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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 29〜3616 万円 (1,467物件) スカイラインの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スカイライン 2014年モデル |
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94人 |
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スカイライン 2006年モデル |
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16人 |
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スカイライン 2001年モデル |
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2人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.32 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.92 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.25 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.06 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.84 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
2024年3月20日 21:36 [1824468-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
躍動感あり良い方…しかしAピラーが近く寝ているのは残念
【インテリア】
包まれ感あり、ソコソコ広さ感じられる。
トリム等のビビリが気になった
【エンジン性能】
踏みすぎると、ブワッと加速するのは昔ながらの味わい エンジンついてる感、スポーティ感が有り
【走行性能】
意のままに走り気持ち良いがスッキリ感は薄い
【乗り心地】
硬すぎず許容範囲である
【燃費】
【価格】
【総評】
セダンが少ない中乗って快適で楽しい車を求めて模索してましたが、まずまずと思います。Aピラーの件とビビリが気になった。2.5も残して欲しかった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 350GT タイプSP
よく投稿するカテゴリ
2023年1月28日 10:15 [1674292-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
とても良く出来たデザインで、特にリア周りはいつ見ても格好いいなあ!と思うほどでした。
マイナーチェンジしてフロントが変更し、少しマシになりました。前期型のフロントマスクはあまり好みではありませんでした。
【インテリア】
当時としては良く出来ていたと思いますが、前期のウイークポイントである塗装ハガレが目立ち、非常に美しくなかったです。特に対策できない部分は酷いものでした。
【エンジン性能】
これはもう6気筒3500ccの恩恵で素晴らしいのひとこと。
【走行性能】
高速道路が楽しくなる走行性能です。
【乗り心地】
タイプSPの18インチタイヤでしたがそれほど不快感はありません。
むしろ良いと思います。これ以上臨む人は別のコンフォートな車にした方が良いと思います。
【燃費】
街中を普通に走ると7キロ/L位、高速の低速(定速)そうこうだと13キロ位は行きました。
80Lのタンクを満タンにすると毎回GSではレシートを持てため息をつくほどです。
【価格】
走行性能を考えれば高くはないと思います。
【総評】
ずいぶん前に乗っていた車を思い出してレビューしてみました。
これから乗る人はかなりの物好きでしょうが、大排気量高出力ハイオク車を乗りたいならこの車ほど適している車はないかもしれません。
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP 60th Limited
よく投稿するカテゴリ
2022年11月8日 11:56 [1601620-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【追記3】2022.11.08
初期型のせいなのか、インフォテイメントが遅い!
「intel 入ってる」のだが、腹立つほど遅い。どんだけ遅いかというと、昔のガラケー並!
日産さん、自分で所有する事なんて考えてないだろう!
自分の車なのに、文句を言ってる時点で、自分も馬鹿なんだが。走りについての感想には変化なし。
【追記2】2022.09.18
システムトルクが64Kgmというので期待して買ったが、それを体感できるのは高速の追い越しの時しか感じられない。
何故ならば、電気モーター+V6・3.5Lエンジンが炸裂するのはその時しか無いからだ。
もうちょっと言うと、基本的に電池容量が少なく、モーターアシストが常に働くのは常時エンジン稼働中の高速走行だけだ。
期待したバカトルクは市内走行で発揮される事はなく「STANDARD」で2000回転、「SPORTS」では2500回転まで回ってシフト変速が行われる。
1500回転ぐらいでシフトアップしないので、NA大排気量のエンジンとは比べ物にならないストレスだ。
燃費を気にしなければ、古くても、FUGA450GTの方がずっと高級車だ。
何でも良いから4.5L以上のNAに乗ってみて欲しい。意味が分かるから。
IS−Fが欲しい。
【追記】2022.07.29
高速でのパフォーマンスは間違いないです。舞い上がっちゃいましたよ。
その一方、街中でのドライバビリティは、まるで良くない。
ステップの細かな7ATですが、トルクが細いですし、変速が下手くそです。
モーターを効かせるためには5mm単位で踏み込む感じです。その結果、低速でドーンと前に出るだけで気持ちが良くないです。
FUGAが5ATなのとトルクが45kg・mあったので、比較するとスカハイは高級車の躾ではない。
V36スカイラインGT8の方が良いぐらいです。前期型だからダメなのかな?
