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ダイハツ ムーヴ キャンバス 2022年モデルレビュー・評価
ムーヴ キャンバスの新車
新車価格: 157〜200 万円 2022年7月13日発売
中古車価格: 100〜250 万円 (3,888物件) ムーヴ キャンバス 2022年モデルの中古車を見る

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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ストライプス G | 2022年7月13日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| ストライプス G ターボ | 2022年7月13日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| ストライプス G ターボ 4WD | 2022年7月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ストライプスGターボ (eco IDLE非装着車) | 2023年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ストライプスGターボ (eco IDLE非装着車) 4WD | 2023年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| セオリー G | 2022年7月13日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| セオリー G ターボ | 2022年7月13日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| セオリー G ターボ 4WD | 2022年7月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| セオリーGターボ (eco IDLE非装着車) | 2023年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | 
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.26 | 4.32 | 30位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 3.92 | 3.92 | 23位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 3.81 | 4.11 | 81位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 3.57 | 4.19 | 83位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.66 | 4.02 | 46位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.66 | 3.87 | 51位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 3.50 | 3.85 | 50位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ 4WD
2024年6月16日 17:53 [1853764-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 3 | 
|  |  | |
|---|---|---|
| 1.郊外道路でACCを中心に試乗中の画像です。 | 2.後席は、検討他車よりシートも低く狭くスライドドアの開口部も狭く感じました。 | 
2024年3月から妻のN-WGNカスタムターボの走行距離が11万kmを超えたため乗換の検討を始めました。
次回9年の車検が2025年の6月と時間的な余裕のある検討です。
妻にとって当時不正問題で全ての車種の生産が止まっていたダイハツ車『ムーブ・キャンパス(以下:キャンパス)』が検討開始前からの本命候補でした。
不正問題で試乗や商談が出来なかったため2023年秋にフルモデルチェンジしたN-BOXカスタムやスペーシア・カスタムを先に試乗して商談を進めて一旦待つことにしました。
その後日産ルークスの検討も始めたGW直前にようやくキャンパスの商談が出来るようになりました。
妻は当初「4WD&ターボ&スライドドア装備」を基本に「自分にとっての乗降性」「外観の見た目」「内装の質感」「収納性を含めた使い勝手」の良し悪しで決めようとしていました。
キャンパスは、今回比較検討した車種の中で一番車高が低いスライドドア装備の軽ターボ車です。
初代キャンパスは、ターボが無かったため興味が無かったようですが、2年前にフルモデルチェンジした頃から「次は、キャンパス」と言っていたくらい本命でした。
3月に試乗・商談を始めて別にレビューしたスペーシアに装備されていたメーカーOPの「アラウンドビューモニター」と「センサーで障害物を感知したらナビ画面がカメラ映像に自動で切替わる機能」に感動しました。
そのため『先進安全装備』に目覚めてこの装備も選考基準になっていました。
