| Kakaku |
トヨタ シエンタ 2022年モデルレビュー・評価
シエンタの新車
新車価格: 207〜332 万円 2022年8月23日発売
中古車価格: 163〜440 万円 (2,446物件) シエンタ 2022年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:シエンタ 2022年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X (7人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| X (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X E-Four (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X E-Four (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X E-Four (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| HYBRID G E-Four (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G E-Four (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Z (5人乗り) | 2025年8月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Z (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| HYBRID Z (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| Z (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Z (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| HYBRID Z (7人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID Z (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 24人 | |
| Z (7人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| HYBRID Z E-Four (5人乗り) | 2024年5月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID Z E-Four (5人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| HYBRID Z E-Four (7人乗り) | 2022年8月23日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.06 | 4.32 | 53位 |
| インテリア |
3.67 | 3.92 | 53位 |
| エンジン性能 |
3.81 | 4.11 | 75位 |
| 走行性能 |
3.97 | 4.19 | 48位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 66位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 12位 |
| 価格 |
3.54 | 3.85 | 22位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2025年9月30日 09:30 [1987325-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
とても私好みで良いです。SF漫画に出てきそうなシャークヘッド的なのは苦手で、今回2025年8月MCで外観がそっち系に変わったらヤダなと思っていたら、全く変わらなくてホッとしました。
【インテリア】
こちらはやや使いづらいなと思う事もありますが、まぁ、わかって買ってるので充分です。特に今回のMCでシフトノブ周りが若干変更されたのは好印象です。
【エンジン性能】
軽からの乗り換えなので、3気筒がうるさいだのという感覚もなく、不満に感じる部分は全くないです。
【走行性能】
こちらも軽からの乗り換えなので、直進時のハンドル固定感がしっかりしており、高速のカーブでのロール感も殆ど感じず、レーダークルーズコントロールの恩恵もあってか、高速道路では運転が上手くなったように感じます(笑)
【乗り心地】
こちらも軽からの乗り換えなので、申し分ございません。何が違うのかわかりませんが、軽の時だと降車時に足底筋膜炎の痛みが出てましたが、それが無くなったのがうれしいです。後席は乗っていないのでわかりません。
【燃費】
まだ二週間弱しか乗っていないので寒い時期になると悪化する事は覚悟してますが、いろんな乗り方を試してる最中ながら、毎日少しずつ良くなっています。このサイズとは言え、1.5リットルエンジンでスライドドアなら十分良いと言えるんじゃないかと思います。
【価格】
住んでいるマンションの機械式駐車場だとフリードですら入らないので比較もしませんでしたが、この車高でスライドドアはシエンタ一択なので何ら不満はございません。こんなご時世ですからね、今回の値上げで変更された機能等を考えれば、MC前より安くなったぐらいじゃないですかねぇ。
【総評】
しつこく軽からの乗り換え前提ですが、全て★5でも良いぐらいです。少し不安だったいくつかの他車も含めたレビューやコメントで賛否あるPDAですが、私は全く違和感は感じないです。そもそも安全運転という事なのかな? 敢えて弱点を挙げると機械式駐車場なので入庫の際にクリアランスソナーの警告音が煩わしいぐらいですかね(ミュート出来ますが、シフトチェンジしたら又鳴りますから)。機能自体をオンオフできるワンプッシュのボタンが付いていて、それをオフにすると次のハイブリッドシステム始動時に自動でオンになってくれたらうれしいかも。まぁ、これもしっかり静止物を認識してるって事ですから私のような環境での贅沢な悩みなんですけどね。
とにもかくにも、良い車を買えたなと思っています。
※追記:パノラミックビューモニターの解像度を良くするつもりだけでアドバンスドパークを付けましたが、試しに行った自動並列駐車は私が駐車するよりも速く正確に駐車しました(笑)
※書き漏れです:今回のMCによる電動パーキングブレーキ&フットブレーキホールド機能の事ですが、乗り換え前の軽に付いていたので大きな感動はないです。ただ、以前は敢えてマニュアル使用してましたが、シエンタのこれは操作スイッチにパイロットランプが無いので電パはオートにしています。Pを押すだけで連動しちゃうので楽過ぎてパワーボタンを押し忘れて降車しがちです(笑)。なので、車両カスタマイズ設定の「ACCカスタマイズ ON」にしています。これで、パワーボタンのオフはディスプレイオーディオの画面が消えるので確実に停止状態であるとわかりやすいです。
