| Kakaku |
トヨタ アクア 2021年モデルレビュー・評価
アクアの新車
新車価格: 243〜302 万円 2021年7月19日発売
中古車価格: 104〜336 万円 (1,562物件) アクア 2021年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| B | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| B E-Four | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年4月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| X | 2021年7月19日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| X E-Four | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2024年4月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2021年7月19日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| G E-Four | 2021年7月19日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| GR SPORT | 2024年4月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GR SPORT | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| Z | 2025年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z | 2024年4月3日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Z | 2022年11月29日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| Z | 2021年7月19日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| Z E-Four | 2021年7月19日 | フルモデルチェンジ | 5人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.67 | 4.32 | 100位 |
| インテリア |
3.27 | 3.92 | 102位 |
| エンジン性能 |
4.06 | 4.11 | 80位 |
| 走行性能 |
3.94 | 4.19 | 90位 |
| 乗り心地 |
3.59 | 4.02 | 94位 |
| 燃費 |
4.72 | 3.87 | 6位 |
| 価格 |
3.82 | 3.85 | 64位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル
2025年7月13日 18:35 [1527530-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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||
|---|---|---|
意外に強いリアサイドのエグレ感 |
所用でシェアしたので追加感想書きます。
なお個体はR6、4月登録もの距離は2.9万キロ走行してました。
気象条件
気温33度 快晴 2人乗車
エアコン設定温度23.5度
【エクステリア】
パッと見コバンザメみたいだがワンモーションフォルムで面の処理は良いが
、唇に見えるロアグリルは苦手
リアフェンダー周辺はえぐったような処理が強いのに今更気付いた。
【インテリア】
●aピラーがプリウス以上に感じるほど寝てるため、天地方向の視界が超狭い。N BOXの半分以下ほどに感じる。
一般大衆車を燃費の為にスーパーカー並みにピラーを寝かせるのトヨタくらい。
●ピアノブラックは手垢、ホコリ目立つ不潔感強し。室内にブラックピアノ不向き
●ハンドルのボタンが多すぎで説明書読まないと解らないインターフェースは疑問。
▲リアピラーが跳ね上がってる形状の後席乗員の頭の横がピラーの為ウィンドウが狭く、後席は薄暗くプライバシーが保て,寝るの最適な穴蔵感はCHRを彷彿させる。
【エンジン性能】
●パワフル感演出の為か,アクセルちょい踏みで出だしの加速良すぎて,ふんわりアクセル習得してる自分でも意図以上に加速してしまう為、シェアカー装備の急発進判定が出てしまう。
他のメーカーではほぼでないのに。
シエンタも同傾向がある。トヨタのハイブリッドの暴走の原因は出だしの加速度が高い為、思った以上の加速に不慣れなドライバーがビックリしてアクセルをそのまま踏み込んでしまうパターンでは?
【走行性能】
○シエンタより低重心であるのでコーナーは軽快というかヒラヒラ感あり回頭性はよい。
○ブレーキも先代のようなカックンにはならない。
【乗り心地】
▲路面がよいときはじっとり系乗り心地かなと思ったら、段差乗り上げ時は途端に突き上げくるストローク不足的な硬さを感じる。
●ザラついた路面ではロードノイズが結構耳につき、ビビリ音がする時ある。
【燃費】
前回試乗は市街地、郊外の45km一気乗りで、30km/Lを叩きだしましたが、今回は夏日の市街地ワントリップ10km@3回の30km1時間半、エアコン24.5度設定でリッター17km台と予想以下の結果でした。
【総評】
デビュー時は先代よりスタイル,乗り味ブランシュアップされて好印象だったので自分でも燃費とデザイン,値段感で購入対象になり得ると思ったが、2度3度乗ってみてやはり下記の点が気になる。
?運転席前に出すと圧迫感感じるほどピラーが頭に迫ってる。ルーフも低い
?エンジンがかかる時のエンジンの振動がペダルに伝わってくる。
?モーター加速感が良すぎ。ついスピードオーバーなってしまう。
?荒れた路面だと脚のバタつきが顕著に出る。
?エアコン効かすと燃費は大して良くない。
以上コンパクトカーなので取回しは良く運転はし易いが、ヤリスには燃費含め敵わない。
後席の足元はヤリスより多少広いが、サイドピラーが頭の横にあり穴蔵感強く、ルーフも引く乗り降りしづらい事から、後席居住性はカローラスポーツに敵わない。
よってヤリス、カローラスポーツに挟まれたアクアの立ち位置は中途半端ですが売れてしまうのは先代からの買換え需要とネームバリューのお陰か?
