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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 27〜799 万円 (10,466物件) プリウスの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウス 2023年モデル |
|
|
108人 |
|
| プリウス 2015年モデル |
|
|
284人 |
|
| プリウス 2009年モデル |
|
|
189人 |
|
| プリウス 2003年モデル |
|
|
25人 |
|
| プリウス 1997年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 39位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 87位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 52位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 60位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 43位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 56位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル
2023年11月7日 18:53 [1747731-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
左側の視界は超絶に悪い 左折時は怖いです。 |
正面しか見えないという感じ。 |
プリウスミサイル準備OKなペダル配置 |
プリウスミサイル健在!!!。本来ブレーキがあるべき位置にアクセルペダルがあります。空力と燃費を最優先した車です。操作性や乗り心地や収容性や見切りは犠牲になっています。
巨大なAピラーが、前に伸びていて、上から天井が低く覆いかぶさっており、『正面しか見えない車』となっています。特に左折が全然見えなくて怖いです。リヤワイパーも無く、リアガラスも寝ているので、雨が降ると後ろも見えません。え?斜め後ろ??はどうかって?冗談でしょ。バックカメラは左右が極端に歪んでいるので、真後ろしか信頼できません。駐車場に駐車するときに、隣の車との間隔はバックカメラでは把握できません。360度カメラは装着されていない車両
(レンタカー)でしたが、360度カメラは必須という感じです。
極端に傾斜したフロントガラスのため、これまた巨大なダッシュボードが映りこみます。太陽に向かって運転するときは、ガラスに映りこんだダッシュボードのために、前さえも見えなくなります。
メーターは、ハンドルの上に見えます。身長177センチあるいは身長160センチの人間がどのようにシートポジションやハンドル位置を調整しても、メーターとハンドルが重なって見えます。メーターの視認性は非常に悪いです。こんなにメーターが見にくい車は初体験です。
シート座面がスポーツカーのように後端が下がっていて、腰が痛くなります。座面は水平にはなりません。車体が低いために、スポーツカーに乗る姿勢を強いられます。車からの乗り降りも、車高が低いために、スポーツカーそのものです。乗り心地も固めなので、普通の人は2時間運転したらクタクタになると思います。
後方のラゲッジスペースは、小さなスーツケース3つ分(機内持ち込み)くらいのサイズです。国内旅行なら3人が限度でしょう。海外旅行に行くなら2人の荷物で車が一杯になると思います。
燃費に全てを捧げた車です。安全性や快適性は犠牲にしています。燃費は驚異的です。頻繁に停車する街中の走行でも22km/リットル程度です。山へトレッキングに行った帰路などは50とか99なんて数字が出ます(瞬間的ではなく30分の平均値)。
これがセリカなら何も言う事はないのですが、国民車とも言うべき(?)プリウスがこんな過激な仕様なのは疑問です。老人にもよく売れているということですが、こんな車は老人は苦労すると思いますよ。
『燃費という数字』以外にも、車には大切なものがあると思います。技術的には素晴らしい車です。でも、こんな車はオートショーに出展するコンセプトカーだけで十分です。こんな車は市販してはダメだと感じました。
加速感や、減速感は、いわゆる典型的なトヨタのハイブリッドな乗り味です。慣れていないと不快〜不思議に感じると思いますが、私は慣れているので大して不快ではなかったです。回生ブレーキでけっこう発電しているのが分かります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった130人(再レビュー後:79人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
