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ホンダ フィットレビュー・評価
フィットの新車
新車価格: 177〜292 万円 2020年2月14日発売
中古車価格: 12〜305 万円 (6,520物件) フィットの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フィット 2020年モデル |
|
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259人 |
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| フィット 2013年モデル |
|
|
528人 |
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| フィット 2007年モデル |
|
|
163人 |
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| フィット 2001年モデル |
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|
28人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 225人 | - |
フィット 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | 66位 |
| インテリア |
3.98 | 3.92 | 38位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | 20位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | 29位 |
| 乗り心地 |
4.17 | 4.02 | 46位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | 20位 |
| 価格 |
3.81 | 3.85 | 21位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > スポーティ エディション
よく投稿するカテゴリ
2020年1月5日 12:35 [1288565-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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||
2010年春
ディーラーを選び、整備担当を選び、ホンダ グラスコーティングをかけ、リペアや再コーティングもしてきた。
洗車環境が排水上、ベストとはいえない環境で暮らし、一切合切の洗車も、ディーラーで任せてきた。
駐車スペースはあったがガレージがないので、鳥の糞害、汚水に留意した有料駐車場に停めた。
アスファルト舗装された有料駐車場は広く、樹液のかかる木々もない。
フィットGE6のカラーがブルーだったこともあり、色あせを防ぐ目的で、アドバイスされたグラスコーティングをかけた。
惚れ込んで決めた青を、できるだけながく守っていこうと思ってきた。
ホンダカーズ中央神奈川綾瀬店に通っていたが、整備士?氏の移動に伴い、深見店に移った。
整備担当を決めて相談と説明を受けていきたいという希望のもと、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏の4名が担当してきたことになる。
2016年春
この頃からだったか、恒例の洗車時、ルーフフロントガラス付近に、樹脂が白化したような白っぽいものが確認されるようになった。
花粉が付着したまま 取れないことがあるという説明を受けた。
2017年4月
担当は、整備士?氏に代わっていた。
花粉の付着残りと説明されていた 白っぽい付着物が昨年より増えていた。
流石に違和感を覚えたので質問すると、再度、花粉の付着だという説明を受けた。
2017年5月〜7月月
白化したような点々がルーフ上に広がり、シミのようにくっついて巨大化していった。
その時の私は、グラスコーティングが剥がれてきたのか?と思っていた。
花粉の付着ではないことだけは明らかだと確信した。
2017年7月
花粉の付着だと言い続けていた整備士?氏に、
『これは、ガラスコーティングの剥がれでしょうか?』とたずねた。
整備士?氏は言った。
『クリア層の剥がれですね』と。
お客様相談窓口など機能していないに等しい ホンダ技研工業、並びに、ディーラーとの、牛歩極まりない話し合いが始まった。
2019年10月
