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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 25〜799 万円 (10,365物件) プリウスの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウス 2023年モデル |
|
|
108人 |
|
| プリウス 2015年モデル |
|
|
284人 |
|
| プリウス 2009年モデル |
|
|
189人 |
|
| プリウス 2003年モデル |
|
|
25人 |
|
| プリウス 1997年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 37位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 92位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 50位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 68位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 78位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 42位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 63位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2025年5月16日 10:32 [1862438-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
エンジン音が少し 「ダサク」思えるので
マフラー交換を検討中
その旨整備しさんに伝えると
「好みなので 何とも言えない」
我慢できないほどでは無いので
車検まで乗って
交換するか決める事に
不具合なしで 走行距離 約4000Km
オイル交換してもらいました
爺の一人暮らし
助手席は週数回(乗車)使いますが
後部座席は
年数回も使う事が有りません
悪路も雪道も 乗る事は無く
運転するのは
道路整備の良い
街乗り 峠
ロングドライブでの高速道路
50年以上運転していますが
爺個人として
加速 コーナリング ブレーキ性能
スタイリング 操作性 安全面 安心感
全てにおいて
最高の車だと思います
参考になった33人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2024年12月31日 22:55 [1919926-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
特にフロント面がスマートに見えてオラオラ顔では無い所が気に入っています
【インテリア】
派手では無く静かなスマートさがあり、質感も全体的にゴテゴテせず落ち着いていると感じます
中央のエアコン類もスマートな配置で高級感があります(タッチパネルでは無くスイッチ式であり実用的です)
メーター個所を見ると飛行機のコクピットに乗り込んだ感じがします
身長165cmですが、ハンドル位置およびシート位置調整さえすれば十分にメーター類もハンドルの上から良く見えます
別の方の意見同様に視認性、操作性ともに正しいドライビングポジションを取れば、全く問題ありません
【エンジン性能】
EV走行ではモーター駆動のみとなり静かでレスポンスもクイックで加速力も十分です
HVモードにすると相応にエンジンは掛かりますが、EV走行同様に走りは全く申し分ありません
【走行性能】
街乗りではEV使用のみで気持ちよく走れます
遠乗りではバッテリーが無くなるとHVモードになりますが、力強い走りは変わりません
【乗り心地】
やや硬めではありますが、重厚感が感じられます
【燃費】
街乗りではEVモードのみでありかつ家庭充電のみ使用しているので、ガソリンに比べ格段に安いです
HVモードでは街乗り・高速で25ー30km /L程度と思われ、ガソリン車としても燃費は相当に良いです
【価格】
安全性能や先進機能付加などで価格は相応額と考えます
特にPDAおよび信号認識等、他のメーカーには無い先進の機能は優れモノです
PHEVは補助金により実質価格低減となり、安全性能と先進機能を考えれば割安とさえ感じます
【総評】
別の方の意見同様に前方視界は正しいドラポジであればほぼ問題ありません
後方視界についてはデジタルインナーミラーを使用しているので良く見えます
先進の車に乗った気持ちがあり大変満足しています
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2024年5月23日 23:40 [1845923-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ヘッドライト |
スピードメーター |
ナビ、エアコンパネル周り |
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|
リアシート |
リアシート倒した状態(フルフラットにはならず) |
中古、2万km、前期Aグレードのレビューです。
30プリウスにも乗ってましたので、30と50の違い、利点を挙げていきたいと思います。
【エクステリア】
前期なので、人によってはグロテスクといわれるヘッドライトのデザイン。私は見慣れました。
グリル形状だけ工夫すれば大衆ウケするようなデザインになったのに・・・。
ただ、私から見ると、フロントはスポーツカーの様にノーズ位置が低く、普通にいえばカッコいい、となります。サイドはリアの室内高が30プリウスよりも高く見えるデザインで、ここも好みがわかれるところ。リアはユニークなテールランプ。他車にはない貴重なデザインです。
結論からすると、他車にはないデザインで、個人的には十分ユニークで気に入ってます。
【インテリア】
まずはフロントシート。スポーツカー並みに着座位置が低く、ドライビングポジションはZZTセリカを思い出しました。それでいて、前方の見切りがとても見やすく広いです。30プリウスだと前方の見切りを良くするため、シートの高さを少し上げてましたが、50プリウスではそんな必要もありません。運転席の視界に入るAピラーも形状と位置を工夫したせいか、分厚い感も薄れてます。これは、30プリウスよりも、圧倒的に運転しやすいです。座面のお尻を受ける圧の感じも、30プリウスの普通なシートから、長時間運転していても、疲れ・痛みを感じにくいシートになりました。リアシートは、30プリウスと同様、レッグスペースは十分快適ですが、ヘッドクリアランスは気持ち狭くなってるのと、後部座席乗り降り時、30プリウスと比べるとリアは若干ルーフ高が低いので、すこしかがむ感じになります(が、すぐになれます)。
