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スズキ スペーシアカスタム 2023年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:スペーシアカスタム 2023年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID GS | 2023年11月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID XS | 2023年11月22日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| HYBRID XS 4WD | 2023年11月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID XS TURBO | 2023年11月22日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| HYBRID XS TURBO 4WD | 2023年11月22日 | フルモデルチェンジ | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.60 | 4.32 | 13位 |
| インテリア |
4.54 | 3.92 | 15位 |
| エンジン性能 |
4.26 | 4.11 | 90位 |
| 走行性能 |
4.21 | 4.19 | 88位 |
| 乗り心地 |
3.64 | 4.02 | 99位 |
| 燃費 |
4.23 | 3.87 | 31位 |
| 価格 |
3.52 | 3.85 | 43位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
よく投稿するカテゴリ
2024年11月3日 13:42 [1836332-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
※カスタムターボ 11/2 追記
納車後半年が経過して、6000km走破しましたので、今回は車の根本である『走り!』に特化して”個人的な感想”を記します。
高速道路は合流時の不安・不満はなく、軽くアクセルを踏んだまま静かに80km以上の速度に達します。また合流前のインターチェンジのコーナーも安心して走れます。100kmまでの直進性はすこぶるよく、片手でも大丈夫なくらいです。車内は静かで、全く平和。120kmでも直進性はよく、さすがに両手でステアリングを握っていればずっしりとして、全く不安もありません。静粛性も高く、この速度でも静かに感じられます。ハイトワゴンで、「0〜120km」まで普通に不満なく走れれば、ファーストカーの資格十分と思います。今回は強風がなかったからか、横揺れの不満点はなく、また大型トラックに追い越されたり、反対に大型トラックを追い越しても横揺れが発生しませんでした。 【自作した空力改善用のシェブロンとボルテックスジェネレーターの効果かも】 また、目玉機能の半自動運転支援の「ACC」は、非常にスムースで実用的です。速度の切り替え単位は(1km・5km・10km)を選択可能。設定した速度に加速する場合も(早目・標準・ゆっくり)から選択可能。全車との車間距離も4種類から選択可能で、自分好みにできるので、すごく実用的です。実際今回の高速走行では「8割」はこれを使用しており、疲れ方が全く違いました。(※一般道でも車線がはっきりと両側の白線が見える道なら使えそう)
今回初めて「峠=山道」も走行しました。スーパーハイト系軽自動車の一番苦手な項目と思われますが、法定速度内では、全く問題なくステアリングを切った分だけ素直に向きを変えてくれて全く不安なく走れます。とばすタイプの車ではありませんが、ある程度速度が高く(法定+?km)ても安心感が高いので、「走りが楽しい」と思わせてくれます。ブレーキもしっかりとスムースに効いてくれて、安心です。現在スーパーハイト系軽自動車は、他にN−BOX・ルークス・デリカがあり、プロのインプレッションでは、N−BOXもルークスもデリカ(全車ターボグレード)も『走り』の評価がすこぶる高いので、4車のうちどれを選んでも一昔前のように高速も山道も不安や不満で疲れがひどくなることには、ならないと思います。
弱点と実測燃費について、記します。弱点は、「乗り心地」が硬くて悪いとのネット上で評価されている点です。私はいまだ後席に乗っていないため、後席の評価をできません。しかし運転席の乗り心地に関しては、95%の道路で「よい」と評価しています。5%の悪い状況は、ある程度速度を出した状態で大きめの段差(穴のような凹み)に弱く、その段差が大きいと「ドン・ドン!!」と強めの入力が入り不快に感じる時がまれにありますが、ほとんどの道路状況では「◎」です。実燃費ですが、今回の条件としてエアコンは8割がた「ON」状態で高速道路と一般道路を「423km」走行し満タン法で「19.5L」給油しました。なので約「21.7km/L」になります。この時の車載燃費計は「22.9km」と表示されており誤差が「1.2km/L」ありました。以前はもっと誤差が大きく、「2km/L」以上ありましたので少しはマシになりました。
最後に、この夏の猛暑(連日の37℃以上)に「エアコンの効きが非常に悪い」と思い販売店に持ち込みましたが、全く異常なしとの判定でした。アイドリング時の設定で「エコ」を選択すると、停車時は送風に切り替わってしまうとの回答でしたが「パワーモード」中はアイドリングストップがかからないのに「パワーモード」にしても効きが悪い時があったので、やっぱり効きが悪いのでは? と疑っております。しかし点検後は、最高気温も暑くて「35℃以下」となり、効きが悪いと思ったことが1度もなくなりました。果たして自分の設定の勘違いなのか、いまだに分かりませんが、真偽は来年に持ち越されてしまいました。ただ私の車はシルバー/ブラックのツートンカラーで、屋根がブラックなのも影響しているとは思います。
(※youtubeでルークスとの比較動画があり、エアコンの効きの比較場面では明らかに「スペーシア」のエアコン効きが悪いとのインプレッションがアップされていましたので、どうなのかな?)