キャンパスは、アラウンドビューモニターは、装備されていましたが、障害物を感知しての自動切替機能が無く手動操作で映像を切替えるタイプでした。
妻にとって特に致命的な問題になりませんでしたが、表題で書いた「本命候補」からあっさり土壇場で選外になった理由は、「ACC(アダプティブクルーズコントロール:トヨタ系は、レーダークルーズコントロールと各社の名称が違うために統一)」の性能(安心感)差によるものです。
何度か試乗する内に日産自慢のACC(プロパイロット)を勧める日産の担当者により利便性や安全性にも感動されて選定基準の優先度が入れ替わりました。
N-BOX(ACC全車標準)、スペーシアやキャンパスもACCが装備されていてこの機能の確認のため何度も試乗したことが車種決定に大きく影響しました。
私もそれなりの年齢のためACCを含めた「安全性に係る装備」は、重要な選択基準だと考えていましたが、妻も試乗を通して私と同じように考えるようになりました。
キャンパスは、検討車種の中でACCの動作が一番ギコチなく妻にとってもハッキリと判るくらい性能差が劣ると感じたため本命から一気に脱落しました。
以下は、妻の感想を軸に私の印象を交えた項目別の評価となります。
【エクステリア】・・・5点
検討車種の中で一線を画したデザインです。
妻は、デザイン的に若向きのカワイイ感じには多少抵抗が有ったようですが、車高が低いスライドドアに魅力を感じて本命としていたため5点です。
【インテリア】・・・4点
より若向きに感じたストライプではなく多少落ち着いた感じのセオリーで商談しました。
セオリーは、黒&茶系の内装色です。
妻拘りの収納性能は、ルークスやスペーシアより劣りますが、妻にとっては許容範囲でした。
但し、シートが検討車種の中で唯一のファブリック・シートで静電気を懸念しました。
そのため効果が不明でしたが、唯一他車の見積に無い「合皮シートカバー」を追加したため4点です。
【エンジン性能】・・・3点
加速性能は、軽ターボとして不満は無いです。
別途試乗したハスラー程では無いですが、加速時のエンジン音が不快だったため3点です。
【走行性能】・・・3点
私が重視している静粛性について妻はそれほど拘りが無かったのですが、室内が五月蠅かったハスラーを試乗して以来、試乗中に助手席の営業担当者の説明が聞き取り易かったかなどを気にするようになりました。
ハスラーよりは酷くなかったですが、N-BOXやルークス、スペーシアより試乗中の助手席の営業さんの説明が聞き取り辛かったようなので3点です。
私も後席に乗っていてロードノイズが気になりました。
【乗り心地】・・・3点
妻は「走り」について無頓着ですが、何度も試乗する内にキャンパスの歩道から車道へ出るような場面での突き上げ感が他車より強いと言うようになりました。
唯一14インチ・スチールホイール(他車は、全て15インチ・アルミホイール)のためか私も車道でのゴツゴツ感が他車より強めだと感じました。
純正アルミホイールを更に見積に追加することになったため3点です。
【燃費】・・・5点
乗換検討車種の中で一番カタログ燃費の数値が良いため5点です。
【価格】・・・3点
本体価格が検討車種の中で装備が省かれている分一番安かったです。
他車と共通化したオプション(コーティングや整備パック含む)を選択し、前述したホイールやシートカバーを追加して値引き・下取り後の価格は、275万円でした。
本体諸経費以外で100万円を超える見積りは滅多に見ないと言われましたが、改めて他社のOP価格(単価)と比較すると本体は安くとも装備をOPで補うと微妙に高いと感じたため3点です。
【総評】・・・4点
純粋に価格と装備を勘案すればバランスが取れていると思うので4点です。
私も妻もオーディオ・デバイスとして既存のデータファイルがそのまま使用できる10インチナビ(DVD・SD・USB装備)とOPのアルパインのプレミアムスピーカーセットだけは、他車より魅力に感じました。
直前まで購入価格も一番安く試乗前からの妻の大本命だったキャンパスに乗換だと思っていましたが、妻は自身の印象や価格だけでなく何度も試乗を重ねて先進安全性の安心感を重視してキャンパスを選外としました。
購入した車は、検討車種中100%満足した結果では無かったですが、今後の年齢的な要素も加味して検討各車の不満点をどの程度妥協できるか加味して考えた結果でした。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム
- スズキ > スペーシアカスタム
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > ストライプス G ターボ
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2023年7月15日 10:35 [1736919-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 2 | 
|---|---|
| インテリア | 2 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 1 | 
|  | ||
|---|---|---|
【エクステリア】やや“にやけ顔”のせいか、いつもなら相手が待つようなところで、割り込まれた事が既に2回。相対的に正面からは、小さくのろく見えるのかも…。
【インテリア】ミッキーマウスデザインにしたが、後ろのドアのパネルぐらい統一デザインの選択があっても良いのでは…
