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スバル フォレスターレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フォレスター 2025年モデル |
|
|
22人 |
|
| フォレスター 2018年モデル |
|
|
240人 |
|
| フォレスター 2012年モデル |
|
|
367人 |
|
| フォレスター 2007年モデル |
|
|
26人 |
|
| フォレスター 2002年モデル |
|
|
7人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2025年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | 34位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 56位 |
| エンジン性能 |
4.19 | 4.11 | 41位 |
| 走行性能 |
4.48 | 4.19 | 28位 |
| 乗り心地 |
4.38 | 4.02 | 29位 |
| 燃費 |
3.34 | 3.87 | 82位 |
| 価格 |
3.31 | 3.85 | 75位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > SPORT EX
2025年8月30日 19:01 [1982725-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ワイルド的イメージですが、全体的にデザインよくなってます。
今回のスポーツグレードの試乗車は、ディーラーで用意したブラック色。ブラウン色ではなかなったです。(数か月前)
メーカーでもブラックエディションがでてこちらに統合されましたね。
【インテリア】
内装装備など今のスバル車と同じデザインで使いやすいかと思います。
個人的には9インチナビもオプションで選べるようにしてほしかったかなと思います。(アイサイトX一択の問題で難しいかと思います)
【エンジン性能】
同じレヴォーグとは違う味付け、しっかり下から加速しやすく
CB18のトルク感がしっかり感じれます。
おそらくECU周りは最適化されたのでしょうか。
まだまだ伸びしろあるCB18です。
【走行性能】 【乗り心地】
一番j関心したのはここです。
エンジン性能を合わせてブラッシュアップされて、長距離でも安心でしょう。
前代とくらべても乗り心地は良好と感じ、このあたりも改良されてます。
【燃費】
試乗なので無評価です。
【価格】
スポーツグレードは一番安いですが、ブラックセレクションも含め前代と比べると値上げされてます。
【総評】
試乗しました。最初は新型e-boxerのはずが、ターボ車スポーツグレードにしました。
うまく使えばこちらもエコな走行もできると思われます。
SUVが欲しい方は悩ましいところですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > X-BREAK S:HEV EX
2025年7月20日 18:56 [1958575-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
ある日新型フォレスターの比較動画を観て,ふと前回比較対象したXブレイクSHEVを試乗してないこと思い出し、ちょい遠方の配備してある店舗を探し試乗させてもらいました。
ターの三者三様の中、ハード的にベストバイはどのグレード…乞うご期待?
今回試乗した個体は
X-Break S:HEV EX
軽く慣らし終わったくらい?の約1500km走行もの。
真夏日で営業さんと2人乗車。
これまで試乗したグレードは次のとおり
[1.8turbo モデル]
SPORT EX ←前回
[strong HEVモデル]
premiumS:HEV EX ←前々回
[判定指標◯グッド●バッド▲今少し]
【エクステリア】
▲アイコンとしてリアサイドバッチ等に緑の差し色が入る。
◯ターボと同サイズのタイヤとアルミだが、癖のあるブロンズアルミはダークメタリックに変更され精悍さアップ。
個人的には18インチの方が車体サイズ,キャラ的には1番マッチしてると思う。
▲ルーフレールの形状がラダー式になる。しかし車高はシャークフィンアンテナで計測する為、変わらず1730mmでした。
【インテリア】
◯デジタルインナーミラー、縦型ディスプレイ、マルチビュー機能、最新のADASなどなど装備的には不満ない。
●シフトノブのスポーツと違い加飾が無く樹脂感高いのが気になる。
●真夏の試乗で熱々の撥水ポリウレタン製のシート、見た目もパンパンで如何にも合皮感があり好みではない。
(個人的にはプレミアムと同じ撥水ファブリックが良かった)
◯本革ハンドルの材質がXブレイクだけ違うのはビックリした。後で記載してるが良い意味で
【ストロングハイブリッドシステム】
◯エンジン始動しても微かな音しかしない。
◯トルクの出方もナチュラルで変速もスムーズの為,微速から中速までガタツクような事はない。
◯1.7t超えでもトルク不足は感じない。
トヨタのハイブリッドシステムと2.5l水平対向エンジンの初組合せだが完成度は高いと感じた。
【市街地走行全般】
乗ってすぐ前回滑りやすい本革ハンドルが,今回しっくりくるなと感じました。暑さで手が汗ばんでるせいかなと思いましたが、試乗後カタログ見たらブレイクだけ違う材質の本革でした。
プレミアム,スポーツは高触感革というものらしい。
信号少ない20分程の長めの試乗コースで勾配きつめの区間もあったが、15センチ高い歩道の切下げ部から車道に降りた瞬間のタイヤからショックは素晴らしい。18インチ55タイヤの恩恵もあり荒れた路面でも滑らかにいなし。
ハンドルからの接地感伴う応答性(VGSの影響でちょっとセンター付近がダルすぎる気がしなくは無いが)もよい適度な硬さの乗り心地の良さは特筆に値する。