ホールド機能は、以前もシエンタもこちら大阪では普段はクリープ現象を使う方が渋滞時等運転しやすいのでオフですが、長いとわかっている信号待ちや駐車場での機械操作時はオンにする等、オンオフ切り替えは都度判断で行っています。
他、買い物等で両手ふさがりが多いのでハンズフリーパワースライドドアは重宝しますね。それと、販売店で設定の必要がありますが、降車オートロックと窓閉め忘れ時の電子キー長押しでの操作は私のような立体駐車場上段の者にはウッカリ時に助かりますね。
参考になった25人(再レビュー後:15人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 6件
- 0件
2025年7月3日 12:47 [1973237-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2025年5月納車(ガソリンZ 5人乗り)です。1年ほど前にレンタカーでシエンタのガソリン車に乗って走りが気に入っていたのでトヨタライズから乗り換えました。
【エクステリア】
外観はセンス悪くないですよね。デザイナーは日本人のようですが、外国のデザイナーがデザインしたような雰囲気があります。
ボディーカラーはグレイッシュブルーです。駐車場が屋外なのでコーティングしましたが、これが正解だったようで、ピカピカのブルーでいつも乗っていて気持ちがいいです。
【インテリア】
シートがソファーのような布の生地で、見た目もよく、滑らなくていい感じです。実用車なのでこれ以上は必要ないかなと思います。
【エンジン性能】
低速重視のセッティングになっていて、出だしは結構トルクがあります。今は家族3人なので、日常生活では全く動力性能に不満はありません。3気筒エンジン独特のエンジン音が絶えず聞こえてきて、いかにも実用車のような音ですが、個人的には気に入っています。
ただ上り坂でアクセルを強めに踏んだときにはCVTなのでアクセル踏み込んでから若干遅れて加速します。エンジン音に非力な音に変わります。でも実用車なのでこれは仕方ないかなと思っています。
【走行性能】
一般道での走行性能はかなりいいと思います。背の高い車ですが、ボディ剛性が高いようで、走行安定性が高くて、運転していて楽です。ステアリングフィールも悪くありません。小回りもきくので、Uターンも簡単にできます。
【乗り心地】
前席に関しては乗り心地はいい方だと思います。小さな段差は軽くいなしてくれるし、路面状態の悪い所でも収束が早くて、背の高さをあまり感じません。
でも後席は路面からの突き上げをモロに感じます。シートが薄くて硬めなのも影響しているかもしれません。前車はトヨタライズでしたが、後席の乗り心地は明らかにライズの方が優れています。
【燃費】
燃費は全く気にしていませんが、街乗り中心でメータ表示11kmくらいですね。
【価格】
購入したときは思っていたより高いかな。と思いましたが、実際に乗ってみると走行安定性が高く、十分に価格以上の車だと思います。
【総評】
総じて満足しています。私はガソリン車の走りが好みだったのでガソリン車を選びましたが、経済性だけなら乗り換えるときの下取りがかなり違うと思うのでハイブリッドの方がいいと思います。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2025年5月26日 13:52 [1963582-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
発注から半年ほど待ちましたが、無事に納車。2000kmほど走行しましたので、そのレビューです。5人乗りのフリードクロスターと、さんざん迷ったあげくの選択です。
【エクステリア】
良くも悪くも、好みと、あとは慣れかと思います。最初は新型フリードのデザインに惹かれていましたが、納得がいくまでカーシェアで何度も両車を乗り比べていくうちに、シエンタのデザインの良さに気が付きました。ただしZでもアルミホイールがオプションというのは、流石にちょっとコストカットしすぎ(トヨタが上手い)だと思います。
【インテリア】
価格相応の質感です。最上級のZグレードでハンドルは革巻きになるのですが、シフトノブがウレタンだったり、パワーウインドウスイッチのパネルが艶なしの樹脂だっだりと、残念な点はありますが、現在の価格高騰の流れの中では妥当なのかもしれません。(シフトノブは自主的にレクサスUX用のものに交換しました)
【エンジン性能】
ハイブリッドということもあり、必要十分です。燃費重視な3気筒なので、フリードに劣る部分ではありますが、騒音や振動も大きく気になるほどではなく、慣れます。高速の合流などでも加速性能にストレスはありません。
【走行性能】
比較的しっかりした車体で不安なく走行できます。今までトールミニバン(VOXY)に乗っていたので、車高が低い分安定している様に感じます。峠の様な道でも不安がありません(あくまでも実用域の速度ですが)。
【乗り心地】
1日数百キロ程度の走行では、殆ど疲れを感じませんでした。変なばたつきやボディのしなり具合が自然なためかと思います。あと出来の良いプロアクティブドライビングアシストのおかげも大きいかと思います。制御具合が非常に高く、前車との車間距離に応じて勝手にブレーキを踏んでくれるので、運転時のストレスが大幅に低減しています。
【燃費】
最高です!街乗りで平均25km/lほど走るので、給油回数が極端に減りました。燃料タンク40lですが、800-900km超で給油する、というパターンです。流石、世界最高レベルにあるトヨタのハイブリッド技術ですかね。
【価格】
フリードと比べて総額50万以上安く、コスパ最高です。しかも10.5インチディスプレイオーディオも標準装備ですから、やはり生産台数の多いトヨタに他社はコストではなかなか勝てないのかと思います。
総合的に見て派手さはなく、巷にありふれていますが、売れているのが納得できる車です。将来的に車中泊もできるようにと5人乗りを選択したので、もっと使い込んでいきたいです。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID X (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年5月7日 20:39 [1959584-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
これは好みの問題なので個人差あると思うが、全体的に上手くまとまっていて愛着のもてる外観
【インテリア】
内装のデザインも良く、使い勝手がいい
ナビ画面が大きいので気に入っている
【エンジン性能】
ハイブリッドなのだがエンジン性能も高い
【走行性能】
この手の車にしては結構加速感はある
また高いボディ剛性のおかげで安定している
【乗り心地】
整った路面では良いのだが、荒れた路面になるとそれなりに拾う
燃費性能も考慮してタイヤをチョイスしたのだろうがもう少し柔らかめのタイヤを選択してもよかったのではないかと感じる
【燃費】
Good!