旅先で、製造から20年ほど経過した ホンダ ライフ ソリッドカラーに出会う。
早期に、クリア層の剥離が始まった愛車フィットと酷似する塗装状態に驚く。
剥離進行具合の違いは、フロントボンネットの剥離はないと言うことくらい。
ライフのオーナーが戻ってくるのを待って、直接お話をうかがってみることにした。
『20年ほど乗っているが、剥離が始まったのは数年前。だけど、この車は、剥離しやすいソリッドカラー、あなたのはメタリックでしょう。もちが違うよね。』
上記の話を聴いた時、心の底から怖くなるほど確信した。
私の車も、そう遠くない未来、間違いなく、フロントボンネットまでハゲあがる。
剥離状態が酷似しすぎていることから、部分再塗装しても、していないところから 剥離が広域に広がっていくと確信した。
ディーラーも、ホンダ技研も、この問題を昔から認識しているのに、部分再塗装を勧めてごまかしている。
時間稼ぎをして、経年劣化論にもちこみ、情報少ないオーナーを納得させ、再塗装費用を出させている。
3桁の金額を払って買った愛車は、数年で、クリア創剥離が始まる。
白化現象が始まっても、皆一様に、花粉が落ちないだけだと言うだろう。
塗装品質で悪評高きホンダが、クリア層の早期白化剥離状態を知らないはずがない。
お客様相談窓口上席は言った。
『ディーラーとの問題は相談を受けない。品質についても相談を受けない。
ディーラーとだけ相談してください』と。
クリア層がハゲあがった愛車を見つめ、煩悶を抱えながら、高額なローンを払い、塗装費を捻出し、再び、剥離が始まることに怯える。
そんなユーザーを、これ以上、増やしたくない。
もし叶うなら、同じような想いと疑問を抱えるホンダ車ユーザーの方々と集まってみたい。
同じような想いを抱える仲間がいるなら、できることも増えていくと思う。
●2020年1月5日 整備装着歴情報からの補足レビュー
?2015年5月→運転席側パワーウィンドウのガタつきにより、モーター、パッキン類交換→メーカー保証対応
?2018年8月→エアコン エキスパンションバルブ不具合による異音発生開始→耐えられなくなったら交換予定→コンプレッサーを含めた場合、修理代14万円程度。含めない場合、45,000円程度
?2019 年8月→エアコン ブロアモーター不具合による異音発生開始→モーターASSY ファン交換→修理代23,000円程度
参考になった235人(再レビュー後:136人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > 13G F
2017年9月13日 14:01 [1061787-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
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|
|---|---|---|
フロント 初体験でしたが絶対買わない危ないタイヤ |
リア ブルーアース |
毎年沖縄に仕事等で行きます。
ここ20年以上は続いています。
車社会の沖縄本島、ここでは確実にレンタカー付ツアーを利用します。
1300ccのクラスのクルマがツアーで付いてきます。
ここで5日ほどじっくり乗れます。
昔は、モータースポーツ系のチームに居ましたので、1300?は競技車のカテゴリー別けの一番下のクラスになります。
この辺の、スターレットFR、FFやスズキカルタスGTI、シティなどジムカーナやダートラ等で活躍していました。
この辺のショップやメーカーチームの車両を自走運搬したりしていました。
なので、コンパクト系はうるさいですね。
昨年はVitzの最新マイナーモデルで走りが激変していて、感動していましいた。
あのふにゃふにゃ、ユラユラ脚のVitzがまともに走ると・・・
今年はレンタカー屋に行くとFITです。
実は、2010年頃2代目FITをレンタカーで乗り走りの良さで購入を考えていました。
結局車内スペースの点などで4代目レガシィワゴンの2.0iの中古を購入しています。
最近のFITの情報は全く知りません。
まず身内の女性ドライバーが乗ります。
比較はレガシィツーリングワゴン2.0iで最も遅いとか、最弱、軽やマーチより遅いとか2ちゃんねる辺りで酷評されているモデルです。
140馬力、車重が1350?ノンターボ、4速ATです。
この4速ATは1速、2速ホールドして走ればかなり軽快に走るとレーシングドライバーやCGのレビューされているモデルです。
0−400mは18秒33、最高速は190?/hと雑誌等で記録されていますね。
今回この車を乗っている女性ドライバーは・・・
那覇空港近くのレンタカー屋から出ます。
FITのレンタカーでこのクルマ加速が変、踏んでも加速しない!!!!
