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日産 セレナ 2022年モデル ハイウェイスターV(2022年12月22日発売)レビュー・評価
セレナの新車
新車価格: 326 万円 2022年12月22日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 217〜439 万円 (317物件) セレナ 2022年モデル ハイウェイスターVの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.95 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.56 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.44 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.69 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2024年7月28日 23:58 [1867353-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なパッケージだが、革新的な目新しさはない。グリルと一体化したライトはあまり好みではない。
【インテリア】
コクピットと助手席については及第点だが、2列目はキャプテンシートではないのは残念。ホールド感はC26よりも重心が高くなったイメージであり、フラフラしてしまう。
【エンジン性能】
C26と変わりのないエンジンだが、低速域におけるトルクが悪くなったイメージ。それなりにアクセルを踏まないと進まないが、中速の平坦な道ではそれなりに走る。
【走行性能】
C26からの進歩は感じられない。プラットフォームは変更ないはずだが、ある意味マイルドな感触を受ける。
【乗り心地】
これまたプラットフォームに変更はないはずだが、重心が高くなった印象をうけるので、安定性がいまいち。但し変な話だがC26に比べてプラットフォームとの一体感は増しており、剛性もましたイメージがある。
【燃費】
何の変化も感じられないが、Sハイブリッドが無くなった分どうなるか。
【価格】
C26に比べて高すぎる。プラットフォームもエンジンも変更無いならそれなりに頑張って欲しい。新車で400万オーバーはキツイ。
【総評】
衝突回避支援機能や運転支援機能に元々期待していただけなので、ベースモデルから標準装備というのは評価できるが、ハイウェイスターとXグレードで内装と外装以外に変わらないのは頂けない。
C26にはハイウェイスター専用のダンパーなりが装備され、日産の意地を感じたが、今はコストを抑えているだけにしか見えない。
ハイウェイスターなりに標準グレードとの違いは欲しかったし、重心をもう少し低くすることは出来なかったのか?と感じてしまう。
参考になった6人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2024年1月1日 09:25 [1798535-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
会社の社有車で使用しています。
個人的に乗っているC27のe-POWERとの比較になります。
【エクステリア】
初めはマツダのビアンテみたいにボンネット(クラッシャブルゾーン)の部分が微妙に長く見えるので今一でしたが毎日見ていくうちに慣れたのかそこまで悪くはなくなりました。
特に後ろから見たフォルムは好きです。
あと白の塗色が非常に綺麗です。
フロントのエアロがもう少しイカツクてもいいかなと思いました。
【インテリア】
個人的にC27のe-POWERのダメな部分として運転席と助手席の間にバッテリーシステムがあってウォークスルーができないですが、C28はガソリンもe-POWERもバッテリーの出っ張りもなく後部座席への行き来が楽です。
ただ運転席の足元は広く快適ですが助手席はセンターの部分が多少出っ張っていてC27より確実に狭いです。
あと地味に運転席のアームレストが高い位置にあってシートのホールド感が増してます。
インパネからグローブボックスにかけての湾曲具合でC27より前席の空間が広く感じます。
素材は非常によくステッチ仕上げになっているところもオシャレだと思います。
純正のナビは多少ワイド過ぎる気はしますが座高の高い人が乗っても視認性は悪くないです。
エンジン起動後のインパネとナビの連動のアニメーション(オープニング)が今ぽくてかなり好印象です。
フェアレディZも同じようなインパネでした。
少し気になったのはウインカーとパドルシフトが近いため慣れるまではウインカーを触ろうとすると間違えてパドルシフトを触ってしまうことと、ルームミラー周り(カメラ部分の裏側)がかなり大きく視界の妨げになっていることで何となく圧迫感があることです。
シートやハンドルはC27より安っぽい感じがします。
【エンジン性能】
エンジンはガソリンタイプなので単純にe-POWERとの比較はできないですがエンジン音は静かで低速トルクに振っている感じで街中では走りやすい仕様になっていると思います。
【走行性能】
走ってすぐにわかるのがハンドルのしっかり感とボディの剛性感です。
確実にC27とは違いました。