【価格】
妥当
【総評】
売れる理由が分かる
ほとんど欠点のない車
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID G (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年5月1日 18:19 [1957968-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
後ろからみたらヒップがボンと出た感じであまり好きになれないがミニバンの中では良い意味で個性的で可愛いらしいかと
【インテリア】
今風のスッキリ感がありますが小物入れ等もあり実用的で悪くは無いです
【エンジン性能】
ハイブリットですが不満に感じた事は無いです。静粛性を求めた静かなエンジンです
【走行性能】
ミニバンだけどロールが少なくコーナーでは踏ん張ってくれます。
【乗り心地】
お世辞にも良いとは言えないです。ゴツゴツ感が強いです。
【燃費】
27km走るのは驚異的。すべてのデメリットが許される気がします
【価格】
ドラレコ後部&ETC2.0、AC電源、室内カーテン付けて270万
【総評】
フリードと悩みましたがオプションいれると50万円の差が出るのでシエンタにしました。
グレードはZまでの装備は不要だったのでGにしましたが不満は全く無いです。あまり走行しないのですが乗ってみたかったという理由でハイブリッドにしました、静粛性やワクワク感がすごくハイブリッドで良かったと思いました。シエンタの5人乗りはあまり注目浴びないですがセカンドシートを前に倒すときは沈み込む様に倒れ広大なフラットスペースが出来上がります。設計者の苦労や拘りが感じられます。
車内泊を考え室内カーテンも購入しましたが価格の割に生地が薄く、取り付けも貧祖なのでお薦めしません。肘置きも基本無いのでネットでコンソールボックスを購入した方が良いです。自分のスマホで車の状態やドライブの記録等が確認できるTコネクトとやらは大変便利で楽しいです。
アラウンドビューだったかな。。画質が悪いのでちょいと怖い。ミラーが細長いので左タイヤ付近が見えないので狭い道は不安
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID X E-Four (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年2月17日 14:06 [1937015-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
コーティング店でガラス施工、大切にします! |
【総評】
2023年3月契約、10月納車。大衆ミニバンとして良いクルマ。
Xグレードで購入し、好きなように後付けカスタム。
納車から1年半立ちましたので、備忘録代わりに書き込みます。
【購入店オプションと値引き】
前車からお世話になっているディーラーで購入。
値引きは車両から262万から7万、オプション36万から18万。
付属品はドラレコナビ、リモスタ、コンセント、冬タイヤ、ホイール、寒冷地、サイドバイザー。
ETC車載器は前車から移設し、車両は他所へ売却。
【エクステリア】
シカクマルデザイン(足元は四角く手元は丸く)とは良く名付けたものだと思います。気に入らなきゃ買わないよね。タイヤホイールデザインはいまいちだったので、モデリスタに。
暫く先ではありますが、両サイドの長い樹脂部分が経年で白くならないかが心配です。
【インテリア】
もともとが広く収納も多く大助かり。更にダメ押しでセンターにコンソールボックス兼アームレストを設置。
【エンジン性能】
賢過ぎて峠は意図しない変速(上りのアクセル音は高音で唸るよう。急な下りのエンブレはいきなり強くなる)。こういうものかとなれるまで違和感。
【走行性能】
普通に走る分には過不足なし。
【乗り心地】
前車がオルガン式ペダルのためかな。アクセル位置が高く感じる。
【燃費】
冬季と夏季20?前後。春季と秋季は26?前後。
【価格】
うん、お得だ〜(^o^)丿。
参考になった32人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z E-Four (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年1月25日 22:18 [1928200-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
新型フリードがもっと早く発売されていたら相当悩んだと思いますが、それでも個人的には最終的にシエンタを選んだと思います。
【エクステリア】
オッサンが乗るには可愛すぎるのが難点ですが、全体的には垢抜けていて良いと思います。
新型フリードも前面デザインは格好よいと思いますが、側面と後面のデザインに商用バンっぽい退屈さを感じました。
【インテリア】
