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日産 セレナ 2022年モデルレビュー・評価
セレナの新車
新車価格: 271〜393 万円 2022年12月22日発売
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2024年9月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| XV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイウェイスターV 4WD | 2023年5月31日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.95 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.56 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.44 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.69 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2023年10月8日 15:46 [1767369-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
28.1kmの走行距離で平均燃費が20.4kmL |
もちろん、10km/L前後の時もあります! |
現在の愛車は、C28セレナe-powerハイウエイスターV(メーカオプションナビパッケージ付)です。
それについては、レビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001496535/ReviewCD=1724641/
と、それに合わせて、日々感じていることを口コミ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001024839/SortID=25296947/#tab
にアップしてますので、e-powerとガソリン車で迷っている方などは御覧戴ければと思います。
今回、少し早めですが愛車を6ヶ月点検に出すにあたって、代車としてC28セレナX(ディラーオプションナビ付) をお借りできました。通常試乗と異なり少し長めのドライブができたので自分のセレナe-powerとの違いをレビューしたいと思います。
【エクステリア】
カタログを見ての第一印象は、ハイウエイスター以上に悪かったですが、実車を見ると、これはこれで落ち着いた感じで良いかもって思いに変わりました。
【インテリア】
全体的な高級感は、e-powerハイウエイスターVに比べるとチープです。
e-powerハイウエイスターVは、運転席ドアから助手席ドアまで流れるようにステッチがあって、これが高級感を出していますが、こちらは普通のプラスチック製です。ただ、この方が水や油汚れが目立たず手入れがし易いと思います。
ナビはディラーオプションのようなので、ナビを嵌め込んだ感が拭えず、メータパネルとの一体感が無いです。
【エンジン性能】
e-powerに比べれば格段にどんくさい加速ですが、パワー不足感も感じることが無く良いです。また、意外と静かで一般走行ではエンジンノイズを抑えられていると感じました。
【走行性能】
ロードノイズは少し感じますが、全体的に安定感もあり良いと思います。
【乗り心地】
シートは、e-powerハイウエイスターVに比べると、太もも裏がシートに接してなんとなく居心地が悪く感じましたが、せってい設定が悪かったかもしれまん。
一番違和感を感じたのは、e-powerに慣れたせいもあると思いますが、発進時のクリープが強すぎてブレーキホールドの設定なしでブレーキペダルから足を離したときその動きにびっくりしました。また、ブレーキホールドを設定しているときにアイドリングストップから発進でのモタツキ違和感が半端ないです。前車はC26 S-HYBRIDだったのですが、もっと静かにエンジンスタートしモータアシストと相まってスムーズな発進だったです。やはり、アクセルペダルでエンジンスタートでモータアシスト無しではモタツクんですね!
また、アイドリングストップ時にパーキングブレーキONにするとエンジンが掛かってビックリしました。
推奨ではないと思いますが、e-powerではパーキングブレーキONの状態で発進しても違和感がなくスムーズに発信しますが、こちらはブレーキホールドを設定・アイドリングストップから発進でのモタツキがさらに違和感増大でOFFにしてからと気を付けなければと思うほどです。
【燃費】
驚きの燃費でビックリしました。
たしかに、数キロでの街乗りでは10km/L前後の低燃費ですが、少し長距離になると18km/Lは普通に得られるポテンシャルを感じました。今回は、エアコン不使用のエコモードで、一般道でも60km制限の道を28.1kmの走行距離で平均燃費が巡行できたのもありますが、カタログ値を大幅に超えた20.4km/Lと私のe-power並の高燃費には驚きしかありません。
【価格】
セレナもモデルチェンジごとに値上げ傾向にあるようですが、e-powerほど高価でもなく、燃費が良くなっていれば妥当なのかもしれませんね!
【総評】
C28では、S-HYBRID設定が無くなったので残念感が強かったですが、もしかしたらS-HYBRIDにしてしまうとe-powerの燃費を超えてしまうから?と思わせる高燃費を経験しました。エアコン使用や、アクティブな運転操作でどのくらい燃費悪化になるかは試せませんでしたが、まぁ、私の乗り方では高燃費になるのかな?
燃費だけを考えると無理してe-powerを選ばなくても良かったかも???
