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マツダ ユーノス500レビュー・評価

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ユーノス500 1992年モデルの評価
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
無評価 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
無評価 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
無評価 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
無評価 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
無評価 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
無評価 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
無評価 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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2011年9月2日 20:55 [436665-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
10年基準がデザインで完璧に表現されていました。
【インテリア】
エアコン操作(ON.OF)がやりにくかった思い出があります。
【エンジン性能】
ある雑誌で電気モーターのようだと書かれていましたが、高回転まで回しても雑音にはなりませんでした。
【走行性能】
クーペのようなドライビングポジション。現在のセダンではあり得ない。空気抵抗を考えたデザインに助けられて、安定感がありました。
【乗り心地】
造りの良いシートに助けられていました。ただシートのサイズが小さかった。
【燃費】
近場しか乗らなかったので、リッター6キロぐらいでした。
【価格】
当時は他のメーカーより高価でしたが、造りは圧倒的に良かった。
【総評】
1997年に95年式を中古で購入。02年まで乗っていました。10年基準のデザイン、造り込みなどに感銘しました。後年アルファロメオ156,166やランチアリブラ、テージスに影響を与えたと思われます。オートマチックが他メーカーと違いスムーズではありませんでした。でも、高回転のフィーリングはスポーツカーのようでした。ユーノスコスモ、ユーノス800、初代センティアなどと同じくコストダウンは考えられていない車でした。もう二度と同じような車は出てこないでしょう。当方この車の後ユーノス800ミラーサイクルにも3年ほど乗りました。
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2009年12月2日 20:38 [270604-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
1997年辺りに既に絶版車の状況で、中古で購入4年間ほど乗っていましたが、なんだか当時が懐かしく思い、レビューします。
ちなみに前車は、RX-7(FC3S)
特にこだわったワケではありませんでしたが、2連続マツダ車でした。
【エクステリア】
美しい!!
これに限ります。
バブル真っ最中に企画された車らしく、手間をかけた曲線美が大変美しい車でした。
しかし、低くラウンドしたボンネットは、他の車に比べ威圧感のない車でもありましたね。
今でもアテンザを見ると「あれ?ユーノス500の意匠が随分入っていて似てるなぁ〜」と感じています。
当時のライバル(5ナンバー、FF、2000cc、4ドア)が、ゆで卵コロナ、足ガチンコプリメーラ、よく分からないラファーガでしたので、他にない特徴と言えばダントツでした。
そう言えば、次の世代で流通したランティスのセダンバージョンは、まんまユーノス500のコストダウン版でしたね。
【インテリア】
外観と同様、ヌメヌメ感満載ですが、ところどころの作りが、ちょっと80年代後半かなぁ〜ってとこも。
しかし、素性が3ナンバーのクロノスと言う事もあり、ちょっと無理やり5ナンバーサイズにしたなぁ〜と言う感じが、シートの配置やシートとドアのスペースなどの感じられてもいました。
それと・・・・ステアリングがでかすぎ!!
【エンジン性能】
贅沢な横置き6気筒DOHC。
4気筒とは異なるスムーズな吹きあがりがよかったですね。
一般的には、ATとの相性がどうのとか、低速トルクがどうのとかありますが、腕でカバーしましょう。
【走行性能】
意外と、踏ん張りが効いた、しっかりとした足回りだった気がします。
どっかのコストダウン車の様な、フラフラ足ではありませんでした。
しかし、エンジンが重かったですねぇ〜〜。
【乗り心地】
トヨタ車などに比べるとちょい固めなのでしょうね。
当時から、マツダの走りに対する思いが形になっていたと思います。
【燃費】
前車が前車でしたので、天国でした(笑)
【価格】
後部に軽い事故歴がある2年落ち中古を、諸費用込で100万円ジャスト。
2年落ちといえども、あの10年基準塗装ですので、新車の様なおもむき。
同時期に、同価格で新車サニーを買った上司のメンツを思いっきりへし折ってしまい、車内がイヤな空気になってしまいました。
【総評】
歴史上で言えば、当時のマツダ経営難の最大要因ともなった、他チャンネル販売路線の中核(クロノス兄弟)の末弟ですので、厳しい目で見られるかもしれませんが、それは販売上の話であって、モノとしてはよく出来ていたと思います。
この土壌があったこそ、急造コストダウンカペラでの販売復活、超弩剛性車ランティスの誕生、
そして新生マツダ、アテンザへのDNAの継承とつながったのではないでしょうか?
よき思い出でした。
参考になった2人
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2009年7月28日 23:53 [240436-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
実は平成21年6月で手放しましてしまいましたが、どなたもレビューしておらず、ユーノス500の初レビューさせていただきます。H4年車であるため、20歳になるH24年まで頑張ろうとしましたが、故障の多さ、部品や修理費の値段の高さに負けてしまいました。
H4年車の初期型で20FーSVでしたが、ユーノス500の丸みを帯びたデザイン、どこから見ても美しい曲線。特に真横から見た前後のバランスと流れるようなラインがセクシーでした。すっきりとしたフロントノーズ、上から見ても丸みのあるバンパー、温かみのあるデザインはミロのヴィーナスでした。
ハイレフコートにより10年以上を経過してからも、新車?と聞かれるほど輝いてました。そして、その唯一無二のデザインは時代を超えても古さを感じさせず、普遍的なものでしょう。
インテリアはエアコンの配置のデザインがドライバーに向けられて作られて、独占欲、所有感を満たすものであった。6連奏CDチェンジャーやフロント中央にスピーカーを配置し臨場感のある純正コンポはよかった。リヤシートの棚には工具箱を入れておけるツールボックスがあり工夫がこらされていた。
エンジン走行性能はATでしたが、2速へのシフトチェンジのショックが大きくストレスであったが、踏み込んだときの心地よいエンジンフィールが良かった。
乗り心地・燃費は後部座席の頭と足下はとても狭い。段差のショックはよく感じていたが、足回りは硬めでよくカーブを曲がっていたと思う。燃費は10.15モード9.5kmだったかな?長距離を走るとその通りの燃費ですが、街中は6〜7kmでしたね。辛かったのはなかなか暖房の温風が暖かくならなかったこと。
つまり、ユーノス500はこのデザインそのものを所有していたってこと。このデザインを身にまとい、街中を郊外を走っていたってこと。
この先、AZ−3(ユーノスプレッソ)、MSー8、RX−7(FD)、ユーノス500この手の曲線の美しいデザインは出てこないでしょうね。ランティスの癖のあるデザインも好き。
参考になった3人
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