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ホンダ ステップワゴン 2022年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ステップワゴン 2022年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| AIR (7人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| AIR (7人乗り) | 2022年5月27日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| AIR (8人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AIR (8人乗り) | 2022年5月27日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AIR 4WD (7人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| AIR 4WD (8人乗り) | 2022年5月27日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AIR EX | 2025年5月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| e:HEV AIR (7人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| e:HEV AIR (7人乗り) | 2022年5月27日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| e:HEV AIR (8人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e:HEV AIR EX (7人乗り) | 2025年5月16日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | 12位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | 33位 |
| エンジン性能 |
3.83 | 4.11 | 27位 |
| 走行性能 |
4.03 | 4.19 | 27位 |
| 乗り心地 |
4.10 | 4.02 | 49位 |
| 燃費 |
3.49 | 3.87 | 58位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 90位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル > AIR EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2025年7月30日 18:54 [1976675-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
Aftermarket品オプション(木目調パネル) |
家族が四人となったのでミニバンデビュー(マイチェンしたエアーEXガソリン車を選択)。前車はVEZEL eHEV Zを2年1ヶ月乗ったが、大手中古車業者で290万円の高値がついた。2年乗って実質7万円(購入時297万円)はコスパ最高。
【エクステリア】
オラオラ派とスッキリ派に分かれますが、スッキリ派の右代表がステップワゴンエアーだと思います。長く乗っても飽きが来ないスタイルが好みなので、自分には理想の外観です。
【インテリア】
インテリアもボタンの配置がわかりやすく、物理的ボタンなので操作性良し。ガソリン車なのでシフトノブがあるが、目で追わなくても操作できることはメリットです。Aftermarket品の木目調パネル(ダークカラー)をつけると高級感は2倍にアップ、お勧めです。
【エンジン性能】
四気筒V-TECは静かだが、回しても気持ち良いサウンドで1500ccとは思えないほど上質。ターボは1500回転からピークトルクなので穏やかに走ることも問題なく、回せば気持ちよく加速する。eHEVのモーター加速には及ばないが、追い越し加速や高速合流でのもたつきは感じられない。車重が1.7t超えなので急な坂道はもたつくが、ワインディングを楽しむ車ではないのでそこは妥協できる。
(再レビュー)
アイドリング時に振動があります。以前乗ったことがあるゴルフ6(1.4TSI)のアイドリング時は振動も音も皆無で感動ものだったが、ステップワゴンは音も振動も感じます。乗り出せばスムーズですが、絶対的な静かさを求めるならeHEVにした方がいいかも知れません。
【走行性能】
ミニバンは家族でドライブや旅行に使うことをメインと考えれば、絶対的な走りの性能は期待しない方が良い。試乗した他のミニバンと比較すると、低速からのトルク感はガソリン車のノアヴォクやセレナよりも明らかに上でサウンドも静かで扱いやすい。HVやePowerは試乗していないのでわからないが、ここは実際に乗り比べてみると好みがわかると思う。
【乗り心地】
エンジンは静かでロードノイズも少なめ。VEZEL Zは18インチタイヤの影響かロードノイズが大きかったが、16インチのエアーは5割減で静か。恐らく車体の遮音性も良いのだろう。とにかく郊外のドライブや高速走行は非常に優秀で、2.5Lクラスと勘違いするほど上質感があると感じている。路面の荒れや凹凸も上手く吸収しながらいなすサスペンションもレベルが高いと思います。総じて、乗り心地はノアヴォクよりも1枚上手だと感じているので、購入を考えている人は試乗して比べてみるといいでしょう。
【燃費】
