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スバル フォレスターレビュー・評価
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フォレスター 2025年モデル |
|
|
22人 |
|
| フォレスター 2018年モデル |
|
|
240人 |
|
| フォレスター 2012年モデル |
|
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367人 |
|
| フォレスター 2007年モデル |
|
|
26人 |
|
| フォレスター 2002年モデル |
|
|
7人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2025年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | 37位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 56位 |
| エンジン性能 |
4.19 | 4.11 | 43位 |
| 走行性能 |
4.48 | 4.19 | 29位 |
| 乗り心地 |
4.38 | 4.02 | 30位 |
| 燃費 |
3.27 | 3.87 | 85位 |
| 価格 |
3.31 | 3.85 | 73位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > SPORT
よく投稿するカテゴリ
2025年8月21日 11:20 [1981063-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
リバーロックパール EXではないスポーツグレード |
Exでは無いスポーツグレード、
リバーロックパール、
4月3日AM発注で7月11日納車でした。
初スバルです
LEXUS NX350h e-fourと
ジムニーシエラから乗り換えです
【エクステリア】
米国で発表された時から気になってました
良い意味でSUBARUっぽさも無く万人受けしそうな感じです
勝手にFord顔だと思ってます
リアゲートが開く時に後方にスペースが必要になります
LEXUS NXと同じ位置に駐車しても物が取り出せない程しか開きません
スポーツグレードなので
加飾部分がブロンズなのですが、
最初違和感がありましたが
運転してるときは気にならないので
慣れました
LEXUSのような凝った造形ではありませんが飽きの来ないシンプルさが逆に気に入っています
【インテリア】
リアシート周りの足元スペースが広くトヨタ車には見習って欲しいくらいゆったりしています
内装が特別豪華な印象はありませんが
かといって安っぽいほどでも無く
道具として考えると及第点ではないかと
思います
タテ型のナビは使い勝手が悪く画面が小さいのでテレビは見にくい
また、アウトバックなどでは低速になったら自動でカメラに切り替わる機能があるのですがフォレスターにはありませんでした
その都度カメラ起動させる訳ですが、
ボタンの位置が悪いのでブラインドタッチという感じにはなりません
目的地設定するときに電話番号検索を使うのですが、トヨタのナビに比べて圧倒的に検索精度が悪いので住所を手入力する事になるのが不満です
トヨタと共通部品化して貰った方が
モニターなども見やすいと思います
【エンジン性能】
静かで踏めば早い
踏まなかったらややもっさり感はあります
【走行性能】
LEXUS NXはガラスルーフなどから異音がしたりしてましたがフォレスターはボディがしっかりしている感じがします
ややリア周りがバタバタする時がありますが乗り心地は良い方かと思います
視界も良くインナーミラーも鮮明なので
運転しやすいので疲れにくいとは思います
【燃費】
街乗りとかで人待ちしていたりすると
燃費が8km/Lくらいまで落ちます
郊外や高速ばかり走ると
13km/L〜15km/Lくらい走ります
レギュラーなので御財布に優しいです
【価格】
EXでは無いスポーツグレード、オプションのガラスルーフ&ハーマンカードン、その他少しオプション入れても乗り出し500万。
フォルクスワーゲンやアウディ、ボルボと比べると安いと思うようにしています
【総評】
LEXUS NXのフロントガラスが歪むのが気になって手放した後、これといって欲しい車が無かったのでフォレスターが出るまで待ちました。
レイバックはハンドルヒーターが無かったりフロント周りが気に入らず保留、
ボルボはXC60だと幅が…
他のSUVもどれも幅が…
マンション駐車場なので隣など気にすると
あまり大きすぎるのは。
北海道に住んでいるのである程度最低地上高も欲しい、ヘッドライトウォッシャーやフォグランプなども欲しい、
積雪が急に増加しても無事に走れるなど
色々考えるとフォレスターになりました。
燃費を考えると…
トヨタ車乗っておけと思うのですが、
LEXUSで簡単にスタックしてしまってからは電動四駆は生活四駆の範囲内でしか使えないなぁと。
乗っていて素直なハンドリングとか静かなエンジンとかフォレスターにしか無い良い所も沢山あります
ただナビ画面が…スマートフォンより
画面が小さいという。。
あと、リバーロックパールにしましたが
汚れても気にならないので洗車の頻度が
白や黒に比べて5分の1くらいに減りました
雪道走ったらまた追記します
参考になった56人(再レビュー後:39人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > SPORT EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2025年8月10日 22:46 [1979589-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
エクストレイルの方が好みですが会社がスバル系なので…
タイヤがかなり内側に入ってるのでホイールは後日の景気次第で検討中
【インテリア】
最近の車は何処もコストダウン
何なら後付けパーツも出て来てますね
【エンジン性能】
STIマフラーの程よい音量と鼓動が楽しい(常に後ろにバイクが居る感はあります)
【走行性能】
まあ良いかと感じる
【乗り心地】
シートのセッティングが細かく出来るしメモリーも出来て良い
【燃費】
スバル車に聞くのは邪道
【価格】
社割なので割引額は書いてません
【総評】
ミニバンからの乗り換えなのでかなり狭くなりましたが概ね満足です
サーフィンをするのですが9'6のロングだとダッシュボードにタオル敷いて載せると1人しか乗れません
無理から立て2人乗れますが視界が遮られ危険です (リアシートの真ん中も倒せる仕様だったら楽に2人乗れる?)
