むような乗り心地でしたが、さすがに現行アルトは全く違います。もちろん高級車並みとはいいませんが、普通のコンパクトカーと比べても遜色ないですよ。
【燃費】
平日は通勤、週末は買い物やレジャーに使ってますが、平均で22キロ/ℓでとても満足してます。今までのってた1600ccのミニバン2倍以上です。
【価格】
気の利いた豪華装備や威張りの効く迫力はないけど、必要な運転支援装置は全部付いてきます。もちろん軽とはいえ、いまどきのクルマですからエアコンやパワステ、パワーウインドーも標準で、しかもハイブリッドの新車が100万少々で買えるんですから、絶対お値打ちです。
【総評】
もう30年以上も前ですが、職場の社用車にアルトがありました。その頃のアルトは550ccで2速オートマ。遅いし、乗り心地は悪いし、造りは安普請で、軽って安い代わりに我慢して乗るものでした。でもいまの軽自動車の進化ってすごいですね。走りも質感も、何も我慢するところはありません。運転席のドアが、パシャーンじゃなく、ガボッと閉まるあたりから軽の進化が実感できますよ。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
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2022年7月20日 11:06 [1601707-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった30人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > S
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2022年6月18日 08:48 [1220329-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった30人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
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2022年6月2日 15:36 [1588121-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
田舎暮らしでクルマは必需品です、もし無かったら買い物や通院など日常生活で確実に支障をきたします。車体本体価格はもちろん燃料や消耗品など全ての面で出費が抑えられるのは年金で生活している者にとってはありがたい。
『エクステリア』
先代の尖ったスタイルから穏やかなスタイルの変わり誰が運転しても違和感がないデザインになりました、窓ガラスの面積が先代と比べ広くなりフロントも高くなったので視認性は格段に良くなりました。
『インテリア』
この価格にしては頑張っていると思います、華美な装飾やあまり使わないだろうと思われる装備なども省いているので、見た目がうるさくないので大満足です。
先代はラジオが付いていましたが今回からオーディオレスになたので「バックアイカメラ付きオーディオ」を付けました、後退時に人や物の確認が出来たりスマートフォンをUSBケーブルで接続しカーナビや音楽プレイヤーとしても使えるので便利です。
『エンジン性能』
高速道路を利用するのは年に一回あるかないかくらいで、もっぱら一般道を利用しています。若い頃と違い毎日安全運転で法定速度遵守を心がけ運転しているので、エンジン性能に過不足などは感じません。
『走行性能』
この価格のクルマにスポーツカーのような性能を求めるのはお門違いで、あくまでも快適な日常生活を送るために必要なクルマだと割り切っています。それでも先代と比べると静粛性や剛性感など全ての面で明らかに向上していると実感しています。
『乗り心地』
腰痛持ちなのでぐにゃぐにゃの柔らかいシートはNGです、今回のモデルチェンジで剛性感が先代より向上しシートも硬めなので個人的には良いと感じています。
『燃費』
燃費表示を0に戻して国道を80kmほど走った結果ですが、なんと30km/Lを記録しました。普段以上に「急」の付く操作はしないよう気を付けながらの運転で、気温は少し肌寒かったのでエアコンはオフ、市街地でいくつもの信号と上り下りと平坦ではない道路環境下ですからびっくりです。
ガソリン価格が高騰しています、普段通りにエアコンを掛けて運転していても20Km/L以上は確実に走ってくれるだろうと思いました。
『価格』
剛性感アップや安全装備が標準装備されるなど盛りだくさんです、それで価格が先代とほとんど変わらないのは驚きでしかありません。
『総評』
200万円もする軽自動車が人気だそうです、需要があるからメーカーも造るのでしょうが、あまり使わないだろうと思われる装備をあれやこれや付けた結果として重量もかさばる、そうなると力不足となりターボを付け馬力アップし燃費も・・・。