静寂性も恐ろしく高い。フロントウインドウ厚さ1ミリアップ等,相当防音対策をしてると思う、
今まで色々な同クラスのSUV乗ってきたが防音性能は折り紙付き。
ゼロ次安全としてスバルがこだわってる視界の良さもフォレスターの美点。また地上高高いSUVで低重心かつシンメトリカルで人馬一体感ある走り。その為運転シーン問わずサイズ以上に車体が小さく感じる。
もう一つの良い所はハンドルのフィーリング適度な反力で滑らかさありつつ、タイヤからのインフォメーション雑味なく伝えてくるのに驚いた。
調べてみるとボッシュ製のデュアルピニオン採用するとともにスバル初の可変ギアレシオを採用し、センター付近はスローで、大きく切るとクイックなるようです。
狭いディーラーの駐車場でも楽に取り回しできました。マルチビューカメラの俯瞰併用して…
【燃費】
試乗コースの測定はしてないので不明。
しかし約1,500km全体の平均はメーター読み12.5km/lでした。
カタログ値は市街地15.4なので約2割減ですが、夏の短距離ばかり試乗車でこの値は底燃費?だと思います。
状況良ければカタログ値以上も出そう。
【総合評価】
前回レビューで価格の考察し、
X-Break S:HEV EXとSPORT EX の差額が232千円程でハイブリッド代と考えれば安いと評価しましたが今回試乗して納得。で結局ベストバイ(オプション装備除)グレードは走りと高級感を兼ね備え、新たなフォレスターの世界を切り拓いたX-Break S:HEV (EX)と相成りました。
【両グレード比較ポイント】
?SPORTのウルトラスエード素材のシートの方が見た目,肌触り等好み。
?同一デザインのアルミのカラーは車体色を選ぶブロンズより,ダークメタリックのブレイクが良い。
?トランク容量はガソリンより多少減少するが問題無し。
?内外装のグリーンの差し色、加飾ない安っぽいシフトノブ
?ヘキサゴン形状の蓋が残り,マフラー有る右側との非対称となり、ちょい違和感あるハイブリッド仕様のリアバンパーのデザイン。
【まとめ】
重厚感ある乗り心地のハイブリッドも良いが、18インチで軽快なSPORTどちらも悩ましいと前回レビューで書いたが、これが解決するのが,今回試乗したX-Break S:HEVでした。
よって自分のベストバイはX-Break S:HEVで決定ですが、EXにするかどうかは今後予定してるフォレスター基金の積立次第となります。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > XT-EDITION
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- 自動車(本体)
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- 0件
2025年7月3日 21:33 [1953000-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【慣らし完了後の感想】
出だしからトルクフルでストレスなく気持ち良い加速です。
まるで、シマノのステラのニュルニュルした巻き心地です!
楽しい!
ハイブリッドでは味わえない乗り味です!
気持ち良いい!
買って良かったと思います!
【エクステリア】
SJ5 ノンターボA型から乗り換えです。
SK前期型のフロントマスクがSJ5の正常進化と思い気にいってましたが、SL型のデザインを見て、これまた、SK型からの正常進化と思い、今では、SKのF型のフロントデザインを気に入っています。
側面の上部は窓を中心にスクーイーズした様なデザインに惚れ惚れします。
【インテリア】
XT-EDITIONなので、キラキラした加飾では無く、ガンメタ系なので、外部の光に反射して眩しいと感じる事は無いと思います。
SJ5に比べて、物入れの箇所は同じですが、微妙にサイズダウンしてる気がします。
【エンジン性能】
人生初ターボ車です。
基本的に排気量を減らした分を補うターボと思っています。
慣らし運転中でターボは効かせていませんが、出だしからトルクを感じ、FB20のもたつきは感じず、乗りやすいエンジンと思います。
【走行性能】
段差を乗り越えた際のバタつきの収束は早く、足回りとボディ剛性の進化を感じます。
スバル車は4WDですが、ハンドリングが良く、低重心BOXERなので真っ直ぐ走る感じは、やっぱり最高です!
【乗り心地】
静かで、バタバタしない穏やかな乗り心地です。
試乗でe-BOXERに乗った際は、バッテリーがあったせいか、ドッシリした重厚感を感じましたが、CB18エンジン車は軽快感を感じます。
【燃費】
慣らし運転中で街乗りのみで7km/Lってところでしょうか。
【価格】
モデル末期のなんでも付いてるバージョンなので、お得感のある価格。
【総評】
モデル末期ですが、安全性、車としての基本性能はスバルに勝る車は無いと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 1件
- 51件
2025年3月26日 21:16 [1947587-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
父のSGフォレスターを暫く運転することになり、気がつけばすっかりスバルの虜に。結果、SKフォレスターを5年前に新車購入しました。今までこのサイトで色々お世話になったこともあり、遅まきながらのレビューですが、感謝を込めて投稿することにしました。
【エクステリア】
質実剛健。真面目なSUVという感じです。今はやりの都会派クーペスタイルではないですが、飽きが来ない車のデザイン。雨上がりの時はとても綺麗で、見るたびに愛着がわきます。
【インテリア】
ブラウンレザー内装に一目惚れし、アドバンスを選びました。今までのフォレスターとは違ってとてもお洒落な感じ。ただ、他車と比べるとプラスティッキーな感じもちらほらしました。
【エンジン性能】
2.0Lマイルドハイブリッドなので、車格に比べると非力でしたが、許容範囲です。私には必要充分でしたが、坂道発進時はエンジンがうなりました。一方、モーター走行を信号待ち後にどれだけ走行できるか試したり、高速走行でEVモード運転も試したりして案外楽しかったです。