【エンジン性能】出足は、2代目DAYZハイウェイスターに比べると、もたつきを感じる。やはりモーターには勝てないようです。高速走行においては、DAYZのような“エンジン苦しい音”が少なく、“ターボ音”がする。感覚的にリッターカーぐらいの走りかなぁ。
【走行性能】反応性が、やや悪いような気がする。アシストの反応(衝突回避)がもしかして、遅い?
【乗り心地】運転席のグリップ感がない。これは全ての軽にいえることですが、
鉄板が“すぐ”なので怖く感じる事がある。タイヤが細いので、普通車のようなスピードが出ているコーナリングは出来ない。構造的に普通車と比べると妥協せざる点があるが、まぁ一般的な「軽」です。
町乗りには、全く問題ありません。
【燃費】アプリによると平均燃費15.4Km/l
【価格】ストライプGターボ2WD スマートパノラマパーキング 10インチナビドラレコセット(室内カメラと後ろカメラ一台追加付き)ETCで、車両本体値引き95,000円で 208万円。
あと、ミッキーマウスデザインのパーツとスポイラー等で20万円。
軽自動車の割に、高いと思う。
【総評】家族の車ですが、今回何より思ったことは、“ダイハツコネクトの完成度の低さ”です。
まず、車の現在地の確認が出来ない。駐車したときの場所と経過時間はわかるのですが、それってあまり活用法のない情報では…?
次に、遠隔のドアロックが出来ない。遠隔のエンジンスタートも出来ない。(だから極寒日にシートヒーター?)最近はやりの遠隔エアコンONも出来るといいなぁ〜
つまり、快適な遠隔操作は、なにも出来ない。
接続方がダイハツWifiの新規加入停止(サービス終了がまもなく)の為、スマートフォンのテザリングに頼るかたちになるため、通信料がかかる。ちなみに自宅Wifiでは、自宅ルーターがAOSSモードの時だけ一時的に接続しました。
ナビの機能なのかもしれないですが、一度案内を始めると、走行中、停止中も画面のスクロール不可・当然行き先変更や寄り道ルートの設定の変更が出来ない。車を完全に止めて電動パーキングブレーキを掛けると操作可能となる。走行中はブルートゥーススマホ音楽のユーザー切り替えすら出来ない。(ちなみにヤリスは自動・デイズは走行中も切り替え可)“助手席にナビサポーターがいる”ということが、想定されていない設計です。
アプリもフロート設定にするとブラウザのページがダイハツコネクトから移動出来なくなる。これはスマホの機種や環境によるかもしれませんが、とにかく不便。
そして何より、SOSコールがない。ここのところ、ヤリス・ディズと普通に付いていたので、トヨタ系列のダイハツにも同様に付いていると思ってました。残念です。安心感が違いますよね。
ちょっとガッカリ感が先に出てしまいましたが、
スマートパノラマパーキング…今回初導入しましたが、きちんと止まる位置を認識すれば、素晴らしくチョ〜お手本みたいな止まりを方をします。大昔、試乗車のオートパーキングするカローラに乗り“こんなもん、いらんわ”と思いましたが、
このキャンバスは、ストレス無くスムーズに気持ちよく止まります。進歩に感動。
基本、町乗りには、小回りするし、燃費もそこそこ、スライドドアは少し待つけど、物の出し入れは便利、後ろ席周りのガラスは遮光遮熱効果あり、(ただし、バックドアは樹脂製なのでマークを取り付ける場合、車内に貼ることとなると思いますが、視認性は著しく悪いです。)
デザインの好き嫌いはあるものの、(デザインの感じ方はかなり大きく分かれると思う。…若い女の子には受けが良さそう)良きパートナーになったようです。
…SOSコールが欲しい…
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年1月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 179万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > ストライプス G ターボ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
 2023年5月20日 21:44 [1649217-3]
2023年5月20日 21:44 [1649217-3]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 3 | 
参考になった24人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > ストライプス G ターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年3月16日 18:55 [1693063-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 4 | 
|  | ||
|---|---|---|
妻の一目惚れで先代ムーヴキャンバスを購入し、妻の愛車として活躍。なんの不満...どころか、非常に良くできた子で、通勤のみならずなら、夫婦でのおでかけ長距離移動もこの子で。5年愛用8万キロ走破。2回目車検で店舗入庫した2022/9月、この子を購入した際の良くできた担当が「勝手ではありますが、背番号27様にオススメの見積もりを作ってみました!」と、新型ムーヴキャンバスの提案。そういう積極性好きなのと、なかなか良い見積(もちろん値引も)だったので、急遽妻を連れて店舗へ。妻の試乗テストを経て即日契約。2023/3月納車。となりました。グレードは ストライプ Gターボ4WD。
