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トヨタ ノア 2022年モデルレビュー・評価
ノアの新車
新車価格: 267〜389 万円 2022年1月13日発売
中古車価格: 209〜599 万円 (1,018物件) ノア 2022年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
HYBRID X | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
X | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HYBRID X (8人乗り) | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
X 4WD | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HYBRID G | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
G (8人乗り) | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
HYBRID S-G | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
S-G | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
HYBRID S-G E-Four | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
HYBRID S-Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
S-Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
HYBRID S-Z E-Four | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
HYBRID Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
Z 4WD | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HYBRID Z E-Four | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.84 | 4.32 | 93位 |
インテリア![]() ![]() |
3.78 | 3.92 | 74位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.74 | 4.11 | 83位 |
走行性能![]() ![]() |
3.86 | 4.19 | 78位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.91 | 4.02 | 78位 |
燃費![]() ![]() |
4.27 | 3.87 | 30位 |
価格![]() ![]() |
3.41 | 3.85 | 102位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID X
2025年4月27日 11:14 [1541511-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
先進感あるリアライト |
ステップワゴンより見やすい三角窓 |
エアコンのボタンが小さくらい押しづらい |
![]() |
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後席のスライド量の差はこんな感じ |
ノアハイブリッド長めの試乗してきたのでライバル比較してコメントしたいと思います。
試乗グレードは
令和6年7月登録のノアハイブリッドのXグレード。
タイヤはブリヂストンエコピア
走行距離2.4万キロ程
試乗コースは高速含め40キロ程1時間強のコース。
晴天、風強め。エアコン22度
1人乗車
【エクステリア】
先代の焼き増し感ありつつもリアライトはスッキリ今風のデザイン。
廉価グレードと言えど
【インテリア】
廉価グレードなのでプラ感全開の安っぽいのはご愛嬌。
収納場所は多数あり良い。
気になるのはシフト横の電動パーキングのスイッチの下がオートホールドボタンでない所。縦にピッタリ並んだボタンの表示が薄く、押し間違えやすい配置なのはペケ。
【エンジン性能】
パワー必要な高速や登り道はエンジンが絶えず稼働するが、その時室内が騒々しくなるのはハイブリッドあるあるのギャップ萎え。
タコメーター無いので回転数は分からないが五千回転以下だろう。
パワー的には1人試乗の為、高速でも、ワインディングでも余裕あり、多分満載時でも必要十分でしょう。
【走行性能】
パワステが軽い事もあり、ハンドリングがステップワゴンに負けず劣らず軽快でワイディングでも大ロール大会にならずイメージ通りのラインをトレースできてる。
ブレーキのタッチ、コントロール性も違和感なし。
【乗り心地】
全般に他社より柔らかく最近トヨタ共通の優しい乗り心地ながらフワフワなく、多少の段差も高速のジョイント部も乗り越えるが、ゼブラの減速帯は細かくガタガタまでいかないがショックは伝えてきた。連続の段差にはいなし切れてない。
また内装の建て付け悪いのか、荒れた路面状況等では共振してダッシュボード、ピラー、後席からビリビリ音等異音が発生する場面が時折あった。
廉価グレードで防振処理が甘いのか個体差なのかは不明だが、異音はトヨタあるあるっぽい。
【燃費】
メーターリセットし、42kmの複合試乗コースでリッター22km台は優秀。街乗りでも10キロ後半は行きそうです。
【価格】
調べて見るとXの8人乗りは305万。
ライバルのステップワゴンのairは約350万から、セレナe-powerの Xは324万とライバル安く。
新型フリードの7人乗りとほぼ同じ。