ミッドレングスを買って天井載せにするか迷ってます
キャリアーは付けたくないので…
アプリが便利ですがエアコンを付けてもドアを開けるとエンジン切れるのでそのまま乗れる様に是非是非して欲しい
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 419万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > XT-EDITION
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年7月3日 21:33 [1953000-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【慣らし完了後の感想】
出だしからトルクフルでストレスなく気持ち良い加速です。
まるで、シマノのステラのニュルニュルした巻き心地です!
楽しい!
ハイブリッドでは味わえない乗り味です!
気持ち良いい!
買って良かったと思います!
【エクステリア】
SJ5 ノンターボA型から乗り換えです。
SK前期型のフロントマスクがSJ5の正常進化と思い気にいってましたが、SL型のデザインを見て、これまた、SK型からの正常進化と思い、今では、SKのF型のフロントデザインを気に入っています。
側面の上部は窓を中心にスクーイーズした様なデザインに惚れ惚れします。
【インテリア】
XT-EDITIONなので、キラキラした加飾では無く、ガンメタ系なので、外部の光に反射して眩しいと感じる事は無いと思います。
SJ5に比べて、物入れの箇所は同じですが、微妙にサイズダウンしてる気がします。
【エンジン性能】
人生初ターボ車です。
基本的に排気量を減らした分を補うターボと思っています。
慣らし運転中でターボは効かせていませんが、出だしからトルクを感じ、FB20のもたつきは感じず、乗りやすいエンジンと思います。
【走行性能】
段差を乗り越えた際のバタつきの収束は早く、足回りとボディ剛性の進化を感じます。
スバル車は4WDですが、ハンドリングが良く、低重心BOXERなので真っ直ぐ走る感じは、やっぱり最高です!
【乗り心地】
静かで、バタバタしない穏やかな乗り心地です。
試乗でe-BOXERに乗った際は、バッテリーがあったせいか、ドッシリした重厚感を感じましたが、CB18エンジン車は軽快感を感じます。
【燃費】
慣らし運転中で街乗りのみで7km/Lってところでしょうか。
【価格】
モデル末期のなんでも付いてるバージョンなので、お得感のある価格。
【総評】
モデル末期ですが、安全性、車としての基本性能はスバルに勝る車は無いと思います。
参考になった27人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > X-BREAK S:HEV EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年5月17日 23:36 [1961681-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
当方、先代モデルのアーバンセレクション乗りです。
本日X-BREAK S:HEV EXを契約しましたので、試乗+先代との比較でレビューいたします。試乗時は大雨かつ強風でした。
なお以前追突事故の被害者(信号待ちで追突された)ですので、安全性能を重視してスバルにしました。
・エクステリア
デザインは好みの問題だと思いますので詳細省きますが、スタイリッシュになったと思います。
先代では、ボンネット上の雨粒が走行時の風圧でフロントガラスに飛んでくることがあったのですが、新型ではボンネットのデザインが改良されており、大雨での試乗時でもそのようなことがなく良好な視界が確保されています。
・インテリア
当方、海や山に毎週遊びに行くので、発泡ポリウレタンシートにしました。車内が濡れやすい使い方をする人には良い点だと思います。また、先代のポリウレタンシートより上質になった印象です。
当方サーフィンも嗜みますが、オプションのサーフボードホルダーは付けませんでした。理由としては、複数ボードを積むので、一枚収納用のホルダーは不必要と感じた為です。
比較対象になるような他社のSUVと比較してCピラーが起きていますので、リアドア付近の荷室が広い印象です。ここはエクステリアとも関わってきますので好みが分かれるところですが、背の高い荷物をより多く積めます。リアビューミラーが標準で付いているので、たくさん荷物を積んでも後方視界が妨げられません。ただクーペスタイルのSUVが好きな方にはややウケが悪いかもしれません。
シート座面横のデザインが変更になった点が良いと思いました。先代フォレスターは座面横部分の合皮が傷んでしまいましたが、新型では改善されています。
Aピラー越しの見通しが先代よりも更に良くなっているので、運転しやすいです。
ブラインドスポットモニターのインジケータはミラー内側に付いている点は先代と変わりませんが、ランプが小さくなっています。しっかり光ってくれるので、小さくなっても見落とすことは無さそうです。
モニターが大型化されたことにより物理ボタンが少なくなった点は、人によって好みが分かれると思います。
・エンジン性能
通勤片道10km(街乗り)での乗車がメイン、ストップ&ゴーが多い、かつ速度も50キロぐらいまでしか出さない環境で平日運転しています。土日は海や山に遠出しますが、ゆったりと運転するタイプです。そのため、ストロングハイブリッドが自分にはベストだと思いました。
e-boxerよりは格段に良くなっています。モーター走行からエンジン始動時のカクツキも感じませんでした。
ターボにするかストロングハイブリッドにするかは、使用環境や試乗してのフィーリングで決められたら良いかと思います。
