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スバル フォレスターレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フォレスター 2025年モデル |
|
|
22人 |
|
| フォレスター 2018年モデル |
|
|
240人 |
|
| フォレスター 2012年モデル |
|
|
367人 |
|
| フォレスター 2007年モデル |
|
|
26人 |
|
| フォレスター 2002年モデル |
|
|
7人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2025年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | 36位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 55位 |
| エンジン性能 |
4.19 | 4.11 | 42位 |
| 走行性能 |
4.48 | 4.19 | 28位 |
| 乗り心地 |
4.38 | 4.02 | 30位 |
| 燃費 |
3.27 | 3.87 | 85位 |
| 価格 |
3.31 | 3.85 | 74位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2024年1月5日 22:04 [1800436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
最高燃費 |
高速8割+一般道2割 |
夏エアコン使用、短距離のみ |
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夏から3800km、一般道約75%、高速約25% |
2023/7にフォレスターX-BREAKが納車されました。自動車評論家や色々なメディア媒体の評価を見るとe-Boxerの評価は良くない記事が多く購入をかなり迷いました。ディーラーの方に頼んで試乗コースだけでなく試乗コース以外にも何度か乗らして貰いました。試乗した感想は、エクシーガのFB25とパワーやトルクはそれ程変わらないかなと思ったので購入に踏み切りました。一番心配だったのが実燃費がどれ位になるかという点でした。
納車後半年経ちましたのでe-Boxerのメーター表示の燃費計の画像をUPします。e-Boxerの実燃費を知りたい方の参考になれば良いと思います。
注)実燃費は燃費計の95から97%位になるようです。
実燃費の傾向は概ね下記となります。
・夏エアコン使用で4から5kmの短距離通勤の繰り返し:9+αkm/l
・同上条件でエアコン無し、暖房使用:11+αkm/l
・一般道を15km以上:12から15km/l
・長距離高速使用+一般道使用:16+αkm/l
普通のドライバーが常識的に運転する速度域ではe-Boxerでパワー不足はあまり感じないと思います。長い上り坂や高速合流時の急加速をしたい時はパワー不足を感じるかもといった感じです。夏にエアコンを使うとe-Boxerは燃費改善への効果は余り無いようです。エアコン無しや暖房使用時は、平坦路&定速度や下り&定速度などで結構ev走行をしてくれます。ev走行させるにはアクセル開度を抑えてエンジン負荷が下がるようにしてやると良いようです。約14馬力、65NMの小さいモーターの割には頑張ってev走行してくれる印象です。
フォレスターe-Boxerは購入した後に後悔することは無いかなと思っています。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
よく投稿するカテゴリ
2022年11月20日 22:21 [1307448-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
現行型の顔の個性には負けるが・・・普通顔が馴染む |
横浜市〜(日立南太田から一般道)茨城高萩 |
【エクステリア】
特筆すべきところはないが飽きの来ないデザイン
【インテリア】
無難・・・・アームレストがスライドしてくれれば良かった。
【エンジン性能】
ちょっと癖あるが許容範囲。癖をふまえてアクセルワーク。
ただ、駐車の後退中バッテリーの充電容量が少ないとEVからエンジンがかかる時が頂けない。
【走行性能】
水平対向2LのNAの眠ったいところをモーターでカバーしてるがスポーツ走行じゃ旨味が余り感じられない。ちんたら町中を走る分ならモーター有る無しの差が分かる程度。
悪路泥濘の走破性が前車XTより空転少なく脱出出来て四駆性能が上がっている。
【乗り心地】
どっしりして足回りがやや柔らかいのにロールが少なく良い感じ。
【燃費】
街乗り普段使い(50?程度)14〜15?/Lちょい
近所の買い物使い(15?未満)12〜13?/L
長距離(500?程度)17〜18?/L
(XTで13?/Lのコース【高速7一般道3】を17.2?/L)大人4人乗車
エコクルーズより自分でアクセルコントロールする方が燃費が良い。
あとこの車、数人友人が運転してアクセルワーク上手下手で3?前後燃費差が出てしまうところがある・・・
【価格】
昔の感覚だと高いが・・・今現在だと買い得だと思います。
【総評】
アウトドアを趣味にしている自分にとっては頗る使い勝手の良い道具(車)です。
あと、家族と友人には車の性能云々より冬場の後席のヒーターが大好評です。付いてない車が大半ですからね・・・汗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2021年9月1日 21:20 [1405843-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
Advance 購入後6ヶ月の再レビュー
【エクステリア】
骨太でたくましいイメージで、道具としてのSUVの魅力が表現出来ていると思います。視界確保や車幅制約のある中でよく頑張ったと思いますが、コンセプトカーのVIZIV FUTURE CONCEPT と比べると野暮ったい印象はあります。D型が出ましたがVIZIVとはまた違う方向の顔つきになりましたね。
【インテリア】
Advanceにした一番の動機であるブラウンレザー内装は色味が上品で、シートだけでなくインパネやドアパネルにもブラウンが散りばめられており、室内の雰囲気が華やいで素敵です。
【エンジン性能】
