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スバル フォレスターレビュー・評価
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フォレスター 2025年モデル |
|
|
22人 |
|
| フォレスター 2018年モデル |
|
|
240人 |
|
| フォレスター 2012年モデル |
|
|
367人 |
|
| フォレスター 2007年モデル |
|
|
26人 |
|
| フォレスター 2002年モデル |
|
|
7人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2025年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | 37位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 57位 |
| エンジン性能 |
4.19 | 4.11 | 43位 |
| 走行性能 |
4.48 | 4.19 | 30位 |
| 乗り心地 |
4.38 | 4.02 | 30位 |
| 燃費 |
3.27 | 3.87 | 85位 |
| 価格 |
3.31 | 3.85 | 74位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > Premium S:HEV EX
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2025年11月18日 19:40 [1992489-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
TNGA1設計時代のトヨタハイブリット車からの乗り換えです。
EJ20以来スバル車からは離れていました。久々のスバル車にワクワクし、
納車10日後のインプレッション。
【エクステリア】
従来のヘキサゴンスタイルは少し薄れ、落ち着いた丸みを帯びたイメージ。
米国に好かれそうなフォードぽいフロントマスクのように感じます。
STIオプションパーツが少ないので、ディーラーとAftermarket品を使うと良くなる
感じです。
ディーラーオプションのディライトは暗く意味がないことがわかりました。
【インテリア】
・他社に比べ同価格帯車両からは少しチープな感じ。
カタカタ音がなるような樹脂に覆われています。
ピアノブラック装飾はフロントの一部のみです。
標準装備は価格に見合ったインテリアとは思えませんが。。
これも製造コストUPがひびいていることが伺えます。
・大半の機能(タッチ時の動作)が鈍足、11.6インチのセンター
インフォメーションディスプレイを用いたソフトSWでハードSWが少ない。
ミュージック機能(イコライザー、選曲操作他)が少なく非常に残念。
某社の良いスピーカー搭載でもこれでは意味がない。ただ音量が大きい
だけの印象。
・リアシートのリクライニングがなく(訂正)、足元も非常に狭く、
乗降補助ハンドルも無く、足元が高い位置であることから、体の大きな
人や高齢者や健常者の方は非常に乗り降りしずらい。フロントシートを
手動で前にずらし乗車スペースをつくる他工夫が必要。
ピラーに補助ハンドルとフロントシートの移動ボタンがあるとうれしい。
【機能】
・多彩な機能が搭載されており、驚きます。
すごく便利ですが、動作が遅くて少しイライラするので改善してほしい。
例えば、ドライバーシートポジションの自動セットアップ。
乗車直後、少し正面を向き、認識表示がされてから、ドライバーの
動作が必要。
・バック時のリアやコーナーの監視は問題ないですが、フロント側は
非常にお粗末。旧車はディーラーでコーナーセンサーを付けれましたが、
2025モデルからはNG。
自身の目と車外監視カメラボタンを押し確認する必要があります。
せめてトヨタ車みたいに車速が遅いときはフロントカメラを自動で
表示できるようにしてほしいものだ。
・間欠ワイパーが使いづらい。アイサイト搭載車は間欠時間が不規則に
なります。自分が使いたいタイミングを設定できない。
追記 時間がたつにつれ収納が少ないので眉を細めることが多くなりました。
インフォメーション下コンソールのスマホ充電テーブルはOFFにして
物入にしちゃいました。
追記:寒かったのでシートヒーター使ってみましたが、背中だけ?暖かいです。
腰からお尻、太ももは残念ながら暖かくなりません(泣)
【エンジン性能】
ボクサーサウンドが生き残ってます。S-HEVでも車内で音を聞き取る
ことができます。
トヨタの旧型ハイブリッドからみると、トルクフルを十分に感じる
ことができました。
【走行性能】
申し分ないです。タイヤ選択が重要に感じます。車体剛性と足回りが
しっかりしている分、チープなタイヤをはくと横滑りが起こりやすく
なります。
フレキシブルドロースティフナー を付けました。リアの剛性感が
さらにUPできました。
フロントへタワーバーをつけたいですが、まだ販売していない状況です。
【乗り心地】
遮音性が高く車内は静かです。一方、車高が高いので左右への横揺れを
感じてしまいます。
ミニバンほどではないです。これは足回りを強化しても改善できない
ので諦めます。
【燃費】
市街地ちょい乗りは10km前後。高速道、郊外は未計測。
【価格】
オプション品なしでも550万くらいになります。
値引きはさほど期待できないです。下取り、売却で頑張りましょう。
【安全性】
交差点右左折はアイサイトの視野角が狭いのか危険認識判定が
成熟していないのか反応が鈍く期待できない印象です。
またドラレコやレーダー探知機の取付位置に非常に悩みます。
ドラレコは雨の日のワイパー範囲内に設置することを考慮すると
運転席側の右端になりました。
追記:デジタルインナーミラーが夜間に後続車のライトの反射で
白っぽくなる(白ボケ)後方は見ずらくなります。性能良くないです。
ディラー曰く今のところ対策は無しとの見解。
フロント左右ドアガラスの透過率がギリギリで断熱フィルムを貼れる
貼れないの怪しげの件も認識はしているみたい。
左サイドミラー外方向1/4付近が外に少し開いていて黒い線があり。
広角気味で歪んで見え目が眩む人もいるみたい。搭乗者がミラーが
割れていると騒いだ事件がありました(笑)
【総評】
技術進歩に圧倒されます。良い点はたくさんあります。
今回はまだ日が浅いことから不満なことを中心に記載しました。
詳細はユーチューブのインプレッションがたくさんUP
されていますのでご覧ください。
参考になった33人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > Premium S:HEV EX
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2025年7月21日 10:55 [1976180-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
SJ(E型)XT->SK(D型)SPORTと乗り継ぎ、SK初回車検直後に新型SL(B型) Premium EXに乗り継ぐというおバカなタイミング。一瞬道を間違えたと思ったが、乗り換えてよかった!
納車後一週間、”スバラー”のバイアスがかかりまくりのレビュー。
【エクステリア】
フロントフェイスはクールなバカボンのパパ!
