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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 30〜3586 万円 (1,435物件) スカイラインの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スカイライン 2014年モデル |
|
|
94人 |
|
| スカイライン 2006年モデル |
|
|
16人 |
|
| スカイライン 2001年モデル |
|
|
2人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
2020年8月21日 22:02 [1277291-4]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
試乗記後、乗り換えたので追記
【エクステリア】
見た目は少し慣れてきた。前作よりスポーティーイメージになったため、400Rならまあ許してもいいかな、と言う感じ。
ハイブリッドだったら断然、前作の方がいい。イメージにマッチしてるし仕事用でも違和感少ない。
グリル中央の日産マーク裏にはレーダーがあるようで前作のバンパーや市販のグリルに交換は難しいと思われる。前作はここでなくグリル下のナンバープレートの横あたりにレーダーがあった。
【インテリア】
よく見れば合皮の割合は前作と変わってなかった。
ダッシュボードのステッチは正直我慢ならない。革でも合皮でもない部分にステッチを入れてしまう なんちゃって度合い はどうかと思う。こういうことをするのは日本車くらいか。
レクサスにもこれやってる車種がある。そのなんちゃって手法をパクったと思われる。
以前トヨタ車ではステッチを成型で表現してた車もあったが・・・
【オーディオ】
今回はBOSEを付けなかったが初代のBOSEより全然クリアで聴きやすい。比べて低音の量感が足りないくらいだがどっちにしろボワボワしてるだけのBOSEよりいい。
BOSEは3ウェイで中音域用スピーカーがドアだけでなくダッシュボードにもあるくせに中音がよく聞き取れない。特にTVのニュースを聞いてるときは音楽に比べてかなり音量を上げないとならなかったが今回の標準オーディオではその必要もほぼない。
今回のBOSEがどうなのかはわからないが、どちらにしてもオーディオに拘る人には選択肢から外れる車種になるだろう。
標準オーディオの調整項目は低音、中音、高音、バスブースト、バランス、フェーダーくらい。初代BOSEに中音の調整項目はなかった。
ちなみに取説にはスピーカー交換、デッドニングはしないよう書かれている。
本体に音楽を保存するミュージックサーバーは今回、曲数重視モードと音質重視モードがあるが大差無さそう。曲数に大きな差がないから。
保存では曲間が途切れる仕様になってしまった。また、前モデル同様に「録音順に再生」の項目はあるがどういうわけかそのように再生できない。表示すら録音順にならない。
保存した曲を全て自動で再生させるには全てごった煮の状態のあいうえお順っぽい曲名の並びで再生させるしかない。アルバム順や録音順だと次のアルバムに進まない。さらにボリュームつまみの左側のボタンでアルバム飛ばしが出来なくなってる。右側の曲飛ばしのボタンと同じ挙動しかしない。
乗り換えた人は皆、不具合と思って日産にクレーム言うと思う。
USBで再生なら前モデルに近い感じで再生できると思われる。アルバム飛ばし、というかフォルダ飛ばしは可能。曲間は途切れるが。
【ナビ及びシステム】
自車位置、地図の動きがシームレスに近い感じになったのは良い点。
納車された直後は下画面下中央のメニューボタンの左側のエアコンスイッチと右側のオーディオスイッチが効かず、これが噂の不具合レベルなのかと驚愕したが30分ほど経過したらスイッチが効くようになった。
また、調整項目も最初は出てこない部分があったが次第に表示されてきた。電子機器のくせに馴染みが必要という摩訶不思議な現象。しかし、いまだに設定が戻ってしまう項目もあり、初代と似た雰囲気の不具合がある。
ちなみに発売からすでに数回のリプロがあったらしい。