再レビュー最大の動機はe-BOXERに対する評価見直し。このパワーユニットは始動時は必ずエンジンがかかりますが、冷間始動が高回転でやかましく、早朝だと近所迷惑なレベル。加速に関してはモーターアシストの効果が小さ過ぎなのか、モーターのみで加速させるのは後続車の迷惑になるので実用にならない。夏場はエアコン維持のため、停止中に勝手にエンジンが始動しますがクルマが派手に揺れて不快。更にエンジンのトルク感がかなり希薄で、登り坂や高速の合流や追い越しの場面では割と簡単に3千~4千回転まで回ってしまい、心地良くないタイプのエンジン音なのもあり、やかましいなと感じる。そしてその音の割にスピードが乗って来ず、気疲れします。ラバーバンドフィールというか、伸び切ったゴムみたいです。思ったとおりに加速しないクルマがこんなに疲れるとは。これから現行フォレスターをお考えの方には、SPORT一択で間違いなしとアドバイスしたいと思います。
【走行性能】
窓が大きく視界が良いので車体の大きさの割に持て余さないうえ、ステアリング操作に対するクルマの応答が素直で、運転が苦になりません。サイドミラー内側の車両接近警報も頼りになる存在。また、車両が停止する際の動きがなめらかなブレーキも気持ちがいいし、オートビークルホールドで停止中のブレーキが維持されるのも疲れなくて良い機能です。更にアイサイトツーリングアシストの運転支援も動作が自然で、高速移動での安心感とストレスの低減に大いに貢献してくれます。
【乗り心地】
どっしりしっとりとした乗り心地で同乗者の評価も高いです。市街地走行では静粛性も高く高級感が漂います。一方で高速走行では乗り心地自体は良いものの、ザーっというノイズがそれなりに高まるので、さほど静かなクルマとは言えません。ロードノイズがとか、風切り音が、とか特定の耳につく音があるのではなく、全体的に騒音が高まる印象です。街乗り星5、高速星3といった印象。
【燃費】
6000km走行、市街地7:高速3でAve.12.1km/lで、数値的には期待値を下回っています。マイルドハイブリッドだし、とエクスキューズするにもこの燃費ではわざわざバッテリー積んだ意義が見出しにくいです。パワーアシストのためのモーターだと開発陣は言っているようですが、前述のとおりパワー感は希薄。燃料タンクが小さく、アシが500km程度なのも給油回数が多くて小さなストレスです。
【価格】
数々の安全装備、おもてなし装備、走破性の高いAWD、実用性の高い立派な体躯を考えると、価格競争力が高いクルマだと思います。エンジン性能以外は、よくまとまった良いクルマです。
【総評】
e-BOXERの性能の低さが減点要素ですが、車体はとても良いです。目に見えるところ、手に触れるところがしっかりと作り込まれていて、所有満足度が高いです。高度な安全性、運転支援機能もあって、誠実なクルマ作りが伝わってきます。ただ、繰り返しになりますが、SPORTに積まれているターボエンジンの方がフォレスターに本来求められる性能だろうと思います。
参考になった91人(再レビュー後:60人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2021年4月28日 17:40 [1447512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
スバルらしさがひとめで分かるデザイン
【インテリア】
前車のXVと変わらず
【エンジン性能】
初代XVハイブリッドよりモーターに入る頻度が高く燃費向上には役立ちます。フォレスターの車体には非力を感じてしまう事もあります。
【走行性能】
安心してのれます。
【乗り心地】
XVハイブリッド、GT7XVより車高が高くゆったりしています。
【燃費】
スバルならではの燃費
【価格】
装備などを考えれば、安いと思います。
【総評】
スバル車らしい車
参考になった8人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2021年1月24日 10:18 [1331050-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車して約10ヶ月走行12000キロ弱の再レビューです!
【エクステリア】
10ヶ月たっても飽きません。カッコ良いです。
スタッドレスに変えて安物ですが黒いホイールにしたのですが安っぽく無く気に入っています。
【インテリア】
運転席のブラウンレザー座面の右側に7000キロ位からシワが出来てきました。こんなものなのでしょうか。一年点検時ディーラーに相談してみます。
【エンジン性能】
前回とおなじです。
【走行性能】
雪の残る峠を走る機会がありました。
やはり四駆だけあって安定した走りと感じました。
ただX-MODEに切り替えるのにいちいち停止しないといけないのが面倒でした
【乗り心地】
前回同様。乗り心地よいです
【燃費】
アルミテープチューンもあまり効果なく、冬場はエンジンの止まる時間が少ないのでリッター10程度になっています。
職場の工場の建屋間をいったり来たりしてるのも燃費悪化の原因かも
【価格】
やはりスバルはいろんな装備が標準装備なのでコスパ高いと思います。
冬になってハンドルヒーター、シートヒーターがほんとありがたい
総評
相変わらず気に入って乗っています。
末永く大事にしようと思います。
参考になった65人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2020年11月23日 11:33 [1391114-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【違いを感じた主な部分】
(今回、内装、外装については論評無し)
?停止状態からの発進フィール(低速域)
?中速域からの追い越し加速
?乗り心地
?静粛性
【?停止状態からの発進フィール(低速域)】
1.8ターボと2.0マイルドHVの違いですから違って当然ですが、そこを敢えて挙げてみました。
SPORTは至って素直で、全く違和感がありません。
この速度域(0〜40km程度)ではターボ車であることも感じさせませんし、微速での前進もシームレスな力感でとても好印象でした。
今、嫁が乗っているXV(GT7)は、この低速域でのエンジンプログラム(iモード)に癖があり、停止からのスタートが気持ちよくないのですがこのフォレスターにそんなことは全くありませんでした。
(XVのプログラムもこういう素直な設定に焼き直してください!)