ダッシュボードのメーター類はカラー液晶ディスプレイとなり、30プリウスと比べても見やすいですね。純正ナビと連動したインフォメーションディスプレイができたり、いろいろと補助情報を表示してくれます。
Aグレードなので、遮音性フロントガラス付き。30プリウスと比べると、外からノイズの入る量が圧倒的に静かになりました。とはいえ、ロードノイズは相変わらず、それなりに侵入してきますので、モーターで走行しているときは、それなりに気になるかもしれません(30プリウスと比べると、トータルでは若干静か、という違いですが、特定の周波数帯は静かになっている感じ)。
収納部は標準的な量の収納箇所を備えます。30プリウスと比べると、グローブボックスは普通に下段だけになっていたり、リアトランク下のアンダートレイ部の収納が無くなり、地味に不便な部分もあります。
なお、リアシートを倒しても30プリウスの様にフルフラットにはなりません。
【エンジン性能】
モーターが随分頑張るようになりました。
30プリウスですと、時速20キロまでモーター、そこからはエンジン併用、という感じでしたが、50プリウスではモーターが強く、時速20キロ超えても、モーターで加速し続けることができます。エンジン自体も、きもち静かに、モーターとの組み合わせでチカラ強さを感じます。POWERモードにすると、かなり凄いトルクを得られます。
30プリウスだと、ちょっと抑えているなあとモッサリ感のあったECOモードですが、50プリウスでは、普段使いがECOモードで十分に使えると感じます。
【走行性能】
かなり速く快適です。
カーブでもロールによる苦しさは殆ど感じません。多少オーバースピードでも恐怖感無く、ハンドルを切っていけば自然に曲がっていってくれるコントローラブルな懐の深さを感じます。
リアサスペンションがダブルウィッシュボーンのおかげ、とまでは言いませんが、リアが仕方なく後から追従していた感のある30プリウスと比べると、カーブに対してリアが積極的に曲がってくれているような強い安心感をもてます。
車道を走っていてロードサイドのお店へ入る際の歩道段差乗り上げの際、30プリウスでは、お約束の内装ギシギシ音が、一切無くなっているのは、さすがと感じました。
レーンディパーチャーアラートの車線逸脱防止はTSSによりステアリング修正機能も付いており、強力にステアリングを切って修正するというよりは、車線逸脱を少しやわらげる程度の修正です(新型アクアのような強力な修正でもないです)
【乗り心地】
30プリウスと比べると、小さな段差での受け止め吸収が早く、分かりやすく言えば、揺れが少なくなりました。クラウンほどでは全然ありませんが、それでも、かなり頑張ってます。サスペンションおよび車体剛性のアップが貢献しているのでしょうね。
全車標準装備となったロー・ハイ両用のBi-Beam LEDヘッドライトは、とても照射範囲が広く明るく、30プリウスよりも明るく運転もしやすいです。
【燃費】
書くまでもなく良いです。
冬場はチョイ乗りで多用すると、16キロ/リッターまで落ちますが、春や秋など、エアコンもあまり使わなくて済む季節であれば、ハイブリッドバッテリーの消費量も抑えられますので、リッター26近くまでは普通に伸びます。満タンで航続距離1000kmを超えることも、珍しくないです(普通のガソリン車ではありえないです)。
【価格】
Aプレミアムの新車価格は高かったですね。新車だったら、自分ならSツーリングを選んでいたと思います。
しかし、60プリウスが発売され、型落ちとなった50プリウス(特に前期)は不人気デザインも相まって、かなりお買い得な感じです。高年式+走行距離の低いクルマも散見されるだけでなく、AプレミアムやAプレミアム+ツーリングセレクションといった高グレードも、お買い得になってます。
もちろん、前期と比べて後期で最も大きい進化は、Toyota Safety Sense Pが新しくなって全車標準装備となっただけでなく、夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しても対応されて、安全性は大きく進歩していますので、オサイフに余裕あれば、後期がお勧めなのは確かです。
【総評】
先代モデルからの、かなりの機能アップ・性能アップで、誰でも不満のないハイブリッドカーだと思います。
参考になった9人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2024年5月16日 10:15 [1842424-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
クセの無い顔にしなやかな流線で逆に一癖ある甘辛感を出している。
【インテリア】
クールグレーの一択!!清潔感凄いし圧迫感のなさは正に居住空間!今までどれも黒内装ばかり、本革で劣化するよりはエコなファブリックがスポーティでケアが楽。
【エンジン性能】
セダン、スポーツクーペやら前の前はV6 4.3Lのアメ車。前車は今風なエコカーで1.5Lからのプリウス50後期なのでエコ運転が得意になってたつもりだが、更に上を見せてきたエコモード30km/L超えてばかりの燃費!さらには裏の顔を併せ持つパワーモードでの人格豹変具合は離陸みたいで笑えます。
【走行性能】
低重心に包まれるシートで思い通りのラインを外さない。とにかくブレーキとエンブレが良く効くから安心して踏めるし切れ込める。時々低速域だとセンサーがうるさい。
【乗り心地】
低重心TNGAとシートデザインとステアリングの三位一体がトヨタらしい!ステアリングは小さめで2時と10時位置にあるコブに指がかかるため、ホールド良く軽く回しやすいのでカーブで余裕がもてるし、何より車庫入れがとても楽になった。身長180近いけれど、座面をコンソールとドアの肘置きに合わせてクルージングポジションをとれば頭上が広々するのが欧米で鍛えたトヨタの狙い。この位置だと窓から肘は出せないからオラオラ出来ない上に閉めるから空力アップ!後部座席はハッチバックみたいで男供で普通に使える、コレで狭いならダイエットかミニバン以上しかない。音は純正で120点満点!モニタースピーカーで聴く生活なので、要らないイコライザーよりツマミの味付けで充分過ぎるし音圧もしっかりと腹にきて丁度いい。クラクションの音が高くてバイクみたいで、、、ちょい押しで前の発進促すときに笑える。ここは欧州に寄せて欲しかったし、変えたい部分。
【燃費】