横一線に伸びたおでこの皺(一部は眉毛と同化?)、小さく丸い目、口を閉じても出たままの前歯。
押し出しが強いけれど、オラオラ顔にならないのは、バカボンのパパが潜んでいるからと確信。
全体はいやみの無いデザイン。
リアの方向指示器にLEDを使わないのは、後続車への”愛”と理解。
これでいいのだ。
【インテリア】
違和感なし。黒系レザーシートは新型車なのになぜか馴染んでいる。
シートヒーターが前後席標準装備なのはありがたい。冬場のレザーシートではマスト。
夏場は、電動化されたエアコンに加え、シートベンチレーションも快適!
視界の良さは機能的な利点であるばかりでなく、乗員全員の解放感醸成に大きく寄与。
臨時に乗せた人の感想は「この車広い」。
各席の居住性は前車(SK)の良いところを引き継ぎつつ、シート形状等が改良。質感もアップ。
ACアウトレットは非常時の備えとしても頼もしい。
これでいいのだ。
【エンジン性能】
ハイブリッドに、2.5Lのエンジンを載せてしまうところがすばるしい。
これは、SUBARUに経済性だけを求めてはいけないというメッセージ?
メータを注意深く観察しつつ運転すると、ベースはシリーズハイブリッドで、高速走行時にエンジン直結駆動メインに切り替わる。変速機がないことを考え合わせるとe:HEVに近いと思えるが、専門家のレビューを含め、この点に言及がないのは、大人の事情?
駆動用モータのトルク特性を考えると、低速において、もっと強力な加速を与えられるはずだが、昨今の暴走事故に鑑みて、あえて抑制的?
昔の280馬力は懐かしいが、普通に運転するには気持ちの良い加速感と万人向けの安全対策を両立。
これでいいのだ。
アクセルオフ時、パドルシフト操作時共に、回生制動は抑制的。ガソリン車からの乗り換えでも違和感は少ないが、ガソリン車の場合、変速比に応じてエンジンブレーキの利き方が変わるのに比べると、低速でのアクセルオフ時やパドル操作時はもう少し強く減速しても良い?(慣れの問題ではあるが)
やや横道にそれるが、永久磁石を使ったモータとしては、リラクタンストルク(コギングトルク)による減速も抑制気味。また、加速時、回生時共に、磁歪による音の発生も少なく、静か。遮音性向上が寄与か、自分が年取っただけか?判断に迷う。観察する楽しみにしよう。
【走行性能】
電動化により別物に進化?
トランスアクスルが、油圧制御から、電磁クラッチに変更され、無駄時間要素が少なくなったことにより、スムーズな加減速感が実現。
また、駆動の主軸がエンジンからモータに変わったことで、遅れ要素が縮小・均一化し、更に、ブレーキブースタも電動化し、トルクベクタリングが明らかに進化。
旋回時にドライバーが進行方向に正対する割合が多く、ドライバーに安心感を与えると共に、自在に操っているという感覚を与え、「よく曲がる」という感想につながっていると納得。
電動化で開発者は苦労した反面、ある意味楽しかったのではと想像。
低速域の深めの操舵を含め、まだまだ発展途上。知見を蓄えて電動車を磨き続けるべし!
これでいいのだ。
【乗り心地】
SFRDの知見を基に検討・試行されたと思われるショックアブソーバの洗練により、いわゆるフラットライド感が向上すると同時に、旋回中を含め、接地性能も向上。
SJ->SKと段差越え時の飛び跳ねる感覚が少なくなったが、SLで更に良くなった。
乗り心地の進化、安心感アップは同乗者にも感じられ、居住性の良さも相まって前後席共に高評価。
重量増はネガティブな要素だが、電池搭載による重量増だけでなく、遮音性能向上のために使われている割合も多く、静粛性が著しく向上。
結論としては、乗り心地、静粛性アップ。なにより安心感もアップ!
これでいいのだ。
【燃費】
満タン納車で、まだ自分で給油していないが、前車(SK)SPORTの燃費(約37,000km走って13.2km/L)よりはだいぶ良さそう。ガス割クレジット(Drivers EDGE)のメリット低減により解約できれば、クレジットカードの年会費を全廃できそう。ありがたい。
これでいいのだ。
【価格】
自らPremiumと称するのが少し残念。
昭和の車の、DELUXEや商用車(トラック)のSUPER GREAT同様、痛い!
車体にPremiumというエンブレムが付いていたら、たぶん買わない。
The Premium(定冠詞までついている!)を自ら名乗るのはビールだけで充分。
affordable! connoisseur. など、他者(購入者)が感嘆するようにがんばれ!
【総評】
結論としては、私にとっては・・・S:HEVフォレスターはこれでいいのだ。
しかし、他の人に、試乗は勧められない。
なぜなら、試乗すると、欲しくなること間違いなし!
私のように、道を誤る人がこれ以上増えませんように!
といいつつ、「早くこっちへおいで!」 という自分がいるのも確か。
電動車の利点満載のAWDは良き相棒になること間違いなし。
最後に、SKフォレスターよ、今までありがとう。良き相棒でした。感謝!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年7月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 459万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2025年7月9日 07:46 [1974307-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
2015年に購入した4代目フォレスターからの乗り換え(2019年)。6代目を注文したのでこの6年間の自分なりの総括として。
【エクステリア】
丸みのあった4代目から全体的にシャープになった印象。雨降った時のボンネットの水の跳ね返りは設計ミスだと感じた程度で概ね満足
【インテリア】
先代との差は大きく感じなかった。収納が少ないのも承知の上で購入しているので今あるもので工夫するのが良いかな
【エンジン性能】
アドバンスなのでトルクも馬力も不足。出足の悪さはSモードでカバーできるが燃費に大きく影響
ただEV、アイドリングストップ状態からのエンジン始動は全く気にならないシームレスな感じで良かった
【走行性能と乗り心地】
ロールしないので非常に快適。同乗者も全然酔わないと車嫌いだったのに好んでくれるようになった。静音性にも優れているのでとても快適だが天井が薄く大粒の雨が降ると大きな音がするためトタンなのかと感じた
【燃費】
東京で基本街乗りで11.4km(6年で)
夏場はエアコン多用するため10kmいかないが、7万キロ乗ってこの数字だった
【価格】
大幅にディスカウントしてもらったこともあり概ね満足。だが突然エンジンが停止とかハッチバックが開かなくなるなどのトラブル多発も当時多かったのは不満(今はリコールで全て解決済み)
【総評】
購入して概ね満足だった。さすがスバルと思うだけの操舵性と安全性だった。おかげさまで大きな事故もなく快適だった。アクセルの反応は4代目の方が良かったかな。
同乗者からは乗り心地や静音性などで喜ばれ、良い車と言われた。運転手にとっても同乗者にとっても良い車だった
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 309万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > XT-EDITION
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年7月3日 21:33 [1953000-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【慣らし完了後の感想】
出だしからトルクフルでストレスなく気持ち良い加速です。
まるで、シマノのステラのニュルニュルした巻き心地です!
