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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 25〜799 万円 (10,572物件) プリウスの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウス 2023年モデル |
|
|
108人 |
|
| プリウス 2015年モデル |
|
|
284人 |
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| プリウス 2009年モデル |
|
|
189人 |
|
| プリウス 2003年モデル |
|
|
25人 |
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| プリウス 1997年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 38位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 92位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 69位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 43位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 61位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年7月15日 03:41 [1975253-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
・デザインに一目ぼれして購入した。サラリーマンが普通に変える車としては、一番スタイリッシュな素晴らしい出来だと思う。
【インテリア】
・よく言われているほど安っぽくはないが、メーターの下部は、確かに見づらい。
また、ルーフの低さから、乗り降りする際に体をくねらせなければ頭をぶつけてしまうので、そのたびに滑稽な姿をさらすことになる。小物入れや収納スペースは、十分確保されていると思う。
ただ、デザイン重視の車であるため、見切りは最悪レベル。パノラミックビューモニターで全周囲が確認できるようになるが、このオプションはフロアマットをケチってでも付けなければならない。
【エンジン性能】
・少し加速したり、上り坂に入るとモーターでは足りずに、すぐにエンジンがうなりを上げ始める。そのエンジンも、本当に2リッターあるのかと思う程度のパワー感。べた踏みすれば200馬力近く出るのだろうが、燃費の低下を恐れて実際に行ったことはない。
また、よく言われるように、スポーティーな外観に反してエンジン音はファミリーカーっぽいのでがっかりする。
【走行性能】
・過剰なまでのホイールベースの長さで、直進安定性は抜群に良い。通勤で高速道路やバイパスを常用する人には快適な車。
ただ、市街地ではそのホイールベースがたたり、普通車セダンのくせに内輪差を常に気にしないと、なんてことない店舗の入り口や、交差点の縁石に後輪が接触して冷や汗をかく。
【乗り心地】
・これまた過剰な19インチタイヤの採用で評判の悪い乗り心地だが、個人的にはボディ剛性の高さも相まって、それほど悪く感じなかった。
ただ、普通に17インチをスタンダードにしていればよかったのに…とは思った。
シートは包まれ感があって、座り心地は上質。シートヒーターが3段階調節できるのもよい。
(N-BOXでもできることを後で知って愕然とした)
【燃費】
・おそらくユーザーが一番失望するであろう項目。1人乗車で、街乗りでは、エアコンONだと10〜13kmにとどまる。流れの良いバイパスや高速道路に乗って、法定速度で走ってやっと20km。燃費スペシャルのアクアを作ったメーカーとは思えない。これが日本のハイブリットカーの代表かと思うと、悲しくなる。
ここでも重くなりすぎた車重と、19インチタイヤが悪い方向に働いている。
【価格】
・デザインに惚れたなら、Gグレードはあり。高いグレードと見分けがつかない。
・Zグレードは、シート調整が電動でないと許せないとかの限られた人向け。
・それにしても、トヨタの値引き0、納期余裕で半年超えます商法はなんとかならないものか。この状態を、異常だとも思っていなければ危機感も感じていないところに、ライバル不在から来る驕りを感じた。
・中古車市場に目をやれば、数千キロで飽きて売られたプリウスがゴロゴロでてくるので、そちらで購入した方がいいかもしれない。
【総評】
・デザインと直進安定性だけの車。燃費を期待している人は買わない方が良い。
・19インチタイヤは間違いなく後悔するほど高価で、1本分の価格で軽自動車4本のタイヤ交換ができるレベル。
・これからの維持費に驚愕した私は、2,400km乗って手放しました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
2024年10月11日 14:08 [1892583-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
個人的にはものすごくかっこいいと思います。