煽られつつ都内エコモード34km/Lがアベレージ
メリハリ運転ノーマルでも28km/L
キレッキレ運転では21km/L
戦争による更なる燃料価格高騰で目が覚めた方々から数少ない走れるエコカーと再評価された事はトヨタさん流石の一言。
【価格】
車に求める最低限のクオリティが、これぞJAPANクオリティ過ぎて、、、安全装置と積載量に燃費とパワーモードのほぼ全てが手に入る上に距離浅い中古だと乗り出し200切る時代に選ばない理由が無い。
【総評】
欧米に受け入れられた日本のモノづくりの極みは正に世界標準。
参考になった10人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
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2023年5月6日 11:37 [1697260-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
斬新な外観デザインがいけてます。
【インテリア】
おしゃれです。
安全のアラームとかセンサーとか最新式装備で素晴らしい。
【エンジン性能】
2000ハイブリット 走りは強烈です。
【走行性能】
申し分なく エコカーからスポーツカーに変身しました。
【乗り心地】
静かすぎるのでウインカーがうるさいほどです。
【燃費】
会社払いだから気にしてませんが 良さげ
【価格】
400安か
【総評】
会社に20台入りました。
2000ハイブリット
1800ハイブリットとは異次元の走りです。
プリウスが別物になりました。
エコや走りから
個人ならPHEVにします。
★GW PHEVをカローラさんから借りて高速道路を乗りました。
確かにより一層 加速・出足が増してるけどPHEVとハイブリッドの差はわからない。
試乗してEVからハイブリッドへ切り替えてるのがわからない程です。
基本わかってますが自宅太陽光パネルが無いとPHEVは買わないでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
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2023年3月17日 15:35 [1693247-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
プリウス50からの乗り換えました。
先代と新型の比較になります。ご参考になれば。
色はアッシュ、Zグレードです。
【エクステリア】
先代と比較して全高はかなり低くなりました、隣に並べてみると数センチとは思えないほど低く感じます。またルーフのトップが後ろに移動したため全体的にコンパクトに見えるようになりました。
ノーズは先代と比較してかなり長くなり、同じ感覚で運転すると擦る可能性がかなり高いです。
ワイパーは不評だったのか先代後期と同じNWBのいつもの普通のものが搭載、リアワイパーはありません。
【インテリア】
かなり頑張ったと思います、プラスチッキーだった先代と比較して手に触れる部分でソフトパッドの素材を増やした為かなり高級感があります。触れない部分はいつも通りの安っぽい硬質樹脂です。
ダッシュボードの部品点数はかなり多そうですが、今のところビビり音などは発生していません。
先代は購入初期では常にどこかパキパキ音がしていたのと比較すると進化したなと感じます。
【エンジン性能】
性能はかなり上がりました、追い越しも余裕、加速も余裕、ただかなりガサツな音でエンジンがかかったとすぐわかります。試乗会の動画や記事を読みましたがそこまで素晴らしいものではないです。
いつものトヨタのエンジンです。
【走行性能】
高速度でカーブに侵入しても破綻せず、滑らかに曲がります。まるで電気自動車の様。
ハンドルは素直で思い描いたラインをトレースしてくれます。今乗ってるBMWよりもハンドルはクイックかもしれません。が市街地と高速で制御を変えているのか違和感はありません。
基本的には軽いですが、高速では重くなっているように感じます。
【乗り心地】
路面の凹凸を拾いますが、不快な感じはしません。Cセグメントの車種にしてはかなりいい方の部類だと思います。スポーツよりでもコンフォートよりでもなく、バランス型だと思います。
【燃費】
かなり悪化しました。郊外で25Km/l、高速で24Km/l、市街地で18〜21Km/lです。
航続可能距離は先代では満タンにすると1000Kmを超えることもありましたが、新型プリウスでは必ず880Kmになります。走った距離と航続可能距離が一致しているのでもしかしたら実燃費に近い数値なので低い数値が出ているのかな?とも思っています。
更に距離を重ねて検証予定です。
【価格】
高いんじゃないでしょうか。
今まで購入していたオーナーは切り捨てているように感じます。
乗り出しは400万円を軽く超え、装備はほとんど標準で安くする余地が一切ありません。
今までの予算の人はカローラに乗り換えろよという意味なのかもしれません。
実際カローラハイブリッドより実燃費は悪そうです。
【総評】
燃費スペシャル車種だったプリウスが悪い意味でもいい意味でも裏切ってきたのがこの第五世代プリウスだと思います。今までと同じ感覚で買い替えると裏切られたと感じるオーナーは多いと思います。郊外(ショッピングモールまで20Km、信号は3個ほど)でしか走らない母がこの車を購入したのですが、ここまで燃費が悪いならいらなかった、走行性能も郊外で運転しているだけなら必要ないしオーバースペックと話していました。
買う人を選ぶ車になったと思います。
普段使いや燃費優先、足車として使う方には合わないように感じます。
今までのプリウスと同じ役割を求める方にはカローラのハイブリッドが一番合っていると思います。
BMWでいうカローラが3シリーズ、プリウスは4シリーズになったと記事に上がっていましたが、確かにその通りで、不便さがあるがスペシャリティを感じたい人向けの4シリーズみたいな車だと思います。
参考になった40人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル
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2021年8月16日 14:34 [1483125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
月々の燃費はこのぐらい |
トヨタハイブリッド車は走行中にエンジンを止めることが出来るため、
普通の車とは低燃費運転方法が違います。
燃費が思うように良くならない方は、一般的なガソリン車と同じように
次の信号停車までアクセルを踏んだまま走っていませんか?