楽しい!
ハイブリッドでは味わえない乗り味です!
気持ち良いい!
買って良かったと思います!
【エクステリア】
SJ5 ノンターボA型から乗り換えです。
SK前期型のフロントマスクがSJ5の正常進化と思い気にいってましたが、SL型のデザインを見て、これまた、SK型からの正常進化と思い、今では、SKのF型のフロントデザインを気に入っています。
側面の上部は窓を中心にスクーイーズした様なデザインに惚れ惚れします。
【インテリア】
XT-EDITIONなので、キラキラした加飾では無く、ガンメタ系なので、外部の光に反射して眩しいと感じる事は無いと思います。
SJ5に比べて、物入れの箇所は同じですが、微妙にサイズダウンしてる気がします。
【エンジン性能】
人生初ターボ車です。
基本的に排気量を減らした分を補うターボと思っています。
慣らし運転中でターボは効かせていませんが、出だしからトルクを感じ、FB20のもたつきは感じず、乗りやすいエンジンと思います。
【走行性能】
段差を乗り越えた際のバタつきの収束は早く、足回りとボディ剛性の進化を感じます。
スバル車は4WDですが、ハンドリングが良く、低重心BOXERなので真っ直ぐ走る感じは、やっぱり最高です!
【乗り心地】
静かで、バタバタしない穏やかな乗り心地です。
試乗でe-BOXERに乗った際は、バッテリーがあったせいか、ドッシリした重厚感を感じましたが、CB18エンジン車は軽快感を感じます。
【燃費】
慣らし運転中で街乗りのみで7km/Lってところでしょうか。
【価格】
モデル末期のなんでも付いてるバージョンなので、お得感のある価格。
【総評】
モデル末期ですが、安全性、車としての基本性能はスバルに勝る車は無いと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
- 1件
- 51件
2025年3月26日 21:16 [1947587-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
父のSGフォレスターを暫く運転することになり、気がつけばすっかりスバルの虜に。結果、SKフォレスターを5年前に新車購入しました。今までこのサイトで色々お世話になったこともあり、遅まきながらのレビューですが、感謝を込めて投稿することにしました。
【エクステリア】
質実剛健。真面目なSUVという感じです。今はやりの都会派クーペスタイルではないですが、飽きが来ない車のデザイン。雨上がりの時はとても綺麗で、見るたびに愛着がわきます。
【インテリア】
ブラウンレザー内装に一目惚れし、アドバンスを選びました。今までのフォレスターとは違ってとてもお洒落な感じ。ただ、他車と比べるとプラスティッキーな感じもちらほらしました。
【エンジン性能】
2.0Lマイルドハイブリッドなので、車格に比べると非力でしたが、許容範囲です。私には必要充分でしたが、坂道発進時はエンジンがうなりました。一方、モーター走行を信号待ち後にどれだけ走行できるか試したり、高速走行でEVモード運転も試したりして案外楽しかったです。
【走行性能】
水平対向AWDなだけあり、カーブの時もしっかり地面に吸い付く走りがして感動でした。年に数回、路面が凍ることがありましたが、スタッドレスに履き替えなくてもX-MODE使用で、特に怖い思いをすることはありませんでした。(決して推奨していません。)
【乗り心地】
重心がSUVの割に低いのでどっしりと乗れるため、悪くない乗り心地でした。流石にアルファードほどではなかったですが、ハリアーガソリンモデルと比べても遜色ありません。必要十分、いやそれ以上な乗り心地です。
【燃費】
これだけはスバルの宿命。燃費は諦めないといけません。ただ、郊外や高速では平均燃費が15kmを超えることもありました。街乗りだと平均燃費は夏冬7〜9、春秋9〜11kmくらいでした。
【価格】
コロナ禍でC型発売が遅れたこともあり、B型購入で大幅値引きをしてもらいました。ただ、値引きは無くてもSKフォレスターは高コストパフォーマンスな車です。フルモデルチェンジすれば大幅値上げとのこと。もうこの価格帯での購入はできなくなったと思います。漸くライバル車と価格が並んだと言うことでしょう。
実際、5代目フォレスターも、アドバンスA型→F型で309万→339万に値上がりました。またハイブリッド減税もF型は無いですが、充分安い価格設定だったと思います。
【総評】
「安心と愉しさ」を体現した車です。アイサイトの安全性能はもちろんのこと、高速運転していて本当に疲れません。一日700Km運転した事もありましたが、翌日疲れることは無く驚きでした。また、車格の割に小回りも効きます。(5.4m、他車はそれ以上がほとんどです)
案外知られていませんが、スバル車は全般的に他車に比べミラーtoミラーが短いです。狭い道での離合もしやすかったです。
新型フォレスターを購入予定でしたが、新車納期と車検時期、また、予想価格で折り合わず、悩んだ結果、STI Sport Black Interior Selectionを購入しました。
納車後、機会があればレビューしたいな思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年7月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 315万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport Black Interior Selection
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2025年1月21日 18:59 [1927079-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
Xモード、他設定が新型からタッチパネルになることを避ける為、現行モデルのSK5にしました。
他メーカーより内装の古さは感じるものの、走行性能、安全性能は申し分ないと思います。
年次改良で強化ガラスになったりと敢えてカタログでは説明しない部分での車づくりのスバルに魅了され、約20年色々と乗り継いできました。
SKEも乗りましたがバッテリーチャージの為に突如エンジンが始動し、約2000回転で電気を溜め込む市街地のストップ&ゴーはストレスを感じた次第です。