【エクステリア】
キープコンセント。率直に先代の方がデザインは良いですが、悪くはない。新色のレーザーブルークリスタルシャインは、現物見るまで不安だったが....綺麗!担当曰く、「この色を売ったのは初めてです。」と。
【インテリア】
先代のセンターメーターに慣れ親しんでいたので違和感ありますが、良く考えられたデザインです。機能多いので覚えるの大変。
【エンジン性能】
先代のNAでも必要十分でしたが、ターボの加速に「なにコレ、軽い!」と妻。ビュンと走る。
【走行性能】
先代と大きく変わらず、マイルドな操作性。サスは柔らかいですがグニャとはならず。
【乗り心地】
なんかシートは座り心地良くなったような。
【燃費】
ターボついたぶん心配してましたが、担当曰く
「先代と大きくは変わりません。」確かにターボのパワー分、回転数は上がらない。これから検証。
【価格】
ディスプレイオーディオにスマートパノラマパーキング、DAオススメセット(ドラレコ前後込み)
まで、つけれるOPはほぼ全装。結構なお値段でしたが結構なお値引もいただいたので先代購入時とほぼ同じ金額。
【総評】
妻は先代をたいそう気に入っていたので、お別れの際は担当に「どうぞよしなに...泣」と別れを惜しんでいましたが、現在は新型で通勤、長距離出張楽しくこなしています。何より運転楽なのですが、加えてACCが実装されたので高速道路が超楽!だそうです。先代と引き続き女性のライフスタイルへ提案型商品ですが、車としてもよく考えて作られています。デザインさえ気にいれば素敵な車です。ターボつきましたが走りはN-BOXの方が上です。が、普段そんな限界性能使う機会はないので、キャンバスの優しい顔と走りで穏やかな日々を過ごす方が楽しいですよ。自車(C-HR)よりも運転楽なので、休日のお出かけはキャンバスの頻度が高いです。あ、あと担当はホントに良くできた子で若いのに購入後のフォローも完璧。ドラレコの初期異常も迅速対応。値引だけじゃないですよ、商談は。人込みで満足でした。
参考になった37人
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > ストライプス G ターボ
よく投稿するカテゴリ
 2023年1月9日 11:17 [1607852-3]
2023年1月9日 11:17 [1607852-3]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
|  | ||
|---|---|---|
下記試乗車の感想
【エクステリア】
キープコンセプトでかわいい◎
鉄チンホイール×
【インテリア】
リアシートリクライニング量が大きい◎
ウレタンハンドル ×
【エンジン性能】
ターボ◎
【走行性能】
ターボ 回転数低く静か◎
電動パーキングブレーキ◎
【乗り心地】
街中問題無し
【燃費】
カタログ上 NAとの差が少ない
【価格】
乗り出し200万以内◎
グレード Gターボ 2WD
メーカーオプション なし
車両値引 70000
ディーラーオプション 290000
オプション値引 200000
【総評】
NBOXを検討していましたが
軽自動車で200万を超えるのに抵抗があり
モデルチェンジも近そうなので却下。
ターボ・スライドドアが絶対条件でしたので
キャンバスに決定しました。
納車時気づき
車載工具オプションです。ジャッキ、レンチも付属しません。
参考になった96人(再レビュー後:39人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ
2022年10月29日 21:26 [1638088-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 3 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 2 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
|  |  | |
|---|---|---|
| 内装の質感、デザインは良い感じ | 後席の足元は広い | 
最近ライバル出て売れてるハイト系スライドドアの二代目キャンパスもといキャンバスに試乗したので軽く感想です。
【エクステリア】
N ONE同様先代とどこが変わったのか分からないほどのキープコンセプトはデザインが1番の購入ポイントだったのでしょう。
お洒落なパステルカラーの2トーンストライプ(パステルカラーだけではないけど)は男性が乗るには抵抗ありましたが、試乗車はモノトーンでした。2トーンでないと存在感が薄いですね。
デザイン的には先代を踏襲したキープコンセプトですが、ツルっと質感高めて、メッキでイカついカスタム系スーパーハイトばかりの軽自動車では丸目で愛嬌ありほのぼのします。
【インテリア】
内装も先代より質感アップしてるようです。
カジュアルなファブリックシートもパイピングでお洒落感出してます。
リアシート両側よ下に引き出し式のアンダーBOXあり。買い物袋を飛び出し防止の
ついたてもあります。
その方トレイや収納BOXがあり、自分の部屋感覚でリラックスできそうな仕立てに。
気になったのはルーフ先端が自分が所有してた初代NBOXより遥か前方にある点。
停止線と信号の間隔狭い交差点ではルーフの陰に信号隠れて見えないと思いますが、試乗コース幹線道路で広かった為そういったシーンはありませんでした。