税金だって8万円台だし、10Km/L走れば良いのに!(FUGA450GTは平均5.5Km/L)
高速ではミリ単位のアクセル操作は必要ないので気になりません。
という訳で、エンジン性能と走行性能は減点2です。サスは良いよ。
やっぱ、大排気量4.5Lのハイブリッドを販売しなければ駄目だろうと思いました。
【前の記事】
FUGA450GTタイプS からの乗り換え。この車も高速安定性は流石な車だった。お気に入りだったが、13万キロを超えて、機関やインテリアのヘタリが表面化した。ローンも終わってたのですが、新しめの車にすることにしました。中古ですけど。
選択ポイント
?260万円くらい
?年式新しめ
?ドカーンと速いこと
?高速安定性で4WD
?オーディオが気持ち良いこと
候補に上がったの車は
・アルテオン
・ゴルフR
・スカイラインハイブリッドfour
・フーガハイブリッド
アルテオンは300万円からの車両が多い
ゴルフRはやはり修理費が怖い
フーガはFR車。
スカイラインハイブリッドがピッタリ嵌まりました。思ったより年式は古いけど。60thだし。
スカイラインHYBRIDには3.5Lに4WD仕様があり、しかも60thモデルは400Rと同じスポーツシートが奢られている。オーディオはBOSEじゃなかったけど、ドルビーサラウンドのようないい音を出していた。これは予想以上に気持ち良いサウンドです。BOSEじゃないけど。
燃費は現在のところ11.7km/Lと表示されてます。フーガは5km/Lだったので、これは嬉しい。ハイブリッド、ありがとう。
エッジの効いたエクステリアは近づいてみると良さが分かるデザイン。
走ってみてどうかというと、
切った分だけ曲がるハンドル。素晴らしい。
走行音もかなり遮蔽されてます。良いね。
7ATもフーガの5ATより変速が速くなってる。
ハンドル形状は小ぶりで握る場所の形状が手応えを感じさせる。いいね。
怒涛の雨も苦にせず直進性を保つのは、さすが4WDです。ヒヤヒヤ感が無いんですよ。
タイヤはかなり減っていまいしたが、SP SPORT MAXX 050+(?)履いてます。このタイヤも良いグリップしてます。こんなの高くて履かせられないよ!
高速道路の追い越しもスムーズというか、バッテリーを使って加速するアクセル開度では、
電圧ドーン!って感じで、スピードが乗っていきます。いや、速い速い。ほんと「電圧ドーン」です。フーガのバカトルクも好きですが、スカイラインハイブリッドの方がスピードの乗り感が速いです。
ナビやオーディオ周りも隔世の感があります。未だにパーソナルモードの設定が分かりません。それどころか、インテリジェント・ハイビームってなんだ?って感じです。好きな時にハイビームに出来ないのは却って使いづらい。解除の設定はあるみたい。だが、分からない!
スカイラインの車体サイズも抜群に使いやすいです。
V37スカイラインのデビューは2014年なんですけど、8年前にこの走りが存在していたってことに驚きです。貧乏人は最新のスカイラインが手に入らない状態です。昔、V37に試乗したときは、試乗コースを回っただけだったので、ここまで出来のいい車とは分かりませんでした。
4WDなんだからFRより燃費がワルイという考え方もありますが、ハイブリッドなんだから燃費の悪化なんて気にならないと考えました。ハンドリングも切った分だけ回りますし、大体、今のスカイラインはドリフトさせるような車じゃないです。そういうのはBRZや86の領域です。
自分はフーガ450GTで、自分なりの悦に入っていましたが、スカイラインハイブリッドのおっさんたち、こんないい車に乗ってたんだぁ。きっとそのおっさん達も自分なりの悦に入っていることでしょう。分かるわ。
中古価格が高めなスカイラインハイブリッド。買うならタイプSPの最上位グレード。4WDはなかなか見つからないと思いますが、探せば出てくる、と思います。
実際、自分は60thの4WDはカーセンサーで全国で1台しか売ってませんでしたもの。
それにつけても「電圧ドーン!」の快感は乗った人を虜にする力があります。
参考になった25人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月23日 05:23 [1624071-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スポーツセダンとして文句なし。ワイド&ロー。フロント、リア、クオーターどこから見ても隙の無い高級感。標準のスクラッチシールド塗装も秀逸で、5年目のガラスコーティング以外、水洗いだけで新車のような深い艶が維持されています。フロントが低いので、高速で前走車に近づくと飛び石をもらいやすく、パワー任せに煽りは禁物です。
小糸の代表作、明るくクリアな視界のアクティブマトリクスLEDヘッドライトは、日中、夜間ともシャープで存在感の有るデザイン。6年間、屋外南向きの日当り駐車で黄ばみも劣化も無し。