シエンタはのXは248万と激安ですが。
【総評】
ミニバン嫌いの自分もフリード所有してましたが、日本の戸建てのガレージはほぼミニバンではと思う程、ガラパゴス日本の鉄板ジャンル。
特に普段の買い物からレジャー、帰省等大人数や、荷物満載する割合が多いなら、フリードクラスよりノアサイズがベスト。出費多いファミリーの家計に優しい燃費良いハイブリッドなら完璧。
よって今回のノアXグレード8人乗りは、取り回ししやすいサイズに大空間のユーティリティ、運転しやすく、乗り心地、走りも、燃費も高得点でコスパは際立ってるなと感じました。
インテリアは安普請でカタカタ音がするのが玉に瑕ですが、どーせ子ども達が汚したり、キズ付けてしまうので問題無し。
個人的には5人乗りで荷物満載できる8人乗りがお勧め
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > S-Z
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- 自動車(本体)
- 1件
- 12件
2024年8月17日 19:15 [1874909-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
S-Z 2WD ガソリン車 9年乗った80ヴォクシー煌からの乗り換えです
値引き 15.5万円
下取り 96.5万円
支払額 325万円
令和5年11月契約
値引きが少ない分、下取りで頑張ってくれた感じです。
【エクステリア】
90ヴォクシーはちょっと若い人向けの攻めたデザインだったので、今回はノアを選びました。
程よく主張するフロントマスクがとても格好良く、万人ウケするそつのないデザインだと思います。
【インテリア】
ダッシュボードは80と同様にチープです。ドアパネルの質感が良く、シートは合成皮革になって高級感が増したので余計にそう感じます。オットマンをつけたので2列目はとても快適です。
視点が高くダッシュボードがスッキリしているのでとても視界が良く、車両感覚がつかみやすいです。3列目をワンタッチで格納できるようになったのもプラスポイント。自転車を乗せることが多いので本当に便利です。
唯一残念なのはシフトノブ。ボタンのついた大きな握りの野暮ったいデザインで、ここだけ周りから浮いて見えます。80のようなボタンのないゲート式の方が格好良かったです。
【エンジン性能】
ガソリン車ですが、街中、郊外、高速道路のいずれも良く走ります。ファミリーカーなのでこれで十分。常にエコノミーモードにしていますが、それでも全くパワー不足は感じません。
エンジン音、振動とも80よりもなかり静かで満足しています。
【走行性能】
とても素直で、アクセルを踏んだだけ加速してハンドルを切った分だけ思ったように曲がります。
特に常用する40から60km/hの運転のしやすさは秀逸。ファミリーカーとしては満点だと思います 。
レーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストはとても便利ですね。私はアドバンスドドライブを装着しなかったのが後悔している点なのですが、渋滞時支援システムが使えなくてもレーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストの組み合わせでほとんど同じ事ができるので安心しました。
【乗り心地】
17インチの55タイヤにインチアップした影響を心配していましたが、80の16インチより乗り心地が滑らかでソフト。段差も明らかに突き上げ感が軽減されました。サスペンションの作りが良いのでしょう。
シートの出来も良く、乗り心地はとてもよくなりました。
【燃費】
購入後1000kmで平均燃費はリッター8.8km。80ヴォクシーは9.7kmだったので下回りましたが、まだ1000kmなので距離を重ねていけばもっと伸びるでしょう。
【価格】
本体が320万円、10.5インチカーナビ、パノラミックビューモニターと快適セットをつけたら諸経費込みで400万円を超えました。28年前に90マーク2ツアラーVツインターボを買った時は車両本体が340万円でしたから当時の感覚からしたら高級車ですよね。80ヴォクシー煌よりも60万円も高くなったのにも驚きました。
ただ、カタログを見てみると数々の運転支援デバイスが付いていますし、円安で原材料の高騰も考えればこの位になってしまうのかなとも思います。80がアナログ車だとすると、90はデジタル車と言えるのではいないでしょうか
【総評】
納車まで8ヶ月待ちましたが、待った甲斐がありました。エクステリア、内装、メカニズムのどれをとっても高得点で、とてもバランスが取れています。7人も乗れてたくさん荷物が積めて格好良くて。これ以上のファミリーカーはないのではないでしょうか。
実は家族にホンダに勤めている者がいてステップワゴンを50万円近い社員値引きで買えたのですが、それでもノアを選ぶだけの価値がありました。待って&買って良かったです。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
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2024年3月2日 09:53 [1805514-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2010年代モデルのプレマシーから乗り換えで、ノーマルのZグレードの2WDのハイブリッドを購入して5000km以上走行。
【エクステリア】アダプティブハイビームの3眼にしたのでコの字の枠が斜めや横からは意外と格好いいですし、夜間は便利でおすすめです。オートライトは立体駐車場で何回もキャンセルが必要なのは面倒です。色はホワイトでメッキとマッチすが、Zグレードの黒はGグレードのダークメッキの方がいいと思います。ウインカーはLEDですが細くて短いので、停車中のハザードランプの視認性を考えるともう少し大きい方がいいと思います。最近のトヨタは安全性よりもコストやデザイン重視みたいです。デイライトも細いですが、3眼では正面だけでなくサイド方方向にもあるのでZグレードは比較的目立つと思います。電動バックドアのスイッチは目立たない黒ですが夜間に位置がわかりにくいので反射シールはっています。途中で任意で止められるのは狭い駐車場で便利です。開閉アラーム音が大きいので弱にしました。
