| Kakaku |
ホンダ フィットレビュー・評価
フィットの新車
新車価格: 177〜292 万円 2020年2月14日発売
中古車価格: 12〜305 万円 (6,462物件) フィットの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フィット 2020年モデル |
|
|
259人 |
|
| フィット 2013年モデル |
|
|
528人 |
|
| フィット 2007年モデル |
|
|
163人 |
|
| フィット 2001年モデル |
|
|
28人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 225人 | - |
フィット 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | 65位 |
| インテリア |
3.98 | 3.92 | 38位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | 20位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | 29位 |
| 乗り心地 |
4.17 | 4.02 | 46位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | 18位 |
| 価格 |
3.81 | 3.85 | 21位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「使用目的:その他」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
2025年4月27日 22:54 [1932880-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
車検時の代車でガソリンモデルをお借りしましたので、再レビューにて投稿します。ハイブリッドモデルについては過去レビューをご覧ください。
【エクステリア】
シンプルで好きなデザインです。斜めの角度から離れてみるとコロンとしていて可愛らしいと思います。白系のボディ色が似合うと勝手に思っています。
【インテリア】
以前乗ったハイブリッドモデルはBASICだったので質感低かったですが、お借りしたのがHOMEグレードだったためソフトパッドが使用されるようになりました。価格を考えるとかなり頑張っている質感だと思います。基本的にインパネの前面に張り出している部分や、アームレスト周辺など目につきやすい部分や手足が触れる部分はソフトパッドが用いられ、高級感の演出に一役買っていると思います。
それでいて、例えばセンターコンソール側面のソフトパッドは上の部分しか貼られていないなど、コストと質感の良い塩梅のところでバランスしているのだろうと、開発陣の努力が垣間見えました。
少し気になったのは、メーターパネルですが、操作性が悪いのは以前にレビューしたとおりで、その点は変化ありませんが、昼間乗っていると、太陽の角度によっては反射が気になる場面がありました。
その他、後席を格納すると段差ができます。ここは先代ユーザーからすると大きなマイナス点です。フラットな荷室は売りだと思っていたんですが、あんまり開発側としては重要視していなかったんですかね。e:HEVモデルでも小さい段差ができていました。
【エンジン性能】
必要にして十分です。高速合流できちんと踏めば120km/hまであっという間に加速します。きちんと高速域でも速度が伸びます。
e:HEVモデルで気になっていた部分ですが、こちらでは高速道路でも快適に走行することができました。速度のコントロールも非常にやりやすく、緩やかな登り坂で少し失速しそうな場面でも少し踏み足すとリニアに反応し、狙った速度に合わせることができます。
山道においては、少し強めに踏んだとしてもエンジン回転数は3000位を多用し、効率よく登っているのだろうと思いました。そこそこの登坂であっても、周りのペースに合わせて走るくらいであれば2000回転くらいで済ませているようで、トルクもきちんと出ているのだろうと思います。
とはいえ、他社ではロックアップをかけるよう意識してアクセルを抜き、巡行モードに入れ低回転数で走らせられる場面でも、この車は少し高めの回転数をキープするなど、少し張り切りすぎな感じもなくはないです。
【走行性能】
この点もe:HEVモデルよりガソリンモデルの方が好みでした。まず、車体が軽いため軽快さがあります。e:HEVモデルでは先代のHVモデルよりよっぽど落ち着いた味付けになっていたため、今一つ走りの楽しさという面で言うと微妙に感じていた部分でしたが、こちらは先代モデルに安定感をプラスし、それでいてキビキビ走ってくれるという理想のモデルだと感じました。
高速走行においても、山道においても、きちんと進化を感じることができます。
【乗り心地】
ホンダらしく固めで節度感のある乗り心地だと思います。ただ、不要な突き上げ等は上手くいなしています。ボディも上手いこと衝撃を受け止め、路面のインフォメーションはきちんと伝えてくれる、よくできた足回りだと思います。
e:HEVモデルではプラットフォームの古さみたいなものを感じることが多かったですが、ここでも軽さが効いているのか、あまりそのようなネガを感じることはありませんでした。(ゼロではない)
ロードノイズもよく遮音されています。エンジン回転数はホンダらしく回すと聞かせてきますが、巡行レベルの2000回転くらいまでであれば遮音が効いているため、あまり気になることはないと思います。
先述のアクセルレスポンスと加速の伸び、高速での安定性、更に全車速対応のクルーズコントロールを搭載しているということも踏まえ、高速で長距離を走るのに適した車であると感じました。
【燃費】
丸1日お借りし、距離計より524.0km走行しましたが、メーター読みの平均燃費は18.8km/Lでした。純ガソリンエンジンモデルの1.5Lコンパクトモデルとしては優秀な数値と思います。
山道多め、街中と郊外路ちょろちょろ、高速少しといった走行ステージでした。
【価格】
この装備に走り、内装含めた質感、そして純ガソリン車としては比較的優秀という、優等生コンパクトカーですが、なんと200万円切りとのことで、お買い得車だと思います。
【総評】
乗ったことのある車だなあなんて考えながら借り受けた車ではありますが、結構体感で異なる点が多く、非常に興味深い結果でした。
e:HEVモデルよりこちらの方が好みで、燃費にさえ目をつぶればこれを選びたいくらいです。
確かに好みが分かれるデザインかもしれませんが、これはもっと売れても良いくらいには出来が良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
よく投稿するカテゴリ
2024年8月30日 15:40 [1875088-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
第一印象は悪かった
柴犬をモチーフにするなんて、どうかしてるな、と思った
しかし、何度も何度も見ているうちに、良く出来たデザインだと感心するようになって来た
但し、マイナー前のデザインの話しです。
マイナー後のデザインは、のっぺらぼうみたいで、おかしな顔になりました。
RSのデザインもどうかと思います。
せっかくの韓国人デザイナーが書いた、元デザインが台無し!