モデルチェンジで最も嬉しい追加機能?レインセンサーは精度がちょっと悪い感じがする。感度レベルがあるからあまり問題ないが。センサーが1個しかないように思える。
今回もミラーに被せるタイプのレー探を付けたがルームミラー付け根付近にそのレインセンサーなどが付いたことでギリギリだった。かなり座高が高い人やシートをかなり前にして乗る人は注意が必要、レー探被せるとミラーを上に向ける方向と右に向ける方向に限度がある。
ヘッドライトはオフの位置がまだある。オートでの感度調整が画面での操作で設定可能になった。最も低くすると昼間トンネル入ってしばらく点灯されない場合が多い。感度中がいい感じ。
ドアロックが速度等で自動的にされなくなった、など見た目の違いがほぼ無い割には意外と変わってる部分、省略された機能がある。
Wifi接続ができるようになったが感度、というか接続がかなり悪い感じ。
地図更新は日産コネクトの契約が必要ということだが今はそれなしでも可能。ただし、Wifiでの更新はかなり時間がかかる上にその最中はナビが使えない。さらに更新中はエンジン切らないよう表示されてた気がする。地方ごとに更新になるが1地方で1時間以上はかかってた気がする。
PCでダウンロードしてUSBで更新もできるはずだが上手くいかなかった。こっちなら日本全国一括更新可能らしいが。
【走行性能】
車検切れに納車が間に合わなかったため、2週間ほど他のガソリン車に乗っていたせいか、試乗時に感じたハンドルの軽さや足の柔らかさの違いはよくわからなくなってた。
しかしハイブリッドのアクセル踏んですぐ前に出る感覚はやはり忘れられない。ハイブリッドの方が加速の調整がしやすく、普通に乗る分には機敏で自在に走らせやすい。
ちなみに自分は走り屋でもないんでコーナリングなどの限界特性や細かい部分は良く分からない。
排気音はこれも車内スピーカーからも作って出してるようで外で聴く音はわからないが 若干、高音側に振ってる。回した際のフィーリングはハイブリッドよりこちらが明らかに良い。
【総評】
ハイブリッドの値上がり度合いが大きいこととピストンキャリパーが付かないこと、400Rの黒い天井とピラーの内装を求めた結果、こちらを選んだわけだがまあ納得はしている。
本当はこの見た目と装備とエンジンでハイブリッドにしたものが欲しいけど。
あとシートヒーターでなく冷やす方のやつが欲しい。この車の皮シートはほんとに暑い。
ちなみに5年で10万km乗った初代ハイブリッドは最後まで何の劣化も感じない車だった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t
よく投稿するカテゴリ
2018年4月21日 18:36 [808753-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
昨日コメントした事で訂正があります。
本日、改めて自分の車に乗ってみると、音質はともかく、音量的には私の車の方が少し五月蠅いですね。
やっぱり10年落ちの車の場合、どうしても五月蠅くなりがちですし、元々静粛性に関してはV37の方が改良されているように思います。
訂正してお詫びいたします。
以下、前回のコメントです。
3年ぶりにこの車のハンドルを握りました。
と言うのは、このオーナーから一度意見が聞きたいと言われたからです。
彼が言うには、「最近、静粛性が落ちているような気がして・・・」と言われましたので、10年落ちのV36の愛車に乗って彼に会いに行きました。
正直、ちょっと微妙!
確かに私の10年落ちのV36に比べると、多少五月蠅い印象はあります。
正直、さすがに10年落ちで8万キロオーバーのエンジンですので、私の愛車が五月蠅いのは当たり前なんですが、その車と比較しても差を感じます。、
ただ、その事は3年前でも感じていた事で、五月蠅いと言うより、音質の問題というか、V6エンジンの私の愛車の場合、確かに音はしますが、音がきれいなんです。
直6のエンジンほどでは無いんですが、V6でも最近の直4モデルと比べると、音が整っているのか、不快感は少ないのですが、このエンジン、確かに音量その物はそれ程変わらないんですが、不快な音がするのは事実です。
私の愛車が「パーン」と言う加速音だとすると、確かに「ゴー」という音にしか聞こえません。
後、アイドリングストップの機能ですかね?