【乗り心地】
まず後部座席に最初2〜3度乗りましたが乗った瞬間すぐに分かったのがボディ剛性です。
新車なのでボディがよじれないとか振動がないとか当たり前といえば当たり前ですがC27とは明らかに違うボディ剛性です。
ここがC27との一番な気がします。
運転席の乗り心地はシートポジションが個人的に非常にしっくりきています。
乗り心地とは違いますが何故か助手席の足元が非常に狭くなりました。
まず右足がセンター部分に当たります。
運転席では左足がセンターに当たる感覚はないですが助手席は狭い感じもありセンター部分の張り出しを異常に感じます。
【燃費】
【価格】
【総評】
実際C27からの代替えがありかなしかでいえば、金額的に問題なければC27のガソリンからC28のe-POWERの代替えはありですが単純なe-POWERの代替えは後期型を待った方がいいかなって感じです。
個人的にはプロパイロット2の進化もまだ試していないのとe-POWERも乗っていないので単純に代替えまでの比較はできないですが後期型には前期のオプションが標準盛り盛りってよくある話なのでやっぱり後期型を見てからにしたいですね。
ただ単純にC28のガソリン車はオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年4月7日 22:24 [1665242-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
世界初?メッシュ入りサンバイザー |
先進感ある直線基調なインテリア |
これも初?蓋付きパーソナルテーブル |
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大幅にイメチェンしたフロントマスク |
Mクラスミニバンのガソリン車は全て試乗したので、ライバル思い出して比較混ぜながらレビューしたいと思います。
試乗車は60km弱走行のハイウェイスターVのFFガソリンです。
試乗は市街地コース(15分くらい)
【エクステリア】
サイズ含め全体的にキープコンセプトでサイドとリアは一見変わり映えないが、フロントマスクは大幅に変化あり、どことなくエルグランド似の大型グリルに、Vモーションもさりげなく、ステップワゴン同様キャラクターライン排除して面で見せるデザインは先代のイメージ残しつつ洗練した感じで悪くないと思う。
ライトは点けてみると上段2段がローで3段目がハイビームでした。
試乗車は更に四角の白フォグ付き。
1番上はデイライトでなく車幅灯でウィンカーを兼ねてました。ちなみにシーケンシャルタイプでありません。
▲余談ですが全高は先代より5mm高くなってます。(シャークアンテナのルキシオンは20mm)
またガソリン車は最低地上高が160 mmから135mmに下がってるので注意。
ちなみに室内高1400mmは変わらず。
【インテリア】
ドライブポジション調整時に発見した変わった装備としてサンバイザーです。
一部メッシュ加工してあり、隙間から信号を見る為との事。実際細かい穴から信号見えるかは試してないので実用性は不明です。その為バニティミラーがバイザーの中央に配置されてます。
ちなみに舞踏会対応の照明は無し
ノートから始まったフル液晶メータとナビのディスプレイを連ねたインパネに加えタッチパネルのエアコン操作部もディスプレイ風に仕上げて、ガソリン車でもシフトがボタン式セレクターで先進性アピール。
ハイウェイスターはブラックで統一され各シートは合皮とジャガードのコンビシート仕様(撥水加工付)
見た目、触り心地座わった感じもgood
ハッチバックからアンダーボックスの蓋が開けれるようになったと理由は蓋がバックドアに引っかからない形状にしたとか。でもハッチバックも大きくなってる気がします。
【エンジン性能】
ガソリン2リッターエンジンは先代とお同じ。但しバッテリー2個必要で不評のSハイブリッドは外されてます。しかし試乗した限りでは出だしからCVTとの連携も良くスムーズでトルク不足は感じませんでした。
アイドルストップからの復帰の音は気になった点。
【走行性能】
ピラー配置や三角窓またサイドウィンドウ下端が低く、古いシャーシ活かして?視点が高い運転席からの視界はライバルより見晴らしバツグン。
先代同様ほぼ5ナンバーサイズで、全グレード3ナンバー化したライバルより狭い道ですれ違い等時にも神経使わないのでストレス軽減されます。
全グレード標準の本革ハンドルも握り心地柔らかく、程よく重さのパワステで切った感触が滑らか。
発進はDボタン押すだけ、発進すれば電動パーキングは自動解除、駐車場はPボタン押すだけ。もちろんオートブレーキホールドは押した状態です。
降車時ドア開ければaccもオートオフになるとか。
【乗り心地】
ショックも荒れた路面も滑らかにいなして快適な乗り心地も確保。
とにかく運転してすべてが滑らかで、しっとりした乗り心地含めてエクストレイルe-powerを彷彿させました。
静寂性も十分高いです。
タイヤは205/65R16のトランパスでした。
【燃費】
燃費計リセットしてない為ノーコメント。カタログはライバルガソリン車と同等の13km/L代でした。
【価格】
ガソリン車で1番上位のハイウェイスターVで車両約327万でアダプティブライトやインテリジェントルームミラー、12.3インチコネクトnavi等こセットオプション込みで約380万でした。見積り作ってもらってませんが諸経費420万くらいでしょうか?