もし同じ価格で同じクオリティーのクルマを造ってみろと言っても、他のメーカーでは絶対に造ることが出来ないだろうと思われる軽自動車のスタンダードで、安かろう悪かろうの時代は過去のものになったと感じさせられました。
嫁さんは50才を過ぎてから免許を取得したので新しい機能はなかなか受け入れられないようです、今回のモデルチェンジでもシフトレバーやエアコンの操作部は先代と同じですから、慌てて間違いをは起こすことはないだろうと安心しています。
参考になった61人(再レビュー後:60人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > L
2022年4月11日 22:01 [1570450-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の元日産・和田氏のクセの強い好き嫌いが分かれるデザインでなくなりよかったと思います。
・使い勝手という意味でもドアノブはグリップ式が良かった。
【インテリア】
・エクステリアと関係しますがAピラーが立ったおかげで、旧型の
「目の前にルームミラーがある」(特に着座位置の高いレカロシートのワークスで顕著)
が無くなりました。これだけで全然違います。
・旧型のホワイトメーターは安っぽいうえに、夜間は明るすぎて困りましたが、そこもキッチリ改善されています(というかメーターはハスラーの流用)
・パーキングブレーキがハンド式です。他社セダン型はフット式ですね。坂道発進時CVTでも軽のパワーだと下がることがあります。(※アルトにはヒルスタートアシストがついていますが)
そうした使い勝手を優先したのでしょうか?個人的にはフット式にして、ここにもドリンクホルダー(運転席・助手席用)があるとよかったと思います。
ダイハツ・トコットがここにもドリンクホルダーがあってとても便利なので。
・ダイハツが現行ミラ・イースからドライビングポジション改革をしました。
ペダルを2?遠くして、ステアリングを2?近づけたとの公式発表だったと記憶します。
現行ミラ・イースはシートの改良と合わさって劇的にドラポジが改善されました。
それと比較すると、アルトは未だステアリングが遠いです。
旧型は初代ミラ・イースよりはまし程度でしたが、この部分は旧型アルトとほとんど一緒ではないかな?
ペダルを合わすとステアリングが遠い。
ステアリングに合わすと足元が窮屈で操作に支障をきたす。
最廉価な車なので妥協点は難しいですね。
試乗したのはL・アップグレードパッケージで、シートリフターはつくもののチルトステアリングは無しでした。
チルトでどうなるレベルではなくテレスコまでは要望しませんが、もう少しステアリングが近いほうが良いと感じました。
【エンジン性能】
エネチャージのLでしたが、可もなく不可もなくなエンジン性能。
ただ、とても静かでした。
【走行性能】
エンジンのパワーは上述の通り。
とにかく静かで、パワーステアリングはしっとりとしたフィール。
足回りはスタスタと動き、冗談抜きで高級車のフィーリング。
私は以前、初代日産ティアナに乗っていたのですが、乗り心地の良さに定評のあった、あのティアナの足回りにとても似ています。ちょっと国産車らしくない出来栄えです。
【乗り心地】
上記の通り、足回りがとてもしっとりしています。
見た目は旧型と同じようなヘッドレスト一体型の安っぽいシートですが、座ってみるとモッチリとしたフィールでこれまた「本当にアルト?」と驚きました。
静粛性も高く、計測器で測定したらどうなるのかわかりませんが、静粛性の高さに驚いた同社の現行ハスラーと同等かそれよりも静かに感じました。少なくとも国産コンパクトカーより静かに感じました。
もちろん軽ですのでアクセルを踏み込めばエンジン音は入ってきますが、特にロードノイズが高級車レベルで遮断されていました。
旧型の安っぽくポコポコ跳ねる乗り心地と、軽自動車然としたウルサイ車内とは完全に別世界です。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
安全装備テンコ盛りで、この価格は素晴らしいと思います。
【総評】
買いの車だと思います。
自分で買うかと言われたらNOではあります(すいません)
やはりワゴンRの使い勝手や、シートポジションが高く、掃き出しドアのほうが乗り降りも楽。
日常の足として使うにはセダン型はあまり便利なスタイルではないなと感じます。
でも何で新型アルトに興味を持ったかというと、職場のタントやN-BOXというスーパーハイト系に乗り慣れた中で、ぽんと追加で入ったダイハツ・トコットに乗ったところ、着座位置の低さからくる横揺れの少なさ、疲労度の低さに「これなら軽でもいいじゃないか!」と思ったからです。
アルトの値上げ幅を考えると、次期ワゴンRは一番売れるグレード(最廉価の1つ上)で、150万円をちょっと切るくらいにまで上がるかもしれませんね。
軽自動車に乗り出し150万円以上はチョット…という方も増えるのでは?