【走行性能】
水平対向AWDなだけあり、カーブの時もしっかり地面に吸い付く走りがして感動でした。年に数回、路面が凍ることがありましたが、スタッドレスに履き替えなくてもX-MODE使用で、特に怖い思いをすることはありませんでした。(決して推奨していません。)
【乗り心地】
重心がSUVの割に低いのでどっしりと乗れるため、悪くない乗り心地でした。流石にアルファードほどではなかったですが、ハリアーガソリンモデルと比べても遜色ありません。必要十分、いやそれ以上な乗り心地です。
【燃費】
これだけはスバルの宿命。燃費は諦めないといけません。ただ、郊外や高速では平均燃費が15kmを超えることもありました。街乗りだと平均燃費は夏冬7〜9、春秋9〜11kmくらいでした。
【価格】
コロナ禍でC型発売が遅れたこともあり、B型購入で大幅値引きをしてもらいました。ただ、値引きは無くてもSKフォレスターは高コストパフォーマンスな車です。フルモデルチェンジすれば大幅値上げとのこと。もうこの価格帯での購入はできなくなったと思います。漸くライバル車と価格が並んだと言うことでしょう。
実際、5代目フォレスターも、アドバンスA型→F型で309万→339万に値上がりました。またハイブリッド減税もF型は無いですが、充分安い価格設定だったと思います。
【総評】
「安心と愉しさ」を体現した車です。アイサイトの安全性能はもちろんのこと、高速運転していて本当に疲れません。一日700Km運転した事もありましたが、翌日疲れることは無く驚きでした。また、車格の割に小回りも効きます。(5.4m、他車はそれ以上がほとんどです)
案外知られていませんが、スバル車は全般的に他車に比べミラーtoミラーが短いです。狭い道での離合もしやすかったです。
新型フォレスターを購入予定でしたが、新車納期と車検時期、また、予想価格で折り合わず、悩んだ結果、STI Sport Black Interior Selectionを購入しました。
納車後、機会があればレビューしたいな思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年7月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 315万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > XT-EDITION
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2025年2月10日 17:41 [1935204-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
RAV4(マイチェン前のガソリンモデル)からの乗り換えです。
【エクステリア】
マイチェン前のほうが良かったですが、見慣れたら悪くありません。
【インテリア】
現行のスバル車は、軒並み大型のタッチパネルモニターになってますが、それが嫌だったのでナビ、インフォモニター、操作系が独立しているインテリアは好感持てます。そのため各所にスイッチ類が多い気がしますが、逆にコクピット感あって個人的には好きです。
前後席ヒートシーター、ハンドルヒーター、パワーシートなど他社だと上位クラスに付くような装備も標準で付いていて満足感高いです。
【エンジン性能】
他のモデルにも搭載されてる1.8L直噴ターボエンジンですが、加速もスムーズで街中、高速問わず十分な動力性能あると思います。
【走行性能】
降雪地帯に住んでるので、AWDは必須でした。今だに使わずに済んでますが、Xモードもあるため、安心感があります。取り回しもしやすく、狭い道や林道でのハンドリングがしやすい。
【乗り心地】
車高高いSUVとは思えないくらい、揺れも少なく良いと思います。同乗者にも好評です。
【燃費】
今どきのクルマでは良く無いと思いますが、AWDターボのガソリン車と考えたら、悪くありません。高速だと15Lくらいは走ります。
【価格】
ナビパッケージ(OPナビ、ドラレコ、バックカメラ)やバイザー、フロアマットなど色々付けましたが乗り出し400万超えるくらい。モデル末期なのでナビパッケージ分くらいの値引き入りました。
【総評】
恐らく他社で同等の装備のSUVを買うとなると50-100近く高くなると思います。コスパ最高のクルマです。あえて欠点言うなら、売れてるので沢山走ってるのを見かけるくらい。
予算が許すなら、あまり見かけ無いSTIブラックセレクションも良いと思います。
検討するにあたり、トヨタRAV4(ハイブリッド)、日産エクストレイルも試乗しましたが総合的にフォレスターに決めました。モデルチェンジ間近ですが、新フォレスターは数十万は高くなるので今が買いかもしれません。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > X-EDITION
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- 26件
2024年9月30日 15:53 [1888831-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車から1ヵ月(走行距離約1,660km)、町乗り、峠、高速とそれぞれ十分に走らせたので、ファーストインプレッションとしてレビューさせていただきます。
まずは、私の愛車歴と、一言レビュー
1台目:HONDA CIVIC SiR-S(EG6) 中古(1999年購入)、VTEC最高!また乗りたい。
2台目:HONDA CR-Z α(ZF1) 新車(2010年購入)、スタイリング、稀有なHVMT車、かっこよすぎ。走りは、、、
3台目:SUBARU IMPREZZA 20S BEAMS EDITION(GH7) 中古(2013年購入)、子育てを11年間支えてくれたお洒落で頼もしいヤツ。初めてのAT車、4AT!?