【インテリア】
ホワイトの内装がめちゃめちゃオシャレ!!
購入動機の大きな要因です。
したがって、ブラックの内装のフィットには興味がありません。
フロントシートの肩の部分が狭いのが気に入らない
後席からの視界よりも、ドライバーの肩をしっかり支えるようにしなかった開発陣に疑問を感じる。
フロントガラスがデカいのがいいですね!
凄い解放感で、とても気持ちがいいです!
安全運転にも寄与しますね。
【エンジン性能】
1.3リッターのガソリン車のため非力です。
少しがさつで、トルクも細い。
もう少しだけ、静寂性と滑らかさが欲しい。
マイナー後の1.5リッターなら、それが改善されているようです。
3500回転以上回すと、ちょっとだけいい音がします。
【走行性能】
コンパクトカーにしては、とてもゆったりしています。
とても心地のいい走行性能です。
【乗り心地】
柔らかくて気持ちいい!!!
乗り心地やハンドリングが一貫して柔らかく、とても気持ちがいい!!
昔はフランス車ばかりを乗り継いで来ましたが、フィットの乗り味には満足しています。
但し、サスペンション剛性がとても低くびっくりします!
多かれ少なかれ、日本車のそれです。
大きな段差を乗り越えた際には、サスペンションが外れるんじゃないかと思うときさえあります。
とても残念なポイントです。
【燃費】
街乗りでエアコン付けると、リッター10キロを切ります。
しかし、エアコン付けたまま郊外を走ったら、リッター31キロも行きました!!
驚きです!
【価格】
中古車のため割愛。
【総評】
白い内装と、柔らかい乗り味は最高です!!!
長く乗り続けたいと思える車です。
参考になった22人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > LUXE
よく投稿するカテゴリ
2022年10月16日 09:44 [1633502-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
購入グレードはLUXE。4万キロ超えたので書いてみようと思いました。前車は3代目プリウスのツーリンググレードでしたので主にそれとの比較になります。
【エクステリア】
好きでも嫌いでもない。
【インテリア】
視界が良く高級感もありシートの座り心地が良い。またティッシュボックスとエアコン吹き出し口前にドリンクホルダーがあり便利。全体的な使い勝手はいいが一つだけ気になったのは、中央のエアコン吹き出し口の片側がナビで遮られるのがもったいない。
【エンジン性能】
踏み込んだ時のエンジン音はさすがホンダ気持ちいい。登坂等で負荷がかかる時でもエンジン音は静かに抑えられている。ロードノイズも全く気にならない。
【走行性能】
加速力があり運転が楽しくなる。ボディ剛性がアップしていて走行安定性が高い。
【乗り心地】
小さな段差や荒れた路面でも上手くショックを吸収してくれるので乗り心地が良い。大きな段差になると吸収しきれない時がある。剛性がアップしたので不快な振動や小刻みな揺れがなくとても快適。遮音性が高い。
【燃費】
通勤で燃費の良い時期だと往復普通に乗って35km/l近く行きます。丁寧に乗れば35km/lを超えることも出来ます。プリウスだと15万キロ程乗りましたが通勤往復で30km/lを超えたことが一度もなかったので大満足。台車でフィットのホームを借りた時は往復39km/l出たので丁寧に乗れば40超えそうなくらい良かったです。
【価格】
これだけ快適でこの価格なら安いと思います。
【総評】
前車が何に乗っていたのかで違うと思いますが、満足感は非常に高いです。今のは改善されているとは思いますが、雨の日やジメジメした湿度が高い日?に後輪辺りから僅かな音(フォーンフォーンみたいな)がする時があるのが残念。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME Maison 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 17件
2022年7月1日 20:47 [1596316-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
行きつけのガソリンスタンドにて。 |
●2021年式 FIT e:HEV HOME Maison 4WD
【エクステリア】
高級感はあまりなくて極めて普通ですが、まあまあ良い感じで満足してます。
フロントフェイスは柴犬のイメージだそうですが中々カワイイです♪ ( ´∀`)
【インテリア】
各装備は自分が考えられる限りのフル装備で、特に不満なく満足してます。
ナビは工場装着ナビゲーションではなく、ディーラーオプションにしました。
何故ならディスク(CD・DVD)の再生が出来るからで、その他はフルセグTVやSDカード、Bluetoothなど今時必須の機能が付いてます。