SKEでの市街地走行のみで約14.3km、条件は違いますが、同じ3000回転以下での運転、市街地5郊外5(高速道路走行なし)の割合でアップダウンを含む山間部有りの走行でSK5は現在15から15.5kmを推移しています。
重量差によるものも大きいと思いますが、リアの安定感はSKEに軍配があるものと考えます。
恐らく雪道や悪路ではSKEの方が安定するでしょう。
使いきれない馬力より、常用回転行きでのトルク重視で、同じアクセル開度ではやはりSK5の方が踏まなくて良い分、軽さと相まって燃費に影響しているのだと思います。
私の用途としては降雪地域ではなく、通勤、たまに中距離、長距離ドライブ、キャンプに犬を乗せたりなのでSK5としました。
ハンドリングについては妻も言う通りSK5の方が軽く感じます。(ダンパーの影響もあると思います)
ダンパーが2経路となっていますが、感覚としては押す力というよりも「引きダンパー」みたいな負圧の力を感じ、収束を残さないダンパー
の印象を受けます。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2024年4月9日 16:32 [1183872-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
||
フォレスターは6台乗りましたがお別れします。
★フォレスターアドバンスの欠点
?燃費が悪い。
?冷暖房の効きが悪い。
?スムーズに発進が出来ない。
アドバンスは冷暖房の効きが悪く我慢を強いられます。
機械式コンプレッサーなのでエンジンが止まるとコンプレッサーも止まります。
アイドリングストップすると冷気が生暖かくなってきます。
しばらくすると不快な振動と騒音を伴ってエンジンがかかります。
信号待ちでアイドリングストップして止まっている時に
不意にエンジンがかかる時がありビックリします。
信号待ちで軽くブレーキを踏んで止まっている時は
ブレーキホールドがかかっていないので
エンジン始動のショックで前進することがあるので注意が必要です。
アドバンスはアイドリングストップオフのスイッチがありません。
最大の不満です。
★冬は暖房が弱いです。
アイドリングストップすると温風が徐々に冷風に変わります。
これも燃費向上の為の仕掛けなのですがたいした効果はありません。
同乗している妻からこの車は何で寒いのって不満が出ています。
★エアコンのカスタマイズ設定でノーマルからパワフルに切り替えてみました。
結果:外気温40℃でも25℃設定で快適になりました。
ノーマルの時は外気温33℃時に23℃設定でも暑かったです。
パワフルでもアイドリングストップします。(しなくても良いのに!)
しかし送風ファンの音が五月蠅くなります。
五月蠅くてウィンカー音が聞こえません。
5.6km/Lと燃費が悪くなりました。目を疑いました。
アイドリングストップからの復帰のインターバルが短くなるので
エンジン始動時の振動と騒音のストレスが増えます。
昨年は運転途中でパワフルに切り替えたら五月蠅くてノーマルに戻しました。
最初からパワフルだと騒音にも慣れると思います。
夏は連日40℃になる日が続きエアコンの効きが悪い車には乗っていられません。
▼出足がギクシャクする。
・モーター走行でスタートして、すぐエンジンがかかります。
・この時にトルク変動がありギクシャクして不快です。
・スタート時のもたつきもあります。
・e-Powerのスムーズな加速感を味わうと古さを感じます。
▼燃費が悪い。
・短距離走行が多いので8km/L程度しか走りません。
・燃料タンク容量が48Lなので1.8Lターボの63Lと比べて24%も少ないです。
・燃料計は半目盛りで200km走れません。こんなの初めてです。
・信号待ちで停止中に燃費計を見ると
・アイドリングストップの累計時間と節約された燃料が表示されます。
・全く興味が無いので無駄な機能です。
・それよりも平均燃費を見たいのに表示されません。
・走行中やアイドリングストップしない時は表示されます。
・バッテリーを2個積んで苦労している割に燃費はたいした事がありません。
(シンメトリカルの重量バランスの為なのかと思っています)
・アイドリングストップは弊害が多いので止めて欲しいです。
・この点ではアドバンスを選んだ事を後悔しています。
・エンジン再始動時の振動と音がメチャ不快です。
▼コールドスタート時にアイドリングが2000rpmに上がり超五月蠅い。
・旧式のエンジン方式だと思います。
▼乗り心地が悪い。
・タイヤの空気圧は10%下げていますがコツコツした不快な突き上げがあります。
▼小回りが効かない。
・スーパーの駐車場でバックして車庫入れする時に小回りが効かないと実感します。
▼物の収納場所が少ない。
▼三菱のダイヤトーンナビの無料地図アップデートは郵送だし遅すぎるし手続きが超面倒。
・3月にネットから無料地図のアップデートを申し込んで6月にDVD配布予定だったのだが
不具合があったそうで10月に延期になりました。
・今後、三菱のナビはスバルから撤退するらしいです。
・やっぱり三菱はダメです。
▼三菱のバックカメラの画質はコントラストが悪く見づらい。
・以前のパナナビの方が綺麗でした。
▼リアドアの締まりが悪く半ドアになりやすいです。
・半ドアの表示だけで警報は鳴りません。
・走り出して半ドアに気が付くことがあります。
・オートクローザーを付けて欲しいくらいです。
▼全く使っていない装備。
・リアワイパー
・ヘッドライトウォッシャー
・Xモードスイッチ
・パドルスイッチ
・マニュアルモード
・リヤフォグ
・後席エアコン
・後席シートヒーター
▼ほとんど使わない装備
・電動シート(納車後一度設定したら使わない)
・フロントカメラ(見づらいので使っていない)
・サイドカメラ(見づらいので使っていない)
・スマートリヤビューミラー(老眼なのでピントが合わず使っていない)
▼鬱陶しい装備
・ドライバーモニタリングシステム
・居眠りしていないのに居眠り警報が頻繁に発生するので鬱陶しい。
・追い打ちをかけて"そろそろ休みませんか?"と言われます。
・オフスイッチがあるが記憶出来ないので モニタリングシステムの前に
・黒いテープを貼って監視出来ない様にしました。
▼JAF
・会員登録していますがJAFにお世話になった事はありません。
・11/18に年会費として6000円が自動引落がありました。
・10月にJAFに電話をかけて解約を伝えました。
・黙っていると自動更新になりお金を取られます。
・新車のうちは故障しないのでJAFに入らなくても大丈夫です。
★最後に今までありがとう!!