スポーツとの差額はありますが、税金とガソリン代を計算したところ自分の場合5年で元が取れそうなこともありX-BREAK EXにしました。
・走行性能
静粛性は向上し、大雨+強風じの試乗でも外からの音が気になりませんでした。さすがにフロントガラス越しの雨音は防げませんでしたが、ルーフからの雨音は先代よりも軽減されています。
酷い雪道や泥道での走行時に必要となるX-MODEが走行中にも変更できるようになったのは良いです。路面コンディションが変わっても停止する必要なくモードチェンジできます。まあシビアコンディションの路面で走る際には一旦停車するのが安全ではありますが、そうはいかない場合もあるのでいつでもモードチェンジできるのは安心できます。ただ、操作はタッチパネルではなく先代と同じダイヤル式にして欲しかったです。
・乗り心地
人によっては「カタい」と思われる乗り心地は好みが分かれるかもしれません。しかし、コーナリング時に振られにくい、また路面状況が正確に伝わってくるので悪路走行が多い自分には適していると感じました。
・燃費
残念ながらストロングハイブリッドでも他社のハイブリッドと比較すると燃費は見劣りします。
しかしながら当方の場合、路面コンディションが悪い道を走る機会が多い為、後輪にシャフトを介して動力を伝えるハイブリッドを備えるフォレスターにしました。
燃費を取るか、走行性能を取るかのどちらかだと思います。
・価格
先代と比較すると100万近く値上がりしましたが、その分ナビやETCなどが標準装備化されており、また安全性能走行性能も格段に向上しております。
どのグレードを選んでもほとんど装備は変わりませんが、本革シートやなどが欲しい方はプレミアム一択になりますのでご注意下さい。
以上、駄文長文失礼いたしました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年5月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 447万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった35人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2025年モデル > X-BREAK S:HEV EX
2025年5月3日 18:12 [1958544-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
外観は格好いいですね。スバルらしい最新のエクステリアだと思います。
【インテリア】
タッチパネルが意外と使いやすいことが分かりました。まあ、故障がちょっと怖いですけどね。
【エンジン性能】
ストロングハイブリッドは低速から十分なトルクを発揮します。エンジンへの繋がりもスムーズです。ただ面白さはターボの方が良いかもしれません。
【走行性能】
プラットフォームも第二世代のSGPに進化。ハンドリングは正確で素直に曲がる印象印象です。バイパスでの直進安定性も流石です。
【乗り心地】
柔らかすぎず、また硬すぎない、絶妙な乗り心地です。第二世代SGPのサスストロークも十分でバンプのいなしも見事でした。
【燃費】
試乗のため、分かりませんが、eBoxerよりは良いのではないかと思います。
【価格】
ちょっと高くなったと思いますが.......まあ、内容を考えると妥当なのかもしれません。
【総評】
ディーラーで試乗してみました。スバルらしいどっしりとした乗り味のクルマでした。低速からトルクがあり、加速も充分。ハンドリングも直進安定性、ハンドリングも素直.....ロールも自然です。乗り心地も絶妙な硬さを感じさせます。サスストロークも純分ですね。ただ価格がだいぶ高くなってしまって........購入予定の方は一度試乗してみることをオススメします。乗ってみると納得されると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport Black Interior Selection
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2025年1月21日 18:59 [1927079-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
Xモード、他設定が新型からタッチパネルになることを避ける為、現行モデルのSK5にしました。
他メーカーより内装の古さは感じるものの、走行性能、安全性能は申し分ないと思います。
年次改良で強化ガラスになったりと敢えてカタログでは説明しない部分での車づくりのスバルに魅了され、約20年色々と乗り継いできました。
SKEも乗りましたがバッテリーチャージの為に突如エンジンが始動し、約2000回転で電気を溜め込む市街地のストップ&ゴーはストレスを感じた次第です。
SKEでの市街地走行のみで約14.3km、条件は違いますが、同じ3000回転以下での運転、市街地5郊外5(高速道路走行なし)の割合でアップダウンを含む山間部有りの走行でSK5は現在15から15.5kmを推移しています。
重量差によるものも大きいと思いますが、リアの安定感はSKEに軍配があるものと考えます。
恐らく雪道や悪路ではSKEの方が安定するでしょう。
使いきれない馬力より、常用回転行きでのトルク重視で、同じアクセル開度ではやはりSK5の方が踏まなくて良い分、軽さと相まって燃費に影響しているのだと思います。
私の用途としては降雪地域ではなく、通勤、たまに中距離、長距離ドライブ、キャンプに犬を乗せたりなのでSK5としました。
ハンドリングについては妻も言う通りSK5の方が軽く感じます。(ダンパーの影響もあると思います)