【インテリア】前席の収納はプレマシーより多くオプションのカップホルダーをつけたので置き場所が増えて便利です。緊急通報システムがあるために天井にサングラスケースがないのは不便です。また前席のルームランプのボタンが光らないので暗いときにボタンの場所がわかりにくいです。運転中の操作は運転支援機能のボタンは1回のみで起動するので使いやすいです。ただしプレマシーにあった音声ミュートボタンがないのが不便です。またオートワイパーがオプションでもないのが残念です。運転席のモニター速度表示の針がメーターと同じ青色で見にくいので、デジタル速度表示にしています。アナログメーターの針も白色でわかりにくいです。よく使う運転支援機能画面をデフォルトにしています。
バックミラーは後席テレビを少し斜めにすれば問題ありません。
ヘッドアップディスプレイは通常運転では気が散りそうで付けなかったので未評価です。
後席は室内広さ、後席エアコン、オットマン、後席ディスプレイの快適性は家族も気に入っています。ただし前席と違って後席のシートヒーターは温度調整ができません。またスイッチが前席からや子供の手が届きにくいです。からくりステップとフロントシートバックテーブルが片側だけなのでオプションで両側につけられるといいです。
シートは座り心地に問題はありませんが、レバーが短く固めで、わかりにくいためオットマンはあまり使いません。また給油口のレバーとエンジンルームのレバー位置がわかりにくいのでシールを貼っています。
【ナビ】音声入力の認識はかなり悪く、キャンセルや戻るボタンでキャンセルできず、ナビ画面のバツ印を押す必要があります。よく使うバツ印や拡大縮小ボタンが画面から遠い左側に表示されるのが不便です。ナビはジャンル検索や無料ルートの変更がしにくいです。
【走行性能】加速は2Lのプレマシーに劣ります。平地での定速走行は静かで問題はないですが、坂道や多人数の加速ではエンジンがうるさくなって振動します。1.8Lでプレマシーより排気量が減りましたが、アクセルペダルやステアリングにエンジンの振動が伝わることがあるので、安っぽく感じます。ストレスなく運転するなら2Lまたはモーターのパワーアップが必要です。通常速度では素直に曲がるので問題ないです。自動減速機能を使っていれば、カーブで自動減速するので自然に安全運転になります。市街地走行はパノラミックビューモニターをつけているので、アラームがよく鳴ります。音が鳴っている方向でどの方向に注意したらいいかわかるともっと便利です。死角も安心ですが、雑草に反応して止まったことがあります。自動減速機能の設定は介入しすぎるので弱にしていますが、ブレーキを踏む回数が減るので慣れれば便利です。
【乗り心地】ノーマルZグレードの16インチは静かですが、乗り心地は段差で少し硬いときがあり、振動でバックミラーの像がぶれてオプションのドライブレコーダーの衝撃録画機能が作動する時があります。強風や山道では車高のために揺れ幅があるのでプレマシーより酔いやすいです。半年ぐらいして路面が荒いと3列目からビビリ音がすることがあります。タイヤはインチダウンができないので、交換時はコンフォートタイヤを考えています。
サードシートは乗っていないのでプレマシーとの比較はわかりませんが、座布団を敷いています。大人3人は通常無理です。
【運転支援機能】慣れるとかなり便利です。ただし、高速道路を降りるときやパーキングエリアに入るために左の側道に車線変更したときに前車がいないと加速するのですぐに加速しない設定にしてほしいです。
車線変更支援機能は80km以上でないと使えず煽られるとキャンセルされ条件が厳しくゆっくり車線変更するのでお試し程度です。
渋滞ハンズフリーは条件が厳しいですが、帰省渋滞の時にかなり使えましたがすぐに終了するので60kmぐらいまででも使えるといいです。信号機が認識できるので一般道路でも使えるようになると便利です。駐車支援機能を試しましたが、音声案内がほしいです。
【燃費】プレマシーより倍くらいよいです。
【価格】オプションをつけたので、400万円オーバーですので、プレマシーより200万円アップしています。運動性能は劣りますが、燃費、安全機能、運転支援機能、快適性能、積載量、物価上昇を考えると仕方がないと思います。高級車ではないです。
【総評】運転の楽しさと乗り心地はプレマシーの方がよかったですが、初ハイブリッドでも違和感はあまりありませんでした。家族と長距離移動はしやすくなりました。長距離の高速道路の運転や高速での渋滞は運転支援機で楽になりました。
乗車が4人までなら問題ありませんが、余裕がないので常時5人以上乗車する環境なら排気量を2Lにしてエンジン音を静かにする必要があり、もう少し大きい車がいいと思います。前後長が増えたので、駐車場所に少し気を使います。アラームが多いですが、ぶつかりにくくなったのはよいです。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > X 4WD
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2023年9月25日 11:41 [1762075-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
リアビューが気に入った。この辺りはヴォクシーより良いと思う。
フロントマスクは80系後期型の方が好みだが、慣れると悪くない。良いとも思わないが。
リアバックドア付近側面のエッジの効いたガラス形状がサイドビューのアクセントになっている。
【インテリア】
80系よりプラスチッキーになっていると感じる。
モニター類は80系より金がかかっているとは思うが、それ以外は経費削減の影響を感じる。
Aftermarketのフローティング9型ナビを付けたが、プッシュスタートスイッチの場所が
邪魔に感じる。80系はハンドル右にあったので使いやすかった。何故その場所にカップホルダーなど付けたのか疑問に感じる。カップホルダーってそこまで大事でしょうか、トヨタさん?
