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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 25〜799 万円 (10,572物件) プリウスの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウス 2023年モデル |
|
|
108人 |
|
| プリウス 2015年モデル |
|
|
284人 |
|
| プリウス 2009年モデル |
|
|
189人 |
|
| プリウス 2003年モデル |
|
|
25人 |
|
| プリウス 1997年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 38位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 92位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 69位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 43位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 61位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2025年7月10日 16:22 [1927920-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
エアコン使うと走行可能距離は一気に10?くらい減る |
【エクステリア】
エクステリアが気に入っての購入、10ヶ月経過してまったく見飽きません。ホイールまわりの黒いカバーみたいなやつ、あれの色も選べたらいいのに黒一択なのがちょっと残念。
【インテリア】
とにかくチープ!特にコンソールボックスの深さが使いにくく中敷きを買いました。が、結局あんまり使っていない。。。中央コンソールに膝が当たる問題は更にDIYでクッションを追加。
【エンジン性能】
踏んだら出るし充分。
【走行性能】
上り坂が続くとすぐに充電残量なくなります。ハイブリッドモードとAUTO/EVモードをうまく自力で使い分けてあげないと。電費は伸びない。エコ走行していても普通に走れているかな。
【乗り心地】
アドバンスドドライブアシストだっけ?車線の逸脱や勝手にカーブ手前で減速したりと賢いところもありますが、逆走チャリがきたらフルブレーキとか緩やかなカーブで歩行者いると無意味な減速したりとちょっと頭悪いところもあり。以前にも書いたがシートが優秀。
【燃費】
18インチに履き替えていたのを純正17インチ鉄チンにしてエコな走りを意識してましたらなんと。。。。現在は充電満タンで115?まできてます。
【価格】
最近安価なグレード出たりしてるけど、まだまだお高いですよね。でもPHEVには通常のハイブリッドにはないドライブフィールとドライブライフがあると思います。
【総評】
PHEVを選んで良かったとはっきり言えます。別に電/燃費で価格差を取り戻そうとか考えてないんで
ソーラーパネルつけていたらどうだっただろうか?とか今更ちょっと後悔。リセールとか二の次の人は是非付けてレビューしてください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
よく投稿するカテゴリ
2024年12月31日 12:03 [1919538-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】どこから見ても、どこを見ても惚れ惚れします。
【インテリア】プラスチック素材が多くて若干チープ。色々なパーツを購入してビアノブラック、カーボン調にしました。話題となっているスピードメーターは、適正なドライビングポジションを取れば問題ありません。
【エンジン性能】前車(クラウン3.5アスリート)と比べると非力ですが、2.0L(+モーター)として は十分だと思います。
【走行性能】ドアスタビライザー(OP)の影響なのか、ステアリングの対応がリニアです。そして各アシスト装置のお陰で快適です。
【乗り心地】固目でありながら突き上げ等はありません。満足です。
【燃費】冬になったら悪化しています。街乗りで15km/l前後、一般道遠乗りで23km/l前後と、夏場と比べて4〜5km/l程悪化しており、少々ガッカリしています。とは言っても前車の倍近くは走ってくれますが・・・・。
【価格】車単体392万円
【総評】60代のジジィですが、デザインと先進の予防安全機能に惹かれて購入を決めた車です。購入して大満足しております。年齢的に人生最後の車になると思いますので、今までの車以上に大切に乗って行こうと思っております。
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
2024年2月12日 08:18 [1812463-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まるでスポーツカーのようなカッコ良さ
【インテリア】
メーターがハンドルに重なり見にくい。硬いプラ素材が結構使われておりマイナス。
【エンジン性能】
充分にパワフル。
【走行性能】
峠も高速もシャキッとしすぎな程にしっかり。
【乗り心地】
走行性能に振りすぎか、路面のある程度の凹凸は感じる。滑らか路面は静かだが粗目路面でのロードノイズは目立つ。
【燃費】
意識しないでも良好。
【価格】
安くは無い。インテリアの質感がもう少し良ければ妥当か。
【総評】
昔のプリウスとは違う走りが良いクルマ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2022年4月17日 18:40 [1571877-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
トヨタWishからの乗り換えである.急遽助手席回転シート車が必要になったので,価格コムで調べ,Wishで京都に行き(追金を払って)プリウスに交換した.快く応じてくれたdc601.incさんに大感謝.
「床をフラットにし,枕を置き毛布にくるまってのびのび眠れること」は,長距離運転では仮眠をとる筆者にとって必須条件であるが,条件に合うものはプリウス以外では見つけられなかった.
本稿は京都−千葉間500kmのドライブでのWishと比較した感想である.
とにかく燃費にはびっくりした.Wishなら30Lは消費するところだが,プリウスは500kmで18Lしか消費しない.高速道路では加速とレスポンスの良さに驚いた.排気量1.8Lの乗用車とは思えない.スポーツカーだ.外観もクールだ.ギアチェンジについてはネットで間違いやすいとの悪口を見たことがあるが,駐停車したら必ずパーキングボタンを押すので,より安全だと思う.
しかし,内部の使い勝手はWishと比べものにはならない.ゴミ袋,ティッシュペーパー箱,消毒スプレーの置き場所にまず困った.オーディオの音は悪い.AMラジオでさえ,なじみのアナウンサーの声が違う.スピーカー交換禁止なので諦めるしかないが,でも非常に悔しい.走行ノイズは,エンジン音が低い分良いはずだが,ロードノイズがWish並にやかましい.オーディオの音質の悪さも相まって,ラジオの音量を上げておかねばニュースも聞き取れない.