【エンジン性能】
ターボ付きの為、低速から流れの速い幹線道路もそつなくこなせます。車重も1t近いスーパーハイト系より軽い900kgが効いてます。
【走行性能】
ちょっとラフなハンドル操作ではグラっと頼りない感覚。ロールーフなのでハイトよりは少ないですが、軽自動車の細いタイヤでは仕方ないところか。
また低速から中速に移行するとき出だしの方でアクセル踏み込んでからトルクの立ち上がるポイントがあり速度調整しずらい。
CVTとターボエンジンの協調性にかける。
【乗り心地】
ここも特筆レベルといえず、可もなく不可もない並レベル。
スーパーハイトに比べ車重軽い為、平坦性の低い路面ではぴょこぴょこする。サスが馴染めば多少は落ち着くのかも。
【燃費】
燃費はターボとノンターボでカタログ値は1kmも違わない
計測すると短距離でもメータ読み17km半ばでした。
今どきのターボは燃費良いですね。
【価格】
ストライプと同じ値段なのはビックリ、しかし本革ハンドル、シフトノブはモノトーンが標準。
G(167万、Gターボ179万)だけ電動パーキング、オートホールド、全車速追従機能付ACC、近づいくと自動でスライドドアがオープンする機能(要予約)等値段の割に装備充実してます。
【総評】
なぜか売れてるロールーフのスライド。2トーンカラーや見た目がワーゲンバスに似てるからか、はたまたファニーなお顔が受けてるのかと思ってましたが、分析するとスーパーハイトと比較して、便利なスライドドア、軽く燃費よく価格も安い。横風にも有利。
欠点はママチャリ立てたまま積めないくらいか。
近距離や買い物車として最適解かも知れないですね。
デザインと2トーンカラーはワゴンRスマイルより万人受けするので、タントに代わってドル箱になりそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ
2022年7月24日 15:36 [1602752-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
|  |  |  | 
|---|---|---|
| 少しのメッキ加飾とパールの煌めきでカタログより映えるパールホワイト | 後部座席は一見して広いのですが、、、、、 | ブレーキペダルはもっと右に設置してほしいです。 | 
|  | ||
| ブレーキホールドはスタンバイを示す色と作動中を示す色が別々に点灯します。 | 
後期高齢者にお勧めできるクルマかどうか確かめるため試乗してきました。
セオリーGターボとストライプスG(NA)の乗り比べです。
【エクステリア】★★★★
 今度の新型キャンバスはフロントグリルのデザイン処理がイマイチ。アッパーグリルがロアーグリルよりも小さくて顔面が間延びしているように見えます。 そのうち見慣れるのでしょうが、先代の方が可愛く見えてしまうので、単色と複色を合わせて15色もあるのにこれが絶対欲しい!という色が1つもありません。
 なお、カタログにあるセオリーXでは安っぽく見えたホワイトパールも、セオリーGターボの実車ではだいぶマシに見えました。わずかなメッキ加飾とパールの煌めきで印象があがりましたね。というわけで色を決めかねたら、最も夜間に目立ち、査定価格も高いホワイトパールにするのもアリかと。
【インテリア、装備】★★★★
 カタログではセオリーの紺色内装がいいと思いましたが、実車を見たらストライプスの白色内装も悪くなかったです。安っぽくないし、見栄も張っていない。
 前席はソファのような座り心地です。
 後席も座面はソファのように柔らかいのですが、着座していて落ち着かないのは、背面が平ぺったいのと、座面と床面の高さが不足しているからだと思います。これは何もムーブキャンバスに限ったことではありませんが、センタートンネルを無くして床面をフラットにするために、床面がかつてのセダン系に比べて随分と高くなってしまったからだと思います。ムーブやキャストまでそんな作りになっています。見た目の空間の広さと長時間着座しての居心地の良さとは全く比例しないということを元ソニカオーナーとして言わせて頂きます。
 この後席の作りでは短時間用ないしは子供用と割り切った方がいいですね。”出来るミニバス”を謳うムーブキャンバスですが、ファミリーカーとして快適な後席を求めている人は注意して欲しいと思います。いつも後席に大人を乗せるならN-BOXも検討して下さい。
 オートブレーキホールドは便利ですね。ブレーキペダルから足を離せるので、坂道発進時の後退防止だけでなく、渋滞時の追突防止にも役立ちますね。
 電動パーキングブレーキもいいですね。足踏み式パーキングブレーキだと高齢者はしっかりと踏めない危険が出てきますので。また、ブレーキワイヤーの伸び・緩みによる無人移動の可能性も減ります。
 電熱に関してはホッとカップホルダーや前席シートヒーターだけでなく、2WD車にもヒーテッドドアミラーを標準装備ないしはメーカーオプションにして頂けたら最高だと思います。
 スマートパノラマパーキングアシストも体験させて頂きました。サイドカメラで駐車枠を認識するため、駐車枠に対してほぼ真横(直角)に一時停車しないと駐車支援機能は作動しませんでした。ハンドル操作を任せられるので、車庫入れが苦手な人にとってはとても便利な機能だと思いますが、現状では駐車完了までにけっこう時間がかかるのと、駐車環境を選ぶので、全カメラで駐車枠を認識できるように進歩して欲しいと思いました。
 