2023年5月30日 19:45 [1718996-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
先進性が感じられる。だが、Aピラーが寝ているせいで前方視界が良く無い。特にボンネット下部。子供が居たら死角に入ってしまう。こんなに死角の大きい車を他に知らない。
【インテリア】
先進性を感じるインテリアと思う。ただし、ハンドルを高めの位置にセットするのが好きなのだが、そうするとメーターがハンドルで遮れて見えない部分、具体的に言うとオートクルーズの設定速度が見えなくて、頭を動かして見ないといけなくなる。自分の愛車スカイラインではこんな事は起きない。
【エンジン性能】
巡航時は静かで良いが、登り坂の合流ポイントでアクセルを強く踏むとエンジンが快音では無い音で凄く唸ると共に、CVTのラバーバンドフィールが露呈して一気に萎えてしまった。スカイラインはV6ターボ+ATなので加速する時のエンジン音や変速フィールが気持ち良いが、プリウスは不快で楽しく無く、残念に思った。
【走行性能】
ボディ剛性が高くて19インチタイヤにも関わらず不快な振動も感じられず軋み音等も無かった。短い試乗コースでは不満を感じなかった。
走行支援機能が付いていて前車に追従出来、ハンドルも切ってくれる機能は中々良かった。
【燃費】
試乗のため不明だが30キロ近く走るのは魅力的。
【価格】
適切な価格だと思う。個人的には17インチタイヤのダウンオプションが設定されているのが良いと思う。
【総評】
個人的にCVTの車は受け付けられず、無理だと改めて実感した。ハイブリッド車に乗るならノートのモーター100%で走る機構の方がアクセルのダイレクト感が有って好きだ。
後、YouTubeで試乗動画を見るだけじゃなくて自分で試乗して確認するのが大事だなと改めて実感した。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S ツーリングセレクション
よく投稿するカテゴリ
2018年9月27日 02:46 [1131030-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
いいです。クーペデザイン。日本車らしくない。
いい意味で。大衆車がこんなデザインで販売できるのってトヨタはそれだけ世界的メーカーだと思う。
【インテリア】
悪いです。
視界も悪い。
【エンジン性能】
パワーモードだと走る。
ノーマルだと、まぁ。
エコだと、煽られる。
【走行性能】
曲がる、止まる、いいです。
楽しい!運転が!とはならないですよ。
そりゃ、、軽自動車とかからならなるかも。
【乗り心地】
さすがのトヨタ。
いいですよ。
でも椅子がとにかく悪い。腰痛にはきつい。
どこのメーカーに委託して作らせてるのかわからないけど、なんでこんなに椅子が悪いのか。
【燃費】
いい!
24は平均燃費でますから。
5人乗れて、荷物もつめて、これだけ燃費いいなら
文句を言うことはない!!
【価格】
安い!!
新車でも300万でお釣りがきます!!
グレードによって、オプションによって!
【総評】
椅子がとにかくひどい、疲れる。
サポートが悪いのか。視界も悪く、運転していてとにかく疲れる車。もう2度とこれで高速や旅行はいきたくない!!でも燃費いいので経済的!!
デザインと燃費は今でも世界でトップレベルにバランスが素晴らしいとおもう。
ハンドリングや駆動系も全然問題ない。
それよりも、椅子と、視界の悪さ。
運転中の姿勢。
椅子に関しては疲労につながり、
視界の悪さは安全性に影響を。
また、疲労は間接的に安全性にも影響を及ぼす。
30万のカローラと
250万のプリウスだと
結局燃費と総額コストで
30万のカローラが勝ってしまう可能性がある。
まだプリウスは進化の途中と考えれば
評価は5
コスパも悪くない。
なのに、それ以上に、椅子と視界の悪さが
疲労を蓄積させるのが耐えられない。
自分の場合
乗り出して15分から20分くらいは
いい車!燃費もいい!
30分前後から
疲れる!
腰が痛くなりだし、視界の悪さで疲れだす。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年4月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 262万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった46人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > Aプレミアム 4WD
よく投稿するカテゴリ
2016年11月1日 01:38 [965643-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
20後期型を10年超乗り続け、
走行は30万キロを超した位から、
あちこち不具合が発生してきており
車検前に買い替えを決断。
【エクステリア】
好みの問題と思うが面構えがブサイク
PHVのデザインにしてもらいたかった。
もう少しグローバルでかつスマートな
デザインを考えてもらいたい。
また紺色の車しか乗らない私にとって