WLTCは13.1km/L(エアーEX)でマイチェン前は13.9km/Lだが、これはアイドリングストップ機能がなくなったため。個人的には必要ないと思っていたので気にならない。ただ、13.1kmは決して優秀ではないので、燃費を重視する人はeHEVやHVになると思います。ただ、アクセル開度と比例して上昇するエンジンサウンドと加速感、タコメーターを見ながら運転するのはガソリン車の醍醐味です。eHEVやHVはコンピューターで制御されているため突然始動するエンジンに違和感を感じていたが、今は純粋にドライブを楽しめている感覚です。
【価格】
マイチェンで20万円ほどアップし、14.1インチナビなどオプションをつけて総額420万円。しかし、馴染みの販売店に頑張ってもらい、48万円引きで372万円まで下がったので助かりました。フロアカーペットは消耗品なのでAftermarket品で十分だと思います。コーティングもワックスで十分!1500円で済みます笑
【総評】
VEZELより圧倒的に広くなった社内と静かな乗り心地は家族にも好評です。エアーEXはスパーダと同等の装備を備え、違いは革のコンビシートぐらいになりました。ファブリックシートは肉厚で座り心地も良く汚れにくい素材なのでいいですよ。燃費だけはどうしようもありませんが、車体そのものが35万円ぐらい安いのでまあいいでしょう。自分は通勤(片道10km)でN Boxを使っており、ステップワゴンはドライブ&旅行メインなので燃費はそれほど気にしません。
YoutubeではeHEV推しが多いですが、是非ガソリン車も試乗してみることをお勧めします。また、他メーカーと乗り比べながら自分に最適のミニバンを見つけることがカーライフを楽しむために大切だと思います。
参考になった22人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル > e:HEV AIR (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年5月8日 08:41 [1947241-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
1年1か月間の生涯燃費を追加しました |
e:HEV AIRを購入して1年で12000km走行しましたのでレビューします。
【エクステリア】
派手なデザインやメッキの加飾が好きではないためAIRにしました。
【インテリア】
汚れの目立たない黒にしました。シンプルなデザインで撥水加工されて実用的に十分です。
RP1と比較してダッシュボードがフラットになったのですっきりした視界で疲れません。
RP1のときはいつも斜めになってしまったのが真っすぐ駐車できます。
【エンジン性能】
緩やかな加速の安全な燃費走行も、坂道や高速道路などパワフルな加速もできる二刀流です。
ノア(エンジン98PS/142N、モーター95+42PS/185+84N)と比較してエンジン(145PS/175N)が20%くらい、モーター(184PS/315N)が17%くらいスペックが上のためか余裕があります。
【走行性能】
やや硬めで安定した走行ですが段差ではショックをひろいやすいです。
【乗り心地】
やや硬めの乗りごごちです。トヨタと比較して好みが分かれるところです。
【燃費】
PR8ですが、生涯燃費で21.1kmです。写真追加しました。
生涯燃費とはホンダのTotalCareというアプリにガソリン給油時に何リッター入れたか入力した車購入時から現在までの通算の燃費です。
春秋の市街地で22km〜24kmくらいです。高速道路では20kmくらいです。
夏と冬と近距離と渋滞時は当然燃費がかなり落ちます。
エンジン車と同様にエンジン始動から20分から30分は燃費が(特に冬は)良くないです。
RP1のときは、生涯燃費で14.7kmでした。
【価格】
昨年の値上げ前の3月末で355万くらいでしたので良いタイミングで購入できたと思います。
ナビ、ETC、マッドガード、バイザー込みです。
期末の見込生産分があったので3週間程で納車でした。
【総評】
RP1は1.5Lターボでしたのでエンジン車特有の加速フィーリングでした。
フレームはほとんど進化していないのであまり変化がないと予想していましたがモデルチェンジでかなり走りの質感が向上しています。
RP8はハイブリッド車ということもありますが防音性がかなり向上した感じです。またロードノイズもかなり低減しています。
リチウムイオンバッテリーの分重量が増えたため高速走行では安定しています。
RP1の世代からかなり耐久性が向上したので15年〜20年くらい(20万km〜30万kmくらい)乗れそうです。
ノアのXも検討しましたが値引があまりないのと納車がいつになるかわからないのでこちらにしました。
- 比較製品
- トヨタ > ノア 2022年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 343万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル > AIR 4WD (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月30日 17:23 [1839364-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
ぼんやりした見た目がかわいい☺️ |
スノーボードやキャンプの車中泊のためにミニバンを購入
ミニバンはギラギラグリルヤンキー黒カーテンのイメージで好きじゃなかったのですが、エアのフィヨルドミストパールはミニバンの中で欲しいと思い購入
ギラギラが好きな人からしたら物足りないかもですね
ギラギラでもデリカはカッコいいけど予算的にちとオーバー
エアすごく可愛い!
愛してる
ついでにホンダの株も少し買っちゃいました笑
お客様からも何の車種?レトロで可愛いとお声いただきます
実際のサイズより大きく見えるみたいです
乗り心地はミニバンが初めてなので比較が難しいです
思ったより足回りはしっかりしてる
エンジンの割に重いから走り出しは良くないかな?