X-BREAKは停止からのスタートはまずモーターで前進。
その後エンジンがかかるというHVそのままの流れ。
しかし、この大きな車体に対してやはりマイルドHVでは荷が重い印象で、時速10km程度、簡単に言うと動き出してすぐにエンジンがかかってしまいます。
この時、エンジンの力で急にクルマが前へギュンと押し出されるため、強めのショックが来ます。
これは大変残念。
もう少し高い速度(30〜40km)までモーターが頑張ってからエンジンがかかればこのようなギクシャク感は大幅に軽減されるので、その速度までエンジンがかからないようにアクセルワークに気を使いましたがこれは至難の業でした。
渋滞中にゆるゆると前のクルマについて行く程度ならモーターのみで行けますが、前走車が少しスピードを上げたらもうエンジンがかかります。
どうしてもモーターのみの走行領域を作りたいのならいくらマイルドHVと言ってもやはりもう少し高い速度(30〜40km)までモーターで引っ張れるようなセッティングに直さないといけないと強く思いました。
【?中速域からの追い越し加速】
ここはターボの本領発揮。
1600回転から大きなトルクが出るチューニングのおかげで踏み増した瞬間からスッと前に出ます。
以前のターボモデルが持っていたような「ある回転数からドカン」というフィーリングはほぼ感じさせず、あくまでも常識的な速度域内で自在にパワーを引き出せるセッティングだと感じました。
要するに使いやすいのです。
逆に「ドカン」が好きな方には物足りないかも知れませんが、1.8Lエンジンにおけるこのチューニング。
個人的にこれは日本におけるターボの使い方としての最適解なのでは?と思います。
高速に乗ってはいませんがこの感じなら高速での追い越しも痛苦なくスムーズでしょう。
良いエンジンです。
対するX-BREAKもここは意外にもスムーズです。
SPORTとの差がもっと顕著に出るのかと思いましたが、街乗り領域ならX-BREAKも全く問題ありません。
巡行中でもアクセル開度が低ければモーターのみの走行になることがありますが、やはりこの速度域ならモーター走行中エンジンが介入して来ても気になりませんし、2つの動力が上手く協調して加速しますので意外に力強かったです。
【?乗り心地】
簡単に言うとSPORTの方が硬いです。
しかし、不快ではありません。
専用サスペンションということもあり、ワインディングや高速での急な車線変更でも、より安心感の高いセッティングです。
対するX-BREAKの脚は大変快適。
タイヤの扁平率が違うこともあるのでしょうが、飛び出たマンホールの突起も柔らかく受け止め、非常に好みでした。
【?静粛性】
どちらもとても静かです。
最近のスバル車はさらに静粛性を磨いている印象で、この新型フォレスターはとても高級感があります。
特にX-BREAKはHVということもあり、エンジン停止中の静けさは友人のレクサスRXもびっくりな領域。
エンジンがかかってもアクセルを踏んでも遮音がしっかり効いていてとても良かったです。
SPORTも全般に同様な印象でしたが、唯一アクセルを強めに踏んだ時のみノイジー。
もしかしてスポーティな演出のためにあえて特定の周波数だけわざと聞かせているのではないかと思いたくなるほど気になりました。
ここは好みが分かれるでしょうね。
私はX-BREAKの静かさが好きですし、SPORTは最上級モデルなのですからもっと徹底的にノイズを抑え込む方向で行って欲しかったと思いました。
【総評】
X-BREAKは柔らかい足回りと驚きの静けさでとても好みでしたが、前述した低速域のギクシャク感が決定的にNG。
やはりこの大きなクルマにマイルドHVはそぐわないと感じます。
新型ハリアーHVも大きなクルマですが、最新のストロングHVシステムを駆使してこの低速域を上手く走らせます。
e-BOXERももう少し頑張ってモーター走行域を引き上げるか、いっそのこと、モーターのみの走行をやめてSUZUKIのマイルドHVのようにモーターを黒子に徹させる方向したらいいのに、と思ってしまいました。
最後に。
SPORTはドアを閉める時の音が最高です。
もうこれだけでこのクルマの剛性がとんでもないレベルだと分かりますし、走り出す前から素性の良いクルマだということが伝わって来てワクワクします。
長文失礼いたしましたm(_ _)m
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル
2020年2月20日 16:32 [1302601-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
e-bowerと2.5リッターの2台を試乗しました。
【エクステリア】
かなりカッコいい!個人的にはかなり好みです。
【インテリア】
内装は、シンプルで使いやすい設計と感じました。
シートは、革よりファブリックの方が座りやすい印象でした。革は、多少滑る感じが。
また、スイッチ類のプラスチック感が否めないので、その分星4つ。
【エンジン性能】
かなり期待して乗ったのですが、思ったよりロードノイズが大きく、エンジン音も入ってくる印象です。
e-boxerを試乗した時は、「なんかいまいち良さが分からないなー」という感じでした。
2.5リッターは、エンジン音も前車より良く、音も多少少ない印象でした。
購入するならこちらかなと感じました。
【走行性能】
操舵性は少し軽めで、運転はしやすいです。
4dwなので、地面にしっかり設置して走ってるなという感じで、良かったです。
【乗り心地】
e-boxer、個人的にはあまり良くなかったです。
何故か分からないのですが、2.5リッターの方が乗り心地が硬くなり、良くなりました。
普通、逆な気がするんだけど。
何かyoutubeでも同じような意見の動画がありました。不思議。
【燃費】
燃費は、特に気にしてないので、こんなもんでしょう。という感覚です。