◆初回投稿分◆ (※文字数が多すぎて、エクステリア・インテリア等カット)
【エンジン】
カスタムターボは、「マイルドハイブリッド」なるものもついております。スタート時にゆっくりと加速するときに作動するみたいで、こいつを利用すると燃費をよくすることができるみたい。実際インパネに表示させて加速すると視覚的にも面白くまた実益(低燃費)もある。肝心の加速は、乗り換え前の古いミラ(よく走る58馬力)よりも静かで速い。2ランク3ランク高級になった感じ。ただしゼロ発進で深くアクセルペダルを踏むと最初の2秒間くらい3気筒の音が入ってくる。その後一定速になるとかなり静か。一般道を法定速度で走っている限り、「うるさい」とは無縁。総じてエンジンの静粛性はかなり高いと思う。
【乗り心地】
購入前にスペーシアの乗り心地について、一部のジャーナリストが「乗り心地の硬さ」を指摘しておりましたが、自分にとっては「非常によい乗り心地」と感じます。これは古いミラに乗っていたことが影響しているかもわかりません。ミラは段差乗り越えでかなり強いシヨックが伝わりましたので、比較すると「レベチにいい」としか言えません。ただN−BOX特にノーマルタイプは、軽自動車とは思えないほどとびぬけて乗り心地がいいと思うので、比較すると分が悪いのは確かにある。また静粛性もミラとは比較にならず非常に良いです。N−BOXを試乗したときと比較してもそんなに劣っていないと感じる。但し、高速道路を走ると100km以上で人によっては気になる風切音が入ってきます。また横風には弱いと感じます。ターボでパワーがあるので、120Kmで巡行は可能ですが、燃費は伸びないのではないかと思う。正確に測定していないので、明言は避ける。
参考になった57人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2024年8月28日 16:36 [1877816-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
初期のNボックスカスタムターボからの
乗り換えをしました。
注文して24日で納車でした。白の単色
走りはスペーシアの方がスムーズに加速
するので軽い感じがしました。
燃費はNボックスの方が夏場は11.4K
走りましたがスペーシアは9.4K位です。
スライドドアの動きや予約ロックが出来るのは
便利ですね〜
クッション(足まわり)スペーシアは硬く
感じました。
まぁ5年前よりは価格も上がり便利な
機能が沢山、着いてるから便利です。
ちなみに値引は下取無しで22万円でした。
オプションはバイザー、マット、ナンバーフレーム、ドラレコ、ETCです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年7月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 207万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2024年8月22日 19:47 [1876160-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】LuxuryStyleフル装着で超カッコいいです。
【インテリア】軽自動車とは思えないほど豪華です。ワイン色は、女性には好評です。全方位ナビの画質は、ちょっと粗いかと思いますが御愛嬌。
【エンジン性能】ターボ車なので、パワーがあります。
【走行性能】ターボ+4WDで、走りは軽快です。
【乗り心地】少しゴツゴツ感はありますが、酷い程ではありません。後席は確かにぐらつきますが、長距離でなければ、許容範囲かと。ほとんど乗せないので、問題無し。
【燃費】片道30?弱の通勤でリッター19.7?と思っていたより良好。但し、夏場のエアコン使用時は、16〜17?くらいかな?