からの、SUBARU FORESTER X-EDITION(SKE)。
比較検討は、RAV4 HV(、エクストレイル、アウトランダー、ZR-Vなど)。
決め手は運転のしやすさ、価格(燃費差を差し引いても)、エトセトラ
【エクステリア】
まずは、X-EDTIONのこのほぼ一切のメッキ加飾、シルバー加飾を排除したエクステリアが個人的にドンピシャで、この車に出会えたことを感謝したいくらいです。
検討していた、RAV4 ADV HVについても、前後のシルバー加飾のスキッドプレートとメッキのバックドアガーニッシュが気に入らず、オプションで変更を検討していました。
願わくば、ミラーカバーと、バックドアガーニッシュはボディ同色が好みですが、メッキやシルバーが排除されるなら断然こちらの方が良いと考えられるものでした。
また、離れ眼のフロントマスクもサイドや斜め前から見るとかっこよく、見れば見るほど、独創的で愛嬌も感じられます。
SUVなんだからこれくらいゴツゴツしていて野暮な方が格好いでしょ(ハリアーや、CX-5みたいなアーバンなスタイルは好みでない)。
リアのカニ爪テールランプは、、、レヴォーグっぽくシャープにしてくれたらよかったね。ただ、夜はかっこよい。
【インテリア】
可も不可もなく。
ナビは、Aftermarket製にしたかったのですが、あのAftermarketナビ用パネルがダサすぎるという妻の評により、パナのビルトインナビにしました。
一体感があって見た目は完璧。ナビ機能も今のところ不満無しです。
ちなみに今どきの、ダッシュボードから飛び出したようなディスプレイオーディオは視界に目障りと感じました。(RAV4の試乗より)。
ファブリック+合皮のシートは、まあこんなものかと(前車は本革シートでした)。
前車に比べて、全体的に内装のハードプラが減って質感は比べ物にならないくらい上がってます。
ナビ含め、ピアノブラック加飾はかっこいいですが指紋が気になりますね。
アルミペダルの設定が無くなってしまったのは残念無念。
【エンジン性能】
FB20 e-BOXER。
インプレッサのEJ20(NA)と比べて、車重もかなり重くなっているのですが、非力だとは感じません。
踏めばしっかり加速してくれます。峠の登りでも、高速走行での追い抜きでも特に気にはなりませんでした。
マイルドハイブリッドはCR-Zで体感済み。
走り出しの、EV走行からのエンジン始動はそれなりにショックがあります。
特に、交差点などの走り出しで気になります。走り出しはもう少しEVで引っ張ってくれればいいのにって思います。
走行中(高速走行でもたまに)にEVモードに切り替わることがありますが、その際のエンジンのOFF/ONについては、全く気になりません。
【走行性能】
車の走行性能についてレビューできるほどの能力を持ち合わせていないというのが正直なところですが、、、
ワインディング(峠)では、前車と比べてかなり重心が高いと思われますが、ロールをほぼ感じず、私自身も横Gにほぼ振られることなく走れたことに驚きました。
違和感を感じるほどスムーズです。
下りに、X-MODEのヒルディセントコントロールを試しましたが、有効速度が低すぎて(20km/h以下)あまり使う機会はなさそうです。つるつるに路面が固まった雪山のくだりぐらい?
高速で、クルコンとツーリングアシストを利用しましたが、ほんと便利ですね。
長距離走行も、渋滞も体験しましたが、これまでの運転とは別物で、リモコン操作で運転している感覚です。長距離運転での疲労軽減効果はかなり高そう。
【乗り心地】
乗り心地についても、あまり評価をするほどの感覚の持ち主ではないので何とも言えませんが、前車比で格段に上がっているように思います。
SGPの効果でしょうか?
前にも述べましたが、コーナー時のスムースさは違和感を覚えるほど。
段さを乗り越える際の挙動は、よくなったような、、、走行音は静かになった、、、よくわからん。
【燃費】
この1カ月は高速走行も多いので評価は難しいですが、常にエアコンONのこの1カ月、給油時の満タン法算出でも11km/lを割ることも無く、高速走行9割時は15.7km/lとストレスは無いです。
前車は、メーター表示で基本9km/lを割る感じだったので、マイルドハイブリッドとはいえ車重も前車よりだいぶ重い車で十分なのではないでしょうか?
【価格】
RAV4 HVを第一候補としていてコミコミ500万円以内としていた当初の予算から、ビルトインナビも入れても大分金額を抑えることができ、とても満足しています。
基本、乗りつぶす考えの私としては、RAV4 HVとの燃費差を考慮しても、10年乗ってもとトータル安く抑えられるこのモデル末期のフォレスターは買いでした。
【総評】
兎にも角にもこのタイミングで、フォレスター X-EDITIONに出会た事に感謝。
2024年の車買換えとしてこれ以上ない車に出会えたと思っています。
数少ない不満ポイントは、アルミペダルが無くなったことと、純正ドラレコのリアカメラの画質→これははっきり言ってひどすぎる、純正名乗っちゃダメなレベルで正直、すぐにも高画質&広角なものに付け替えたいです(できるのかしら)。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2024年8月18日 06:49 [814889-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
レガシィツーリングワゴンのMTを2台(BGのF型2.0GT-B、BPのC型2.0スペックB)乗り継いできました。
9年半経ち、なんとなく買い替えに至りました。最後のコメントを
※何か不具合等があったわけではないですが、SK最終型のSTIに試乗したら買い替えたくなったので
【走行性能】
アクセルレスポンスはイマイチですが、9年も乗ると慣れますね。
あまり違和感がなくなりました。
低速時の変速ショックも慣れたのか、購入当初と比べてストレス感は減りました。
ちなみにSKのSTIもレスポンスは良くないです。SJGの方がマシかも。
コーナリングとブレーキングはSK-STIの方が気持ちいいです。
変速ショックはSK-STIで大きく改善されている気がします。
【乗り心地】
高速時のフワンフワンは、経過年数とともにあまり感じなくなり、
どちらかというと、ポンポン跳ねるイメージになってきました。
バネがへたったからでしょうか?
ちなみに、SK-STIの方がフワフワします。
試乗時はあまりに気にならなかったのですが、納車直後は縦揺れが酷く、
1ヶ月1,000km経って随分マシになったが、SJGの方がマシかもです。
そういえば、アイサイトの評価を書いてませんでした。
SJGの追従機能は、無駄な急加速、急ブレーキが多く、全く安心感がなく、気持ち悪かったので、全く使ってません。
この点はSKでは大きく改善してました。
---- 以下は納車後11ヶ月時のコメント -----
レガシィツーリングワゴンのMTを2台(BGのF型2.0GT-B、BPのC型2.0スペックB)乗り継いできました。
納車11ヶ月6千キロでの追加コメントです。
【走行性能】
○SIドライブの感想。
i:弱めに踏むとほぼ加速感なし。強く踏んでも穏やかに加速する。私が乗る場合はsの方が燃費が良い。アクセスワークを雑な人が穏やかに乗るためのモードなのかな?
