| Kakaku |
『最後のVQターボを楽しむ T33エクストレイル3年目の実感』 日産 エクストレイル 2022年モデル くまごまさんのレビュー・評価
エクストレイルの新車
新車価格: 384〜596 万円 2022年7月25日発売
中古車価格: 249〜553 万円 (979物件) エクストレイル 2022年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2022年モデル > G e-4ORCE
よく投稿するカテゴリ
2025年7月5日 09:57 [1647562-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
3年目の夏を迎え、好調に走るT33エクストレイルです。
この車はエンジンで発電し、100%モーターで駆動する仕組みなので、純粋な電気自動車にはまだ踏み切れない環境の方にもおすすめです。
新型リーフが発売されたら買い替えも検討していましたが、走行距離や価格設定を考慮し、引き続きエクストレイルに乗ることにしました。
雪道やアイスバーンでも安定した走行性能のおかげで疲労も軽減され、さすがe-4ORCEだと感心しています。
【エクステリア】
発売から5年が経ち、新鮮味は薄れてきました。
それでも販売台数が少ないため、街中ですれ違う回数は今でも少ないですね。
【インテリア】
デザインは一世代前ですが、運転席の視認性は良好です。
カーナビも圧迫感がなく、快適です。
【エンジン性能】
VQターボエンジンの音は3気筒とは思えない爽快さがあります。
モーターのパワーはV6エンジンと比べても3.7L並み。
スタートから最大トルクを発揮するので、運転はとても楽に感じます。
【走行性能】
非常に安定しています。
ハンドルを通じて路面状況が的確に伝わり、安心感があります。
【乗り心地】
高速道路でも安定した走りを見せ、追い越し時にも余裕を感じられます。
【燃費】
短距離走行を除けば、カタログ値に近い燃費を安定して出せます。
V6 3.7Lエンジン並みの走りだと考えれば、燃費は非常に良好です。
【価格】
評価が分かれるポイントですが、下取り価格が高いため、実質的にはお買い得感があります。
走行距離が少ない方なら、さらにお得に感じられるでしょう。
【総評】
次世代のe-POWERの性能も非常に気になりますが、このエクストレイルは国内では最初で最後のVQターボエンジン搭載モデルです。
車好きにとって、このエンジンを楽しめる貴重なチャンスだと思います。
走行中はほとんど無音といえるほどの静粛性も、優れた遮音性能とノイズキャンセリング機能のおかげでしょう。
購入して後悔のない一台だと思います。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年11月
- 購入地域
- 秋田県
- 新車価格
- 449万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった69人(再レビュー後:26人)
2025年7月5日 09:53 [1647562-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
3年目の夏を迎え、好調に走るT33エクストレイルです。
この車はエンジンで発電し、100%モーターで駆動する仕組みなので、純粋な電気自動車にはまだ踏み切れない環境の方にもおすすめです。
新型リーフが発売されたら買い替えも検討していましたが、走行距離や価格設定を考慮し、引き続きエクストレイルに乗ることにしました。
雪道やアイスバーンでも安定した走行性能のおかげで疲労も軽減され、さすがe-4ORCEだと感心しています。
【エクステリア】
発売から5年が経ち、新鮮味は薄れてきました。
それでも販売台数が少ないため、街中ですれ違う回数は今でも少ないですね。
【インテリア】
デザインは一世代前ですが、運転席の視認性は良好です。
カーナビも圧迫感がなく、快適です。
【エンジン性能】
VQターボエンジンの音は3気筒とは思えない爽快さがあります。
モーターのパワーはV6エンジンと比べても3.7L並み。
スタートから最大トルクを発揮するので、運転はとても楽に感じます。
【走行性能】
非常に安定しています。
ハンドルを通じて路面状況が的確に伝わり、安心感があります。
【乗り心地】
高速道路でも安定した走りを見せ、追い越し時にも余裕を感じられます。
【燃費】
短距離走行を除けば、カタログ値に近い燃費を安定して出せます。
V6 3.7Lエンジン並みの走りだと考えれば、燃費は非常に良好です。
【価格】
評価が分かれるポイントですが、下取り価格が高いため、実質的にはお買い得感があります。
走行距離が少ない方なら、さらにお得に感じられるでしょう。
【総評】
次世代のe-POWERの性能も非常に気になりますが、このエクストレイルは国内では最初で最後のVQターボエンジン搭載モデルです。
車好きにとって、このエンジンを楽しめる貴重なチャンスだと思います。
走行中はほとんど無音といえるほどの静粛性も、優れた遮音性能とノイズキャンセリング機能のおかげでしょう。
購入して後悔のない一台だと思います。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年11月
- 購入地域
- 秋田県
- 新車価格
- 449万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2022年11月20日 13:27 [1647562-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
エクストレイルT32ハイブリッド 4WD Sグレードからの買い替えです。
年間走行距離が3万キロ近いので、燃費と快適性(静粛性)重視で選択しました。
価格の事もあり買い替えは見送る予定でしたが、運転席に座った瞬間購入を決定。
その時の感覚では追い金400万でも購入する価値ありと感じましたね。
実際には下取り高価買取と値引き込みで追い金300万円でした。
