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プジョー 308HB 2022年モデルレビュー・評価
308HBの新車
新車価格: 435〜572 万円 2022年4月13日発売
中古車価格: 252〜502 万円 (99物件) 308HB 2022年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:308HB 2022年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| GT BlueHDi | 2024年5月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT BlueHDi | 2022年8月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| GT BlueHDi | 2022年4月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| GT Plug-in Hybrid | 2022年4月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| GT PureTech Edition | 2024年5月7日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.75 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.50 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.42 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.42 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.48 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.40 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル > GT BlueHDi
2025年2月8日 22:10 [1573367-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
2025.2追記
このクルマはフロントから見た感じはいいのですが、クルマのシートに座った位置で、後方から眺めるとリヤからの造形がイマイチまとまりがないなと気になりました。先代の特に抑揚が無いのも微妙ですが、今度のはよく見るとリヤ周りがゴチャゴチャな感じがしました。立位ではあまり気にならなかったのですが、なんか微妙に感じたのでエクステリア星3つに変更しました。
もう、実車は日本ではディスコンらしいのでこれから買うのは難しいですが、斜め後ろからのリヤビューを確認しておけば後悔が無いでしょう。
2024.12追記
このクルマ旧型はアリュールという日本でのベースグレードが存在して、必要にして十分なベーシック308でした。このアリュールは本国では中間的なグレードでトヨタあたりのグレードだとX、G、ZとよくあるGあたりに相当するものです。
Zに相当するGTとなると、スマホ時代のイマドキにはAppleCArPlayやandroidautoでクルマのディスプレイと連携が容易にできるプジョーでは、ほぼ不要装備のナビがセットされたりして、しかもインポーターはGTグレード推しで、アリュールはガソリンエンジンのみで国内在庫もほぼ無いという、ドイツ車にありがちな姑息な販売政策も感心しませんね。
値引きなしの総額も度重なる値上げにより価格上昇して約500万円にまで値上がり。
そのくせ、助手席にはパワーシートも無い仕様。せっかくのプレミアムカーではない、プジョーとしては質感高目な内装も、こうしたパワーシート無しの残念な仕様により、BMW1などと近い位置のクルマとしての出来でも結局は大きく高級感をスポイルしてしまう、中途半端なクルマになっています。
この手のクルマでは助手席には大事な方を乗せることも多いので、ここが非常に残念で、ここまで価格が上がると308を個人的にはおススメできないなと感じています。
お買い得な価格でしたので、新車のプジョーにいろいろ乗りましたが、現在の価格では個人的には次のプジョーには手が出しにくい状況で、価格を考えると、ゴルフより良いクルマにはなったものの割高な輸入車ですが、良ければどうぞというのが、今の308ですね。
【エクステリア】
個人的には好みだった少しづつ洗練をくりかえしていた従来のライオンエンブレムが、全く変わり、プジョーのコーヒーミルなどにはこれまでも使われてきたバッチの様なデザインになりました。
このエンブレムは慣れ親しんだものを変える必要があったのか?と個人的には微妙です。
それ以外の部分は、508の流れを汲む洗練されたエクステリアになり、今までの無難さを求めた地味に格好良いデザインから、アグレッシブに格好良さを追求したものになりましたが、万人受けを狙った旧型と比較すると、違和感を感じる方もあるでしょう。
【インテリア】
さらなる、質感アップと機能向上が図られ、デザイン的にも2021年に本国で登場したクルマらしい仕上がりです。