s:弱めに踏むと弱く加速。強く踏むと強く加速。踏んだ分だけ加速する感じ&レスポンスも遅くない。一番扱いやすいし、私が乗る場合は燃費も一番良い。
s#:弱めに踏むとほぼ加速感なし。強く踏むと、2秒後に加速する。レスポンスが遅すぎる、とても扱いにくい。どんな人がどんな時に使うのかな?って感じ。
○パドルシフト
ハンドルと一緒に回転するため、カーブ中に変速できない。。。MTを乗り継いだ私には不便。シフトレバーでも変速できると嬉しい。
【乗り心地】
慣らしを終えても、全く改善せず。
低速域(〜40km程度)はスバルのターボらしく、とてもゴツゴツしている(BG、BPよりもちょっとひどい程度。個人的には、さほど気にならない)。また、変速ショックが大きく気持ち悪い(慣れたけど残念)。
高速域(80km〜)では、BG、BPと同じ会社の同じ価格帯の車とは思えないほど気持ち悪い。絶えず微振動があり、また、上下にフワンフワンしてなかなか収まらず、運転していてとても疲れる。長距離どころか、10分でも不愉快。
300万出してこれは無いでしょう!ってレベル。
あまりの乗り心地の悪さに、スバル車を買うのはこれで最後かなと思うこの頃。。。
---- 以下は納車後2ヶ月時のコメント -----
レガシィツーリングワゴンのMTを2台(BGのF型2.0GT-B、BPのC型2.0スペックB)乗り継いできました。
レヴォーグと迷いましたが、見た目でこちらにしました。(レヴォーグの外見が好きになれなかった)
納車後2ヶ月、1,700kmほど走りました。
【エクステリア】
最近のSUVの中では一番好みです。
【インテリア】
十分と思います。
あえて言うならナビが遠い、ドリンクホルダが低い、センターコンソールの空洞にはフタをつけたい、フロアコンソール(肘置下)のコイントレーが固くて下の物入れを使いにくい。が、慣れてきました。
【走行性能】
アクセルを踏み込んだ際のレスポンスの遅さがとても気になります。あまりの遅さに怖くなります。
S#でロックすればマシですが、BPのMTのほうが扱いやすいです。慣れですかね。。。
高速直進時の安定感は、さずがスバル。コーナーでではBPにはかないませんが、車高の割には良いと思います。
【乗り心地】
低速域(〜40km程度)のエンジンブレーキがギクシャクしていて、運転していてとても疲れます。
高速域(80km〜)では、BG、BPで心地よかった高速道路の継ぎ目を通るのが嫌になりました。上下の揺れが大きく、なかなか収まりません。慣らしが終わる頃には落ち着くのかな?
【燃費】
町乗り、高速ともにBPのほうがが良いです。CVTは燃費が良いと聞いていたので残念でなりません。
BP:町乗り11km/l、高速14km/l
SJ:町乗り10km/l、高速12km/l
【価格】
スペックからするとお買い得だと思います。
【総評】
BPと比べるとアクセルレスポンス、乗り心地、燃費の全てが悪いのは残念ですが、現在新車販売している車の中では私のニーズに一番合っていると思いますし、満足してます。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2024年1月5日 22:04 [1800436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
最高燃費 |
高速8割+一般道2割 |
夏エアコン使用、短距離のみ |
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夏から3800km、一般道約75%、高速約25% |
2023/7にフォレスターX-BREAKが納車されました。自動車評論家や色々なメディア媒体の評価を見るとe-Boxerの評価は良くない記事が多く購入をかなり迷いました。ディーラーの方に頼んで試乗コースだけでなく試乗コース以外にも何度か乗らして貰いました。試乗した感想は、エクシーガのFB25とパワーやトルクはそれ程変わらないかなと思ったので購入に踏み切りました。一番心配だったのが実燃費がどれ位になるかという点でした。
納車後半年経ちましたのでe-Boxerのメーター表示の燃費計の画像をUPします。e-Boxerの実燃費を知りたい方の参考になれば良いと思います。
注)実燃費は燃費計の95から97%位になるようです。
実燃費の傾向は概ね下記となります。
・夏エアコン使用で4から5kmの短距離通勤の繰り返し:9+αkm/l
・同上条件でエアコン無し、暖房使用:11+αkm/l
・一般道を15km以上:12から15km/l
・長距離高速使用+一般道使用:16+αkm/l
普通のドライバーが常識的に運転する速度域ではe-Boxerでパワー不足はあまり感じないと思います。長い上り坂や高速合流時の急加速をしたい時はパワー不足を感じるかもといった感じです。夏にエアコンを使うとe-Boxerは燃費改善への効果は余り無いようです。エアコン無しや暖房使用時は、平坦路&定速度や下り&定速度などで結構ev走行をしてくれます。ev走行させるにはアクセル開度を抑えてエンジン負荷が下がるようにしてやると良いようです。約14馬力、65NMの小さいモーターの割には頑張ってev走行してくれる印象です。
フォレスターe-Boxerは購入した後に後悔することは無いかなと思っています。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5X-BREAK
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2023年7月7日 14:29 [1466230-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