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
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2023年9月10日 12:25 [1713978-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
目つきが変だけど...個性的でこれもありかな。
【インテリア】
ひと昔前のデザインですが質感はそこそこです。
STIのボルドーはカタログなどで見るとなんてダサいんだと思っていましたが、実際乗ってしまえば全く気になりません。
【エンジン性能】
スポーツモードにすればしっかりターボです。
インテリジェンスモードはかったるい。
けれども燃料食いすぎる気がするのでインテリジェンスモードで普段は走っています。
【走行性能】
SUVであることを忘れるとは言わないけれど、あまり気にせず走れる走行性能です。さすがスバル車。
【乗り心地】
STIのサスはとても良いです。
鈍感なうちの嫁が良いと言うんだから間違いない。
【燃費】
割と田舎の下道通勤で8km/l
ほぼ高速道路を走って14km/l
【価格】
今なら妥当な金額だと思いますが自動車高くなりましたね。
SGフォレスターをコミコミ280万円程度で買ったのが懐かしいです。
【総評】
タイトルの「CVTの感覚に違和感」とは私がCVTの車に初めて乗るからです。CVTの特性を知っている方なら「こんなもんだ」と思うのでしょう。
STIは前後左右の樹脂パーツがすべて黒で統一されていて締って見えます。とてもかっこいい。スポーツと迷いましたが前からSTiバッジをつけた車が走ってきたら劣等感を感じそうでSTiを選びました。嫁の乗り心地評価は星5つなのでこれで正解だったのだと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年12月4日 09:01 [1654542-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
前期型と後期型のヘッドライトの違い |
【エクステリア】
D型になり、顔周りは賛否両論出ましたが、ハイビームがアレイ式になり進化しましたので、あまり気にしていません。リア周りの進化がほぼ無かったのが残念でした。テールランプは蟹爪と言われるほどです笑 ウインカーが後期型からフロントはLEDになったので、リアもLEDにして欲しかったです。
そして1番のイマイチポイントは、雨天走行時にフロントへ流れた水が跳ね返ってくることです。設計ミスでは無いでしょうか。
【インテリア】
ボタンの多いメカメカしい所は古さを感じると言われる方もいますが、私は気に入っています。昨今異常気象かというくらい夏は暑いので、シートベンチレーションの設定を希望します。冬対策としてはシートヒーター、ステアリングヒーターなど充実していますので、夏対策もあるといいですね。
【エンジン性能】
SJの前期型からフォレスターに憧れていました。当時は学生だったので勿論買えず… 社会人になっても駐車場事情で買えず… と思っている時にSK型へモデルチェンジ。税金の高い2.5、エンジンパワーに少し不安なe-Boxerと購入時期を見計らっていた所にCB18の設定。YouTubeで某スバリストがCB18にSTIパフォーマンスマフラーを装着した不等長音を聞いて、購入のきっかけができました。
とFrontきが長くなりましたが、私的にはパワーは必要十分です。多少ドッカンターボ感はありますが、いざという時にはしっかり加速してくれます。これ以上のパワーは私には扱えません。
【走行性能】
4駆ですし、最低地上高も高いので安心感があります。フレキシブルパーツを付けるとより一層の安心感です。STIパフォーマンスマフラーが奏でる不等長音は最高です。欲を言えば音量はもう少し欲しいです笑
【乗り心地】
D型になり、サスペンションストロークが長くなったというコメントが雑誌やSNSで見ています。東北に住んでいるのですが、地震の影響で道路が荒れていてそのような所を通る時には結構な揺れが出ます。スピードが出てくるとそこまで気になりませんが、フレキシブルタワーバーとフレキシブルリヤドロスティフナーを装着しています。先日試乗したSTISportの日立アステモ製のSFRDダンパーはフラットライド感が強く、快適性が高かった印象です。
【燃費】
あまり踏まないという前提で。東北在住、通勤距離往復8キロ、週末は遠出が多い、高速は月に2回ほどで距離は50km以内という使い方で14.5です。これからスタッドレスになりエンジンが暖まるまで時間もかかるので悪化してくるかと思われます。
【価格】
アイサイト、4駆を考慮しても同クラスの他車種から見ればお買い得と思います。他車種は4駆にすればまたそこから価格が上がりますので。
【総評】
CB18のリコール問題や、オイル滲み問題も最近目にしましたが、不等長、アイサイト、シンメトリカルAWDという魅力を感じながら、最後の純ガソリン車になる可能性がある憧れのフォレスターで楽しいカーライフが送れればと思っています。
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年8月12日 21:34 [1609946-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
よい
かっこいい
最高
【インテリア】
革シート気持ちいい
サンルーフ開放感抜群
【エンジン性能】
eBOXERはおすすめできない。先代XVハイブリッドのあまりのモーターを捌くために開発したのか?
たしかに、アクセルをわずかに(開度5%以下)踏めはEV走行するが後続車にかなり迷惑。
アクセルを踏み足すとエンジンが起動し、急に加速するので思った通りに車が動かない。
それでいて、燃費は良くならず、車重は重く、2.5リッターよりパワーが無いのだから、どこにメリットが有るのかわからない
【走行性能】
まっすぐ走り、気持ちよく曲がり、きっちり止まる
【乗り心地】
非常に良い
バッテリーが100kg近くあり、タイヤが大きく、
まともなサスがついているので、高速で往復600kmの遠出もらくらくこなせた
【燃費】
スバルなのでもともと燃費には期待していないが、タンクが小さく、航続距離が短い
街乗りメインだと400kmも走れない
軽自動車か?