この質感レベルは、アウディA3あたりも超えているレベルですが、気になるのはGTグレードでも助手席パワーシートが未装備な事。本国仕様にも無いので難しいのかもですが。
あとはGTグレードはディーゼルのみとなり、ついに400万越えです。
全く感心できないのは、価格のかさ上げのためにGTグレードはいままでずっとオプションだったナビを標準装備してしまいました。標準対応のスマホナビ接続で十分というかそっちのほうが使い勝手もよいのに。同乗ナシの試乗で使ったことないナビの操作が結局イマイチわからず、店に戻るのにスマホ単体のナビのガイドで戻る始末でした。いつも使っているCARPLAYならどのフジョーでも同じで、代車を借りても迷いませんでした。
【エンジン性能】
1.2ガソリンと1.5ディーゼルは旧型からの採用ですが、両方共に非常に良くできたエンジンです。
【走行性能】
アイシン8ATは信頼性と燃費性能は無論、ダイレクト感などのフィーリングですらゴルフの7DSGをしのぎます。しかも、308よりさらに洗練された足回りは、カーブでも思い通りにラインを取れる気持ちの良い走りでした。ただ130PSと300NmのパワーはGTというには直線での加速性能には、やや物足りない気もしますが、この車には旧モデルに2Lのディーゼルがありましたが特にハッチバックはフロントが重すぎでバランスが悪い、直線だけ速い車なので、気持ちの良いコーナリングを楽しむには1.2Lのガソリンとともにベストチョイスですね。
【乗り心地】
308よりさらに洗練された足回りは、40タイヤにもかかわらず、旧モデルの55タイヤを装着したアリュールグレードより乗り心地が良いです。路面の凹凸をよくいなします。
【燃費】
このエンジンに8ATの組み合わせは、長距離なら20km/lは軽く超えるし、近所を走っても15km/l前後は走るでしょう。
【価格】
ベースグレードでもそこそこ十分な装備があり、価格は安めで、シビックあたりより割安感さえありましたね発売時には。特にアリュールはお買い得感がありました。
気になるのはGTグレードで要らないナビを標準仕様にしてGTの価格を上げたこと。
よって値上げしすぎなので星二つです。
【総評】
なかなか試乗出来なかったのですが、点検の際に30分ほど借り出して試乗させてもらいました。
ACCの操作がハンドルに変わって扱いやすくなったり、インパネや内装の質感は質の落ちたゴルフより明らかに向上していますし、走りの質感でもゴルフを超えていました。
エンジンも旧型の2LのGTのようにパワー志向でフロントヘビーな楽しくない車から、パワー控えめでも本当に楽しいGTになっているのもよい点です。ベストな1.2Lガソリンモデルに近い、カーブを意のままに通過していく気持ちよさ。それが先代の1.5Lディーゼルモデルの楽しさでしたが、それをさらに洗練させてきた感じですね。
もはやこのクラスのトップがゴルフの時代は終わりましたね。トータル面で見たらクラストップレベルのゴルフ8を超えた車といえると感じましたが、お値段の方もクラストップレベルにゴルフを超えてしまいましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル
2024年9月8日 22:28 [1619209-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
GTを試乗してきました。
デザイン
昼間より夕方以降は特に格好いい。
内装
よく凝ってます。アンビエントライトはありまずか、3008よりは控えめです。
走行性能
1.5ディーゼルなので伸びは感じられませんが、十分かと。
乗り心地
18インチですが、あたりは柔らかく感じました。
燃費
無評価
総評
以前からのプジョー乗りです。新型は洗練されて万人受けする車になりました。
内装もいろんな機能がありますが、保証が切れて故障したときの修理金額を考えると正直ぞっとしました。もう庶民の車ではないように思います。
フランス車は欠点があったり癖があるところ、人とかぶらないところに大変魅力を感じてましたが、私の思想は昔の話で、この308はすごく売れそうな気がします。もはやフランス車はマニアックな選択じゃなくなってしまいました。
販売台数でも進化が感じられないゴ◯フ8を抜く可能性も十分考えられ、プジョー乗りとしては複雑です。
追記
最近は新型のプジョーをめっきり見かけなくなりました。売れてないんでしょう。
ステランティスとなりエンジンの官能性のない割に価格設定が高くなってしまったこと(時代の流れもありますが)。個人的には308、208はデザインがいいと思いますが、その後に発売されるデザインは残念なものになっています。最近のプジョーは奇抜すぎて最初はよくても正直、飽きるデザインだと思います。
またステランティスになったことでジープ等のシャシーや技術を共有化し、今後発売されるプジョーの乗り味は以前のそれとはかけはなれたものになると思います。
プジョーを買う人の大半は乗り味やデザインに惚れて買うのではないでしょうか。
プジョーにジープ等のような重厚な乗り味は望んでないです。
昔のプジョーを好きだった人はもうプジョーを買うことは少ないように思います。
塗装は綺麗ですが塗装が柔らかいのか薄いのかちょっと擦っただけで、キズになったり塗装が欠けてしまいます。ドイツ車にも乗ってましたが、塗装の厚みと処理工程に差があると思います。ドイツ車はそんなことはありませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル > GT BlueHDi
