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日産 フェアレディZ 2022年モデルレビュー・評価
フェアレディZの新車
新車価格: 549〜930 万円 2022年8月31日発売
中古車価格: 471〜1380 万円 (317物件) フェアレディZ 2022年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:フェアレディZ 2022年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2025年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Version ST | 2025年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Version ST | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Version ST (MT) | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Version ST (MT) | 2022年8月31日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.41 | 4.32 | 34位 |
| インテリア |
3.11 | 3.92 | 99位 |
| エンジン性能 |
3.67 | 4.11 | 87位 |
| 走行性能 |
3.37 | 4.19 | 92位 |
| 乗り心地 |
3.52 | 4.02 | 79位 |
| 燃費 |
3.00 | 3.87 | 97位 |
| 価格 |
3.04 | 3.85 | 78位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > Version ST
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2025年5月25日 10:20 [1963298-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
昔、Z32やスープラに乗っていたので、印象に偏りがあるかもしれません。
【エクステリア】都心でも郊外でも、とても映えます。複雑な曲面を宝石のように輝く塗装は俊逸です。
【インテリア】無駄な華燭が無く、落ち着いています。スポーツカーはこれで良い。インパネの表示が美しい。
【エンジン性能】3.0L化は大成功です。トルクもありキレもある。タービンの小型化で扱いやすくなりました。ただ405PS 48.4kgfmは、取り扱い注意、不用意にアクセルを踏むとワープ感覚になります。
【走行性能】意のままに動く。加速度、減速度、コーナリング、どれも操作に対してリニアリティが高く、ドライバーの意思を正確に表現します。ただFR&大トルク車なので乗り手には自制心が必要です。
【乗り心地】予想外に良い。ピッチングも無く、カドが無い乗り味、サスがいなしてるのが良くわかる。電制サスのようにバネとダンパーの不調和が無く、ソリッドな感じがZの良いところです。
【静粛性】この手のクルマとしては、とても静かで長距離も楽です。タイヤからのロードノイズだけで、ストレスには感じません。
【燃費】9ATなので、高速では14、街中で6ぐらい。
【価格】車両本体680万円は、性能を考えるとバーゲンプライスです。注文が殺到するのも良く解ります。
【総評】良くできた大人のクルマです。とにかく運転するのが楽しいクルマです。この性能のクルマが、この価格で買えるとは、良い時代になりました。
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自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2025年5月15日 17:39 [1961331-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
25M ベースATです。
無料色のバーガンディ。
一番安かったグレードOP無し素で総額570万円でした。
1月初めオーダーで4月初め納車。
色々細かいことは、ありますが、案外良いです。
しばらく楽しみます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年4月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 549万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人
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自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > Version ST (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2025年5月5日 02:40 [1958921-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】この手のクルマはカッコが命です!多少の不満や出来の悪さなんてカッコ良ければ帳消しです。クルマを降りて眺めた時や街中のビルのガラスに映り込む姿をみてニヤニヤできれば幸せです♪