【インテリアと視界】
レザーとアルミのアクセントはシンプルで適度な上質感。
前後席共に開放感のある視界。
運転席はランバーサポートの調整も有り、快適な姿勢が複数選べます。
視点を高めにすればボンネットのサイドラインが立っているため見切りが良く、
狭いすれ違いや歩道段差への寄せも容易です。
慎重に寄せたいときは標準装備のアラウンドビューモニターも使えます。
【エンジン性能】
車重がやや重いですが、それが何か?の潤沢なパワー。トルコンレス7ATのダイレクト感。
アクセルレスポンスも吹き上がりも良く、8000回転オーバーまで軽々と回ります。
マニュアルモードで2速のまま高速道路も走れてしまう程。
LSDが無いのは惜しい。まれに特定の条件が重なるとギクシャクすることが有ります。
【走行性能】
剛性感と低重心。アケボノ製対向ピストンブレーキ、10mm低いセッティングの初期SPです。タイヤにもよりますが、987ボクスターからの乗換でほとんど不満はありませんでした。
987は軽いし、ブレンボ製のブレーキ感覚はポルシェ優位ですが、加速は断然こちらが快適です。高速と街乗りではスカHV、サーキットではポルシェ、当たり前ですが。
タイヤはミシュランをお勧めしておきます。新車時のダンロップからPS4Sに変えて、かなり変わりました。
【乗り心地】
DASのシャープなハンドリングは7年経っても衰え知らず。ハンドルの回転比とフィードバックを選択できるので街乗りも高速も山道でも気持ち良く走れます。標準のレザーシートはしなやかで張りが有り同時代の5シリーズより上質、7万km走行して傷みもへたりも感じません。後部座席の足元は狭め、同乗者が居る時はクイックなハンドル操作は控え目に。
【燃費】
都区内、3km〜10kmの利用で8〜10Km/L、郊外10km以上の利用で10〜13Km/L、都内から高速中心に走行して13〜16Km/L。きびきび乗っても慎重に運転してもあまり変化ありません。
【価格】
新車から1年落ちのSPで400万円少々でした。5年目に買取見積を依頼したことが有りますが、200万以上の値が付きました。500万でも欲しい車が無かったので乗り続けてもうすぐ7年。
世界的に見れば新車なら1000万でもバーゲンプライスだと思います。
【総評】
日産はもともとメカとしての技術力は高かったところ、内装デザインやナビに統合されたコントローラー、多数のセンサーを活用した先進安全システムなど欧州高級車のエッセンスも取り入れ、高次元の完成度です。
シートベンチレーターやエアコンのオートルーバーなどの採用は見送り、アルミボンネットやサスペンションなど目に見えない走行重視の選択も個人的に好印象。
どれほど優れた商品もマーケティングで売れなかった代表例のような物でしょう。この車で初めて日産を所有しましたが、ハイブリッド終売の発表を聞き残念で熱く書いてしまいました。
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2022年3月31日 13:08 [1393005-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
2022/3/31 売却のため追記
2014年06月製に乗車していました。中古購入、購入時期2021.7。3.5万キロで購入 売却時8.8万キロ程度
主な故障不満個所
・ステアリングアッセンブリ一式交換。→購入時につけたgoo保証で修理(持ち出し0)
低速走行中(信号停止からの発信、駐車中の切り替えし)にパワーステアリングが解除され、重ステになる(メーター中央液晶に「システム故障」の表示)エンジン再始動で消える。
ダイレクトアクティブステアリングが急に解除され、重ステになるのは本当に怖かった。
・シフトショックが大きい。→goo保証で修理(持ち出し0)
ATF交換では解決せず。ミッション載せ替えの前にディーラーにてリプロを実施。
一応改善するも2→3速のシフトアップは下手くそのまま。
ミッション載せ替えする前に手放すことになった。おそらく載せ替え費用もgoo保証が適用されそう。
・ブレーキの利きが一定でない。→goo保証で修理(持ち出し0)
信号で止まる際、ブレーキの制動性能が変わる。モーターの介入が強くなったり、エンジンが強くなったりすると同じ踏み量でも止まったり、止まらなかったり・・・。
→リプロで多少ましになった。しかしトヨタの回生ブレーキほど出来は良くなかった。
上記の不具合で以上だと思う。何か思い出したら追記します。
以下手放してからの感想。
間違いなくいい車だったと思う。
しかしハイブリットシステムの成熟具合がいまいち。プリウスの方がよっぽど自然な制御ができているところを見ると、日産の限界を見たような気になる。 それとも今のモデルはいいのでしょうか?