また、一般的な低燃費運転と言われている「ふんわりアクセル」は
トヨタハイブリッド車には適合しません。
重要なのは、アクセルを開けずにトロトロ加速してゆっくり走ることではなく、
巡航速度まで数秒で加速したら即座にエンジンを止めることです。
基本的なプリウス低燃費運転方法(EV 走行はスイッチで切り替えるのではなくアクセルを緩めることで行ってください)
信号発進時は周りの車と同じ加速でOKです。
インジケーター100%前後のアクセル開度で法定速度まで数秒で加速します。
(パワーゾーンに半分ぐらい入っても燃費に悪影響はありません)
その後すぐにアクセルをいったん戻してエンジンを止め、
次の信号減速時までインジケーター25%以下のEV走行を行います。
(バッテリーレベルが3以上ある場合)
バッテリーレベルが2になってしまった場合は充電が必要なので、
エンジンで少しゆっくり目に加速し、巡航速度を少し超えたら
インジケーター5%以下の非常に弱いEVで距離を稼ぎます。
この繰り返しでしばらく走っているとバッテリーレベルが3以上に回復します。
信号に捕まること無く順調に流れている道路では、
インジケーター25%前後のEV走行と
75%のエンジン走行(じわじわ加速させる)の繰り返しになります。
エンジン走行時は、必ず少しずつ加速するアクセル開度にしてください。
そうしないと、いつまで経ってもEV走行に切り替えることが出来ません。
路面の微妙なうねりを良く見て、登り坂ではエンジンをかけ
下り坂では惰性走行(滑空)か弱EV走行を行うと良いです。
ダラダラした登り坂が続く場合は、インジケーター45%位のEV走行と
100%位のじわじわ加速させるエンジン走行の繰り返しになります。
長い下り坂はブレーキを僅かに踏み、回生ブレーキで充電しつつゆっくり降ります。
出来るだけゆっくりゆっくり長い時間かけて降りた方が電力が沢山溜まりますが、
もちろん後続車がいる場合は自重してください。
信号停止時などのブレーキは、回生充電を最大限にするため
出来るだけ長い時間均等に減速するように踏む力を調整してください。
特に重要なポイント
*低燃費タイヤを履かせ、空気圧は指定より高めの260〜280kPa位にする。
*システム起動後、Pのままアクセルをポンと踏んで約1分暖気する。
(スタート時の意図しない大電力走行をしないため。1分間弱いEV走行はOK。)
*信号発進時は素早く加速して、数秒以内でエンジンを止める。
*一般道では、法定速度内で出来る限り速いスピードを長時間維持する。
*車間距離は広め(出来れば100m以上)取って無駄なブレーキを踏まないようにする。
*巡航時のエンジン走行の時は、常にじわじわ加速するアクセル開度にする。
*長い坂道の前なら(上り下りどちらも)バッテリーレベル2までEV走行してOK。
*登り坂は出来る限り時間をかけずに登り切る。(ただし坂道途中では無理に加速しない)
*下り坂はブレーキペダルを少し踏み、充電しながら長い時間をかけてゆっくり下る。
*低速走行を余儀なくされることが予想される場合はバッテリーを温存しておく。
*高速道路でEV走行を可能にするため、クルーズコントロールは76kmに設定する。
やってはいけないこと
*バッテリーを使いすぎることによる停止時のエンジン空回り充電。
*水温が低い状態で暖房を入れることによる停止時のエンジン空回り暖気。
*エンジン無負荷運転。(せっかくエンジンがかかっていても車を加速させないこと)
*登り坂をゆっくりトロトロ上がること。
*EVで無理に坂を上がったり走行中の車を加速させること。
*40km/h以下での動力走行。(低速走行はなるべく惰性で走る)
低燃費運転と言うと、アクセルをなるべく踏まずに
ゆっくりトロトロ走ることと理解されている方がほとんどだと思いますが、
それは全く逆です!