【価格】
他社の価格に比べて安めで購入できるのは、かなりメリットを感じます。
【総評】
スバル=安全という印象を持っているので、安全を購入するとなればとても良い車だと思います。
ただ、ロードノイズが勿体ないかな。
また、個人的には、e-boxer<2.5リッターでした。
乗り比べるとかなり違うので、是非。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
2019年8月9日 19:30 [1249718-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
先代インプレッサスポーツ(GP7)オーナーですが、点検時に試乗させていただきました
【エクステリア】
無骨な雰囲気が好きです。リアのランプはインプレッサ同様モデルチェンジで横長になりましたね。
【インテリア】
先代フォレスターよりもスタイリッシュになっています。高級感があるとか、特別凝っているわけではないですが質感は向上しています。
また、視界の良さは相変わらずで開放感はありますし、安全にもつながります。後部座席のニースペースはひろく、170cmの運転手のポジションで後ろでは頑張れば足が組めます。
【エンジン性能】
エンジン自体は2Lで先代と特に変わりません。問題はモーターです。たしかにガソリン車よりはレスポンスの良さを感じられますが、もう少しパンチがあってもいいような気がします。例えばホンダのI-DCDはモーターの加速感がすごく感じられますし、トヨタのハイブリッドシステムは燃費に振られています。
2社のような個性があればいいのですが、特に強いパワー感はありません。
実燃費も市街地の試乗で1割〜2割程2.5lモデルより良いくらいだそうで、高速では変わらないそうです。(営業マンによると)
【走行性能】
SUVに人生で始めて乗りましたが、意外にも思い通りに曲がってびっくりです。ロールもそこまで大きくありません。市街地のみなので詳しくはわかりませんが良好なハンドリングを期待させます。
【乗り心地】
重心が高い分揺れを感じますがSUVの傾向として仕方ないですね。家族は低重心な車が酔わずに好みです。
【価格】
2.5Lモデルより500cc排気量がない代わりにモーターとバッテリーが付いていると考えるとこれくらいになるのでしょうか。装備が充実しているのでしょうがないでしょうが、もう5万円くらい安くてもいいような…
【総評】
高速移動が多いユーザーには間違いなく2.5Lモデルをお勧めします。
低速でのアクセルレスポンスを重視する方にはオススメですが、総じてもうすこし「e-boxerを選ぶ理由」がほしいです。
車体の作りは素晴らしいです!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
2018年12月22日 18:00 [1184799-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
XVからの乗換で比較検討した数回の試乗についてレビューを残します。
【エクステリア】
曲線というよりは直線を感じさせるデザインでありスタイルよりも実用性を重視したエクステリアだと思いました。 良く言えば完成されたデザインですが、悪く言えば変わり映えしないデザインで保守的です。但しリアに関しては間違いなくワイド感が強調され進化したと言えると思います。
【インテリア】
良い点
質実剛健のデザインで無駄無く纏められています。
分かりやすいパッケージングで、それぞれの機能で戸惑うこと無く使えると思います。
また室内空間と窓の配置・大きさで開放感と見切りの良さは特筆しています。
悪い点
インプレッサやXVと比べても特段変わらないインテリアは如何かと? 先代のように一部フォレスターだけのドアハンドル等、もう少し違いを考えて欲しかった。
またグローブボックスやコンソールボックスに、ついてフェルトでの仕上げもなく高級感は感じられず。競合しているCX-5と比べても大きく劣る点だと思います。
【エンジン性能】
前車の2000CCに比べて余裕がかなりあります。
CVTも進化したのかよりリニアに感じるようになり違和感もほぼ無くなりました。
但し燃費や税金の減税等も無いと考えると、不利な面になるかと思います。
【走行性能】
新プラットフォームのSGPを採用しており安定性という面では高いレベルにあるように思います。
カーブの安定性も含めて比較した車の中で一番良かったと感じました。
【乗り心地】
空間効率と走行安定性が非常に高い為、ゆったりと乗車出来ます。
同クラスの車で最も高いレベルにあると思いました。
【燃費】
都内乗りだと10k/L位なので良く無いです。
【先進装備】
基本的なものは全部付いています。前車追従に関してはカーブの局面で顕著ですが、優れた追従性を発揮します。賛否両論のあるMFDですが、一部の表示をHUDに移して両立出来ればもっと良いかと思いました。
ネガティブな面ではハイブリッド等での環境才能を改善して一定程度導入していかなくてはならない世相で、一体何年前の機構を付けて売出しているのか不思議です。小手先だけで少し改善よりは、ダウンサイジングターボやハイブリッドの根本的な改善に繋げて導入して貰えることを期待します。
【価格】
車両本体では高くは感じないのですが、必要なオプションを付けて行くと一気に上がります。
特にナビやバックカメラの金額はパッケージ割が適用された状態が適正だと思います。
また動力系統に革新性が無いことから、車の乗出しに掛かる税金がフルで掛かることも不利な面になります。
ここ数年これだけ利益が出ているのであれば、車の諸々に付加価値をもう少し付けたらどうなのか?と疑問に感じます。
【総評】
今回の乗換に際し筆頭候補であったものの、思っていた程のアップデートを感じないモデルチェンジであり、比較したマツダの企業努力の方が結果として商品力の差になっていると感じCX-5を購入しました。