四駆にしたし車体大きいから燃費も前の車より良くない
試乗してません
完全なパケ買い
けど満足してます
昔のヤンキーオデッセイが嫌いすぎてホンダは絶対に買わない!って決めてました
ホンダごめんなさい
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル > e:HEV AIR (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年4月11日 12:15 [1825779-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
気温が上がって燃費がかなり改善したので再レビューです。
私の地域は寒暖差が激しく冬の朝は基本氷点下なのですが、その場合の通勤燃費は13〜14km/l程度です。暖かくなって17km/lを超える日が多くなりました。
燃費の画像上げときます。思ったより良いので満足です。
--------------
妻の出産に備えて買い替えです。
【エクステリア】&【インテリア】
かわいくて良いと思う
【エンジン性能】
e:HEVを選択しました。ハイブリッド車は初めてです。
静寂さと車体の重さを感じさせないパワトレが気に入っています。
【走行性能】
キープレーンアシストとオートクルーズでほぼ自動運転になるのが感動した点です。
最近の車はすごいですね。
ハイビーム切り替えも驚くほど正確で対向車のライトが見えたらすぐにローになります。
【乗り心地】
段差や路面の凹凸をいなしてくれるので、後部座席の奥さんも満足のようです。
【燃費】
高速で80km〜85km程度の速度で広島〜山口往復しましたが23km/l程度です。
通勤で片道7kmのストップ&ゴーが多い道を使っていますが、燃費は13.4km/lです。(かつ冬期で暖房未使用)
まぁこんなもんかなとは思っていますが、通勤環境で14~15ぐらいは欲しかったな。
おそらく1回の走行距離がもっと多くてある程度速度ないと15km/lは超えないと思われる。
【価格】
高いです。
個人的に納得できないのが、ナビの売り方。
実質Aftermarketナビが取り付けられないので(※今は取付キット出ていますが、当時はもうAftermarketナビは取付できませんとディーラーがの人が言っていた)それなら車体価格に含めるべきでは?やり方が汚い。
その分、トヨタのノアボクはは最初からディスプレイオーディオはついてる。
【総評】
たぶんトヨタのノアボクE-Fourが買えたなら、そっち買ってました。
ホンダの売り方(グレードの設定、価格設定)や、ディーラーの対応に疑問があります。経営が良くなくていろいろと迷走しているのがユーザからもわかりますね。
トヨタの値上げはそれなりに納得感がありますが、ホンダは明らかに機能や品質を下げて、さらに価格上げてるので釣り合わない。
しかし、総合的にこの車は良いです。
自分が買う最初で最後のホンダ車になると思いますが、この車は買って良かったです。
ナビはバックモニタとオーディオにしか使っていないので無評価です。
参考になった17人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル > AIR 4WD (7人乗り)
2024年3月9日 18:38 [1820962-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
最近流行のtoy-likeなデザイン |
デザイン原案の面構成を良く再現 |
ボディ下面に向かって絞ってあるデザインは希少 |
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デコレーションパーツが豊富 |
趣味の自転車のトランスポーター用途をメインとして購入。
対抗車として、ルノーカングー・シトロエンベルランゴを検討。
【エクステリア】
かつてのVWバスや、アッシュトラック、最近では欧州車のコマーシャルミニバンのような外連味のないデザインのクルマを探していて、コレに。
新ディフェンダーやデリカミニのような、最近流行のtoy-likeなデザイン。
【インテリア】
ざっくり編んだ北欧椅子の張り地のようなシート地。内装の一部にもぐるり一周配置されている、茶色のタグをチャームとして付けるなど、遊び心がある。
革シートは夏等不快な時期もあるので、むしろ好印象。
【エンジン性能】
ウチのはAWDなんでガソリンターボ。振動は少なく静か。ただし、低回転からトルクの出る高圧ターボではないらしく、高速などではかなり唸る。坂道発進ではびっくりするほどアクセルを踏み込めねばならず、もうちょっとトルクが欲しいところ。
SレンジはCVTスタンバイ回転数が上がるだけ。スロットルレスポンスが良くないので間違ってもスポーツモードにはならない。
【走行性能】
走行性能はBセグハッチバックには遠く及ばず、このクルマで快適に移動できる距離はせいぜい200Kmといった所。
AWD性能は秀逸。通常走行時から後輪にもトルクは配分されているようで、雪路面でも前から滑って膨らむようなことはなく、むしろ巻き込み気味になる。
低μ路の登りはFFでは恐いものだが、それは全くない。好印象。
【乗り心地】
乗り心地で一番いいのは前席。2列目は前に詰めてセットするとまだマシで、後ろにセットすると後輪の突き上げがかなりある。
3列目ははっきりと非常用。座面長も、背もたれもかなり小さく常用はかなり厳しい。3人掛けになっているが、それは無理というもの。席を畳むと床下に無くなるのは常用を想定していないのだろう。
3列目にちゃんと乗りたければ、このクルマではなく大きいサイズのクルマがオススメ。
【専用アフター品の多さ】
流石売れ筋のクルマだけあって、アフターマーケット市場が豊富。痒いところに手が届く装備やデコレーションができる。AIRグレードはUSBポートが少ないとか、ステアリングホイールがウレタンである、とか、不満が多いようだが、これらも自分で後から追加できる。スイッチホールの空きが沢山ありUSB-CポートにしたりHDMIポートにしたり電圧計にしたり、自由自在。