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年4月7日 22:24 [1665242-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
世界初?メッシュ入りサンバイザー |
先進感ある直線基調なインテリア |
これも初?蓋付きパーソナルテーブル |
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||
大幅にイメチェンしたフロントマスク |
Mクラスミニバンのガソリン車は全て試乗したので、ライバル思い出して比較混ぜながらレビューしたいと思います。
試乗車は60km弱走行のハイウェイスターVのFFガソリンです。
試乗は市街地コース(15分くらい)
【エクステリア】
サイズ含め全体的にキープコンセプトでサイドとリアは一見変わり映えないが、フロントマスクは大幅に変化あり、どことなくエルグランド似の大型グリルに、Vモーションもさりげなく、ステップワゴン同様キャラクターライン排除して面で見せるデザインは先代のイメージ残しつつ洗練した感じで悪くないと思う。
ライトは点けてみると上段2段がローで3段目がハイビームでした。
試乗車は更に四角の白フォグ付き。
1番上はデイライトでなく車幅灯でウィンカーを兼ねてました。ちなみにシーケンシャルタイプでありません。
▲余談ですが全高は先代より5mm高くなってます。(シャークアンテナのルキシオンは20mm)
またガソリン車は最低地上高が160 mmから135mmに下がってるので注意。
ちなみに室内高1400mmは変わらず。
【インテリア】
ドライブポジション調整時に発見した変わった装備としてサンバイザーです。
一部メッシュ加工してあり、隙間から信号を見る為との事。実際細かい穴から信号見えるかは試してないので実用性は不明です。その為バニティミラーがバイザーの中央に配置されてます。
ちなみに舞踏会対応の照明は無し
ノートから始まったフル液晶メータとナビのディスプレイを連ねたインパネに加えタッチパネルのエアコン操作部もディスプレイ風に仕上げて、ガソリン車でもシフトがボタン式セレクターで先進性アピール。
ハイウェイスターはブラックで統一され各シートは合皮とジャガードのコンビシート仕様(撥水加工付)
見た目、触り心地座わった感じもgood
ハッチバックからアンダーボックスの蓋が開けれるようになったと理由は蓋がバックドアに引っかからない形状にしたとか。でもハッチバックも大きくなってる気がします。
【エンジン性能】
ガソリン2リッターエンジンは先代とお同じ。但しバッテリー2個必要で不評のSハイブリッドは外されてます。しかし試乗した限りでは出だしからCVTとの連携も良くスムーズでトルク不足は感じませんでした。
アイドルストップからの復帰の音は気になった点。
【走行性能】
ピラー配置や三角窓またサイドウィンドウ下端が低く、古いシャーシ活かして?視点が高い運転席からの視界はライバルより見晴らしバツグン。
先代同様ほぼ5ナンバーサイズで、全グレード3ナンバー化したライバルより狭い道ですれ違い等時にも神経使わないのでストレス軽減されます。
全グレード標準の本革ハンドルも握り心地柔らかく、程よく重さのパワステで切った感触が滑らか。
発進はDボタン押すだけ、発進すれば電動パーキングは自動解除、駐車場はPボタン押すだけ。もちろんオートブレーキホールドは押した状態です。
降車時ドア開ければaccもオートオフになるとか。
【乗り心地】
ショックも荒れた路面も滑らかにいなして快適な乗り心地も確保。
とにかく運転してすべてが滑らかで、しっとりした乗り心地含めてエクストレイルe-powerを彷彿させました。
静寂性も十分高いです。
タイヤは205/65R16のトランパスでした。
【燃費】
燃費計リセットしてない為ノーコメント。カタログはライバルガソリン車と同等の13km/L代でした。
【価格】
ガソリン車で1番上位のハイウェイスターVで車両約327万でアダプティブライトやインテリジェントルームミラー、12.3インチコネクトnavi等こセットオプション込みで約380万でした。見積り作ってもらってませんが諸経費420万くらいでしょうか?
先代のハイブリッド並みはライバル同様ですね。ご時世的とはいえお高くなりました。
【総評】
昨年1月のノア、8月のステップワゴン、セレナと御三家ミニバンのガソリン車を試乗した感想ですが、どれも熟成された完成度で甲乙付け難い。
よって見た目、値段、装備等各々の基準で選んでも良いでしょう。
しかし敢えて個人的好みで3車(ガソリン車)各項目で順位付けるなら次の通りです。
ハイブリッド車は今月末発売のようで試乗車はまだ無いですが、新しい1.4リッターのe-power気になります。
【エクステリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナのグリルライトは先進性あり、
●ステップは原点回帰しすぎ、リアのテールランプ良い
●ノア、ボクは目力とグリル巨大化しただけ。リアの余計な折れ線もミスマッチ
【インテリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナはボタン式セレクトギアやタブレット分液晶パネル等操作性集約とスッキリ感、全体のまとまり感がよい。
○シートバックテーブルが三列目まで標準(X除く)但しカップホルダーは一個分
●ステップもセレナと同じだが、2列目の意味ないスライド開閉ボタンや、視点遠く良かったデジタルメーター廃止、取って付けたようなセンターディスプレイ含デザインに先進性無し
2ndシートのオットマンは快適だがファミリーカーに必要かといわれれば、ノアも同様。
●ノアは全体的にシート含め質感イマイチ。
メーター類も全面液晶でなく古臭い、
表示項目がランダムに散りばめられフォントも小さく見にくい。
2ndシートはシート幅に窮屈感あり、オットマン活かせてない。
【走行性部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
気持ちいいフィーリング順
【乗り心地部門】
(ドライバー目線の柔らか優先)
ノア>セレナ>ステップワゴン
【静寂さ】前回修正
セレナ≒ノア>ステップワゴン
【他車に無い強み部門】
○セレナ
マルチセンターシート、デュアルバッグドアノブ、三列目用スライドドア開閉スイッチ、三列目スライド機構
○ステップワゴン
オットマン付2列目グルリン?シート
○ノア
オットマン付2ndシートくらい?
以上全てガソリングレード上級グレードでの評価です。
誤字脱字ありましたらすいません。
購入検討の方の参考になれば幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった118人(再レビュー後:68人)
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セレナの中古車 (全6モデル/7,470物件)
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セレナ ハイウェイスター 電動スライドドア アンドロイドナビ バックカメラ ETC ハイウェイスター 4WD プロパイロット セーフティパックB エマージェンシーブレーキ 踏み間違い衝突防止
- 支払総額
- 82.0万円
- 車両価格
- 70.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.5万km
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セレナ ライダー ブラックライン S−ハイブリッド Sキー Pスタート ETC クルコン ナビ フルセグ CD HID フォグ アルミ サンシェード 両Pスラ
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 37.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 13.3万km
-
- 支払総額
- 56.0万円
- 車両価格
- 40.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.6万km
-
- 支払総額
- 310.5万円
- 車両価格
- 298.8万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 234.9万円
- 車両価格
- 224.3万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.2万km
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