決して悪い車ではないものの、自身の中での期待度の高さから失望も大きくなってしまいました。
次に乗換をする時にはより良い改善がなされることを大きく期待しております。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2018年9月4日 19:24 [1155842-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
マツダ、アクセラとの比較が強くなりますがご容赦を。
【エクステリア】
ガンダムと言われたりもしますが、割と悪くはないかと思います。
個人的にはNISSANの対抗馬よりは好きです。
【インテリア】
シートを最大限まで高くしているせいか、シフトノブが短く低く感じます。
前車のマツダに比べると運転に集中出来るコックピットではないですね。
特に燃費とかを表示する小さいディスプレイの使い勝手は良くないですね。
意外と物が積めない。
【エンジン性能】
前は1500ccでしたので十分なチカラ加減かと。
【走行性能】
前はセダンだったので、車高が高くなった分コーナーでふらつく感じがします。
X-modeは試したことが無いため無評価です。
【乗り心地】
縦揺れが少なくなったと、同乗者から評価が有りました。
メインで運転する私には余り変わりはありません。
ただ静粛性能は大幅に上がったと感じます。
ドライブからバックギアに入れた際にもたつき感があります。完全に何かが停止するのを待ってるかのようです。
今まで車による制御を常用してなかった為か、アイサイトによる介入を強くかんじます。安全の為には仕方のない事ですが、少し運転する歓びが半減です。
ただこれにより助かったのも事実です。
【燃費】
市街地走行 : 約6.9km/L いけばよいか。都内でのストップ&ゴーの繰り返しだと全然伸びません。ただ幹線道路で60km/hをコンスタントに出せれば約10.0km/Lと伸びます。
高速走行 : 約18.0km/L?? 最大の誤算ですが100km/hで走行が続けられればこれだけ出る気がします。恐らくスイートスポットがこの辺にあるのでは無いかと。チェーンベルトの恩恵なのか中々軽度のアクセル開度でスイスイ伸びる感覚があります。
【価格】
車体はめいいっぱいやってもらったかと思いますが。オプションと下取りがもう一声欲しかった。
【総評】
アウトドアには持ってこいか?遠出をするには良きパートナーとなりそうです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
2018年8月31日 18:39 [1153233-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
ハリア−タ−ボに乗っています。
当時新型フォレスタ−も候補にあったのですが
まだ販売してなかったことと、下取りの兼ね合いも
あり結局ハリア−を購入しました。
新型フォレスタ-はエクステリアが代わり映えしなかった
のでしばらく興味が無かったのですが暇だったので
試乗してみました。
その後もう一度試乗したのでレビュ−を一部修正しました。
【エクステリア】
正直新型と旧型の違いは見分けるのは難しいですね。
ただ実車をよく見ると旧型よりシャ−プさが増していて
精悍な顔つきになっていると感じました。
テ−ルランプは旧型よりデザインを変えてあるのでリアは
旧型から進化していることがすぐにわかります。
エクステリアは個人的にはもう少し変化を持たせても
良かったのではないかなと思います。
というのもこのエクステリアであと6〜7年は販売して
いくには少し飽きが早くなるんじゃないかなと心配して
しまいます。
【インテリア】
インパネはインプレッサと共通デザインなので賛否は
ありますが上質さがあり質感が高いです。
旧型も質感はそれなりにありましたが少しプラスチッキ−に
感じるところがありましたが明らかに質感が良いですね。
高級感という感じはなくてVWにあるような質実剛健な感じでしょうか。
ただハンドルの革の質感が旧型より落ちたような気がしました。
ドアの開閉が重圧で”ドスン”と閉まる感じなのはいいですね。
シ−トについては少し大き目な作りなのでゆったり座れて表面は
少し柔らかく、少し沈んだところで体を支えてくれて心地よく体を
包んでくれる感じでハリア−の小さく固めなシ−トよりもデキが
良うて羨ましいです。
室内はハリア−に比べて横も縦も広くリアシ−トはこのクラスで
一番広いのではないでしょうか?着座位置も絶妙で乗り降りも
大変楽ですからファミリ−ユースとしてもかなりオススメです。
【エンジン性能】
タ−ボがなくなって残念なところもありますが2.5NAエンジンは
トルクもあり、静粛性も高いです。
CVTもアクセルのツキがよくスバル車によくある飛び出し感が
ないのも良いです。
短い時間の一般道のみでの試乗なのでエンジン性能事態は
良くわかりませんが街中では扱いやすいと思います。
高速での試乗を試せていないので追い越し等でこのエンジンを
どう感じるのかは分かりません。
【走行性能】
旧型よりもカッチリとしたボディとAWD特有のハンドルから伝わる
剛性感やアクセル、ブレ−キから感じる良い物感も好印象でした。
ハリア−にはないんですよね〜こういう剛性感わ(苦笑)
試乗距離が短いのでハンドリング等の評価は難しいですが
ロ−ル感はSUVとして考えてもかなり少なく運転すると車高の
高い車とは思えない感じで水平対向エンジンらしく重心が低
く感じるような走りでポテンシャルの高さは感じました。
【乗り心地】
まだ1000キロも走っていない個体だったので足の固さがあり動きが
渋く感じ、リアサスが若干横揺れを感じましたがハリア−のような
安っぽい突き上げがなく大きな凸凹もしっかり受け止めてくれます。
