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ホンダ ステップワゴン スパーダ 2022年モデル e:HEV PREMIUM LINE(2022年5月27日発売)レビュー・評価
ステップワゴン スパーダの新車
新車価格: 384 万円 2022年5月27日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2022年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.17 | 4.32 | 69位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | 74位 |
| エンジン性能 |
4.53 | 4.11 | 47位 |
| 走行性能 |
4.50 | 4.19 | 54位 |
| 乗り心地 |
4.31 | 4.02 | 88位 |
| 燃費 |
3.85 | 3.87 | 68位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | 101位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2022年モデル > e:HEV PREMIUM LINE
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2023年9月30日 23:21 [1590782-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
様々な記事で原点回帰との記載が有りますが、実写を見たらその通りでした。
以前RF3にも乗っていましたが、近いイメージです。
【インテリア】
現在RP5に乗っていますが、運転席周りの高級感が増したかと言うとそうでも有りません。
ボタン式シフトは慣れたら便利と思いますし、減速セレクターも便利と思います。
2列目以降の座席の座り心地は良くなっております。
2列目以降のルームランプは電球になり、コスト削減された印象です。
【エンジン性能】
RP5からセッティングの変更が有ると聞きますが、試乗程度では体感出来ません。
RP5の感想になりますが、時速100km以下は原則モーターで走行し、モーターはパワフルで猛烈な加速が可能です。
高速道路では燃費の良いアトキンソンサイクルエンジンで走行になり、145PS有るので不足は有りません。
並の2Lエンジンです。
【走行性能】
車格が少し上がり、車重が増した分加速はやや重い感じがします。
RC4(オデッセイHV)と中間的な印象です。
【乗り心地】
RP5のEXに有ったパフォーマンスダンパーが削減されましたが、試乗程度で変化は感じられません。
試乗車が16インチでしたので、乗り心地は良かったですが、プレミアムラインの17インチがどうなるかが気になります。
【燃費】
RP5のEXの平均は18から19km/Lでしたが、試乗での燃費は分かりません。
おそらく車重が増した分やや低下しているのでは無いかと予想します。
【価格】
前モデルハイブリッドの最上級比較で20万円程度の値上げなので、昨今の原材料価格高騰や装備の充実を考えたらコスパは良いと思います。
わくわくゲートから電動テールゲート、LEDルームランプを電球に、パフォーマンスダンパー削減等、コスト削減して帳尻を合わせたんだろうと思います。
【総評】
ホンダセンシングの機能強化や、ブラインドスポットインフォメーションの追加等の安全装備向上、パワースライドドア開閉スイッチ追加、2列目オットマンとプレミアムラインのシートヒーター追加等、装備面での強化は好印象です。
ボディーもワイドになりより低重心な印象です。
購入から3年間無料、ホンダカーズで車検を受ければその後も無料で利用出来ていたインターナビ・リンクアップフリーが無くなり、トータルケアプレミアムの加入、1年間の無料期間終了後月額550円の会費が必要となるホンダコネクトは、会費が無料ならばとても優れていると思います。
ナビの地図も通信で更新されるとの事ですが、退会すると初期化されるそうなので、フリードやアコードのFOPナビに有った通信で最新地図を案内してくれるインターナビのサービスの方が利用者には親切と思います。
インターナビも開始当初は携帯電話を繋いでの通信でしたが、2010年からリンクアップフリーが始まった経緯も有りますので、いずれ無料になって欲しい所です。
車を販売して終わりというビジネスモデルから、月額会費やサブスク等の安定収入、リース満期の確実な乗り換えと、メーカーのビジネスモデル変換期なんだろうと思います。
2022年12月再編集です。
12月初旬にスパーダハイブリッドプレミアムラインを注文してきましたが、現在の納期は9ヶ月です。
ホンダのHPで納期の記載が有り、半年以上と半年程度を行ったり来たりしていて、直近は半年以上の表示。
おそらく納期は早まるだろうとの事ですが、車検満了に合わせて買い替えを検討されている方は納期に注意が必要です。
新車の納期が長納期化している為、急いで車が必要な方は中古に流れ、その為下取り価格が上がっているので買い替えには有利な状態です。
2023年1月中旬更新情報です。
車両を注文しているディーラーの担当者とコンタクト取ったところ、更に納期遅れが起きているとの事で、納車時期が当初予定の9月より遅れるとの事。
どの位遅れるかまでの名言は有りませんでした。
私はホンダカーズで営業担当をしていた経験があり、オーダー車両の納期はeディーラーと言うシステム内のホンダオンラインでリアルタイム更新で見られることを知っていますが、そこの納期が未定になっているのであれば、何かあったな。っと思ってしまいます。
まぁコロナ禍による流通の異常は何か有ったの常態化なので、何も起きていないのかもしれませんが。
