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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スカイライン 2014年モデル |
|
|
94人 |
|
| スカイライン 2006年モデル |
|
|
16人 |
|
| スカイライン 2001年モデル |
|
|
2人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
2020年8月21日 22:02 [1277291-4]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
試乗記後、乗り換えたので追記
【エクステリア】
見た目は少し慣れてきた。前作よりスポーティーイメージになったため、400Rならまあ許してもいいかな、と言う感じ。
ハイブリッドだったら断然、前作の方がいい。イメージにマッチしてるし仕事用でも違和感少ない。
グリル中央の日産マーク裏にはレーダーがあるようで前作のバンパーや市販のグリルに交換は難しいと思われる。前作はここでなくグリル下のナンバープレートの横あたりにレーダーがあった。
【インテリア】
よく見れば合皮の割合は前作と変わってなかった。
ダッシュボードのステッチは正直我慢ならない。革でも合皮でもない部分にステッチを入れてしまう なんちゃって度合い はどうかと思う。こういうことをするのは日本車くらいか。
レクサスにもこれやってる車種がある。そのなんちゃって手法をパクったと思われる。
以前トヨタ車ではステッチを成型で表現してた車もあったが・・・
【オーディオ】
今回はBOSEを付けなかったが初代のBOSEより全然クリアで聴きやすい。比べて低音の量感が足りないくらいだがどっちにしろボワボワしてるだけのBOSEよりいい。
BOSEは3ウェイで中音域用スピーカーがドアだけでなくダッシュボードにもあるくせに中音がよく聞き取れない。特にTVのニュースを聞いてるときは音楽に比べてかなり音量を上げないとならなかったが今回の標準オーディオではその必要もほぼない。
今回のBOSEがどうなのかはわからないが、どちらにしてもオーディオに拘る人には選択肢から外れる車種になるだろう。
標準オーディオの調整項目は低音、中音、高音、バスブースト、バランス、フェーダーくらい。初代BOSEに中音の調整項目はなかった。
ちなみに取説にはスピーカー交換、デッドニングはしないよう書かれている。
本体に音楽を保存するミュージックサーバーは今回、曲数重視モードと音質重視モードがあるが大差無さそう。曲数に大きな差がないから。
保存では曲間が途切れる仕様になってしまった。また、前モデル同様に「録音順に再生」の項目はあるがどういうわけかそのように再生できない。表示すら録音順にならない。
保存した曲を全て自動で再生させるには全てごった煮の状態のあいうえお順っぽい曲名の並びで再生させるしかない。アルバム順や録音順だと次のアルバムに進まない。さらにボリュームつまみの左側のボタンでアルバム飛ばしが出来なくなってる。右側の曲飛ばしのボタンと同じ挙動しかしない。
乗り換えた人は皆、不具合と思って日産にクレーム言うと思う。
USBで再生なら前モデルに近い感じで再生できると思われる。アルバム飛ばし、というかフォルダ飛ばしは可能。曲間は途切れるが。
【ナビ及びシステム】
自車位置、地図の動きがシームレスに近い感じになったのは良い点。
納車された直後は下画面下中央のメニューボタンの左側のエアコンスイッチと右側のオーディオスイッチが効かず、これが噂の不具合レベルなのかと驚愕したが30分ほど経過したらスイッチが効くようになった。
また、調整項目も最初は出てこない部分があったが次第に表示されてきた。電子機器のくせに馴染みが必要という摩訶不思議な現象。しかし、いまだに設定が戻ってしまう項目もあり、初代と似た雰囲気の不具合がある。
ちなみに発売からすでに数回のリプロがあったらしい。
モデルチェンジで最も嬉しい追加機能?レインセンサーは精度がちょっと悪い感じがする。感度レベルがあるからあまり問題ないが。センサーが1個しかないように思える。
今回もミラーに被せるタイプのレー探を付けたがルームミラー付け根付近にそのレインセンサーなどが付いたことでギリギリだった。かなり座高が高い人やシートをかなり前にして乗る人は注意が必要、レー探被せるとミラーを上に向ける方向と右に向ける方向に限度がある。
ヘッドライトはオフの位置がまだある。オートでの感度調整が画面での操作で設定可能になった。最も低くすると昼間トンネル入ってしばらく点灯されない場合が多い。感度中がいい感じ。
ドアロックが速度等で自動的にされなくなった、など見た目の違いがほぼ無い割には意外と変わってる部分、省略された機能がある。