走る曲がる止まるというポイントにおいて本当に良い車でした。
昨今ハイブリットモデルが終了するとのことで、まだ買取価格が付くうちに売却をしようと思い手放しました。
ステアリングアッセンブリの交換は自腹だと20-30万円程度かかるようですので、保証に入っていて本当に良かったと思いました。 昨今の車はディーラーでしかメンテナンスできない上に、すべてアッセンブリ交換なので、修理価格が高額になるようです。 これからHV37を購入される方は是非保障に加入されることをお勧めします。
以上 追記終わり
【エクステリア】
現状は満足。3年後に飽きが来ないデザインかと尋ねられたらわからない。
昔の車のように普遍的なデザインではないと思う。だが個人的には気に入っている。
【インテリア】
必要十分。高級すぎて傷などを気にするというレベルではない。一方コンパクトカーやファミリーカーのような安っぽさはなくロングドライブを快適に演出してくれる。
【エンジン性能】
3.5Lで都内通勤リッター16は大変優秀だと思う。高速だと20は行く。
しかし、ATのマニュアルモード時のラグと、モーターとエンジンの切り替わるタイミングでのショックはいただけない。
欠点はあるが3.5L NAの吹き上がりの良さ、燃費の良さ、などを鑑みれば不満はない。
【走行性能】
車高が低いからコンビニの段差や急な坂道が気になる時が多い。
高速でのクルーズは最高。ダイレクトステアリング?(正式名称忘れた)の恩恵もあり本当に疲れない。一日1000?程度のドライブは睡魔さえクリアできれば肉体的な問題はなかった。
【乗り心地】
初期モデルは噂にたがわず固い。今はレグノをはかせています。まぁまぁ満足のいく乗り心地です。
【燃費】
前述の通り、都内街乗りで16?程。高速巡行になると20は超える
【価格】
中古車として購入のため無評価。
【総評】
国産セダンとしてとても優秀。
よく大柄すぎて日本には合わない車格などといわれるが、結局は運転技術の問題。ヤマト運輸などの4tトラックが通れる道ならどこでも行ける。
新宿、銀座などでも大手百貨店や劇場などの駐車場でサイズ的に入庫拒否を受けることは全くない。
NAで高排気量のセダンとなると現状スカイラインしか選択肢がない。消去法でたどり着いた人間からすれば想像以上に熟成が進んだこの車に驚かされるだろう(私自身がそうだった)。
メルセデス、BMWを筆頭にダウンサイジングターボを採用しセダンの排気量がコンパクトカー程度になっている昨今、こういう馬鹿馬鹿しい車は最高に楽しい。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 250GT タイプP
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2022年1月24日 11:37 [1542486-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
官能的なグラマラスなフォルムで美しさとかっこよさを両立させていて好みでした
【インテリア】
当時の「日産らしいな」というデザインで、できればもう少し質感高い演出がされていたら良かった(ステアリング周りやドアスイッチ周りの経年劣化と塗膜剥がれは仕方ないけどもう少し耐久性があればよかったかな…)
【エンジン性能】
日産自慢のV6自然吸気の2.5Lエンジンは、とにかく滑らかで気持ち良く吹け上がっていきます。このフィーリングが最高でした。その代償として燃費は…
【走行性能】
比較的柔らかめのアシ回りでしたが、良く言えば「よく動く脚」
当時はハンドリングは良いと思ってましたが、後にBMWの3シリに乗ってからの(ちょっとアンフェアな)比較でいうと、少しダルかなと。でも当時としては良いものと思います。
【乗り心地】
生まれてこのかたずっと日産車に乗っており、「フツーの日産車的な固さ」だと思ってましたが、他の家族がホンダやVW乗るようになり比較対象ができて思ったのは、「かなり柔らかめ」だなということです。グレードがスポーツグレードではなく、Type Pだったからというのもあるかも
【燃費】
覚悟はしてたものの、毎日往復で15kmほどの通勤で、ほぼ街乗りで6〜7km/L。しかもハイオク…(最終的にこの高燃費によりこの車を手放すことになりました。)
【価格】
中古価格が非常に安いので内容にしては非常にお買い得
【総評】
小さい頃からずっと「スカイライン」に憧れ続け、最初の愛車として乗りました。見た目はカッコいいし、エンジンも素晴らしかったし、何より憧れのスカイラインに乗ることができたのは幸せでした。
一方で車暦の短い未熟者にはもったいないものだったと反省してます。もっと維持するための経済的余力だったり、整備の知識があれば長く乗り続けられただろうと。維持費用を多少覚悟して乗る必要はあると思います。
参考になった11人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP 4WD
よく投稿するカテゴリ
2021年1月12日 21:06 [1409202-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
カムリ(DAA-AXVH70) WSレザーパッケージから
スカイライン(5AA-HNV37) ハイブリッド GT タイプSP 4wd へ乗り換えです。
その他候補は以下の2車種でした。
クラウン(6AA-AZSH21) G Four
レクサスES(6AA-AXZH11) versionL
主にスカイラインについて、可能であれば他と比べた感想を書きます。
【エクステリア】
・見た目
好みだとは思いますが・・・あえて好きな順番を挙げると
フロント:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