新型フリードの2列目キャプテンシートは正直もの凄く羨ましいです。ただ、シエンタも2列目の足下が広くて買い物カゴが置ける点はメリット。両方の特長を併せ持った2列目シートが欲しかったです。
【エンジン性能】
今まで1,300ccの非力なクルマに乗っていたので、ベタ踏みせずに10%の坂道を登れて、加速車線でしっかり加速できるだけで充分です。
【走行性能】
車幅感覚が掴みやすくて運転しやすいですし、小回りが利いて駐車場で取り回しやすいのもグッドです。
【乗り心地】
セダンと比べてちょっと固さを感じますが、タクシーにも使われるくらいなので、酷いわけではないです。
【燃費】
坂道が多い上に冷暖房をよく使うので、リッター15.4キロしか出ていません。ただ、冷暖房の要らない季節に下り一辺倒の道のりを走るとリッター40キロ出るときもあります。良くも悪くもHVらしく極端に燃費が変わります。
【価格】
安全装備の充実度を考えると、安い部類に入ると思います。とはいえ昔と比べたら随分と高くなったものです。
【総評】
元々はヤリスかアクアを買おうと思ってディーラーに行ったのですが、「高齢者の送り迎えが目的ならスライドドアの方が良い」と勧められてコンパクトミニバンを選びました。
自分の運転技術と安全性/性能を天秤に掛けた結果、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い選択ができたと思います。
新型フリードが出た後だったらどちらにするか相当迷ったと思いますが、それでもアドバンストパークの有無や安全装備の充実度を決め手にして、最終的にはシエンタを選んだだろうと思います。
新型フリードと迷う人が多いと思いますが、シエンタも大きな欠点はないので、買って後悔はしないと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 306万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年1月23日 14:42 [1927438-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】バランのとれたいいデザインです。トヨタで珍しい。
【インテリア】落ち着いたデザイン、配置です。トヨタで珍しい。
空調をダイヤルにしているのは賢明であり正解。
窓スイッチ前過ぎ。いつも後席右を開けてしまう。
このシフトパターンはダメ。危険。間違う。
【エンジン性能】パワー、トルク共感じませんがするするスピードが出ます。
【走行性能】パワー、ハンドリング、ブレーキ全て欠点なし。普通。
【乗り心地】深みはないが過不足なし。
【燃費】満足。犠牲にしているものがない。
【価格】高い。いや今の車全部に言える。
【総評】トヨタは外、内ともデザインがひどいがこれは別。上手い。
すべてに過不足なし。名車だと思う。
道は広くなったわけじゃないのにどんどん車幅を広げた弊害が
あちこちで見られます。そういった点でもこの車は正解。
参考になった27人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z E-Four (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年1月20日 15:51 [1926844-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
最上位ZのE-four(5人)を購入
とにかく色々付いているが、判り難い電子取説は、トヨタ車のネック。買って早々に初心者の「あ、見てなかった」で4車線横断で運転席側後ろ扉をやられましたが、ボデー鋼製は高く走行に支障が出ませんでした。(現在ディーラーで修理中25、1現在)
寒い地域なので、エンジン遠隔スターター(純正サービス)を使うと燃費悪い(エンジンかけて暖房入る)ですが、それでも平均燃費は20弱です。まだ四駆のメリットを大きく感じる事は無いですが、逆に架橋の繋ぎ目等で滑ると後輪が更に滑る現象があります。
オートブレーキはよく言われますが、Zは擬似ホールドが可能な為足踏みは殆ど使いません。(ハンドル上のボタン一つで作動)
他の方も言っていますが1500ccの3気筒にはチョット重たい車体なので、スポーツ的にスタートアクセル踏むと一気に燃費が下がります。代車がヤリスHVでこちらは車重も軽くキビキビ動くのでシエンタ運転すると「スムーズな加速停止です。」と車から褒められます。構成的にはこのクラス向けのユニットなので、ちょっと重たさを感じるシエンタ。しかし、鋼製の高さからばたつく感じは無いのが良いですね。カーナビはしっかり事故映像を捉え解像度も問題無しですがCPUと記録媒体ないか問題でコマ抜けが多いのが残念
後特記すべきはワイパーバッテリーエンジンオイル等殆ど欧米仕様で市販品が使えません。運転が楽しい人はチョイ不満
目的地迄楽に派はベストチョイスかも?