ダンパーが2経路となっていますが、感覚としては押す力というよりも「引きダンパー」みたいな負圧の力を感じ、収束を残さないダンパー
の印象を受けます。
参考になった27人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport Black Interior Selection
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2024年10月18日 10:30 [1887441-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2ヶ月ほど乗りましたので、追加の感想と最初に書き漏らしたことなどを、細かくなりますが追記します。
ディスプレイ関係は画面も綺麗になり新しい項目も増えたのですが、逆になくなってしまったものもあって、少し残念です。具体的には走行30分とか1時間の燃費の変化や、毎回走行時の燃費表示などです。
ドア内側の取っ手(何というのかわかりません)が先代では輪っかになって握りやすく閉めやすかったのですがそれがなくなったのが残念です。ただしすぐ慣れました。
サイドブレーキが電動になったことで、渋滞時のオートクルーズで停止したときに再度起動させる動作がとても簡単になり、超便利です。レーンキープアシストも疲労軽減に役立ちます。
スバルの理念なのでしょうが、AVHやパーキングブレーキの挙動がトヨタ車と違い毎回の操作が煩雑になるので、市販の装置を取り付け一切の操作が必要ないようにしました。またアイドリングストップキャンセラーも追加しています。
なおAVHがアクセルオンのみならずブレーキペダルを踏むことによっても解除されるのはスバル特有らしいですが素晴らしい機能です。
先代のSJではアクセルの踏み始めが敏感で特に同乗者がいるときにグワッと出ないように気を使う必要がありましたが、良い意味で踏み始めが鈍くなったのでストレスが軽減しました。
法令上の要請によるものでしょうがないのかもしれませんが、ライト関係の動作や設定が複雑になり今でも説明書をたまに見返しています。
以上細々思いつく点を挙げましたが、全体として非常に満足しております。
新型が気にならないと言えば嘘になりますが、自動車におけるタッチパネル操作が好きでないこともあり、まだまだ物理ボタンが残っている現行のしかも最終モデルが買えて良かったなと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2024年8月5日 22:01 [693396-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【追加部分】
いよいよ次の車の納車日が決まりましたので、この車の総括をします。
基本的な印象は当初のレビューとほぼ変わっておりません。改めて振り返り当時はこんな値段で買えたんだ!と驚き。
11年乗って大きな故障はなく、ただ後半になってドアミラーの開閉不具合・リアホイールベアリングの異音・フロントロアアームブッシュの劣化などがあり、それまでに乗り換えるか、交換してもっと長く乗るかすれば更にコスパが良かったのかもと結果的に修理と乗り換えのタイミングが悪くなった感はあり。しかしエンジンは最後まで快調で静かで振動も少ないままで、車体のヤレも特に感じず、まだまだ地球何週分も余裕で走れそう。初め少し大きいかもと身構えたボディサイズも今やコンパクトにも感じられ、最小回転半径の少なさも相まって見切りが良いボディと広い荷室で本当に使い勝手の良い車でした。
最上位でなくともスバルの屋台骨を支える主力車種のため、このSJからは特に気合いを入れて開発されているため、今から中古で乗っても充分頼もしい相棒になってくれることと思います。
13万キロ走行の総合燃費は10.1km/L、高速道路利用が増えた後半だけだと10.9km/Lくらいでした。
【追加部分おわり】
BH9ランカスターからの乗り換え。同じメーカーで10年以上新しい車はさすがに色々進歩していました。
【エクステリア】
車高が高くSUV色を強めたコンセプトに似つかわしい無骨でスバルらしい力強さがあると思います。当初の派生車種っぽいとってつけた感もなくなりました。しかし個性的かと言われると特にリアビューはどこかで見たような形で特徴は薄い。窓が大きくて外(特に後ろ)がよく見えるのが伝統的にスバル車の美点で、自分も非常に重視しているポイントなので今後とも維持して欲しい。ボディの見切りもいい。
【インテリア】
質感はそれなりですがスイッチの配置等機能的で使いやすい。表示もわかりやすい。運転席周りの収納は少ないと思う人が多いでしょう。コンソールボックスは深いけれども面積が狭く縦長なので何か工夫をしないと使いにくい。カップホルダーの部分と合わせてもう少しなんとかならなかったのかな?と思います。しかし前にせり出す肘掛けは便利。グローブボックスは狭い。インパネ下シフト前(何と呼べばいいのでしょう?)の収納部分の照明が暗いですが、LEDのカバーをはずせば夜間でも見えるくらいの明るさになります。シート裏のポケットは運転席側にも欲しかった。
エンジンオフ後にミラーを畳むことが出来ないのとミラー収納スイッチに照明がないのとで前車に比べて非常に不便に感じたので、自動でミラーの開閉が出来るキットを別途購入して取り付けました。
前席も後席もランカスターより広くシートも大きく足下の深さもあって快適。フルフラットを廃止したので前席のシートバックが肩より上まであるのは大いに褒められるべき。チルト&テレスコピック付きステアリングやダンパー付きボンネットなど標準の装備が充実してきていることに時代の流れを感じる。
荷室はレガシィより奥行きが狭く、高さは高く、トータルでは少し狭いという印象。オプションのトノカバーを付けてみましたが場所を取るためあまり使い勝手が良くなく残念。ランカスターのトノカバーは収納時もっとコンパクトでした。またランカスターにあったELR付きパーティションネットの装備がなくなったのは残念ですので、ぜひ復活を願います。
