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スズキ スペーシア ギア 2024年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:スペーシア ギア 2024年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID XZ | 2024年9月20日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| HYBRID XZターボ | 2024年9月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID XZターボ 4WD | 2024年9月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.68 | 4.32 | 8位 |
| インテリア |
4.84 | 3.92 | 4位 |
| エンジン性能 |
4.35 | 4.11 | 33位 |
| 走行性能 |
4.52 | 4.19 | 24位 |
| 乗り心地 |
4.52 | 4.02 | 16位 |
| 燃費 |
4.65 | 3.87 | 11位 |
| 価格 |
3.81 | 3.85 | 62位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年10月31日 18:50 [1993136-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
Frontき、フリードから乗り換えです。
【エクステリア】
同じ見た目になりやすい軽スーパーハイトワゴンだが、スペーシアギアと分かるデザインで良いと思います。
【インテリア】
昔の軽に比べ安っぽさは全然ありません。
視界も良好。
収納もありすぎて、使い切れてないです。
【エンジン性能】
何の問題もない。
80kmも問題ない。
【走行性能】
何の問題もない。
エコドライブの人には充分
【乗り心地】
何の問題もない。
鈍感なのか、横揺れも気にならない。
エンジンをかけてスグ(温まるまで?)はギクシャクする。
路面が悪い所は揺れが大きい。
【燃費】
現在1000km走行で平均燃費22.5
基本街乗りでも、20kmは超えてきます。
スズキコネクトでの走行履歴燃費で30kmオーバーも沢山あります。
【価格】
物価高なので、仕方がないが高い
他のスーパーハイトと比べるとコスパは良いと思います。
【総評】
まず購入して良かったです。満足してます。
購入前に、短い試乗ではわかないので、シェアカーで色々な軽ハイトに乗りました。
その中でフリードから乗り換えで違和感が無かったのがスペーシアでした。
ドラポジが一番しっくりきます。
ブレーキペダルからアクセルペダルへの移動も問題なしです。
ある車種は、ブレーキペダルからアクセルペダルに戻す際に色々試したのですが、どうしても足が引っかかってしまいました。
助手席の足元の広さも車種によって、大分と違います。スペーシアは広いです。
ユーチューブでは、ターボ車ばかりの紹介で、勧めるのもターボ車ばかりで、ノンターボ車で心配だったのですが、何の問題もありませんでした。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZ
よく投稿するカテゴリ
2025年4月20日 01:19 [1954317-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
4月18日に新型ギアが納車された者です。
妻用で買いました!旧型ギアにも乗ってましたが故障がかさんで仕方なく手放し新型ギアが発売されたこともありどうしてもギアが好きで2度目の購入なります。
個人の意見なのであくまでも参考まで。
旧型ギアと現行ルーミーにも乗ってましたので簡単に比較と感想
良かった点
主観ですが旧型と比べたら可愛いから格好良い印象代わりました。そしてコスパが高い!この金額で運転支援や機能が多数ついてる!旧型と比べたら進化に驚かせられます。
悪かった点
ダッシュボード、ボンネットまで旧型ギアと比べたら長い〜車間距離が感覚がとりづらい。
シートクッションが旧型ギアと比べたら柔らかい。因みに旧型とギアの方がシートが硬めで好きでした。
妻が大変気に入ってます、見た目も機能も値段もコスパ良し、買いなのでは?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年4月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 195万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZ
2025年3月4日 12:30 [1942577-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
自転車を楽に載せられるセカンドカー探し。
【エクステリア】
ジムニーを思わせるフロントグリルとフロントライト、コンテナボックスを想像させるサイドデザインから、一目でスペーシアギアと分かる外観。ただし旧型と見分けるのは難しい。
チリ合わせが甘いところが諸処に見受けられるが、それも笑って許せるデザイン。