後部座席は,リクライニングしない.後部座席をたたむと荷物室ができるが,その荷物室と前席の間に巨大な谷間ができる.これでは恐ろしくて精密機器は運べない.肝心の仮眠場所については,一応フラットな荷物室に寝るのだが,短いので身長175cmの筆者は対角線上に寝なければならない.床が高すぎて天井までの高さがないため,身動きしにくい.とはいえ500kmのドライブで3回仮眠をとった.うち2回は90分熟睡なので,まあ合格点か.
ハッチバックなのでホームセンターでの買い物や旅行荷物も積載できるのだが,積載容量がいまいちだ.筆者はスーパーマーケットの買い物用に常時クールボックスと買い物かごを入れておくのだが,そのためには後部座席をつねにたたんでおかねばならない
とはいえ,使えないこともないので,評価4とする.
Wishの代替としてやむなくプリウスを導入したので,不満たらたらである.Wishが(プリウスαが)売れなくなった日本の車文化って何なのだろう?
参考になった13人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション
よく投稿するカテゴリ
2021年3月23日 21:49 [1435695-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
50後期Aツーリング、パールを2年3万キロ走行し売却しました
【エクステリア】
50前期では買う気になれなかったが後期ではフロントがマシになったと思います。
全体的にクセを無くしてマイルドにした感じでしょうか
【インテリア】
シートヒーターが欲しかったのでツーリングにしましたが内装がシフト以外全て黒く、プラスチックが多いので非常にチープに感じた。
スピーカーの音質は酷く、ハイブリッド専用車なのにUSBポートも装備されていないのは…いまどき軽自動車にも装備されているのでは?
【エンジン性能】
下道では非常に走りやすかったです。
0〜60キロまでの加速は物凄くトルクがあり、100以上になるとモーターのアシストが効かなくなりエンジンで頑張るので極端にパワーが足らない感じ。ただ日常使いではあまり困る事は無いかと思います
【走行性能】
1番驚いたのはこの部分です
非常に剛性感が高く低重心なので走行安定性が高く安心感がある
高速走行では安定性は高いのにパワーがついてこない、少しアンバランスな感覚がありました
【乗り心地】
ツーリングに乗っている方は17インチなのでロードノイズが気になると思いますがタイヤ交換で劇的に変わります。新車装着タイヤで気になる方はコンフォート系の交換をオススメします。自身はプライマシー4に交換しましたが改善しました。
国産のプレミアムコンフォートに交換したら更に良くなるでしょう
静粛性や乗り心地は同乗者によく褒められたので悪くはないと思います
【燃費】
21〜27、冬場は19〜22と悪くなります。
【価格】
オーダー開始当日に購入して乗り出し一括330
【総評】
3万キロで車両本体価格に対して78%以上で売却出来たのでセダン(ハッチバック?)としてはリセールバリューも悪くはないと思います。発売前に注文したので値引きも少なかったですが助かりました
ナビはT-connectにしましたが3度ほど案内しなくなりフリーズする事がありました。
価格を考えたらAftermarketナビでもいいかもしれません。
運転していてつまらない車ではあるが走行性能自体は高く、移動を目的とした日常の足としては優秀でした。
参考になった8人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
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2020年7月5日 14:52 [1344742-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
まず、軽自動車ばかり乗り継いできてハイブリッド車は初で
参考にならないレビューになります。
まだ2ヶ月足らずの簡単な体感レビューとさせて頂きます。
4月のコロナ自粛真只中に、馴染みの車屋さんから
下取りでプリウスが入ったと連絡
以前からプリウスには興味があったので下見へ
年配者のワンオーナー走行19000k
トヨタでの新車から定期点検と過剰整備での記録簿付きで
タイヤと補助バッテリー交換済みと完璧
中は綺麗だが外装はあちらこちらぶつけてあり(定番?)
リヤの事故歴もあり、綺麗な仕上りではないが
何とか見れる程度には直してあった。
何より価格が残り検一年と税金含めコミコミ¥55万円
コロナの影響なのかお得な買い物だったと信じたい。
(デザイン)
カッコいい 特に内装がいい
ただ185cmの大男には乗り降りと狭い空間と低い姿勢はキツイ
(エンジン性能)
初でもありアクセルが重く走らない?あれ?
皆、ロケット様にビュンビュン走ってるのになぁ〜と
聞けばアクセル踏み込まないと走らないと実感
特にパワーモードは快適
(燃費ノーマル/平均22km/L)
乗り方によるとは思うが、単純にガソリンは減らない
街乗りでなので長距離なら良くなるらしい
(乗り心地)
標準195-65-15/9分山なのか標準空気圧で固くもなく柔らかくもなく普通だが
何か、品のある足回りかと期待していただけに残念かな
(走行性能)
基本、スポーツカーじゃないので、何も期待はしませんし実際普通カーです。
ハンドルは軽くもなく重くないがもう少し軽くても良かったかな
ハンドルスイッチは便利
(総評)
基本、ト-タルでは満足してる。
(不満点)
.個人的に乗り降りと狭い空間が辛い
.センターコンソールの圧迫感も狭苦しい
.ヘッドライトやテ-ルランプのヨスミにこけが付着しやすい点
.ヘッドライトの黄ばみも早く頻繁に磨きが必要
.3ナンバーボディでは小回りが効かない
.エンジン始動音が煩くモリブデン添加剤入れたらかなり静かになった。
.ハロゲンは暗すぎるので、速攻ベロフのLEDに変えた。
.人は載せようとは思わない
以上
参考になった7人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > E
2020年6月29日 00:56 [1334334-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
今回は日本車代表、ハイブリッドカー代表といえるプリウスに乗ってきました。国民的ハイブリッドカーの実力、いざ拝見。
トヨタレンタカーさんでお借りしました。距離もそこそこ、トヨタレンタカーさんの車はいつも整備状況が良いですね。
【エクステリア】
エクステリアを一言でまとめるなら「近未来的」。流れるようなボディラインが良い意味でセクシーで、僕は嫌いではない。
ただ、フロントのイカツいのとリヤのオジンくさくてバランスが取れてないこと。これはいただけない。せっかくの近未来的デザインに水を差してしまっている。
でも、この形を見ればすぐにプリウスと分かるデザインは全体的に悪くないと思う。
【インテリア】
こちらは相変わらずチープだ。至るところにプラスチックが顔を出している。このプリウスに至っては変わった形のステアリングの一部にまでプラスチックがにっこりでお出迎えだ。トヨタさん、そろそろプラスチックでごまかすのやめません…?