【エンジン性能・走行性能】
新しいFB20エンジンの能力は必要充分でランカスターの2.5NAに比べても走行感覚に遜色なく通常の運転には問題なし。しかし高速道路追い越し車線での加速がもう一伸び欲しい人はターボがいいかな?オイル・フルード類のロングライフ化も進んでいるようです。また静かです。
ランカスターの最小回転半径5.6mと比較して5.3mになったことで取り回しが抜群に良くなったのは◎。
【乗り心地】
最初揺すられるような感じが気になりましたが慣れたのか今は気になりません。乗り換えて家族からも特に不満は出ていません。
【燃費】
今のところ 街乗り8km/L〜高速13km/L 平均10km/Lくらいです。
【価格】
お買い得だと思います。
【総評】
世界的に売り上げ好調なのも納得の、開発に力の入ったモデルではないでしょうか。ランカスターからはホイールベースがほぼ等しいものの「格落ち」かなと心配しましたが新しいだけに色々進歩しており細かい不満はあげればあげられるものの総じて大変満足しています。
参考になった23人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
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2023年9月10日 12:25 [1713978-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
目つきが変だけど...個性的でこれもありかな。
【インテリア】
ひと昔前のデザインですが質感はそこそこです。
STIのボルドーはカタログなどで見るとなんてダサいんだと思っていましたが、実際乗ってしまえば全く気になりません。
【エンジン性能】
スポーツモードにすればしっかりターボです。
インテリジェンスモードはかったるい。
けれども燃料食いすぎる気がするのでインテリジェンスモードで普段は走っています。
【走行性能】
SUVであることを忘れるとは言わないけれど、あまり気にせず走れる走行性能です。さすがスバル車。
【乗り心地】
STIのサスはとても良いです。
鈍感なうちの嫁が良いと言うんだから間違いない。
【燃費】
割と田舎の下道通勤で8km/l
ほぼ高速道路を走って14km/l
【価格】
今なら妥当な金額だと思いますが自動車高くなりましたね。
SGフォレスターをコミコミ280万円程度で買ったのが懐かしいです。
【総評】
タイトルの「CVTの感覚に違和感」とは私がCVTの車に初めて乗るからです。CVTの特性を知っている方なら「こんなもんだ」と思うのでしょう。
STIは前後左右の樹脂パーツがすべて黒で統一されていて締って見えます。とてもかっこいい。スポーツと迷いましたが前からSTiバッジをつけた車が走ってきたら劣等感を感じそうでSTiを選びました。嫁の乗り心地評価は星5つなのでこれで正解だったのだと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2023年7月30日 09:37 [1741006-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
数年後雪国に住むことが決まっているため、8年間乗り続けたレヴォーグの買い替えにおいて今度はフォレスタースポーツを選びました。
E型を昨年9月末に契約し12月中旬に納車。半年以上経過し距離も6000キロ達したこともありレビューします。
購入時はちょうどSTIモデルも出て当然比較対象となりましたが、色が限定されている(私はカスケードグリーン)、レヴォーグにつけ効果を感じていたSTIのタワーバー・ドロースティフナー等は結局どちらも後付け、そして唯一ドライビングに関係すると思われるチューニングダンパーについては精密にチューニングされていても納車後に交換予定していた鍛造ホイールにより1本4キロ前後軽量化されるため結局無駄になるかと思い(これはあくまでも私の偏見です)、それらを勘案し当グレードとしました。
エクステリアは無骨で好きです。ただ多くのSUVがある中では正直ファッション性には欠けると思いますが、中に入ると視界の広さに驚き、その視界の良さはこのスタイルだからだと十分納得できます。特に運転席に座ってぐるっと後ろを向くと改めてその視界の広さを認識できます。最近はカメラ等を用い画面で後方を確認したり、ソナーで物体の察知は当たり前ですが、昭和時代育ちの私はやはり目視が基本なのでこの視界の広さはありがたいです。安全を意識したスバルのものづくりの成果かと思います。
インテリアについては比較的シンプルで黒を基調としている為落ち着いてます。最近のスバルの売りであるでかい液晶画面はありません。実はここもフォレスター選択の理由の1つでした。運転時いい音で音楽を聴きたい私はサウンドナビのプレミをつけたいと思っていたからです。結局ナビ本体のみ持ち込み、その他後方カメラ、ETC等はディーラーが販売しているものをつけてもらい、当然全ての配線(ステアリングリモコンも)をしていただいた上で納車してもらいました。
蛇足ながら交換禁止のスピーカーですが、馴染みのショップと相談したところ対応は可能ということ。また以下は私の勝手な解釈なので参考にならないかと思いますが、契約時にディーラーの店長がピラーにツィーターを埋め込んでいた私のレヴォーグを見て、「今度もいろいろとやられるんですか?」と聞かれたので「やりたいんですけどスピーカー交換は勧めないんですよね」と言ったところ「いやいや、自分が好きなように、そして楽しめるのが一番ですから」とのお言葉。おそらく自己責任でどうぞ、ということでしょうがこちらはスピーカー交換したってさほどの影響は出ませんよと勝手な脳内変換を行い、ショップにデッドニングだのアウター化を張り切って依頼いたしました。