サイド:ES>スカイライン>クラウン>カムリ
リア:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
・機能性
?スカイラインは最低地上高が120mmと非常に低いことに注意です。
雪の降る地域だと、轍以外のわずかな盛り上がりですら擦ることがあります。
?スカイラインは自動ワイパーの検知が甘いようです。
ウォッシャー液がきれいに広がるよう霧吹き状で噴射されるのは〇でした。
?ドアは任意の位置で開きっぱなし固定できません。
狭い駐車場などでは注意しないとドアパンチしそうです。
【インテリア】
・ボタン配置
スカイラインのボタン配置はおおよそがかなり良いです。
物理キーが多いのも〇です。
プッシュスタートボタンがステアリング左にあるのは少し不便を感じます。
欲を言えばステアリングに曲一時停止ボタンが欲しかったです。
・メーター
スカイラインのものが最も好みでした。
速度メーターとタコメーターがアナログで、
さらにハイブリッドインジケーターもあり完璧です。
・本革シート
質感高くてよいです。
トヨタ系車の本革よりしっかりしているように感じます。
逆に言えば、柔らかい革を求める場合はトヨタ車のほうがいいと思います。
・ステアリングヒーター
スカイラインにはなぜかありませんでした。ちょっと乗りの時に冷たい・・・
・ナビ
スカイラインとクラウンはナビサイズが小さいです。
ESは非常に大きく分割も可能、かつ非常に綺麗でした。
スカイラインはナビ操作時の動作に若干のラグ・重さがあります。
・収納
めちゃくちゃ少ない・あっても小さいです。
試乗して確認すべきです。
・室内灯
ちょっと暗いです。
・BOSEスピーカー
低音の利きはかなり良いです。
クリアさはイマイチです。カムリのJBLが最もクリアに感じました。
大人しくスピーカー交換しましょう。
【エンジン性能、走行性能】
・加速時
最高。
少なくとも現行の自分が購入できるトヨタ系車では味わえない加速です。
たまにリヤが振れるため少し怖いです。
・高速走行時
最高。
80km/hでもEV走行可能で極めて静かです。
エンジン走行の場合でも回転数は1.5krpm程度に抑えられて静かです。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
トヨタ系のハイブリッドではCVTでスムースな切り替えでした。
?信号発進などの加速が必要な場面では、
モーターのトルク不足のためEV走行はなかなか難しいです。
徹底すると後続車を待たせる羽目になります。
?エンジンを動かしたがる制御になっているようで、
モーターを使わせるよう気を使わないと
常にバッテリー容量最大になりもったいないです。
【乗り心地】
・静粛性
ESが圧倒的に静かでした。
クラウンやカムリよりはスカイラインの方が静かでした。
・高速走行時
最高。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
?小さい振動がよく伝わってきます。
路面を感じたい人には良いかも・・・
?大きい振動があると酔いそうなくらいグワングワンします。
ESは?〜?の欠点が全てありませんでした。
カムリは?のみありました。
【燃費】
・市街地 夏 気を使って15km/L
気を使わないと10km/L
・市街地 冬 気を使って11km/L
気を使わないと8km/L
・高速道路 17km/L
【価格】
・このエンジン、内装で600万円台はお買い得だと思います。
新車で買うならほかの選択肢はなさそう。
【総評】
・内装の良さ、加速の良さを重視するならこれで決まり。
・乗り心地、静粛性を重視するなら他をあたるべき。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
2019年6月29日 22:25 [1081942-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
一度書きましたが、消去されました。
この車は速いですね、180km/hまでなら、大衆車でNO1でしょう。と聞きました。ポルシェ、フェラーリにも負けないそうです。
ガソリンは、ハイオク仕様ですが、私はレギュラーを入れています。それでも速いです。
直線は速くても、カーブはきしみ音一つしませんが、電気的ステアリングのせいかやや怖いですね、ここら辺がレクサスに差をつけられたのかもしれません。外観デザインも何となく最近は、同じく差をつけられたように感じます。
安全装置が沢山付いているので、無理な運転をしない限り、そう簡単にぶつからないような印象です。ほとんどブレーキを踏まなくても前のクルマとの車間をキープしてくれ、前にクルマがいると信号で停まる時もブレーキは必要無いほどです。
先行車両が右折左折でいなくなった場合は車間を開けようとブレーキが掛かるので、その点は違和感を感じて、後続車にも違和感(?)を感じさせるかもしれません。しかし、衝突回避には2〜3回成功したと記憶しております。
オートハイビームは使えません。周りが迷惑で、運転者も戸惑います。慣れないうちはハイビームをローに戻そうとしてアタフタしてパッシングのようになり余計慌てることがありました。
ドライブセレクターですが、エンジンOFFにするとSTANDARDに戻り、ALCも勝手にOFFとなり大変不便です。
ディーラーの方に何とかならないかと聞いてみましたが、無理のようです。初期設定は変えられないようです。あとエンジンONにしてからシステムが立ち上がるまで時間がかかり過ぎます。エンジンONにして直ぐに走り出す私は、ストレスを感じます。