シートは硬めで、骨もあってホールドも割としっかりしてるのだが、ちょっと硬過ぎるかな。長距離を走ったのだが、背中と腰が疲れた。
さて、プリウスは3ナンバーでそれなりに大きいので、リヤの居住性はどうかだが、これはマルだ。しかし、頭上のスペースは少し寂しいので三角。近未来的デザインの代償といったところか。
【エンジン性能】
動力性能だが、エンジンは1.8にしてはパワー不足に感じた。感覚としては1.3ぐらい。アトキンソンサイクルエンジンは力仕事が苦手らしいが、エンジンが力仕事しないでどうする。
一方のモーターはなかなかパワーもトルクもあり、弱気発言紛いのエンジンを上手くサポートしていた。
【走行性能】
走りだが、これはエコ、ノーマル、スポーツの3モードのどれを選ぶかで天と地。
エコはかったるいの一言に尽きる。せいぜい路地裏を徐行するぐらいには使えるかな。
正直終始ノーマルで良いような気がする。それなりにパワー、トルクともに感じられ、交通の流れに乗るのに困らないし、燃費もキープできる。上り坂でパワー不足に感じるのが唯一の欠点だろう。
スポーツは速い。モーターどころかエンジンも全開でっせと言わんばかりのプリウス全身全霊の訴え!ただ、燃費の悪化も早い…。
さて、モード選びの話はこの辺にしてそれ以外だが、ハンドリングはアンダー気味。車が重く感じられるのも然り、カーブではアウトに引っ張られるプッシュアンダー状態だ。
ロールは抑えられてる印象だが、ピッチングはややある。特にブレーキをかけた時の減速Gの感じ方がモロで、止まった時にカクンとなり、首が振れる。ブレーキはもう少し優しくしてほしいな(僕のブレーキングも含め。)。
【乗り心地】
これは至って快適だ。しかし、ここでまたも良いところに水を差すものがあらわれた。遮音性の問題だ。一般道ではそれほど気にならなかったが、高速時が問題だった。走っているとまるで窓が開いているかのようにピューピュー音が入ってくるのだ。これより格下のヴィッツでももっと静かだ。
正直これが今回1番ガッカリした点だ。僕にとってのハイブリッドカーのイメージというのは、まるで音を立てていないかの如く静かで快適な移動空間を提供してくれるものだと思っていた。そのイメージをよりにもよってハイブリッドカー代表たるプリウスに崩された点にガッカリした。
他は良い。しかし、この遮音性の問題は大問題だ。遮音材の使い方が下手なのか、それとも手抜きなのか。それは定かではないが、今回はハイブリッドカーとしてのイメージを見事に裏切られたのが気に食わなかったので厳しく評価した。
【燃費】
これについてはさすがに文句なしだが、この燃費は変動制だ。先述の3モードの使い方で燃費は良くもなるし悪くもなる。今回僕は全てのモードでどうなるか体験したが、僕個人としてカタログの数値がホントかウソッパチか白黒付けるのは難しい。これについてはこのレビューをご覧になっているあなた自身で是非確かめていただきたい。
【価格】
僕個人としては正直高い。昨今のクルマは値段が右肩上がりになっているが、プラスチックの内装とハイブリッドの実力に伴わない遮音性を体感してしまった以上、僕はこの値段で妥協することはできない。
あくまで1日レンタカーで乗っての感想だが、購入を検討されている方も1度乗って確かめる機会を設けてほしい。
【総評】
ハイブリッドカーというジャンルの創始者たるプリウスのネームバリュー、そしてブランドは大いに認める。
しかし、その傍らでそれに伴わない実力、を露呈してしまっていること、「プリウスミサイル」という異名に表された安全面における脆弱性もまた事実だ。
プリウスという選択は大いにアリだ。5人快適に乗れて、おサイフにも優しい。ここ最近クルマを買う上で燃費というのは非常に重要なポイントになっているが、僕は今一度考え直してみるという選択もアリだと思う。
クルマにとって本当に大事なのは、「走る・曲がる・止まる」という3つの動作がちゃんとできること。それを当たり前にできるクルマこそ本当にイイクルマだと僕は思っている。その点で見た時、このプリウスは2、3歩遅れていると感じた。
今まで色んなクルマに試乗してきたが、今までで僕が1番イイと感じたクルマは2台。家のクルマのミニとデミオ。どちらもハイブリッドじゃない。ガソリンNAだ。しかし、この2台は「走る・曲がる・止まる」がしっかりこなせ、安心して走れるのだ。今回プリウスに試乗して、最終的にプリウスより小さいこの2台の偉大さに改めて気づかされる意外な結末を迎えることになった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2020年5月4日 20:15 [1325250-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
50系後期型を購入後約1000?走行したレビューです。先代のプリウスからの乗り換えです。
【エクステリア】4点
好き嫌いが分かれるデザインだとは思うが、個人的には空力特性を考慮したデザインで悪くないと思っている。フロントとリアはマイナーチェンジで落ち着いた感じになった。
【インテリア】4点
内装色はグレーを選択。ブラックの内装に比べると、明るく広いように見える。しかし、先代に比べるとシフトレバーの位置が低くなって操作がしにく。A以上のグレードに標準装備されているヘッドアップディプレイは明るく見やすく、スピードメーターとハイブリッドシステムインジケータと同時に表示させることも可能で便利。