そこでエコモードのスイッチをオフ等試します。
全然変わらない。
ホテルがあるのは、小高い丘の上です。
毎年使用しているので他社のクルマと比較になります。
ここで下から登っていく、一時停止から上ると・・・・
アクセル全開でも、まともに加速しません。
速度域は0から30km/h位の速度です。
シフトをDからS、Lにしても変わりません。
その後夜ドライバー交代し私も試しました。
確かに盛大にエンジン音が上がりますが小高い丘に登る坂道でほぼ加速しない。
ホテルが標高120mできつい山道ではありません。
大体沖縄本島には高い山がありません。
沖縄県内最高の山は500m台です。
速度域は0から30km/h位の速度です。
シフトをDからS、Lにしても変わりません。
ここでスコールが・・・
なんとワイパーが最強でもゆっくり遅い速度ワイパーが動きます。
全く見えません。
こんな低性能車の為に、昔から使用してるガラコ、レイン?系を速攻で塗ります。
(毎年沖縄旅行でこんなレンタカー事件が起きますので毎回持ち込んでいます)
これでやっと走れる様になりました。
酷いクルマだな、買おうと思っていた2代目FITと大違い。
こんな思いで車両の情報を検索すると・・・
FIT現行モデル1300?モデル 100馬力、車重が1トン超えの1030〜1070?・・・
これに性能制御の悪いCVT・・・
これなら遅いと納得しましたが・・・
2代目もそんなに変わらないスペックが・・・・
以前乗ったのが1500ccだったのかもしれません。
買うなら1300?モデルは確実に避けた方がいいでしょう。
利点は、エアコンは真夏の沖縄で十分な容量があります。
外気温30〜36度
車内は冷えてからは最弱か、2位で十分です。
ダメな車は・・・・
内気循環、最強風速、設定温度最低、送風を体に当てるでも暑いクルマがコンパクトではよくあります。
そうそうあまりのも動きが悪いので装着タイヤチェック
フロントタイヤ2本はテオ+、リア2本がブルーアースE50。
これも酷いバランスでしたね、
雨の日などテオ+側のフロントタイヤのインフォメーションが皆無に近い貧弱なタイヤ。
こんな状態のクルマでタイヤの写真を撮っていたので・・・
身内女性が凄いいいタイヤが付いたクルマだと勘違いして、高速の入路をいいペースで突っ込んでいきました。
あっと言う間にギャギャギャとアンダー状態で、曲がらなくフロントとリアのアンバランス、悪い動きをしています。
他の詳しいレヴューをする気にはならないクルマでした。
帰って地元空港から運転した、4代目レガシィツーリングワゴン2.0iで最も遅いとか、最弱、軽やマーチより遅いとか2ちゃんねる辺りで酷評されているモデルが凄い速いスポーツモデルに感じられました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Sパッケージ
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2015年8月15日 23:50 [676903-5]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
前回レビューから1年たちリコール3回を経て年明けから異音が目立つためミッションを再度交換しました
制限上最後のレビューになります
【エクステリア】
残念
汚れのたまり場にしかならないリアのダミーダクト
給油口内ボディー色無塗装
ワイパービビり
洗車後サイドミラーステイからの絶え間ない水垂れ
冬場に氷ると見えなくなるLEDヘッドライト
バンパーとの色味違い
顔は良いと思います
サイドのラインも見慣れました
【インテリア】
残念
シフトノブのオモチャ感
使い勝手悪いSモード位置
フロントガラスへのダッシュボードうつりこみ
目立つゴミ溜まりシートレール
パコン、ベンっと異常に軽いリアドア開閉音
実用性に欠けるラゲッジランプ位置
ツルツルのハンドル
エネルギーフローと燃費を同時表示出来ないディスプレイ
傷まみれになるタッチパネルエアコンなのに保護シート無し
センタータンクのシートアレンジは最高です
寝れます積めます遊べます
【エンジン性能】
残念
加速時エンジンのみ、ハイブリッドまで踏み込めば良いのだが充電しながらの通常使用する加速レベルでは最近の軽自動車のほうがよく走る
余力で充電?全然余裕ないです
フィットは直噴1.5、ヴェゼルなどは1.8か2リッターで丁度いいんでは?