【インテリア】
・スペーシア/スペーシアカスタムをベースとするインテリアだが、所々に薄いカーキやオレンジを差し色として採用しているのは正解。
・20万弱のメーカーOPのナビを選択することで、360度ビューカメラも使えるようになる。このナビが定評あるカロッツェリア監修(パイオニア)のものだそうで、長く使用していた自分としては使いやすくて見やすいので嬉しかった。
・前席シートヒーターとステアリングヒーターが有るのは良い。
・USB-AとUSB-Cがインパネ中央と右後席の右後ろにあり、充電環境は充分。
・助手席下、助手席前に2つ、前席中央アームレスト部の収納など、収納箇所があちらこちらにあるのが良い。
・デジタルメーターに加え、アクリル製ヘッドアップディスプレイで見られる表示情報の数・種類が豊富。
・後席中央にアームレストを備えているのも良い。足が硬い車は身体がゆすられやすいので後席中央のアームレストがあることは大切。
・後席のマルチユースフラップは特筆すべきアイデア。荷物の固定、太もも置きとして有用。後席自体がフィット感がまずまず良いのも高評価。
【エンジン・走行性能】
・ターボとNAで迷ったが、この車で高速道路を長く走る運転はしないのでNAを選択。
マイルドハイブリッドのシステムで毎回発進するようなので、発進でノロマとは思わなかったし静か。巡航も特に文句なし。街中を走るだけならこれで充分。
・せまい車幅(1475mm)に対してかなり高い車高(1800mm)だが、正直かっとばす車ではないし、横風の強いところやカーブの多いところで速度を出すとふらついて危ない。
【乗り心地】
エアボリュームの多い14インチタイヤ(155/65R14)のおかげか、前席は特に言うことなしの乗り心地。15インチタイヤのスペーシアカスタム(ターボ)よりゴツゴツ感や揺すられ感は少なかった。
後席はそこそこの縦揺れ・横揺れとゴツゴツ感を感じるが、足が硬めで重心が高いスーパーハイトワゴンの宿命なので仕方ない(Nボックスの乗り心地の良さは異常)。重心の高い車で柔らかくすると車酔いが必発なので、足のセッティングが難しそうなスーパーハイトワゴンながら、よくまとめたと思うがもう一息。
マツダ車やスポーツカーに乗り慣れている人なら問題ないかな。
【燃費】
エアコンなしの春で、
バイパス:
高速道路(最高速km/h):
市街地:
【価格】
スズキ最新のADASを搭載しているのがポイント。
ブラインドスポットモニターがないのが残念だが、それ以外の必要な機能は揃っている。
カーブ速度抑制機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止・保持機能付]、車線中央を維持しようとする車線維持支援機能標識認識機能、発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]、前方・後方の誤発進抑制機能、カーブ速度抑制機能、右左折時でも対応可能なデュアルセンサーブレーキサポート?などがついてNAで195万、ターボで203万。
メーカーナビが360度ビューカメラ付きで+20万。
他メーカーのほぼ同じ装備のグレードと比べても10-20万程度安い、相対的なコスパの良さは評価。
【総評】
現行Nボックスの安心・安全・走りの質は確かに凄くてフィットを食うだけはあると思うが、最新のホンダセンシング採用がなく、収納削減や装備削減などコスト削減の痕が色々と見受けられたのがツライところ。
それに対して現行スイフト、フロンクス、マイチェン後ソリオ、そしてスペーシアと、少しの価格上昇で走りや内装質感、安全機能をしっかり充実させた小型車を立て続けに生み出しているスズキ。2代目Nボックスをベンチマークに、しっかり弱点を潰している。
まとめると、
・Nボックス:乗り心地、走行性能、シートベルトやエアバッグの優秀さ、荷室と車内・後席足下の広さ。
・スペーシア:収納が豊富、USB充電が豊富、旧型ホンダセンシングより上位性能のADASがある、メーカーOPナビがホンダのメーカーOPナビより優秀(UI、見やすさ、高速道路と並行する下道を間違えない。さすがパイオニア監修)、後席マルチユースフラップが案外役に立つ、燃費が10-20%ほど良い。
欲を言えば、ブラインドスポットモニターがOPでも装着不可なのが残念なくらい。ただ、デリカミニ、ルークス、Nボックスと価格比較すると、同じ装備を揃えようとしたら10〜20万程度はスペーシアの方が安いので、スズキ車の燃費と価格差は意識せざるを得ないレベルにある。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2025年2月13日 19:01 [1936093-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
スペーシア ギア HYBRID XZターボ 4WD 価格は250万程です。
現行アルトから乗り換えです。
購入後1ヶ月程で1000キロ走りました。軽自動車もここまで進化したのかと思いました。高速はクルーズコントロールで楽ですし、レーンキープ等もあり、ほんとに楽です。
装備面も電動パーキングが装着されたのでこれが必須の人にもお勧めできる車両です。
何より自分がびっくりしたのはターボ車なのにかなり静かです。さすがに踏み込めばエンジン音はしますがかなり抑えられてる感じがします。