【インテリア】スッキリしていて大人っぽく飽きのこないインテリアだと感じます。操作系は慣れれば問題なしですね。空調やオーディオには、ちゃんと物理スイッチやダイヤルがあるのは直感的に操作できるので高評価です。タッチパネルのみは車には不向きです。みなさんがご不満のカップホルダーの位置ですが運転中に飲食をしない私には無関係です。小物入れに便利ですよ♪ 走行中に引くわけでもないサイドブレーキの位置も全く問題ナシです。運転席側にレバーが無いほうが膝を置く時の邪魔にならずに好都合です
【エンジン性能】はじめは405psの先入観から恐る恐るアクセルを踏んでいましたが、そんな半端な運転操作をしていたらギクシャクするのでエンジンをしっかり回してスムーズなシフトチェンジをすれば車がちゃんと言う事を聞いてくれます。AT車よりもずっと滑らかなシフトチェンジすら可能です。しかもドライバーの意思どおりの変速なので勝手に変速されるATとは違いストレスもなく気持ちイイです。
【走行性能】けっこう良いと思います。はじめは直進性が悪いと感じた敏感過ぎるステアフィールやワインディングでのハンドリングの曖昧さも結局のところ積極的に乗りこなそうと思うドライバーの意思が無くてダメなクルマのレッテルを貼ってました。実はダメなのはドライバーの私でした。納車から1ヶ月で5回500kmほど乗ってやっと扱い方がわかってきました。この車がダメだと言い切る人はまだ扱うコツが分かってないだけのことです。早々に諦めずに楽しいと思えるまで走り込んでください。なので試乗程度で楽しいなんて思うのは無理です。私も初日は60km程度の走行で疲れ果てて苦痛になってました。その後何度か乗るうちに走らせるコツがわかってきて楽しくなってきてます。これから益々楽しくなりそうな予感がします。あ、ブレーキはとても良く効きますしコントロールもしやすく静かにスーっと停車させられます。
【乗り心地】思いのほか乗り心地が良くてデートカーとしても問題なく使用できます。総じて静かなのですが助手席側の窓付近から風が吹き込んでいるかのような音が聞こえて気になります。まぁ、そんな時はBOSEの重低音でかき消しましょう
【燃費】街中8、郊外11、(高速未走行)
これだけ走れば充分です
【価格】決して安くはないけれど高くもない妥当な金額です。700を軽く超えるクルマだと考えれば装備や内装などに不満を感じる人もいると思いますがそれらを全て盛り込んでプラス50万から100万にもなる位ならコレで充分満足です。リモコンキーの見た目など何でもイイです。どうせバッグやポケットに入れたままだし。気になればAftermarket品の素敵なカバーが沢山売ってます。昔の部品を利用して涙ぐましいコストカットのおかげで実現した価格です。もしプラットフォームまで刷新したら絶対1000万超えですし、、
【総評】スタイルが気に入って試乗もせずに注文したので初めはギクシャクしてダメなクルマだと思ってしまい購入した事を早まったかな?とも思い嫌いになりそうでしたが何度か走り込んでいくうちに渋かったシフトの入りも馴染んできて、ちょっと遠いシフトレバー位置、床まで踏まないと切れてくれないクラッチなどにも慣れてきて楽しく感じられるようになりました。スポーツカーですから誰でも簡単に楽に運転できるようでは面白くもないので多少の癖や扱いにくさがあるのも魅力だと思います。絶望的なほど見えない左斜め後方や、右折時に視界を遮る大きなドアミラーなど不便も少なからずあります。でもまぁこの手のクルマはカッコが9割!その他の部分は慣れと我慢でOKなので不満は無いです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年3月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 665万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > Version ST (MT)
2025年3月21日 01:34 [1946155-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
【背景】
長文失礼します。
私はZ32オーナーで、S30、Z33、Z34も乗ったZファン。
NDロードスターやマツダ3(MT)、他輸入車も所有。
RZ34も楽しみに注文していましたが、
日産の悪態と塗装問題の納期遅れ、値上げに嫌気が差し、
キャンセルしてしまいました。
テストコースでの試乗動画や、雑誌もくまなくチェックし、
MTの評判がやけに良くなく、9AT推しが多いのが、
注文後にも気になっていました。
自分みたいにこの時代に3LツインターボのMT出してくれたり、リセールも考え、
MTを注文した人も多かったのではなかろうかと思います。
今回、レンタカーでverST, 6MTをお借りでき、
出来が良かったら、再注文もありか!と思っていました。
Zファンゆえに、評価は甘めです。
【総評】
結論から言うと、購入キャンセルして良かったです。
18インチ+Bose(疑似エンジン音)+9ATの組み合わせだと
悪い面が少なくなると思われるので、こちらがおススメかと思います。
(モータージャーナリストの五味さんらの感想とも重なるので、間違いないかと。)
乗ってみて納得しました。パワトレの完成度が低いです。
マイチェン、内装使いまわし等所々コストダウンの跡が見てとれますが、
400RのエンジンにZ34のMTちょっと加工・強化し一応MT版も出しときました!
と車を走りこんで調整した感じが伝わってきません。
ここら辺、マツダ車や欧州車と比較し、ドライバビリティは勝負にならず。
部品代削減しても、開発工数・手間は削ってはいかんだろ!