フロントのデザインは言うことなしですが、リアの少しサイドに食い込んでるランプはダサいので改善してほしいなと思います。
【インテリア】
スピードメーターなどが液晶になってますが、小さくて少し見にくい。もっと大型のディスプレイにしてほしい。
【エンジン性能】
モーター走行とエンジン走行の切り替えが非常にスムーズ。レンタカーで借りただけですが、加速はスムーズでギクシャクしません。
【走行性能】
非常に良いと思います。スムーズに加速しますし、アクセルを踏み込んでもギクシャクした感じはなく本当にスムーズです。トヨタの車はあまり乗りませんがこのあたりの処理は抜群だなと感じました。
【乗り心地】
乗ってしまえば、悪くはないと思いますが、車高が低いので乗り降りするのがとても辛い。高齢者、腰痛持ち、高身長の方はかなりきついと思います。
とにかく一度乗ると、二度と降りたくないと思うほど乗り降りのしにくい車です。観光で乗ったとしても、ちょっとした観光地ならスルーしてしまいたいくらい乗り降りに苦痛が伴います。
あと、ドアを全開で開けてしまうと、内側から閉めるときかなりしんどいです。
トヨタのセダン全般に言えるかもしれませんが天井が低すぎます。
シートを立てて運転するので天井に頭がかすります。
【燃費】
悪くないと思います。
【価格】
レンタカーなたので無評価。
【総評】
レンタカーで2日乗っただけですが、一番に感じたのはとにかく乗り降りしにくい車です。ぎっくり腰になったら、絶対に乗り込めません。
もう、一度乗ると降りたくなくなるくらい乗り降りしにくい。高齢者にはかなり苦痛を伴うと思います。
当方、40代ですが、自宅の車としては絶対に欲しくない車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
2023年5月30日 19:45 [1718996-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
先進性が感じられる。だが、Aピラーが寝ているせいで前方視界が良く無い。特にボンネット下部。子供が居たら死角に入ってしまう。こんなに死角の大きい車を他に知らない。
【インテリア】
先進性を感じるインテリアと思う。ただし、ハンドルを高めの位置にセットするのが好きなのだが、そうするとメーターがハンドルで遮れて見えない部分、具体的に言うとオートクルーズの設定速度が見えなくて、頭を動かして見ないといけなくなる。自分の愛車スカイラインではこんな事は起きない。
【エンジン性能】
巡航時は静かで良いが、登り坂の合流ポイントでアクセルを強く踏むとエンジンが快音では無い音で凄く唸ると共に、CVTのラバーバンドフィールが露呈して一気に萎えてしまった。スカイラインはV6ターボ+ATなので加速する時のエンジン音や変速フィールが気持ち良いが、プリウスは不快で楽しく無く、残念に思った。
【走行性能】
ボディ剛性が高くて19インチタイヤにも関わらず不快な振動も感じられず軋み音等も無かった。短い試乗コースでは不満を感じなかった。
走行支援機能が付いていて前車に追従出来、ハンドルも切ってくれる機能は中々良かった。
【燃費】
試乗のため不明だが30キロ近く走るのは魅力的。
【価格】
適切な価格だと思う。個人的には17インチタイヤのダウンオプションが設定されているのが良いと思う。
【総評】
個人的にCVTの車は受け付けられず、無理だと改めて実感した。ハイブリッド車に乗るならノートのモーター100%で走る機構の方がアクセルのダイレクト感が有って好きだ。
後、YouTubeで試乗動画を見るだけじゃなくて自分で試乗して確認するのが大事だなと改めて実感した。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
2020年8月10日 22:13 [1356656-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
燃費は30km/l over |
空力優先の弊害処理 |
空力優先の弊害少ない頭上空間 |
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|
ヤリス並みの安物プラ感 |
ホコリ目立つパネル |
1人ノンストップ、 1時間ほど高速を交えじっくり試乗した感想です。
個体は1万キロ走行もの、外気温25度前後にac23.5度設定
○良いところ●悪いところ
【エクステリア】
特徴的な前後ライトのクマをアク抜きし、普通感漂って一気にフツーなり、自分的にはアクありの方がバランス的に良かったと思う。
またバンパーの成形がシンプルになりコスト低減が目的のマイチェンはトヨタらしいところ。
空力追求したボディ形状のため、スカットル位置が高めで、前方手前の視界が悪く、フロントドアの処理がデザイン上不自然な形です。
特徴的な星型リア形状がどことなくウルトラセブンのポインター号をヒップアップした感じに見えるのは自分だけかな。
【インテリア】
○風前の灯のセンターメーターはアクアよりフォントサイズ大きく見やすい。
○ハンドル調整はチルト、テレスコありポジション調整可能
○ドライブモードはボタンで選択できC-HRよりは使い勝手が良い。
○室内空間はこのサイズのセダン?としてリアのニースペースは拳4個近く確保されてる。
○トランクは浅く少なく見えるが500リットル確保しHBにより出し入れはしやすい。