エンジンはレヴォーグが2Lターボの300馬力だったのでどうかなと思いましたが、その不安はすぐに消えました。勿論もう一踏ん張りと思う時はないわけではありませんが、通常では全く不満はありません。ふと思って調べてみるとフォレスタースポーツの車両総重量は諸元表みると1,845キロ。同じエンジンを積むレヴォーグは1,825キロとあまり変わりません。無論形による空気抵抗は大きなハンデですが、いわゆるパワーウェイトレシオという点では遜色がありません。十分力強いはずだと一人納得してます。
乗り心地は納車時点でタイヤをプレミアムコムフォートに変えホイールも軽量化したことにより極めて快適な移動となってます。
燃費については都内在住で結構高速を使っておりますが現在10キロ後半です。最近ガソリン補助が段階的に減らされており、結果毎週値上がり傾向にある為ランニングコストを気にされる方は要注意かと思われます。私自身はそれでもこちらの車の方が魅力的ですので、別方面で節約してガソリン代に回そうと思っておりますが。
昨年はまだ値引きがありましたが最近はどうなんでしょう。皆様がよく言われおりますが価格はこの車のレベルであるならば他のSUVに比べ安いという事は私も実感しております。
私の場合雪対策を考えフォレスターとしましたが、本格的にアウトドア生活を楽しみたい人は更なる機能を駆使することでもっと有効的に活用できる車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2023年7月7日 14:29 [1466230-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
SK9、よく走ってくれました。5年間・5万kmありがとう。今回乗り換えに当たりSK9の総括をしたいと思います。今後、新型フォレスター、あるいは中古車購入時の選定に参考になれば幸いです。グレードはXブレイクです。排気量2.5Lは本当に元気です。確かにCVTの「ぬめ」っとした感覚はありますが、下り坂では適宜自動でシフトダウンし、何ら問題ありません。パドルシフトもありスポーツモードも選択でき、非常に元気に走ってくれます。Xブレイクの場合、タイヤの扁平率も60ですので、非常に乗り心地が良いです。ロードノイズ・風切り音も少なく静粛性が高く、高速道路ではらくちんこの上ない巡航走行ができます。最新のアイサイトには負けますが、十分な安全性能を誇り世界一の性能だと思います。室内もかなり広く、後席の広さは特筆ものです。荷室も同様でワゴンのように低いものしか積めないといったこともありません。また4駆独特の癖のようなものも少なく、ハンドリングも軽快です。また装備もアウトドアに最適でシガ電源コンセント・USB電源の多さ、撥水加工シート等いたせりつくせりです。ただ良い所づくめの中にも、悪い・直して欲しい所もあります。まず燃費が悪いです。当初スバルは燃費が悪いと聞いていましたが、さすがに閉口しました。街乗りオンリーであれば7-8km/Lしか走りません。しかし一度遠乗りでエコラン走行で高速だけの燃費を計ってみました。結果なんと17km/Lでした。これには本当にびっくりしました。(昔乗っていたゼロクラも同じくらい伸びたことがあった。やっぱ直噴は高速に強い?)あとエンジン音です。ボクサーエンジンと聞けば私たち昭和の世代は「ボロボロ」ですが、あれはあくまでも排気管の取り回しによるものであってエンジン音ではありません。SK9の引っ張った時のエンジン音は今一です。また初速時少し引っ張る時も耳障りです。すべて前のエンジンルームから室内に入ってきます。しかし20km/hもでれば静かなだけに残念です。アイスト後の再起動振動と音は最悪です。軽四に負けます。他のフォレスターと異なりXブレークはあまり見かけないので、この点は大満足でした。今回引っ越した先の契約駐車場が狭くお隣に少し迷惑をかけていました。また妻と年齢的にも少し小さい車にしようと相談した結果、手放す事にしました。しかし車庫が広く初速時の音・アイスト後の起動振動そして燃費が少しでも改善されれば、まだまだ乗っていたい車でした。この車は人生で初めてのスバル車でした。購入時のディーラーさん、そして引っ越した先のディーラーさん共に非常に親切にしてだきました。感謝です。今回スバル車以外への乗り換えとなりましたが、いつかまたスバルに乗りたいと思える車種に出会えることを期待しています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2023年2月21日 00:50 [1684578-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
SJ型、前期の最終型2014年モデル。
八年使用したので思い出にレビュー。
中古買う方は参考まで。
【エクステリア】
富士重工の北関東デザイン。
不思議なもので奇抜じゃないから長く使っても飽きないデザイン。
納車時はドアの建て付けが悪く、Aピラー部分と運転席ドアの高さが合ってなかったことに驚いた。SUBARUが売れてた時期なので、やっつけ仕事感あり。
【インテリア】
冬場はフロントダッシュボードや、リヤからミシミシ音が鳴り響く。トヨタ資本になってから、こういった所のコストダウンが激しくなり、旧来からのスバリストをふるい落とすには十分な品質だった。
最後はシートベルトバックルの赤色が抜けて白くなった。(こんなこと初めて)
無駄な豪華さは要らないので、しっかり感は欲しかった。
【エンジン性能】
CVTが最後まで慣れず。
スバルのCVTは他のメーカーと違い、引っ張ってトルクを伝える方式らしい。
だからかは分からないが、アクセルオフ時にエンジンブレーキが効かず、怖いので早めに意図的にパドルでギヤを落としていた。