価格は正直しょうがないです。250万(ナビ、ETC付き)は高いと言う方は普通車買った方がいいです。
家族はスズキ車をよく買い替えるので、良く運転させられますが、自分自体はダイハツ車を5年以内に2台買い替えてますが、正直ダイハツ車買うならスズキ車買う方が満足できるかと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年11月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 215万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった27人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZターボ
よく投稿するカテゴリ
2025年2月7日 15:21 [1934165-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
XZターボ2WD/ツートン メーカーナビ/ルーフエンドスポイラー
2024年8月初旬契約/10月初旬納車
【エクステリア】
初代のマイルドな顔から、SUVらしい無骨な顔に。ジムニーで培った5スロットグリルをアレンジし採用、スズキらしい見た目に。フロントの灯火類を丸型に揃えてかわいらしさも取り入れている。
前後のバンパーを単純な黒樹脂ではなくガンメタ塗装にしているのもポイント高い。殆どの人は本格的にクロカンを走るわけではないので。サイドスカートや前後スキッドプレート(風)、ルーフレールもSUV感を演出。
サイドの何段かのプレスラインもギアが一番合ってる気がします。
スペーシアのフロントは横基調のデザインで重心が低く軽よりワイドに見えるのも売り上げ好調につながっていると思います。
ディーラーopでルーフエンドスポイラーを付けたのでより精悍になりました。
【インテリア】
装備はカスタムと同等。ただし、素材がソフト⇒ハードになっている部分有り。アウトドアのラフな扱いでも傷つきを抑える判断でしょうか。 あと、カーキを各所に取り入れアウトドア仕様にしワンポイントのオレンジがかわいいです笑
ヘッドアップディスプレイはとても便利。速度以外の情報も表示出来て、個人的にはACCとレーンキープを一般道でも使ってるので、目標速度や前車や左右の白線の認識状況が前を向いたまま確認できるので便利。(欲を言えば、HOLDの作動状況もあると完璧)
ポイントの装備としては、
全車速追従ACC+レーンキープ/ヘッドアップディスプレイ/ステアリングヒーター/シートヒーター/アームレストコンソール/6スピーカー/リア・サーキュレーター/リアUSB/リア両側テーブル/マイルドハイブリッド
opメーカーナビ9インチ(全方位カメラ、スズキコネクト付き)
他社にない装備、opである装備がついて他社より安いのは何故??
【エンジン性能】
ターボ車であり、走り出しや踏み込み時のトルクが弱い時にモーターで補助してくれるので、もたつきが無いのが素晴らしい。
PWRモード入れなくても1人ならスイスイ。急坂でたまに使うと逆に速すぎて怖いくらい。
エンジン性能もさることながら、他社より30kgとかそれ以上も軽い車重が効いてると思う。
【走行性能】
足回りはきびきびしてる印象。
スーパーハイトならではの風への弱さは仕方ない。が、空力対策はかなりされてるらしい。
スズキの特性?か、ハンドルの切り角に対してタイヤの切れ角が他社より小さいみたい。細かい操作にはいいのかも。 センターの遊びがどうこうという動画もたまにあるが、全く問題ないです。逆にホンダ車よりちゃんと真っすぐ走りますし、微調整が楽です。 ブラシレスモーターでとてもすっきりしたフィーリングです。ちょっと軽いのは感じるけど、慣れました。 一般道でレーンキープ作動中とかでも切り足しや危険回避修正とかも容易にハンドル操作が優先で効いてくれます。
【乗り心地】
カスタムよりも14インチタイヤの為、乗り心地はいいです。前車がミニバンだったがそれよりは鋭い段差での底付き感はある、が、大きな問題ない。後席は未経験なので不明。
シートはファブリックなので柔らかめ。
遮音性は軽自動車としては十分。昔のミニバンより静か。テレビの音とかもよく聞こえます。ターボなのであまり回転数も上がらないし。
【燃費】
都会住みではないので、20Km/L以上は出ています。通勤で会社の往復だけなら22km/Lは出ます。(メーターなら24Km/Lくらい)。カタログ燃費:21.9Km/L。
一般道でも交差点以外の所ではACC+レーンキープで走ってますので燃費が悪くなりにくいと思います。
マイルドハイブリッドの作動状況をモニターしてても、やはり効いてるんだなぁと実感する。
【価格】
ギアはワングレードで装備全部のせなので高く見えるが、他社よりも装備が良いし燃費が良くなるマイルドハイブリッドを搭載して、他社より安いのはびっくりです(ファンクロスは古いので除く)。スズキはコスパ最高! ツートンとかのカラーも安いです。
また、メーカーナビの安さはヤバい。カメラ4台にスズキコネクトもついて19万円。全方位モニターはとても便利です。
【総評】
ギアはスーパーハイトSUVのパイオニアで、この2代目はさらに進化させてきてさすがですね。スズキはジムニーやハスラーも抱えていて棲み分けが出来てて、アウトドアでもライトな層向けでしょうか。
何より個性的な見た目でSUV感もあり、毎日、乗り込むのが楽しいです!