●白のトイもといトレイ(グレード的は違いますが^_^)がなくなり、不自然に高めのダッシュボードはアクア並みに質感低くドアトリムと一体化したデザインは昔乗ってた鷹の目プレリュードを彷彿させスポーツ感の演出方法にありきたりなデザイン力にゲンナリ
●スカットルが高いのでハンドル位置がやけに低く感じる。同理由で内側から見たサイドウィンドウの折れ点に違和感あり。
●ナビ周りの面積多いピアノブラックパネルは、ホコリが目立ち、平板状で安っぽく感じる。
●センターメーター空いてるダッシュボードにはアッパーボックスが両方ともなく、助手席のアンダーボックスのみで収納力低め。
・ドリンクホルダーも左肘直下で使いづらい位置しズレ防止の器具が渋く強く押し込まないとボトルがはまらない。
●パワースイッチは右手に青ボタンが配置してあるがハリアーは左のコンソール内、トヨタは車種によってマチマチなのは頂けない。
●足踏み式パーキングは時代遅れ
●リアシートな頭上空間は162の身長の自分で拳が縦で一個ちょいしかないのは空力ルーフの弊害あり。
【エンジン性能】
始動時はブーンとC-HRより存在感ある音がするが、まあ許容範囲内か。しかし高速では結構気になりました。
ecoモードはてんで走らない。バイパスの緩い勾配も
powerモードは高速、峠で使用したが、エンジンの唸り音激しい
【走行性能】
市街地内はパワステが重めの為ドッシリし操作に対しワンテンポ遅れぎみの安定指向はキャラ的に適正なセッティング
高速合流時のループ状導入路で定常円旋回試験もどきを試みましたが、アクセル踏み増しても外に膨らまないでニュートラルのままクリアできたのは感心。
噂のカックンブレーキはこの代で改善されたのか街中フツーに走っている限りC-HR同様に違和感あまり感じなかったが、スポーツ走行時は一定の深さから唐突に制動力が立ち上がる為、微妙な調整は困難。
【セーフティーセンス】
○高速でアダプティブクルーズコントロールを試しましたが、時速100キロ設定で走行車線に入り、前走車を認識して80キロまで減速さましたが、急ブレーキ感なくナチュラルな制御
●レーンキープはアラートと緊急時の操舵のみ
クルコンの操作は昔ながらの独立レバーでチョット古臭い。まあゴルフも同じですが。
●ハリアー同様ワンタッチウィンカー無し。
このクラスで装備無いのは痛い
【乗り心地】
市街地では静かで乗り心地良いなと思ってましたが、駐車場から車道に出るとき、慣れない為ちょい強めにブレーキしたところ結構ノーズダイブしました。
高速では路面の段差越える度にフワッフワツと3から4回お釣りをもらい酔いそうに。
ワインディングで切返しながらペース高めると柔な足廻りとハイト高い195/65R15タイヤでロールしまくりながらも無難にクリアできます。
途中速度抑制のゼブラゾーンはペタペタしながらショックやんわり通過できましたが、途中大きめなゼブラゾーンでリアまわりがブルブル震えた大きなHB形状のプリウスは不利かな、ここはc-hrでは感じなかったところ。
また中央高速の下り路面が良くないのもありますが、ロードノイズが常時耳につきました。
廉価版グレードタイヤの銘柄もあるかもしれないです。
スマホ騒音計は72から75dbくらい。巡航速度は90キロ前後
【燃費】
高速乗る前はリッター16くらい、高速では18から20前後、高速降りワインディング過ぎまでは23km最終的にメーター読みで30.4kmという驚異の数字が。
同コースで試乗したC-HRも同様でしたが、10分くらいの渋滞通過しただけで7kmも燃費計が上がっていくのはキツネに抓まれたよう。
この車格で普通に走ってリッター30km台はビックリ
流石燃費のプリウス
【価格】燃費求めアクア、ヤリスにコミコミ300万だすなら、サイズは大きいが燃費変わらず、実用性高いプリウスのSを値引きで同等ならば買いかと…
【総評】
走ってつまらないと言われた歴代プリウスがTENGでやっとドライバーズカーとして認められるかなと思ってましたが、初物シャーシの煮詰め不足のせいか、低コスト仕様の為か、乗り心地、走行性能は悪くないまでも車格に似合ない質感低い内装や軋み音で乗ってゲンナリでした。
外見は高そうに見えますが、内装の質感はアクアに毛が生えた程度です。
街中を大人しく走ってる分には良い車に思えました。
他社ライバルとしてインプレッサG4、マツダ3セダン、インサイト燃費重視ならプリウスはありだけど…それ以外の基準で選ぶなら最新ライバル有利な面もあるので、購入時はよく吟味した方が良いですよ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S ツーリングセレクション
2017年5月7日 21:41 [1027108-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
30系の方がカッコイイです。
PHVの方が圧倒的にカッコイイです。
【インテリア】
樹脂パネルが非常に多く安っぽい。
30系の方がこちらも良かった。
【エンジン性能】
走り出しは良しとしてそこからが一気に非力に感じました。街走りonlyなら何とか…
【走行性能】
ブレーキによる停止時にビーっと音がなるのが不快過ぎてキツかったです。
【乗り心地】
もう少し固くてもいい気が…セダン枠で言えばなんか安定性がイマイチでした。
【燃費】
ここだけは売りだけあって良いですね!