発進する前で変な揺さぶりを感じます。
仮にこんな不快な揺れをオーナーに感じさせるのであれば、いっそうアイドリングストップを辞めてしまえば良いのにと言うぐらい不快です。
その時に同席したもう一人の友人の話では、「エンジンマウントがヘタってルのでは?」との事です。
確かに私がHP11プリメーラに乗っていた時もエンジンマウントのパーツを何度も交換した経験があり、ディーラーのメカニックのスタッフ自身も「横置きのSR20、エンジンマウントに弱点がある」と認めていました(私のプリメーラはHP11のTeで、エンジンマウントはTeだけは強化済みだったのですが・・・)。
ま、今回のV37の直4ターボモデル、エンジンマウントに問題があってもおかしくは無いですよね。
エンジンがメルセデス製なので、そのような事が怒ってもおかしくは無いです。
ただ、ちょっとふがいないですね。
下手なミドルクラスと比較できない位の出来だと思います。
こんな事ではスカイラインというブランドが地に落ちても仕方ないと思うような出来ですね。
正直、次の車種は日産以外で選ぶ事を前提にしています。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
2018年3月4日 21:33 [1109486-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
これは素晴らしい。リアのテール部分の「〇」が別デザインであれば個人的に満点。
ほとんど顔が気に入って購入した。
【インテリア】
ベージュ内装で本木目パネル・サンルーフを選択。最初は派手に思えたが、慣れると普通。
内装と運転席側のドア内装のチリが合っていなかったのはマイナス。
車両価格を上げてでも、内装を良くするべき。
【エンジン性能】
余裕のある走り。4WDなので2WDより若干遅いが、それでも十分速い。すぐ慣れます。
低速でのEV走行からエンジン走行への切り替えは、もっと改善した方がいい。
【走行性能】
DASは素晴らしい。横風・突風を苦にしない。
雪国住まいの方は分かると思うが、防雪柵(柵の種類による)が途切れ途切れに収納されている状態で、
横風が来るような状況ではDASの制御が間に合わない印象。
FRベースの4WDでオンロードでの走行安定性は良い。雪道の走行も安定していて良い。
【乗り心地】
これが謎。最初は静かで乗り心地も良かった。
ところがステアリングの品質に問題があり、新品ステアリングに交換以降、うるさく乗り心地も悪くなった。
ステアリングセンターもズレてしまい、それもなかなか修正できなかった。
購入先とは違う、別のディーラーによってステアリングセンターが戻ってからは最初の静かさ・乗り心地に近づいた。
【燃費】
走行性能重視のHVシステムだが、それでも前に乗っていたオデッセイアブソルートNA2.4Lより低燃費。
冬でも10km/lを切ることはなかった。夏場は14.8km/l。いずれもメーター表示の数値で、1度しか確認しなかった。
燃費よりも給油回数が激減したのには驚いた。
【価格】
この価格帯になると比較となる車も強敵になるので、価格を上げてでも内装やEV走行からエンジン走行への切り替わり等、改善できない部分もあるかもしれないが、もっと良くできないのか?と感じる部分が多い。
カタログスペックだけ見れば、安いがそれだけでは・・・。
【総評】
貴重な走行性能重視のHVで、素晴らしいエクステリア。
自分の車は、外れ個体だったのかブレーキシステム警告灯点灯で3回ディーラーへ(ディーラーへ行かず自然消滅したのも含めるとそれ以上)。
レーダー誤作動2回。
アイドリングストップ非作動。
こんな感じの故障がありました。故障はもちろん、ディーラーのスタッフ対応に呆れて昨年11月にスカイラインを手放しました。
やっぱり最後は人です。スタッフ対応で満足度マイナス☆☆。
車はいいんだけど・・・。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t Type P
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2016年11月20日 15:37 [978571-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
免許取得後、ケンメリ購入以降ずーっとNISAANの車を乗り継いできました。
今回、原点に帰りスカイラインV37200GT-tを新古車で購入しましたが、ひどい今までで一番最悪です。
アイドリング音がひどいまるでディーゼル車にでも乗っている音です先日友人を乗せたら「これ、ディーゼル車ですか?スカイラインにディーゼルってありました?」と言われました。そのくらいエンジン音が安っぽいです、とてもベンツと同じエンジンと思えません、エンジンでもう一つシフトがD位置で停車しているときの振動がすごいです停車したくありません、そのくらいひどい!
