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トヨタ ノア 2022年モデル HYBRID S-G(2022年1月13日発売)レビュー・評価
ノアの新車
新車価格: 339 万円 2022年1月13日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 291〜446 万円 (50物件) ノア 2022年モデル HYBRID S-Gの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.86 | 4.32 | 83位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 34位 |
| エンジン性能 |
3.74 | 4.11 | 76位 |
| 走行性能 |
3.89 | 4.19 | 72位 |
| 乗り心地 |
3.86 | 4.02 | 78位 |
| 燃費 |
4.22 | 3.87 | 39位 |
| 価格 |
3.43 | 3.85 | 72位 |
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2025年7月29日 16:14 [1738866-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
ライフスタイルが変わったので、小型SUVの日産ジュークから乗り換えました。購入グレードはハイブリッドS-Gです。
納車から2年を超えたので、再レビューを書いてみようと思います。
【エクステリア】
エアログレードのフロントが標準グレードに比べて、スタイリッシュなカッコいい印象を受けました。ミニバンなので、外観にこだわらない人は標準グレードでも全く問題ないと思います。外観にこだわりがある人はエアログレードを購入したほうが良いと思います。
【インテリア】
インパネ周りはとても見やすいです。
ナビもプラスα払って10.5インチにした甲斐があります。ですが、購入交渉時点ではAftermarketナビを取り付けられる選択肢があまりなかったので、純正ナビが嫌いな方はもう少し様子を見たほうが良いのかもしれません。※因みに地図データは5年間無償で新しくしてくれますが、6年目からは月額料金がかかります。
また、この車は収納が多いです。前方だけでもドリンクホルダーが4つ。助手席側に車検証等を入れるグローブボックスの他にティッシュボックスやマスクなどを収納できるスペースもあります。
センターコンソールの中もサングラスや充電器等の小物類を収納でき、Amazon等で仕切り等を買えば、整理整頓もしっかりとできるでしょう!
また、シフトノブの左側にもUSB等を挿せる収納スペースもあります。(蓋が若干お粗末ですが)
2列目は、間のトレイを倒しておけばウォークインスルーで3列目にも移動が可能です。子育てには便利ですかね!
ラゲージスペースは3列目を上げておけば(ほぼワンタッチで3列目は収納可能なので、力に自信がない方でも問題なくできると思います)、4人家族の荷物や1週間分の買い物などを余裕で乗せられると思います。
カスタムパーツやDIYパーツはこれから沢山出ますかね?
オットマンやシートヒーターは現時点では必要性を感じていません。
【エンジン性能】
低速域はすんなりと。それ以上は唸りをあげてスピードを出すような感覚です。車体の規格に比べて1800ccはパワー不足を感じます。
ハイブリッドなので、パワーの伝達は速いですが、パワーの維持や滑らかさは改善の余地があるかと。
【走行性能】
街乗りや郊外の幹線道路にて真価を発揮します。高速ではクルーズコントロールを使えば速度キープは簡単ですが、使わない方は慣れるまで、速度キープにストレスを感じるかもしれません。
ハンドル操作はノーストレスですね。
安全性能面も充分なくらい付属しています。自分は納期が遅くなるためパノラマティックビューモニターを付けませんでしたが、標準装備でもある程度は補えます。
ただ、過剰かな?と言えるものもいくつか。例えば、パーキングブレーキサポート。バックで入れる際に紫陽花の花が近くにあるだけで、作動します。当初は何に反応しているかわからず、ビックリしていました(笑)
【乗り心地】
死角がピラーの改良等で大分減らされたので、視認性は格段に上がっています。ファミリーカーを運転せざるを得ない人も運転しやすいのではないでしょうか?
悪路という悪路を走行していませんが、ごく一般的な道は問題ないと思います。
元々長距離運転を苦にしないタイプなので、座り心地等に特段何かを求めはしませんが、同乗者からは好評です。
【燃費】
ミニバンで20km/l超えは素晴らしいの一言。夏の暑さ、冬の寒さではそれぞれ燃費が1割弱下がるかと思います。
高速、街乗りでは20km/l前後、信号の少ない郊外の幹線道路では24km/l前後を記録しています。
速度的には、路面状況によって一概には言えませんが、一般道が40km/hから60km/h、高速道路だと90km/hで走行すると燃費良く走れます。
【価格】
ハイブリッドかつエアロモデルということで、値引き無しでは400万超え。前車の下取りが50万ほど、加えて値引き交渉で20万ほどで(ディーラーオプション等込み)で400万以内に収めました。様々な装備がついているので、致し方ないところもありますが、最上位グレードはファミリーカーでも500万前後になるのは、物申したくなりますね^^;(そもそもファミリーカーメインの人はそこまでのグレードを求めないのかもしれませんが)
長く大切に乗るよりも、一定周期で次々と乗り換える。残クレが主流になるのもわかる気がします。
【オプション】
?付けたオプション
バックガイドモニター、アクセサリーコンセント、ディスプレイオーディオPlus、TV+CD,DVDデッキ、ETC2.0ユニット、先読みエコドライブ、ボディカラー(ホワイトパールクリスタルシャイン)、フロアマット、ドアバイザー
?付けた方が良かったオプション
両側パワースライドドア、左右独立温度コントロールオートエアコン+リヤオートエアコン
【総評】
かつては「80点+αのトヨタ」と半ば揶揄されたこともあったようですが、個人的にはミニバンはそれこそが最適解だと思います。サーキットでバリバリ走るわけでもなく、ワインディングロードやオフロードをガツガツと走行するわけでもない。家族を目的地まで安全に運んだり、大人数で楽しく出掛けたりと、ミニバンに求められる需要を満たしていれば100点を目指す必要はないと思います。
参考になった39人(再レビュー後:10人)
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