『英国で作られた素晴らしいミニクーパー！運転して笑顔』 ミニ MINI 5 DOOR 2024年モデル 令和の夢さんのレビュー・評価

2024年12月の田舎道での燃費。コアモードでの平均と、最高記録です。

2025年の新年を迎えて、アプリから走行記録についてお知らせがありました。
約1,000km走行で、そのうちの燃費についてスクリーンショットのコピーを掲載しますので、ご覧ください。私たちは年間走行距離が少ないので、この燃費には満足です。

後ろに乗せた子供が「ジェットコースターみたいにシューッと走るね」と言いました。１Lあたり100馬力を越えていてトルクも十分だし、7速DCTも変速ショックを感じさせないからでしょう。

サスペンションの動きも、納車直後よりこなれてきて更にしなやかさを感じるようになりました。道路にひとつ突き出したマンホールか何かの障害物は、何事もなく乗り越えて行きます。私がミニクーパーCを購入した理由の一つはこの「サスペンション」の性能です。

ミニのサスペンションは「道路の細かい荒れを吸収する働き」と、「大きく連続的な荒れの有る不整面に対処する働き」の二つが上手く調和して機能しているようです。

道路の細かなザラつきは綺麗に消して、乗り心地は滑らかですが「平面性の良くない道路」を、中低速で走行した時の「車体の上下動」は、しっかりと搭乗者に伝わります。しかし走行速度を上げていくと路面のうねりを見事にいなして飛ぶように走り、走行性能の真価を発揮します。

長時間の普通道路では非常に快適でした。ただ工事中で渋滞し、数メートルのストップ・ゴーを繰り返したとき、エンジン・オートスタート・ストップやオート・ブレーキ・ホールドはやや煩わしく、ステアリングの右のショートカット星ボタンに覚えさせていた走行設定の項目をＯＦＦにして対処しました。

　時速８０ｋｍの有料道路での乗り心地はまるで「少し大きなMINIサイズの空飛ぶ絨毯」のようで驚きました。柔らかくて固い（笑）ＢＭＷサスペンションの素晴らしさが出ていると思いました。

有料道路を降りた時は、激しく雨が降り始め、夜になって暗く、路面が対向車のヘッドライトを反射し、慎重な運転を強いられました。円形ディスプレイがかなり明るかったので、後で照度を調整しようと運転しながら思いました。

パドルはありませんが、セレクタポジションレバーを＜L＞（LOWモード）にセットすれば、通常の＜D＞を選んだ時より低いギアで変速が行われ、「迅速に加速するためにも使用することができます。」、「急な下り坂などでエンジンブレーキ作用を高めたい場合に推奨します。」などと取扱説明書のP.131に載っています。

大きな円形のディスプレイに表示される情報からは「MINIを楽しもう！」と誘うソフトウェア開発陣の意図が伝わります。ソフトウェアは自動的にダウンロードされます。

スマホにMINIアプリを入れ、車両情報を登録したら車両の情報が手元で分かって便利です。すべて使いこなせれば本当に楽しいことでしょう。Mini　Connected の6か月無料サービスに加入申し込みをしました。

当面夫婦だけで乗るので使わないかもしれないけれど、後席はドアがあり乗り込みやすいので、人を乗せる必要ができた時に大変便利です。

価格は高めですが、ハード面・ソフト面で、それに値する楽しみを提供してくれます。とにかく楽しい車を手に入れました。

ミニの歴史は長く、様々な変遷を経てきましたが、「カリスマティック・シンプリシティ」Less is more「少ないほうが豊かである」には納得です。

初代BMWミニやコンバーチブルの購入時に、そして今回も私たちの心は躍りました。
今も歴代のミニを愛する皆様も、思いは同じでしょう。
ミニコンバーチブルのMTのギヤ比設定は、日本車とは違っているようで少し面喰いましたが、どの年代のミニにも固有の性格があって、愛すべきものであるように思います。

2024年７月ディーラーでのミニクーパー３ドアの試乗開始日に３ドアを試乗し、そのまま５ドアを注文をしました。10月下旬日本到着とのことでした。5ドア試乗可能の発表も無いので、とても待ち遠しく過ごしました。