【エンジン性能】
静粛性が上がったのか遮音材に金がかかっているのか、80系より静かに感じる。
出力性能は体感できるような差は感じない。
【走行性能】
80系同等だが、若干安定感を感じる。サスが改良されたのか少々硬めになった気はする。
【乗り心地】
走行性能でも触れたとおり。コーナーでは安定している。
【燃費】
80系とほぼ同等
【価格】
高くなった。無駄なドライバーアシスト機能はいらないので10万円でも下げてほしい。
昔は300万円(マーク2ツアラーVが買えた)と言えば高級車だったが今や大衆車の価格帯。
車両価格が上がって所得は20年変化がないのでそう思うのであろう。
これは全て政治と政治屋を選んでしまった有権者が悪い。
【総評】
80系Xグレード、7人乗り4WDから90系の全く同じ仕様を購入。
オプションも同様、左右パワースライドドア、インテリジェントキー、寒冷地仕様、スペアタイヤ、リア席エアコン等。
一番の改悪点は後部座席が狭くなったこと。そして実質上の値上げ。
後部座席、荷室は横幅が数センチ狭くなったようで荷物の載せ方に工夫がいるようになった。
キャンプの時に不便さを感じる。
おそらく天井を7cm高くしたのは幅を狭くしたため高さでカバーしたのだろうと推察。
しかし荷室が狭くなったのは一番痛い。3列目シートも狭くなったと妻からの嘆き。
値上げに関しては理解はできるが、最低グレードにアシスト機能やクルーズコントロールは不要と思う。
前方に停車している車がいれば対向車線にはみ出して回避するが、いちいちアシストが働き、ハンドルを戻そうとされる。不要な機能である。
個人的にはこういった機能の恩恵を受けるようなドライバーは運転しないでいただきたい。
危険である。
クルコンもレーンチェンジして前車がいなくなったとなれば、いきなりスピード上げたりするのでエコ運転と真逆。
メーカーはこういった機能は上級グレードやオプションとすべきで、不要なユーザーには価格を抑えて供給していただきたい。
面白がって使うのは最初だけ。私は基本的に機械を信用していない。
どこかで犬をひき殺した高齢者が、自身の車には自動ブレーキがついていると機能を過信していたが、これはメーカーの功罪であると感じる。
確かに事故が減っているのかもしれないが、車を過信した運転してはいけないレベルのユーザーをそのまま世の中に放置してしまっている罪もあろう。
またホワイトが3万3千円増額なのは理解できない。ソリッドのホワイトも用意してほしい。
当方はパールホワイトにしたが、ブラックは有料色含め3色展開されるのも理解できない。
ヴォクシーは強制的に純正ナビになるが、5年後は毎月使用料を取られる。これもおかしい。
当方はノアにしてAftermarketナビにしたが、Aftermarketナビが好きなユーザーには迷惑であろう。
また、80系から比較し、16インチ以上でないとタイヤが履けない使用に改悪された。
従ってスタッドレスも買い替える羽目に。こういった点もトヨタは既存ユーザーをないがしろにしている。
スマートキーだが、納車時には1本しか渡されず、サブキーは6カ月ほどして渡されるそうだが、友人は7カ月経っても渡されていない様子。
この車両について80系と比較して特筆すべき良い点は特にありません。
強いてあげれば2列目シートを後ろにずらす際、80系は一度中央にずらす作業が必要だったが、それが不要になったことと3列目シートを収納する際にひと手間減ったこと。
80系は畳んで上げてからベルトで固定しなければならないという、何の工夫もなかったのでこれは方当初驚いた。ステップワゴンのような工夫が全くない。すごいよトヨタ。でも売れるんだから。
Aピラーの前の三角の窓が大きくなったようで、妻が視界が良くなったと言ってましたが、私はどうでもいいと思っています。
15インチが履けて広い80系の方がメリットが大きかった。フロントガラスにひび、リアハッチをぶつけなければ80系に乗り続けていたであろう。
また、ステップワゴン、セレナはデビュー時期が新しかったために値引きの点で断念。
三菱の車は最初から候補外。
燃費の点でハイブリッドはいいのですが、当方は雪国在住でトヨタの滑ってから4駆になるというなんちゃって4WDを信用していないのでかたくなにガソリンエンジンを買い続けています。
パートタイム4WDのミニバンが出たらいいのだが。
2022年12月契約、翌年8月納車。
値引きは下取り車に10万プラス
車両から26万
2023年8月から地元のトヨタは一切値引きをしなくなったそうな。
今後どこで買おうか悩むところ。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z E-Four
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- 自動車(本体)
- 4件
- 65件
2023年8月18日 23:08 [1624936-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
