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『人生最後の新車かな〜』 スバル レガシィ アウトバック 2021年モデル zeppdogさんのレビュー・評価
レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 414〜451 万円 2021年10月7日発売〜2025年3月販売終了
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2025年10月15日 10:21 [1959551-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
この3年でハリアーHVレザーPKG、マツダCX-60プレスポと購入も、いずれも気に入らずお金も無いのに人生最後の車として初スバルで購入しました。色々比較などしながらレビューします。
【エクステリア】
今流行の薄型ヘッドランプではないですね、昭和のデザインですかね〜。「洗練された」とか「先進的な」とかいう言葉とは無縁かも。樹脂パーツを武骨に使った外観は慣れないうちは「なんだかなぁ〜」というイメージでしたが、見慣れてくると捨てがたい味があります。
全長が長いので大きなルーフボックスを載せても違和感がなく、更にキャリアバーが標準なので全高も抑えられて格好良いです。私はスーリーモーションXTアルパイン載せですが非常に良く似合います。ただし、バックドアが干渉しますのでご注意あれ。
【インテリア】
ナッパレザーのタンカラーを選びました。ハリアーレザーPKGのブラウン、CX-60プレスポのタンカラーと乗り継いで来てますが、コスパから見れば一番良いと思います。
ディスプレーが2つあり、しかも色々な情報が表示出来るので良いです。ハリアーも表示情報は多かったですがアクセル開度や勾配まで表示出来るのでギミック満載です。
オーディオはハリアーJBL≧アウトバックハーマンカードン>>CX60BOSEの順です。BOSEサウンドは中音抜けのドンシャリ型で、ラジオだと何を話しているのか聞き取れません。また長時間音楽を聴いていると耳が疲れます。
ハーマンは音量を上げた時はJBLには劣りますがUSBの曲目検索機能がJBLより使いやすくて良いです。ただし、意外に車外に音漏れする感じです。
【エンジン性能】
一山超えてのロングドライブやりましたがパワー不足は殆ど感じませんでした。勿論、街乗りでは全く問題ないです。必要にして十分、しかも静か。もともと水平対向エンジンはV6エンジンレベルと言われてますからね。低回転域からトルクが出ているので気持ち良いです。
排気量を大きくすると車両価格や税金、燃費などに跳ね返ってきますからこれで良いのではないでしょうか。
【走行性能・運転支援】
高速道路渋滞でアイサイトX手放しを初経験しました。感動モノでした。車線が見えない場合も先行車をロックオンして追随する機能も凄いです。燃費の悪さなど吹き飛ぶ気持ち良さです。
アラウンドビューモニターが無い!一旦は購入止めようかと思いました。見切りが良いので何とかなりますが、あった方が圧倒的に良いです。枠内に綺麗に真っすぐに停めるには切り返ししないと出来ません(私は)。もう叶うことの無い夢になりましたが。
【乗り心地】
CX60を手放した最大理由が乗り心地でしたから、ここは非常に満足してます。昔乗ってたゼロクラウンとか、そんなレベルです。NVHの収束はとても良いです。
後席も広くヘッドレストも高く設定できて安心感もあります。ヘッドレスト上げるとさすがに邪魔で、デジタルミラーの設定理由も納得です。
【燃費】
混んでいる街中では8〜9?/L前後、信号の殆どない郊外一般道を約500?(途中に標高800mほどの山を越えます)走って14?/Lでした。いずれもメーター読みです。もっと悪いと想像してました。CX60にはディーゼル燃料という事もあり負けますが、ハリアーHVも全く同じ行程で16?/L程度でしたので満足です(というかハリアーHVの実燃費悪すぎませんか?)。高速道路使うともっと落ちるでしょうが、そこはまた後日再レビューします。
【価格】
リミテッドでOP付けなければ本体440万円は安いと思います。値引きは渋いですがもともと利幅を乗っけていないと思えば仕方無い水準です。
【総評】
ハリアーHVはカタログ値の75%しか出ない燃費とEVからエンジンに復帰した時の煩さ、また燃費を稼ぐためなのかメーター表示より実速は1割近く遅いです。実速度100?/hはAACで110?程度の設定になりますが、燃費はガクンと落ちます。
CX60は綺麗な舗装道路であれば最高の車でしたが、荒れた道路だとトラックを運転しているような気分になり楽しいドライブとは到底言えないレベルでした。またガサゴソ音や異音にも悩まされました。
アウトバックは高級セダンが全滅したともいえる日本で買える最高レベルの乗り心地の車の1台ではないでしょうか。人気ももっとあって良かった気がします、残念。決め手はアイサイトXでしたが歳も歳なので最後の新車と思って購入しました。概ね満足してます。
【追記】
良かったと思う点:速度計の誤差が少ない、車両の燃費計と満タン法の誤差が少ない!正直車です!