そう考えるとアルト復権もありうるのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F レーダーブレーキサポート装着車
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2018年2月18日 19:54 [1105782-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
主に通勤に使用しています。所有してみて分かりました。アルトF5AGSは絶対的に速くはないが、中身はライトウエイト・スポーツカーです。自分としては2+2シーターのスポーツカーのつもりで乗っています。後席は、あくまでも緊急用。にしてはえらい広いですが。NA、DOHCエンジンの限られた動力を、軽量丈夫な車体でカバー。徹底した軽量化の為、前部左右のフェンダーは樹脂製。内装は良く言えばシンプル。必要な物しかありません。後ろの窓なんかクルクルです。
だから普通の方が低評価なのも理解できます。見た目は普通の軽自動車なのに、上手く動かすのに少々技術がいるからです。トルコンAT、CVT以外乗られた事の無い方は、かなりギクシャクするでしょうし、欠陥品ではないかと思う方もいるでしょう。でもこのタイプのミッションはヨーロッパのコンパクトカーでは主流なので悪い物では無いでしょうし、スズキのAGSはそれらと比べても出来が良いらしいので、乗りこなせばどんどんスムーズに動かせる様になると思います。
価格が安くて、ダイレクトな加速感が得られ、さらに低燃費。オートマチックモードにもマニュアルモードにも走行中にだって変えられて、更にシフトダウンはブリッピングも含めて車が自動で上手にやってくれます。運転手はシフトアップに専念すればいいので5速MTより操縦は楽。運転が楽しく、大袈裟に言うと久しく感じた事の無い運転する喜びを感じます。
通勤、仕事等、一人で運転する事が多い方、ドライブが好きな方には特にお勧めします。ただし御家族、特にお子様、お年寄りの方を乗せる機会の多い方、シフトショックはちょっとでも嫌という方には滑らか走行のCVTの方をお勧めします。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > S レーダーブレーキサポート装着車
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2016年4月19日 18:54 [923920-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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乗り始めて4日ですが、デザイン乗り心地は気に入りました。燃費は今のところリッター、24から25キロの間もう少し良い燃費を期待してたのですがこんなものでしょうか?内装はカーステレオ、スピーカーを取り付けましたが写メのように仕上がりました。音質はもともとオーディオレスで最初の音質が分かりませんがノーマルよりは良いのではないかと思ってます。
外装も写メを添付しましたが、めがねガーニッシュクロームメッキと、写メでは少し見にくいのですがサイドターンランププレートを取り付けましたが私的には綺麗と思ってます。アルミホイールは、直接見ると黒っぽいように見えましたが、写メで見る限りではシルバーが強いように見えますね…(笑)
口コミにも書きましたが、乗り出し価格が70万、オーディオ、めがねガーニッシュ、サイドターンランププレート、アルミホイール、タイヤと工賃込みで7万円の合計金額77万円、中古車ですが、走行距離約2000キロでこの価格なら安く買えたのではと思ってます(笑)車の感想等あれば口コミまで御一報下さい。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F (MT)
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2015年5月30日 17:29 [827774-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
高速100km で24.7km /L 、通勤時20km で28km/L 、長距離400km で33.9km /L アルトF のMT の燃費は想像以上に良かったです。また、軽い車体はパワーウェイトレシオで考えると、800kgで64ps発揮するターボ車にも劣らない走りをします。ただし燃費は、運転操作や道路状況により左右されることも考えられますので、本当に参考程度でお願いします(笑)。 ただ、購入するとき、ディーラーの営業さんからはマニュアルだから、そんなには落ちないと思いますとはいわれました。
落ちないどころか私の場合は、カタログ値を超えていますが。全ての皆さんにあてはまるとは限らないかもしれませんので、そこのところは宜しくお願い致します。
参考になった97人(再レビュー後:86人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > L
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2015年5月27日 23:36 [828325-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