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > Z (7人乗り)
2024年12月30日 08:34 [1918867-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
派手さもなくカジュアルで可愛らしい。
のっぺりしがちなサイドはプロテクターをワンポイントでアクセント入ってます。
全体的な形はシンプル。
【インテリア】
インパネは水平基調でシンプルだが素材の使い分けが上手いです。
先代がかなり派手な印象だったのに比べると地味で遊び心がなくなった。
トヨタ車全般に思うのはスイッチ類がまとまり感がなくバラバラ。
スイッチ類も多くてごちゃごちゃしてます。
ウインカーがちょっと使い難いです。
収納は少ないが、ユーティリティは使いやすく考えられている。
3列目は床下収納でラゲッジは広々しています。若干床は上がっていますが使い勝手は良いです。3列目足元はかなり窮屈です。
シートは座面が広くゆったりした印象。ホールド感は低めでコーナーでは体が振られやすい。
【エンジン性能】
出だしから加速感はかなり鈍いと思います。市街地だと許容範囲ですが、登りや高速走行だと不満がある。
パワー不足は否めない。
エンジンの振動は大きい。
【走行性能】
登りや高速走行ではパワー不足を感じる。直進安全性は高いが、コーナーでの沈み込みが大きくてハンドルの反応がワンテンポ遅れる。
高速で隣をトラックが通ると車体が振られます。
【乗り心地】
足回りがふわふわしすぎて長距離はちょっと疲れると思います。
運転席と助手席を交代交代乗りましたが酔いやすいです。
【燃費】
ガソリン車で11kmくらいだったのでそこまで良くはない。
【価格】
リーズナブルでコスパが良い。
【総評】
7人乗りのZを試乗しました。
デザインもシンプルで使い勝手が良い車だと思います。
直前に新型フリードを試乗したので比較。
エクステリア、インテリアのデザインはフリードよりも好印象でした。細かい部分も作り込みがされています。質感は価格相応です。
装備はフリードと比べてもあまり差は感じませんでした。
3列目のシート収納に一番差があり、フリードは跳ね上げでシエンタは床下収納。
シエンタは床下が上がり、フリードはサイドが狭くなるっていうのはあるが、使い勝手はシエンタが勝ってます。
シートの乗り心地はフリードだったが、3列目を普段から使う人以外はシエンタでも十分だと思います。
フリードはシートが全体的にコンパクトで、シエンタは大きく作られています。
サイドのホールド感はフリード、ゆったりした座り心地はシエンタ。シエンタは座面が沈み込んで体を支えてくれる感が強いですが、個人的には柔らかすぎる印象を受けました。
フリードはシートがコンパクトなので車内の余白が大きく車内が広々と見え、シエンタはフリードに比べると窮屈な印象。窓の大きさとフリードの方が広く、開放感はありました。
エンジン性能はフリード。加速感、トルク、レスポンスもフリードの方がストレスが無い。試乗車での燃費もフリードの方が良かった。シエンタはかなり鈍い加速でパワー不足が否めない印象です。エンジンの振動はシエンタの方が大きい印象だったが、遮音性はフリードよりも優れていると思います。
乗り心地はフリード。フリードの後に乗ったのもあるが余計にふわふわした印象を受けます。一人なら許容範囲だが多人数での長距離は正直厳しいと思います。
コスパはシエンタが良いです。
小回りや取り回しもフリードよりも良く、車両感覚も掴み易い印象でした。
フリードはダッシュボード含め、フロントが長いです。運転が不慣れな人や小柄な人はシエンタの方がストレスないと思います。
フリードの方がサイドの窓が大きいので左折時はフリードの方が安全確認しやすかった。
フリードと比べて、走行性能や乗り心地は正直劣ると思いますが、使い勝手が良い車だと思います。
何より価格がリーズナブルなのが良いです。
ファミリーユースや街乗りでの普段使いにはかなり良いと思います。
長距離で高速使用が多い人はあまり向かないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年12月1日 18:42 [1803519-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車後1年近く経ったので再レビューします
***
とても気に入っていたエスティマハイブリッド(以下「エスハイ」)からの乗り換えなので辛口コメもありますが気分を害された場合は悪しからず
【エクステリア】
・購入当初は嫌いなデザインだったが段々愛着が湧いてきた
・エスハイのパワーバックドアに慣れていたのでシエンタのそれは長くて重い。買い替えて最も不便に感じている部分。ファンカーゴのような横開きでもいいのでは
【インテリア】
エスハイと比べて小物入が少なく質感も車格二つ位下に感じるが無難なデザインではある
小物入が少なく助手席アームレストが無いので楽天WAOショップで専用アームレストコンソールを購入したがとても便利
◇良い点
・5人乗りは余裕で車中泊可能。相当大きな荷物も積める
・1500W電源は電子レンジなど使えて旅先で便利。災害時も安心
・運転席のパワーウインドウスイッチは全窓オートで便利
・後席足元はスーパーのカゴが置ける広さ。Dオプションのラゲージアッパーボードは荷室が二段で使えて超便利
・賛否両論分かれる内ドア取っ手位置は慣れると非常に使い易い
◇悪い点
・電制シフト車のハザードスイッチ位置は最悪
・エージェントマイクがほぼ真上で位置が悪く走行中の認識率が低い
・ナビが使い辛い。ジャンル別目的地検索やルート案内再開機能が無く狭い道路が表示されないことが多い。明らかに間違った道順で案内されることも多い。ストラーダなど市販ナビの方が圧倒的に使い易いのでZグレードにもナビレス仕様を設定してほしい
・テレスコピック可動域はあと数センチほしい。ベストドラポジが取れない
・ダッシュボード右下のパワースライドドア開閉スイッチは非常に操作しにくい
【エンジン性能】
・3気筒エンジンの音はさほど気にならないが静止状態からエンジンがかかるときの振動は若干気になる
・ベタ踏みせずともスムーズに加速してくれるので普段はエコモードで十分
【走行性能】