本当の低燃費運転のコツは、ある程度スピードを出して走行し、
その速度を出来る限り少ないアクセル開度で長時間キープし続けることです。
たとえば、A地点からB地点まで走行するとして、
30km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合と、
60km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合を比べてみると、
30km/hの方が2倍の時間がかかるため電力消費量が2倍になってしまいます。
これはエンジン走行時も同じ事が言えます。
単純計算で巡航時の燃費が2倍違うと言うことです。
ですから、素早く巡航速度までスピードを上げてすぐにエンジンを止め、
EVや滑空で出来るだけ速度をキープし続けた方が燃費が良くなります。
私の場合は、15km/h位までEVでトロトロ発進して、(時間にして2秒位)
エンジンをかけて加速、3秒〜5秒後にエンジンを止め滑空か弱EVで巡航しています。
(エンジン加速は巡航速度が40km/hの場合が3秒位、60km/hの場合が5秒位になります)
つまり、制限速度が40km/hの道路の場合は、
次の信号停車までエンジンは3秒しか使っていません。
プリウスの燃費はタイヤの転がり抵抗に非常に大きく左右されます。
通常のタイヤとAAAの低燃費タイヤでは、燃費が8km/L以上違うことがあります。
ツーリングセレクションはタイヤが低燃費タイヤではないので、
30km/Lを越える燃費を出すのはなかなか大変だと考えていいと思います。
特に燃費にこだわる人は、トーイン0mm設定を一度試してみることをお勧めします。
転がり抵抗がかなり少なくなり燃費が向上するのが実感出来ると思います。
実際のところ、平坦路で低燃費タイヤならば40〜50km/hまでエンジン加速し、
20km/hになるまで延々と惰性走行させることを何度も繰り返すことで、
メーター読みでリッター65〜70キロと言う驚くべき数値を叩き出します。
参考になった26人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション・マイコーデ
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2020年5月1日 20:13 [1323956-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
シンプルなデザインです
【インテリア】
Sツーリングのマイコーデですのでドアのトリムとダッシュボードは黒色でお洒落です。
自分はピアノブラックのインテリアパネルも付けています
純正でレザーシートも付いてきたので満足です!
【エンジン性能】
前車が1300ccだったので加速はいいです!
【乗り心地】
TEINのDampersに変えているのですが、乗り心地はいいです。
【燃費】
街乗りは15.4ぐらいです
自分の乗り方が悪いのか燃費が上がりません…
プリウスは乗り方によって変わって来るんだと思います
【総評】
セダン系の車で燃費がいい車という事でプリウスになりました。
自分はとても満足しています!
ハイブリッドバッテリーの寿命は怖いですが…
参考になった3人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S ツーリングセレクション
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2019年4月2日 16:29 [1213486-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】マイナーチェンジして僕がいやだった箇所がデザイン変更されたので星三つです ヘッドライトの形 テールランプの形とひかり方 LEDアクセサリーランプ フロントバンパーの形状 後ボディーカラーではブルーメタリックが前のモデルより明るくなって良くなったと思います でもこの車のデザインはいろんな人の意見を聞きすぎて出来上がった感じがします 空力、燃費、居住性すべてを満たさなければいけなかったでしょう、好きな形かと聞かれたら ?です でも僕にとって車のデザインはそれほど重要ではありません
【インテリア Sツーリングなのでシート、ハンドルの表皮は合皮ですし センターコンソールはピアノブラックでは無いし 高級感はないかも分かりませんが運転席のポジション ハンドルの大きさ シートの座りごごち グラフィックメーター位置(見やすい高さ) 後席に座ったときの膝まえの広さ 天井と頭のクリアランスは問題ないと思いますし、ドアミラーの高さも見やすい高さにあるし、 すごく考えて設計されている室内空間だなと感じます
【エンジン性能】普段街乗りしている分にはハイブリッドで静かだし問題無いが峠道を走っているとハッキリ言って物足りないです、これは購入する前から分かっていた事なので仕方ありません しかし僕は初めてハイブリッド車を所有して車が静かに音も無く走る事がこれほどに楽なのかと感心しました 若い頃はマフラーを替えて排気音を大きくしたりしてましたが今ではもっとモーターで走って欲しいなぁとか思います。
【走行性能】峠道を走るときエンジン性能は物足りないと書きましたが コーナリング性能は悪くない 前に乗っていた車より速くコーナーを抜けていきます 街中の交差点もくるっとまわって右左折できますし乗っていて楽しいです
【乗り心地】215/45/17インチのタイヤなのに細かい振動は抑えてくれます(素人の感想です) 自分でホイールやタイヤをカスタムしてインチアップして扁平タイヤ履いてる車とは全然違います 乗り味は固めですが、嫌味な振動はしっかり消してくれるので僕は乗り心地イイと思います
【燃費】それほど距離を走っているわけではないので 具体的な数字はわかりませんが 燃費と走りの高い次元での両立がこの車の真骨頂ではないでしょうか
【価格】オプションにお金をなるべくかけないで下取りと値引き(これは営業マンが頑張ってくれました)とでハイエンドな軽四よりチョット高い値段でした 性能やクオリティを考えると高くは無いと思っています 具体的な値引きの額は書かないでおきます