Sモードは引っ張り過ぎて山道などでも使う気にならない
【乗り心地】
残念
停止と同時の変速ブレーキショック
充電中の煩いエンジン音と振動
際立つロードノイズ
発進時20kmあたりでエンジン始動すると2速上限に一気に繋がり、すぐに3速から4速とシフトに余裕がなくギクシャクする
発進始動時3速をもう少し広く使えないのか?と思う
さらに交差点で曲がる際、発進エンジン始動し曲がる時にアクセルを緩めなければならずEVに入りかけ、そこでアクセルを踏むとハンパじゃなくギクシャクする(後続車を考えて曲がりきるまでノロノロEVで行くわけにもいかない)
40ー50km再加速も同様引っ掛かるように詰まるので再加速が大嫌いに・・・
段差のショックなどはクラス相応かと思います
ハンドルも軽くて良いです
【燃費】
春秋35〜40km/L
1タンクで1300〜1500km走ります
夏32〜34km/L(エアコンオンLO風量2)
冬30〜32km/L(エアコンオフHI風量2)
エアコン使っても楽に1000km以上
とても良いですがガソリン車のように普通に走っては絶対に出せませんのでマイナス評価
わからない親に乗ってもらうと−10km/Lです
【価格】
随所でコストダウンが見られるが造りは価格相応
しかしリコール3回、ミッション交換2回、塗装ミス、切り替わらない症状確認、ギクシャクでの変速リセットなどから販売店に通常整備と関係なく何度も何度も足を運び代車期間が1ヶ月半にもなり新車気分は台無し
1回2回なら文句はないが
年に10日以上自分に非もなく休日を潰して片道30kmを通うのは当たり前なのだろうか?
【総評】
?新しいミッションに交換し異音は無くなったものの低速での挙動は変わらずで踏み込み具合によってタイミングによってスムーズとはまったく感じずギクシャクしまくり
噛み合わずリトライが連続するのだろう
?6速50km〜のありふれたスピードで一定走行中EVに切り替わらず減速させない限り永久にエンジン走行となる場合があり、ツボにはまり連続走行するとカタログ燃費とは程遠い数字になる
30km程走ると学習して切り替わるようになるがシステムを切るたびにEVに切り替わらなくなるニワトリ車でストレス溜まる
後続車がいる場合はEVに切り替えることが出来ずイライラ爆発
問い合わせると??の事象はマイナーチェンジで部品改良したとのこと
実際同システムのシャトルに試乗した時は発進ギクシャクもなく発症条件揃えてもEVにすんなり切り替わりました
中古車を探している方は2015年モデルにしましょう(他レビュー見ての通り新しい評価は良い)
古いの買ってガッカリしないように
1年以上前から騒がれていた不具合に近い問題を新規のみ適用したのでは次もホンダを買おうという気持ちには1mmもなりません
出力があがった!支援システムがついた!そんなこと文句言うのはおかしいですが
プログラムではなく部品交換であればリコール以上の費用が必要とは思いますが販売急いで客を巻き込んだならそれなりの対応を最後までしてください
積載性、燃費性能を合算した評価は他メーカー同クラス見ても優秀で新モデルは走りもほぼ改善されたようなので新車購入はスタイリングさえ許容範囲であればオススメなだけに初期型を無視したメーカーの対応には非常に残念だと言わざるをえません
今後進展あればレビュー消去します
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Lパッケージ
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2014年11月3日 23:19 [766983-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
後部席の広さと燃費が気に入り、購入しました。
リコールの多さに辟易しています。
リコール作業=使えない その時間だけでも無駄に感じます。
異音から始まり エンストや加速不良等々 数々の不具合に遭いました。
年老いた母の病院送迎に使うことが多いので 大きな事故になる前に手放すことを考えております。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル
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2014年6月3日 01:14 [722800-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