SK9、よく走ってくれました。5年間・5万kmありがとう。今回乗り換えに当たりSK9の総括をしたいと思います。今後、新型フォレスター、あるいは中古車購入時の選定に参考になれば幸いです。グレードはXブレイクです。排気量2.5Lは本当に元気です。確かにCVTの「ぬめ」っとした感覚はありますが、下り坂では適宜自動でシフトダウンし、何ら問題ありません。パドルシフトもありスポーツモードも選択でき、非常に元気に走ってくれます。Xブレイクの場合、タイヤの扁平率も60ですので、非常に乗り心地が良いです。ロードノイズ・風切り音も少なく静粛性が高く、高速道路ではらくちんこの上ない巡航走行ができます。最新のアイサイトには負けますが、十分な安全性能を誇り世界一の性能だと思います。室内もかなり広く、後席の広さは特筆ものです。荷室も同様でワゴンのように低いものしか積めないといったこともありません。また4駆独特の癖のようなものも少なく、ハンドリングも軽快です。また装備もアウトドアに最適でシガ電源コンセント・USB電源の多さ、撥水加工シート等いたせりつくせりです。ただ良い所づくめの中にも、悪い・直して欲しい所もあります。まず燃費が悪いです。当初スバルは燃費が悪いと聞いていましたが、さすがに閉口しました。街乗りオンリーであれば7-8km/Lしか走りません。しかし一度遠乗りでエコラン走行で高速だけの燃費を計ってみました。結果なんと17km/Lでした。これには本当にびっくりしました。(昔乗っていたゼロクラも同じくらい伸びたことがあった。やっぱ直噴は高速に強い?)あとエンジン音です。ボクサーエンジンと聞けば私たち昭和の世代は「ボロボロ」ですが、あれはあくまでも排気管の取り回しによるものであってエンジン音ではありません。SK9の引っ張った時のエンジン音は今一です。また初速時少し引っ張る時も耳障りです。すべて前のエンジンルームから室内に入ってきます。しかし20km/hもでれば静かなだけに残念です。アイスト後の再起動振動と音は最悪です。軽四に負けます。他のフォレスターと異なりXブレークはあまり見かけないので、この点は大満足でした。今回引っ越した先の契約駐車場が狭くお隣に少し迷惑をかけていました。また妻と年齢的にも少し小さい車にしようと相談した結果、手放す事にしました。しかし車庫が広く初速時の音・アイスト後の起動振動そして燃費が少しでも改善されれば、まだまだ乗っていたい車でした。この車は人生で初めてのスバル車でした。購入時のディーラーさん、そして引っ越した先のディーラーさん共に非常に親切にしてだきました。感謝です。今回スバル車以外への乗り換えとなりましたが、いつかまたスバルに乗りたいと思える車種に出会えることを期待しています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2023年2月21日 00:50 [1684578-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
SJ型、前期の最終型2014年モデル。
八年使用したので思い出にレビュー。
中古買う方は参考まで。
【エクステリア】
富士重工の北関東デザイン。
不思議なもので奇抜じゃないから長く使っても飽きないデザイン。
納車時はドアの建て付けが悪く、Aピラー部分と運転席ドアの高さが合ってなかったことに驚いた。SUBARUが売れてた時期なので、やっつけ仕事感あり。
【インテリア】
冬場はフロントダッシュボードや、リヤからミシミシ音が鳴り響く。トヨタ資本になってから、こういった所のコストダウンが激しくなり、旧来からのスバリストをふるい落とすには十分な品質だった。
最後はシートベルトバックルの赤色が抜けて白くなった。(こんなこと初めて)
無駄な豪華さは要らないので、しっかり感は欲しかった。
【エンジン性能】
CVTが最後まで慣れず。
スバルのCVTは他のメーカーと違い、引っ張ってトルクを伝える方式らしい。
だからかは分からないが、アクセルオフ時にエンジンブレーキが効かず、怖いので早めに意図的にパドルでギヤを落としていた。
アクセルを急に踏み込んでも、すぐに吹け上がらず、コンピュータが一秒程度考えるため、緊急回避時に危険なことが何度かあった。
エンジンは水平対向でスムーズ、振動は少ないのが利点。トルクも意外とあった。
CVTオイルは交換不要らしいがミッションは使い捨てなのか?気になった。
【走行性能】
雪道では抜群の性能。
むしろ、この車の利点はココなので、雪道行かない人には薦められない。他のSUVの方が良いだろう。
このモデル頃のスバル車はブレーキマスターバックの不具合が持病なので注意。直すのに10万弱かかる。
私もマスターバックからのブレーキオイル漏れ&圧縮漏れがあり、一度クレーム保証で直したが、二年で再発。すぐに走行には影響しないが、ブレーキ関係は安全、命に関わる。
それが嫌で手放しました。
【乗り心地】
ロール抑えるために、サスが固くしてあり、見た目の割に固い乗り心地。タイヤでショック吸収するので、17インチを選択。
CVTは変速ショックが無いので同乗者には好評。
重心がXVより高いのでワインディングは振られやすく同乗者に気を配る必要あり。
【燃費】
夏場は13km〜高速16km/l程度。冬場にスタッドレスで11km〜高速14km/l程度。
4wdと考えればかなり良い。
【価格】
ナビETCコーティング、等つけてコミコミ300程度。
アイサイトあるけど
安心に気を遣ってる割にこの価格でサイドエアバッグ無しが気になった。(後期型から標準装備)
現行車の方がコストかかってる割に安いと感じる。
【総評】
やや辛口ですが、それは昔からのスバリストだったから。
トヨタ資本下で初のモデルチェンジ型。あの頃には戻れないが、良くも悪くも無難に出来た車。
色々建て付け悪かったので、調整に一週間入院を三回くらいしました。ディーラーさんありがとう。
リコールは三回あったけど、隠すよりは良い。
最近あまり見ないのはなぜだろう?
耐久性落ちた?