【価格】値引き後の実支払い(諸費用込み)で300万円超えました。安全支援システム等を考慮すると、しょうがないかな。
【総評】量販店で、エヌボックスとスペーシア見て来て試乗もせず、カタログだけで、スペカスターボ4WDを発注しました。エヌボックスは旧型と新型、見分けがつきませんでした。(エヌボックスは街中であまりにも見かけるので、候補外でした)
契約後にエヌボックスターボ(2WD)とスペーシアターボ(2WD)試乗しました。エヌボックスの重厚な乗り心地とエンジンは、とても良かったので、ちょっと後悔してしまいました?スペーシアターボ(2WD)は乗り心地も粗く、加速時のエンジン音も大きく感じました。スペカスターボ(4WD)が納車になり乗ってみると(2WD)より断然良かった。加速時のエンジン音は割と静か、乗り心地も粗さを感じません。スペカスターボ4WDにして、本当に良かった。高速も、追越し車線を余裕で走れます。流石に車高が高いので、強風時は少しくらくらしますが、4WDなのでいくらかマシです。
巷で、スペーシアとエヌボックスの比較動画が投稿されていますが、車の好みは個人で違うので、好きな車を選べばいいと思います。自分的に
はスペカスターボ4WD、とても満足して乗ってます。
参考になった18人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル
2024年7月24日 22:08 [1837623-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.7追記
最近、高速道路などで車線維持する機能のレーンキープアシストと一般的には呼ばれる機能を大々的な特徴としてTVで宣伝するところをよく目にします。
ここからは個人的意見ですが、この機能はまだまだ完ぺきとは程遠いモノであることと、そもそも高速走行がおススメではない軽には、高速道路向けのこの機能は必要無いと考えています。
まだまだ完ぺきと程遠い機能なので、実はトヨタのシエンタにもほとんどのグレードで標準装備されているレーンキープアシストをトヨタは宣伝すらしませんが、それはこの機能がまだまだ不十分なので、コマーシャルを控えているのでしょうね。トヨタはそいう会社です。
また、スペーシアのコマーシャルのような高速走行まで使うファーストカーとしての使い方を想定するならば、高速走行時の余裕や安静面でも多少は安心できるシエンタの方が、税金が多少高いのは別とすれば予算差はないのでおススメです。
スペーシアはコマーシャルの訴求ポイントが本来はタウンユース向けの軽自動車としての商品機能の本筋から大きく外れているので総合評価は星二つに減らします。
スズキの最新の軽ミニバンです。
予算総額がほぼ同じのシエンタと比べてみましょう
ターボ仕様でカスタムは割高な設定となっているため、最低限のオプションを入れただけで軽く総額250万くらいになりました。
シエンタの真ん中のGグレードは車両価230万円でディスプレイオーディオ標準装備なので、ナビなど余計なものを買わずにスマホを接続してナビ、電話、オーディオなどすべてが賄えますし、Lineなどもハンズフリーで使えます。むしろシエンタのGグレードほうが安いくらいですね。
スペーシアは、走らせても軽のミニバン特有の腰高な感じで安定感もイマイチで、パワーもターボですら120km/h時代の高速道路走行では余裕が無いです。
シエンタと比べたら、乗り心地、操縦安定性、運転の楽しさ、安全性、動力性能、トランクスペースではクラスが1つ違いますから、圧倒的な差がつけられています。
特に高速走行での安心感とクラスが違うため、安全性には大きな差を感じますね。
欧州ではAセグメントのクルマに相当する軽自動車は、欧州ではシティカーとよばれる街乗り用のクルマです。
バカンスに出かけたりするクルマはひとつ上のBセグメント以上のクルマで、シエンタはこのBセグメントのクルマとなります。
なので、やはりスペーシアは短距離走行のタウンユースがおススメな使い方です。
3〜4人乗車して、高速道路まで使用するファミリーカーとしてスペーシアを検討される方があるとすれば、個人的にはシエンタをおススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