馬力211ps トルク35.7kgfmとパンフに書かれていますが、このパワーはあまり感じません-普通の6気筒エンジンのほうがパワー感あります。とても450万円する車と思えません買って失敗しました。他の人にはあまり薦められません(試乗せず買った私がバカでした)ロ-ンもあと3年あり我慢して乗るしかないとあきらめています。あまりこのスカイラインが見かけない意味もわかりました。
みなさん車買うときは必ず自分で試乗して納得して購入しましょう!!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル
2015年7月13日 13:17 [831650-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
ドイツでレンタカーで乗っています。
インフィニティQ50の2.2dというグレードです。
普段はBMW320dに乗っているので、評価はそれが基準です。
再々レビューで助手席のことを書き加えました。
【エクステリア】見たまんまのエッジの効いたかっこよさ。でも、運転していてあまり見切りが良くありません。
【インテリア】こちらも素晴らしく質感がいいです。
ただ、操作系が煩雑すぎて運転中に操作するのに迷います。ナビは上下タッチパネルとボタンとダイヤルに分かれていて、どの操作をどこでするか、、、便利なものが不便です。
車のエンジンを切って, ドアを開けると勝手にシートが後ろにずれてハンドルも動いて降りやすくしてくれます。解除の方法がわからないのでそのままですが, 次にエンジンをかけるまでシートが離れた状態。ブレーキ踏んでエンジンをかけるときにつま先しか届きません。後ろに乗っている人もきっと困ると思います。
キーレスのシステムも, もし先にキーを持った人が外に出てしまうとエラーが出てロックできないようになっています。セキュリティー上必要なのでしょうがたまに不便です。
モードがあるのかどうかわかりませんが,アイドリングストップの設定ができません。
とにかく操作系がわかりにくいです。
助手席に乗る機会があったので書き加えます。革はとても上質で肌触りがいいです。しかしながら(これは日本仕様とは違うかもしれません。)、座った時の体の落ち着きがあまり良くなくて、お尻がだんだんと前にずれていきます。身長178cmなので特に小柄ではないですがしっくりきません。足元はゆったりしていて広く感じましたが一番奥のところが上下にすぼまっていて高さがありません。そのためせっかくの広さを利用できず、シートは相当後ろにずらしました。
【エンジン性能】レスポンス悪すぎです。ディーゼルのトルクを活かせてない、ヌボーっとした反応です。だから、走っていても楽しくない。音も今どきのディーゼルとしては大きく感じます。100km/hでラジオのボリュームを結構上げなくてはなりません。
【走行性能】こちらも反応が悪く、ハンドルがしっくりきません。なのに、クルマはいつの間にか反応していて、ずれていく。
【乗り心地】柔らかいです。前後の揺れに対する剛性が低くて、車が路面に対して共振する場面がありました。
【総評】とにかく、レスポンスが悪くて操作に対してのクルマからの反応が返ってこないことがダメです。運転を楽しみたい人はしっかり試乗して確かめる方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
2015年7月4日 17:17 [838907-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
個々はかっこいいところあるも全体のバランス感はいまいち
【インテリア】
なかなか
【エンジン性能】
ハイスペックらしい加速感あり
【走行性能】
足回り、ハンドルぐらぐら。ぐらぐらなので変に力む。所有のクラウンアスリート3.5と同じ感覚でカーブに突入すると足がついていけず車体がグラグラと、閉口。
【乗り心地】
許容範囲
【燃費】
いまいち
【価格】
このエンジン性能なら安いほう
【総評】
ハイスペックエンジンに足が付いていけず
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t Type SP
2015年5月10日 20:39 [823462-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
*V36の2500GTと比較してエンジンが悪い。
1.起動時に異常な横揺れがする(こんなエンジンはダンプ以外ないのではマツダのディーゼルでも静か)
2.スポーツモードでV36と比較するとエンジンの回転の上りが遅くて比較にならない。
ベンツの2Lターボを使わずに自社製のV6 2.5Lを使うべき
*エクステリアについて
車幅は5cmほど広くなって車重は100kgほど上がっているが狭い日本の道に合わなく、省エネでもない。
*インテリアはV36がハンドル回り、ドアの取っ手の塗装がすぐに剥げるのに対し、良くなっていてこれは少し高級感がする
*価格については250〜280万円相当で非常に高い。
何故か起動時回転計だったかメーターが1回転する理解ができない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID
2014年8月18日 07:49 [746381-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
もはやスカイラインではないが、
悪くはない。
ただ作り手の魂みたいなものは、
感じられなくなった。
【インテリア】
ごく普通で
値段からするとチープな印象。
高級感が必要なら、
フーガかシーマ行ってね、
ということか。
【エンジン性能】
モーターが
出しゃばり過ぎな印象。
3.5なのにな。
【走行性能】