ただし工場装着ナビの方が収まりが良く見栄えはカッコイイです。(^◇^;)
特筆すべきはiPhoneアプリからリモート操作でドアロックとエンジンスタート(エアコンON)出来ることで、コレはとても便利です。
更にHonda Total Careというアプリで車内Wi-Fiや様々なサービスが使えるので非常に便利で重宝しています♪
地味に良いのが電子制御パーキングブレーキです。
因みに電子制御だと走行中パーキングブレーキ使えないと思ってましたが、走行中でもブレーキレバーを引けば作動するので、多分サイドターンも可能な気がします。
自分はフットブレーキやエンブレ以外にもパーキングブレーキレバーをチョンチョン引いてスピードコントロールしています。
渋滞の時はブレーキホールド機能が地味にありがたいです。
安全装備やホンダセンシングも充実してます。
安全装備は作動しない運転をすべきなので体感はあまりできませんが、ホンダセンシングの車体8箇所のソナーセンサー&ナビのバックモニターは狭い所での方向転換や車庫入れ時に非常に役に立ちます。
壁スレスレに駐車するのが非常に楽チンです♪
【エンジン性能】
過不足ない感じで、外見の大人しい感じからは想像できない位に加速が速いです。
自分の車歴はCR-X、MR2、インテグラ・タイプR 等のスポーツカーですが、それらの車より加速は速いかも知れないと思うくらい速いです。
e:HEVはモーターを2個搭載との事で1つは駆動用、もう1つは発電用とかカタログに書いてあった気がします。
とにかく直噴1.5Lエンジンとモーター駆動の組み合わせは驚異的なトルク&馬力です。
【走行性能】
e:HEV+4WDなので安定感・安心感があり、コーナリング限界も結構高そうです。
キツいカーブがある高速道路でも余裕で走る事が出来ます。
因みに車歴はCR-X SiR (FF EF8型 DOHC VTEC搭載)、MR2GT (MR SW20型 DOHC Turbo搭載)、インテグラ・タイプR 4HT (FF DB8型 DOHC VTEC搭載)などのスポーツカーですが、インテグラ・タイプ Rでは鈴鹿 国際レーシングコースや岐阜のミニサーキットを走りました。
完全主観ですが割と運転は上手い方だと勝手に思っています。(^◇^;)
【乗り心地】
インテグラ・タイプ Rと比べると比べ物にならないくらい良いです。σ(^^;)
【燃費】
アクセル開度により良くも悪くもなりますが、普通に乗れば15~20km/Lはいくと思います。
正直、燃費の悪い車ばかり乗っていたので、それらの車に比べるとメチャクチャ良い気がしてます。
【価格】
決して安くはないですが、インテグラ・タイプ R 4ドアHT 98spec が支払総額が約350万円だったので割安なのかも?知れません。( ´∀`)
【総評】
満足度は今のところ120%です! ( ^∀^)
参考になった35人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV LUXE 4WD
よく投稿するカテゴリ
2022年3月21日 07:56 [1369953-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
今年も豪雪でした。
昨年交換したCMBSセンサーは、誤動作しなくなって、タイヤロックしなくなった。雪道走行の恐怖はなくなりました。
昨年交換したブレーキディスクは波打つ事も無く、無事です。
センサー喪失アラームは相変わらず鳴りっぱなしになることがあります。1ドライビングあたり1回程度。
センサー回りの雪除けしないとアラーム停止しません。しかもうるさい。
活かしてるセンサーはCMBSセンサーのみ。他はオフ。
ヘッドライトは着雪で直ぐ暗くなる。融雪LEDヘッドライト若しくはフォグランプはないものか。
日常生活上とっても不便。雪国で、なぜLEDしかラインナップに無いのかは謎。融雪用ハロゲンスモールランプを内蔵されないか。
やっぱり雪国はスバル車かな。
左下見切り最悪は自分でカメラを付けて解消。見晴らしは良いのだが。。。。
4WDは文句なし。路面見切り眼は必須だが、にしてもVSA切れば、思い通りにコントロールできる。今シーズンはCMBSがまともになったこともアあり、スピンは一度も無い。最高のー4WD。
参考になった83人(再レビュー後:16人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Fパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2021年7月2日 12:37 [1468833-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ここはまあ好みの問題かと思いますが、私は好きなデザインです。