どちらにしても自車のNBOXより市街地で良いなと思ったのは出だしの加速くらい。よってアクアはコンパクトカーとし広いフィット,ワンペダルのノートより個人的に推せるポイントは見つからず落選となりました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった59人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > G
2023年8月31日 13:01 [1752749-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
![]() |
|---|---|---|
インパネシフト |
燃費モンスター |
|
![]() |
||
ノートにも欲しいコンセント |
先日トヨタレンタカーで借りました。
皮巻きステアリングに分割ヘッドレストなので
Gグレードと思われます。
1日で270キロほど走行しました。
主にE13ノートとの比較になります。
【エクステリア】
個人的には先代モデルに拘りすぎて
実用面がスポイルされているような。
特に左リアの視界の悪さがマイナス。
【インテリア】
フロントガラスの傾斜が強く
着座位置がノートより高いので
結果的に圧迫感を感じる。
メーターも誤操作防止のためなのか
シフトポジションと速度が目立つ一方で
他のインフォメーションの文字が小さく
全体的に散漫な印象。
そしてインパネシフトの操作性が悪く
高速走行時にBからDにシフトしようとしたら
揺れでNに入ってしまうことがあった。
プリウスシフトに拘るならインパネシフトは失敗だろう。
そして今時足踏式パーキングブレーキ…
バイザーのミラーに照明があるのは○
室内のコンセントも気が効いている。
【エンジン性能】
出足はノートといい勝負(パワーモード)
中間加速からはノートに分がある。
燃費を考えれば充分だろう。
【走行性能】
何故かヤリスのような高速安定性は感じなかった。
低速はゴツゴツ感はあるが不快ではない。
高速は従来の日本車レベルで
ノートやヤリスに比べると物足りない。
【乗り心地】
基本的にノートよりは硬め。
シートは平板感があり振動がモロに伝わり
だんだんと腰が痛くなってきた。
ヤリスはエンジンはあまり気にならなかったのだか
アクアはエンジンの存在を感じさせる。
特に振動はステアリングに伝わるレベルで
個体差なのかそういうものなのか疑ってしまう。
そして90キロ以上からのBピラーからの風切音が酷い。
タイヤも荒い路面でのノイズが大きい。
ノートも言うほど静かではないが
アクアは1世代前のコンパクトカーレベルではないか。
【燃費】
これはすごいですね。インフォメーション上ですが。
高速走行でも頻繁にEV走行に切り替わるので
レンタルするならトヨタのハイブリッドですね。
【価格】
買う気はないが妥当では。
【総評】
ノートと較べたらノートに軍配。
ヤリスと較べでもヤリスに軍配ってくらい
走りの質感がヤリスより落ちてる気がする。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > X
2023年5月30日 11:04 [1719521-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
フロント |
リヤ |
インテリア |
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||
ステアリング、メーター |
現行アクアにはちゃんと乗ったことがありませんでしたが、今回その機会がやってきたのでレビューしたいと思います。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離11000km台のクルマで、グレードはXでした。
【エクステリア】
フロントやリヤの顔のイメージは旧型とあまり変わらないような気もするが、顔のデザインは全体的に丸みを帯びたことで、優しいイメージを与えていると思う。
ただ、旧型よりもやや大きくなっているであろうボディは、良く言えばボリューミー、悪く言えばデブと言った感じ。ここは好みが分かれそうだ。僕はまだスッとしていた旧型の方が好きだ。
【インテリア】
ドアを開けてまず感じるのは、低重心を意識していたと思われる旧型から車高が上がったなということ。現行では低重心を意識している弟分のヤリスがいるからだろうか、アクアはかつてのヴィッツのような立ち位置に逆転したのかもしれない。
今回のクルマが廉価グレードということもあるが、全体的な質感は低いと言わざるを得ない。
まず、ヤリスとも共通のシートは、素材の触り心地も良くないし、座っているとだんだんと滑ってきて、信号をいくつか来たら、止まった時に座り直す必要がある。
シフトはプリウスなどと同じ方式のものになったが、何故こうした。このシフトは分かりにくい。まだフロアシフトにしていた旧型は偉かったぞ…。
メーターはドライバーの目の前に来てくれ、数字は大きいままなのでより見やすくなって◯。ステアリングはウレタンのザラザラ感が気がなるのでいただけない。もうちょっと触り心地が良くならないだろうか?