【価格】
相応かと
【総評】
愛車の修理のために代車として3週間乗りました。まぁ悪い車とは言いません!大衆車の代表枠って感じですね。ただ、BMW、アウディ、クラウン、マークX、ISを味わってしまうと圧倒的に物足りなく感じてしまうのが残念でした。同車種であるプリウスのPHVに乗った時はもっと感動感があったんですがね…なんでだろう?
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2016年10月6日 14:58 [906665-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
プリウスを検討する人たちは絶対燃費重視の方たちですよね。(否定する訳ではありません)
アメリカでもプリウスは販売しますが燃費みなさん何キロか知っていますか?
測定の方法も違うことは十分に考慮しますが、日本のカタログでは40.8キロですよね。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。
これは11月18日、トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が明らかにしたもの。新型プリウスの米国EPA(環境保護局)予想燃費(最終確定値ではない)を発表している。
新型プリウスの米国EPA予想燃費は、市街地が約23km/リットル、高速が約21.3km/リットル、複合モードが約22.1km/リットル。米国トヨタ販売によると、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)を除けば、米国の量産乗用車で最高燃費という。
また、新型には、「エコ」グレードを設定。軽量化やエアロダイナミクス性能向上を図り、さらなる燃費性能を追求した。
このエコグレードの場合、米国EPA予想燃費は、市街地が約24.7km/リットル、高速が約22.5km/リットル、複合モードが約23.8km/リットルと公表されている。
約17キロも差があるんですよ。いくら何でも差がありすぎだと思います。
本当に40.8キロもJC08で出るか一般公開で測定してほしいですよ。
三菱が燃費偽装で問題になりましたが、国土交通省はなぜ?抜き打ち検査等はしない?
多分、多くの人たちが全メーカーの主要車種でいいから燃費測定をしてほしいと思っているはず。
そんなことしたら天下る事が出来なくなるからやらないよね。国土交通省さん。
それとプリウス以前より売れていませんね、やっぱりかっこ悪いもんね。車は燃費だけじゃあない。
フェラーリが似たようなデザインでもし出したら、絶対売れないと解るもの。
以上再追記でした。
親が次の車探しに試乗に行くのでついでに自分も試乗してきました。
【エクステリア】
あまりにも酷い。良くこのデザインで市販化したなと言うレベル。
この何処がかっこいいんだか私には理解できない。
口を開けたオオサンショウウオに見えてしまう。
最近、街中でも見かけるようになったがかっこ悪い。
どうせ乗るならかっこいい車に乗りたいから、この時点で対象外になってしまう。
【インテリア】
試乗する前にパンフレットを見ていた親がインテリアの所を見みて一言、便器みたい(センターコンソールの白い部分)を聞いたら試乗している時も気になって本当に質感がそっくりでトイレに居る感覚になってしまった。
約300万円の車としては少し安っぽく感じました。
【エンジン性能】
出だしはさすがにモーターの特徴(回転しだした瞬間から最大トルクを出せる)ので力強く加速していきます。
速度が上がっていきエンジンがかかる時も注意していないと気が付かないレベルはさすが。
しかし更にアクセルを踏み込んで、速度が上がると回転がガサツに感じられてしまったのは残念。
【走行性能】
リヤがダブルウィッシュボーンになったりして走行性能が格段に進化したと言っていたので期待してたんですが。
レガシィ スぺB、ポロGTIを乗ってきた自分にはこの位当たり前じゃないの?と言うレベル。
あくまでも前の型のプリウスと比べてと言うことなのかな?