体調を崩し都会での職場をアーリーリタイヤし故郷に戻りフィットに乗っていましたが走行距離が10万Km近くになったので新しいクルマを探していました。
年金暮らしですから足代わりに全ての面で安く済むクルマを、それに加え乗員二人と黒ラブ一頭が窮屈さを感ずる事無く移動できる事・・・私自身は40年以上運転してきたので何でも構わないのですが嫁さんが50代で取得した免許が「AT限定」でフィットと同じ『CVT』なので決めました。
[エクステリア]
メッキ部分が少なく、車高が低く「無駄な空間を運ぶ感?」が無いのが良い。
[インテリア]
必要にして十分です、余計なモノを省く簡潔さこそ軽自動車本来の姿でしょう。
[エンジン性能]
車体の軽さが影響しているのでしょうトルクの太さえ感じます、それ以上に軽快で音も思った以上に静かです。
[走行性能]
燃費は落ちますがアクセルを思いっ切り踏むと力強く加速してくれます、タイヤが細いのでコーナリング時に少し不安を感じます・・・近いうちにインチアップしようかと思っています。
[乗り心地]
乗り換えて狭くなったと感じる事無く満足しています。
[燃費]
エアコンを掛けた状態で二人と一頭で27Km/L、信号の少ない田舎道だと33Km/L以上を記録しましたので概ね良好です。
[価格]
この価格だから購入を決めました。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F
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2015年1月29日 02:29 [792892-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
22日に納車されて暫く乗りましたのでレビューします。
デザイン面ですが、角張った形と特徴的なライト周りが印象的です。
ぱっと見は差し色も殆ど無い単色で単調な為、インパクトの強さが有りますが、色を足してあげるだけでとても引き締まって格好いいですね。
その辺は出回っているターボ仕様の画像を参照して貰えると良いかと。
最近流行のトールワゴンに対して背の低いセダンなのも特徴的ですね。
最近の「広いが正義」の様な風潮に対して一石を投じてくれそうです。
内装は必要最低限のシンプルさですが、必要な物は揃っているのが良いですね。
カラーリングに関しては、ターボの内装の黒+赤が中々シックで、白よりもそちらの方が良かったなー、とは思いますね。
とは言えコレはコレで、外装を含め自分の色(物理的に)に染め上げる楽しみは有りますね。
ハンドルは流石に細いのでカバーの取り付けをお勧めします。Sサイズが嵌まります。
Fグレードに関しては余計な装備はほぼ取っ払って最低限快適性が保てれば問題ない、そんな感じが見受けられますねー。リアはシートは結構広いですがヘッドレストも有りませんしパワーウインドウも有りませんので(前には付いてます)
オプションでシートに挟み込むタイプのヘッドレスト何かが有ると、後ろに人を乗せるときに重宝しそうです。
視点や運転姿勢に関してですが、当方180cm有り、流石に天井は低さがありますが、よっぽど背筋をしっかり伸ばして姿勢良く座らない限りは、目線の高さや天井の低さは気になりませんね、多少高めの位置に来ますが基本的に視界良好です。
運転姿勢に関しては、シフト操作や好みとの兼ね合いで乗り辛くならないギリギリの狭さで調整してみましたが、やはりすこしハンドル位置は低く感じますが足元の奥行きや幅も十分に取られている為、窮屈さは殆ど感じません。
スポーツカー等には乗ったことが無いのですが、家族の乗るラクティス等と比べると、足まわりがとても良いと感じられました。
ブレーキもアクセルも変な制御がされていない為、かなり直感的に操作できます。
路面の感覚をそこそこ拾いますが不快に感じるレベルではなく、キビキビとした走り心地で乗っていて楽しいです。
AGSに関してですが、やはりMTよりは1〜2,3速間での変速に時間が掛かる感じは有りますが、慣れてしまえばそこまで大きく気になる程では無いですね。
5速に関してですが、5速だけは低回転時に少し振動音を確認しましたが、55km以上でその様な音は消え、また車自体に異常を特に感じませんので、恐らく個体差かもしれません。
直進性能も良く、ハンドルが全然ブレませんし、強風に煽られてもしっかりと走ってくれます。
坂道もグングン上ってくれます。
AGS及びMTは驚きの車体重量610kgととても軽いですが、この軽さはやはりこの車の大きな武器ですね。
軽いことで加速は良く、エンジンの性能を引き出せている感覚があります。
エンジンブレーキの利きが良く、減速は速いですね。
Fグレードに関してはタコメーターが欲しかったですね。
総合すると、最低限必要な快適装備は持ちつつも、走る事に重点を置いた性質の車だと感じました。
CVTモデルは試乗しませんでしたが、CVTの方は走りも良いけど快適さの方が欲しいかな? と言う方向けのグレードだと思います。
ターボに関しての情報も増えてきていますが、やはりAGSは搭載されるようで、快適装備を持ちつつも走りを追求したモデルなりそうですね。
そう言った点に鑑みますと、走りを追求したFグレードはCVTの廉価版と言うよりは、ターボの廉価版として見るべきですかね?