本当に日産はお金が無いんだな…と内情が心配になります。
9ATも軽く試乗しましたが、そこまで悪い印象はなく、
変速時のエンジントルクの吸収制御とかもこだわって作っているようで、
開発は9ATで合わせこんだと推測。
最初乗った時から妙に良くない感じがあったのですが、ひたすらギクシャクして
乗りにくい。エンストもしやすい。エンジンやミッションが揺れる。
車が裏切りそうで、ヒヤヒヤする雰囲気がある。何時間か乗っていると疲れる。
昔のチューニングカーを彷彿とさせる、かなり古臭い車です。
自分だけそう感じるのかなと疑問に思い、MT車好きの家族にも乗ってもらったり、
自分の全ての所有車で、同じ道で乗り比べしたり、
試乗動画を見直しましたが、皆、忖度はあれど言っていることの本質は一緒でした。
特に元レーシングドライバーの黒澤元治さん(ガンさん)、国沢さんの
本音レビューが私の感想とほぼ近いです。
家族にも乗ってもらったところ、10分で3回ほどエンスト。
もう乗りたくない!と言われる車は初めてでした。
(ちなみに、Z33 MTは乗りやすかったとのこと。)
モータージャーナリストや購入者のレビューを見ても結構エンストしてましたし、
動画をよく見ると変速の度にショックが強めに出てる感じ。
極低速トルクが細く、クラッチに癖がある感じです。
逆にS2000等、チューニングカー的にワザと作りこんでいるならまだ分かるが、
RZ34はフワフワの足、軽いクラッチ、滑らかパワステ+
固いシフトの入り(手の甲が痛くなる)、ミッションとエンジンがやたら揺れる感じで、
じゃじゃ馬に作りたかったのか、優雅なデートカーに作りたかったのかハッキリせず、
ちぐはぐな印象です。
乗り味は優しいのですが、リア剛性、限界が低く、すぐに滑る感じ。
各部署の部品を出して、とりあえずまとめたという感じが伝わってきてしまう。
ただ、開発者の掲げる「速くて、カッコよくて、イイ音!」
というのは達成できてます!音やデザインは確かにZです!
アクセルレスポンスも良い!(Z34からレスポンス改善/音も400Rから改善)
ここを死守できている点は素晴らしいし、走って楽しいか/楽しくないかでいうと、
(ストレス溜まるし疲れるけど)楽しい車であることに間違いはありません。
デザインも美しいし、私個人としてはGRスープラよりも高評価です。
【エクステリア】
Z33、Z34と比べるとカッコ良くなりましたが、
フロント:可愛いドーモ君 リア:美しいZ32風
と、デザインでもちぐはぐな感じ。
開発者としても、リアは満足だけどフロントは妥協した感じの
雰囲気を受けました。開発工数をかけれなかったか…
【インテリア】
使いまわしは感じるが、車両価格が下がるならそれでよし。良い判断です。
ただ、遠いサイドブレーキ、ドリンクホルダー位置、ボタン/メータ操作等、
操作系が使いにくいしレスポンスが悪く、ストレスが溜まる。
そこは改善して欲しかった。 あとナビが走行中に再起動する。
【エンジン性能】
速い。1、2速で強めに踏むとホイールスピン。2千回転以上でドッカンターボ気味。
良い音。400Rの時は掃除機的な音で疑似エンジン音OFFにしたかった所、
このZはかなり良い音で全く違和感なし。
2〜3千回転で、強めに踏むとショックと共に、R32、R35を彷彿とさせる音が
響くし4〜5千回転はZ32のVGやZ33以降のVQの音がする。
これは本当に素晴らしい。買うならBose付き一択。
【走行性能】
重い割に軽やかに曲がります。なるほど、ダンスパートナーね。
でもタイヤのグリップで曲がっている感じで、滑らかさ、気持ちよさはロドやZ32の方が上。
以前のレビューの方も仰っていましたが、ウェットだとキツめのカーブ
40km/hでも滑りだしてヒヤヒヤする。
【乗り心地】
柔い。
【燃費】
一般道で7km/L 令和の車か?
【価格】
高い。個人的にこれに600万オーバーは出せない。
Z32は高いと言われていたようですが、あの滑らかで楽しい乗り味、
使い勝手の良さ、車づくりが分かっている人が作った感じで
400万前後はバーゲンセールだったなと。
ロードスター、マツダ3もコスパの良さが光ります!
マツダ3のMTは非常に良いので、皆さん是非乗ってみて!
【Zファンとして】
おそらく最後の内燃機関Zなんだから、
Zファンにネガティブレビューをさせる車を作らないで。
年次改良期待してます!