2024年5月22日 21:46 [1845676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
3月に、ディーラーで試乗しました。
【エクステリア】
1目で、スペーシアカスタムと分かります。
【インテリア】
ダッシュボード周りなど収納スペースが沢山あります。
【エンジン性能】愛車の、アルトターボRSと同じくR06Aターボなので力強いです。
【走行性能】試乗コースは、登り坂が無いのですが力不足は全く感じませんでした。
【乗り心地】ロードノイズなど静かでした。
【価格】仕方ないですが、スーパーハイトワゴンでターボ。装備の充実なので。
【総評】昨年の発売される前からX(Twitter)で外観を見ていて、かっこいいと思ってました。フロントバンパーのデザインも、気に入ってます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
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2024年5月18日 06:08 [1842662-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
夏に出るスペーシアギアを購入しようと思いましたが、
事前発表のパパぼくキッチンを見て、なんちゃってジムニーSUVに
なったので買う気が失せ急遽カスタムターボを購入。
よって比較は5年乗ったスペーシアギア2WDターボです。
【エクステリア】初代ギアがタヌキ顔というか、ドラゴンボールに出てきそうな
スタイルでしたが、スペーシアカスタムは色もシルバーって事もあり、
ロボコップみたいな、角ばっていてギアより大きく見えます。
【インテリア】少しゴテゴテしていますが、高級感があり収納も豊富、
家族からも好評です。HUDもギアに比べ立体感があって良いです。
この車の売りのマルチユースフラップもなかなかGOOD。
youtubeで言われてるリアシートのたわみも、故意に背中を押し付けたら
少したわみますが、普段使う分には何の問題もありません、快適です。
【エンジン性能】ギアと同じ06Aエンジンですが、CVTが一新され
スムーズさが増しました。
マイルドハイブリッドと合わせ信号停止=無音からスタートの
セル音キュルキュル音無しはスズキならでは。
【走行性能】電動パーキングは便利ですね、そのスイッチ位置も不満を言う人居ますが、
シフトノブの延長線上に有る為、シャッターの開け閉めで電パ解除する時は
実に使いやすい位置にあります。
レーンキープや全域全車追従もこのクラスに無い便利アイテム。
肝心の走りは、アクセルを強く踏めばモーターがアシストしてくれ力強いです。
【乗り心地】ギアに比べ格段に良くなってます。ギアはふにゃふにゃでしたが
やや硬めの1クラスアップされた乗り心地です。
私より家族が一番その進歩がわかりました。
【燃費】ギアは15キロくらいでしたが、17キロくらいに。
1割燃費が良くなりましたが、更に走りCPUが自己学習したのか
リッター19キロまで伸び、2割燃費良くなりました。
ナビにリアルタイムで平均燃費が表示されるのは良いですね。
【ハンドリング】これは本当に進歩しました。ギアの芯のないあやふやな
ハンドリングから10年前のスイフトZC72Sに近いフィーリングです。
スポーティー感を出す為にわざとクイック過ぎるわけでもなく、
正確に切った分だけ曲がります、クイックで無い分安心してハンドルが切れます。
車酔いする同乗者も少ないかと思います。
【運転支援・安全装置】0キロからの追従は凄く便利です。しかも
カーブを検知して原則してくれます。レーンキープも
ギザギザ修正ではなく滑らかにセンターを維持、高速道路では感激します。
安全装置もデンソーシステムのせいか確実に感知、止まってくれます。
ハンドリングもそうですが、ブレーキのタッチも効きも良くなりました。
全方位モニターナビも360度見渡せて地味に便利、
ギアの時より見るポジションが増え、俯瞰も完璧です。
【総評】ハンドリング、乗り心地、ブレーキフィーリング、
燃費、運転支援&安全装置、質感と6年の進歩は凄いです。
YouTubeで言われる跳ね上げとかリアシートのたわみとか、
全然問題ありません、
車酔いする家族から凄く良くなったとお墨付きを
頂きましたから!