通勤が主ですが、ACC+レーンキープで疲れにくくて安全で助かってます(自己責任ですが)。特にこの冬でステアリングヒーターに感動。もう無くてはならぬ存在。燃費もいいし、最高です。スズキコネクトで乗車前のエアコン作動も可能です。
スペーシア(+フレアワゴン)がN−BOXと同等の売り上げ台数というのも頷けますね。
ホンダファン以外にはとてもオススメです! 快適装備満載で幸せになれること間違いなし!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年10月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 203万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった16人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZターボ
2024年10月27日 02:29 [1896659-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ぱっと見、先代との違いがよくわからない。
ほとんどのカラーが先代からの継続。そこが惜しいと思う。
ホンダ車のように殆どが有償カラーでなく、無償カラーもきちんと選べるところがスズキの良心だと思う。
【インテリア】
先代から大幅によくなった。N-BOXを研究しつくし、後席のアームレストに加えて軽自動車唯一のオットマンまで装備。
すばらしいと思う。ただ一点、全方向モニタを使うには純正ナビパックのみとなってしまったことが残念。大幅に価格があがる一因となっている。
【エンジン性能】
申し分ない。マイルドハイブリッドのおかげで市中の燃費もよい。ただ遮音性はN-BOXに軍配があがる。
【走行性能】
リヤがやや軽め。ステアリングの重さは十分。
【燃費】
試乗車なのでわかりません。
【価格】
見積もりをしてみましたが、250万円ほど。ナビ、電動パーキングが標準になってしまったので仕方がないと思われる。
高いといえば高いけど、他のメーカーはもっと高い。
【総評】
現時点では軽ハイトワゴンのベスト・バイだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル
2024年9月22日 06:37 [1886036-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
試乗車:XZターボ(2WD)
【エクステリア】
前モデルと違ってフロントグリルがジムニーぽくなってるが丸目のライトがファニーなのでゴッツくなくカワイささえ感じる。
「無骨かわいい」っていうキャチコピーもわかる気がする。
リアはカスタムと基本変わらないがギアのロゴなんかで差別されてるのもいい。
バンパー下のシルバーのアンダーガードを意識したパネルもギア感を出している。
試乗車はソフトベージュメタリックのツートンだったが、ベージュというよりかは白に近かった。
【インテリア】
ピアノブラックを多用したメーター回りとおとなしめのモスグリーンのダッシュボード、幾何学模様の入ったブラックのシートが質感を高めている。
パドルシフトやヘッドアップディスプレィはもちろん、両席シートヒーターやステアリングヒーターまで標準で付いてた。
【エンジン性能】
マイルドハイブリッドのターボ。
平地を走る分には静かでよく走ったが、坂道になると車重(960kg)のせいかエンジンがわりとうなっていた。
【走行性能】
こちらも直線を走るには問題ないが、コーナーとかは車高が高い分不安定さを感じた。
【広さ】
身長172cmのシートポジションで後席の膝前余裕は握りこぶし4個分。天井も高く室内空間は広大だ。
天井からやけにファンの音がするなと思ったらサーキュレーターまで付いてた。
室内が広いので後席までエアコンの風を送るためだろう。
ラゲッジルームも撥水加工が施されておりシートアレンジも多彩なので広く使える。
車内のいたるところにUSBポートが付いておりスマホでの生活が主流となっている昨今、車中泊でも重宝できそうだ。
【燃費】
今回は計測できなかったがカタログのWLTC燃費が19.8なので市街地でも15はいって欲しい。
【価格】
XZターボ(2WD)にソフトベージュとガンメタのツートンカラーと9インチ全方位モニター付きメモリーナビゲーションを付けて242万円(値引き前)
【納期】
早くて2ヶ月
【総評】
カスタムみたいなイカツい系ではなくアウトドアテイストのスーパーハイトワゴンが好きな人も多いと思うので売れると思う。
このあと出るホンダのNボックスJOYと比べてみるのもいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:24人)
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スペーシアギアの中古車 (全2モデル/2,630物件)
-
- 支払総額
- 139.9万円
- 車両価格
- 131.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 129.6万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.5万km
-
スペーシアギア ハイブリッドXZ Aftermarketナビ TV バックカメラ ETC ドライブレコーダー ワンオーナー 禁煙車 電動スライドドア 運転席・助手席エアバッグ
- 支払総額
- 148.0万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 149.9万円
- 車両価格
- 142.0万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.3万km