今のところ、次期RX-7/マツダ3 2.5Tを待つことにします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > Version ST
よく投稿するカテゴリ
2024年12月8日 01:22 [1912019-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
フェアレディZのRZ34(最高グレードのSTで)と、価格が近いGRスープラの直列6気筒との比較になります
他にも各社の各車を所有していますが、ジャンルや価格などが違うのでそれとは比較しません。
RZ34をけなすつもりはありません。
実物を見ずに730万円を出して購入した率直な感想です。
RZ34のオーナーの方は見ないほうが良いです。
これからRZ34を購入される方は、注意してください。せめてATを選ぶと少しはましになります。
まずは結論から
非常にガッカリというか論外で、全て非常に作りが悪い。20年前の車。
そもそも納車時に鍵を受け取って、皆さん何も感じない?23年前のマーチと全く同じ鍵。
この車を褒めるのは、素人さんか、不思議な評論家さん。
GANさん、某選手などの評価は正しく、苦言がにじみ出ている感じがでている。
フェアレディZと、GRスープラと比べて勝ることろは、無いです。
全てがGRスープラの3分の1のレベルです。
ただ加速などの性能は遅い程度 (Youtubeの0-400などを参照。散々たる結果)。
RZ34の良いところを無理くり絞り出すと、デザインかな。リアテールは良い!
【エクステリア】
デザインは良いがGRスープラと見比べると、チリやエッジの処理が甘い、というか懐かしい感じ。
というかボンネット重い(笑)シルビアを思い出して懐かしかった。ドアノブも安っぽい、、、
リアなどにピアノブラックなんかを使用しているが、逆にそれはコストがかかってない。
てか、フロントのグリルからエアコンの部品なんかが丸見えなんだが、、、
ちなみにGRスープラは、以下の部分が固いアルミ合金で軽い。
・ボンネット(ダンパー付きなので超軽い)
・両ドア(フルアルミなので軽い)
・前メンバー、エンジンルーム
・フロントとリアのフェンダーなど
【インテリア】
内装は論外、買った人は本当に我慢できている?
昔ながらの安っぽいソフトプラスチックだらけで、カップホルダー周辺は軽トラレベル。
ナビの液晶とスピードメーターは良いが、ナビは解像度など250万の軽自動車レベルで、メーターはうざいというか子供っぽい。
ドアを閉めた時に「バィン!」とこれまた懐かしい感じで、窓を開けて強めに閉めるともっと悲惨。
ハンドルにタッチ式のボタンは止めて欲しい。
ハードな走行中に誤動作するし、走行振動でタッチできない。
トランクルームは絶望的に底が浅い、、、骨格が変わって無いのでスペアタイヤの空間があり、
そこにボーズのウーハー?が埋まってて上げ底状態。
トランクを開けようとすると分かるが、毎回イラッとする仕掛け。
シートは座り心地以外は論外。
GRスープラのシートは
・3段階シートヒーター
・分厚い本革で肉厚がある座面と背面。
・8way電動シートで、操作しやすい2個まで位置記憶機能。
・電動シートも上品な稼働で、音が静か。
【エンジン性能】
これは致命的
V型6気筒はものすごくガサツ。
アクセルが電子スロットルで誤魔化されて分かりにくいが、
回転を上げた時やエンジンブレーキ時に、雑な音と振動がビリビリ伝わってくる。
あと、なんというか盛り上がりがランエボのようなエンジンフィールで個人的に合わない。
加速した時もマフラーの音が「ブァァァ!!!」と、、、これで皆さん幸せなのか?