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2024年9月1日 23:26 [1857574-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
車好きとしては猫足を体感しなくてはということで、新型308を購入しました。
購入後一年経過し、正直なところ猫足とは?フランス車にハマるという感覚はないです。
自分の車に対する評価の感覚は普通の人よりもあると思っておりましたが、初めの期待が大きすぎた分自分の好みに合わないということがわかりました。
猫足というのは他車のレベルが上がった現在では過去の名声となってしまっているようです。確かに18インチを履いている割には突き上げ感は感じませんが、その代わりカーブや荒れた路面でふらふらした印象を受けます。トーションビームのせいというよりは、マルチリンクサスの508も似たような味付けであったので、プジョーはこのようなセッティングなのだと思います。
しなやかな乗り心地、高速道路の直進安定性は確かに群を抜いていますので、この点はフランス車としての魅力であると思います。しかしながら、日本において街乗りをした際のミッション、ブレーキのマナーの悪さは手抜きを感じます。特にブレーキはどんなに頑張っても最後にパッドが食いついてしまいスムーズに止まれません。ショックを出さずにブレーキを抜いて止まりたい自分としてはこの点は非常に残念です。
また車の品質についても、500万に迫る車の品質ではありません。新車時よりバンパーに凹みがありました。またドアのチリもあっておりませんでしたが、「フランス車には良くあることで、保証は通らないと思います」と返された時には愕然としました。
フランス車にしかない乗り味、デザインが確かにあります。しかしながら、ついているはずの装備を本国の都合で突然無くしたり、特別仕様車として全部乗せで出してみたりといった、あぐらを書いた殿様商売をしている限りは日本市場で売れるようになるとは思えません。
ステランティスグループとなりそれぞれの魅力あるメーカーの車を同一会社が売るようになって、もともとのそのメーカーのファンの期待を裏切っているような気がしてなりません。(308SWを無くしたり、508を導入しなかったり、C5Xを無くしたり・・・)
プジョーに限らず、ステランティスグループの車を買う時には良く吟味して、デメリットを考慮した上で購入した方が良いと思います。
デザインや乗り味だけで指名買いすると痛い目に遭います。
[追記です]
国産車を基準とすると至らない点は多数ありますが、そういったthe 国産車でないのが"フランス車”なのかもしれません。
狭くて渋滞が多く、補修跡が多くぼこぼこした日本の道路環境(特に都市部の街乗り)でのみ乗った場合、フランス車の真髄である猫足はあまり実感しにくいと思います。やはりこの点は日本のハイブリッドやコンパクトカーは強いです。
私が感じているフランス車の特徴は、
・乗り心地のしなやかさ:走行距離が伸びるにつれて、乗り心地がますますしなやかになり、柔らかいのにボヨンボヨンせず無駄な振動が残らない足回り。Aftermarketのサスペンションが販売されないのはこの足回りを超えられるセッティングはなかなかできないのではないでしょうか。
・トルクフルで経済的なディーゼルエンジン:ヨーロッパの厳しい排気ガス規制により終焉を迎えようとしていますが、ディーゼルとは思えないエンジンノイズと長距離走行時の燃費、高速走行時の安定感があります。
・他社にはないインテリア・エクステリアデザイン:走っている台数が少ないことも相まって、どんな車と並んでも引けを取らないデザインと思います。デザインが完成されすぎているが故にカスタムはダウングレードになりえます。ホイールもPCD108という特殊設定のため、なかなか選択に困ります・・・。
・荷室の広さと後席の乗り心地の良さ:さすがバカンスの国フランスの車です。大人4人が楽に座れて、荷物もしっかりと積めます。
いまひとつな点:外装内装の細かい部品の立て付けが悪く、根本の部品の設計がずさんなため改善のしようがない点(ラテンのノリが現れているともとれますね)。しかしながら世界的に見れば低価格・高品質な日本車が凄すぎるだけなのかもしれません。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル > GT BlueHDi
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- 自動車(本体)
- 1件
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2024年8月3日 16:15 [1870818-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
208の凝縮感のあるまとまったデザインには及ばないが、SUV全盛にワイド&ローのスタイリングは非常に街で際立つ。
オリビングリーンを選択したが、非常に個性的でありながら、悪目立ちしない。
といいながら、わりとじろじろ見られることは多い気がする。(メーカー名がバッジにしか書いていないので、どこの車かわからず凝視されてると思われる。)
【インテリア】
シートがたまらない。(でもマッサージ機能はいらない)
iトグルは革命!