【燃費】
さすがにここが良くなければこの車の存在価値がない。燃費計はリッター25キロを表示していました。
【価格】
約300万円。燃費第一じゃない自分には高く感じます。
燃費以外のすべての項目で優っているスバル レヴォーグの一番安いのを買った方が絶対にいい。
【総評】
さらに試乗時に気になった事を。
パーキングブレーキ、電動パーキングブレーキだと思っていたらアナログの足踏み式。なぜ電動パーキングブレーキにしないの?せめてオプション設定しないと。
ルームランプ。てっきり全グレードLEDが標準装備と思っていたら、なんと白熱球が。販売台数が見込まれるんだし、LED標準装備すればいいのにせこいな。
バッテリーも全部リチウムイオンバッテリーだと思っていたら、グレードによってニッケル水素バッテリーもあるとの事。「Toyota New Global Architecture(TNGA)」と言っているけど、まだ色々改善が残っているかな?
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > Aプレミアム ツーリングセレクション
2016年3月4日 13:14 [910465-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みもあると思いますが私は好きになれません
斬新さも感じられずヘッドライトの形状も細めすぎて・・・
リアエクステリアに関しても洗練さを感じません
ただ、夜に見かけたテールライトは目立つと思います
トヨタの代表車種のデザインとして如何なものか!?
残念な気がします
【インテリア】
これは評価も何もあったもんじゃない
かなり辛口になるかもしれませんがセンスの欠片も感じません
チープな上にダサい
これだけで気持ちが萎えてしまう
【エンジン性能】
これも評価のしようがない気がします
トヨタのエンジンに対する拘りは燃費以外に何もない
この低出力・低トルクで、わざわざ1,800ccのエンジン使う必要があるのか!?
だったら最初から1,200ccのターボエンジン使えば!?
もしくは、1,500ccノーマルでもいいでしょ!?
走る楽しみ・・・全く感じません
【走行性能】
元々、プリウスユーザーではないので・・・
比較対象がマッチしませんが、現所有車がS7とC200、そしてアクアG’s
アクアと比較しても勝ってるとも感じないし同レベル
2,000ccのC200と比較したら・・・いや比較するに及ばない
【乗り心地】
悪くは無いけど・・・特質したものも何もない
高速は考えないとしてみれば街乗りする分で不満が出ないレベル
【燃費】
カタログで40kmとか・・・
普通に使っていたら20kmいくかどうか!?
夏場や冬場、都内で20km厳しいでしょう
いや、走るっていう人もいるんだろうけどトロトロ走れば当然でしょう
実用燃費で30以上なんて簡単には出ないですよ
少なくと試乗車は13km(総走行距離で)でしたし・・・
ま、試乗車は大概、短距離なんで燃費悪いですけどね
【価格】
試乗車はトップグレードだそうで乗りだし400万超えてますって・・・
残念ながら絶対買いませんね
検討にも上がらない車です
【総評】
そもそも子供のアクアを点検で訪問した際に営業から
是非試乗をと進められて乗りましたが・・・
正直、薦めないで欲しかった
残念過ぎて絶句です
トヨタって一体いつまでこんな車作ってんだろう!?(スミマセン)
特に車に興味が無く、エコ重視とか街中でのんびり使える車が良い
そういう人には購入価値はあるのかもしれません
しかし、トヨタの主力車種であるなら電装品などは全て最新であって欲しい
トヨタのセーフティセンスも安物
ブレーキホールドなども付いてない
オーディオも凝ってない
見切りも悪く、運転のあまり上手くない人に不親切
下位グレード〜上位グレードまでの価格差に見合う内装でもなければ装備も無い
最近までは国産トヨタを応援するつもりで買って来たけど、もう買わない
僅かな希望は今後出て来るレクサスだけ・・・
でも、寂しい気持ちで一杯になる試乗でした
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2012年9月3日 03:35 [530923-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
空力を考えるとこの様な形になるのかな?
【インテリア】
パッと見、近未来的で好ましいが所々にチープな箇所が有るのに気付く。
【エンジン性能】
一番ガッカリ!! とても1.8のエンジンとは思えない。ハイブリッドだから諦めなくてはいけないのか?
【走行性能】
パワーモードにした時の不自然なトルクの出方が好ましくない。
【乗り心地】
少し固めのセッティングなのかゴツゴツしている
【燃費】
文句無し!3ナンバーサイズの車が20キロ/L以上コンスタントに出せるには驚き!