そしてミニジャパンより5ドアの7日間試乗キャンペーン受付が10月10日からと発表されました。海外のYouTubeでも5ドアに関する動画が投稿されるようにもなりました。

今回購入ではF65C ミニクーパー5ドア Favoured Trimを選び、Mパッケージを追加し、購入しました。

納車から10日ほど経ち、普通道路、時速８０ｋｍまでの有料道路（曇天、雨、夜間）で、かなり長時間乗ったので、レビューを追加・修正します。

ミニのサスペンションは「道路の細かい荒れを吸収する働き」と、「大きく連続的な荒れの有る不整面に対処する働き」の二つが上手く調和して機能しているようです。

道路の細かなザラつきは綺麗に消して、乗り心地は滑らかですが「平面性の良くない道路」を、中低速で走行した時の「車体の上下動」は、しっかりと搭乗者に伝わります。しかし走行速度を上げていくと路面のうねりを見事にいなして飛ぶように走り、走行性能の真価を発揮します。

長時間の普通道路では非常に快適でした。ただ工事中で渋滞し、数メートルのストップ・ゴーを繰り返したとき、エンジン・オートスタート・ストップやオート・ブレーキ・ホールドはやや煩わしく、ステアリングの右のショートカット星ボタンに覚えさせていた走行設定の項目をＯＦＦにして対処しました。

　時速８０ｋｍの有料道路での乗り心地はまるで「少し大きなMINIサイズの空飛ぶ絨毯」のようで驚きました。柔らかくて固い（笑）ＢＭＷサスペンションの素晴らしさが出ていると思いました。

有料道路を降りた時は、激しく雨が降り始め、夜になって暗く、路面が対向車のヘッドライトを反射し、慎重な運転を強いられました。円形ディスプレイがかなり明るかったので、後で照度を調整しようと運転しながら思いました。

パドルはありませんが、セレクタポジションレバーを＜L＞（LOWモード）にセットすれば、通常の＜D＞を選んだ時より低いギアで変速が行われ、「迅速に加速するためにも使用することができます。」、「急な下り坂などでエンジンブレーキ作用を高めたい場合に推奨します。」などと取扱説明書のP.131に載っています。

車両諸元表を見ればわかる通り、搭載されているエンジンの力強さは充分です。7速DCTも良好です。「”走り”を楽しむ」？という言葉の意味はよくわかりませんが、５ドアを選んだ私たち夫婦は高速道路で急な車線変更とか、追い越しをしないし、サーキットも走らないので、パドルなしで十分に運転を楽しんでいます。

大きな円形のディスプレイに表示される情報からは「MINIを楽しもう！」と誘うソフトウェア開発陣の意図が伝わります。ソフトウェアは自動的にダウンロードされます。

スマホにMINIアプリを入れ、車両情報を登録したら車両の情報が手元で分かって便利です。すべて使いこなせれば本当に楽しいことでしょう。Mini　Connected の6か月無料サービスに加入申し込みをしました。

当面夫婦だけで乗るので使わないかもしれないけれど、後席はドアがあり乗り込みやすいので、人を乗せる必要ができた時に大変便利です。

価格は高めですが、ハード面・ソフト面で、それに値する楽しみを提供してくれます。とにかく楽しい車を手に入れました。

ミニの歴史は長く、様々な変遷を経てきましたが、「カリスマティック・シンプリシティ」Less is more「少ないほうが豊かである」には納得です。

初代BMWミニやコンバーチブルの購入時には私たちの心は躍りました。
過去は過去で「懐かしいね、楽しかったね」と良い思い出です。
私たちはこれから「今の時代のミニ」を味わいます。

F65C ミニクーパー5ドア Favoured Trimを選び、Mパッケージを追加し、購入しました。購入してわかったことをいくつか紹介します。

ミニのサスペンションは「道路の細かい荒れを吸収する働き」と、「大きく連続的な荒れの有る不整面に対処する働き」の二つが上手く調和して機能しているようです。

道路の細かなザラつきは綺麗に消して、乗り心地は滑らかですが「平面性の良くない道路」を、中低速で走行した時の「車体の上下動」は、しっかりと搭乗者に伝わります。しかし走行速度を上げていくと路面のうねりを見事にいなして飛ぶように走り、走行性能の真価を発揮します。