とにかくハリア−と比べて剛性の高さと足の動きの良さを感じました。
静粛性についてはかなり静かになったと思います。同じSGPを使用する
インプレッサよりも静かだと思いました。
リアシ−トに乗った友人はハリア−の方がリアシ−トは静かだと言って
いましたが運転席に乗っている限りでは私は自分のハリア−と大差ない
くらい静かだと感じました。
【燃費】
試乗なので分かりません。
【価格】
自分が付けたいオプションやダイアト−ンナビを入れてザックリ乗り出し
400万円でこの性能なら今時は普通でしょうか。
フォレスタ−にしては高いという意見もありますうが安全装備もてんこ
盛りですしそういう装備を考慮すれば価格上昇もやもうえないと思います。
【総評】
新型フォレスタ−はエクステリアこそあまり変わり映えしていませんが
車としての完成度は確実に上がっていますし、運転の楽しさはスバル車の
美点で何よりAWDの安心感はやはりFF車では味わえないと思います。
個人的にはヴィジコンセプトデザインでこの中身だったらハリア−タ−ボから
乗り換えてもいいな〜と本気で思うくらい良い車だと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2018年4月16日 19:15 [1120807-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
フォレスターXTには、車を操る面白さを教えてもらった。
房総や伊豆のワインディングロード、
新東名のどこまでも続くストレート。
280馬力ターボの素晴らしさと
それを受け止めるシャシー。
価格のリーズナブルさと合わせて、
やや贔屓目だが傑作車と言っても良かった。
ところが待ちに待った新型はターボなし。
スバルが企業利益を追求すれば、大半の利益を稼ぐ
米国主導の展開とならざるを得ない。
NAシフトも当然の帰結だろう。
しかし、日本の多くのスバリスト、特にXTファンは
絶望感を払拭するのは難しい。
しかも、あのスタイリングは、いったい何か?
見捨てられたとの印象が強い。
検査問題、燃費偽装等、多くの問題を抱えた新体制に、
多くを期待することはできない。
哀惜の気持ちと感謝を込めて、
さらばXT、さらばスバルよ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 293万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2018年3月31日 00:19 [932831-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
アウトバックから乗り換えです。新型アウトバックかアテンザワゴンを購入予定でしたが、家内がサイズを不安がったため、フォレスターに。子供の野球道具を積みっぱなし、常に砂だらけとなることを考え、野良仕様のX−BREAKを選びました。かつて300馬力の輸入車に乗っていたころ、免停を2回経験したので、ターボは敢えて避けました。
[エクステリア]
オレンジを選んだのは、やや古典的なデザインを流行色でカバーするためです。購入したのはC型といわれる時期のもの。アルミのデザインはC型がよいと思いますが、フロントデザインはD型のほうがよく練られた感じです。
[インテリア]
オレンジステッチは、ボディ色と同じなので、黒いインテリアに映えます。無駄におしゃれです。はっ水シート+純正ゴムマット+プラ荷台は水拭き、水洗いできるので、清潔で良いですね。よく私と息子のスポーツサイクルを2台車内に積みますが、そのうえで3名乗れるのは素晴らしい。ハーマンカードン付きの純正ナビのデザインがシンプルなインテリアを若干良く見せていますが、みなさんのおっしゃるように内装の素材が安っぽいのはいただけません。特に黒の樹脂パネルや合皮がすぐに白くなるのはひどい。
前車アウトバックLLビーンのアイボリー内装が気に入っていただけに、当初は残念に感じましたが、今はもうあきらめというか慣れました。
[エンジン性能]
CVTはどうかなと思っていましたが、スムーズで気持ちの良いエンジンとミッションです。1500回転から2500回転の間は、電気自動車の様なスムーズさです。あまり燃費が変わらないこともあり、いつもハンドル重めのSモードで走るので、スバルらしい走りも楽しめます。ロールが少なく始終安定しているので山道が楽ですね。エンジンが温まるまで低速域のCVTの挙動が落ち着かないこと、Dに入れてから一呼吸おいてアクセルを踏むことをクルマが要求することにはもう慣れました。
[走行性能]
雪の積もらない関西でも、高速走行時や雨の日にスバルの4WDの恩恵を感じることはできます。でも、この車の本領は雪道やダートでの操縦安定性にあると思います。フラットながら挙動が的確に伝わるし、コントローラブルです。北国の冬であれば日々、このクルマの価値を感じることができるはずです。北米の荒れたハイウェイやロシアや中国の郊外道でも本領発揮でしょう。関西で買い物や送迎に使っている限り、それらの走行性能は眠らせたままですが、その分、アイサイトが慰めてくれます。
[乗り心地]
ラフロードでの走りと両立させるためなのか、舗装路の低速での突き上げには閉口してしまいます。これは以前のアウトバックでも同じでした。町内をそろそろ走る際、アスファルトのつぎはき程度でいちいちゴンゴンするのは、いつまでたっても慣れず、不快です。あと特定の姿勢で横揺れするとき、妙に増幅してびっくりするくらい揺れてしまうのは、アウトバック同様、スバル病です。それでも10000キロを超えたあたりから少しは乗り心地がよくなったかと思っていましたが、タイトルにあるように、12か月点検の際、代車のD型に乗ってびっくり。本気で買い替えを検討しました。低速時の角が取れ、かつ重厚な乗り心地です。何で最初からできないのでしょうか!