しかし、給油リッドの部分に水が入りやすいのか、雨だれの跡が残りやすかったり、プレスラインが深いので汚れが溜まりやすかったりと、実用性といった面では疑問符がついてしまいます。しかし、極端に不満があるわけでもないので星4とします。
【インテリア】
インテリアは質感的には悪く似ないと思います。今まで古い車か軽ばかり見ていたのでこんなもので満足です。
タッチパネル式エアコンは操作性は低いです。ここは前評判通りです。日産のように温度や風量の上と下で音を変える。また、ボタン自体をもう少し大きくするなど、まだやりようはあったのではないかと思います。
また、シフトノブの操作は一般的なシフトバイワイヤ方式の車と変わらず、そこは問題ないものの、慣れないうちは手探りで押してPボタンとSボタンを間違えることが多かったです。もう少し動線を考えてほしかったかなと。こちらも日産のようにシフトレバーの上部にPボタンを設けるでもよかったのではないかと思います。あちらは質感もへったくれもあったもんじゃないようなデザインですがね。
【エンジン性能】
エンジン性能は文句なしです。一度だけ合流が失敗しそうになってしまい、べた踏みをすることになりましたが、中途半端な速度でギア選択が上手くいかなかったのか、VTECのような音を奏でました。音がいいです。また、パワー的にも申し分ないです。今までトルクのない古いセダンや軽ばかり乗っていたので個人的には大満足です。
【走行性能】
まず、踏むと普通に速いです。また、ハンドリングに関しても素直に曲がるし正確性も高いと思います。重さも適切だと思います。
街中、低速域ではギクシャクしがちですが、ここは後期型では改善されているようですから、前期型を安く買った私は目をつぶることとします。
意外とピラーの位置が悪く、一度だけ歩行者を見逃しかけました。次期型では視界が大幅に改善されているということですから、ぜひ一度乗ってみたいと感じました。
【乗り心地】
乗り心地はどちらかというと固めの味付けに感じます。小さな振動はコツコツと伝わってきますが、比較的大きな段差はある程度サス側でいなしてくれるので不快感は薄いかと思います。
【燃費】
それなりに踏むような運転をしていますが、それでも22km/L程度は走るので立派だと思います。ただ、トヨタのHV車であればもう少し走るのではないでしょうか。燃費を狙う方はそちらを購入された方が満足のいく結果となると思います。
【価格】
認定中古車で総額80万いかないくらいでした。予算内で収まって、これだけの性能を見せてくれたので満足です。
【総評】
発売当初は数度にわたるリコールが続き、一時は欠陥車というレッテルまで貼られた私の愛車ですが、制御がやっと安定した今であれば選ぶだけの価値はある車であると感じます。DCTのクセのある走りは、とても万人にオススメできるものではありませんが、車好きにはなかなか刺さる車種なのではないかと思います。今後このシステムの車は作られないでしょうし、気になる方は早めにお求めになることをお勧めします。
スズキのAGSベースのHVも乗ってみたいと思いますが、個体数も少ないですし当面はこの車を乗り続けたいと思います。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
よく投稿するカテゴリ
2020年3月21日 00:27 [1311046-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
FIT2、FIT3、FIT4と新車で乗り継いで来たが、FIT4も満足度は高い。
FIT4購入検討者は、大部分の方がこの車を選んで大丈夫と考える。
評論家のセンセーが気づきにくい、「少し残念なところ」を中心に下記に書す。
心地よさと安全性能を売りにしているが、コストとの兼ね合いもあり、
購入検討時に気付きにくい所は、ちゃっかりとコストダウンかな?
1)リアシートのヘッドレストが、上下位置固定用のノッチ無し
よく言えば、無段階にヘッドレストの位置が調整できる。
しかし、今までのFITは数か所での固定式だし、運転席と助手席は
今も固定式。ロングドライブでは、後席枕位置の再確認が必要か。
2)リアシートのリクライニング装置の廃止
背もたれが少し寝た状態なので、トランクが狭くなり大きなアイスボックス
などがFIT3→4の乗り換えで入らなくなる可能性あり。
3)オートリトラミラーがオプション設定
当初ディーラー営業も、まさかオプションだとは思っていなかった。
4)キー開閉操作のリモコンが以前のままで大きい
N-BOXの様な小型を期待していたが、FIT3と同様で重くて大きい
5)テールゲートを開ける時、FIT3と比してゲートの上昇速度が遅く感じる
ガススプリングの容量を節約したのか?