【エンジン性能】4点
先代に比べてエンジンノイズは抑えられている。ハイブリッドシステムも洗練され、発進からの加速もよりスムーズになった。刺激的な加速こそしないが、トルクも十分で高速道路の追越加速も不足無し。
【走行性能】4点
先代に比べるとカーブを曲がり易くなった。直進安定性も不満は無いが、燃費性能重視のタイヤ(TOYO NANOENERGY)を装着しているためか、グリップしにくい感じがある。
【乗り心地】4点
先代に比べて路面からのドタバタとした不快な振動は無くなり、乗り心地も改善されているが、荒れた路面でのタイヤからのドラミングノイズはやや気になるところ。
【燃費】5点
高速道路でACCを使用すると30〜35km/l以上とかなり良好。街乗りも含めて平均24〜25km/l。モーター走行が出来る距離が伸びて、特に高速道路での燃費が改善されている。最近フルモデルチェンジされたヤリスハイブリッドといい勝負かそれ以上と感じる。
【価格】5点
購入したAグレードでオプションを含め総額300万円は超えるが、内外装、機能面、安全面、走行性能、燃費性能トータルで見て価格相応のレベルと思う。
【総評】
細かな不満な点はあるものの、先代に比べると燃費、走行性能ともに改良され、乗りやすくなった。日本国内の交通状況に合うバランスがとれたクルマの一台と思う。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S ツーリングセレクション
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2019年10月16日 00:09 [1112393-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
発売当初は外観に対して異常なまでに賛否のあったこの50系の前期ですが、、、
もう新車では買えません( ̄▽ ̄)笑
ちなみに僕は好きです
【インテリア】
プラスチッキーです
でも露骨な安っぽさもありません
【エンジン性能】
やっぱりもうちょっとパワーが欲しいね
ただ、熱効率やら燃費やらがこのクルマの本題的な部分だと思うので、その点に関しては文句ないですよ!!!
このクルマは燃費第一なクルマですし、パワーうんぬんはお門違いですわね
【走行性能】
ちょっと足いじってやればスポーツカーみたいになりますよ
パワーがモノを言わないコースであれば戦闘力も中々のモンです
コーナーが意外と速いんですよね
【乗り心地】
純正の乗り心地は最高でした
【燃費】
文句ないでしょう
雑な運転(?)をしても冬場で極端に短距離でもない限りリッター20を下回ることはまずないんじゃないかな?
【価格】
※このクルマを買った時はまだカ◯ーラスポーツがなかった時代なので、その時代の頭で書きますけど、これだけのクルマがグレードにもよりますが、乗り出し300万前後で買えるってのは中々凄いことだと思います
少なからず損はしないかと思います
【総評】
よく見るエコカー 、、、
普通のファミリカー、、、
なんですけど
それこそ先程の話ではないですが、足廻りをちょっといじってやったり、それこそ軽量化してみたりすればまた違った一面が見られます
しかもポテンシャルも中々高いもんがありますんで、個人的には面白くもありますよ
参考になった38人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2017年10月15日 18:47 [983449-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
プリウス20型からの乗り換えを考えて、1年くらいに渡って、いろいろな車に試乗したので半忘備録とします。自分の忘備録なので、満足度は個別の項目に関係なく4点にしています。
【試乗形態】
ディラーにて1時間ほど、1回のみ。
#2017.8夏休みの北海道旅行にて5日間レンタカーしてきました。
【エクステリア】何か他車との個性を出そうとしているのはわかるのですが、オーナーの方にもデザイナーの方にも申し訳ありませんが、素人さんが昔の映画や漫画に出て来る未来車のイメージを実物にしたら、こんなんできましたって感じ。無理に変なデザインにしなくても、コンセプトキープないしは正常?進化の方向じゃいけなかったんでしょうか?
あんまり指摘されませんけどサイズは結構でっかくなりましたね。MCごとのサイズアップはプリウスだけではありませんが、プリウスよ、お前もかって感じです。より広い車がほしい人は違う広い別の車種に乗り換えればいいのであって、その同じ車が欲しいって人のためには、安全性の問題で仕方ない部分を除いては、なんとかサイズは最小限でキープしていくのが技術力ってもんじゃないかと思うのですが、、、(乗る側の人間なので好き勝手言ってますが^^;)
【インテリア】ぱっと見、可もなく不可もなく普通。ただ中央の白の陶器チックな小物入れ?は違和感あります。
前方の見切りは従来モデルでは、ほとんど付いてるだけで効果がなかった三角窓の向こう側の物体がちゃんと認識できて、使えるようになってます。が、反面、スポーツ風味を出すためか着座位置が下がっていて視界性は悪くなっているので差し引きゼロ?