クルマは消耗品と割り切っている私ですが、気になる点は多いですね、燃費が11.6km/lとHYBRIDのくせに悪いとこですかね?四駆だし、マイナス1km/lと考えても、もうちょい行ってもらいたいな。燃費だけを考えるならECOモードにして、EV点灯を気にせず運転するのも手なんでしょうけど、この車でECOモードは似合いませんね。
まぁ、大衆HYBRID車では、加速は最速で3.5Lの大排気量ですから、こんなものかなと思っています。燃費に関しては一応納得はしております。
あと、テレビですが、走行中に見れるようにするには3万円かかるそうです。私は変更しておりません。
【3年目を迎えて】
レギュラーガソリン入れていると書いたら、小炎上しました。ハイオク派が多いようなんで、ハイオクを10回程度入れてみましたが、効果を体感出来ませんでしたので、いつの間にかレギュラーガソリンを入れるようになりました。
因みに、納車半年後には、洗車機に突っ込んでおります。3〜5年は乗ろうと思います。
フルオプションですが、オートハイビームは使えません、いつも手動に変えるようにしております。
サンルーフは良いものです。おススメします。
現在、走行26500kmでEV走行が7630kmです。走行距離は高速と一般道2対1程度で高速の走行距離が長い走行で燃費が、メーター情報で11.6km/Lです。
ドラレコのオプション設定が無くて、サードパーティー製を付けておりますが、今年秋のマイナーチェンジではオプション設定を期待しております。プロパイロット2.0搭載とのこと、高精度3Dナビ搭載でもあり「買い」だと思っております。
情報はまだあまり出ておりませんが、前向きに買い換えを検討中です。
この車は、 FUN TO DRIVE できる車だとの記載がありましたが、最先端の衝突防止システムやオートブレーキ、電気的ステアリング搭搭載車であり、どちらかと言うと、人の感性をくすぐる車というより最先端の自動運転を目指す、ある意味面白味が無いクルマに仕上がっていると思います。私は最先端のクルマに乗りたいし、しかも速いという点に惹かれています。
技術の日産の最先端技術の高級車という車格でしょうか。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2018年6月15日 01:45 [1135377-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
インテリジェントクルーズの書き込みが少ないので!最高です 高速道では アクセルブレーキは本当に自動運転並みです。ただし レーンキープはいまいちはみ出します。緩いカーブのみ任せられますが ちょっと小さいコーナーでは 無理です。また 大きいコーナーでは 真ん中車線でなく 端によってから 修正舵なので 他車が心配になると思う。また残念なのは渋滞時停車後キャンセルされ クリープで前の車に追突してしまう。面白いことにオートパイロットと違ってハンドル保持を要求されない!こんな事書くと そんな事するなと突っ込まれるでしょうが あくまでも機能で実際は怖くて よそ見はしません!!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 250GT
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2017年2月12日 17:24 [1003322-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントはシャープで格好良いですが、リアはちょっとのっぺりした感じです。丸目テールは○です。
【インテリア】
高級感、スポーティー感のバランスが良いです。
個人的にはステアリング形状が今まで乗ってきた車の中で一番使いやすいですね。
【エンジン性能】
2.5リッターなので若干のパワー不足を感じます。
常時、DSモードで走りたくなります。
【走行性能】
FRセダンらしい乗り味で素晴らしいです。自分の思った通りに動いてくれるので、疲れも少ないです。
【乗り心地】
自分だけでなく、同乗者からも不満が出たことはありません。
【燃費】
良くないです。
【価格】
妥当じゃないかと。
【総評】
車の出来が良いだけに、エンジンのパワー不足が残念です。やはりこのクラスのセダンは3.5リッターがベストですね。次はスカイラインハイブリッドに乗り替える予定です。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t Type SP
2016年8月3日 15:04 [950027-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
試乗ですが、ターボ車2回試乗商談しました。
パワーもあり車内も大変静かでした。
又インテリアも豪華装備満載で安全装備も標準化されていて何ら不満なしでした。
しかし、妻と子供と時々母を乗せるには、後部座席が狭く特に乗り込む際の天井高が低く、家族から反対されスカイラインへの憧れもありましたが、今回は見送りました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t Type SP
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2016年6月3日 04:38 [795593-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2014年7月2日に納車されもう少しで丸2年が経ちます。
プライベート使いで週に2日程しか乗りません。
現在走行距離は13,000kmです。
以前はレガシーツーリングワゴンのB-sportに乗っていましたが、乗り換えで購入しました。
【エクステリア】
もちろん気に入ってます!