6)フロントガラス以外の窓ガラスのUVカット率が約90%、残念
7)スタートボタンがハンドルやレバーの陰に入り、見つけにくいかも知れない
8)オーナーズガイド マニュアルが見にくい
例えると元号と西暦が混在した様で、用語表示の統一性に疑問あり。
オーナーズガイド P126
LKASスイッチ → 「LKASスイッチ」と表示
ACCスイッチ →「アイコン図形+スイッチ」とACC文字なしで表示
このガイド、他にも読みづらい所が多く、FIT4を知っている人が読んで
確認したのみで、FIT4初心者に読ませての確認は十分になされたのか。
9)晴天時にフロントガラスにダッシュボードが映り込み、前方視界が
やや妨げられることがある。(FIT2/3/4)
進行方向が明るい時は、前方が見られるが、前方が暗い地下や
トンネルに入る時に運が悪いと、太陽の位置によっては、
前がかなり見づらくて怖い思いをした。
但し、これは超まれな頻度。
10)視界にこだわるなら、内装色は黒がおすすめ
白にしたので、運転席の窓ガラスやドアミラーに白い影が時々少し写る。
11)HONDA CONNECTのトラブルサポートボタン
昨日、トラブルサポートボタンを押して、機器操作のサポートを受けた。
もしかしたら、サポセンに実車があるのかと思うほどの良サポート。
たぶん日中はディーラーに電話して聞いた方が早いが、24H支援は助かる。
基本パック 550円/月額、私は入会し続ける。
本日、サポセンからサポート品質アンケートの問い合わせがスマホにあり、
車中なので、回答を拒否。
メールで問い合わせる様に依頼したが、電話のみの印象だった。
運転中かも知れないので、先ずはスマホの前に固定電話にかけるべき。
いいところもいっぱいあり、総合的にはFIT4に満足している。
多くの方がこの車を選んでも、後悔は少ないだろうと考える。
街で走行中に、多くのFIT4と出会える日が楽しみだ。
以上
参考になった36人(再レビュー後:30人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV HOME
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > RS Honda SENSING (MT)
よく投稿するカテゴリ
2019年10月14日 13:53 [1262500-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
免許取って20歳の時にEFのCIVIC Siを購入して以来所有した車はずっとホンダ車を乗り継いで来て、以前の2009年式FIT RSからの乗り換えで購入。
新車が既に6月で受注終了してしまい、運良くディーラー持ちの新古車を購入する事が出来ました。
【エクステリア】
前モデルに比べるとサイドの切込みラインが気になってFMC時(2013年)には試乗するも見送っていたのですが、MC後(2017年)に追加された要素が良くて欲しくなりました。
特にRSはエクステリアデザインがバンパー・サイドシルガーニッシュ・リアスポイラー・リアディフューザー・フォグライトと変更点が多く、精悍な感じになったと思います。
フォグライトは自分で点灯する訳では無く、ヘッドライトと連動して常に点くタイプ、これはホンダセンシングの為なのか分からないが、LEDヘッドライトが然程明るくないのでフォグと合せて丁度良い感じかも。
【インテリア】
各部にオレンジラインが施され、始めは派手かなと思いましたが、運転席に着座すると割としっくりして派手な印象よりも質感も良くてメリハリが有って良い感じ。
ただ前モデルに比べると収納が減った感じは否めないですね、グローブボックス上の収納が無くなったのは重宝していただけに不便です、他にも助手席側のエアダクト下のドリンクホルダーやドアポケットの縮小等々サイドカーテンエアバッグの設置で内張りの厚みが増して収納が犠牲になった感じ。
クッション性を高める為か、後部座席を跳ね上げると有った車検証入れも無くなった、便利だっただけに残念。
【エンジン性能】
エンジンはパワー/トルク共に上がって6MTのクロス気味なシフトと合わせて凄く良いです、前モデル(GE)とは段違いで直噴DOHCの為か軽やかに回る、MC前のモデルと比べても格段に良くなっている。
一旦VTECの高速バルブタイミングに入れば一気にレッドまで吹け上がり劇的に終始する。
【走行性能】
特筆すべきは6MTにもホンダセンシングが設定された事でしょう、他メーカーではMTの設定有る車でも安全装備の設定の無い車も有る中で、飛出し防止以外の物が全てついている。
私自身は要らない装備も、子供も乗る様になったので有れば安心。
走行フィールはボディ剛性で板厚が所々アップされていてサスペンションもRS専用チューニングされて低・中速でしっとりで高速やワインディングではしっかり踏ん張るオンザレール感覚、MC前とまるで違う車の様に感じるし、この手法はタイプRと同じアプローチなのでとても良い。
静粛性も内張り素材の変更等でとても静か、ひとクラス上の遮音性に思う。
【乗り心地】
市街地等では少し硬めだが変な突き上げも無くしっとりした感じで、若干細かい不整路面は拾うがこれはタイヤの性格(新車OEタイヤはDUNLOP SP SPORT2030)も左右すると思う、幹線道路や高速ではしっかり踏ん張り不安が無い。
前モデルでは気になった後部座席のバタバタと落ち着かない挙動は全く出ないし静粛性もかなり高くなっていて1クラス上の静粛性になった。
【燃費】
市街地やちょい乗りを繰り返していると10~12km/l前後、幹線道路等で少し遠出(往復20~30km前後)すると14~16km/l前後、高速使って50km以上走るシチュエーションでは18km/L前後と結構良い。
燃費走りで2500rpm程度に抑えると市街地や幹線道路等では少し良くなる。
高速ではギア比の関係で100km/h巡航でも3000rpm近く回ってしまうのでもう少し5速6速を燃費方向に振っても良い気がした。
【価格】
安全装備や追加されているものを考えるとバーゲンプライスだとは思う。
しかし1500ccと考えるとやはり高いと感じる。
【総評】
FIT3となって4年目のMCだが殆んどFMCに近いくらい手が入っているので熟成された感じ、FIT3発売時(2013年)発売後にはMCまでに5回に渡るリコールが有った事を考えると、やはりMC後のモデルが正解な気がする。
2019年10~11月にはFMCで変わってしまうが、情報を見る限り1.0Lターボエンジンは面白そうだが全車ハイブリッドになる等の噂もあり、何よりもデザインが好みじゃ無いのでこの車を長く乗りたいと思う。
参考になった19人(再レビュー後:11人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2018年10月11日 18:46 [1041723-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロント、リアともにカッコイイ!!