#レンタカー使用で気づきましたが、リアシート倒したときに荷室に段差が出来るのは事前に知っていましたが、段差ありなしに関わらず、従来プリウスより積載能力は劣っていると感じました。少なくとも20型ではまったく問題ないはずの荷物量でちょっとレイアウトに苦労したのは事実。
【エンジン性能】素のエンジンとしては燃費優先のためなのか制御で無理矢理抑えてる感あり。パワーモードにしてアクセス踏み込んだりするとなんとなく30型等よりもエンジンはガサツに感じます。
ただし、制御の緻密さは従来モデルの比ではなく圧倒的にスムーズになっていると感じます。総合的には普段使いとしては”よくなっている”と感じることが多いと思われます。
ただ、制御で頑張ってる割合が増えてきている分、自分で操っている感はモデルを追うごとに希薄になっていて、なんだか車に操られているような錯覚を覚えました。まぁ、これも時代の流れでしょうか。とはいえ、20型のときから変わらず日本の道路事情ではよくできたシステムだと思いますし、このシステムを20年近く前にほぼ完成させていたことに絶大なる賞賛の念を覚えます。逆に未だにTHS2を大きく超えるHVシステムが競合他社から出てこないってのはどうなんって思ったり。
#レンタカー使用で気づきましたがエンジンとモーターの繋ぎがスムーズになっただけでなく全般にエンジンがかかりにくくモーター走行の領域が広がっていました。回生ブレーキの作動音も小さくなっており意識しなければ気づかないレベル。ただし、それを進化と呼んでいいのかどうかはわかりませんが。
#レンタカー使用は前半5日間インプレッサ、後半5日間プリウスを乗りまして、自動ブレーキが作動することは前後半通して1度もありませんでしたので、そちらについてはよくわかりませんが、それぞれのオートクルーズのほうは、TSSPでも、かのアイサイトに負けず劣らずとくに優劣は感じないレベルでした。やはり反応&加減速のスムーズさはアイサイトのほうが素早い感じはしましたが追従時の車間距離の短さが気になったので、全般に安心してクルーズできたのは意外や意外、TSSPのほうでした。
【走行性能】↑同上
【乗り心地】従来プリウスより”プリウス”として各段に進化しています。ゴツゴツ感は大幅に低減し、高速域(試乗では高速道路は実際に走ってないので半分予想です^^;)でも滑らかでシットリで、さらに、HVの静粛性だけでなく、ボディの防音能力も上がり、通常レベルであれば日常からちょっとしたスポーツ走行まで快適に過ごせます。とはいえ、今までがひどかっただけで、クラス的には、このくらいで当たり前なんじゃないの?と思ったりはします。
#レンタカー使用中で少し気になりましたのは路面の良いところ&細かい凹凸では非常に快適でコーナー等もそこそこしなやかに旋回していく感じですが、大き目の凹凸や段差では、刹那ちょっとドスンドスンと収まりの悪さを感じました。こちらについては前半レンタカーしたインプレッサのほうが優れているとかんじました。
【燃費】#レンタカー使用中で北海道の速度域で普通に周囲の流れにのっている状態で日によっては40いったときもあったのには驚きました。北海道は一般道も高い速度で流れていますし速度のONOFFも少ないのでHVはどちらかといえば得意領域ではないはずですが大変好印象でした。20型から30型は進化したのかよくわからないレベルでしたが、これは実燃費でも大きく進化している印象をもちました。
【価格】トヨタの国内での再量産車種としてはちと高いのーと思いますが、装備、内容を考えると競合他社も含めて妥当ないしは、お買い得なくらいなんですよね。そういう意味では車ってほんとうに高くなったなって思います。車以外の物と比較して、10年前、20年前との価格上昇率が車は突き抜けて凄まじい印象です^^;
【総評】トヨタの総力を感じさせる良い車だと思います。ただ国内での主力車種であるせいか、なんか、エコもスポーツも未来イメージも快適性もスポーツ風味も、、、と、あれもこれも詰め込まなくてはいけないご指示なのか、コンセプトが迷走している感じがします。良い車ではありますが、もうポリシーがはっきりしていてるほうが私は好きです、、、
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S Safety Plus
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2017年3月3日 19:47 [971071-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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納車から半年経ちましたので再レビューを投稿します。
Sの特別仕様車"Safety Plus"の「受注/生産第1号」(営業担当談)として2016年8月お盆前に最初の生産ラインに乗り、双方都合で9/3に納車。初代(社有車)・2代目(タクシー)利用では面白味が無く乗り心地が良くない車と感じたので、まさか自分がプリウス乗りになるとは思わなかったが、フルモデルチェンジ(FMC)で大いに進化を遂げたと感じる(だからこそ購入)
【エクステリア】
先代比較で悪い評判コメントが散見されるが、私は先代デザインでは食指が伸びなかった。FMC時に更に+3〜5年の先を見通しシャープに進化させるとこうなると解釈する。 フロントフェーズとリアバンパーカバーの気になった点はエアロパーツ(DOP)を装着して自分好みにアレンジ。フロント:TRD Ver2、サイド&リア:TOYOTA純正の組み合わによる独自性で大いに満足している。 プリウスPHVの方が好印象との意見があるが、それはそれで良い。好きな人が買う、嫌いな人は我慢して買う必要は無い、一般耐久消費財の宿命。
【インテリア】
各席のスペースは広すぎず狭すぎず。前席のホールド感は良好で、1〜2時間程度の運転では(運転支援機能の効果も加わり)疲れない。 後席の天井の低さとリクライニングできない点は若干残念だが、1人か2人乗車が大半、時々家族4人乗っても問題は無い。 収納スペースは前車までのステーションワゴンに比較すれば小さい。荷室の横・下に収納スペースが無く、室内にも物入れも少ないが、整理整頓・断捨離を心掛ける事、トランクに折り畳み式の収納ケースを置く事で対応している。 内装色のクールグレイ(黒いセンターコンソールも白に交換)で室内は明るくて良い感じであり、夏場の印象も黒に比べて暑苦しく無いだろう。 ただし運転中にコーヒーなど飲む際には溢さないよう要注意なシートカラーではある。 ドライブサポートイルミネーション(DOP)は運転状況把握に役立ち、かつ華やかさイメージが良い。