【乗り心地】★★★★
 柔らかい足回りはターボ、NAで共通とのことで、ロールは市街地走行でも大きめに出ます。それでも現行タントのような不安感はありません。ここ最近試乗したハイトな軽ワゴンのロール剛性を良い順位に並べるならば、N-BOX、キャンバス、ルークス、タント、スペーシアです。自分で買うなら新型キャンバスまで。ルークスでも少し気になる。タントは不快。スペーシアに至っては(以下自粛)
 私がGターボで高速を常用するとしたらホイールのインチアップとタイヤのグレードアップをしますね。ちなみに試乗車はダンロップ・エナセーブとブリジストン・エコピアを履いていましたが、グレードに関係なくランダムに装着されるそうです。
【エンジン性能】★★★★
 NA、ターボ共にレスポンスが良く、すぐに4,000回転くらいまで上がります。NAでも軽快な出足なので、高速道路は全く使いません、乗ってもせいぜい2人です、という人はNAでも全く不満はないと思います。
 その一方でターボ車は静粛性を維持したままジワジワとトルクが増してくるので、ダウンサイザーやアップダウンの多い環境で暮らしている人にお勧めしたいです。
【走行性能】★★★
 NA、ターボ共にCVTとの相性がいいですね。ダイハツ車はCVT特有の滑り感やラバーバンドフィーリングが少ないです。特にターボで採用のD-CVTはタントで体感した”切り替わり゛のガリッとしたショックが減って一段とダイレクト感のあるCVTに改善したと思います。これならステップATじゃなくてもいいと思えました。
 シフトポジションもDからいきなり減速比の大きいLではなく、D→S→B(L)と落としていけるので峠道でも走りやすいはずです。
 エンジン、変速機に不満はありませんが、車体がどうしてもハイト系なのでハンドルを切ればロールは大きく出てしまいます。ハンドルを切らなければ直進安定性は比較的良好と言えます。
【燃費】 未評価
 Gターボ2WDで900kgもあって不足の無い動力性能を得ているのだから、カタログ燃費にも不満は一切ありません。実際に測定はしていないので未評価と致します。
【価格】★★★★
 スマートパノラマパーキングアシスト、ディスプレイオーディオ、前後ドラレコ、ETC2.0、マットを付けて値引きと下取りを引いて総支払額が200万円になるかどうかといったところです。N-BOXよりかなり安いです。
【総評】★★★★
  ロールは大きめに出るものの、ハンドルを切らなければ良好な直進性を維持し、運転席の視界と座り心地は優秀。キャンバスは良い意味で初代シエンタを小さく高品質にしたようなクルマで、女性だけでなく、高齢者にも優しいクルマに仕上がっていると思います。N-BOXの形と値段に納得できない男性にもよろしいかと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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ムーヴキャンバスの中古車 (全2モデル/7,640物件)
- 
- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 121.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
 - 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.1万km
 
- 
ムーヴキャンバス セオリーG 衝突被害軽減システム フルセグ メモリーナビ ドラレコ バックカメラ 両側電動スライド LEDヘッドランプ スマートキー 記録簿 アイドリングストップ - 支払総額
- 186.9万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 7.9万円
 - 年式
- 2024年
- 走行距離
- 14km
 
- 
- 支払総額
- 178.8万円
- 車両価格
- 169.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
 - 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
 
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ムーヴキャンバス GブラリミSA3 フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ドラレコ 両側電動スライド LEDヘッドランプ アイドリングストップ - 支払総額
- 128.4万円
- 車両価格
- 119.8万円
- 諸費用
- 8.6万円
 - 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.7万km
 
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- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 123.0万円
- 諸費用
- 6.9万円
 - 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.6万km
 
この車種とよく比較される車種の中古車
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6〜233万円 
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13〜256万円 
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12〜238万円 
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24〜289万円 
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27〜199万円 
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29〜156万円 
 
               
               
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

















 




 
 
 
 
 