フォグライトが標準装備され満足
【インテリア】
コンソールが高くなったのがポイントアップ!
【エンジン性能】
フィット3初期型、グレイスと乗り継いできたがi-DCDの進化がすごく感じられる
【走行性能】
安定感ある走り
【乗り心地】
想像以上で守られている感じ
【燃費】
31.4
【総評】
7月3日に納車されるんだけど待ち切れずに試乗車に乗ってきました
正直どれほど改良されているか疑念を持っていましたが完全にその疑念は払拭されました。
何よりびっくりしたのはその静寂性です。7速DCTのギクシャク感が全くと言っていいほど感じられませんでした。
ロードノイズもほとんど拾わず。これフィットだっけ?と思うほどでした
燃費は店舗周辺の4キロをひと回りしただけなので…
納車されしばらく乗ってからまた書きたいと思います
7/4追記
昨日納車され高速道路や一般道など80km走った感想を書いておきたいと思います。
なんといってもホンダセンシングのすばらしさです。
Honda SENSINGの凄さは高速道での走行でより感じられます。
ACCとLKASのおかげで前方の車との安定した車間距離が保たれ車線の真ん中をしっかりとドライバーのストレスなく走行するFITの頼もしい事この上ない。
もちろん一般道でもHondaSENSINGは十分機能しています。信号待ちで先行車に置いて行かれるといったこともなくなり後ろの車に迷惑をかけなくてよくなります。
燃費は約80km(内高速約15km)走って燃費計33.4です。
完全にFIT3は完成しました。
選んでよかった。
2018/10/8追加
昨日墓参りで埼玉から長野県まで走って来ました。
往復約500キロ(高速300下道200)で燃費計29を指していました。
前日まで燃費計24だったので燃費の伸びに驚いています。
現在トリップメーター走行距離865可能距離165なので一回給油
念願の1000キロ走破できるかもしれません。楽しみです
2018/10/10
1回満タン給油1,000km達成!
残り航続可能距離4kmだった。あぶねぇ〜。
参考になった106人(再レビュー後:33人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル
2018年5月7日 01:59 [1126095-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
走行モード |
7-speed DCT 制御 |
ハイブリッドシステム比較 |
![]() |
||
レンタカー実績 |
フリードHVのオーナーですが、フィットHVに何度かレンタカーやシェアカーで乗りi-DCDの制御について調査したのでこちらでレビューさせていただきます。
「SPORT HYBRID i-DCD」は1.5Lエンジン+1モータ(22kw)のハイブリッドシステムです。7速DCTの奇数段(1,3,5,7速)の軸上にモータが配置されており、奇数段ではモーターのみのEV走行が可能です。モータが変速できるため幅広い速度域でモータ出力を駆動に生かすことができ、伝達効率は他の方式を凌駕します。その反面、変速の制御がとても複雑で本質的にギクシャクしやすい構造であり、トヨタ系ハイブリッド(THS?)やホンダi-MMD、日産e-powerなどに比べ、レスポンスやスムーズさについては劣ります。
<加速について>
暖気が完了した状態では、発進時の1速はモータのみのEV走行となります。2速になるとともにエンジンが始動し、緩やかに加速する場合は以降発電しながら、アクセルを強めに踏んだ場合はエンジンのみ、さらに強く踏み込んだときはエンジン+モータで力強く加速します。
通常加速時の変速制御についての動画(FIT3HV初期型):https://youtu.be/EWUVqDb6oNU
<i-DCDの高効率低燃費運転のポイント>
?エンジン始動と停止をコントロール
基本的に、必要な時だけエンジンを動かし充電も行い、EV走行距離を延ばすことが低燃費につながります。無駄なフリクションロスが発生しやすいエンジンの始動と停止をなるべく繰り返さないように、アクセルワークでエンジン動作を意識的に行うことが肝心です。また、バッテリー残量をよく把握してできるだけ充電制限がかからない、かつ強制エンジン始動とならないように注意します。
?エンジン動作中は極力アクセルを放さない
i-DCDでは減速回生と発電は同時には行わないような制御がされており、エンジン動作中にアクセルを放したりブレーキをかけたりすると減速回生を優先しエンジンを空回りさせてロスが発生します(ギクシャクもしやすいです)。よって、EV走行への切り替えはアクセルを放さずに行うことが望ましいです。
?5速EV走行の活用
発進して緩やかな加速を続けると初期型は約46km/h前後で、後期型は約42km/h前後で5速に入ります。5速または6速の状態でアクセルを緩めてしばらくすると5速EV走行になります。アクセルを放すと減速に備えて3速EV走行になりトルクが低下するため、この速度で巡行するときはアクセルを放さずに5速EV走行を維持することが望ましいです。
?暖房は出発後暖機が終わってしばらくするまで極力使用しない
暖機時は?の実行が不可能な場合が多いため、走行状態によらず効率よく発電できる2モーターハイブリッドと比べ効率低下が顕著です。暖房(送風)を使うと、よりエンジン水温が高くなるまでエンジンを低回転で回し続けるため、10分くらい走行させて暖機が十分済んでから使うと燃費悪化を防げます。