【エンジン性能】
前車のカソリンエンジン2400ccに比べてパワー不足は否めないが、街乗り中心にHYBRID特有の静かでスムースなレスポンスに慣れ、力不足を感じる事は無くなった(踏み込んでの加速はしなくなりECOドライブが日常化したゆえ)。 高速道路の追い越しなどはパワーモードにすればレスポンスが上がって楽だが、通常はノーマルモードから変更する事はほぼ無く固定したままで普通に走っている。 さすがにエコモードではレスポンスが遅く感じる時があるので現時点では使わなくなった(ノーマルモードでもバランス良くECOドライブが出来るという結論)。
【走行性能/乗り心地】
15インチタイヤで滑らか、かつ段差の踏み越しで突き上げを感じることも無く良好な走りである。 ハンドリングは軽く滑らかで、高速での直進安定性こそガッチリとしてはいないが及第点。 TNGAで改善されたリアサスペンションとボディ剛性により舗装路ばかりの日常ではストレスフリー。 高速カーブでの若干アンダー気味は事実だが、踏み込んでコーナーリングする運転はしないので不満や危険は感じない。 時々起動するガソリンエンジンは(自ずとモーター走行時の静粛性と比較してしまうが)騒音と思えるレベルではなく、ロードノイズも常にBGMを流している車内環境としては穏やかであると思う。
【装備】
Safety Plusの特別仕様(TSSP、インテリジェントクリアランスソナー、シンプルインテリジェントパーキングアシスト、ナビレディセット、LEDフロントフォグランプ、カラーヘッドアップディスプレイ、自動防眩ミラー、雨滴感応式オートワイパー)は大満足。 もはや何も装備していない車を今後所有しようとは考えられない程、便利づくしの安全・安心・運転支援の機能であり、Sノーマルとは比較にならない快適さであろう。 Aにしても良かったかと事後に思ったが、後悔はしていない。 ただし10万円程度の価格差でAにはブラインドスポットモニターが付いているし、自動車保険の料金も軽減できる(特別仕様ではSと同ランク)という点から、発注〜納期が短縮・安定化した現在ではS特の優位性は下がったかも知れない。
【燃費】
往復10km前後以下の街乗り中心で、過度にECO運転を意識せずに総累計距離:約2300km。晩夏から乗り始めて冬場を含む半年間で22.2km/Lはまずまずだろう。前車の平均7km/L(ハイオク)と比べれば圧倒的だが、もはや当たり前と感じる。 冬場(12〜1月)はエアコン(暖房)を弱め・低めに設定しているが20km/L台にダウンも、気温上昇とともに改善し始めているので、やはりHYBRID車は定説どおりに冬場に弱いのが事実。快適温熱シートが欲しいところだが...。 次期MCで、新型PHVに装備されたガスインジェクション機能搭載のヒートポンプ式オートエアコンが採用されるのだろうか?
【価格】
特別仕様車の先行リークと計30万円(12年車の下取り10万円、本体+オプションで約20万円)の値引きでほぼ即決。 対抗させたホンダVEZELの値引きは希望に届かなかったのも一因。 年間5000km程度では燃料代を浮かせる期待よりも
、あくまでも機能・仕様・デザインが気に入った車両への投資額として相応と思えるほど、TNGAで進化し、豊富な安全・運転支援機能からコストパフォーマンスおよび満足度は高い。 後発のC-HR(後席が圧迫感あり)・プリウスPHV(HVよりも割高)と比べても、標準的な家族構成のの普段使いとして、選択肢はプリウスHYBRIDが中心となるだろう。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2016年10月17日 17:02 [959849-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
乗ってたウィンダムがちょうど9月に車検だったし、燃費がとても良いとの事で買い替えました。
これまでは3Lの最上級グレードしか買った事ないから、大衆車を買ったのも初めてですが、さすがに内装の高級感はほぼ無し。
しかし遮音性は高級車に近いほど良く出来ているけど、他の方々も言ってますがその分ロードノイズが大きく感じてしまう。
まぁそれもウィンダムと大して差がない程度なので、個人的には充分。
乗り心地はクラウンと比べるのは大きな間違い、クラウンは2台乗り継いだけど静かさと乗り心地は価格と同じく桁違い。
新型プリウスの乗り心地は確かに良いと思うけど、高級車には当然ながらかなわない。
アクセルを普通に踏んだ時の出だしは、一呼吸もたつきが出るけど、これは年配者がアクセルを踏み間違えたりしてコンビニ等によく突っ込むから、メーカー側が意図的にタイムラグを設定していると、クルマ屋の友人が言ってました。
ブレーキも回生ブレーキがかかるから、今まで通りの感覚で踏むとカックンってなるので、少しだけ慣れが必要かもですが、運転に不慣れな人でも神経質になるほどではないです。
視界はやっぱり後ろが悪すぎる。
ちょっとガッカリなのは、ドアロックが車速感応式じゃないこと。
いまどき100万クラスの軽自動車でも標準装備されてるのに、300万クラスのプリウスに付いてないのはガッカリ。
ついでに灰皿も完全オプション…喫煙者の私に灰皿は必須だけど、喫煙者じゃなくても灰皿は小銭入れ等に使えるから、普通に付けて欲しいかも。
収納もホントに少なく、せめてダッシュボードぐらいと思い、電話帳並みの厚い取説は運転席と助手席の後ろにあるポケットに小分けして収納し、なんとかダッシュボード内を使える様にしました。
燃費はセールスポイント通りの良さで、今のところ表示では平均28km/Lになってます。
ちなみに暑いのも寒いのも苦手な私は、エアコンmax使用での燃費です。
このプリウス以上に燃費の良い車を求めるなら、現時点ではもうすぐ発売されるプリウスPHVか、ガソリンも軽油も無用な電気自動車しか無いと思います。
外装はそんなに良いとはまだ思えずエアロ等も検討しましたが、大衆車にそこまでお金を使うのもと思いノーマルのままです。
ノーマルでも低い車高は高評価で、交差点や急カーブでの安定感も良くさせていると感じました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S ツーリングセレクション
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2016年5月16日 00:51 [930249-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