今回のダークブルーマイカは青色が明るすぎで
不人気色となるであろうと思う。
スポーツカーでないのだから
もう少し落ち着いた濃紺にしてもらいたい。
【インテリア】
20プリウスはエアコン操作が
ナビに組み込まれていた為、
インパネ回りがすっきりとして
美しかった。
20までとはいかないが、
ボタン等はすっきりとまとめられている。
ドリンクホルダー周りの
便器みたいなのはちょっと問題あるが
ウッドパネルや妙な加工等も少なく
シンプルにまとめてあるので
プリウスらしく良いと思う。
不満としては、
ディーラーOPにしょうもない
室内装飾灯や外装の貼付物は
多数あるのにグレードの選択以外で
シートやステアリングの
選択変更の余地がないこと
運転者が快適に運転できる
OPを積極的に設けてほしい。
まだ20.30プリウスに比べ
収納が少なくなり不便極まりない。
以前は荷室の下に
大きめな小物入れがあったので
そこに、チェーンやらロープ等の
非常用品を格納していたのだが
今回、E-FOURを選択した結果
スペアタイヤの設定がない。
荷室下にほとんど収納スペースが無く
スペアタイヤは勿論、
チェーンやら三角板さえも荷室に
置かなくてはならなくなり
恐ろしく荷室が狭くなってしまう。
4駆になったはいいが、
悪路を走る4駆車に
スペアはおろか小型のチェーンさえも
納めるスペースがないのは
クルマとしてかなり問題がある。
悪路を走る→タイヤ交換の可能性大なので
4駆車にこそスペアタイヤの
収納スペースが必要だと感じる。
【エンジン性能】
20に比べ10数年で
ここまで進化したかと
いうほどパワフル
燃費は変わらず〜ちょっと良い位
【走行性能】
20・30プリウスでは
急勾配のちょっとした悪路で
始動時にすぐスタックして
タイヤが空回りし
前に進まなくなるのだが
今回E-fourを選択した事により
空回りする事はなくなったのだが
普通の四駆と違い、発信時に妙な違和感はある。
慣れが必要なのだろうが不思議な感じである。
問題は2WDの各グレードの価格差と
E-fourの各グレード価格差は同じであり、
バッテリーの価格差が反映されないので
必然的にE-fourを買うなら
Sグレードの選択となってしまう。
私のように内装が充実した車を望む場合
AグレードのE-fourは
不必要に割高となってしまうので
シートやステアの選択ができないなら
せめてバッテリーの価格差をきちんと
E-fourの各グレードに
反映させるべきである。
またE-FOURを選択すると
スペアタイヤの収納場所が
ないので、スペアタイヤを使用する
機会が予想される方は
E-FOURを諦め、従来通り2駆に
するのが懸命だと感じる。
【乗り心地】
防音がしっかりといているのか20プリウスに比べ
車内はものすごく静かになった。
足周りが安定し乗り心地はカローラから
クラウンまでといえば言い過ぎかもしれないが
各段に向上している。
【燃費】
20プリウスとあまり変わらない
E-fourなのでそれを考えれば全然いいのであろう
普通の2WD車は燃費はもっとよいのであろう
【価格】
20プリウスに比べ同グレードで
30万超高くなった感じがあったのだが
20プリウスを買った時の注文書と
比べてみると
現在のプリウスには
1.ウインカーミラー
2.オートリトラクタブルミラー
3.オートアラーム
当時オプションにて装着したものが
現在は標準装備となっており
それらを加味して考えると当時と
大差ない価格設定になっている。
もちろん排気量や仕様が
昔とは全く異なるので一概には
いえないかもしれないのだが
【総評】
今回の購入はかなり悩みました。
燃費のよい4駆ということで
ホンダ・マツダ・スバルと
ギリギリまで悩みました。
現在プリウスに真っ向な
ライバルになる様な車は未だ少なく
大衆車のくせに値引きも薄く
個人的に外観が気に入っていないので
ブスのくせにお高くとまってる感が半端なく
何度も他の車にしようと考えたが
結局、20プリウスの燃費のよさ、
故障の少なさ等の安定感より
50プリウスの買い替えに決めました。
20.30からの乗り替えの方は
収納がとにかく少なくなっている
(特にE-FOUR)
それを除けば性能的には
飛躍的に向上しています。
E-FOURは4駆がお守り程度に
ついてれば良い人には良いかも
しれませんが、
私のように田舎道を走り
タイヤをちょこちょこバーストさせ
タイヤ交換をする人には
オススメしません。
4駆はあきらめ、スペアの積める
2駆車を選ぶ方が懸命だと
思います。
今回のプリウスは見た目は我慢
とにかく車を走る道具として
割り切って使う分には
申し分ないと思います。
参考になった49人(再レビュー後:28人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2016年10月6日 14:58 [906665-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
プリウスを検討する人たちは絶対燃費重視の方たちですよね。(否定する訳ではありません)
アメリカでもプリウスは販売しますが燃費みなさん何キロか知っていますか?