【エクステリア】
約2年前に海外で発売されたので見慣れたエクステリアでした。
でも実物はカタログ以上に迫力もあり、十分。
ハリアーよりSUVのイメージが強くRAV4の方が競合デザインですね。
【インテリア】
このデザインは最近の日産の主流ですね。
カーナビも縦横比が丁度良く見やすいです。
コックピット感が強く、豪華なリビングのようです。
エンジンをOFFにすると、電動シートは後方に移動するので、車内で過ごす場合も快適。
T32の道具感より、質感は大幅向上。
【エンジン性能】
時速80?までは現行HV車にライバルはいない程、スムーズで静かです。
メーターで確認しないと現在のスピードが分からない程静かでトルクがあります。
ガソリン車だと3.5L並みの能力でしょうね。
高速道路での場合、法定速度でプロパイロット使用なら非常に快適。
疲労感は600?まではゼロ。
但し、法定速度を大幅に上回るスピードで巡行する場合は大排気量エンジンには及ばないことは事実ですね。
過去に所有していたハリアー3Lの方が安定感はある。
【走行性能】
カーブでの走行性能は過去の車と比べると、桁違いに安定度と柔軟性があります。
交差点での左折でその感覚が体感可能です。
ハンドルが非常にクイックなので、車体イメージと大きく異なります。
ハンドルの回転角と曲がる具合が比例しているので、慣れると快適です。
【乗り心地】
静粛性の影響が一番高く、疲労感が少なく感じます。
道路の凸凹も車体が吸収してくれるようですね。
ヘッドアップディスプレーは速度の確認のため、必須装備だと思います。
静粛性を求めてアリアを購入する予定でしたが、エクストレイルでも十分静か。
【燃費】
期待していた通り、素晴らしい。
周りのスピードに合わせて走行すれば、カタログ値よりは良い燃費走行は可能でしょう。
街乗りでアクセルを踏まない燃費走行だと、カタログを超える驚異的な燃費となる。
【価格】
この時期は下取り価格の高騰もあり、実際の支払額は妥当な価格だと思います。
価格は450万円ですが、総合的な内容を考慮すると700万円クラスの車と同程度の満足感があるでしょう。
【総評】
既に2年前に発表されていた車で有り、正直期待はしていませんでした。
でもここ最近に日産のデザインの変更で、今までのようなアウトドア感イメージから所有感を満足させる車に変化しました。
私が絶対お勧めしたい機能は以下の通りです。
・アダプティプヘッドライト
夜間の走行が劇的に楽になる。
・ノイズキャンセリング機能
走行中のエンジン音が無音になる。
・電子ミラー
大雨時でも後方確認が可能。
・ヘッドアップディスプレー
視点移動が無く運転に集中できるので、必須装備でしょう。
・アンドロイドオート
純正ナビと比較すると、応用性が高く正確。
内蔵のamazon musicの方が音がいい。
・wifiシステム
あると非常に便利。
・電動パワーシート
長距離運転には必要。
・プロパイロット
ほぼ自動運転に近い走行が可能
それ以外のお勧め装備
・純正のオーディオでも驚くほど素晴らし音響空間です。
恐らく、静粛性とノイズキャンセリング機能が上手く働き、素晴らし音響を提供してくれるのでしょう。
・高級車では当然だと思いますが、遮音ガラスの性能は凄いです。
ドアを閉めればほぼ無音になる空間は素晴らしい。
その他
本日現在、受注は一度停止と聞いています。
来年になってもまだ商品価値はあると思いますので、是非購入をお勧めしたいです。
他社の開発状況を見ると、ナビは標準が12.3インチになっています。
最初はサイズか大きいと思いましたが、このサイズが適正です。
スマホなどを弄ることが必要な方は、アンドロイドオートなども使いこなせると思います。
ただ苦手な方は全ての機能を使いこなせない恐れもあるので、過剰スペックかな。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年11月
- 購入地域
- 秋田県
- 新車価格
- 449万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった43人
「エクストレイル 2022年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月18日 12:26 | ||
| 2025年7月8日 20:40 | ||
| 2025年7月5日 09:57 | ||
| 2025年7月2日 22:13 | ||
| 2025年6月8日 13:06 | ||
| 2025年4月5日 23:27 | ||
| 2025年4月4日 07:28 | ||
| 2025年3月31日 13:08 | ||
| 2025年3月30日 22:04 | ||
| 2025年2月23日 06:23 |
エクストレイルの中古車 (全4モデル/4,658物件)
-
- 支払総額
- 119.9万円
- 車両価格
- 103.6万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.8万km
-
- 支払総額
- 104.6万円
- 車両価格
- 94.0万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 140.2万円
- 車両価格
- 130.0万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 74.9万円
- 車両価格
- 64.1万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.7万km
-
- 支払総額
- 140.3万円
- 車両価格
- 124.0万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
36〜440万円
-
40〜519万円
-
44〜629万円
-
34〜197万円
-
39〜1028万円
-
45〜695万円
-
67〜529万円
-
152〜349万円


