パドルはありませんが、セレクタポジションレバーを＜L＞（LOWモード）にセットすれば、通常の＜D＞を選んだ時より低いギアで変速が行われ、「迅速に加速するためにも使用することができます。」、「急な下り坂などでエンジンブレーキ作用を高めたい場合に推奨します。」などと取扱説明書のP.131に載っています。

車両諸元表を見ればわかる通り、搭載されているエンジンの力強さは充分です。7速DCTも良好です。「”走り”を楽しむ」？という言葉の意味はよくわかりませんが、５ドアを選んだ私たち夫婦は高速道路で急な車線変更とか、追い越しをしないし、サーキットも走らないので、パドルなしで十分に運転を楽しんでいます。

大きな円形のディスプレイに表示される情報からは「MINIを楽しもう！」と誘うソフトウェア開発陣の意図が伝わります。ソフトウェアは自動的にダウンロードされます。

スマホにMINIアプリを入れ、車両情報を登録したら車両の情報が手元で分かって便利です。すべて使いこなせれば本当に楽しいことでしょう。

当面夫婦だけで乗るので使わないかもしれないけれど、後席はドアがあり乗り込みやすいので、人を乗せる必要ができた時に大変便利です。

価格は高めですが、ハード面・ソフト面で、それに値する楽しみを提供してくれます。とにかく楽しい車を手に入れました。

ミニの歴史は長く、様々な変遷を経てきましたが、過去のミニが、Less is more「少ないほうが豊かである」を掲げた最新のミニの良さを損なう・・・なんてことは絶対にありません。

初代BMWミニやコンバーチブルの購入時には私たちの胸は躍りました。
過去は過去で「懐かしいね、楽しかったね」と良い思い出です。
私たちはこれから「今の時代のミニ」を味わいます。

F65C ミニクーパー5ドア Favoured Trimを選び、Mパッケージを追加し、購入しました。購入してわかったことをいくつか紹介します。

サスペンションは「道路の細かい荒れを吸収する働き」と、「大きく連続的な荒れの有る不整面に対処する働き」の二つが上手く調和して機能しているようです。

道路の細かなザラつきは綺麗に消して、乗り心地は滑らかですが「平面性の良くない道路」を、中低速で走行した時の「車体の上下動」は、しっかりと搭乗者に伝わります。しかし走行速度を上げていくと路面のうねりを見事にいなして飛ぶように走り、走行性能の真価を発揮します。

パドルはありませんが、セレクタポジションレバーを＜L＞（LOWモード）にセットすれば、通常の＜D＞を選んだ時より低いギアで変速が行われ、「迅速に加速するためにも使用することができます。」、「急な下り坂などでエンジンブレーキ作用を高めたい場合に推奨します。」などと取扱説明書のP.131に載っています。

車両諸元表を見ればわかる通り、搭載されているエンジンの力強さは充分です。7速DCTも良好です。「走りを楽しむ」？という言葉の意味はよくわかりませんが、５ドアを選んだ私たち夫婦は高速道路で急な車線変更とか、追い越しをしないし、サーキットも走らないので、パドルなしで十分に運転を楽しんでいます。

大きな円形のディスプレイに表示される情報からは「楽しく走りましょう！」と誘うソフトウェア開発陣の意図が伝わります。ソフトウェアは自動的にダウンロードされます。

スマホにMINIアプリを入れ、車両情報を登録したら車両の情報が手元で分かって便利です。すべて使いこなせれば本当に楽しいことでしょう。

当面夫婦だけで乗るので使わないかもしれないけれど、後席はドアがあり乗り込みやすいので、人を乗せる必要ができた時に、有れば大変便利です。

価格は高めですが、ハード面・ソフト面で、それに値する楽しみを提供してくれます。とにかく楽しい車を手に入れました。