HONDAフィットの不具合とリコールの顛末
当家で購入したフィット
購入当初からミッションの挙動に難が有り非常に乗り難い
母も使用する車なのでHONDAに不具合を相談するも
きちんとした調査もせず最初はそんな物であると対応される
当時の車の状況は
(1)アイドリングストップを殆んどしない
(2)発進時にアクセルを踏んでも空吹かしになり発進しない
(3)回転が合わないと急発進する
(4)巡航時にもシフトが上がらず高回転でエンジンが回る
(5)燃費が一人乗りでもリッター14キロしか走らない
不具合が明るみに出てリコール対応が始まる
当家所有のフィットもコンピューターとミッション交換になる
結果、選択レンジの適正化が計られ巡航し易くなる
燃費がリッター30キロ走る様になる
リコール終了後に操作不能
リコールでの修理を終え納車されたフィットで数日後にトラブル発生
不具合の内容は
アクセルを踏んでも走らない
モーターでも発進せず
エンジンもアイドリングストップしたまま
結果として発進出来ず
エンジンが始動したときアクセルを踏み込んでいたので急発進
上記理由で再度原因調査の為に修理へ
約2ヶ月の調査の結果
状況が再現出来ず確認出来なかったとのこと
コンピュータにも上記の内容は記録されておらず確認出来ない
最終報告
『ディーラー』『メーカー』共に現象再現出来ずに出した結論は
納車時のコンピューターの学習状況が100%になっておらず
制御が正しく行われなかった
今回の事象に対しての対応は
コンピューターの再交換(基盤交換しても中身は問題のプログラムのまま)
納車前に試乗しコンピューターの学習率を100%にして納車
個人的な感想
自動車は制御が出来れば非常に便利な物である
しかし制御不能に陥れば只の凶器にしかならない
自分の人生だけでは無く他者の人生をも破壊してしまう物である
それ故に信頼性が必要不可欠である
しかし、その最も重要な部分がこの車には不足している
運転者が意図しない挙動を見せる
アクセルを踏んだ分だけスムーズに発進するのが難しい車では
安心してハンドルを握れない
結果として大事には至っていないが重大事故に繋がる可能性を
含んでいる車である事は間違いない
また本原因による重大事故が発生してもコンピューターに記録は残らず
運転者の操作ミスとして処理される可能性を大いに感じる
HONDAは自動車を安全に運用出来るプログラムを組む能力を有していない
そのリスクを使用者に求める企業であると言わざるをえない残念な結果となった
追記
残念な事実
再リコール修理が完了し納車予定日にディーラーより連絡が有り
メーカーに確認した所『新たなプログラムが有る』事が解り希望すれば納品出来るとの連絡
完璧な状態に仕上がったはずの車が納車予定日当日に再入院する事に成ってしまった
新たなプログラムとは『追加プログラム』と言う形でインストールされたらしい
今回の不具合に対応し『坂道での挙動を安定させる為の物』だと思う
残念な結果
納車後のファーストインプレッションは最悪
(1)まず、ある一定以上の坂道では絶対にアイドリングストップしない
バッテリー残高等から停止しても良さそうな状況でも
発進不良を抑制する為か?エンジンは止まらない
(2)そして、一定以上の登り勾配の坂は絶対に1速を選択する
山道等を走行中に急勾配にさしかかるとエンジンが唸りを上げる
車速が付いてもシフトが上がらずエンジンがブン回り続ける
今回の試走では後続車をやり過ごす為に路肩に退避
延々と1速なので煽られ、オーバーヒートが怖かったので退避を選択しました
スイスイと走行する他車が羨ましく思えたのには情けない想いで一杯でした
(3)坂道で渋滞等に遭いノロノロ運転に巻き込まれると
軽いノッキング現象が起きる
上り勾配の渋滞で極小のアクセル踏み込みをすると
コッツンコッツンと小さいノッキング現象が起こる
(4)坂道でノロノロストップ&ゴーを繰り返していると突然ずり下がり現象が起こる
ブレーキを離しアクセルON(この時登りなのでエンジンはアイドル中)
ゆっくり車が前進し出した時にトルクが抜けてずり下がり
『ハッとしてブレーキを踏む』
これが何度か起こり後続車は思わぬフェイントにどう思った事か、、、
しかしなんと!後続車はフィット3ハイブリットでした
HONDAが行う改善は全て行き当たりばったりの対応で、それに伴う対処がされていない印象を受ける
坂道の不具合を克服したいが為に新たな問題を生んでは居ないか?