GRスープラのBMWシルキー6ターボ「ホワァァァァッファァァァァ!!!」との音と比べると、、、
BNR34のRB26の鉄ブロックの「フアァァァァコァァァァァァァカァァァーーーーー」と比較するのが可哀そうなぐらい、、、
あとエンジンルームの見た目というかレイアウトをもう少しなんとかならないのか、、、
なんかまとまりがなく、B58Bの中央にまとまったレイアウトに比べるとなんとも萎える、、、
さらに言うとRB26にあったワクワク感が一切感じられない。
ボンネットの重さもあり、エンジンルームを2度と開ける気にならない、、、
エンジン始動時やアイドリング時のマフラー音も最悪。
静かで音が悪い(笑)下回りを見るとマフラーの径や作りも悪い。
【走行性能】
加速は少し遅い。
380馬力程度の加速感?YouTubeでは0-400で余裕の最下位。
2000回転からくるドッカンターボのせいで、非常に扱いにくい、というか危険なレベル。
雨の高速はフロントヘビーもあり絶対に走りたくない。
ミッションは、アイドリングから気を抜いて繋ぐと、軽トラのようにスコッとエンストする。
GRスープラはトルクと制御のおかげでエンストしない。
トラクションも、普通のLSDなので例えば少しデコボコの路面では「ガッガッガッ」と懐かしい感じの制御となる。
シフトはフニャフニャでアイドリングと走行中にブルブルと、シフトチェンジの感触はグニャグニャ。
GRスープラはMTがドイツのZF製(ポルシェなどで採用)で、デフもモータ駆動のアクティブLSDで、デフ専用のECUもあり、トラクションコントロールが優秀。
コーナーやデコボコ路面での降雨時フル加速時に「カッカカカカカカ」と、限界域で細かく制御される。
アイドリングでブルブルすることなど無く、シフトチェンジ時も確実なフィールで抜群の安定性。
あとZは車体バランスも車検証を見てびっくりのフロント900kgのリア690kg、、、
GRスープラはBMWの意地で完全な50:50、コーナーの入りとコーナリング中は最高のフィール。
【乗り心地】
悪くはないが、決して良くない。GRスープラの半分ほどの良さ。
前後バランスと、サスのショックのメーカー見て、コストかかってないことが分かる。
GRスープラは、ショックをみてショックを受けるレベル。コストかけ過ぎだよこれ、、、
【燃費】
悪い、、、エンジンが原因なのと、少し重い車重のせい。
GRスープラは、Zより高圧なインジェクターなどを使用し、リッター11Lは余裕。
【価格】
フェアレディZ(RZ34 MT) :730万円(400万円以下の車。総じてランエボ9が近い)
もう乗りたくない、、、本当に
なおGRスープラ(DB06 RZ MT) :780万円(マジでバーゲンプライス 1200万円でも良い)
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自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > Version ST
2024年12月5日 20:28 [1911445-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
伝統のGノーズと長方形グリルも再現 |
シフトノブがミスマッチのブラック一色の質素な内装は昭和? |
2本出し大口径マフラーの音は聞こえない? |
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|
STは19インチのレイズの軽量ホイール装着 |
マイチェンで廃盤なった伝統の雷イエロー |
再販を祈念してZを某本社で試乗してきたので個人的な感想を少々
個体は慣らしも終わり丁度良い1万km走行もの。
コースは市街地オンリー。7km程
基本的コメントに影響ある先入観防止の為、試乗前は諸元は頭に入れてませんので諸元は試乗後に調べ記載してます。
【エクステリア】
Zらしいロングノーズ、ショートデッキスタイルと初代S30の面影を強めにオマージュしたデザインは若い人には新鮮。
コアなファンに刺ささりそうなGノーズ等写真より実物見たほうが存在感は強い。懸念の四角い口グリルは正面から見なければあまり気にならないかも。
あとパッチリお眼目のファニーなヘッドライトはfair ladyを体現してるのかな。
ちなみにシートの前後、リクライニング調整powerシートのスイッチは左側に。
座面の前後は右横にダイヤル式のハーフパワーシートはコストダウンの為?
【インテリア】
ミニバンの無駄に広い空間に慣れた人に2シーターのタイトな空間はスポーツカー好きには逆に落ち着く心地よさだが、大柄な現代人には狭いかも。
シックなブラック本革、スエード調のセミバケットシート、本革ハンドル、助手席側にあるレバー式のパーキングブレーキは良いがシフトノブがe-powerでお馴染みの長方形の箱、これは頂けない。
やはりマニュアル風の縦型にしないと。
トヨタのe-マチックのシフトの形状でゲート式がベスト。
昭和のおじさん世代は身体が覚えてるので問題ないでしょう。
オルガン式のアルミペダルは大きく目立つのは踏み間違え防止のため?