イマイチの点:戻っちゃうウインカーレバーって何故?。
ハンズフリーリアゲートの使い勝手が悪い。ここら辺は新型フォレスターでは足入れ方
式になって改善されてます。
また、シートベンチレーションの効きが弱く故障かと思った。
カーナビが遠回りの道を示す、道の色使いが同系色で良くわからない。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 440万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった34人(再レビュー後:7人)
2025年5月9日 12:03 [1959551-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
この3年でハリアーHVレザーPKG、マツダCX-60プレスポと購入も、いずれも気に入らずお金も無いのに人生最後の車として初スバルで購入しました。色々比較などしながらレビューします。
【エクステリア】
昭和のデザインですかね〜。「洗練された」とか「先進的な」とかいう言葉とは無縁かも。樹脂パーツを武骨に使った外観は慣れないうちは「なんだかなぁ〜」というイメージでしたが、見慣れてくると捨てがたい味があります。
全長が長いので大きなルーフボックスを載せても違和感がなく、更にキャリアバーが標準なので全高も抑えられて格好良いです。私はスーリーモーションXTアルパイン載せですが非常に良く似合います。ただし、バックドアが干渉しますのでご注意あれ。
【インテリア】
ナッパレザーのタンカラーを選びました。ハリアーレザーPKGのブラウン、CX-60プレスポのタンカラーと乗り継いで来てますが、コスパから見れば一番良いと思います。
ディスプレーが2つあり、しかも色々な情報が表示出来るので良いです。ハリアーも表示情報は多かったですがアクセル開度や勾配まで表示出来るのでギミック満載です。
オーディオはハリアーJBL≧アウトバックハーマンカードン>>CX60BOSEの順です。BOSEサウンドは中音抜けのドンシャリ型で、ラジオだと何を話しているのか聞き取れません。また長時間音楽を聴いていると耳が疲れます。
ハーマンは音量を上げた時はJBLには劣りますがUSBの曲目検索機能がJBLより使いやすくて良いです。ただし、車外に意外に音漏れする感じです。
【エンジン性能】
一山超えてのロングドライブやりましたがパワー不足は殆ど感じませんでした。勿論、街乗りでは全く問題ないです。必要にして十分、しかも静か。もともと水平対向エンジンはV6エンジンレベルと言われてますからね。低回転域からトルクが出ているので気持ち良いです。
排気量を大きくすると車両価格や税金、燃費などに跳ね返ってきますからこれで良いのではないでしょうか。
【走行性能・運転支援】
高速道路渋滞でアイサイトX手放しを初経験しました。感動モノでした。車線が見えない場合も先行車をロックオンして追随する機能も凄いです。燃費の悪さなど吹き飛ぶ気持ち良さです。
アラウンドビューモニターが無い!一旦は購入止めようかと思いました。見切りが良いので何とかなりますが、あった方が圧倒的に良いです。もう叶うことの無い夢になりましたが。
【乗り心地】
CX60を手放した最大理由が乗り心地でしたから、ここは非常に満足してます。昔乗ってたゼロクラウンとか、そんなレベルです。NVHの収束はとても良いです。
後席も広くヘッドレストも高く設定できて安心感もあります。デジタルミラーの設定理由も分かる作り込みです。
【燃費】
混んでいる街中では8〜9?/L前後、信号の殆どない郊外一般道を約500?(途中に標高800mほどの山を越えます)走って14?/Lでした。いずれもメーター読みです。もっと悪いと想像してました。CX60にはディーゼル燃料という事もあり負けますが、ハリアーHVも全く同じ行程で16?/L程度でしたので満足です(というかハリアーHVの実燃費悪すぎませんか?)。高速道路使うともっと落ちるでしょうが、そこはまた後日再レビューします。
【価格】
リミテッドでOP付けなければ本体440万円は安いと思います。値引きは渋いですがもともと利幅を乗っけていないと思えば仕方無い水準です。
【総評】
ハリアーHVはカタログ値の75%しか出ない燃費とHVからエンジンに復帰した時の煩さ、また燃費を稼ぐためなのかメーター表示より実速は1割近く遅いです。実速度100?/hはAACで110?程度の設定になりますが、燃費はガクンと落ちます。
CX60は綺麗な舗装道路であれば最高の車でしたが、荒れた道路だとトラックを運転しているような気分になり楽しいドライブとは到底言えないレベルでした。またガサゴソ音や異音にも悩まされました。
アウトバックは高級セダンが全滅したともいえる日本で買える最高レベルの乗り心地の車の1台ではないでしょうか。人気ももっとあって良かった気がします、残念。決め手はアイサイトXでしたが歳も歳なので最後の新車と思って購入しました。概ね満足してます。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 440万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
2025年5月7日 16:49 [1959551-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
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|---|---|---|
この3年でハリアーHVレザーPKG、マツダCX-60プレスポと購入も、いずれも気に入らずお金も無いのに人生最後の車として初スバルで購入しました。色々比較などしながらレビューします。
【エクステリア】
昭和のデザインですかね〜。「洗練された」とか「先進的な」とかいう言葉とは無縁かも。樹脂パーツを武骨に使った外観は慣れないうちは「なんだかなぁ〜」というイメージでしたが、見慣れてくると捨てがたい味があります。
全長が長いので大きなルーフボックスを載せても違和感がなく、更にキャリアバーが標準なので全高も抑えられて格好良いです。私はスーリーモーションXTアルパイン載せですが非常に良く似合います。ただし、バックドアが干渉しますのでご注意あれ。
【インテリア】
ナッパレザーのタンカラーを選びました。ハリアーレザーPKGのブラウン、CX-60プレスポのタンカラーと乗り継いで来てますが、コスパから見れば一番良いと思います。