兎も角、素晴らしい車で有ることは間違いないかと思います。
安価であるのに走りに力を入れていて、とても乗るのが楽しいです。
背が低くて軽いことで生み出されたこの走りの良さはとても癖になる乗り心地ですので、一度試乗などで試してみると良いと思います。
Fは最低限の装備で問題ないと思えるなら本当に良いと感じました。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > X
2015年1月12日 07:47 [787210-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
スタビライザーが前後に付いてるので「これはもしや?!」と思い、自動車専用道路や峠を走り込んでみました。
やはりスポーツカーみたいな足回りの固さと走行安定性を感じとることができました。
ちょっとコペンに近い感じもして楽しいですね。特に峠を攻めてみると楽しいと思いますよ。
どんな速さでもコーナー攻めれる気がします。
Sモードで走ればNAでも充分かと。。
短所としては、
・50キロから減速してると変なタイミングでエンジンブレーキが効く。
・シートの頭の部分が体にフィットしない。
・アイドリングストップでエンジンが再始動する時のタイミングが悪い。
・スピードメーターがセンターにきていない
長所は、
・インパネシフトになったこと
・Xのみ15インチアルミホイール装備
・Xのみ前後スタビライザー装備(4WDは前のみ)
そんなところでしょうか。
3月に出るRSターボが楽しみですね。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2009年モデル > G (AT)
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2012年10月6日 21:28 [538235-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
室戸岬にて。中岡慎太郎像も見えます。 |
私は今まで一貫してスバル4WDを乗り続けてきましたが、この度セカンドカーとしてこのスズキアルト・タイプG(4AT)を購入しました。
主に私の妻が乗っており購入後現在400km程走行しましたが、これぞ軽自動車のスタンダードともいえる良質な車であると感じました。毎日乗っても飽きることなく、使いやすい。履きやすい靴のようなものです。やはりスズキ車は長年軽自動車を作り続けてきただけあって軽自動車が何たるかを熟知しており、特にスズキ車のなかでもベーシックなこの車の根底にはスズキのエッセンスが凝縮されていると思います。
エクステリア:丸っこく愛らしいです。どこか商用車然としたミラとは対照的です。看板色のエアブルーメタリックを購入しましたが、見た目はソリッドカラーのような印象でかえってその方が車のキャラクターには合っていると思いました。
インテリア:スズキ車にありがちなプラスチック調であまり高級感はないのですがシンプルで飽きがこないです。
室内空間:大人4名はすこしきついですが2名なら楽に乗れ、荷物も意外に多く載せれます。
エンジン:過不足なく、中距離程度のドライブなら、ストレスなくこなせます。
燃費は、街乗りだと16km/l、信号待ちの少ないドライブだと18km/lといったところでしょうか。高速は未走行ですが、20km/lくらいはいくのではないでしょうか。あえてCVTでなく、ベーシックな4ATを選択しておりますが、CVTだと、若干は燃費は良いのでしょうか。
注文点としては標準のカーオーディオはやたらスペースを占めていますがスペックも低く内容的には1DINで十分ですので、普通に小さく作ってスペースを空けた方が良いと思います。あと、タコメーターはアルトにはどのグレードにも装着されないようですが、排気量の小さい軽自動車だからこそエンジンの状態を考えながら運転する必要がありますので是非つけてほしいですね。
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2011年7月12日 16:25 [424205-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
代車で50KM走りました。
グレードは不明ですが、真ん中だと思います。
純正プライバシー、電動格納式ドアミラー(ドアミラーウィンカーは付いてない)、キーレス付き(エンジン始動は鍵で)
【エクステリア】
フロントは好きな顔です。
ただ、リアスタイルは微妙ですね。
もうちょっと手の込んだ造りにならなかったのか。
【インテリア】
非常に扱いやすいです。
シートを一番後ろにした状態でも自然な格好でエアコンやオーディオを操作出来ました。
上手い具合に安っぽさを感じさせない造りだと思います。
【エンジン性能】
悪くはないと思います。
54psパワーの割には良く走りました。
【走行性能・乗り心地】
個人的に高速は走りたくない車です。
100まで出せても自分なら90位で走るかと思います(^_^;
乗り心地は、直線道路ではよく感じましたが、実際は単に足がフニャフニャなだけでした。
普段どうって事ないカーブも少し恐怖を感じました。
【燃費】
これには驚きました。
昼間の街乗りでリッター19でした。
【値段】
無評価で。
【総評】
セカンドカーに欲しくなりました。
副変速CVTのおかげで、副変速じゃないCVTのターボよりも出だしが良いです。
CVT特有のもっさりした発進ではなく、AT車の様に、フワッ!スッ!と出ます。
でも、その後は54psなのでノンビリ加速しますが、街乗りでは十分な性能です。
副変速CVTも、CVTの割にはエンジンブレーキが弱く渋滞が楽チンでした。
発進してすぐ(0〜20km/h)アクセルを離すような時も、従来のCVTみたいに、まるでMT車のローギアでアクセル離した時みたいに
踏む→ガクっ!(鋭い加速)
離す→ウィーン(減速)
とならず、非常に快適でした。
副変速CVTが羨ましく思います!
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