インテリアも伝統の水平基調のデザイン強い。特にドアノブ前のエアコン吹出し口付。
あとバブル世代に懐かしいTバールーフは設定ないとの事。
【エンジン性能】
エンジンは先代同様V型6気筒ですが20年近く使用したVQ型3.7リットルからスケールダウンした3.0リットルのVR型に変更され、電動可変バルタイ、小型ツインターボ等でパフォーマンスはなんと400馬力オーバー。トルクは50kg近いとか…
【走行性能】
座面低いドライバーズシートに身を沈め
前を見るとボンネットは見える。
しかしノーズはスラントしてるので先端は感だより。
360°ビューはオプションでも無いとのこと。
見通し悪い信号無い交差点でロングな鼻先だしながら恐る恐る進入するのはロングノーズ欠点
シートとバックミラー調整するがミラーはインテリジェントでない普通のミラー
で値段的には標準かと思ってたのに…
軽く操作教わり敷地から公道に出ようとアクセルをチョイ踏み込んだら何とタイヤが空転。
V6エンジンの咆哮が凄いのでエグゾーストノートの音は窓開けても聞き取れない。
メタルのパドルシフトは大きく操作感も良い。ワインディングで遊べそう。
気になった点は2つ
2500回転くらいからブースト掛かるようだが3500回転からドッカンの為、不用意に踏むと予想より加速し出すので、アクセルワークは気を遣う。
powerモードは危ないのでnormalが良い。
コーナーや路面のうねりでボディ後ろが捻れるような感覚がある。
ボディ剛性が特別に接地面積増やしたハイグリップタイヤに負けてるのか知らんけど。
【乗り心地】
乗り心地は19インチでリアは275/35の割にソフトで面食らう。これなら同乗者から文句は出ないだろう。
2シーターなので助手席しかないが。
車線変更、中速コーナーで感じは操舵性は軽くノーズも遅すぎず早すぎず回頭しだすが、ホイールベースが長いのでキビキビ感はない狙ったラインのトレース性は若干曖昧。
全長が4.38m、幅1.845で半径5.2mなので鼻先の長さを把握すれば取り回しは悪くない。
全長約4.6m、幅1.89mのTYPE-Rより全然良いし精神的にも楽で良い。
【燃費】
未計測の為不明
カタログ値はATはかろうじてWLTC総合で10km/l超える程度(マニュアルは)、
市街地は6km代なので営業マンは実燃費6から7くらいではと。
ちなみにハイオク仕様でタンク容量は62リットル
【価格】
試乗車のバージョンSTは675万もするが、ベースグレードはナビ付き540万からとお安い。
タイヤは18インチだが、変える前提ならアリです。
【総評】
画像でみたときの第一印象はイマイチで否定的でした。しかし実物みかけるとノスタルジックなスタイルに魅了されてました。
唯一許せないのがどーもくんみたいな四角い口。
冷却の効率向上の理由があるらしいけど、TYPE-Rみたいにサーキットが本拠地ではないのに要る?
エクステリア、インテリア各所に歴代Zの意匠を組み込まれ、走りも古典的でノスタルジーに浸りたいならベースグレードがオススメ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > 日産 > フェアレディZ 2022年モデル > Version ST
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2024年8月30日 08:49 [1878664-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】回顧主義に刺さりました
ホイールベースが長すぎますが
【インテリア】33からの玩具感が消失
32までのオールスターな再現
所有歴のある私は感涙
【エンジン性能】歴代手を加えていました関係で
特別感はない
待っているスポリセにてスパイスを期待
【走行性能】過去車全て2座で後輪の直前に座っていたので、独特のノーズを振る旋回感がなく
て残念
【乗り心地】柔らか過ぎ
【燃費】満足
【価格】33 34を除き過去コスパが良かったことがなかったので、納得しましょう
【総評】
汎用プラットフォームで上屋もキャリーオーバーでよくやって下さいました
裏側各所にキットカーや、レプリカモデルみたいな仕上げもありますが
MTこそが動機で購入したので納得
ちなみに開発費が潤沢であったなら
コルベットに倣い
MID4 ver IIIになり得ていた可能性は僅かでもあったのか?
田村担当氏宛に聞いてみたいです(笑)
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フェアレディZの中古車 (全7モデル/1,288物件)
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- 支払総額
- 786.3万円
- 車両価格
- 759.9万円
- 諸費用
- 26.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 558.0万円
- 車両価格
- 540.5万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 362.1万円
- 車両価格
- 350.0万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 140.8万円
- 車両価格
- 125.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2003年
- 走行距離
- 15.9万km
-
- 支払総額
- 641.4万円
- 車両価格
- 620.0万円
- 諸費用
- 21.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 39km
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628〜5930万円
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104〜890万円
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739〜6329万円
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30〜3586万円
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28〜486万円
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37〜598万円
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80〜1202万円
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75〜483万円
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