測定の方法も違うことは十分に考慮しますが、日本のカタログでは40.8キロですよね。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。
これは11月18日、トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が明らかにしたもの。新型プリウスの米国EPA(環境保護局)予想燃費(最終確定値ではない)を発表している。
新型プリウスの米国EPA予想燃費は、市街地が約23km/リットル、高速が約21.3km/リットル、複合モードが約22.1km/リットル。米国トヨタ販売によると、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)を除けば、米国の量産乗用車で最高燃費という。
また、新型には、「エコ」グレードを設定。軽量化やエアロダイナミクス性能向上を図り、さらなる燃費性能を追求した。
このエコグレードの場合、米国EPA予想燃費は、市街地が約24.7km/リットル、高速が約22.5km/リットル、複合モードが約23.8km/リットルと公表されている。
約17キロも差があるんですよ。いくら何でも差がありすぎだと思います。
本当に40.8キロもJC08で出るか一般公開で測定してほしいですよ。
三菱が燃費偽装で問題になりましたが、国土交通省はなぜ?抜き打ち検査等はしない?
多分、多くの人たちが全メーカーの主要車種でいいから燃費測定をしてほしいと思っているはず。
そんなことしたら天下る事が出来なくなるからやらないよね。国土交通省さん。
それとプリウス以前より売れていませんね、やっぱりかっこ悪いもんね。車は燃費だけじゃあない。
フェラーリが似たようなデザインでもし出したら、絶対売れないと解るもの。
以上再追記でした。
親が次の車探しに試乗に行くのでついでに自分も試乗してきました。
【エクステリア】
あまりにも酷い。良くこのデザインで市販化したなと言うレベル。
この何処がかっこいいんだか私には理解できない。
口を開けたオオサンショウウオに見えてしまう。
最近、街中でも見かけるようになったがかっこ悪い。
どうせ乗るならかっこいい車に乗りたいから、この時点で対象外になってしまう。
【インテリア】
試乗する前にパンフレットを見ていた親がインテリアの所を見みて一言、便器みたい(センターコンソールの白い部分)を聞いたら試乗している時も気になって本当に質感がそっくりでトイレに居る感覚になってしまった。
約300万円の車としては少し安っぽく感じました。
【エンジン性能】
出だしはさすがにモーターの特徴(回転しだした瞬間から最大トルクを出せる)ので力強く加速していきます。
速度が上がっていきエンジンがかかる時も注意していないと気が付かないレベルはさすが。
しかし更にアクセルを踏み込んで、速度が上がると回転がガサツに感じられてしまったのは残念。
【走行性能】
リヤがダブルウィッシュボーンになったりして走行性能が格段に進化したと言っていたので期待してたんですが。
レガシィ スぺB、ポロGTIを乗ってきた自分にはこの位当たり前じゃないの?と言うレベル。
あくまでも前の型のプリウスと比べてと言うことなのかな?
【燃費】
さすがにここが良くなければこの車の存在価値がない。燃費計はリッター25キロを表示していました。
【価格】
約300万円。燃費第一じゃない自分には高く感じます。
燃費以外のすべての項目で優っているスバル レヴォーグの一番安いのを買った方が絶対にいい。
【総評】
さらに試乗時に気になった事を。
パーキングブレーキ、電動パーキングブレーキだと思っていたらアナログの足踏み式。なぜ電動パーキングブレーキにしないの?せめてオプション設定しないと。
ルームランプ。てっきり全グレードLEDが標準装備と思っていたら、なんと白熱球が。販売台数が見込まれるんだし、LED標準装備すればいいのにせこいな。
バッテリーも全部リチウムイオンバッテリーだと思っていたら、グレードによってニッケル水素バッテリーもあるとの事。「Toyota New Global Architecture(TNGA)」と言っているけど、まだ色々改善が残っているかな?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった185人(再レビュー後:48人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2011年10月26日 03:34 [449638-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
次期購入予定車として試乗した結果を率直に述べます。
選考にあたり様々な車に試乗しましたが、この車の評価が分かれるのに納得しました。
【エクステリア】
流線型のボディに17インチのアルミを履けるなど、見た目はそこそこ良いと思います。また純正エアロを組み合わせると、そこまで派手な印象を与える事なく落ち着いた感じになると思います。