・ブレーキフィール、ステアリングフィール共に良く小回りがきく
・プロアクティブドライビングアシスト(PDA)、ブラインドスポットモニタ、パーキングサポートの接近車両検知など最先端安全機能満載。皆がこのような車に乗れば事故は激減する。但し、PDAは初期設定がOFFになっており車に詳しくないお年寄りや女性などはこの機能を使わないまま乗り続けている可能性があるのでデフォルト設定はONにしておくべき
・アダプティブハイビームは夜間走行視界を確保してストレスを軽減してくれる
・ACCはワンプッシュで設定可能で自然な加減速と正確なレーンキープをしてくれる。白線認識率も非常に高い。嫁車(HONDA e)のホンダセンシングよりシエンタのトヨタセーフティセンスの方が数段優れている
◆ハイブリッドZの電制シフトは後ろに引いてD、前に押してRにする方式だが人間の感性に矛盾するもので誤操作リスクを伴う危険な代物。私自身も数回誤操作を経験。プリウスなどにも採用されているがトヨタはこの方式を早急に改善すべき
【乗り心地】
ふかふかな乗り心地のエスハイに比べて路面凹凸を拾いやすいがロードノイズはそれなりに抑えられておりこのクラスとしては平均以上。但し後席はホイールハウス周辺からのロードノイズや突き上げ振動が若干気になる
【燃費】
エスハイの倍近い燃費の良さで概ね満足。しかし、街乗り中心で常時エアコンONの夏場は13km/L前後が多かったので使用条件によっては燃費がガクンと落ちる
【価格】
OP・諸費用込みで約350万円。最先端安全運転支援機能など満載でこの価格なら今の時代では妥当か。新型フリードに比べても安い
【総評】
買い替え時の主な条件は以下3点
?多人数乗車は必要ないが車中泊可能であること
?最新の安全運転支援機能満載であること
?履き替え時にデカくて重いタイヤを車に積み込むのは大変なのでタイヤサイズは小さい方がいい
ステップワゴン、セレナ、シエンタが候補であったが年齢的なことも考慮して車体が小さく全ての条件で高次に合致するシエンタハイブリッドZ5人乗りにした
マイナスポイントも挙げたがシエンタにして大正解。特にプロアクティブドライビングアシスト(PDA)は素晴らしくこれに慣れてしまうとPDA無しの車の運転は怖ささえ感じてしまう
新型フリードはシエンタ以上に車格(&価格)を上げてきて魅力的な車だが一部グレードに全方位カメラが装備できなかったり1500W電源のOP設定が無いなど致命的弱点も目立つ。仮に今シエンタと新型フリードのどちらかを購入するとすれば迷わずシエンタを選ぶ
参考になった67人(再レビュー後:38人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年11月26日 23:28 [1906871-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
ミニバンらしい風情ですがラジエーターグリルががま口で好きにはなれません。ヨーロッパ風の味付けという評価もあるようですがそうは思えません。しかし先代のシエンタよりはよいと思います。5ナンバーサイズであり背も高いのでやや貧弱に見えます。
【インテリア】
フロントに布が張ってあり現代風でしょうか。スマホや小物、ペット、紙コップを置くところが多いのが良いかと思います。ドライバー席にしかひじ掛けがないといわれていますが、使用しなくても疲れるわけでもなく、問題ありません。フロントドアの取っ手が窓際ですがすぐに馴れました。ドライバー席の前の開閉式入れ物ですが昔のイプサムにも付いていました。手を伸ばさなくてはならないので使用勝手はよくないと思います。今どきのUSB充電口、AC100V出力(オプション)など電装関係もよくできています。シートも可もなく不可もなく座っていられます。7人乗りの最後部シートだけは足元が窮屈で短時間用途にしか使えません。法的に7人乗れるということに価値があると思います。シートの出し入れも面倒です。販売店の人も苦労していました。カーナビが多きいサイズでよいのですが設定項目が複雑です。画面も明るすぎるので減光しましたがまだ明るいです。地図のメリハリが薄く道と町が一体化して視認性はよくないと思います。自車の位置が〇に三角で大きすぎて分かりにくい。計器盤はマルチインフォメーションですが、プリウスのように燃費とエネルギーの同時表示ができなく運転していて面白くありません。
【エンジン性能】
3気筒エンジン1490?のハイブリッド、30型プリウスと同じように思えますが、エンジンの質感はよくなくうなり音が耳障りです。コンパクトカーをミニバンにしたような雰囲気で致し方ありません。3気筒エンジンが質を下げているように思えます。結構よくエンジンが始動するのでひ弱なHVシステムです。
【走行性能】
可もなく不可もなくです。ミニバンですので背が高く重心が上にあるのでカーブでは安定しない。山道で飛ばすなど難しいと思います。アダプティブヘッドライトは慣れないのでハイビームが対向車に行っている気持がして落ち着きません。
【乗り心地】
乗り心地は平均的ではないでしょうか。遮音性はそれほどでもないかもしれません。タイヤがエナセーブですのでそれなりです。もう少しいいタイヤはいていればもっと良くなっているでしょう。
【燃費】
乗り出して1148kmで平均燃費は23.9km/Lです。都内で走ると20km/L程度かと思います。28km/L出したことがあるプリウスにはかなわないと思います。航続可能距離の表示は低めに出ますが、40Lのタンクですので750kmぐらいは走れるのではないでしょうか。
【価格】
安全装備はフルオプション、色もアーバンカーキのカタログカラー、モデリスタのアルミをおごって350を超えました。新車は高いと思います。
【総評】
よい車とは思いますが50プリウスからの乗り換えですと車格が一段下がった気持ちがします。スポーティーセダンからミニバン、3ナンバーから5ナンバーとダウングレードになります。年のこともありますし、安全装備で支援してもらって運転するので致し方ありません。トヨタコネクトで車の状態が家でリアルにわかるのもよいです。窓閉め忘れ等の注意がメイルで来るのは感心しました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 303万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID G E-Four (5人乗り)