後席の居住性は、圧迫感があってボディサイズとは裏腹に狭く感じる。また、シート位置が高く感じられるところに違和感を覚える。
【エンジン性能】
パワーユニットはヤリスHVと同じ1.5L3気筒のM15Aと1NM型モーターの組み合わせ。旧型のは20プリウスがベースだった為、古さを隠せないところはあったが、これにはそういった要素はない。エンジンは旧型より1気筒少ないながら、技術の恩恵でパワー感もトルク感もある。モーターも力強く、旧型とは正直全然違うと言える。
また、これはヤリスHVと比べて気づいたことだが、現行アクアはヤリスHVよりも静粛性が高い。やはり兄貴分ということもあり、遮音などの処理に力が入っているのだろう。
ただ、加速する為にアクセルを強く踏んだり、下り坂でエンジンブレーキを使う為にBレンジに入れると、やはり音や振動は気になる。この辺りはまだ改善の余地があると思う。
【走行性能】
ボディ剛性は相変わらずのTNGAプラットフォームの恩恵で良い。旧型よりは全然しっかりしている。
サスペンションは街中ではカタめな印象。重心が高い割には前後左右方向の動きは抑えられているので、ゴムブッシュなどが硬められていたり、スタビライザーが効いているのだろう。
ただ、今回少し高速道路を走ったのだが、そこではむしろ柔らかく感じられた。カーブでは適度なロール感があっていいのだが、リヤは少しロールが大きい気がした。
電動パワステはアシストが強いので、回す分には楽でいいと思う。ただ、個人的にはステアリングが軽いのは怖い。センター付近が全然なくてタイヤの接地感が感じられないからだ。
ブレーキは踏み始めにグッと効いてくれるのは良い。ただ、そこからのコントロール性に幅がないので、停止がカックンブレーキになりがちだ。
【乗り心地】
しっかりしたボディと高扁平なタイヤで、道の整ったところでは良い。ただ、道が悪くなってくると途端に悪くなってくるというトヨタ車にありがちなものになっている。
サスがカタいのは、フワフワした動きを抑える意味ではいいのだが、路面からの衝撃をダイレクトに伝えてしまうので、サスの動きにある程度のしなやかさを持たせたものにして欲しかったと思う。
【燃費】
きちんとは測らなかったが、車内の平均燃費は約29km/Lを示していた。カタログ値にはあと一歩だが、今回のドライブが燃費の落ちやすい都会と高速道路ということを考えれば、やはり優秀だと思う。
【価格】
トヨタのHPで簡単なWEB見積もりを取ってみました。参考になれば幸いです。
☆グレード:X(2WD)2,107,000円
☆税金・諸費用:115,390円
☆オプション総額:272,030円
*M=メーカー、D=ディーラー
(M)スペアタイヤ(応急用):14,300円
(D)コンフォートパッケージ:69,300円
(D)ヘッドレストセパレート型フロントシート:2,200円
(D)フロアマット(ベーシック):14,300円
(D)赤外線カットフィルム:41,360円
(M)パーキングサポートブレーキ(前後方静止物):28,600円
(D)エントリーナビキット:74,140円
(D)ETC車載器(ナビ連動タイプ):27,830円
☆総額:2,494,420円
【総評】
旧型アクアは10年も売られた大ヒットだった。そこで今回、現行には旧型をどこまで超えてきたかというところに期待していた。しかし、正直なところ期待外れだった。
だが、それ以上には気になることがあった。価格だ。先述の見積もりを見ていただければお分かりだと思うが、高い。「廉価グレードでもオプションでこんなになるの?」と思われた方もいるはず。
何故こんなに高くなるのかというと、オプションの一部が強制セットオプションになっていて、自分には要らないものまで付いて価格も無駄に上がるからなのだ。ここにトヨタの狡い販売戦略が目に見えて、僕は何とも嫌なのだ。
10年も前ならコンパクトカーに250万だの300万近い価格など考えられなかった。それがハイブリッドカーであったとしても。旧型はともかく、この現行について言えば、こんなに高いとちょっと買う気にはなれない。
そんな僕はこのレビューを上げる前、中古車サイトでチラッと旧型を見ていた。すると、旧型の低走行車が200万円切りで売られているではないか!しかもナビやETCなどが既に着いているので、あとからオプションに悩まされることもない。これなら僕は旧型の中古車を買うだろう。
結論「僕は旧型の方が好きかな。」
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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アクアの中古車 (全2モデル/7,815物件)
-
- 支払総額
- 147.7万円
- 車両価格
- 142.5万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 259.9万円
- 車両価格
- 248.8万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
-
アクア G フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ ETC LEDヘッドランプ ワンオーナー フルエアロ
- 支払総額
- 68.4万円
- 車両価格
- 56.8万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.8万km
-
アクア G ナビ/TV/CD/Bluetooth バックモニター ETC ドラレコ LEDライト/フォグライト スマートキー/エンジンプッシュスタート 純正16インチアルミ
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 34.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
23〜435万円
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27〜1162万円
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12〜305万円
-
15〜418万円
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13〜163万円
-
46〜358万円
-
108〜349万円




