前回は「新型マキシマのようなデザインが良かった」と書きましたが、今はやっぱりこのデザインが良かったと思います(^^)
スカイラインなので、ドーナツテールには未練はありますが。。。(笑)
【インテリア】
革とアルミの内装が高級感があり良いと思います。
ただ、内装以外では、スマホと比べて起動と反応が悪いナビが少し不満です。
あと、上下のモニターの表示&操作が自由に切り替えられれば言うことないんだけどな〜☆
上のモニターがTVかナビ
下のモニターがエアコンかMUSIC BOX みたいに決まってます。
【エンジン性能】
満足!(^^)
サーキット走行をしないなら、これ以上のパワーは必要ないと思います。
7速ATのシフトチェンジもほんとに滑らかです☆
トルクがあり、3,500回転未満で街乗り〜高速道路までストレスなく走れます☆
【走行性能】
以前乗ってたレガシーよりよく走ります!
ただ踏み込んだ瞬間のレスポンスと、パドルシフトの変速が思ってたより鈍いです。
ハンドリングは素直ですが、もう少し曲がってもいいかな?
レガシーがAWDだからか、コーナリングが楽だった気がします。← そんな気がするだけかも(笑)
ゆったりドライブする時にはセーフティーシールドがかなり役立ちます☆
過信するのは良くないと思いますが、完成度は高く優れものです(^^)
【乗り心地】
乗り心地はプレミア感があって走行時も静かで良いです。
ただ、本革シートは高級感がありますが、夏は蒸れますし、冬は冷たいです。(冬はシートヒーターがありますが…)
【燃費】
燃費計で11.3kmです。
(半年前のレビューでは11.5kmでした)
想像より燃費が良くてビックリしてます(笑)
【価格】
私は普通の会社員なので、普通に予算オーバーでした(笑)
販売されてすぐの購入で値引きも10万円でした(>_<)
【総評】
全体的には満足しています。
前回は「アイドリングストップからの復帰時は振動が大きくもう少し上手く仕上げて欲しかったと思います」とレビューしましたが、今ではそれが雰囲気があっていいと思えるようになりました!
思い返せばスポーティーな車が好きなので、エンジン始動時はもっと振動や音があっても個人的には燃えるかも。。。(笑)
参考までに、もし今購入するなら
○本革シートはいらない
○BOSEのスピーカーシステムもいらない
○エンジンスターターもいらない
ってな感じでしょうか(^^)
検討してる人にはお勧めですが、予算オーバーなら値引き交渉頑張って下さいね。
それでも予算オーバーで、スカイラインが好きなら、、、買うしかないでしょ!(笑)
以上最後の再レビューでした。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました(^o^)/☆
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
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2016年4月30日 21:39 [926688-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
北米駐在時に見たQ50でデザインに魅力を感じ、帰国して購入。北米では欧州車がとても安く、日本で売ってる欧州車は異常に高価に見えた。
トランクが狭いのは、恐らく北米市場でも致命的に感じます。トランクスルーもできず、ルーフキャリア検討中。
インテリアは北米ターゲットらしい充実ぶりで気に入っていますが、電子機器がとにかく鈍く使いづらい。トンネルに入ってからしばらくしてオートライトが点灯し、もう出口だったりして恥ずかしい。(調整できないですよね?) ボーズの音は良いです。高速でクラシックを聴けるのはリッチな気分です。でもナビやオーディオの使い勝手は、残念ながら使いづらくまだ馴染めません。iPad脱着型にして欲しい位です。
パワーは気に入ってます。ハイブリッドが初めてでしたが、この静かさとトルク感は試乗の際の購入ポイントの一つでした。子供が巣立ったのでスポーティな車を求めてました。車両重量を感じさせません。
欧州車はエンジンがうるさくても防音がしっかりしていて高速や大雨でもうるささを感じないが、この車はそういう意味ではまだ、エンジン、タイヤを静かめにした静粛性という感じ。
世界初のSteer by wireも興味の一つでした。欧州メーカーならもっと大々的に宣伝するはずのこのユニークな機構は、色々な走行モードと合わせて感覚が豹変し楽しめてます。高速の長距離は、スポーツモードよりエコモードで重いハンドル設定が良いかも。ブレーキが軽すぎて、微妙な操作を(バックの車庫入れなども)スムースに行うのが難しいです。
足回りはもう少し路面を感じる方が良いです。19インチタイヤの方が良いのかもしれないですが、逆にゴツゴツするのか試してないので分かりません。加速時に予期せぬ強い加速が起きたり、ハイブリッドとのバランス調整なのか残念ながらまだ改良やアップデートの余地があると思います。
特筆すべきは、帰省で一度ガソリンを入れて、120kmペースで走って実家まで850km給油要らずでした。(タンクが大きいのもあるけど初めての経験)しかも残りの走行可能距離がまだ100kmと出てたこと。うまく走れば1000km行けるかも。3.5L車でこれは本当に驚きました。