2024年11月16日 14:20 [1903967-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
カッコいいでは無くてかわいい感じです
全体的に見ても、変だと思う箇所は無いです
又長く乗っても飽きる事無く長く乗れる車だと思います。
【インテリア】
カップホルダーや収納などここぞとばかりに配置して有ります。
内装にも無駄のない感じですがします、高級車では無いので
それなりの作りです。
【エンジン性能】
これまでの普通車は4気筒エンジンが支流でしたが
この型からは新型の3気筒エンジンです。
えっピストンが減ったなどと思う方もいると思いますが
実は効率がいいそうです、軽量で無駄のない効率の良い
1500ccでのハイパワーエンジンになります。
【走行性能】
長めのホイルベースで直進性も有りますし
思ったより小回りが出来ます。
高速道路ではレーダークルーズや
オートクルーズで疲れない楽で安全なドライブが可能です
今時の車ですよねw
【乗り心地】
普通乗用車では乗り心地と言われれば普通かな
しかし中の空間はこのクラスでは広いので
疲れません、余裕で長距離楽しめる感じです。
【燃費】
市内走行でも18〜20Kmです
正し私の乗り方なりで、ちょい参考ですかね。
【価格】
昭和の人間から査定したら高い価格だと感じます
いろいろ装備が付いているので、これもまた仕方が無いですねw
【総評】
総合的にバランスよく作られた車だと思います
城下町の狭い道でも走りやすいし、高速道路道路も
快適です、私の車種は5人乗りですが
小さいお子様や学生さんのいる家族は7人乗りも有りますし
おまけに車内の空間も広いので本当にいい車だと思いました。
おまけ
1年半愛用しての確り乗り回してのコメントになります。
又15インチノーマルタイヤは飽きたので17インチにして
楽しんでいます。♪
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z E-Four (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年11月15日 17:32 [1903692-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
それなり
【インテリア】
それなり
【エンジン性能】
唸る部分はあるがそれなり
【走行性能】
それなり(ただ自動ブレーキがかなり強いかな)
【乗り心地】
悪くない。(このクラスなら合格)
【燃費】
4WDと比較的引っ張る癖で20Km/L程度
【価格】
オプションつけて、350(値引きは下取り別で20万)
【総評】
流石売れている機種だけあってそつがない。
ディーラーは値引無しだったので、新車扱いの中古屋で購入
それ自体は営業が見えないだけで問題無し
ハンドルがぐるぐる回る(抵抗少ない)ので、切りすぎに注意
1500クラスと考えれば、問題を感じ無い。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年9月21日 22:08 [1886042-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
□走行800km走行でようやくレビューできる状態になりました。
ド新車時は当然ながら、400kmぐらいまでは、《発進》《停車》がとにかくスムーズではない。発進時は1,500rpm位でシフトUPが入るが、ノックキングようなショック有り。減速停車時はほぼ止まるタイミングで、ランラムに燃調 or シフト が介入し「スッ」とは停止できない。
「いや何これ? 試乗車こんなのだっけ?」「(通勤メインだし)HVにした方が良かったか・・・。」とげんなりモード。そこで再度、試乗車(走行2,000km以上)をお借りしたところ、「な!これよこの感じ!」ということで慣らし運転に専念することに。
ようやく走行800kmに達し、「良くなってきた!」と感じています。
初段のシフトUPが1700rpm程度に上昇し変速ショックは軽め、停止もごく普通に「スッ」と停まれるようになりました(介入も変化)。
足回りが馴染んで、各々のショックを和らげている印象もあるが、まだ上記試乗車には及ばない(伸びしろ有り)。
【契約前に求めていた条件】
5ナンバー以下(5人乗)、スライドドア、まともな運転安全支援、アイスト不要、テレスコピック必須、ガソリン車でOK(ほぼ通勤で年5〜6,000km程)、基本初物は回避、コスパ
【契約経緯】
前車はフリードスパイク(ガソリン車)を丸11年所有しており、まだ暫くは乗るつもりでした。
仮に乗り換えるならば支援系が充実した車が良いなと。順当に行けば、今年フルモデルチェンジされるフリードに2・3年後に乗り換える想定でしたが、クロスター5人乗りガソリン車には360度カメラが付けられないという理不尽な仕様に興味喪失(SUV風とか別に不要)。
試乗したシエンタ(ガソリン車)の《軽快な走行フィールが気にいった》《車検に納期が間に合う》、《フリスパの買取価格が意外と良い》の三拍子が揃い予定外に契約となりました。
HVにも試乗したが、《制御された自然さ》がしっくり来ず、ガソリン車のダイレクトで軽快な操作感に惹かれました。ただ、自分のメイン用途の通勤渋滞ならハイブリッドの方が快適だったろうなと。
【エクステリア】ホワイトパール
愛嬌が有って良い。愛着が湧くデザイン。
白黒なのでフロントはコントラストが強くごちゃついている。白多めでリップ無しかボディ同色が良かった。センターピラー同色は以外と良かった(バイザー非推奨)。
【インテリア】カーキ
高級感は無いが、嫌味が無くて好印象。カーキーを選択し気に入っているが、Aftermarketの装飾品は殆どブラック基本なのが残念。
ドアの取手:慣れれば確かに使いやすいですが強制されるのは疑問!? 通常のポジションにも残してもらえればなと。装備類は使いやすい。
【エンジン性能】
3気筒を一番感じるのは始動時でアイドリング時もそれっぽい振動。走り始めると何故かスムーズ! 高負荷時は唸るが巡行時は滑らか。
●Power:全速度域で回転数が高い。山坂道用!?