【総評】世の中には速い車 高級な車 すごい走破性のある車 いろいろな個性のある車がありますが このプリウスという車はすべてが中途半端と言うより すべてがちょうどイイ車なのかなと思います。 トヨタは社長が豊田章夫社長になってからイイ車造るようになりましたね。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション
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2018年8月24日 04:44 [1152881-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
バックライト |
ビート、スカイライン、プリウス10型マイナーチェンジ、30型、50型と乗り継いできました。年間1万キロ走行で、月に1〜2度高速走行します。購入して2年、2万キロ弱でのレビューです。
【エクステリア】 奇抜なデザインが不評と聞きます。やや前のめりのデザインは、空力と操縦安定性のためです。微妙に波打つ屋根もカーブ走行時の圧力を吸収するためです。私はエモーショナルレッドに乗りたかったので、このグレードを選びました。
【インテリア】 黒の革シートには、ヒーターがついていて冬場には重宝します。後席も頭の圧迫感がなく、歴代のプリウスのなかで乗り心地は最高でしょう。また、ナノイーも標準装備で快適です。トランクルームも十分ですが、トランクルーム下のスペースが仕切られていて、小物が収納できないのはマイナスポイントです。またセンターコンソールのホワイト加飾もあまり好みではありません。
【エンジン性能】 1.8 Lのエンジンとハイブリッドモーターの出力は、一般道・高速道を走るのにまったく問題はありません。高速道路で加速する際もこれまでのプリウスのようなストレスは感じません。かつてのスカイラインのような推進力(その分、燃費は10km以下)とは別物ですが、どこからでも加速できる安心感があります。
【走行性能】 10型、30型のプリウスと決定的に違うのが、走行性能と安全機能です。低重心でありながら、前方や左右の視野が30型よりも広いです。ハンドリングも素晴らしく、カーブが続くワインディングや急なカーブにも楽に応えてくれます。ハンドルを切った分だけきちんと反応してくれます。さらに、車の剛性が30型とは比べ物になりません。30型では速いスピードでコーナーを曲がると、それなりの横Gを感じましたが、50型ではほとんど感じません。したがって、山道を走るとき、かなりコーナーを楽々走れます。自動ブレーキ、前車追従機能、レーンはみ出し警告は、非常に便利です。
エコ・ドライブモード、ノーマルモード、パワーモードが選択でき、自分の好みの走りが可能です。ちなみにパワーモードは、2.4L ターボ車並の加速性能です。
【乗り心地】 Aプレミアムツーリングセレクションはタイヤが17インチになるため、15インチに比べると、乗り心地は硬めです。ただし、高速道路を走るときの安定感は、15インチよりもあります。
【燃費】 17インチタイヤなので、燃費は22km前後です。30型(15インチ)よりも-2kmです。
【価格】 下取りを多めに見てもらったので、実際の値引き額は不明です。
【総評】 ビートやスカイラインは走る面白さがありました。このプリウスにもあります。トヨタの新プラットフォームTNGAの第1号車で、それだけに開発者の思いが詰まっています。従来のプリウスとはまったく別物です。ツーリングセレクションはタイヤが17インチなので、静粛性と燃費を考えるなら、15インチ車がお勧めです。エアコンも進化していて、私は夏場は28.5度に設定していましたが、-1km程度しか燃費は落ちませんでした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 292万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
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- 75件
2018年3月28日 08:00 [1115726-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2年乗りました
本当にいい車でした
正面の顔はいまだに違和感がありますし
乗っている方が年配の方が多く見受けられました
とはいえリッター30kmの燃費をちらほら出してくれて満足感が凄かったです
旅行もガソリン1000円でどんだけ走れるんだ。。。
と思うくらいでした
また静かで車酔いしにくく
safetyセンスをつけていたのと
クルーズがあることで快適度は凄かったです
前に車がいれば
追従するのでアクセルワークがかなり減ります
燃費をあげたいときは楽しく燃費意識の運転をして運転を楽しめました
子供が大きくなることもあり
今回は手放すことに決めました
本当にいい車でした
下取り価格190万でした。
参考までに燃費を書いておきます
エアコンなしだと31でました
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > Aプレミアム
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- 0件
2017年9月1日 15:49 [1024566-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
私は後期高齢者なので初代のカローラから乗り始めました。
バブル期にはベンツを三台 BMWを三台乗り継いできましたが、15年前に双子の孫が生まれたのを機に乗りたくはなかったエステイマに代えました。 エステイマの三台目はハイブリットでしたが、燃費は悪いし乗り心地は悪いしで悩んでいました。
孫たちも大きくなりあまり乗せることがなくなってきたのであまり好きでなかったミニバンからマツダのCX5を購入しました。この車はトルクがありベンツ500の乗り心地で長距離を走るにはとても快適な車でした。