[燃費]
買い物や送迎ばかりだと8〜9キロ、高速で13〜14キロ、信号の少ない郊外で16キロってところでしょうか。6発のアウトバックのちょうど倍くらい走る感じです。最近ガソリンが安く、400キロ走って給油して5000円でお釣り来るので助かります。プリウスと比較すれば不満でしょうが、プリウス乗ると別の不満が出ますから。
[価格]
200万円だとフィットやデミオクラスです、あるいは軽のハイエンドです。そこにプラス100万円する価値は十分にあると思います。全体的なしっかり感、良いもの感があります。値引きも頑張ってもらいましたし、営業の方も優秀でした。
[その他]
電動ハッチバックは、使い方がうまくなってくると便利です。背後でじっと開くのを待っているような使い方では逆にストレスです。背の低い家内や息子にとっては便利なようです。メーカー純正ナビは、スピーカー代金と思えば腹が立たないほどオールジャンル良いです。特に低音はホーム用同様に、ハーマンらしい強さがあり、高いだけの値打ちがあると思います。他方で論評する気にもならないのがアプリ(スターリンク)です。アメリカでスバル車を借りたとき中途半端にスターリンクを経験し期待したのが馬鹿だった。日本版はまるでやる気がないだけでなく、ほぼ唯一のアプリ、sticherでさえ動きが遅くて、ナビのパネルで操作する気にならない。bluetoothでつないで直接端末から操作した方がよっぽど快適です。その他、リアシートはリクライニングした状態で使うと、前席とのクリアランスが広くなり、快適です。
【総合】
と、いろいろ細かな苦情も言いましたが、クルマ全体から伝わってくる走行時の安定性、5〜6年乗ってもびくともしないだろうなと感じさせる頑丈さ、視界の良さや取り回しの良さといったクルマの芯の部分が優れているので、なんだかんだいってとても気に入っています。またフォレスターのカジュアルさは、乗るときの格好を気にすることもないし、家のガレージにあっても泥棒に目を付けられることもない。オレンジ色は洗車してもしなくても見栄えが変わらないので、暮らしの中で気分が楽です。
最後に。私以上に家内がフォレスターを気に入っていて、運転しやすいので壊れるまで乗り続けるといってます。車の運転が苦手で定期ルートしか運転してこなかった家内が、フォレスターになってからは、いろいろなところへ車で出かけるようになりました。それがこの車を買って一番良かったことです。アメリカのおばさんたちに大人気なのもわかります。
参考になった83人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2017年12月16日 23:57 [1087113-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
1年4か月乗っての感想です。
【エクステリア】
最近流行の「これカッコ良いでしょ」感(国内T社とかH社みたいな・・・)が無く、デザインとしてバランスがとても取れていると思います。
無骨と言うより無駄の無い、飽きの来ないデザインです。
【インテリア】
インプベースなのでチープです。
と、言うより一昔前のインテリアです。
現行のカローラの方が高級感あるのでは?