2023年4月上旬更新情報です。
正式な理由は分かりませんが、納期遅れが発生し、2022年12月上旬注文の納期が2023年12月になったそうです。
当初9月頃の予定でしたので、3ヶ月後ろズレとなります。
購入ご検討の際は納期にご注意下さい。
2023年9月末最終レビューです。
注文からほぼ10ヶ月でやっと納車されました。
ディーラーからの帰り道で給油をしましたが、給油リッドは前モデルの車内オープンからプッシュオープン式に変更されていました。
ホンダの給油リッドは年代により車内から開けるタイプとプッシュオープン式が行ったり来たりしています。
乗った感想は前モデル比で若干静粛性が上がったかな?位で、乗り心地は17インチの割には突き上げ感も気になりませんでした。
ルームランプの電球のチープさは改善点で、いじりたい人にとっては電球交換の楽しみが有ります。
ホンダコネクト対象車ないので、ホンダトータルケアプレミアムの契約を済ませ、どれ程便利になるか楽しみです。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2022年モデル > e:HEV PREMIUM LINE
2023年6月4日 14:33 [1722473-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
無難で好き
【インテリア】
高級感は感じないがチープというわけでもない。満足出来るレベル。
【エンジン性能】
必要十分。
ミニバンなら十分満足出来る。
踏めば少し唸るが、ライバル車のノアヴォクシーの方が音は気になった。
【走行性能】
ライバル車と比較して全く不満はないというか最も安定していると思う。
車格や価格が同レベルの車の中ならホンダを選んでおけば間違いない。
【乗り心地】
普通に良い。
ただライバル車と比較して特に良いということもなく同レベル。
乗り心地の部分だけでステップワゴンに決める人はいないと思う。
【燃費】
及第点。
この走行性能でこの燃費なら十分でしょう。
【価格】
やっぱり高い...
良い車だが、そこまで高くした理由が見当たらない・・・
何かすごく新しい機能が付いたわけではないのにこの価格は...
先代からの先進機能の進化のみを抜粋して考えると価格との釣り合いが取れない。
【総評】
先代まではライバル車のノアヴォクシーと比較して走行性能や運転支援等が充実していて何故ステップワゴンを選ばない?と疑問に思っていた。おそらく、購入者はよく分からずにトヨタ車を選んでる人が多数なんだと思うが...
昨年のフルモデルチェンジでほぼステップワゴンに決めて試乗や交渉を行ったが、その過程で先進安全装備面での弱さが浮き彫りに・・・
ミニバンと言えばやはり家族の安全。
万一を考えた時にステップワゴンの装備では加害事故を防ぐには不十分。
特に後方サポート面ではノアヴォクシーと比較して圧倒的な差が見られて一気に買う気が失せてしまった。
ノアヴォクシーはPDAも優秀な機能で普通に運転してる時から前方の車や自転車、カーブなども考慮して自動でブレーキやハンドル介入をしてくれて前方も後方も死角がない。
フリードでは360センシングが付くらしいと噂になってるので是非ステップワゴンも先進安全面を強化してもらいたい。
走行性能だけでこの高い車を買う気にはなれない。
今回は安全装備でノアヴォクシーを選ばざるを得なかったが、先進機能が並べばすぐに買い換える。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2022年モデル > e:HEV PREMIUM LINE
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- 1件
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2023年2月14日 21:11 [1682438-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
初代や2代目のようなデザインになりました。
人によっては好き嫌いが分かれるとは思いますが、
自分は嫌いじゃないです。
【インテリア】
先代モデルと比較すると収納面は少なくなったかなと
思います。家族から収納が減ったとクレームが来ました。
【エンジン性能】
非力さを感じさせないですね。さすがホンダです。
【走行性能】
先代モデルと比べても明らかに静寂性が向上しています。
パフォーマンスダンパーはついていませんがよく走り
ますね。
【乗り心地】
先代モデルでは低速時の突き上げが気になりましたが、
新型では気にならなくなりました。とてもいいです。
【燃費】
先代モデルと比較するとやや悪いですね。
そこは残念な所です。
【価格】
ホンダとしては頑張った価格設定ではないでしょうか。
【総評】
メーカーとして出来る限りの事をやって登場したと
いう感じですね。
しかし残念な所もあります。まずはAIRの装備です。
AIRだとトリプルゾーンコントロールフルオートエアコン
やシートヒーター、パワーテールゲート、ブラインドスポットインフォメーションと言った快適装備や安全装備がAIRではオプションでも選ぶ事は出来ません。
最低でもSPADAじゃないと選べないので注意が必要です。
またSPADA PUREMIAMU LINEにすると2列目シートヒーターや
アダプティブドライビングビーム、17インチホイールがついて
来ますが、最小回転半径は5.7mになります。
SPADAやAIRでは最小回転半径は5.4mですが、この30cmの
差は結構大きいです。
実際購入してから小回り性能は落ちたなと感じます。
この辺は慣れだとは思いますが、必ず試乗で確認した
方が良いです。
発売前はAIRの方が好みでしたが、装備内容を見てSPADA
PUREMIAMU LINEにしました。
ホンダはSPADAが売れればそれでいいと言う考え