Wifi接続ができるようになったが感度、というか接続がかなり悪い感じ。
地図更新は日産コネクトの契約が必要ということだが今はそれなしでも可能。ただし、Wifiでの更新はかなり時間がかかる上にその最中はナビが使えない。さらに更新中はエンジン切らないよう表示されてた気がする。地方ごとに更新になるが1地方で1時間以上はかかってた気がする。
PCでダウンロードしてUSBで更新もできるはずだが上手くいかなかった。こっちなら日本全国一括更新可能らしいが。
【走行性能】
車検切れに納車が間に合わなかったため、2週間ほど他のガソリン車に乗っていたせいか、試乗時に感じたハンドルの軽さや足の柔らかさの違いはよくわからなくなってた。
しかしハイブリッドのアクセル踏んですぐ前に出る感覚はやはり忘れられない。ハイブリッドの方が加速の調整がしやすく、普通に乗る分には機敏で自在に走らせやすい。
ちなみに自分は走り屋でもないんでコーナリングなどの限界特性や細かい部分は良く分からない。
排気音はこれも車内スピーカーからも作って出してるようで外で聴く音はわからないが 若干、高音側に振ってる。回した際のフィーリングはハイブリッドよりこちらが明らかに良い。
【総評】
ハイブリッドの値上がり度合いが大きいこととピストンキャリパーが付かないこと、400Rの黒い天井とピラーの内装を求めた結果、こちらを選んだわけだがまあ納得はしている。
本当はこの見た目と装備とエンジンでハイブリッドにしたものが欲しいけど。
あとシートヒーターでなく冷やす方のやつが欲しい。この車の皮シートはほんとに暑い。
ちなみに5年で10万km乗った初代ハイブリッドは最後まで何の劣化も感じない車だった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった52人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
2018年3月4日 21:33 [1109486-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
これは素晴らしい。リアのテール部分の「〇」が別デザインであれば個人的に満点。
ほとんど顔が気に入って購入した。
【インテリア】
ベージュ内装で本木目パネル・サンルーフを選択。最初は派手に思えたが、慣れると普通。
内装と運転席側のドア内装のチリが合っていなかったのはマイナス。
車両価格を上げてでも、内装を良くするべき。
【エンジン性能】
余裕のある走り。4WDなので2WDより若干遅いが、それでも十分速い。すぐ慣れます。
低速でのEV走行からエンジン走行への切り替えは、もっと改善した方がいい。
【走行性能】
DASは素晴らしい。横風・突風を苦にしない。
雪国住まいの方は分かると思うが、防雪柵(柵の種類による)が途切れ途切れに収納されている状態で、
横風が来るような状況ではDASの制御が間に合わない印象。
FRベースの4WDでオンロードでの走行安定性は良い。雪道の走行も安定していて良い。
【乗り心地】
これが謎。最初は静かで乗り心地も良かった。
ところがステアリングの品質に問題があり、新品ステアリングに交換以降、うるさく乗り心地も悪くなった。
ステアリングセンターもズレてしまい、それもなかなか修正できなかった。
購入先とは違う、別のディーラーによってステアリングセンターが戻ってからは最初の静かさ・乗り心地に近づいた。
【燃費】
走行性能重視のHVシステムだが、それでも前に乗っていたオデッセイアブソルートNA2.4Lより低燃費。
冬でも10km/lを切ることはなかった。夏場は14.8km/l。いずれもメーター表示の数値で、1度しか確認しなかった。
燃費よりも給油回数が激減したのには驚いた。
【価格】
この価格帯になると比較となる車も強敵になるので、価格を上げてでも内装やEV走行からエンジン走行への切り替わり等、改善できない部分もあるかもしれないが、もっと良くできないのか?と感じる部分が多い。
カタログスペックだけ見れば、安いがそれだけでは・・・。
【総評】
貴重な走行性能重視のHVで、素晴らしいエクステリア。
自分の車は、外れ個体だったのかブレーキシステム警告灯点灯で3回ディーラーへ(ディーラーへ行かず自然消滅したのも含めるとそれ以上)。
レーダー誤作動2回。
アイドリングストップ非作動。
こんな感じの故障がありました。故障はもちろん、ディーラーのスタッフ対応に呆れて昨年11月にスカイラインを手放しました。
やっぱり最後は人です。スタッフ対応で満足度マイナス☆☆。
車はいいんだけど・・・。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル
