| Kakaku |
『新型NBOXカスタムターボ 15インチから14インチにインチダウンに』 ダンロップ LE MANS V+ 155/65R14 75H もんた@さんのレビュー・評価
LE MANS V+ 155/65R14 75H
- 安全性能と快適性能を高次元で両立させたコンフォートタイヤ。ラベリング制度「低車外音タイヤ」に適合している。
- 天然由来の「サステナブルシリカ分散剤」を用いることでウェットブレーキ性能を2%向上、突起乗り越し時の入力を7%低減し、乗り心地性能が向上。
- 全体で振動を吸収するサイドウォール、振動を吸収するパターンデザイン、特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を採用し、高い静粛性能を発揮。
最安価格(税込):¥6,446
(前週比:±0
)
7日前の最安価格との対比
発売日:2023年 2月
タイヤ > ダンロップ > LE MANS V+ 155/65R14 75H
よく投稿するカテゴリ
2024年9月27日 09:22 [1887393-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 走行性能 | 3 |
|---|---|
| 乗り心地 | 3 |
| グリップ性能 | 3 |
| 静粛性 | 2 |
新型NBOXカスタムターボ 15インチから
14インチにインチダウンによるレビューです♫
純正タイヤの細かな振動を多く拾う乗り心地から
開放されたくて、こちらのタイヤを購入しました。
15から14インチへのダウンなので、ホイールは
4本で2万5千円程度の格安アルミホイールを
と組み合わせてのレビューとなります。
※タイヤ、アルミホイール、交換工賃を入れて
ちょうど6万円程度のチューニング代になりました。
【走行性能】
交換して数日なので、まだ違いが分かりません。
【乗り心地】
15インチの純正タイヤに比べれば、明らかにマイルドな
乗り心地になりました。しかし14インチにしたことで
横揺れは増えましたので、うねりが多い田舎道をひたすら
走るというようなシチュエーションでは、横揺れによる
体の疲労が純正タイヤよりもあると思います。ただ、悪路を
走ることによる上下の突き上げ感は、大幅に改善されたことは
予想通りでした。私には横揺れよりも上下の突き上げ感の
方が体の負担となるようです。
純正タイヤと比べて確実に体の負担は低減されました。
しかし、多少硬くてもしっかりとした乗り心地が好みの方は
インチダウンはオススメ致しませんし、横揺れが嫌な人も
純正タイヤからインチダウンはオススメしません。
【グリップ性能】
燃費重視の走りなので、グリップの限界がどうなのか
まだ分かりません。
【静粛性】
純正15インチタイヤ(DUNLOPエネセーブ)と比べて
荒れた路面でのロードノイズは、かなり増えました…。
田舎道の荒れたアスファルトが多い場所では不快です。
何となくですが、タイヤの中でノイズが共鳴している
ような感覚があります。但し、綺麗な路面でのノイズは
明らかに静かになっております。静粛性に関しては
純正タイヤとトータル的に比較して、プラス・マイナス
ゼロという感覚です。都会の綺麗に舗装された路面を
メインに走る方にはとてもオススメです。
これには正直ガッカリしました…orz
【燃費性能】
メーターの平均燃費を見ると純正タイヤでリッター12.5キロ
程度だった燃費はリッター15.7キロ程度まで改善しております。
恐らくインチダウンによる、バネ下重量の低減とタイヤの
サイズダウンによる転がり抵抗の低減が燃費に大きく左右
されているような気がします。
これは予想外の結果だったので、朗報でした♫
【総評】
今回の交換で6万円程度の出費となりました。期待していた
静粛性は期待外れだったので、静粛性に過度な期待は禁物です。
ただ純正タイヤからのインチダウンによる乗り心地の改善や
転がり抵抗低減による、燃費改善については大いに期待が
出来ます。
交換費用の6万円に見合った効果があったかどうかについては
燃費改善と本格的な長距離ドライブによる体の負担について
今後長期的な検証する必要があります。
- 車タイプ
- 軽自動車
参考になった9人
「LE MANS V+ 155/65R14 75H」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月19日 01:33 | ||
| 2025年4月25日 14:29 | ||
| 2024年12月26日 20:15 | ||
| 2024年9月27日 09:22 | ||
| 2024年7月30日 09:38 | ||
| 2024年4月21日 23:29 | ||
| 2024年1月16日 21:48 |
価格.comの安さの理由は?
価格にこだわったショップが多く集まっているからです
価格.comには、実店舗の維持費、人件費、広告宣伝費などを抑えたりすることで、製品価格を出来る限り安くしようとしているショップが多数集まっています。
価格.comではそれらのショップの「最安値」を常に分かりやすく表示しているため、安い製品を多く見つけることが出来るのです。
7割の人が価格.com掲載ショップから製品(サービス)を購入しています
価格.comを利用している7割の人が、価格.comに掲載されているショップから商品を購入したことがあると回答しています。