しかし、CX5も4年が過ぎた最近では長距離を走ることがほとんどなくなり都内が殆どになるとデイーゼルエンジンのアイドリングストップが耳障りになるし、都内では燃費は悪いし、車庫入れも辛いし、斜め前方の見切りは悪いしで、冷やかしでプリウスの試乗に行ってビックリー買ってしまいました。
プリウスに乗り始めて早いもので四か月が経ちました。走行距離も3300キロを超えました。
先ず、走行性能とインテリアの評価を4としてましたが5に変更いたします。
理由は運転席に座ると今までの車と違いコックピットと呼びたいような雰囲気に包まれていて、飽きることがありません。
当然ですが直進性も良いし、またカーブでもローリングが抑えられて非常に気持ちよく走れます。
燃費ですが、四月から七月の平均燃費は27.6くらいでしたが、なんと八月はエアコンをつけっぱなしにしているにも拘わらず26.3という数値がでました。ビックリです。
満タン方でも殆ど変わらないくらい数値です。
因みに東名高速を東京インターから横浜青葉までエアコンをつけてエコ運転してみましたら33キロという数値が出ました。
但し、チョイ乗りでは良い燃費は出ません。 最低 連続で10キロは走らないとダメです。チョイ乗り5キロくらいでは20キロ前後です。
一番驚いたのはエンジンがかかっていなくてもエアコンが作動していて10分くらいならバッテリーもたいして減らずエンジンがかからないことです。 五年前のエステイマハイブリットとは天と地ほどの差ですね。
以上、再レビューいたしました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2017年7月24日 20:04 [968269-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
乗るのは週末だけですが、10カ月で10,000?走ったのでコメントします。
エクステリア
ようやく顔にも慣れました。ネットでは評判は良くないですが、個性的で近くから横、後ろを眺めるとカッコいい。運転席は低くスポーツカーに乗っているような気分になれます。あとドアの閉まる音も良いですね。最近、エアロ着けたい気分に成ってきたのですが、コンビニでフロントを擦ってしまいそうで決断できません。
インテリア
当初は洗面所、トイレ?とも思ったカップホルダーや小物置き場は使い勝手が良く感心しています。
なぜこんな特等席に飲み物置き場?と思っていたのですが、運転中はコーヒーなどを飲むことが殆どなので、とても便利で重宝してます。
HUDとBSM、クリアランスソナーの運転支援類はとても助かります。いろんな場面で安全運転に大きな貢献をしてくれています。
エンジン性能
モーターを含めると十分な加速ですし、それほど強く踏まなければ気持ち良く静かに回ります。スピードが出たら、早めにアクセルを緩めて惰性或いはモーターを使って走ると燃費にも優しく良いです。
エンジン稼働、惰性運転、ブレーキで充電されますがハイブリッドシステムの技術は素晴らしい。
走行性能
高速や幹線道路で飛ばしても気持ち良く安定性のある走りが楽しめます。下りの続く高速道路などはBレンジで走るとエンブレが効いてスピードのコントロールが容易になり、直進、カーブ共に優しく走れます。車体の剛性の高さ、低重心、ハンドルの操作性の良さで運転が楽しいですね。
住宅地などの狭い道を走る時には、静かな為か気付かれないことがあるので少し注意が必要です。
ACCはスピードコントロールの出来が優秀だと思います。高速道路が少し混んでる、或いは渋滞してる時に利用すると大変楽になります。
乗り心地
粗いアスファルトの道路によってはロードノイズは発生しますが、普通の道路では静粛性が高い。
シート、サスペンションも丁度良い硬さで長距離運転も疲れません。
燃費
冬になり燃費が落ちました。冬はリッター25キロ、暖かければ軽く30キロは越えます。
スピードの出しすぎ、長い坂の上り、エアコン駆けすぎ、短距離の運転など、燃費は落ちます。
今は平均27キロなのでとても満足です。給油の航続距離は1000キロを越えます。
価格
基本性能、安全機能、便利機能、情報提供機能を考えると納得です。また、いろんな減税優遇があるので、初期費用や維持費共に軽減されて嬉しいです。
満足度
週末になると相変わらず楽しく運転してます。この先も大事に長く乗りたいです。
不満点はナビの性能と画像が粗いことです。いづれ交換することに成るとおもいますが、価格は高いのに魅力的なナビが本当に無いですね。
静かなモーター走行で1000キロ走れば言うこと無しですが、それは将来の楽しみと言うことですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 277万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2017年3月26日 12:03 [1014408-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
正面からのスタイリングは奇抜すぎですが、サイド・バックからのスタイリングは素晴らしいと思います。
【インテリア】
最初は安っぽいかなーという印象でしたが、慣れるに従い気になりません。
【エンジン性能】
ハイブリッドの先入観を覆されました。いい加速をしてくれます。
【走行性能】
安定感ある走りです。車体の低さがプラスに作用しています。 高速道でのオートクルーズ気持ちいいです。
【乗り心地】
悪くありません。
【燃費】
高速よりも街乗りのほうが燃費いいです。30km超は何度も経験しました。
【価格】
少し高いです。もう少し安く設定できないものでしょうか。
【総評】
ホンダのエリシオンに12年130000km乗りました。定年を迎え、家族も夫婦での使用が中心になることや燃費を考慮しつつ、ホンダでの購入を検討しましたが、エリシオンの後継車がなくピンとくる車種がありませんでした。
たまたま試乗したプリウスの走りの良さに驚きを覚え、何度も試乗して購入を決断しました。燃費よりも走りの良さにひかれました。
運転するのが楽しい車に感じ、3か月経過した今も楽しく運転しています。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > Aプレミアム