しっかりテストをした上でリリースしているのか?
ここまでフィット3ハイブリットと付き合って来た結果は疑問ばかりが残り
『納得がいく事がひとつも無い』物でした
因に目的地に到着した際に我が家のフィットからはとてつもなく香ばしい香りが漂っておりました(エンジン廻りの焼ける臭い)
迸る新車の香りです
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > RS ハイウェイエディション (MT)
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2013年4月12日 03:06 [587734-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
以前乗っていた96SPECのインテグラTYPE-R(4Dr)が10年を過ぎたので「スポーティでファミリーユースにも使えるものでMT設定がある車種」を前提に買い替えを決意、CIVICのTYPE-Rも検討したが、室内が狭いのとデザインが嫌いなので結局この車を購入、3年目の車検も終えたのでレビューします。
【エクステリア】
5ナンバーサイズ一杯までワイドに振られたボディサイズの割に、それを感じさせないコンパクトなデザインは気に入っています、が、標準のタイヤ&ホイールのオフセットがホイールアーチの上端から5cm程入っているのは恰好悪過ぎ、2本のフロントワイパーも運転席側が短すぎて、晴れた日にウィンドウウォッシャーでスクイーズしようものならたちまち目の前に水滴の筋が付いて使い物にならない。
【インテリア】
インテリアのデザインそのものは悪くないが、三眼メーターのクリアカバーが上向きに付いている為埃が目立ち易い、そして何よりダメなのがシートです、自分はシートバックを比較的立てて運転するのですが、そうするとヘッドレストに後頭部が押されてしまい肩甲骨から上の背中がシートに着きません必然的に猫背になり、不自然な姿勢を強いられる事になります、以前箱根まで旅行に行った時など首・肩のコリ(普段は肩こりはあまりしない)が凄まじく、頭痛が起きたほどで最悪のシートです、後部座席のヘッドレストはラチェットの止まる位置が上過ぎて、子供が座るのに頭がヘッドレストのフレームに当たって痛いと言うので布ガムテープを巻きつけて調整しました、どちらも人間工学を全く無視した作りにはユーザーの使い勝手を無視したメーカーの傲慢さが見え隠れしてなりません。
【エンジン性能】
エンジンに関しては正直がっかりでした、以前のTYPE-Rと比べるつもりは毛頭ありませんが、1300cc中心のラインナップの車なのでRSグレード専用の1500ccでi-VTEC搭載のエンジンは少しはスポーティかと思ったのですが、電子アクセルとの組み合わせでレスポンスは悪く、VTECが効く高回転域でもパワー・トルク共に盛り上がりを感じる事無く終わり、1tを超える車重を引っ張るには非力で燃費も燃費走り(2500rpm以下)をして街乗りで7〜8km/l、長距離でも12km/lを超えたことがありません。
【走行性能】
全てにおいて中途半端…車の性格からソフトな乗り心地は良しとしても、貧弱なダンパーとスタビライザーのお陰でさほど飛ばしている訳でもないのに右左折やコーナリング時のロールが激しく、しかも沈み込んだ時のフワフワした不安定な挙動、それにOEMで付いているDUNLOPのタイヤが最悪で、雨晴れ関係なくグリップ感が無くサイドウォールが柔らか過ぎてその挙動に拍車をかけている、VCS(TCS+横滑り防止)が標準で付いているがそれをON(任意でOFF可能)で走っているとより一層フワフワ感は増す。
ブレーキも初期制動が甘く、かなり踏み込まないと止まらない感覚、プアなタイヤのせいか雨天時や悪路走行時などABSが効いてより一層止まらない。
エンジンの項でも述べたが、電子アクセルとMTの組み合わせも最悪で、アクセルをOFFにしてもエンジン回転が直ぐには落ちないので慣れない内はかなりギクシャクしたシフト操作になります、慣れたとしてもクイックなシフトチェンジは出来ません、基本設計がAT基準で設計されている車に何のチューニングもせずに無理やりMT載せた感じですね。
【乗り心地】
平地を真直ぐ走っている分には良いと思いますが、いかんせん右左折やコーナリング時の激しいロール、悪路走破時等突き上げはあるくせに踏んばらない足回り、気分が悪くなります。
【燃費】
エンジン性能の項でも言っている通りにエンジン回転数を極力上げずに(2500rpm以下)街乗り7〜8km/l、中長距離で平均11前後、エンジン回転数を気にせず乗ると街乗り〜中距離で最低5.7km/lを記録した事が有ります。
【価格】