価格は1年半落ちで定価の150万安く買えたので、満足です。新車に近いとても綺麗な状態でした。
まだ飽きません。うまく付き合って行きます。プログラムアップデートでもう少し乗り心地変わらないかなあとまだ期待してます。ニッサン頑張れ!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル
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2016年3月14日 18:37 [913549-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
7速の2500ccのタイプSです
【エクステリア】
最近の車に比べれば、まだ大人しいデザインですが駐車場で多くの車に囲まれると質感の高さは感じられます。スカイラインにはインフィニティ用の精度要求がありますのでその加減で精度の高いエクステリアになってるのでしょう。
【インテリア】
こちらも大人し目ですが、小さい頃父のセダンに乗っていましたが、木目調パネルよりもこのアルミパネルの方がスタイリッシュですね。若者向きなのでしょうか。
【エンジン性能】
2500ですがトランスミッションと相まって3000を超える加速感です。前乗ってたのは古い3000なのでその差は体感できるところにあります。
【走行性能】
もともとスポーツよりで固めの足ですが収まりが良く、極端に荒れた道でない限りは不快感は感じないと思います。一時、Dampersを導入しましたが、いくらセッティングしても求めるスポーツ性は得られませんでした。ただ、戻してみると抜群に良い脚だったと再確認することができました。かなりにつめりた良い脚だと思います。
【燃費】
悪い。
【価格】
やや高めです。ただ、おオクのオプションは標準で付いているので結局はその他の車と同程度になるかと思います。
【総評】
非常に良い車です。中古車狙いの人にはおすすめです。人気が低めなので値下がりが大きく、高性能な車が安価に手に入れられます。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
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- 自動車(本体)
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- 0件
2015年12月31日 18:47 [890179-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
楽に乗れるセダンが欲しくなり、スカイラインかマジェスタか迷った末に安くて取回しの良いこちらを買いました。
外観…フロントは鷹顔、ヘッドライトが2台程前に所有していたE60に似ていて好みです。反面テールは無難というかあまり特徴が無いですね。全体的には大き過ぎない躯体とハンドルが良く切れることから、日常の買い物もとてもgoodです。アラウンドビューモニターや安全装備はとても便利です。
内装はスッキリしていて全体的には好みですが、敢て述べればサブモニターやコンソール周囲のスイッチやダイヤルがゴチャゴチャしていて、操作性を欠くと思います。シートは皮革が薄くゴージャスというよりシンプル感があります。指摘の通りトランクは狭いです。夫婦2人での旅行やゴルフくらいなら用が足りますが、大きな物や沢山運ぶのは無理です。
エンジン系はシャープさは無いのですが、そこそこの力があっていつの間にか速度が乗っているといった感じです。セダンとしては良いと思います。但し、停車中にEVからエンジンに切り替わる際のショックは大き過ぎます。EV走行が静かなだけに走行中のエンジン音がやや大きいのも残念です。冬場はシートヒーターやエアコンで電気を使うせいか発進時以外はEV走行になりにくいです。高速道路も少しペースを上げるとEV走行にはなりません。
現在3,000km程走りましたが平均燃費は14km/です。
足回りやブレーキは普通に走行するにも比較的poor(typeP)ですから、スポーツ走行には無理があります。ダイレクトアダプティブステアリングは普通に走行する分には違和感を感じません。
一番嫌だったのは標準がランフラットだということ。賛否あるとは思いますが、日本の道路を走るのに乗り心地や燃費を犠牲にしてまで必要なのでしょうか。私は納車とともに非ランフラット(アドバンdb)に替えました。静かな上乗り心地もとてもよくなったと思います。
‘スカイラインとしてV37は…’私はスカイラインでもQ50でもどっちでも関係ないので、‘ゆったり走れるセダン’としてこの車の評価は‘バリューフォーマネー’だと思っています。
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,467物件)
-
- 支払総額
- 119.0万円
- 車両価格
- 107.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 661.0万円
- 車両価格
- 648.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 234.8万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.4万km