【インテリア】
コストダウンの影響がモロに伺え、お世辞にも高級感はありません。ただ、非常に多くのカスタムパーツがあるようで、パネルを変える、フロアライトを追加するなどすればある程度向上できると思われます。シフトノブは非常に使い辛い印象を受けました。(エンジンブレーキが一段しか下げれない等)
後部座席のスペースはチャイルドシート一個載せて大人一人座る分には大丈夫ですが、大人3人乗るのはさすがに厳しいでしょう。あと、前方方向に倒れはしますが後方にリクライニングできないので、長旅はきついかも知れません。後部座席のリクライニングとエアコン吹き出し口があると良いのですが、このクラスの車には他の高級グレードと差別化するためにあえて付けないのでしょうか。
【エンジン性能】と【走行性能】
総じて言うとアクセルワークと出力(速度)挙動がマッチせず相当な違和感を感じました。新型カムリはそのあたりがかなり異なり、本当にハイブリット車なのかと疑う程自然でした。以下プリウスの感想を述べます。
パワーモードを使用するとエコモードや通常モードに比べ確かに低速トルクを感じられますが、エンジン音がうるさいです。まだカローラやヴィッツのほうが加速感あるのではと思いました。ふた昔前の1800cc程度の印象でした。2.4Lクラスの加速間がありますと謳っていますが、実際2.5L相当の車(マークX、スカイライン、アテンザなどなど)と乗り比べると、がっかり感が半端ないです。
エコモードや通常モードでは、結構踏み込まないと、かなり「もっそり」とした発進になってしまい、後続車が気になりました。軽の感覚に非常に近いです。また同じ感覚でパワーモードを使ってアクセル踏むと、急発進になります。
低速から中速に関しては、とても静かでした。高速領域まで速度出してないのでわかりません。ただ、ロードノイズは高速領域になると結構でそうな感じです。
比較的速度が出ている状態(20キロから30キロ程度)で交差点に入るとタイヤがフニャっとします。
大人しくエレガントに乗るしか、この車の乗り方はないです。
【乗り心地】
運転していて楽しいとか、まだ乗ってたいという気持ちは残念ながら感じませんでした。ただ、後部座席に乗っていた人の感想では、特に問題なしとのこと。
【燃費】
プリウスに敵う普通車は今のところないでしょう。リッター18キロを切るのが難しいのではないかと思いました。
【価格】
グレードによりますが、例えばSのツーリングエディションでナビつけたり、オプションつけたりするとエコカー減税ある時期で乗り出しが270万〜となり、自己満足を満たすためのパーツ類を追加して行くと結構な値段になるため、決して安くないと思います。
ただ、10万とか15万キロのように走行距離を長く走る分には圧倒的な価格メリットを生じます。例えばハイオクで平均燃費が9キロ程度の車で比較すると10万キロ走破時で100万程度の差額が生じます。LED電球のように初期投資は高いですが、使うほどにそのメリットが生じそうです。
【安全性能】
いろいろな機能が標準装備されていて、万が一の時に安心します。また、搭乗車の安全だけでなく、相手方(歩行者等)に与えるダメージの軽減にも配慮しているのが素晴らしい。
【総括】
嫁・幼児一人の家族構成上、車の維持費が相当抑えられる事より、嫁さんから絶大な支持を受けておりますが、メインの運転手が私ということもあり、使い勝手とか運転する楽しみ、今後の家族構成を考えると「これだけのお金出すならば、もっと違う車を選びたい」と言うのが正直な感想です。
車に大して何を重視するかの「何」が維持費と二酸化炭素の排出抑制、安全性
というのが明確に打ち出されていると感じました。
エコカー減税、マイナーチェンジ直前という時期を考えると、プリウスを購入するタイミングは今が一番かと。
参考になった7人
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,466物件)
-
- 支払総額
- 417.5万円
- 車両価格
- 410.3万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 271.0万円
- 車両価格
- 260.9万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 109.0万円
- 車両価格
- 99.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 8.9万km
-
プリウス Sツーリングセレクション ナビTV バックカメラ シートヒータ ETC ドライブレコーダー プッシュスタート スマートキー スペアキー付き
- 支払総額
- 187.0万円
- 車両価格
- 175.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜317万円
-
29〜298万円
-
30〜324万円
-
43〜408万円
-
115〜383万円
-
108〜349万円