燃費はほぼ同じなのにeBOXERのほうがガソリン車よりタンクが小さい
ちゃんと考えて設計したか?
【価格】
リセールは非常に良かった
終わりよければすべてよし
【総評】
2ヶ月に一回ペースで不具合発生。おかげで洗車はほとんどしなかった
・ドラレコの突然のピロピロエラーで3回入庫
新品交換で改善
・バックモニタが突発で映らなくなり、4回入庫
1回目確認のみ、2回目カメラ交換、3回目ナビ交換、4回目内装はがしてハーネスをすべて抜き差し後改善
・電動リアゲート不具合(突然開かなくなる)で5回入庫するも治らず、最終的にはもう治らないとディーラーお手上げ
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年4月22日 11:58 [1573354-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
XVからの乗り換え、納車1ヵ月1000kmでのインプレッションです。
【エクステリア】
D型スポーツですが、MC前に比べデザインの先進性が増し機能面(アレイ式アダプティブドライビングビーム)でも充実しました。
ヘッドライトについては賛否両論ありますが、レヴォーグからの新デザインは、フォレスターでは最初違和感しかありませんでしたが、不思議なことに見慣れてくると、これは有りと思えるようになりました。
webやカタログで見るより、実車はプレスラインの凹凸や陰影で、ヘキサゴングリルの大型化も相まって、進化を感じずにはいられません。
無骨なイメージですが正直カッコ良いです。
【インテリア】
MC前と基本変わりません。目新しさはないのでさすがに古さを感じます。
新アイサイトはXこそ未装備ですが、ver.3と比べ検出力、反応速度、違和感の緩和は、正常進化をしています。
ただ、他社の進歩も著しく、アイサイトの優位性という点では、数年前と比べると無くなりました。
【エンジン性能】
今話題のCB18エンジンですね。
色々と思うところはありますが。。早くユーザーが安心して運転できるよう、スバルには真摯に対応をしていただきたいものです。
性能面にフォーカスを当てれば、1600回転から300Nmのトルクが発生するので、運転していて車体の重さ、不満は感じません。
出だしのもっさり感は否めないのですが、2000回転くらいまで一気に回るので、踏み込み加減が難しいかと思います。急発進には注意が必要です。
【走行性能】
スバルのAWDは他社に比べ安定感は高いと思います。
さすがに山坂道ではロールを感じますが、日常使いとしては非常に優秀かと思います。
雪国ではありませんので、AWDの恩恵を受ける機会は少ないですが、乗っていて非常に安心感は感じます。0次安全のおかげでしょうか。
乗り手を選ばないという点では、昨今のラージ(ミドル?)サイズSUVの中で一番の評価です。
【乗り心地】
SGPと相まって乗り心地は最良かと思います。
FB25のAWDは四輪で路面を捉えすぎ感があり、違和感がありましたが、CB18のAWDはサスペンションの改良のおかげか、違和感を感じなくなりました。
【燃費】
思ったほど燃費は良くないようで、FB25のダイウンサイジング版と捉えています。平均10km/L程度です。
慣らしが過ぎればもう少し良くなるでしょうか。
【価格】
色々とオプションを装備すると高額になりますが、昨今のSUVの中では非常にコスパが良いと思います。
オプションのナビ関係が高額で、安いものを取り付ければよいだけの話なのですが、見た目を重視すると、専用の2種類しか選択肢はなく、アイサイトXに搭載されるインフォメーションシステムが羨ましいです。ただ、AVHが物理スイッチなのは良いですね。これでメモリー機能があれば最高かと。
【総評】
いつかはフォレスターと思っていました。
念願叶っていざフォレスター生活と思いきや、エンジントラブル発生のニュースがあり、出鼻を挫かれましたが、きっとスバルが素晴らしい対応を見せてくれるだろうという願望と、くれぐれも事故には合わないように気を付けたいと思います。
スバルの純ガソリンターボに乗れるのも最後かと思いますので、内燃機関を堪能し末永く付き合っていきたいですね。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年2月10日 19:39 [1549864-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2019年冬に新車購入したB型アドバンスで、現在20,000km弱乗ったのでレビューを。それまでは、海外駐在で2017年にVW The BeetleやJetta(共に2.5L直5)を所有。購入時比較はレヴォーグ、ボルボV60、Cクラスワゴン等ステーションワゴンを検討していたが、予算と当時のアイサイトはフォレスタ―が最新だったため、フォレスタ―を購入。ナビを始めブラウンレザーシート、サンルーフ、視界拡張、電動テールゲート等オプションは欲しいと思ったものを付けた。
【エクステリア】
とくにこだわりは無く、スバルらしい無骨さと前モデルの流れを継いだフォレスタ―らしい形として受け入れている。見た目のためにタイヤやホイルを大きくしないで最小回転半径5.4mを確保して取り回しを確保している点は良い。北米仕様同様にヘッドライト周りが点灯するデイライトが欲しかったが、その機能が無いためアクセサリーライナーを選択。だがメッキ加飾に囲まれ余り目立たない。デイライトの機能が欲しい。
ディーラーでオートライトの点灯タイミングを早めに調整してもらったが、雨の日の夕方でも手動点灯させているため、もう少し早期点灯の調整幅を持たせてほしい。輸入車はもっと早いタイミングだと思う。
【インテリア】
オプションのブラウンレザーのシートは、インパネやドアトリムもコーディネートされ車内が明るく、高級感もあり大満足。シートヒーターとステアリングヒーターは一度知ってしまうと、無しではいられなくなるほど快適。一方でオプションのPanasonicナビはドアスピーカーとセットで付けたが中音〜高音は綺麗だが、低音が不足気味で不満。デッドニングを行ってサブウーファーを取り付けて一旦満足できる音になった。現在フロントとリアのスピーカーのアンプ取り付けを検討中。新型アウトバックのようにワンランク上のオーディオの選択肢が欲しい。
後席足元の広さはレヴォーグよりたっぷり、高さもあるため解放感があり、シートヒーターまで備わっており全く不満無し。荷室は奥行きはステーションワゴン程は無いがゴルフバッグはドライバーを入れたままでも積むことができる十分な幅が確保されている。
【エンジン性能】