でも、雪道に行く方にはこのクラスのSUVでは断トツなのでおすすめ。
…とはいえ重量は1.5トン、滑り出したら止まらないのはこのサイズの四駆のお約束。
雪道ビギナーは、スズキXBEE(AllGrip)、トヨタライズ、ダイハツロッキー(ガソリン4wd)のコンパクトSUVも要検討。扱いやすくて雪道走破性は意外と凄いので。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年4月22日 11:58 [1573354-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
XVからの乗り換え、納車1ヵ月1000kmでのインプレッションです。
【エクステリア】
D型スポーツですが、MC前に比べデザインの先進性が増し機能面(アレイ式アダプティブドライビングビーム)でも充実しました。
ヘッドライトについては賛否両論ありますが、レヴォーグからの新デザインは、フォレスターでは最初違和感しかありませんでしたが、不思議なことに見慣れてくると、これは有りと思えるようになりました。
webやカタログで見るより、実車はプレスラインの凹凸や陰影で、ヘキサゴングリルの大型化も相まって、進化を感じずにはいられません。
無骨なイメージですが正直カッコ良いです。
【インテリア】
MC前と基本変わりません。目新しさはないのでさすがに古さを感じます。
新アイサイトはXこそ未装備ですが、ver.3と比べ検出力、反応速度、違和感の緩和は、正常進化をしています。
ただ、他社の進歩も著しく、アイサイトの優位性という点では、数年前と比べると無くなりました。
【エンジン性能】
今話題のCB18エンジンですね。
色々と思うところはありますが。。早くユーザーが安心して運転できるよう、スバルには真摯に対応をしていただきたいものです。
性能面にフォーカスを当てれば、1600回転から300Nmのトルクが発生するので、運転していて車体の重さ、不満は感じません。
出だしのもっさり感は否めないのですが、2000回転くらいまで一気に回るので、踏み込み加減が難しいかと思います。急発進には注意が必要です。
【走行性能】
スバルのAWDは他社に比べ安定感は高いと思います。
さすがに山坂道ではロールを感じますが、日常使いとしては非常に優秀かと思います。
雪国ではありませんので、AWDの恩恵を受ける機会は少ないですが、乗っていて非常に安心感は感じます。0次安全のおかげでしょうか。
乗り手を選ばないという点では、昨今のラージ(ミドル?)サイズSUVの中で一番の評価です。
【乗り心地】
SGPと相まって乗り心地は最良かと思います。
FB25のAWDは四輪で路面を捉えすぎ感があり、違和感がありましたが、CB18のAWDはサスペンションの改良のおかげか、違和感を感じなくなりました。
【燃費】
思ったほど燃費は良くないようで、FB25のダイウンサイジング版と捉えています。平均10km/L程度です。
慣らしが過ぎればもう少し良くなるでしょうか。
【価格】
色々とオプションを装備すると高額になりますが、昨今のSUVの中では非常にコスパが良いと思います。
オプションのナビ関係が高額で、安いものを取り付ければよいだけの話なのですが、見た目を重視すると、専用の2種類しか選択肢はなく、アイサイトXに搭載されるインフォメーションシステムが羨ましいです。ただ、AVHが物理スイッチなのは良いですね。これでメモリー機能があれば最高かと。
【総評】
いつかはフォレスターと思っていました。
念願叶っていざフォレスター生活と思いきや、エンジントラブル発生のニュースがあり、出鼻を挫かれましたが、きっとスバルが素晴らしい対応を見せてくれるだろうという願望と、くれぐれも事故には合わないように気を付けたいと思います。
スバルの純ガソリンターボに乗れるのも最後かと思いますので、内燃機関を堪能し末永く付き合っていきたいですね。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2021年12月7日 21:24 [1526683-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
かっこいいですね!
現行的なホイールアーチがほしいけど
これはこれでアリ
【インテリア】
無骨だけど実用性高くかっこよい
【エンジン性能】
俊敏な反応とトルクが良い
【走行性能】
スッと加速しますね
【乗り心地】
揺れない、硬いという意見もあるが
私はフワフワしてると嫌なので満足してます
【燃費】
街乗りで信号多めだとあんまりですが、高速や遠出はかなり伸びて17km行きました。満足
【価格】
sj5をスバル認定で購入
アイサイトもver3なので妥当な価格かなーと
【総評】
コンパクトカーから乗り換えましたが、取り回しと見切りがいいので乗りやすいですね。
アイサイトは高速の遠出が非常に楽になりました。アウトドア利用が多いので積載量もプラス点です。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2021年4月28日 17:40 [1447512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
スバルらしさがひとめで分かるデザイン
【インテリア】
前車のXVと変わらず
【エンジン性能】
初代XVハイブリッドよりモーターに入る頻度が高く燃費向上には役立ちます。フォレスターの車体には非力を感じてしまう事もあります。
【走行性能】
安心してのれます。
【乗り心地】
XVハイブリッド、GT7XVより車高が高くゆったりしています。
【燃費】
スバルならではの燃費
【価格】
装備などを考えれば、安いと思います。
【総評】
スバル車らしい車
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
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- 0件
2021年4月19日 14:46 [1434195-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
九州在住で、以前はミニバン(2.5Lガソリン車)に乗ってました
次の車はSUVと決めており候補がマツダCX-5とスバルフォレスターでした。当時CX-5の上位グレードは価格が高いイメージがあったのと、サイズがフォレスターの方が取り回しが良さそうだったので、フォレスターを選びました。
1年近く所有してわかった、私にとってのネガティブポイントがいくつかありますので
レビューします。
【エクステリア】
個人的には大好きなデザインですし、意外と舵角も多く小回り効きます。
【インテリア】
・スバルが"ゼロ次安全" を掲げているだけあって、さすがスバルの視界はNo.1だと思います。その分、他メーカーよりガラスの面積が広いので、真夏の暑さはメーカーオプションのレザーシートと合わさるとヤバいです、フォレスターはベンチレーションの設定がないため、特にレザーシートを検討中の方で西日本地域の方は夏に試乗されるのをおすすめします。
私は運転席に透明遮熱フィルムを貼って対処しています。
・サンルーフはオプション料金55,000円と安いですがガラスもUVカットのみで断熱ではありませんし、大型なのでチルト機能がない(開閉のみ)ことと、閉め忘れ警告的な機能もありませんので、閉め忘れには注意してください。
・視界拡張のオプションでデジタルインナーミラーがありますが、もともとアイサイトの関係上ルームミラーが小さい上に液晶部分は更に小さいので、ほとんど使ってない。
【エンジン性能】
・馬力は重視していませんでしたが、個人的には2.0e-boxerはフォレスターには少し非力さを感じます。EVモードで走れるのは、下り坂や一定速度での負荷のかからない場面に限られ、住宅街などの曲がり角が多い場面(停止寸前の速度域)ではアクセルのオン・オフでEVモードとエンジンモードの切り替えが頻繁に行われアクセルの踏み込みに対して加速がワンテンポ遅れる印象があり、運転していて
煩わしく感じる時もありますので慣れが必要です。
制御が独特で、「アクセルOFF→エンジンOFF、アクセルON→エンジン復帰」みたいなイメージなのでこの部分は運転のスタイルで好みが別れるところかな?