NAの3.7のほうが
ずっと良かった。
【乗り心地】
正直、良くない。
ステアリングが過敏で
運転しながら酔いそう。
全く遊びがない。
カウンター時の反発など、
安全装置が危ない。
滑らかな運転が難しい。
【燃費】
悪けりゃいいとこ無い。
【価格】
クオリティに比して
高すぎる。
【総評】
モデルチェンジまで
スカイラインは忘れます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年5月23日 22:56 [720345-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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スカイラインは日産を代表する高いブランド力を持つクルマで、根強いファン層を抱えている。今回のモデルも発表されるとすぐに受注が入り、発売前の段階で月販目標台数200台の2年分くらいに相当する予約を集めたという。
そんなスカイラインには、日産が大磯ロングビーチ駐車場をベースに開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。
今回のモデルはアメリカや中国のインフィニティチャンネルで販売することを前提に開発されていて、日本市場のことは二の次にされたような印象がある。ティアナほどひどいことになってはいないが、今の日産の日本軽視のクルマ作りが随所に表れている。
たとえばボディサイズ。全幅が1800mmをわずかに超えた。日本では立体式駐車場で全幅が1800mmに制限されている例が多く、そうした駐車場を利用するユーザーは車庫証明が取れなくなってしまった。ほかにも日本軽視というか、日本市場を無視したような部分がいくつかあるのは後述しよう。
外観デザインはけっこう良い。堂々たるサイズの高級セダンであることがしっかり表現されている。ボディサイズを拡大したことで、伸び伸びとしたデザインが可能になったのだろう。インテリアもスポーティさと高級感をうまく表現していて、乗る人に満足感を与える仕上がりだ。
大柄なボディの割には後席はさほど広くない。というか、アメリカ向けに前席優先の設計がなされている。後席はドアの開口部があまり大きくなくて乗降性がもうひとつの上、乗り込んだ後も足元空間などに広さが感じられない。絶対的に狭いということではなく、ボディサイズの割に狭い印象である。後席の後方に電池を搭載することから、トランクの容量はあまり大きくない。
新しいスカイラインは取り敢えずハイブリッド車だけでデビューした。システム自体はフーガから採用が始まった日産独自の1モーター2クラッチのハイブリッドで、新型スカイラインへの搭載に合わせてリファインが進められた。
試乗会が開かれた大磯ロングビーチ駐車場には、思い切り発進加速を試せるコースが設定されていて、停止状態からアクセルをいっぱいに踏み込むと、最初の瞬間はモーターだけで力強く走り出し、すぐにエンジンの加速が加わってさらに力強い加速が得られる。こうした特設コースでなければ試せないくらいの豪快な加速だ。
搭載されるV型6気筒3.5LのVQ35HR型エンジンは225kW/350N・mのパワー&トルクを発生し、これに50kW/290N・mを発生する電気モーターが加わるのだから、力強い加速も当然である。システムとして発生できる最高出力は単純な足し算ではなく、268kW(364ps)とのことだが、それだって半端な数字ではない。
高速クルージングなども余裕十分で、7速ギアを使えば時速80kmは1200回転ほどでこなすし、時速100kmでも1500回転くらいだ。ただ、このあたりにも日本向け仕様が熱心に作られていないことが表れている。Dレンジのままだと時速80kmでは7速に入らないで5速ギアを使って走っていたりする。それだと1600回転くらいだ。
同様に自動変速では7速ギアには時速100kmでやっと入るかどうかである。日本の制限速度や道路交通環境を考えたら、80kmで7速ギアが使えるような設定にして欲しいところ。海外向けに作った変速スケジュールを、そのままの仕様で日本で売るのはいただけない。
クルージング中にアクセルを抜くと、すぐにエンジンが停止してモーター走行に入る。フーガよりもモーター走行に入りやすくなった感じがあり、そこから急な加速が必要になってアクセルを踏み込んだときのショックなどもうまく抑えられている。ハイブリッドシステムの洗練度が高められたのが分かる。
新型スカイラインにはダイレクトアダプティブステアリングと呼ぶ、ステアリングバイワイヤシステムが搭載された。これはドライバーのステアリング操作を電気信号に変えてタイヤに伝えるもの。今回のモデルでは万一の故障に備えて機械的なステアリングも残されているが、基本的には操舵は電気信号で伝えられる。
アクセルに関してはすでにバイワイヤを採用した車種はあるが、ステアリングに関しては世界初の採用であり、積極的に新技術に取り組んで市販車に反映させたことに意欲は大いに買いたい。
ただ、いろいいろなシーンでいろいろな走り方を試すと、無条件でべた誉めできるほど良く仕上がっているわけではない。微小な操舵に対して敏感に反応しすぎる感じあったり、あるいはタイトコーナーから立ち上がるときの直進状態への戻り方に普通のクルマとの違いが感じられたりしたからだ。
安全装備は先進緊急自動ブレーキの採用がやっと始まった。スカイライン用のエマージェンシーブレーキの良い点は、時速60kmくらいからでも緊急時に停止して対応できることと、前のクルマの床下を通ったミリ波レーダーで前の前のクルマの挙動をセンシングし、2台前のクルマがブレーキをかけたときには前のクルマがブレーキをかけていなくても減速を始めることだ。
エクストレイル用のエマージェンシーブレーキは、ソナーとカメラを使って人間を認識するタイプ(対応できる速度域は低い)であるのに対し、スカイライン用にはカメラがないので人間を認識できない。