Iモードでは大人しく走行が出来て街中では気分も落ち着いて走れる。出だしのモーターアシストは黒子に徹していて、エンジン回転数を大きく上げずアクセルの開度に応じた加速で十分流れをリードできる。ただし、弱点は朝の冷間始動直後のエンジン回転数が高めで騒々しい事と、水温が温まり始めてアイドルストップが入り始めた頃の発信時にモーターからエンジンへの切り替えに0.5秒の息継ぎが入る事。信号右折で停止から動き出しにこれが出ると、思ったタイミングで発進しないためヒヤッとすることがある。私は回避策としてシフトをマニュアルモードにしてアイドリングストップ解除したり、Sモードにしてアイドリングストップ解除と思った通りの加速を得るようにしている。
このSモードはゼロ発進よりクリープから40km/H程度迄の加速が速く反応も良いため、電気スーパーチャージャーのようで楽しい。毎朝の通勤でIモードとSモードを頻繁に切り替えてストレス皆無。
【走行性能】
純正夏タイヤの18インチは乗り心地とステアリング手応えの丁度良いサイズに感じる。アドバンスでバッテリーがリアにあるからか、カーブで車体はフロントとリアがバランスよく傾き、AWDでトラクションも常に掛かっており、路面状況を問わず安心感が大きい。
今年で冬のシーズン3回目。降雪の地域のためスタッドレスタイヤで毎日通勤。早朝除雪が不足していて対向するのが狭い道でも、道幅をわかっていれば新雪にグッと入って道を譲ったり、そこから出る時も難なく対応でき、AWDの安心感が安全運転の余裕を生んでいると感じる。これは大きい。
【乗り心地】
フォレスタ―の横揺れの少なさに驚いた。同じSUVの他車と比べて水平対向エンジンを積むスバル車の構造的な優位性を感じる。乗り心地は、当たりは柔らかいが芯がしっかりしていて、同乗の家族からの不満は聞いた事はない。運転していても路面の手応えは感じるが不快な揺れはない。
【燃費】
通勤で毎日片道20分、週末は田舎の国道等を2〜3時間運転。この条件でメーター読みで、夏は13〜14km/L、冬は9〜12km/L。冬場に気温4度以下では始動後走り出して10分程度までのエンジン回転数が高い事が原因かと思われる。水温や油温が少し上がってきてもエンジン回転数は高いため、理由があっての設定と納得している。基本的にモーターは燃費ではなくアシスト用と思っているので燃費は気にしない。
【価格】
安全装備と快適装備、さらに寒冷地対策(ドアミラーヒーター、ワイパーデアイサー等)等入れてオプションを除いた価格は適正か、コスパは良いと思う。
【総評】
アイサイトを始めとした安全装備について余り触れなかったが、リアビークルディテクションのLEDがサイドミラーの鏡ではなくミラー筐体の運転席からの視界に入りやすい位置にあったり、ドライバーモニタリングシステムでドライバーを認識してシートやミラーの調整、エアコン設定を前回運転時に合わせたり、安全だけでなくおもてなしも備えており高級感も感じる。クルマから安心安全を感じ、運転に心の余裕を生むクルマ。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年2月6日 12:34 [1544392-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
B4RSKターボ→アウトバック3.0l→XV2.0l→フォレスター1.8ターボ とスバルの新車4台を乗り継ぎ、この車で8000km走り新車1年点検が終わったのでレビューを残します。
■第一に言いたいのは「フレーム」が歴代のスバル車と比べ抜群に良くなった。
スバル車を乗り比べて乗り味が違うことがハッキリと判ります。狙ったラインにしっかり車を持っていくことができ、カッチりした足回りと含めて車のふなふにゃ感がほとんど無い。
フレームが良くなったことが雪道の悪路走行での安定感の向上というか車の質の良さを一層感じさせます。会社では社有のプリウスやRAV4に乗りますが、乗り比べるとふにゃ感があって、こんなんで高速道路は出来れば乗りたくないと感じてます。
■1.8lターボエンジンは"燃費改善"に味付けを振った感じで「ターボ」とは程遠い。
昔のEJ型2.0lターボをイメージしている、あるいは2.0lから排気量が200ml少ないだけで2.0lとそんなに違いはないとのではと思っていると「パワー無いじゃん」と裏切れられます。
この車格を踏まえると1.8ターボは力不足かな。でもレボーグと総重量が変わらないのにあちらはパワー不足というコメントが少ないのがちょっと不思議。
■取り回しはSUVのこのクラス一番かな。
前車のXV並みにクルクル回る。片側2車線道路でのUターンも一発で決めらる。子供の送り迎えに車を使ううちの奥さんも、四隅が確認しやすくて駐車が止めやすい、乗換えても不安は無いと喜んでいます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 328万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2002年モデル > クロススポーツ (MT)
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- 自動車(本体)
- 8件
- 2件
2021年11月27日 23:45 [1522116-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【きっかけ】
長年乗って、17万?走ったプレリュードからの乗換えで
新車購入しました。
【エクステリア】
角ばったデザインで、当時はカッコ良かったですが、
サンルーフがチルトアップしないので、雨天時にサンルーフが使えなかったです。
【インテリア】
非常にシンプルで、無駄なスイッチは皆無でした。
【エンジン性能】
EJ20のデチューン版で、220馬力・31.0kgf・だったでしょうか。
MT車で引っ張れたので特に不満はなかったのですが、
タービン故障が数回起こり、リビルト品に交換したりしましたが、
高速道路で動かなくなってしまい、
JAFで牽引してもらった事がきっかけで、レガシィB4に買換えました。
【走行性能】
レース場より高速道路向きで、長距離が得意なチューニングだと思います。
【乗り心地】
このモデルはノーマルでもかなり硬かったです。
低速では激ハネで、特に後席は酷かったです。
スピードが上がるにつれ、時速80?から100?付近は真逆で快適でした。
【燃費】
低速ギアで引張って運転するとそれなりでしたが、
高速道路を80?から100?付近で運転すると【11後半】くらいだったと
記憶しております。
【価格】
当時の新車価格としては、妥当だと思います。
【総評】
上でも書きましたが、サンルーフがチルトアップしません。
他メーカーの、似たような車の大きなサンルーフはチルトアップするので、
フォレスターのサンルーフだけが非常に残念でなりません。
(後に購入した、レガシィB4のサンルーフはチルトアップしました。)
時代の移り変わりと共に『サンルーフの必要性』も問われてますが、