?渋滞微速走行時の「N」レンジ活用
10km/h以下でブレーキを踏みながら微速走行する場合は疑似クリープ(モーター力行)がかかり無駄にバッテリーを消費します。よって下り勾配を数km/hでのろのろ動き続けるような渋滞時は「N」レンジに切り替えると無駄な電力消費を抑えます。※ホンダHV車は数km/h以下で「N」→「D」にする際はブレーキペダルをある程度踏んでおく必要があります。
<市街地走行の特性>
i-DCDは市街地走行ではその性能が発揮されにくく、操作性と効率の面でTHS?やe-powerと比べ不利です。ただし、前述の??のポイントを意識しつつバッテリ残量が増えすぎor減りすぎないように注意し、充電のためのエンジン始動と1速→3速のEV繋ぎ変えなどの小技を駆使するとアクアに負けないくらいの燃費を出せます。?の特性から他の2モーターハイブリッドと比べ運転の仕方で燃費が変わりやすいです(市街地で私のフリードHVを友人に運転させると2割くらい燃費が落ちます)。
<郊外走行>
i-DCDは60km/h前後での巡行においては、?によりTHS?やe-powerと比べ効率よく走れます。温暖な季節の郊外走行ではJC08モード燃費超えが容易です。アクアと比べるとモーター変速以外でも以下の2点で郊外走行に有利です。
・EV上限速度がTHS?は約75km/h(新型プリウスなどは除く)でi-DCDは約90km/h
・バッテリーはアクアが約0.93kWhニッケル水素電池(リチウムイオン電池換算で0.6kWh以下)、フィットは約0.86kWhリチウムイオン電池
<高速走行>
最大出力ではTHS?を圧倒、効率ではe-powerを圧倒します。ただしDCTの特性上応答は遅くなりやすいです。100km/h巡行時の燃費はノートe-powerは約20km/L、アクアとフィットHVは約25km/Lでした。
<制御の問題点>
・システム起動後十分時間がたたないうちに5速→6速になったとき、バッテリー残量やエンジン水温が十分であるにもかかわらずEV走行に切り替わらないことがある(EVならない病)
・バッテリーが満充電になるとエンジン単独走行になりやすく、放電しにくい
・暖機で停車中エンジンが回っているとき、積極的なバッテリー充電は行われない
・システム起動後一旦停車して運転席ドアを開けるとエンジンが始動する。クルマから離れないようにする仕掛けとのことですが、警告音などにとどめてほしいと思います。
・7速EV走行中にアクセルを放すとすぐには3速にならずしばらくしてから力行中にもかかわらず3速にシフトダウンする(後期型のみで、初期型はすぐ3速になる様子)
<発展を期待>
i-DCDは結構クセがありますが、ポテンシャルは非常に高いです。ワンペダルで圧倒的にスムースな走りができるe-powerとは対照的で、MT車のようなメカニカルな運転を楽しむ方や効率を求める方におすすめです。
ホンダは今後i-MMDを小型車にも普及させていく可能性が高く、次期FITもそうなるのではという噂を耳にします。
ただ、効率やコストに関してトヨタのTHS?に真向勝負を挑めるシステムは、パラレルHVであるi-DCDの方だと思います。
i-DCDはぜひともソフトを中心に磨きをかけて、i-MMDと並行して今後も発展していくことを願います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった164人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2017年11月8日 21:11 [1076949-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ハイブリッド L ホンダセンシングのミッドナイトブルービームです。8月納車で4000km走りました。
以前は旧型ムラーノです。10年以上でヘタってきたので買い替えです。SUVは重いのでコンパクトカーが気になりコンパクトカー一択で、エクステリアが好きなフィットにしました。他社との比較はあまりせずほぼ決め打ちです。
ハイブリッドは初めてです。
燃費は街乗りで26kmから29kmです。燃費良すぎてビックリしました。
エクステリア好きです。
内装は価格相応ですが、個人的には気に入っています。
走りについては詳しくありませんが、SUVと比べて思ったのはスタートからグイグイ進むのが印象的でした。よく走るなと。
センシングは数回使用しましたが、楽チンです。
エクステリアが好きで購入したので細かい性能とかしょうじきわかりませんし、他社を試乗すらしてないので比較もできませんが、フィットハイブリッドは素晴らしい車だと感じます。ムラーノの時よりはるかに走るのが楽しいです。
フィット最高です。
参考になった35人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID L Honda SENSING
2017年10月9日 22:58 [1068822-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