【価格】
この燃費にどれだけ価値を感じるかによって左右される。私にはやや高く感じさせられてしまう
【総評】
燃費以外に誇れる所が見つからない。もうだいぶ慣れたが1日に何回も同車種同色に会うが、同じ服を着ている人と会う感じに似ている。静かだと言う評判は私には感じられず最初にやった車いじりはデッドニングでした。
特に6気筒エンジンからの買い替えを検討中の方は必ず試乗して少しエンジンを高回転まで回してみてください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2011年10月26日 03:34 [449638-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
次期購入予定車として試乗した結果を率直に述べます。
選考にあたり様々な車に試乗しましたが、この車の評価が分かれるのに納得しました。
【エクステリア】
流線型のボディに17インチのアルミを履けるなど、見た目はそこそこ良いと思います。また純正エアロを組み合わせると、そこまで派手な印象を与える事なく落ち着いた感じになると思います。
【インテリア】
コストダウンの影響がモロに伺え、お世辞にも高級感はありません。ただ、非常に多くのカスタムパーツがあるようで、パネルを変える、フロアライトを追加するなどすればある程度向上できると思われます。シフトノブは非常に使い辛い印象を受けました。(エンジンブレーキが一段しか下げれない等)
後部座席のスペースはチャイルドシート一個載せて大人一人座る分には大丈夫ですが、大人3人乗るのはさすがに厳しいでしょう。あと、前方方向に倒れはしますが後方にリクライニングできないので、長旅はきついかも知れません。後部座席のリクライニングとエアコン吹き出し口があると良いのですが、このクラスの車には他の高級グレードと差別化するためにあえて付けないのでしょうか。
【エンジン性能】と【走行性能】
総じて言うとアクセルワークと出力(速度)挙動がマッチせず相当な違和感を感じました。新型カムリはそのあたりがかなり異なり、本当にハイブリット車なのかと疑う程自然でした。以下プリウスの感想を述べます。
パワーモードを使用するとエコモードや通常モードに比べ確かに低速トルクを感じられますが、エンジン音がうるさいです。まだカローラやヴィッツのほうが加速感あるのではと思いました。ふた昔前の1800cc程度の印象でした。2.4Lクラスの加速間がありますと謳っていますが、実際2.5L相当の車(マークX、スカイライン、アテンザなどなど)と乗り比べると、がっかり感が半端ないです。
エコモードや通常モードでは、結構踏み込まないと、かなり「もっそり」とした発進になってしまい、後続車が気になりました。軽の感覚に非常に近いです。また同じ感覚でパワーモードを使ってアクセル踏むと、急発進になります。
低速から中速に関しては、とても静かでした。高速領域まで速度出してないのでわかりません。ただ、ロードノイズは高速領域になると結構でそうな感じです。
比較的速度が出ている状態(20キロから30キロ程度)で交差点に入るとタイヤがフニャっとします。
大人しくエレガントに乗るしか、この車の乗り方はないです。
【乗り心地】
運転していて楽しいとか、まだ乗ってたいという気持ちは残念ながら感じませんでした。ただ、後部座席に乗っていた人の感想では、特に問題なしとのこと。
【燃費】
プリウスに敵う普通車は今のところないでしょう。リッター18キロを切るのが難しいのではないかと思いました。
【価格】
グレードによりますが、例えばSのツーリングエディションでナビつけたり、オプションつけたりするとエコカー減税ある時期で乗り出しが270万〜となり、自己満足を満たすためのパーツ類を追加して行くと結構な値段になるため、決して安くないと思います。
ただ、10万とか15万キロのように走行距離を長く走る分には圧倒的な価格メリットを生じます。例えばハイオクで平均燃費が9キロ程度の車で比較すると10万キロ走破時で100万程度の差額が生じます。LED電球のように初期投資は高いですが、使うほどにそのメリットが生じそうです。
【安全性能】
いろいろな機能が標準装備されていて、万が一の時に安心します。また、搭乗車の安全だけでなく、相手方(歩行者等)に与えるダメージの軽減にも配慮しているのが素晴らしい。
【総括】
嫁・幼児一人の家族構成上、車の維持費が相当抑えられる事より、嫁さんから絶大な支持を受けておりますが、メインの運転手が私ということもあり、使い勝手とか運転する楽しみ、今後の家族構成を考えると「これだけのお金出すならば、もっと違う車を選びたい」と言うのが正直な感想です。
車に大して何を重視するかの「何」が維持費と二酸化炭素の排出抑制、安全性
というのが明確に打ち出されていると感じました。
エコカー減税、マイナーチェンジ直前という時期を考えると、プリウスを購入するタイミングは今が一番かと。
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,572物件)
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- 支払総額
- 206.4万円
- 車両価格
- 191.9万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.0万km
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- 支払総額
- 364.9万円
- 車両価格
- 351.5万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.2万km
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- 支払総額
- 106.1万円
- 車両価格
- 92.3万円
- 諸費用
- 13.8万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
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この車種とよく比較される車種の中古車
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