これもスカイラインがアメリカ向けのクルマであることが露骨に出ている点である。クルマと歩行者の事故が発生する率の低いアメリカ向けはカメラがなく、クルマと歩行者の事故が多い日本向けはカメラ付きということなのだろうが、スカイラインも日本で売るなら、ミリ波レーダーにカメラもヒュージョンさせた仕様にして欲しい。
このほか、アクティブレーンコントロールを始めとするさまざまな安全装備がテンコ盛りになっている。日産もやっと本気で安全装備の採用に取り組み始めたのだと思う。早期に幅広い車種で積極的な採用を図って欲しい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 250GT
よく投稿するカテゴリ
2012年3月6日 01:36 [486987-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】フルモデルチェンジ後、発売と同時に購入。この流線型の外観にほれて買いましたので5ですね。今でも古臭さは感じませんので。パールホワイトとボディ形状がとてもマッチしています。
【インテリア】このクラスの車は何を目指したのかちょっと理解できないような中途半端な内装でした。内装の中途半端さを見ると廃止になったローレルクラスでしょう。スカイラインは名前だけで全く別物という感じがします。ヘアライン風のパネルは実にプラスチッキーで中途半端。いたるところにプラスチックの材を使用しており内臓のアナログ時計とのアンバランス感が半端じゃないです。分かりやすく言うと高級感を出そうとして途中でヤーメタ!みたいな感じです。
【エンジン性能】低回転から、踏み込めばスムーズに回るエンジンです。エンジン自体の性能は悪くないと思います。
【走行性能】下級グレードなので足回りが中途半端でフワフワしています。サスとショックのバランスが悪いみたいです。自分で運転していて酔うことがありましたので。
【乗り心地】上にも書きましたが足回りのせいでどっちつかずな乗り心地となっていて非常に不快です。特に街乗りで感じますね。高速は結構安定しているように感じます。
【燃費】このクラスではまあ、普通かな?ハイオクですが6〜7kmってとこです。結構重いので仕方ないですね。
【価格】ちょっと高いですね。グレード設定で色々選べる割りに最下級のグレードで300オーバーでしたので。ローレルクラスと考えるとなおさら。
【総評】上では書いていませんが、シフトレバーに手を載せて運転しているとガタガタと振動が伝わってくることが多々あります。一度ATの何かを交換したみたいですが、現状でこうなので何か欠陥でもあるのか不良にあたってしまったのかわかりません。全体的には外観とエンジンの回りはすばらしくて他はだめですね。スポーツセダンを目指すならグレード問わずもう少し車高を低く抑えることもできたはず。下級グレードだけ腰高間が強いです。
ずばり、高級感を求めるなら頑張ってでもフーガあたりをお勧めします。
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- 自動車(本体)
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2009年11月22日 13:12 [268238-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
スカイライン250GTは大きくなりすぎてしまったのか、曲がる・止まることにワンテンポ遅れて反応します。やはり車重でしょうが、電動パワステが他社の物に比べてまだ熟成されていないような気がします。
高速を走るぶんには最適な車でしょうが、峠道となると少し気後れします。
スポーツセダンというよりは、ファミリーセダンというほうがしっくりきます。
VQエンジンはやはりうるさい!7500回転まで回るエンジンもちょっと?
早めにシフトアップしたほうが速いですから^^;
音が欲しければ排気のほうで奏でればいいことで、雑なエンジン音には手抜きが感じられます。
走りを求めるのであれば、他社のスポーツセダンをおすすめします。
スカイラインは大きくなりすぎました。
日産で1.5トンまでのスポーツセダンが出ないかなぁ?
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2007年3月19日 10:47 [61299-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
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2006年12月20日 18:19 [45073-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,435物件)
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.3万km
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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スカイライン 2.0 200GT−t タイプP ナビ 本革シート ドライブレコーダー
- 支払総額
- 158.0万円
- 車両価格
- 145.0万円
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- 13.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.0万km
