全体の造詣にまとまりがある。
おしゃれな近未来感が素敵。
始動、終了時のアニメーションも凝っていてカッコいい!
差し色になっているイエローグリーンのステッチや素材の選び方も◎
【エンジン性能】
もうディーゼルが乗れないのではないかと思いディーゼルを選択。
トルクがモリモリといった感じではないが、本当に必要なトルクが必要な分だけでる。トルク不足は皆無。エンジン音は室内ではほぼ聞こえないが、外に出るとディーゼル特有のガラガラ音はする。
【走行性能】
小さなステアリングで気分があがる。十分スポーティーで山道も楽しく走れる。
高速では非常に安定している。スタビリティがかなり高い。知らない間に法定速度を超えていることも。8速ATがどんどんシフトアップして、気持ちのよい走り。
【乗り心地】
低速は少し硬い、高速も硬い、ただ日常的な中速域ではしなやか。おそらくこれがネコ足。
うねりを超えてもスタッといなす。山道を流していると気持ちよい。
【燃費】
平均して16〜17ぐらい。
【価格】
値上げしたからなあ。この価格でスライディングルーフとリアハッチが電動なら言うことない。
【総評】
400万円そこそこ(下のグレードなら400万円以下)で買える車にあって、
・所有欲を満たしてくれる(←これ大事)
・走りも個性があって、しかも気持ちいい。
・4人きっちり乗れる。
・燃費もいい。
・ADASも一応揃ってる。
って車が、私には他に見当たりません。
悪い点といえば、
・車体の剛性は素晴らしいが、内装の建付けが悪いのか、冬はガタピシ音が・・・
・ADAS系のアラートがうるさい(誤報ではないと思うが、過剰かも)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル
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2024年6月18日 08:27 [1854301-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
参考になった3人
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル > GT BlueHDi
2022年8月13日 12:52 [1610179-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
非常にかっこいいと思います
これまで、プジョーは購入対象としては考えたことがありませんでしたが、
同一クラスの輸入車の中では、トップクラスのデザインだと思います
【インテリア】
先進的な内装で、こちらもクラストップレベルのデザインだと思います
多少チープな部分はありますが、この価格としては満足出来る
レベルだと思います
【エンジン性能】
今回ディーゼルを試乗しましたが、少しアクセルレスポンスが悪く
ある程度アクセルを踏むと、パワーが出てくると言った印象です
私は現在他メーカー、同クラスのドイツブランドの輸入車ディーゼルに乗っていますが、
私の車は2Lで308は1.5Lともともと排気量的にもカタログスペック的にも
308が劣っていたので、どの位スペックの違いを感じるのかが、
試乗の一番のチェックポイントだったのですが、
トルクでの加速感などはもう少しパワーが欲しいと感じました
【走行性能】
足回りなどは、猫足と言われるほど猫足は感じませんでしたが、
決して悪い物では無く及第点と言ったところだったと感じました
【乗り心地】
ディーゼルの音は、室内にもそれほどは入ってこず、乗っていて
不快な感じはありませんでした
同じプラットフォームのDS4と比較すると、ちょっとゴツゴツ感が
感じられました
もう少し遮音などがしっかりしていると良いと思いますが、
このクラスとしては、いい乗り心地かと思います
【燃費】
試乗のみなので何とも言えませんが、カタログスペックとしては、
期待できそうです
【価格】
良くも悪くもメーカーオプションが全くなく、必要なものがほとんど
装備されていてフロアーマットまで標準装備である事は間違いなく
コスパの良い車だと思います
ただ、デビューフェアー前からの値上げはちょっと頂けないと思います
値上げの告知から、その実施までに数日であったことも買う側の立場としては
あまりにも唐突であったことが非常に残念です
【総評】
このクラスの輸入車で検討するなら間違いなく、検討すべき車だと思います
最近のフランス車はレベルが高くコスパも高いため、是非一度は試乗することを
お勧めします
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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308の中古車 (全3モデル/239物件)
-
- 支払総額
- 72.2万円
- 車両価格
- 66.6万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 105.0万円
- 車両価格
- 88.0万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.3万km
-
- 支払総額
- 430.0万円
- 車両価格
- 410.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 282.8万円
- 車両価格
- 268.8万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 138.4万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.2万km















