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マツダ ランティスレビュー・評価
ランティスの新車
新車価格: ― 円 1993年9月1日発売〜1997年5月販売終了
中古車価格: 75〜78 万円 (2物件) ランティスの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ランティス 1993年モデル |
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2人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 1人 | - |
ランティス 1993年モデルの評価
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.41 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.81 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.41 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.41 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.41 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.41 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > ランティス 1993年モデル
よく投稿するカテゴリ
2015年7月28日 23:49 [845674-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
セダンのタイプXのV6モデルに乗ってました。4ATモデルのレポートをしておきます。
セダンのように人を乗せることができて、しかもクーペのようにおしゃれなカッコの車でした。
・走行性能はすばらしく、V6エンジンのスムースな加速をたのしめます。
・ハンドリングはトロくはないですが、シャープに鼻先が曲がるという感じでもないです。サスペンションはやや硬めですが、ステアリング操作をすると適度にロールします。
・内装はなかなか見栄えがよく、V6搭載車にふさわしい内装でした。
・燃費は通勤に使って9km/Lでした。馬力の割りにあんまり伸びない燃費でした。
燃費が9km/Lというわりには、峠をビシバシ走るような軽快さやパワー感ががない、なんともハンパなスポーティセダンでした。
今思えば、重量の軽い直四モデルのほうがランティスのキャラクターにマッチしていたのではないかと思います。
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自動車(本体) > マツダ > ランティス 1993年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2014年3月18日 13:24 [699000-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
参考になった0人
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よく投稿するカテゴリ
2010年3月10日 13:40 [297404-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
H8年式 セダンTYPE−X(2,000cc 2WD 5MT)をハタチで購入し、約2年程乗りました。主に通学、レジャーで年間15,000km程走っていました。
まだランティスのレビューが無く寂しく感じたので、初レビューさせていただきます。
【エクステリア】
これに一目ぼれして全国ネットでセダンの5MTを探し、新幹線で親父と一緒に見に行ったのが今では良い思い出です。
発売当時のライバル(5ナンバー、FF、2000cc、5ドア)は、コロナ、プリメーラくらいしか思いつきませんが、デザインセンスはダントツでした。
美しい曲線美とハッとする程個性的なリアビュー、コンパクトにまとまったパッケージングは所有欲を存分に満たしてくれました。
本当に「デザインに惚れる」。まさにそうだったと思います。
クーペも素晴らしいデザインでしたね^^
【インテリア】
非常にドライバーありきのデザインでした。メータークラスターとセンターパネルが一体となっている、センターのスイッチ類が全てドライバー向き等…
コックピットという感じがしてかなり好印象でしたね。またフロントのドアポケット(A4サイズ収納可能!)にフタが付いていて、閉めればアームレストとして使用できたりと、非常に考えられたインテリアでした。
メーターはオーソドックスなものでしたが、後にバラして照明をフルアンバーに変えてしまいました(純正はグリーン)。
【エンジン性能】
最大の特徴と言って良い横置きV6の2,000cc!現在は考えられないですよね(笑)
7,400回転のレブまでシルキーに回るエンジンは、トルクの山こそ無いものの、ストレスなく回りきるので非常に気持ちよいものでした。
低速トルクが薄いですが、それを補うほどの気持ちよさですので、思わず2速で全開したくなる事が幾度となくありました。
もうあんなエンジンは、いろいろな意味で味わう事はできないでしょう。
【走行性能】
大きなエンジンをフロントに搭載する分やはりフロントヘビーでしたが、アンダーステアもそれほど強くなく、ジムカーナでそこそこのタイムを出せる程スポーティな走りを体感させてくれました。
最高グレードTYPE−R(TYPE−Xの豪華版)は、当時スカイラインGT−Rしか履いていなかった205/50 16インチタイヤ(GT−Rは225/50)を、唯一純正設定していたという逸話を持っていますが、それだけボディ剛性に着目して磨き上げたシャシー性能の高さは、目を見張るものだと思います。
ボディ剛性の高さから得る衝突安全性の高さを、実際の衝突シーンを使ってPRしていたCMは、当時話題だったと聞きました(自分は子供だったので笑)。
【乗り心地】
ちょっと固めのよく締められたサスでした。当時からのマツダの走りに対しての方向性をしっかり反映させたモデルと言っても良いでしょう。
【燃費】
なんとカタログ値を大幅に上回る13.8km/L!(カタログ値は11.4km/L)を叩き出した事があります(笑)
コンスタントに12km/Lは記録していましたので、満足でした。
【価格】
当時新車価格でTYPE−RのMTが約207万円だったと記憶していますが、これだけの豪華装備でこのプライスは良い設定だったのではないでしょうか。
中古価格は不人気も相まって大暴落(笑)最高に良い買い物ができたと思っていますね。
【総評】
歴史上で言えば、まったく販売台数の伸びなかった影の車ですが、オーナーの方々の惚れ様は尋常ではなく(他の車種もそうでしょうが)今だに掲示板等でも盛り上がっているのを見ると嬉しくなります。
車格で言えばファミリア、現在はアクセラの前型なのでしょうが、乗った感覚や流れを考えると現在のアテンザの源流とも言うべきモデルだったのではないでしょうか。
コンパクトなボディにスペックこそさほどではないが元気なエンジンを載せ、キビキビとスポーティに走れる個性的なデザインのセダン(ハッチ)。
なかなか最近の新車はワクワクさせてくれるようなエッセンスが少ないのですが、このランティスには間違いなくあったと思います。
現在も大事に乗られている方、どうぞ末永くお付き合い下さいませ☆
参考になった4人
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