なのは残念です。
それでも先代モデルと比べたらまだマシですね。
先代モデルではSPADAじゃないとハイブリッド
モデルを購入出来なかったので。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 384万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった36人
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2022年モデル > e:HEV PREMIUM LINE
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2022年8月12日 12:28 [1609554-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
無印良品的なプレーンな外見がよい。
プレスラインが少なく、洗車時の拭き取りが簡単。
【インテリア】
高級感がある一方、五世代目のような道具としての使い勝手は悪くなった。皮シートは気持ちよいが、フカフカすぎて経年劣化が心配。
【エンジン性能】
本来オデッセイ用に開発されたオーバースペックなehevなので、かなりのパワーがある。高速はエンジン直結モードで燃費も安心。
【走行性能】
高速巡航性は最高によい。反面、曲がらない。ミニバンなので仕方ない。
【乗り心地】
なぞに17インチタイヤをはいているので堅い。高級グレードはインチアップするという古い風習はやめてもらいたい。最小回転半径も悪化して使い勝手は悪い。。
【燃費】
適当に走っても15km/lを下回ることはない。
【価格】
高い。
【総評】
非常によいが、500万もするので、価格相応。ステップワゴンにしてはかなり上質だが、アルファードも買える値段なので、それを考えると当たり前。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2022年モデル > e:HEV PREMIUM LINE
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2022年7月27日 22:55 [1603792-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
RP5 G-EXからの乗り換えでeHEVプレミアムラインです。
【エクステリア】
ギラギラが苦手なので不満はありません。法規の問題で全長が伸びたそうですが、ほぼボンネット部分が伸びているのでノッペリした印象があります。
【インテリア】
水平基調でスッキリしていながら、素材が良く高級感より高品質感があります。
しかし、ドアポケットや運転席周りの収納が減っており道具感が減ったと感じます。
ドアイルミネーションも廃止、センターテーブルも廃止、あと個人的にハニカムのエアコン吹き出し口は止めて欲しかった。既存のスマホホルダーも使えないです。
【エンジン性能】
前の車と基本的には一緒なのですが、エンジン単体の振動が減っているのはハッキリと感じます。
【走行性能】
これは前型の方がキビキビ走ります。新型はまったりした感じ?で車重の重い車の挙動を感じます。
しかし不満に感じる事は今のところありません。
【乗り心地】
これはセダンの乗り心地です。柔らかいのにロールは比較的少なく、突き上げ感が気にならなく路面補修の継ぎ目でも前車とは雲泥の差があります。
特に静粛性に関しては相当の進化で、ミニバンとしてでは無く車全体と比較しても静かです。
唯一、ラゲッジ方向からマフラーの排気音が以外と入ってくるのでデッドニングでもしようかと思います。
【燃費】
カタログ燃費は悪化したのでモヤモヤしていましたが、実際は変わらないか街中燃費は良い位です。
【価格】
ステップワゴンの価格ではないですね。車に不満はありませんが、ステップワゴンを名乗る価格ではないと思います。新しい名前のミニバンなら何とも思わなかったかな。
【総評】
車自体はより高級に大人仕様に進化したように思いますが、ステップワゴンのキャラクターを考えると少し違う用な気もします。
しかし車の出来は非常に良いと思うので、過去のステップワゴンをイメージしなければ非常に良い車だと思います。
参考になった11人
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ステップワゴンスパーダの中古車 (全4モデル/3,972物件)
-
- 支払総額
- 431.8万円
- 車両価格
- 424.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 363.6万円
- 車両価格
- 358.1万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 79.9万円
- 車両価格
- 68.7万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 11.1万km
-
- 支払総額
- 52.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 14.6万km
-
ステップワゴン スパーダ 修復歴なし・ワンオーナー・ホンダセンシング・インターナビ・Bluetooth・シートヒーター・ETC
- 支払総額
- 338.6万円
- 車両価格
- 330.0万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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25〜4862万円
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