ディスプレーが2つあり、しかも色々な情報が表示出来るので良いです。ハリアーも表示情報は多かったですがアクセル開度や勾配まで表示出来るのでギミック満載です。
オーディオはハリアーJBL≧アウトバックハーマンカードン>>CX60BOSEの順です。BOSEサウンドは中音抜けのドンシャリ型で、ラジオだと何を話しているのか聞き取れません。また長時間音楽を聴いていると耳が疲れます。
ハーマンは音量を上げた時はJBLには劣りますがUSBの曲目検索機能がJBLより使いやすくて良いです。ただし、車外に意外に音漏れする感じです。
【エンジン性能】
一山超えてのロングドライブやりましたがパワー不足は殆ど感じませんでした。勿論、街乗りでは全く問題ないです。必要にして十分、しかも静か。もともと水平対向エンジンはV6エンジンレベルと言われてますからね。低回転域からトルクが出ているので気持ち良いです。
排気量を大きくすると車両価格や税金、燃費などに跳ね返ってきますからこれで良いのではないでしょうか。
【走行性能・運転支援】
高速道路渋滞でアイサイトX手放しを初経験しました。感動モノでした。車線が見えない場合も先行車をロックオンして追随する機能も凄いです。燃費の悪さなど吹き飛ぶ気持ち良さです。
アラウンドビューモニターが無い!一旦は購入止めようかと思いました。見切りが良いので何とかなりますが、あった方が圧倒的に良いです。もう叶うことの無い夢になりましたが。
【乗り心地】
CX60を手放した最大理由が乗り心地でしたから、ここは非常に満足してます。昔乗ってたゼロクラウンとか、そんなレベルです。NVHの収束はとても良いです。
後席も広くヘッドレストも高く設定できて安心感もあります。デジタルミラーの設定理由も分かる作り込みです。
【燃費】
混んでいる街中では8〜9?/L前後、信号の殆どない郊外一般道を約500?(途中に標高800mほどの山を越えます)走って14?/Lでした。いずれもメーター読みです。もっと悪いと想像してました。CX60にはディーゼル燃料という事もあり負けますが、ハリアーHVも全く同じ行程で16?/L程度でしたので満足です(というかハリアーHVの実燃費悪すぎませんか?)。高速道路使うともっと落ちるでしょうが、そこはまた後日再レビューします。
【価格】
リミテッドでOP付けなければ本体440万円は安いと思います。値引きは渋いですがもともと利幅を乗っけていないと思えば仕方無い水準です。
【総評】
ハリアーHVはカタログ値の75%しか出ない燃費とHVからエンジンに復帰した時の煩さ、また燃費を稼ぐためなのかメーター表示は実速より1割近く遅く自分には合いませんでした。
CX60は綺麗な舗装道路であれば最高の車でしたが、荒れた道路だとトラックを運転しているような気分になり楽しいドライブとは到底言えないレベルでした。またガサゴソ音や異音にも悩まされました。
アウトバックは高級セダンが全滅したともいえる日本で買える最高レベルの乗り心地の車の1台ではないでしょうか。人気ももっとあって良かった気がします、残念。決め手はアイサイトXでしたが歳も歳なので最後の新車と思って購入しました。概ね満足してます。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 440万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
「レガシィ アウトバック 2021年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月15日 10:21 | ||
| 2025年8月15日 16:50 | ||
| 2025年6月30日 22:19 | ||
| 2025年6月25日 11:11 | ||
| 2025年5月26日 13:41 | ||
| 2025年5月22日 21:13 | ||
| 2025年5月7日 07:53 | ||
| 2025年2月15日 17:11 | ||
| 2025年2月12日 22:57 | ||
| 2025年2月3日 14:11 |
レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/597物件)
-
- 支払総額
- 346.0万円
- 車両価格
- 330.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 413.7万円
- 車両価格
- 407.0万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.7万km
-
レガシィアウトバック リミテッドEX 革シート 4WD フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 328.6万円
- 車両価格
- 319.0万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 378.9万円
- 車両価格
- 368.5万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 482.6万円
- 車両価格
- 458.0万円
- 諸費用
- 24.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 32km
この車種とよく比較される車種の中古車
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33〜632万円
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28〜512万円
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39〜1028万円
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80〜1202万円
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46〜462万円
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29〜209万円
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29〜1493万円
-
58〜586万円
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86〜1028万円