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2016年11月10日 22:33 [962141-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車後1か月経過して走行距離1,000?超えましたので前所有車の30系プリウスとの比較を中心に気付いた点を追記します。
【良い点】
・エンジン性能、乗り心地、燃費
エンジンは静かでパワフルになり、30系では高速道路で頻繁に使用していたパワーモードは使わなくなりました。動力性能だけならガソリン車との差を感じません。
乗り心地は素晴らしく全く別物の車です。前は道路のノイズショックが大きくて運転していて何かぶつけたのではと不安を感じることがありましたが今は全くありません。
当初は17インチホイールのAプレミアムツーリングを購入予定でしたが、乗り心地の良さを求めるなら15インチホイールにした方がいいと販売店にすすめられてAプレミアムにしました。
燃費はリッター5〜10?くらいプラスになり、数十?走った程度ではガソリンメーターはほとんど減りません。ビックリするくらい燃費がいいです。
また、エネルギーモニターを見て感じたのは電池へのエネルギー回収効率の良さです。あっという間に電池の目盛が満たされていきます。
・レーダークルーズコントロール
高速道路での走行が非常に楽になりました。
速度制御しか出来ない30系では使い勝手が悪くてあまり使っていませんでしたが今は便利なので多用しています。
・カーナビとスピーカー
9インチの大画面で見やすく高画質になりました。スピーカーは音質が向上してグッと音が良くなりました。
・ドア開閉音と感触
ドア開閉時に高級車のようなズッシリとした重みと重厚感が感じられます。
・ランバーサポートと快適温熱シート
ランバーサポートは腰にあたる部分を出したり引っ込めたりして腰のフィット感を微調整するものですが長時間ドライブの際には驚くほど快適なものでした。
快適温熱シートはお尻が適度に暖かくて気持ち良く最近寒くなってきたので頻繁に使用しています。
【悪い点】
・車高の低さ
運転中は感じませんが運転席に乗り降りするたびに車高が低くなったことを実感します。
腰痛時だと腰に負担がくることがあります。
・収納スペースが少ない
助手席グローブボックスのスペースが少なくなったのが困りものです。
車検証や保険証などの書類が入った販売店発行の厚目のファイル、分厚い運転マニュアルとカーナビマニュアルこれらをまとめて入れずらくなりました。やむなくマニュアル類は紙袋に入れて車内で保管しています。
・プリクラッシュセーフティーシステムの誤作動
障害物も無く周囲に他車の無い見通しの良い直線道路を走行中に突然、警報音が鳴りブレーキマークが転倒してドキッとしました。気になって販売店に訊ねてみましたが故障では無く何かにセンサーが反応したと思われるので様子を見てほしいとのことでした。
・カーナビの曲情報表示
運転中はiPod nanoを聴くことが多いです。前のパナソニック製販売店オプションカーナビだと曲名歌手名をナビ画面下に帯状に表示させることが出来ましたが、今回のT-Connect9インチナビだとこの表示が出来なくなりました。地味に不便です。常に曲名と歌手名を出しておきたいのでT-Connect9インチナビの左右2分割機能を使い曲情報を表示させています。
【総評】
納車後1か月経過しましたがとても気に入っていて長く乗り続けたい車です。
当初はマークX、カムリ、レクサスハイブリッドが主な購入候補でしたがプリウスを選んで良かったです。
30系で最も不満だった乗り心地が大きく改善されその他の箇所も目を見張る進歩が見られます。
プリウスは結局のところ燃費だけの車なんだと30系では感じていましたがもはやそんな事は無いと言えます。
Toyota Safety Sense Pのシステムは近い将来の自動運転実用化を強く感じさせるものであり、数年後に登場する次期プリウスはひょっとしたら自動運転車となっているのではないかと感じています。
参考になった768人(再レビュー後:618人)
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,365物件)
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- 支払総額
- 249.8万円
- 車両価格
- 238.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.4万km
-
プリウス S LEDエディション ヘッドライトウォッシャー・ETC・Bluetooth・電動格納ミラー・リアワイパー・Bカメラ・スマートキー(スペアあり)
- 支払総額
- 68.8万円
- 車両価格
- 58.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 5.3万km
-
プリウス S 後期型 Aftermarketメモリーナビ ブルートゥースオーディオ バックカメラ ETC スマートキー ACC セーフティセンス LEDヘッドライト ワンオーナー
- 支払総額
- 152.0万円
- 車両価格
- 144.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 209.8万円
- 車両価格
- 201.6万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 9.0万km
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 191.6万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.9万km
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117〜352万円



