先代のハイブリッド並みはライバル同様ですね。ご時世的とはいえお高くなりました。
【総評】
昨年1月のノア、8月のステップワゴン、セレナと御三家ミニバンのガソリン車を試乗した感想ですが、どれも熟成された完成度で甲乙付け難い。
よって見た目、値段、装備等各々の基準で選んでも良いでしょう。
しかし敢えて個人的好みで3車(ガソリン車)各項目で順位付けるなら次の通りです。
ハイブリッド車は今月末発売のようで試乗車はまだ無いですが、新しい1.4リッターのe-power気になります。
【エクステリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナのグリルライトは先進性あり、
●ステップは原点回帰しすぎ、リアのテールランプ良い
●ノア、ボクは目力とグリル巨大化しただけ。リアの余計な折れ線もミスマッチ
【インテリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナはボタン式セレクトギアやタブレット分液晶パネル等操作性集約とスッキリ感、全体のまとまり感がよい。
○シートバックテーブルが三列目まで標準(X除く)但しカップホルダーは一個分
●ステップもセレナと同じだが、2列目の意味ないスライド開閉ボタンや、視点遠く良かったデジタルメーター廃止、取って付けたようなセンターディスプレイ含デザインに先進性無し
2ndシートのオットマンは快適だがファミリーカーに必要かといわれれば、ノアも同様。
●ノアは全体的にシート含め質感イマイチ。
メーター類も全面液晶でなく古臭い、
表示項目がランダムに散りばめられフォントも小さく見にくい。
2ndシートはシート幅に窮屈感あり、オットマン活かせてない。
【走行性部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
気持ちいいフィーリング順
【乗り心地部門】
(ドライバー目線の柔らか優先)
ノア>セレナ>ステップワゴン
【静寂さ】前回修正
セレナ≒ノア>ステップワゴン
【他車に無い強み部門】
○セレナ
マルチセンターシート、デュアルバッグドアノブ、三列目用スライドドア開閉スイッチ、三列目スライド機構
○ステップワゴン
オットマン付2列目グルリン?シート
○ノア
オットマン付2ndシートくらい?
以上全てガソリングレード上級グレードでの評価です。
誤字脱字ありましたらすいません。
購入検討の方の参考になれば幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった118人(再レビュー後:68人)
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セレナの中古車 (全6モデル/7,527物件)
-
- 支払総額
- 88.6万円
- 車両価格
- 78.0万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 100.0万円
- 車両価格
- 90.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.4万km
-
- 支払総額
- 48.8万円
- 車両価格
- 36.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 74.9万円
- 車両価格
- 63.8万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.1万km
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25〜4862万円
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24〜720万円
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19〜595万円
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17〜581万円
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25〜553万円
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24〜723万円
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25〜2399万円
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46〜358万円
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129〜516万円

