【総評】
カワイイおもちゃのようなデザインで、荷物が積める。そんな最近の流行を追ってカングー、ベルランゴの軸でクルマ選びをすると、俄然浮上してくるSTEP WGN AIR。
3列目は乗用に厳しいので、7席車を買うと普段は4人定員になります。まさに、大きな軽ミニバン。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル
2022年5月28日 21:08 [1585961-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
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|
|---|---|---|
価格 |
内装 |
【エクステリア】
初代を意識した事でいままで鮫みたいな顔つきから初代の四角に戻りフロントガラスのモールもルーフ一体型からガラス部にもどりました。R51−03騒音規制ステージ2(走行走音70デシベル以下)に合わせる為タイヤハウス内に吸音材のインシュレーターが搭載され静かになりました。
【インテリア】
内装はアルカンターラを用いたりエアコンのルーバーが独特だったりシフト・エアコンなどのパネルがホンダらしい細部にこだわりを持たせて上質に見せた所がかなりありました。
【エンジン性能】
これが問題です。HVのスパーダ最上級グレードを試乗したのですが、とにかくトルクが無いです、ワクワクゲートの部分が電動に変わった事で重量がところどころ増して異次元な位、重ったるいです。常にエンジン始動ラインまで動力が掛ってしまっている為運転がとにかく疲れます。
【走行性能】
ヴェゼルで大変好評だった走行モードセレクターやホンダシングルペダルシステム(ワンペダル操作)が搭載を見送られた事で、ドライバーはとにかく後ろに引っ張られたような重さが際立ちます、これにより大きな交差点を35キロ以下で左折した場合恐ろしくタイヤに負担がかかっているのが、車に詳しくない人でも分かります。ハンドルの軽さなどは指先2本もあれば回す事が出来るほど軽くなりましたが、ブレーキのタッチペダル配置・ステアリングの調整位置・シートポジションなど専門的な事は書いても伝わらないので省きますが、車が嫌いな男性でも、免許取り立ての若葉マークの男性でも、足回りのロール感や加速や減速の前後のGやショックなどフィードバックと呼ばれる物が無いので非常に嫌われる味つけになっています。横風に関してですが、いくらセンタータンク及び超低床のホンダといえども、リミテッドスリップデフとかが無いため、恐ろしく煽れます、背が高い車でこの難問を抑えようとするのは物理的に純正では無理だと思います。
【乗り心地】
50キロ未満ではHVらしく静かですが、何故かヴェゼル・シビックなどに付けられているアンダカバーと呼ばれる車体下側にとりつけられる防音材のインシュレーター無いです、これにより運転席・助手席の乗り心地は良いのですが、真中から後ろにかけては絶望的に悪いです。60キロを超えたあたりで、耳栓を要求したくなります。
【燃費】
上記に描いた通り、とにかく重さが全面的にでてしまい、常に50キロ出して維持するのにエンジンが回ります、ほんとにこれHV?って位悪いです。
【価格】
内装とデザインに全力投球したので、残価設定やローンでの相殺が出来ないほどリセールも悪く、非常に高いと感じると思います
【総評】
初代ステップワゴン乗っていた又は友人・家族が乗っていた又は四角いデザインが好きな人に向けて作られた車です、それ以上でもそれ以下でも無いです、特色も・HVならではの非常用1500w・後席・助手席のシートの使い勝手・乗り降りの降車ステップハンドグリップなど、こまかい所ので気遣いが出来ない、ただ市場に流されて適当に良い物だけを拾って何も考えず車作りをするなら、ホンダ技研に未来は無いです、電気に移行するより四輪は悉く廃止、これを肌に思いしらされた車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:47人)
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ステップワゴンの中古車 (全5モデル/1,258物件)
-
ステップワゴン G Lパッケージ 純正CDコンポ/オートエアコン/ETC/両側パワースライドドア/電格ミラー/フロアマット/ドアバイザー/ヘッドライトレベライザー/サイドビューサポートミラー/
- 支払総額
- 49.2万円
- 車両価格
- 33.0万円
- 諸費用
- 16.2万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 11.6万km
-
ステップワゴン G LSパッケージ 両側パワースライドドア メーカーナビ バックモニター ETC キーレス
- 支払総額
- 30.0万円
- 車両価格
- 25.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2005年
- 走行距離
- 13.0万km
-
ステップワゴン G Lパッケージ 両側パワースライドドア ETC カロッツェリアナビ DTV カロッツェリアフリップダウンリアモニター キーレス レベライザー スパーダ後期純正AW
- 支払総額
- 38.0万円
- 車両価格
- 25.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 12.5万km
-
- 支払総額
- 167.7万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 407.1万円
- 車両価格
- 394.8万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜4862万円
-
24〜720万円
-
18〜566万円
-
17〜581万円
-
17〜499万円
-
24〜748万円
-
116〜3918万円


