MK53型の素ペーシア、カスタム、ギアに乗ってる人は
是非ともMK54型に試乗してみて下さい、6年間の進歩に驚くはずです。
※よく比較されるNBOXカスタムですが、その外観が
イマイチカスタム感(ややヤンキー風)ではなく地味すぎ、
内装も質素というかニトリ感があり、値段に対し装備が割高と感じ
候補にしませんでした,あしからず。
※250〜300万も出すならシエンタやフリードを買った方が
良いと意見もありますが、サイズ的に軽が良い人や、
維持費を安くしたい人、夫婦2人しか乗らない人など
スポーティーな軽、取り回しの良い軽、
何でも詰める軽ハイトワゴンでなきゃダメな人がいる事を
知らない人の意見です、気にすることはありません。
参考になった66人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO 4WD
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2024年3月31日 22:49 [1829262-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
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![]() |
|---|---|---|
前方から |
後方から |
側面 |
![]() |
||
内部 |
【エクステリア】
ギラツキが旧モデルから抑えられていること、ホイールデザインが垢抜けていること、全体的なまとまりがあること等から、非常に高い仕上がりになっていると感じました。
【インテリア】
ワインレッド系の色合いを基調とし高級感があり、シックな感じが気に入っています。
【エンジン性能】
排気量の割にストレスがなく市街地では走れて問題ないのですが、高速での走行はやや負担が大きく感じました。
【走行性能】
低・中速はあまり感じませんが、高速(100km以上)になると、凹凸を拾うショックが大きく思われます。それと形状的理由からか、風の影響がやや気になりました。
【乗り心地】
運転でのポジショニングは問題なく決まりますが、上記でも記した通り、高速での凹凸の衝撃や内部の騒音が高くこの点は改善が必要と思われます。またこの車だけの話ではないと思いますが、強風の影響は速度が高くなればなるほど大きいかと…
【燃費】
まだ、納車してから日が浅いので、良し悪しは語れませんが、市街地、長距離ほぼ半々で、計測値は16km弱です。
【価格】
ほぼフル装備の4WD、ターボにメンテナンスパック、ボディーコーティング、下面防錆処理を施し、スタッドレスタイヤ(ホイール込)も含めて300万弱ですので前回購入時から70万以上アップしており、物価高騰以上かと。
【総評】
コスパ最高とは言い難いのですが、価格に見合う便利機能、安全対策等の装備が施されていると判断したため、購入しました。セカンドカーとして利用する分には全く問題なく満足出来る仕上がりです。ただし、走行性能等で記した通り、高速走行にはやや難ありかと。
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スペーシアカスタムの中古車 (全3モデル/7,489物件)
-
- 支払総額
- 151.6万円
- 車両価格
- 143.0万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 209.9万円
- 車両価格
- 199.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 12km
-
スペーシアカスタム ハイブリッドXS 9インチナビTV・両側パワースライドドア・デュアルセンサーブレーキサポートII・LEDヘットライト・シートヒーター
- 支払総額
- 211.0万円
- 車両価格
- 205.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.0万km
-
スペーシアカスタム XS 1年保証 衝突軽減 ETC 両側パワースライドドア アイドリングストップ スマートキー CD
- 支払総額
- 39.0万円
- 車両価格
- 29.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 12.2万km
-
- 支払総額
- 29.9万円
- 車両価格
- 23.8万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 16.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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20〜450万円
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