e-boxerには、アイドリングストップ的な概念は存在しないので、ガソリン車に比べ、アイドリングストップのキャンセルスイッチが存在しないのとAftermarketパーツも出てないので、ご自身が良く通るルートなどを試乗されることをお勧めします。
・走行モードも2種類選べますが、両極端すぎるので中間の設定が欲しいところです。
【乗り心地】
やはりSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)は非常に良いです、乗り味最高ですね。コーナーも気持ちいいですしロールをあまり感じません、4輪がビシッと路面に張り付いてる感覚です。
【ラゲッジ容量】
フォレスターは他のライバル車に比べ後席が広いと思いますが、その反面フル乗車時のラゲッジの奥行きが狭い印象です、特にAdvanceはリチウムイオンバッテリーがあるため、ラゲッジ下の収納がありませんので積載量は期待しない方が良いです。
【燃費】
通勤メインでの使用ですが
一般道では12〜14Km/L 遠出では高速と一般道で16〜17Km/L
と、まずまずな数値ですが、真冬は一般道では11Km/L前後に落ち込みます。
【価格】
価格設定は安いと思いますが、ビルトインナビが高いのでAftermarketナビを付けました。ただ、他メーカーに比べ、ナビの選択肢があるのはいいことだと思います。
【総評】
散々書きましたが、個人的には平均点は高いと思いますし、もっと売れていい車だと思います。
ただ2.5Lが廃止になったのは残念に思いますし、今後の改良に期待します。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2021年2月1日 16:08 [1416266-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2歳の息子、0歳の娘、妻の4人家族。
ペーパードライバーの妻が運転することを視野に2年乗ったVWゴルフトゥーランプレミアムTDIから乗り換えを決意。乗り換え理由はもらい事故の修理費用が高く、買取業者の一括査定で想像以上の査定額だったので買い替えました。
国産車限定でコンパクトからミドルサイズSUV、ミニバンまで幅広く物色してスバルフォレスターSPORTを選びました。
では選んだフォレスターSPORTの評価は、
【エクステリア・インテリア】好みです。道具感があってシンプルで前車に近い印象を受けました。不満はガーニッシュのグレーと運転席付近の小物入れの少なさです。また、ウインカー、マップ車内灯以外の車内灯がLEDではない。ガーニッシュはあまり気になりませんでした。
【エンジン性能】前車の2Lディーゼルターボに近い印象です。普段、エンジンを余り回さない運転で、e-BOXER、RAV4ハイブリッド、オデッセイe:HEV、ステップワゴン、エクリプスクロスPHEVと比べエクリプスクロスPHEVの次に扱いやすかったです。気になる点は減速後の踏み足し時にエンジン音が気になりましたが、慣れの問題だと思います。
【安全】ゴルフトゥーランは車体、安全装備に不満ありませんでした。フォレスターは国内外の安全性検査で高い評価を受けていて安心感があります。駐車時のバードアイ機能が欲しいです。
【運転】視界、取り回しは圧倒的にフォレスターが圧勝。小回りがきいて、旋回時のハンドルの重さといい女性に最適では。同じ車格では抜きん出てると思います。おもてなし機能満載で不満らしい不満はありません。
【燃費】これは目を瞑ります。前車は高速を利用した通勤に使用していたので燃費を優先してました。今は、街乗りやレジャーメインで年間走行距離が前車の半分以下になりましたので気にしてません。おおよそリッター11?位は走りそうです。通勤で使用しない街乗り、レジャーメインで前車に比べ2割減です。
【価格】フォレスターは機能満載、質感がよくコスパが高いですが、ナビが高い。マツダはナビが備え付けで安い、ゴルフトゥーランも同様でした。ナビが高いと結局乗り出しで差が縮まってしまい折角のコスパが薄まります。まあディーラーの為なので仕方ない部分ではあります。
【装備】当初、最右翼にオデッセイe:HEVを検討してました。スライドドアの為です。ただし、ハンドルが重く妻には大変だと思いSUVまっしぐら。後席の広さがフォレスターを選んだ理由のひとつです。また、7人乗りも考え直しました。
【総評】気に入っていたゴルフトゥーランが2年落ち2万キロで車体価格の80%をゆうに超える買取価格になったので国産車へ舵を取り、運転、安全性、価格でフォレスターSPORTを選びました。
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,764物件)
-
- 支払総額
- 231.1万円
- 車両価格
- 221.7万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 353.8万円
- 車両価格
- 339.8万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 302.4万円
- 車両価格
- 289.9万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.5万km
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