FITの中で一番高い車で通常で乗り出し230万円〜、値引き込で200万円前後、この金額出した割には満足度が低過ぎて話にならない、個人的な意見を言わせて貰うと車両本体価格150万円位が妥当な感じ…。
【総評】
今まで購入した車はホンダ車ばかり7台、その中で一番満足度がダントツに低い車です、ホンダ車で一番売れている大衆車と言うのが信じられません。
ホンダらしい所が全く見えず、トヨタ化してしまったか、或いはそれ以下ですね。
…売れているから結果オーライ…では無い筈、故 本田宗一郎氏が陣頭指揮を執っていた頃のホンダはユーザーに対して何かしらの「提案」や「サプライズ」を与えてくれていたと思います。
ホンダに限った事ではありませんが、企業として「売れる」商品を造って利益を上げるのは大切な事、しかし、「夢」や「憧れ」的な提案を辞めて欲しくは無いです、昨今の若い人たちの「車離れ」は値段もさる事ながら、そういった事が一要因になっていると私は思います。
どうか原点回帰して「ホンダらしい」車を造って下さるよう切に願います。
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2010年12月18日 12:08 [367683-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
シャープですっきり。だが売れすぎて駐車場にあふれまくり。探すの大変。
【インテリア】
これは最低。ダッシュボードの反射。カップホルダーも少ない。シート薄い。車内は広いが。
【エンジン性能】
エンジンはすごいと思う。パワー不足も感じない。
【走行性能】
並でしょう。可もなく負もなく。
【乗り心地】
これは最低。シートが薄くて長時間は疲れマックス。
【燃費】
街乗り13キロ、遠出20キロこれはすごいと思う。燃料高も気にしないで乗りまくってました。
【価格】
安いだろう。他社の1300CCクラスはこの使い勝手では到底及ばない。
【総評】
業務用、乗り心地を重視しない人には最高の車です。私は乗り心地優先しますので買う前にしっかり調べていれば買わなかったです。ただし、モデルチェンジ後はシートが改善されていた(現行、ショールームで座った感想)ので、もし今のが壊れたら候補です。ライバルが今月モデルチェンジしますが居住空間はフィットに分があると思います。
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フィットの中古車 (全4モデル/6,520物件)
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フィットハイブリッド Lパッケージ LED・フルセグ・メモリナビ・DVD・バックカメラ・ECONスイッチ・ETC
- 支払総額
- 86.0万円
- 車両価格
- 72.8万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.1万km
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フィット e:HEVホーム ホンダセンシング・ナビ・フルセグ・バックカメラ・前後ドラレコ・ETC・サイドカーテンエアーバッグ・オートクルーズ・LED
- 支払総額
- 159.7万円
- 車両価格
- 146.8万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.0万km
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フィット e:HEVホーム20周年特別仕様車カーサ ホンダセンシング・ナビ・フルセグ・バックカメラ・前後ドラレコ・ETC・サイドカーテンエアーバッグ・オートクルーズ・シートヒーター・LED・16AW
- 支払総額
- 158.7万円
- 車両価格
- 149.8万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.9万km
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フィット e:HEVホーム ギャザズメモリーナビ フルセグ DVD リアカメラ ドラレコ LEDヘッドライト ワンオーナー
- 支払総額
- 181.9万円
- 車両価格
- 169.8万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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14〜435万円
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