スバル技術陣はこの頃に、フォレスターの
『サンルーフがチルトアップするように変更するべきだったのでは』と思います。
因みに、今の最新のフォレスターのサンルーフもチルトアップしません。
今、メーカーは、サンルーフの変更にまで費用を掛けられないと思いますので、
やはり、以前に技術改良すべきだったと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
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2021年8月21日 12:56 [1339291-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【良いところ】
夕暮れのオレンジの映り込みが美しいホライゾンブルーパール。
SUV然としたスタイルはSHから受け継ぎ、SJからキープコンセプトしつつも、低く抑えたような面構えはSF、SGの面影、つまり歴代フォレスターの要素を押さえたデザイン(に見える)。
カニテールも立体(特に斜め後ろ)で見ると悪くない(夜間も)。
良好な視界および室内の開放感(なので夏場は日差しが暑い)。
自分の体型(174cm67kg)に合っているのか、腰痛尻痛とは無縁で調整範囲の広いシート(ファブリック)。
運転席からの見切りが良好なうえ、サイドカメラ、リアカメラ 、リアセンサー、DOのフロントコーナーセンサーで、駐車場での死角に対する不安はほぼ解消。
ステアリングとシートのヒーター、シートとミラーのポジションメモリーがありがたい。
かつてのボクサーサウンドとは無縁だが、それでも独特な音と感触の今時ボクサーエンジン。
FB25とリニアトロニックの組み合わせは、鋭い加速こそないがフラットトルクで扱いやすく、トラクションに優れているのではないか、と思われる。
リニアトロニックはFB25のトルキーな性質を助長し、FB25のトルクがCVTの癖をカバーしている気がする。
駆動系の抵抗が小さく、1.5t超AWDとは思えぬホイール回転の軽やかさ。
ブレーキはコントローラブルで、効き、タッチとも素晴らしい。
路面追従性に優れた足回りとAWDによる、雨天のワインディングや高速道路での安定感と守られ感(もちろんタイヤがまともだとして)。
サスペンションのストロークが長めなので、それなりの挙動変化はあるものの、SUVにしてはシャープなライントレース性とハンドリングを有しているため、山道やワインディングは楽しめる(もちろんSGPのおかげと思われる)。
前輪が「掻き」後輪が「蹴る」、独特なコーナリング感が面白い。
牧歌的な自然吸気2.5Lエンジン、滑らか変速CVT、路面追従性良好のストロークの長い足、開けた視界、それらの組み合わせにより、さほど高くない速度の流れでも気分良く走ることができる(前走車が変じゃなかったら)。
過剰反応もままあるがアイサイト に慣れてしまうと、その手の装備がない車に乗ったとき若干の不安を感じるようになった。
高速道路でツーリングアシストに任せると 、セコい追い越しを繰り返し少しでもはやく前に進みたい、というイラついた気持ちが緩和され、精神衛生上(もちろん安全面でも)よいな、と思った。
【良くないところ】
フロントやリアは独特のデザインなのだが、横からの見た目が凡庸。
0次安全は良いものの、スイッチ類とモニターからの目に入る情報量がいささか多めではないか。
フォレスターというキャラクターからして、インテリアはもうちょっと傷や擦れやほつれに強い素材を使って欲しかった。
埋め込み型ではなく、SJのようなグリップ型にして欲しかったインナードアハンドル。
朝日や西日に強く照らされるモノに過剰反応するアイサイト、思わぬ状況でのブレーキングにびっくり、ヒヤリしたことが何回もある。
通勤路で、急に隣の車線にハンドルを切ろうとする場所があり、それ以来下道ではレーンキープアシストを切るようにしている。
50キロ以下ではいささか乗り心地が硬く、正直なところ軽トラックの方が乗り心地が良い、と思う場面が多々ある。
いくつかの条件が重なると、リアからビヨヨンといった不快な横揺れが発生する(だいたい50キロ以下、ハンドルは直進でも切っていても、左右の路面からの入力の差?)。
正直なところ、見た目の納まり具合とApple car playが使用可能というだけで、DOのパナナビを選択したが、タッチパネルの反応が鈍かったり変に敏感だったりと(インナーフェイスからして)使いづらい。
運転席側ドアミラー、格納時のモーター音が大きくなり、助手席側のリバース連動の動きが渋くなった(特に高温時)。
MOのパワーリアゲート、納車10ヶ月で一回故障(保証修理)、現在25ヶ月だが反応が悪い時があり、ドアミラー共々心配。
【燃費】
下道でアップダウンがあるようなら9から10km/L台
下道で流れが良く平坦なら11から12km/L台
高速道路は13から14km/L台(速度によってはもっと上がりそう)
【その他】
納車後、ただ硬いだけの足まわり、リニアトロニックの変速を迷ったような挙動、低速時のドンツキ(唐突なトルクの出方)感、シートとダッシュボードのきしみなどに、なんだこれはと正直暗い気持ちになったが、1万キロを過ぎた頃には、足まわりはしなやか、変速機とエンジンはスムーズ、きしみは自然治癒、軽やかに走るクルマになっていた。
馴染むまでに時間を少々要したが、それだけに「スバルは面白い物づくりをするなぁ」と感心した次第。
ほどほどの動力性能、ほどほどの走破性、ほどほどの居住性、ほどほどの積載性、ほどほどの価格。
中途半端な性能だけど、それがちょっと高いところでバランスしていて、気負わず安心してアクセルを踏むことができるクルマだと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 302万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,793物件)
-
- 支払総額
- 197.5万円
- 車両価格
- 184.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.6万km
-
- 支払総額
- 374.8万円
- 車両価格
- 359.7万円
- 諸費用
- 15.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 335.2万円
- 車両価格
- 319.8万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 283.4万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.2万km
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