アクセルを急に踏み込んでも、すぐに吹け上がらず、コンピュータが一秒程度考えるため、緊急回避時に危険なことが何度かあった。
エンジンは水平対向でスムーズ、振動は少ないのが利点。トルクも意外とあった。
CVTオイルは交換不要らしいがミッションは使い捨てなのか?気になった。
【走行性能】
雪道では抜群の性能。
むしろ、この車の利点はココなので、雪道行かない人には薦められない。他のSUVの方が良いだろう。
このモデル頃のスバル車はブレーキマスターバックの不具合が持病なので注意。直すのに10万弱かかる。
私もマスターバックからのブレーキオイル漏れ&圧縮漏れがあり、一度クレーム保証で直したが、二年で再発。すぐに走行には影響しないが、ブレーキ関係は安全、命に関わる。
それが嫌で手放しました。
【乗り心地】
ロール抑えるために、サスが固くしてあり、見た目の割に固い乗り心地。タイヤでショック吸収するので、17インチを選択。
CVTは変速ショックが無いので同乗者には好評。
重心がXVより高いのでワインディングは振られやすく同乗者に気を配る必要あり。
【燃費】
夏場は13km〜高速16km/l程度。冬場にスタッドレスで11km〜高速14km/l程度。
4wdと考えればかなり良い。
【価格】
ナビETCコーティング、等つけてコミコミ300程度。
アイサイトあるけど
安心に気を遣ってる割にこの価格でサイドエアバッグ無しが気になった。(後期型から標準装備)
現行車の方がコストかかってる割に安いと感じる。
【総評】
やや辛口ですが、それは昔からのスバリストだったから。
トヨタ資本下で初のモデルチェンジ型。あの頃には戻れないが、良くも悪くも無難に出来た車。
色々建て付け悪かったので、調整に一週間入院を三回くらいしました。ディーラーさんありがとう。
リコールは三回あったけど、隠すよりは良い。
最近あまり見ないのはなぜだろう?
耐久性落ちた?
でも、雪道に行く方にはこのクラスのSUVでは断トツなのでおすすめ。
…とはいえ重量は1.5トン、滑り出したら止まらないのはこのサイズの四駆のお約束。
雪道ビギナーは、スズキXBEE(AllGrip)、トヨタライズ、ダイハツロッキー(ガソリン4wd)のコンパクトSUVも要検討。扱いやすくて雪道走破性は意外と凄いので。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年12月6日 22:16 [1655701-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
とにかく開放感があります。最高の美点です。アドバンスでは人気のブラウンレザーにしました。シート配色がC型までのものから進化して華やかかつスポーティになりましたね。とてもお洒落です。動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。取り回し性もそうですが、窓の狭いSUVって本当に何もかも大損ですね
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
一方、嫁いわく収納が不足→大型のシートバックポケットを追加。ドライバーにとってはカップホルダの位置が×→Aftermarket品のエアコン噴出し口設置タイプを追加。リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域〜中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
【走行性能】
これはもう流石スバルです。中央付近のステアリングレートを抑え気味にしているのがクレバー。とても安定してるけどロール完全拒否じゃないところもGOOD。収まりも良好。もちろんコーナーを攻めるためのクルマではありません。強いロールが出るようならそれはドライバーが悪い
残念なのがACCの車間距離設定が高速道路では最大値でも不足気味。例えば時速100kmは秒速27.8m。ところが100km/h時の車間は60mまでの設定。つまり時差約2秒。JAFは3秒間隔を推奨しています。前方車両の技量や性質、気象条件などを考えればせめて4秒欲しい。仕方がないので減速設定を入れて車間を取ってます
【乗り心地】
いたって普通。つまり良好です。昔むかしのハードSUVとは大きく違う。でもホイールサイズのベストは17インチでしょうね。スタッドレスを17インチモデルと同じサイズにした時の率直な感想。18インチが全然ダメとは思いませんけど特に合理性も無いのでオプションで良いと思います
【燃費】
田舎住まいで短距離走行はあまりしないので、無闇に元気良く走らなければ夏冬除いて14〜18km/Lは容易です。1.6tオーバーの車重とフルタイム四駆でこの価格。ならばもう十分でしょう。住宅地や渋滞時以外はEV走行にはこだわりません。信号待ちならほぼエンジン+モーターアシストで発進しています。あんまりダラダラと加速すると燃費に悪いですよ?そして隙あらばACC+エコクルーズをフル活用。タンク容量が足らないと思った事はありませんね。なかなか減らないので
【価格】
相当なお値打ち価格だと思います。RAV4ガソリン四駆中間グレードの本体価格とアドバンスのメーカーオプション全部のせ価格がほぼ同じ。優秀な運転支援システムと数々の便利装備にルーフレール、素敵なシートとサンルーフ。そしてモーターを効かせれば実用域のトルクできっちり勝り、使い勝手も上。素晴らしいコスパです
【総評】
中型SUVは今や各社のドル箱激戦区。購入前に個性豊かなライバル達も含めた採点表を作成しました。結果このモデルは本当に隙が少ない。取り回し、運転の容易さ、走りのクリーンさとクロスオーバーSUVでは最高水準の走破性。そしてなにより室内のリッチな開放感。優秀な燃費や加速力も重要でしょうけど、ほかにも大切なものがあると教えてくれる。良いクルマです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 鳥取県