●Normal:通常これで十分。 まだ、発進時は意識してペダルを踏んでいますが。
●Eco:発進・加速時はモッサリ。巡行時の回転数はNormalと同じ。回転上げずに粘るのでモーモー唸る。
【走行性能】【乗り心地】
先ずは軽快。粗目路面はそこそこに滑らか、大きな凸凹は入るがわりと角は取れ収まりが良い。ワインディングも意外といける(マニュアル楽しい)。ハンドリングはちょっとゲーム機っぽい。
支援系が優秀で高速での疲労感は明らかに軽減されているが、基本性能としては得意分野ではない。
ブレーキは当初、「砂袋を踏むよう」な感触で制御しにくく感じましたが、馴染んで来たのと慣もあり、今では違和感無くごく普通に停止出来る。が、やはり電パは欲しかった(減点1)。
【運転安全支援】
トヨタ現行支援系は塩梅含め優秀かと。全てON・感度中で使用しています。
ほど良いタイミングでPDAが自然に介入。ゼブラゾーンに侵入した時や癖強めの白線を跨いだ時は少々お節介。交通環境・運転の癖で当然好き嫌いは別れる。
高速運転支援:割り込まれた時も自然な挙動で任せられるが、「操作しろ」警告が早い。
やはり、360度カメラは必要と実感。ただ、画質がブラウン管並みなのはNG。
『安心降車アシスト』が省かれているのは疑問。
【その他の装備】
●メーター:詰め込み感はあるが情報量は多い。
●前ドラレコ:画質はダメ。走行中ナンバー判定不可(正面はギリOK)。
●後ドラレコ:視野角は狭めだが使える画質。後ドラレコ無だと『駐車時イベント録画』は機能しない★要注意★
●ナビ関連:CarPlayも使えて多機能なのだが決め手に欠る。
【結論】気に入っております! 何処かへドライブしたくなる車です。
以下、参考まで。
【ユーザーカスタマイズ機能】
https://manual.toyota.jp/sienta/3030/cv/ja_JP/contents/vhch08se020401.php
【初期設定/変更後】の項目はディラー設定で、【カスタマイズ設定】は車体で変更可能。
私は、下記の3項目を有効にしました。
●スマートエントリー&スタートシステム
・接近時オートアンロック機能 ※キー持って近寄ればロック解除
・パワースライドドア閉作動中の降車オートロック機能
●パワーウインドウ
・ワイヤレスリモコン連動開閉機能
【シエンタ vs フリードクロスター】ガソリン車
●WEB見積:307万 vs 372万 ※自分が購入する場合の仕様
※素クロスターは好みでは無いので、前横ガーニッシュ装着(10万)装着
※電パ無 vs 360度カメラ無 は相殺
【燃費】※メータ表示。恐らく新フリードの燃費はフリスパと同じ程度かと
通勤(平均速度約17km)シエンタ:12km/L、フリスパ:9.5km〜11.5km/L(8月9.5km)
郊外(平均速度約30km)シエンタ:17.5km/L、フリスパ:15.5km/L
高速(巡行80〜100km)シエンタ:19km/L、フリスパ:17km/L
シエンタ 120PS/6,600 145N・m/4,800 1,280kg(現)
クロスター 118PS/6,600 142N・m/4,300 1,400kg(現)
フリスパ 118PS/6,600 144N・m/4,800 1,320kg
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年8月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 264万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
シエンタの中古車 (全3モデル/5,764物件)
-
- 支払総額
- 145.0万円
- 車両価格
- 129.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.6万km
-
- 支払総額
- 232.0万円
- 車両価格
- 222.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 334.9万円
- 車両価格
- 321.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 245.1万円
- 車両価格
- 233.0万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 219.9万円
- 車両価格
- 209.3万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.1万km
