子供が大きくなってきたのでSUVからミニバンへ。納車されて約1000kmの遠出や日常である程度乗ったのでレビューしてみます。
SZハイブリッド4WDフルオプ。
11ヶ月待ちました。
【エクステリア】
3眼があるとデイライトあるのでカッコいいし、地味な優越感。ノアは意外と付いてない。メッキも思ったよりギラギラしてない…気がする笑 威嚇したい人はヴォクシーかな。
【インテリア】
めちゃくちゃ安っぽくもないし、高級でもない。座り心地も悪くないです。
ただ、2列目のサイドテーブルは出しやすさはあるものの、出したままだとビビり音が安っぽすぎる。詰めが甘い。後席モニターは子供に好評です。Wi-Fiでfire TVが見れて最高。
【エンジン性能】
以前が2.2ディーゼルでしたので鈍足を覚悟してましたが、いざ乗ると意外と走ります。トルクがないので坂道は苦手。YouTubeなどで踏んでも加速しないとか言ってますが、唸りますが加速はちゃんとしますよ。
スポーツカーみたいな加速したいなら、この車は買わない方がいいです。あくまでファミリーカー。制限速度内では(高速含む)ストレス溜まることはないです。
【走行性能】
ミニバン嫌いでしたが、楽しく運転できます。変な揺り返しもなくカーブも安定してます。
ハンドルが軽く街乗り運転が楽、そのくせ高速の直進安定性もよくオールマイティ。
【乗り心地】
これもめちゃくちゃ良くはなく悪くもない。重さがないので重厚な乗り心地ではないし大きな段差では後ろが跳ねることもあるがそうそうない。16インチなので基本はマイルドな乗り心地で静粛性も悪くない。高速でも普通に会話できる。硬いと言われてるがマツダ車に比べたら柔らかすぎるくらい笑
【燃費】
実燃費もっと悪いかなと思いましたが凄くいい。1000km遠出高速7割一般道3割でリッター20.3でした。信号が良くある往復30kmの通勤でもリッター19です。バカみたいなエコ運転はしないで、流れに乗る運転です。
リッター15とかそれを下回る人はどんな運転してるのでしょう。かっ飛ばせばどんな車でも燃費は悪くなりますね。普通の運転ならEVの時も多いので、アクセルワークが激しめの人はハイブリッドが合わない人なのかもしれませんね。
【価格】
以前のノアに比べたら高いですが、乗って全体的な進化がわかれば高いとは思わない。オプションつけず低グレードなり400くらいでいけますしね。SZフルオプでは500万になりますがアルファードは700万の時代ですからね。先進装備は引けを取らないですし。
【総評】
子供と妻も車が広くなって喜ぶし、スライドドアで車の大きさもちょうど良いので駐車場止めるとこに困らないし、言うことないくらい満足してます。前のSUV以上に車に乗ることが楽しくなりました。快適なので飛ばす気にもならなくゆったり走れるようになりました。
大事に乗りたい車です。
参考になった40人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z E-Four
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2022年11月30日 14:55 [1651614-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
オーナーだし愛着あるからあまり言いたくありませんが
デザインもっと何とかならなかったんですかね
特にフロントはかっこよくないと思います
リアもアルファードの小型みたいで目新しさも特徴もありません
【インテリア】
それほど気になりません。
強いていうならオプションでつけたスピーカーのツィーターが
ダッシュボードに丸出しですっきりしていない事と
リアモニターが画面剥き出しなのが気になりました
【エンジン性能】
踏み込むとエンジンの音がよく聞こえます
だからといって不快ではありません。
もともとトヨタのハイブリッドに慣れてるからかもしれません
【走行性能】
街中のストップアンドゴーの運転が多いですが
きびきび走ります。
不満はまったくありません
【乗り心地】
以前知り合いのミニバンに乗せてもらったと時はもっとフワフワしてましたが
新型ノアは想像より乗り心地が良かったです。
日に日にミニバンの乗り心地も改善してるのがわかります
【燃費】
街乗りメインで500キロしか走ってないですが
今のところ20kmをきったことはありません
素晴らしいです
【価格】
いろいろつけたら500万超えました
【総評】
子供が生まれはじめてミニバンのオーナーになりました
本当はVOXYがよかったのですが
妻がノアかステップワゴンがいいという意見に押され
ノアになりました。
ただ子供が大喜びしてるので
総じて買って良かったと思ってます。
ただ最初にいいましたがフロントデザインだけが
今でも萎えてる部分です。個人の好みの問題でしょうけどね