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2022年11月12日 12:48 [1644766-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
フォレスター燃費画面 |
【エクステリア】
・外観で言えばアプライドC型までのヘッドライトから変わってしまったデザインは賛否両論分かれますが、乗ってる時には見えないのと、マグネタイトグレーメタリックだと意外とこのデザインが目立たないので気にしていません。
・ボンネットに溜まった水滴が走行中の風圧でフロントウインドウに掛かるのが不満点。
・オレンジレッドの差し色がそこかしこに入っていて子供っぽく思えてしまうのは歳のせいか。
【インテリア】
・内装の仕上げについては得に不満も無し。
撥水シート記事は便利だが汗をかいた時に透湿性がないのかちょっと気になる。
・オレンジの差し色が入っているがC型ほど派手ではないので気にはならない。
【エンジン性能】
・発進時にモーター走行からエンジンを始動した瞬間に加速が強まってショックを感じるのが不満。
【走行性能】
・山道でのコーナリングや高速道路のランプで定常旋回する様な時も重心が低いせいなのかとても快適。
【乗り心地】
・XVと乗り比べてリアサスの収まりやバタつきが少なく感じたのでフォレスターを選んだのは正解だったと納得しています。
【燃費】
・街中走行で14〜15km/L、高速走行で18km/L走ってくれるのでマイルドとは言えハイブリッドで燃料高の昨今では大変助かってます。
【価格】
・新世代アイサイトや安全装備、SNOW/MUDやディープモードも付いていてこのプライスであればお買い得だと思います。
【総評】
・安全性能を重視してSUBARU車、悪路や雪道での走行性能を重視してフォレスターを選択して正解だったと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 308万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2022年10月31日 21:58 [1639372-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
2015年にSJG C型を購入し、今に至ります。
当時、T車のHV車からの乗り換えだったので、乗り換えて色々衝撃だったことを思い出します。
納車され、車道に行く時、その走り出しから別次元の車でした。走り出しのグイグイと後の方から押される感覚を、初めて味わったあの日以来この車に魅了されっぱなしです。
曲がりが苦手なのと、停車時のノーズが下に食い込む挙動だけが気になる点でしたが、流石のスバルはSTIパーツでちゃんとそのあたりをフォローできるようになっていました。
フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポートリアなどなど。それぞれがちゃんと組み合うように設計され、それを1つずつ足すことで走りの質感が良くなっていく。
今までの車では諦めていたことを、ちゃんとあとからフォローできる。当然無しでも、十分なんだけど、「もっとこうなったらいいよね。」に対する欲深い要求に対するソリューションがしっかりある。他には無い、なんとも走りに対して愚直で真摯なメーカーなんだな、と思っています。
車検などで現行型に乗る機会もありました。
感じるのは、現行型は安定感が素晴らしいということ。当然、全方位で現行型の方が良いは当たり前なんですが、操る愉しさにおいてはSJGも負けてないと思います。
素晴らしい零時安全性、信頼と実績のアイサイト(ver2)、そしてちょうど良いサイズで有り余るパワーとそれを路面へ伝えることのできるAWDを持ち、それでいてコスパも良かった唯一無二のSUV。
できれば今後も乗り続けたい車でしたが、購入から8年経ち、色々と環境も変わりました。
私はここで手放す選択をしましたが、今でも十分魅力ある車です。
次のオーナーが大切にしてくれることを願いつつ、新しい車が納車されるまでの残り少ない時間を愉しく過ごしたいと思います。
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,760物件)
-
- 支払総額
- 242.9万円
- 車両価格
- 232.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.8万km
-
- 支払総額
- 251.6万円
- 車両価格
- 242.0万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 311.5万円
- 車両価格
- 302.5万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 148.3万円
- 車両価格
- 139.7万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.5万km
-
- 支払総額
- 142.1万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 2.0万km
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-
29〜209万円
-
29〜1493万円
-
58〜586万円
-
86〜1028万円




