フィット3 2013年初期ロットに乗って5年目が始まりました。12ヶ月点検中に試乗。車両の感覚は全く違和感ない。探りながらそーっと走り出しディーラーを出るといきなり坂道。アクセルを踏むといつもと違い素直に加速。国道に出てまた坂道。これもスムーズに加速。体にフィットするいつものフィットだが走りは別物になっている。ナビの違いに少し戸惑ったがなれると良い。今のナビの不満がかなり解消されている。燃費の表示などもまとまって見やすくなった印象。マルチインフォメーションディスプレィに今走っている道の制限速度が表示されるのも良い。スムーズに走っていたが直前で事故渋滞。全く動かない。条件もあるだろうが、この状況でも違いが出たようだ。エアコンは未使用だが、充電のためのエンジン始動がほとんど無い。これも今乗っているフィトとの違いを感じた。渋滞中に勝手に未設定の地デジチューナーを設定。映りも私のより良い。超渋滞を出て、また通常の走行に。アクセルを放して惰性で走っているところの再加速でギクシャクすることが多いが素直に加速できる。エンジン音も変わった気がする。アクセルに対し少し多めに回っている感覚。運転感覚は格段に向上。リコール前の感覚に戻ったと思うのは私の勘違いか? 1時間超、20km程の走行。燃費は都内走行で30km/L 越え。中々良い。 整備の終わった初期ロットのマイカーに乗る。夢から覚めたような感覚を味わう。 お金が余っていれば乗り換えたい。しかし、数年後のフィット4にはさらなる期待を感じた。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Lパッケージ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2017年7月25日 20:32 [1013024-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
参考になった28人(再レビュー後:16人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > 13G L Honda SENSING 4WD
2017年7月18日 15:32 [1046875-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
長年フ−ガに乗っていて 燃費以外は 言うこと無しですが 最近 年寄りが コンビニに突っ込んだとか 人を跳ねたとか 無謀運転が問題になっている。最近 車の安全性 運転補助機能の充実が図られており そろそろ それらの車への買い換えを検討始めた。最初 維持費が安い軽自動車への買い換えを検討したが 運転補助機能を充実したのが 少ないので コンパクトカ−中心に まず SUZUKI スイフトに試乗した。運転補助機能は種々充実おり 運転感覚も良好だが 室内がコンパクトで 運転していて圧迫感があり また 左後ろの視界が狭く 三叉路での視界が遮られるため 他の車との衝突心配で止めた。つぎは 最近売れ筋のe−POWERに試乗した。高速などでの運転感覚は フ−ガと同様で良かった。ただ 運転補助機能が 対人に対し レザ−が無くカメラだけの為 最近特に落ちている夜間での運転感覚補助は無理かなと思い止めた。7月に発売したHONDA SENSING付きに引かれて 試乗したところ レ−ン維持機能、ACC機能は 高速道路では チャンとうごき補助してくれてチョット運転が楽になった。衝突防止はテスト出来なかったが?。 ただ 後退時のSTOP機能は無いとのことで心配だが カメラ機能はチャンと動くし 車幅が 1800から1700mm以下になり運転もしやすくなることを願って買い換えることにした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
フィットの中古車 (全4モデル/6,462物件)
-
- 支払総額
- 109.7万円
- 車両価格
- 104.6万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 5.5万km
-
フィットハイブリッド Fパッケージ Gathersナビ・(地デジ・DVD・CD・SD)・バックカメラ・ETC・マルチインフォメーションディスプレイ・オートエアコン・スマートキーX2・
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 48.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.7万km
-
- 支払総額
- 145.0万円
- 車両価格
- 134.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 69.9万円
- 車両価格
- 57.3万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 162.8万円
- 車両価格
- 155.7万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
14〜435万円
-
17〜581万円
-
15〜418万円
-
15〜171万円
-
18〜388万円
-
29〜324万円
-
67〜529万円
-
46〜358万円






