12月3日契約。4月12日納車。SツーリングにTSSP、フォグ、ナビレディ(BIG-Xを付けたのでこれは不要だった)、純正エアロパッケージ、モデリスタアルミを付け、本体値引き16万、オプション値引き11万。当時にしてはいい条件。下取り価格も中古車買い取りの査定と同等の金額だった。ただ中古車買い取りだと、査定から4カ月先となる納車時の4月に売却となると、その値段での買い取りは無理だったので、ディーラーは頑張ってくれていた。納車までに期間がありオプション追加とキャンセルで3度の注文書作り直し、持ち込みLEDの取り付けサービスなど担当には迷惑をかけたがよく対応してくれた。エアロ、ホイールの追加、フロアマットのキャンセル、ナビのキャンセルだったので、正直、面倒だったと思う。
【エクステリア】好みの問題。嫌いな人は乗らないだけ。新型になり、斬新とか挑戦したとか言われているが、そこまで斬新とも奇抜とも思わない。フルモデルチェンジだしこんな感じにするしかなかったんだろうなと。自分はナマズみたいで好きです(笑)
【インテリア】残念。トヨタはちょっと古臭い。未来感や先進性など微塵も感じない。クールグレーは一見、キレイで上品に見えるが、実物は安っぽく、経年劣化が激しそう。汚れも目立つし、飽きるのは早いだろう。展示車で既に汚れが目立っていたとか。ブラックはシンプルで面白味はないが無難で手入れも楽。これは選択して正解だった。しかし一番の問題はやはり収納スペース。絶望的に少ない。
【エンジン性能】3種類のモード。やはり使うのはノーマル。エコはスタートと加速がもっさりしている。燃費面でもエコとノーマルは大差ない。渋滞時はエコでいいかも。パワーはスピード出したい人向け。プリウスでそんな飛ばしてもね。かといってノロノロ運転したらネットや動画サイトで『プリウス乗りはトロいし迷惑』って批判されるから注意。
【走行性能】高速、街中、山道、どこを走っても軽快に運転できた。トヨタが全面に推してくるダブルウィッシュボーンとTNGAってヤツなんだろう。ワンボックスや軽ワゴンのようにフラついたり、揺れたりはない。車高が低いセダンタイプなので当然だが。
【乗り心地】運転席と助手席は見た目より広く窮屈感はないが、後部座席はやはり狭い。リクライニングできないのも問題。ファミリーカーには向いてない。セダンだから仕方ないけど。車高が低く、運転しづらいかと思っていたが、視界は良好でストレスなく運転できる。リヤが見にくいとか言われてるが見れてないだけ。問題ない。
【燃費】プリウスの代名詞であり最強の武器。これで文句あるなら他のクルマには乗れない。納車一か月、燃費計で25.3。満タン方で24.4。普通に乗ってこれなので、燃費に気を付けて運転したらまだまだ伸びそう。
【価格】軽でも200万超える時代。普通でしょう。ただ、プリウスレベルのクルマなのにAプレミアム以上は高すぎる。もっと上のランクの車種を選んだほうがいい。
【総評】欠点、不満点を中心にレビューしたが、それでも良くできた素晴らしいクルマ。オススメはAまたはAツーリング。Sより20〜30万高く、センターコンソールが和式トイレになるが、使える機能から要らない機能まで装備充実で新型プリウスを満喫できるだろう。S、SツーリングにTSSPとフォグを装備するだけでも見た目はAと一緒で十分に使えるクルマになるのでこのグレードにして、浮いた分の金額をオプションや維持費にまわすのもいいのでは。
※欠点、不満点の追加。
ノーマルでも気を遣う車高の低さ。簡単には交換できないフロントスピーカー。
特にスピーカー。対応済の交換スピーカーもあるらしいが、ディーラー曰く今までの感覚で交換したらセンサーの誤作動や、誤表示の恐れがあるらしく、交換しないでくださいとのこと。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション
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2016年2月27日 11:10 [908471-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
二代目Sツーリングと比べ全体的な質感はかなり上がっている。特に乗り心地に高級感というか重量感が加味されたことだ。ハイブリッド車は、ともすれば燃費性能向上のために犠牲にされていた性能でもあったように思う。また安全装備は格段に進歩しており、そのためか価格は10%ほど高くなっている様に思うが、将来の自動運転車の前段階か? 燃費は格段に良くなっており、スタッドレス装着条件で最高アベレージは32.2?/1?であった。前車は24?/1?。
一方期待以下であったのは、駆動用電池の減りが早く直ぐにエンジンがかかってしまうことだ。考えようによってはハイブリッド本来の性質に近づいたのかも知れないが。そのエンジン音がかなり高く振動も感じるし音質もやや下品さを感じる。一ヶ月点検でその旨申し出たが異常なしということで、こうした車ということだろう。ナビの画面が外光を反射して非常に見づらい。仕方がないのでオートバックスでナビセードとフイルムを買って張り付けて少しは良くなったが、まだまだ不満だ。ドライバーが十分情報を得られるように液晶面の角度を調節出来るようにするべきだ。見掛けのデザインよりこうした作り込みが欲しい。また、TINGAをベースにした車台と言うことゆえの弱点は、ドアを開けたときに角ばった底面が見え、同時に乗り降りがしづらいし雨の後など汚れが溜まり目立つ。メーカーのコストダウンにには寄与するがユーザのメリットは何か?と思う。背面のデザインは嫌いではないが、どうも乱気流が発生しているようで非常に汚れが付きやすい。これを改善すればもう少し燃費が伸びるのではないかと思う。あと、車体は大きくなったが車内は狭くなったように感じる。これは同乗した家内の評価である。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > Aプレミアム 4WD
2016年2月3日 11:00 [888445-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
【総 評】
AグレードE-fourを選びました。
お互い「賢人は危うきを求めず」を諒とするならばですが。
今回は、安全を最優先し、まず、悪条件下の走行性能でE-fourを選んだとしたならSかAかどちらかを選ぶため、AプレミアムE-fourとAグレードFFに試乗しました。なお、前回までのSグレードE-four、同FF試乗印象も織り込みました。