2015年7月13日 13:17 [831650-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
ドイツでレンタカーで乗っています。
インフィニティQ50の2.2dというグレードです。
普段はBMW320dに乗っているので、評価はそれが基準です。
再々レビューで助手席のことを書き加えました。
【エクステリア】見たまんまのエッジの効いたかっこよさ。でも、運転していてあまり見切りが良くありません。
【インテリア】こちらも素晴らしく質感がいいです。
ただ、操作系が煩雑すぎて運転中に操作するのに迷います。ナビは上下タッチパネルとボタンとダイヤルに分かれていて、どの操作をどこでするか、、、便利なものが不便です。
車のエンジンを切って, ドアを開けると勝手にシートが後ろにずれてハンドルも動いて降りやすくしてくれます。解除の方法がわからないのでそのままですが, 次にエンジンをかけるまでシートが離れた状態。ブレーキ踏んでエンジンをかけるときにつま先しか届きません。後ろに乗っている人もきっと困ると思います。
キーレスのシステムも, もし先にキーを持った人が外に出てしまうとエラーが出てロックできないようになっています。セキュリティー上必要なのでしょうがたまに不便です。
モードがあるのかどうかわかりませんが,アイドリングストップの設定ができません。
とにかく操作系がわかりにくいです。
助手席に乗る機会があったので書き加えます。革はとても上質で肌触りがいいです。しかしながら(これは日本仕様とは違うかもしれません。)、座った時の体の落ち着きがあまり良くなくて、お尻がだんだんと前にずれていきます。身長178cmなので特に小柄ではないですがしっくりきません。足元はゆったりしていて広く感じましたが一番奥のところが上下にすぼまっていて高さがありません。そのためせっかくの広さを利用できず、シートは相当後ろにずらしました。
【エンジン性能】レスポンス悪すぎです。ディーゼルのトルクを活かせてない、ヌボーっとした反応です。だから、走っていても楽しくない。音も今どきのディーゼルとしては大きく感じます。100km/hでラジオのボリュームを結構上げなくてはなりません。
【走行性能】こちらも反応が悪く、ハンドルがしっくりきません。なのに、クルマはいつの間にか反応していて、ずれていく。
【乗り心地】柔らかいです。前後の揺れに対する剛性が低くて、車が路面に対して共振する場面がありました。
【総評】とにかく、レスポンスが悪くて操作に対してのクルマからの反応が返ってこないことがダメです。運転を楽しみたい人はしっかり試乗して確かめる方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t Type SP
2015年5月10日 20:39 [823462-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
*V36の2500GTと比較してエンジンが悪い。
1.起動時に異常な横揺れがする(こんなエンジンはダンプ以外ないのではマツダのディーゼルでも静か)
2.スポーツモードでV36と比較するとエンジンの回転の上りが遅くて比較にならない。
ベンツの2Lターボを使わずに自社製のV6 2.5Lを使うべき
*エクステリアについて
車幅は5cmほど広くなって車重は100kgほど上がっているが狭い日本の道に合わなく、省エネでもない。
*インテリアはV36がハンドル回り、ドアの取っ手の塗装がすぐに剥げるのに対し、良くなっていてこれは少し高級感がする
*価格については250〜280万円相当で非常に高い。
何故か起動時回転計だったかメーターが1回転する理解ができない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,447物件)
-
- 支払総額
- 188.8万円
- 車両価格
- 183.4万円
- 諸費用
- 5.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.0万km
-
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 1984年
- 走行距離
- 7.3万km
-
- 支払総額
- 389.0万円
- 車両価格
- 375.1万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 1998年
- 走行距離
- 15.0万km
-
- 支払総額
- 195.6万円
- 車両価格
- 179.9万円
- 諸費用
- 15.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.2万km