参考になった16人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル
2022年6月12日 09:35 [1591022-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
好みの問題ですが、結局はこういうデザインがいいという声が多いんでしょうね。
【インテリア】
無味無臭でした。
【エンジン性能】
(悪い意味ではないですが)ビビるぐらいにつまらない走行感です。
踏んだら進むけど、燃費のためか反応がクイックなわけではなく、もっさりしてます。ミニバンでそこを気にするならステップワゴンの方がオススメです。
【走行性能】
エンジン性能に同じ。ミニバンとしては進化しているんでしょうが、今まで乗った車で一番つまらないです。人と物を運ぶ箱なので、それでいいんだと思います。
【乗り心地】
低重心とかTNGAどうこう解説いただきましたが、よくわかりませんでした。普通です。裏を返せば特に不満はなかったです。室内の静粛性でもやや新型ステップワゴンの方が上かと感じました。
【燃費】
クラスではいいですよね。ただ、街で見る限りは1〜2人で運転してることも多々見るので人頭や積載に比してはかなり非効率だとは思いますが。(これはミニバン全体に言えることです。)
【価格】
普通です。この車じゃないと得られないオンリーワンなものは何一つないですから、価格に文句いうなら中古でも何の問題もないかと。
【総評】
悪い意味ではないのですが、こんなにつまらないミニバンがあるのかとびっくりしました。まぁ走行感求めるならステップワゴン、悪路も走るならD5、高級感が欲しいならアルファード、イキリたいならvクラス等々選択肢が他にもあるわけですから、大人数を運べてリセールがよく、クラスでは優位な燃費を考慮すれば、特にこだわりがなければこれでいいんだと思います。「つまらない」という表現を使いましたが、大半の人には大きな不満もない車かと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった57人
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z
2022年5月15日 14:37 [1582191-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
先日契約したディーラーに、持ち回りの試乗車がきたので、試乗しました。15分くらいの試乗なんで評価は、難しい
SZE-four HEV
視界は、良好で見やすかったです。SUVから乗り換えするので、上から目線なりました。
HUDも曇り空だと見やすかったけど、晴れている時は、どうなるかな
20キロくらいで走るとEV走行で走れますね
上り坂は、エンジンが掛かります。
タイヤのロイドノイズがちょっと気になりました。
オプションがちょっと高すぎる
37Jや38Cの問題や
半導体部品不足で納期が掛かり過ぎているので、いつになるかな
- レビュー対象車
- 試乗
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ノアの中古車 (全4モデル/3,999物件)
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- 支払総額
- 142.6万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 11.4万km
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ノア X 純正SDナビ(CD/DVD/Bluetooth/フルセグ) バックモニター フリップダウンモニター 両側パワースライドドア アイドリングストップ ステアリングスイッチ ETC
- 支払総額
- 128.9万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.0万km
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- 支払総額
- 415.4万円
- 車両価格
- 398.2万円
- 諸費用
- 17.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 191.6万円
- 車両価格
- 177.0万円
- 諸費用
- 14.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 309.9万円
- 車両価格
- 295.3万円
- 諸費用
- 14.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.5万km
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