【エンジン性能】
XTに乗ったことはありませんが、加速を求めていない人、ファミリーユースとしては、NA、この重量でこの加速は十分です。
街乗りでも持て余します。
当然SUVですので山道での力も問題ありません。
【走行性能】
サスペンションは固くも無く、柔らかくも無く、快適そのものです。
この車高で、ロールが少ないのは驚きです。
コーナーリングも素直でADWを感じ取れます。
【乗り心地】
フロントシートについてはシート位置と角度を適切に配置すれば問題なく、快適です。
シートヒーターも心地よく雪山帰りは重宝します。
しかし、リヤシートはチープです、固い。
その代り足元のスペースは十分あり大人でも窮屈感は無いので長時間運転でもなんとか我慢できます。
【燃費】
都市部、渋滞が頻繁にあり、ストップ&ゴーが多発する地域の為、街乗りで9〜10km/L。
サンデードライバーですので特に気にしていませんが、車通勤の場合では適さないと思います。
しかし、高速に乗るとびっくりするくらい燃費が良くなります。
【価格】
コストパフォーマンスはかなり良い方だと思います。
その分コストを掛けていない部分は多く感じます。
【総評】
車を購入する時に、どこに重きを置くかで賛否が分かれると思います。
SUVですのでインテリアに期待していません。
それより、アイサイト、ASPの信頼感は期待以上で、アイサイトツーリングが出ていますがそこまで必要ないのでは?と思います。
車に任せる範囲を一定程度制限しないと運転する楽しみと、機能への依存が出てしまうので、私はここまでの機能で十分です。
ヴェネチアンレッドパールを選択しましたが、耐スリ傷クリアでは無く通常クリアの為か、細かい傷が目立ちます。
そして、クリヤの耐酸性が弱いのか、前車の17年落ちのトヨタ車でも耐えられた、酸が弱めの鳥ふんで被害時の対処も早めに行ってもクリヤが侵され簡単にこのクリヤが負けてしまいます。
ボディコート以前の問題です。
クリヤのみ高機能のクリヤを塗ってもらうか検討中です・・・
最大の欠点はバックでの駐車に白線とリヤタイヤが見えない事です。
私は平気ですが、妻が運転する際はバックに恐怖を感じているようで、コーナーポールとコーナーセンサーが同時装着出来ないが、難点です。
車幅とバックに自信が無いのであれば、コーナーセンサーとバックモニターのコンビが無難でしょう。
D型でのビッグマイナーでかなり良くなりました。
次期フォレスターを現行のインプベースのデザインをベースにXVから推測すると、エクステリアが期待が持てません。
現行デザインをベースに。
欠点も多く、その分特化している部分もあるので万人受けはしないと思いますが、私は、安全性能と荷室に満足なので、ファミリーユースとしても十分快適に使える良い車だと思います。
*不動産としての価値を求めず、純粋な車の評価をしたいので、地域と値引きは首都の東京、値引き0と入力しました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 17件
2017年5月22日 21:31 [827172-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2年でしかも同じ車(C型からE型へ、グレードもエンジンも違うんだ!)に買い換えるなんて聞いたことない!等‥家族からの弾劾を受けながらの買い替えとなりました。
C型では塗装の不具合、バックモニターカメラの曇り等ありましたがディーラーにきちんと対応してもらい不満は払拭されました。
モデルチェンジも控え予想図等もちらほら出てきたりしている中ですがそれらの事は重々承知の上での買い替えです。
【エクステリア】
同じ車なので基本的には変わりませんがヘッドライト周りはより精悍な感じになったかと感じます。
【インテリア】
C型でも不満はありませんでしたが多少質感はアップしたと思います。
【エンジン性能】
C型購入当時はNAでなんの不満もありませんでしたがその後どうしてもターボ車に乗りたくなり買い替えました。
5月20日の納車日に中央道-関越道450kmを走りました。多少大袈裟ではありますが姿形以外は全く違う車に感じられるほどパワフルなエンジンです。
同乗の妻の話では加速時のGはディズニーランドのアトラクション「センターオブジアース」のライドの加速時の様だと‥大袈裟。
【走行性能】
D型への年次改良にて既に室内の静かさは劇的に上がった上、ターボのパワーとアイサイト3により車での移動が更に快適なものとなりました。高速走行時の車線逸脱補正アシスト?のステアリングをググっと戻されるのは不思議な感じです。数々の安全機能の追加や夜でもより明るくなったヘッドライトも安全で快適な走行を更に手助けしてくれるとおもいます。
【乗り心地】
サスペンションは硬いです。正直、先日乗ったティグアンの乗り心地には到底及ばないと感じますが実はそんな所も私は気に入っています。
【燃費】
まだ下道はあまり走っていません。高速走行で12kmを表示していました。NAは高速走行で16kmくらいだったのでハイオクの燃料差額も入れると多少ランニングコストは上がりそうです‥
【価格】
妥当だと思います。
【総評】
他人からしたら(家族含)到底理解できない買い替えかもしれません。笑
でも欲しかったんです!乗りたかったんです!自分で働いた金で買うんです!誰にも文句は言わせません!
とはいえフォレスターが完璧な車であるはずもなく100%に近いものを探しはしますがそもそも100%満足の車なんて皆無だと私は思っています。
試乗してこれに乗りたい!と感じたらそれが自分の最良であると思っています。不具合があれば主張し修理してもらえばいいのです。購入時の他車との比較は当然必要だとは思いますが、たまに見かける他人の買った車を否定したりする寂しく暗い思考は私にはありません。乗りたいと思った車に乗ればいいのです。
納車後は買って満足、乗って満足それだけです。
車を買ってしまったので今年は年に1度の家族でのハワイ旅行も私だけは予約を解約お留守番です。涙
今回は長く乗るつもりで購入しましたがひょっとするとまた数年後今度は新型に変わって数年経過したフォレスターのレビューを投稿しているかもしれません‥
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 312万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,791物件)
-
- 支払総額
- 307.9万円
- 車両価格
- 289.0万円
- 諸費用
- 18.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 460.0万円
- 車両価格
- 442.0万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 7km
-
- 支払総額
- 241.9万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 339.9万円
- 車両価格
- 335.0万円
- 諸費用
- 4.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.2万km
-
フォレスター X−ブレイク X−BREAK EyeSight搭載車 人気の8インチダイヤトーンナビ搭載!前後シートにシートヒーター付き、LEDライナー、下回りサビ少、ハンドルヒーター
- 支払総額
- 280.8万円
- 車両価格
- 268.4万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.0万km
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