1 SグレードとAグレードの比較
(1)安全性について
Aグレードを選びました。
SグレードにトヨタセーフティセンスP86,400円追加を想定すると実質差額20万円程ですが、やっと他車に追い付いた最新安全装備満載ですので。
また。平成29年にも自動車保険に自動ブレーキ割引が導入される見込みです。
今回試乗で安全だと確信したのは車速が正面にはっきり見えるカラーヘッドアプディプレイでした。
販社追加装備でしたがドライブサポートイルミネーションもエネルギー・車両状況が見易く、安全と省燃費に有用な印象でした。
レーダークルーズコントロールが作動し、前車減速停止にもきちんと反応しました。
これら以外の安全装備は、作動しませんでしたが、乗用期間中に、一度でも事故が防げれば十分元が取れるかも知れないとの印象でした。
S、A共通ですが、斜め後ろ、真後ろは特に見切りの悪さが先代よりも随分改善されたとは言え、バックモニターとリバース連動ミラーは、必須との印象でした。
(2)静粛性と乗り心地について
Aグレードは、ウインドシールドガラスと運転席・助手席ガラスが遮音となるだけで足回り、遮音材変わらず、差額程の性能差無い筈ですが、運転席窓開閉してもエンジン透過音が以前試乗したSグレードよりも少しだけ遠くに感じられましたため、乗り心地までが良いように感じられました。長時間運転する場合には間接的に安全に繋がる印象でした。
2 AとAプレミアムグレードの比較
Aプレミアムグレードの安全上の利点は、運転席電動シート前部が下げられるので最も高く調整しても腿がシートに当たらず、運転し易さに貢献しました。年寄りや腰痛持ちには低い運転姿勢が避けられ、乗り降りし易さにも有用と確認出来ました。
Aプレミアムグレードの本革シート・ハンドルについては、乗り心地・ハンドルの握り心地共利点を感じられませんでした。夏は火傷するほど熱くなり、半年ごとに専用クリームで手入れしないと劣化が激しいとの事で少し考え物でした。
また、運転席・助手席ガラスが遮熱にならないのはやはり納得しがたい点です。
【エクステリア】
1 積雪地域から口唇に上り始めたアンダーカバーについて
やはり、積雪地域から先代と同様最低地上高不足、アンダーカバー強度不足についての情報が上がり始めて居ります。
今回AプレミアムE-fourとAグレードFFに試乗した際に念入りに全周アンダーカバーを目視にて確認しましたが、今回試乗2台については、反りは、全然見られませんでしたが、部材も薄く、軽く拳で叩くと、とても積雪を考慮して居ない強度と思われました。
せめて、積雪地域を想定している筈のE-fourについては、低温環境下で積雪に乗り上げても簡単に壊れない強靭性、塩カル等融雪剤への薬品耐久性が考慮されていれば良いがと気に掛かりました。
2 外装カスタマイズについて
AプレミアムE-four、販社追加装備の15インチホイール、サーモテクトライムグリーンは、夜の所為か黄色よりも緑に寄った黄緑に感じました。
純正フルエアロ、ドアハンドルガーニッシュについては、遠目で観ると非常に格好良いのですが、近くで見ると取付け部の段差にどうしても取って付けた感が在りました。
これだけ沢山の顧客が納車まで待たされるのであれば、カスタマイズ愛好家のためにオンライン注文で専用部材を開発し、純正と置き換えられればスタイル・空力性能・車重維持共理想的ではないかと考えてしまいました。
AのFFホワイトパールクリスタルシャインは、車体・ホイール共にノーマルでしたが、今回車体を改めて見た所、各部材の収まりが精緻で素晴らしく、濃色だとより流麗な塊感がはっきりしそうな印象でした。
【インテリア】
後席居住性に改めて疑問
後席の中央席に大人の男が座ると頭が天井につかえました。
左右席も座って居る間は、後傾姿勢となり頭上に最低限度の、後頭部には更に厳しいものの空間が在りましたが、乗り降りで身体を起こす際に、やはり頭が天井につかえました。
【走行性能】
ノーマルモードのアクセル・ブレーキ違和感について
前回試乗まで気付きませんでしたが、先代と比べれば違和感が随分少なくなりましたものの、今回試乗でノーマルモードだとアクセル・ブレーキ共にやや柔らかく、薄いゴムを挟んでいるような感触を感じました。
初めてエコモードにしましたら小生のゆったり運転と親和性が高く、アクセル・ブレーキの制御がより自然で違和感が殆ど無く成りました。交通状況が許せば、より安全で燃費も向上し、一挙両得で好ましい印象でした。
【燃 費】
平成28年睦月27日大安水曜日午後5時55分から都内近郊でAプレミアムE-four試乗で初めてエコモード試したところ慣れて居ないにも拘らず5分間燃費ではありますが50km/Lを簡単に記録しました。安全かつ相当高い省燃費も可能との印象でした。
当日試乗16km、30分、ノーマルモード25分間の5分間毎の燃費18-25 km/L、エコモード5分間燃費50km/L、試乗終えた累積燃費443km、18.6km/Lで、累積燃費は、変わらず。
平成28年睦月25日先負月曜日午後4時から都内近郊でAのFFに試乗10.7km、ノーマルモード、20分間、20.4km/L、累積234km、18.7km/Lでした。
閑話休題
越人は越に安んじ、楚人は楚に安んず
日本人には日本、外国人には外国これこそが正しく自然で対立も犯罪も無くせます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった98人(再レビュー後:52人)
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,572物件)
-
- 支払総額
- 206.4万円
- 車両価格
- 191.9万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 364.9万円
- 車両価格
- 351.5万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 106.1万円
- 車両価格
- 92.3万円
- 諸費用
- 13.8万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 7.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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-
117〜349万円



























